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『ビジネス、田坂広志(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 心の奥の「もう一人の自分」と対話する時、
    直観と論理が融合した“最高の思考力”が生まれる。

    あなたは自分の中に
    「天才」がいることに気がついているか?

    ・・・

    物事を論理的に考え、考え、考え抜いていくとき、
    突如、直観が閃くということがしばしば起こる。

    逆に、直観的に閃いたことであっても、その現実性を論理的に
    検証していくということは不可欠であり、また、組織内で合意を得るためにも、
    その直観を論理に落として説明できることも極めて重要な能力である。

    筆者は、永年、様々な「思考のプロフェッショナル」を
    見てきたが、実は、彼等は、「論理思考」にも「直観思考」にも強く、
    その中間にある様々な思考法にも熟達し、
    それらを混然一体として縦横に駆使しながら、思考を深めていた。

    はたして、どうすれば「深く考える」ことができるのか。
    いかにして直観力を身につければいいのか。
    「考えが浅い」「勘が悪い」とは、いったいどういうことなのか。

    すべてのビジネスパーソンに捧ぐ、思索の極意。

    ・・・・・

    【本書の主な内容】

    ■第1部 深く考えるための「七つの思考法」
     ・問題の「循環構造」を俯瞰しながら考える
     ・問題の「矛盾」を解決しようとしないで考える
     ・橋のデザインを考えるのではなく、橋の渡り方を考える
     ・専門知識で考えるのではなく、専門知識を横断して考える
     ・本で読んだ知識ではなく、体験から掴んだ智恵で考える
     ・自分の中に複数の人格を育て、人格を切り替えながら考える
     ・心の奥の「賢明なもう一人の自分」と対話しながら考える

    ■第2部「賢明なもう一人の自分」と対話する「七つの技法」
     ・まず、一度、自分の考えを「文章」に書き出してみる
     ・心の奥の「賢明なもう一人の自分」に「問い」を投げかける
     ・徹底的に考え抜いた後、一度、その「問い」を忘れる
     ・意図的に「賢明なもう一人の自分」を追い詰める
     ・ときに「賢明なもう一人の自分」と禅問答をする
     ・一つの「格言」を、一冊の「本」のように読む
     ・思索的なエッセイを「視点の転換」に注目して読む

    ■第3部「賢明なもう一人の自分」が現れる「七つの身体的技法」
     ・呼吸と整え、深い呼吸を行う
     ・音楽の不思議な力を活用する
     ・群衆の中の孤独に身を置く
     ・自然の浄化力の中に身を浸す
     ・思索のためだけに散策をする
     ・瞑想が自然に起こるのを待つ
     ・全てを託するという心境で祈る
  • 残念な人、一流の人、その差は紙一重――。あなたの成長を阻む「7つの壁」を打ち破り、人生を拓くための「7つの技法」とは。「人は何歳からでも成長できる」――入社1年目からマネジャー・シニア社員までが知っておくべき、田坂流「成長の思想」の決定版。
  • 未来は「予測」できない。しかし、「予見」はできる。アメリカで、ヨーロッパで注目されている日本発の「知の技法」。

    未来は「予測」できない。しかし、「予見」はできる。先が見えない時代と言われて久しい今、弁証法的思考を身につけることで、次の変化を見通すことができる。本書は、読み進むうちに弁証法的思考が身につき、最終章では、何が起こるのかを提示する。アメリカで、ヨーロッパで注目されている日本発の「知の技法」。
  • なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?/頭の良い若者ほど、プロフェッショナルになれない理由/「垂直統合」の知性を持つスーパージェネラリスト/スーパージェネラリストが持つ「七つの知性」/あなたは、どの「人格」で仕事をしているか?/なぜ、多重人格のマネジメントで、多彩な才能が開花するのか? ――目の前の現実を変革する「知の力」=「知性」を磨くための田坂流知性論。
  • 職場の意思疎通を高め、知的生産性をアップさせる電子メールの使い方を教える本。電子メールを心の病を癒すカウンセリング・ツールとして活用するコツがわかる!【主な内容】プロローグ 月曜日の朝に吹く風第1章   仲間を理解する新しいスタイル第2章   自然に対話が生まれるとき第3章   しなやかに格闘する個性第4章   知識を学びあうために第5章   智恵はひそやかに伝わる第6章   書くことによるこころの成長第7章   こころの生態系をみつめて第8章   マネジメントを映し出す鏡エピローグ ロビンソン・クルーソーの一冊
  • 次々と情報革新を成し遂げるアメリカ企業と出遅れる日本企業。その差はどこにあるのか?ナレッジ・マネジャーを養成し、社内情報の共有化に成功するコツを紹介。【主な内容】はじめに   マネジャーからナレッジ・マネジャーへ第一の心得 情報機器の扱いではなく情報の扱いに熟達する第二の心得 データ、ナレッジ、ノウハウを区別して扱う第三の心得 膨大なデータのなかから直観的に要点をつかみ取る第四の心得 生きた言葉でメンバーにナレッジを伝える第五の心得 協働作業を通じてノウハウの共有を進める第六の心得 情報ボランティアの企業文化を育てる第七の心得 職場に相互理解による共感の場を生み出すおわりに   「こころの生態系」のマネジメントへ
  • 大競争時代の昨今、勝ち残りを目指すマネジャーにはどんな条件が求められるのか?経営書ジャンルでは有数の人気を誇る著者が読者の素朴な疑問にズバリ切り込む。【主な内容】開講   なぜ、マネジメントには「沈黙は金」の瞬間があるのか第一講  なぜ、「論理的」な人間が社内を説得できないのか第ニ講  なぜ、マネジメントにおける「直観力」が身につかないのか第三講  なぜ、「原因究明」によって問題を解決できないのか第四講  なぜ、「矛盾」を安易に解決してはならないのか第五講  なぜ、「多数」が賛成する案が成功を保証しないのか第六講  なぜ、成功するマネジメントは「完璧主義」に見えるのか第七講  なぜ、「成功者」を模倣することができないのか第八講  なぜ、「経験」だけでは仕事に熟達できないのか第九講  なぜ、「ベスト・チーム」が必ずしも成功しないのか第十講  なぜ、「動かそう」とすると部下は動かないのか第十一講 なぜ、「教育」しても部下が成長しないのか第十二講 なぜ、「優秀な上司」の下で部下が育たないのか閉講   なぜ、マネジメントは「アート」になっていくのか
  • ネット市場を読み解く秘密は弁証法の活用にあった!IT社会の未来を語らせては右に出る者が無い著者による弁証法を使った予見力の鍛え方の本。ヘーゲル3つのテーゼで未来が見える!【主な内容】序 話 なぜ、調査や分析をせずに、未来が見えるのか第一章 弁証法は、役に立つ第二章 弁証法を、どう使うか第三章 弁証法で、身につく力

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