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『ビジネス、齋藤孝(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全84件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 会話の中で、イヤなことを言われた時、気まずい雰囲気になった時などの切り返し方には、その人のセンス、人間性が現れる。嫌味にならない、あるいは場の雰囲気をこわさない、共感を集める言葉の選び方、言い換え術を学ぼう。雑談の中でも、あるいはSNSでも、ちょっとした一言で印象は大きく変わる。芸人や有名人、映画のタイトル、CMのコピー、文学作品等に学んだり、クイズを解いたりすることで、自然にワードセンスを磨いていける。
  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • 近代日本最大の啓蒙思想家・福澤諭吉の大ベストセラー『学問のすすめ』を、原書のリズムをいかしつつ、文語を口語に移した現代語訳。国家と個人の関係を見つめ、世のために働くことで自分自身も充実する生き方を示した彼の言葉は色あせない。時代情勢を的確に見極め、今すべきことを客観的に判断する力を身につけよう。
  • 1,980(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    定義は、究極の要約力である。古今東西から厳選した、様々な人の286の世界観――人間、人生、恋愛、悪、お金、学校、成功、サッカー、下駄……読めば、別の世界が見えてくる
  • 「触りだけお話しますね」は
    最初だけ? 要点だけ?

    「いやぁ、私には役不足ですよ~」
    なんて言ってない?

    教育学者・齋藤孝が、大人として身につけておきたい95個の日本語を解説!

    言葉とは時代によって移り変わるものですが、社会人なら常識として、一般的な日本語の意味合いをおさえておきたいもの。
    本書では、間違えて使っている人が多い言葉から、使うと一目置かれるような素敵な言葉まで、大人として身につけたい95個の日本語を紹介します。

    イラストやエピソードと一緒に覚えるから、記憶に残る。
    大人の教養を身につけたい方、必読の一冊です。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    齋藤孝
    1960年静岡県生まれ。
    東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。
    専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
    ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。
    著書に、『大人の対応力』『大人だからこそ忘れないでほしい45のこと』『君は君の道をゆけ』(小社刊)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)など多数。著者累計出版部数は1000万部を超える。
    NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。
  • 年を重ねた今だからこそ、わかる本がある。何歳からだって読書を始めれば、新たな「ステージ」へ。博覧強記の齋藤教授が、文学や哲学からマンガまで古今東西の作品をもとに、人生100年時代を充実させるヒントを伝授。文豪・谷崎潤一郎の「変態」な記録、戦う美しい高齢者を描く『老人と海』、江戸時代の「健康本」、世界「三大幸福論」の魅力などなど。挫折した本に再挑戦するコツなどをまとめた「ライフハック読書術」も充実。老後の生活を支えるのは「知性」だ。齋藤式メソッドを身につければ、若年層を導く安西先生のような「老賢者」にあなたもなれる!

    1章 「老い楽の日々」こそ希望あり
    2章 あなたも「老賢者」になれる
    3章 世界の「シニア小説」を味わおう
    4章 なぜか落ち着く「江戸」へのいざない
    5章 いい大人になるための「哲学」入門
  • ■すべての情報は3色に分かれる!

    読解力の向上を図り、さらにはコミュニケーション力を鍛える実践的読書法として、
    かつて一世を風靡したのが、ベストセラー作家・齋藤孝による「3色ボールペン方式」だ。

    赤・青・緑の3色方式は、からだに身につける「技」であり、技は脳を真に鍛える。
    本書はそれを「情報活用術」として昇華させたものである。

    ■【3色ボールペン方式の効用】
    ◎会議資料などのテキストを瞬時に咀嚼して理解できるようになる
    ◎あらゆる情報ソースからアイディアを引き出して活用することができる
    ◎主観と客観を明確にコントロールできるようになる
    ◎感覚や発想が鋭敏になる
    ◎メモを取る力が劇的に向上する
    など

    ■本書で提唱する3色方式情報術は、きわめてシンプルだ。

    情報を読むとき、あるいはメモなどに書き留めるときに、
    3色の色分けをする。その3つの色とは、赤・青・緑である。

    赤―客観的に見て、最も重要な箇所
    青―客観的に見て、まあ重要な箇所
    緑―主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所

