『くらし、ライフエッセンス研究会(実用)』の電子書籍一覧
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(まえがきより)アパートなど賃貸住宅を探すときには何に気をつけますか?家賃や広さ、立地条件は当たり前でしょう。
でも入居した後の生活費の節約までを考えてアパートを選んだことはありますか?
例えば、いかにも“オシャレ”な間取りのアパートは意外なくらいに冷暖房費がかかってしまうものがほとんどです。
よくテレビの情報番組で、一級建築士が工夫して設計して建築費を抑えつつオシャレな間取り自宅というものが紹介されていますが、そのほとんどは“反エコ”なレイアウトで冷暖房費がいくらかかるかわからない代物です。
これと同じことが賃貸住宅やアパートにも言えるのです。
同様によく紹介されている“プチリフォーム”も、冷暖房費節約の観点からはとてもおすすめできるものではありません。
実質的な意味がほとんど無い車のカタログ燃費の1km/Lの違いを気にして質が悪い車を買う人は多いのに、明らかに冷暖房費が無駄になる構造の賃貸住宅を選ぶ人も多いのはよく考えてみると不思議なことですし、社会全体のエコにもなりません。
しかし、特に一人暮らしならば自分好みの部屋で生活するというのは重要なことです。
生活費を節約できるアパートのポイントもぜひ覚えていただいて、節約やエコと自分好みのレイアウトとの両立を考えてアパート選びをしていただきたいと思います。
(目次)
第1章 こんな間取りは要注意
第2章 アパート全体の構造にも注意
第3章 あれば節約できる設備、なくてもいい設備 -
(まえがきより)
消費税が上がり物価が上がり、この機会にもっと節約をしようと考えている方も多いと思います。
また、地球温暖化防止というエコの意識を強く持っていて、そのために普段の生活でもムダなエネルギーを使わないようにしている方もいるでしょう。
しかし、節約術やエコの作法には都市伝説的なものや単なるカン違い、さらにはデマ風説の類も少なくないことはご存知でしょうか。
節約や“エコ”は一つのビジネスカテゴリになっています。
そのため、節約やエコに見かけしか関連していない商品を売るためにウソの情報も流されており、隠された情報もあります。
その節約術が本当に節約になるのか、本当にエコになるのか、それはきちんと論理的に考えれば分かるものです。
物事の本質を見抜く目を持つことが節約への早道なのです。本書をすべて読めば、節約術の間違いやエコのウソを自分で見つけられるようになると思います。
(目次)
第一章 注意!その節約術はかえってムダ!
第二章 そのエコ常識は大企業の風説
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