『アニメ、ファンタジー、こども、501円~800円、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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ぶうたんは、かさで遊ぶのが大好き。おふろのシャワーの下で広げたり、背中がかゆい時はまごのてがわり。創意工夫の楽しさを伝えます。
幼児絵本の新シリーズ第二弾です。幼児の生活の身近なものを素材に、「こんなことをしてみたいなあ」「できたらいいなあ」と思わせる、幼児の豊かな創造力をユーモアいっぱいに描いた絵本です。 ぶたのぶうたんは、かさがだいすき。雨の日は、もちろんひらいて歩きますが、雨がふっていない日は、おふろのシャワーの下でひらいて遊ぶほどです。楽しい時はかさを持っておどります。野球がしたい時は、ぶんぶんふりまわします。背中がかゆいときはまごのてに。夜雨が降っていたら、ひらいてものほしにかけておくと、次の日かさに水がたまって、かえるや金魚がプールに。 風が強い日は、スケートボードにのってかさをひらきます。さて、どんなことがおこるのでしょう……!? 子どもたちが、ぶうたんと一緒になって遊べる絵本。 -
許せ、ユナ。ヴァンは愛する娘に別れを告げて――!?
ついに出会った、ヴァンとホッサル。
病にかかって、治る人と治らない人がいるのはなぜなのか――たずねるヴァン。
その疑問に答える中で、ホッサルは伝説の病〈黒狼熱〉と飛鹿に関係があると気づく。
そのころオーファンたちは、故郷を取り戻すため、ある計画を企だてていた!?
愛する人たちを守るため、自分にしかできないことがある。
ユナへ別れを告げたヴァンは、ある決断をする――!!
命と人の壮大な冒険小説、完結!【小学上級から ★★★】 -
さらわれたユナが出会ったのは――ホッサル!?
ユナを追うヴァンは、謎の女サエにであう。
彼女に導かれるようにたどり着いたのは、〈火馬の民〉の集落。
かれらは東乎瑠帝国に故郷をうばわれた苦しみから、
反乱を企てていた!
そのころ、さらわれたはずのユナは、
伝説の病「黒狼熱」の治療法を探す天才医術師ホッサルたちと出会っていて!?
サエの任務、〈火馬の民〉の思わく、ミラルの発病――そんな中で、
ユナとヴァンは、無事に再会できるのか!?【小学上級から ★★★】 -
伝説の病「黒狼熱」がひろがるなか、ユナがさらわれてしまい!?
アカファ王と王幡候のもとで行われた鷹狩りの場に、
ふしぎな黒い犬があらわれ、人々をおそってきた。
かまれた人たちは、古オタワル王国を滅ぼしたという
伝説の病「黒狼熱(ミッツアル)」にかかってしまう。
ホッサルは治療のため、薬を注射しようとするが
東乎瑠(ツオル)の人々は、それをいやがっていて!?
一方、〈濡れ羽〉を持つ使者のことばに従い、
〈ヨミダの森〉にむかったヴァンだったが、
そこでユナがさらわれてしまって!?
本屋大賞を受賞した名作、第二弾! 【小学上級から ★★★】
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