    「3色ボールペンメソッド」を身につけると、最終的には3色ボールペンがなくても、
    あらゆる情報を瞬時に峻別できるようになる。
    IT(情報技術)・AI(人工知能)が発達する情報化社会において、これほど強力な思考の武器はほかにない。

    ※本書は2003年6月に角川書店(現・KADOKAWA)から刊行された
    『三色ボールペン情報活用術』を改題・加筆および再編集したものです。
  • ※本作品は小社より2004年10月に単行本として刊行、
    2007年2月に文庫化された作品に新たな解説を加えて再編集し、新装版にしたものです。

    書いては考え、考えては書く。これが本当の「頭のよさ」と、生きるうえでの「カシコイやり方」を知ることにつながる!

    ◎いい文章には「構築力・引用力・レジュメ力・立ち位置」がある
    ◎書くことを意識すると、本を読み込む力が上がる。語彙も豊かになる
    ◎起承転結の「転」が決まれば、書くことに困らなくなる
    ◎「3つで語る」と、きちんとした話になる。人より深く考えられる

    20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場!

    ・生成AI時代に「書く力」はなぜ必要か
    ・思考も文章もどんどん進む「85の技巧」
    ・文章力を鍛える「おすすめ本150選」

    を加筆増補した令和必携の一冊!

    【目次】

    プロローグ 書くことはスポーツだ
     なぜ十枚書く力が大切か
    「量から質」が文章上達の近道
     あらゆる手段を使って十枚書こう
     書く推進力になる引用
    「3の法則」は文章構築のカギ
     起承転結の「転」から文章は考える
    「起承転結」で読むトレーニング
     書けるようになると、読書力がアップする
     アレンジの束がオリジナリティだ
     書けるようになると次の世界が見えてくる

    第1章 書くことは考える力を鍛える
    1 書く前に考える
    「書く」ことは構築することだ
     書き言葉は時間を超えて残る
    「話し言葉」と「書き言葉」の違い
     パソコンで「書く力」をつける
     書けば書くほどアイディアが生まれる

    2 思考力を鍛える
     書くことで脳は鍛えられる
     意味の含有率を高めよう
     書き言葉で話す
     書く力をつける読書
     考え抜く力をどうつけるか

    3 書くことは価値の創造だ
     新しく意味を生み出す行為
     価値を下げる文章は書かない
    「新たな気づき」があるか
     書くことで人とつながる

    第2章 「書く力」とは構築力である
    1 「引用力」をつける
     書くための読書術
     読み込む力は、書くことを前提にすると上がる
    「こなす読書」をめざす
     制限時間の中で読む
     問題意識を持って読む
    「引用」の技を学ぶ
     テキストを読み手と共有するメリット
     おもしろいと感じたことをグループ分けする
     引用のポイントを外(はず)さないコツ
     引用から文章を組み立てる
    「気づき」がおもしろさを生む

    2 「レジュメ力」をつける
     キーワードを拾い、メモをつくる
     構想に役立つメモのつくり方
     性格の違う三つのキーコンセプトをつくる
     キーコンセプトは切り口になる
     レジュメは文章の設計図
     長い文章を書くトレーニング

    3 文章は「3の法則」で構築する
     キーワードからキーフレーズへ
     関連のない三つのキーコンセプトをつなぐ
     三つのキーコンセプトを図化する
     暗黙知を呼び覚ます
     章、節、項目を見きわめる
     私の論文トレーニング
     読書感想文で三つのポイントを選ぶ練習

    トレーニングメニュー 映画の活用

    第3章 「文体」を身につける
    1 文体が文章に生命力を与える
     主観的なことを書く
     文体は構築力の上に築かれる
     生命力は文体ににじみ出る
     生命力と構築力
     音読すると文章の生命力がわかる
     対自分の文章と対他人の文章の違い

    2 文体は立ち位置で決まる
     文章の身体性とは何か
     自分の立ち位置を意識する
     自分のポジションを決める

    3 オリジナルな文章を書く
     立つ位置で構築の仕方が変わる
     書きやすい立ち位置を見つける
     主観と客観のバランスをとる
     取捨選択することで頭を高速回転させる
     アレンジ次第で文体は変わる
     触発されてオリジナリティが生まれる
  • 『声に出して読みたい日本語』(草思社)の齋藤孝氏×今、世界で話題沸騰中の【ChatGPT】

    ChatGPTの衝撃で「AI時代の到来」に不安が隠せない今、
    私たちはこれからどんな能力が必要とされるのか?
    またその能力をどう鍛えるべきなのか?

