『経済、ビジネス、吉越浩一郎(実用)』の電子書籍一覧
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本書の著者、吉越浩一郎氏はトリンプの社長として19期連続増収総益を達成した敏腕経営者で、平成の名経営者の一人に選ばれた人物だ。
いってみてれば、彼もいわゆる“モーレツなビジネスマン”であった。
しかし、彼の人生観の基本は、仕事が人生のすべてであると考えていないところにある。
むしろ彼は、定年後の人生こそが、本当の人生であるといって憚らない。
別の言い方をすれば、「ワーク・ライフ・バランス」が大事で、この「ワーク・ライフ・バランスが取れない人は仕事ができないし、
逆に、仕事ができる人はワーク・ライフ・バランスが取れる」ということだ。
本書は、定年前のビジネスマンにも定年を迎えたビジネスマンンにも、定年退職が楽しみになる生き方を提案したものである。
「仕事と会社」にどう取り組んだらいいのか、現役時代に何を築いておいたらいいのか、
「お金」とどう付き合ったらいいのか、「家族」にどう向き合ったらいいのか等々、吉越流実践アドバイス満載だ! -
本書の著者、吉越浩一郎氏は、英語のほかにドイツ語とフランス語を話す。そんな彼がこういっている。
──外国語ができると人生の幅が広がる。人より良い仕事をする機会に恵まれ、多くの人に出会える。
また、違った文化を知ることでユーモアの幅も広がり、楽しいことにもたくさん巡り会える。
特に、英語ができるようになることは、人生に多くのチャンスをもたらしてくれると。
本書の見出しを紹介しよう。
◎「文法の勉強は、英会話には役に立たない」というのは間違い
◎発音なんか気にしなくてもいい
◎言い間違い、聞き間違いは気にしない
◎外国人とのビジネスでは、「英会話力」よりも「中身」が肝心
◎聞き流すだけでもヒアリング力は身につく
◎モチベーションを高めるためにTOEICで目標を作る
◎日本人同士の会議を英語でやる必要はない
等々、社会人になってからもう一度、英語の勉強をして英語を話せるようになりたいという人に最適のものとなっている。 -
ビジネスの基本は、「変化への対応」である。状況は毎日変化する。時々刻々と変化する状況の中で、適切な手を打っていく。
それをずっと続けていくことがビジネスの基本だ。また、ビジネスというのは、常に新しいことへの挑戦とも言える。
未知のことをするときには、過去に身につけた高いスキルや知識が何の役にも立たない場合が多々ある。
そのような状況を乗り越えていくための強力な武器が「ビジネスセンス」である。
既存の仕事をする場合でも、「センス」は知識不足やスキル不足をカバーしてくれることがある。
では、そのビジネスセンスはどうすれば身につくのか?
◎まず、「センス」を身につけるには、正しい「考え方」を持つ
◎ビジネスをコンクールと考える
◎自分のビジネスには価値があると信じてみる
◎会社の「枠」にはまってみる
◎上司の言うことだけをしていたら、上司以上の実力は身につかない
◎上司にほめられて喜んでいるようではだめ
◎自分の「勝ちパターン」を作る
◎ビジネスで成功するためには「品格」がいる
◎独立するつもりで仕事をする
等々、目からウロコのアドバイスが満載! -
「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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