    「頭の良さ」の真髄を語り、「真に頭を“強く”するための方法」をいち早く伝授した絶好の書。
  • ■うまく「伝える」ことと、性格や頭の良さは関係ない!

    あなたは、大勢の人の前で発表するのは好きですか?

    たくさんの人の前で、自分の意見を言うことは得意ですか?

    「緊張するし、
     恥ずかしいからやりたくない」

    はたまた、「何か聞かれても、
     意見なんて特にないし・・・」

    という人もいるかもしれません。

    うまく考えをまとめられなかったり、反対されるかもしれないと
    不安になったりして、
    「発表が苦手」という人はたくさんいます。

    誰でも一対一で話してみると
    自分の意見を持っていたりします。

    そうした考えや思いを
    「恥ずかしい」「緊張する」と言って、
    表現しないのはもったいない。

    「内気だから」「あがり症だから」「性格的に向いてない」
    と思うかもしれません。

    【性格】は関係ありません。

    【頭の良さ】【成績】だってもちろん「関係ありません」!!

    たんに、発表について、「習ったことがあるか」
    「練習したことがあるか」の違いだけなのです。

    この本では、あなたに、多くの人の前で発表するための
    「勇気」「意見をまとめる方法」
    「うまく伝える方法」
    を漫画を交えてわかりやすくご紹介します。

    ■本書の内容
    ・プロローグ
    ・はじめに 「伝える力」は誰でものびる!
    ・第1章 何を伝えたらいいのかわからない
    ・第2章 恥ずかしくて伝えられない
    ・第3章 クラスで発表できるようになる
    ・エピローグ
    ・番外編 「伝える力」で、もっと楽しくなる!
  • 話の「深さ」は、人間の「深さ」である。

    なぜ、あの人の話はいつも「浅い」のか?
    話しぶりは流ちょうでも、
    実は中身のない話をとうとうと話している人がいるものです。
    そういった人たちは、まわりがいくらうんざりしていようとも、
    「浅い話」を繰り返し、最終的には、
    「浅い話」をする「底の浅い人」という評価をされるようになってしまいます。

    当たり前のことばかり述べる話
    ポイントを押さえていない掘り下げ方の甘い話
    具体性がなく、終始、漠然とした話
    思い込みが強くて視野の狭い話
    ものを知らない、知識のない人の話
    思いつきだけで、思考の形跡がない話
    人生観のない話
    普遍的視点がない話

    ・・・これらは聞いている人に、「浅い」という印象を与える話し方です。
    情報や知識に乏しいというだけでなく、
    その人自身が知的ではない印象を与えてしまうこともあります。
    一方で、「深い話」ができる人は、
    「あの人の話は示唆に富んでいる」、とまわりから好感をもたれることが普通です。
    思慮深く、ものごとの本質を知っている印象もありますので、
    周囲からは「深い人」として一目置かれることになります。
    はたして私たちは、その人の話のどこに、
    「浅さ」や「深さ」を感じるのでしょうか。
    本書は、ビジネスの場面はもちろん、
    日常の会話やテレビ、ネットに出ている人の発言などまで、
    私たちのまわりにあふれる「浅い話」の問題点を解き明かし、
    「深さ」、「浅さ」とはいかなるものなのかを具体的に示します。
    そして、聞き手の心を動かす「深い話」をするための能力とはどのようなもので、
    それをどう伸ばしていけばいいのかを解説。
    あわせて、「深さ」を強調する話し方のテクニックも紹介。
    「浅い人」から「深みのある人」へと変わる44の戦略。

    まえがき◎あなたのまわりの「浅い人」
    第1章 話の「浅い人」、「深い人」の違いはここだ
    「深い話」をするために必要な3つの能力
    「展開力」があると話は深くなる
    「練られたもの」が深さである
    深い人は「感覚の変容」体験がある
    受け売りの誤情報に飛びつく「浅さ」
    ・・・など

    第2章 本質がわかっている人は、やっぱり深い
    普遍的な部分にまで思考できる人は深い
    深さとは「具体的かつ本質的」なものだ
    「本質」は斬新なものより「一見、平凡なもの」にある
    「深さの感覚」を養う練習
    細部に着目すると本質が見えてくる
    ・・・など

    第3章 深い人は「エピソード」をもっている
    具体化する力が話を深くする
    話を深くするエピソードとは何か
    実は誰もが、深いエピソードをもっている
    見えないところで考えている深さ
    「判断力」をキーワードにすると深いエピソードが見つかる
    ・・・など

    第4章 「あの人は深い」と言われる話し方の技術
    なぜか「深い人」の口癖
    「スリーステップ論法」が話を深くする
    会議で「あの人の意見は深い」と一目置かれる発言
    逆質問に深さが出る
    面接試験で深い受け答えをするには
    ・・・など
  • 三十代こそ『論語』を読むべき理由――三十代は、これからの人生を実り多きものにすべく基礎を固める、非常に重要な年代だ。
    ビジネスにおいては、リーダーとしてチームを牽引する時期であり、
    私生活では結婚や育児などの大きな変化が起こる時でもある。
    そこで著者が提案するのは『論語』を「精神の柱」とし、揺るぎない人生の根幹をつくること。
    『論語』には仕事をはじめとした人生のあらゆる場面での行動指針となる言葉が記されている。
    本書では三十代に効く言葉を選定し、読み方と実践へのヒントを解説する。
    行動の柱となる「攻めの論語」として是非活用してほしい。

    ※本書は2013年に海竜社より刊行された『30代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです
  • 不安を乗り越える『論語』の言葉――

    六十歳の坂を過ぎるころ、これまで登ってきた人生の道が途絶えてしまったようで戸惑う人も多いだろう。
    六十代は、長年勤めた会社をリタイアしたり、健康や老後の生活に対する不安が芽生える時期である。
    しかし新しい骨太な人生を再構築するうえで、この時に『論語』を読み返すことは重要だと著者は言う。
    「人生百年時代」といわれる今、『論語』を自分の人生に重ね合わせながら読むことで、
    向上心をもって教養を高めていく楽しみや、社会に貢献しながら自分と次世代をつなぐ生き方が見えてくる。
    不安を乗り越え、より豊かな人生をつくる『論語』の教えを紹介しよう。

    ※本書は2013年に海竜社より刊行された『60代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです
  • ■2021年にNHKの大河ドラマの主人公に、
    そして2024年に1万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。

    しかし、あなたはどれだけ栄一のことを知っているでしょうか?

    なぜ、栄一の著書『論語と算盤』は、不朽の名作として読みつがれているのでしょうか?

    ■栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれ、生涯に500もの会社の設立に関わり、
    資本主義(商工業)の発達に尽力して、日本の経済の礎を築いた人物。
    その①生涯、②代表作『論語と算盤』、そして③歴史的な関連人物の3つの側面から、
    縦横に渋沢栄一を掘り下げ、図やイラストを多用してわかりやすく解説します。

    なぜ今、渋沢栄一なのか?
    大企業による事業の独占、税金逃れ。富裕層がお金を増やす一方で、貧しい家庭が増え続ける格差社会……。
    こうした現在の日本を渋沢栄一が見れば、「私はこんな未来のために働いたのではない」と嘆くでしょう。

    ■なぜなら、栄一は「道徳経済合一論」を唱え、経済活動で得た利益は、みんなでシェアする社会を理想としたからです。
    しかし、本書の著者・齋藤孝先生は次のように語ります。

    「今の時代にもう一度渋沢栄一に光が当たって、新しい1万円札を見るたびに
    『これから先、みんなが益するような社会にしていきたい』と願えば、
    日本はまだまだ明るい方向に発展していくことが期待できます」
    ぜひ本書から、栄一の心の動き、強い精神、知力の働きというものを学び、日々の活動に活かしてください。
  • 1,760(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「伝える力」が重要な リモートワーク時代に役立つ 最強メソッド!

    最短でコミュニケーションの達人になる「齋藤メソッド」の集大成。
    早く、短く、誤解のない説明につながる読書法・メモは図式化して相手の話を正しく早く理解・人間関係を円滑にする感情理解の仕方など、好かれながら、他者を動かせるハイパフォーマーに!
    コミュニケーションが得意になれば、人生は大きく変わります。
  • ◎受験・資格試験で成功したい
    ◎大人の教養を身につけたい
    ◎短時間で記憶したい
    ◎仕事をしながら勉強したい

    受験生必読、忙しい社会人にもぴったり、
    齋藤式勉強法の集大成!

    成績がいい人は「頭がいい」からでも
    「勉強に向いている」からからでもない。
    効果のある勉強のやり方をしているのだ。
    その勉強とは、すばり復習をしっかりやること。
    人間は、覚えたことをわずか1日でほとんど忘れてしまう。
    これは成績のいい人も良くない人も同じだ。

    復習とひとくちに言っても、
    じつは効果がハッキリ上がるやり方がある。

    勉強法を知り尽くした齋藤先生が、
    自身も実践してきた、忘れずに確実に身につく
    復習のやり方を伝授する。
  • ビジネス、SNS、雑談、資格…賢さに深みを出す33テーマ、686語!

    激変する社会を生き抜くための「使える教養」を身につける!

    世代差、文化差、ジェンダーに配慮した言い回しが求められる昨今。

    本書は、時事用語の羅列ではなく、文化や歴史に紐づけて「現在」を学ぶことができる。

    例えば、「江戸時代からあったSDGsの思想」や「LGBTQ+を日本文学から読み解く」、「DX革命の脱ハンコと重なる江戸時代の浮世絵師」など。

    日本語研究の第一人者が贈る「真の語彙」を獲得できる一冊!

    【収録内容】
    第1章:最先端のデジタル教養を身につける
    DX/NFT/eスポーツ/インフォデミック/SNS誹謗中傷/デジタルタトゥー

    第2章:正解のない時代に文化を再定義する 
    SDGs/LGBTQ+/Z世代/VUCA/アーバンスポーツ

    第3章:新しい経済のルールと生き方
    203030目標/ESG投資/シェアリングエコノミー/応援消費/クリエイターエコノミー/FIRE/エッセンシャルワーカー/ベーシックインカム/Twitterデモ

    第4章:激変する世界と多様性の時代へ
    ウイグル族/Black Lives Matter/世界で活躍する女性リーダー/第4次韓流ブーム/米中新冷戦/ハラル認証

    第5章:新しい教育・働き方が未来を創る
    スーパーシティ/親ガチャ/リカレント教育/エドテック/ギグワーク/STEAM教育/ワーケーション
  • 1,760(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    最新!人の10倍速く読み、100倍深く理解できる、齋藤メソッドの決定版

    読書能力が、人生を決める! 齋藤孝のすべての技術を、ここに公開。
    最終目的は、「読書スピードを自在にギアチェンジしながら、要約できるレベルで理解する」ようになること。
    齋藤孝の技術のすべてを一冊に集約した、齋藤流読書術の集大成。
  • 人の話を聞いても、本を読んでも、映画を見ても、人に話をする時にも、もちろん仕事をするにも、絶対必要な力は「要約力」だ。的確に相手の言いたいことを理解し、要点を押さえる力をつければ、仕事はスムーズに進み、人の心をつかむことができる。現代に必要な要約力を身につけるにはどうすればいいか、基本技からそのためのトレーニング、さらに高い自分なりのコメントをつける「要約力」を鍛える方法を開示する。
  • 強い精神力があることを、よく「鋼(はがね)のメンタル」と言います。
    頑丈でとても強そうですよね。
    しかし、この本で伝えたい心の強さとは、「鋼のメンタル」ではなく、たとえるなら「柳(やなぎ)のメンタル」。

    柳の木は、細い枝がたれ下がって揺れている姿は全然強そうには見えませんが、柳は台風で強風にあおられても、雪が降り積もっても、折れない。
    枝が柔軟にしなるので、ひどい風にも雪の重さにも耐えられるのです。
    さらに、よく張る強靭な根をもっていて、幹が倒れても再びその周辺から芽吹いてくるたくましさがあります。

    しなやかで折れない、打たれ強い、再生力があってたくましい──。
    目指してほしいのは、そんな「柳」のようなメンタルです。

    メンタルの強さとは、生まれもった資質ではなく、自分で身につけていく「力」です。
    「持って生まれた性格だから・・・」とあきらめる必要なんてないんです。

    メンタルが強ければ、傷つかなくていいことに傷つかなくなる。
    悩まなくていいことに悩まなくなる。
    いまよりも自信をもてるようになる。

    だから心がラクになり、楽しく、幸せに過ごせるようになります。
    自分を肯定できるようになります。

    この本では、ストレスやコンプレックス、失敗、挫折、逆境、後悔、黒歴史など、誰もが体験する身近な事例を多く示しながら、それぞれに対する考え方、対応方法を提示していきます。

    学校生活、勉強、人間関係、社会に出ること……。
    人生というのは荒波の連続です。
    「折れないメンタル」は、きみの一生を支える最高に心強い武器になるはずです。
  • 1,386(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――

    一言で「学ぶ」と言っても、人によって学びのスタンスには違いがあります。学びのスタンスは大きく以下の三つに分類されます。一つめは、「ただの趣味として学ぶ」というスタンス。ただ読書をするのが好きな人、資格試験をたくさん受けて取得した資格が増えていくのが純粋に楽しい人などがここに分類されます。二つめは、「学歴や収入に直結するから学ぶ」というスタンス。「英語を勉強すれば転職に有利になる」「経済を勉強すれば出世できる」のように、学び自体は楽しくなくても実利を求めて取り組む人が相当します。そして、三つめは「人として成長するために学ぶ」というスタンスです。ここには「すぐに気分が落ち込みがちなので、もっと強いメンタルを持ちたい」という学びも含まれますし、「人間が生きる意味について追求したい」という学びも含まれます。要するに、現実に自分が悩んでいる問題について何かしらの手がかりや答えを導くこと、それによって人として一回りも二回りも大きくなったと実感できるような学び全般を意味しています。本書が扱うのは、この三つめの学びです。今、学んでいる内容が自分にとって有益であり、自分の成長につながっているという手ごたえがあれば、人は学びに対して前向きになることができます。(「はじめに」より)
  • ■実践的読書法、本について思うこと、驚愕の読書遍歴──。
    齋藤先生の教養の身につけ方、本の選び方・読み方を全公開。全317冊書籍リスト付。

    [目次]
    第1章 歴史観
    第2章 思想観
    第3章 日本文化観
    第4章 仕事観
    第5章 科学観


    <著者略歴>
    齋藤 孝(さいとう・たかし)
    明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『図解 論語』『図解 養生訓』『図解 菜根譚』(ウェッジ)、『読書力』(岩波新書)、『教養力』(さくら舎)、『大人のための読書の全技術』(KADOKAWA)等、著書多数。


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「何から読めばいいか」がわかる 全方位読書案内』(2014年9月30日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • ■働く本質を語り尽くした、一人前の社会人になるための必読書
    仕事ができる、できないが露骨に問われる時代だからこそ必要なのが「社会人として必要な力」です。それは「ほう・れん・そう」ではなく、「アウトプット型の聞く読む力」や「要件を15秒で伝える力」「妥協を納得に変える交渉力」など全部で9つ。
    この力は、転職しても新しい場所にスッとなじめて即戦力として働くことができる、幅広く使える万能な力です。そして、もちろん仕事だけではなく、人間関係にも一生役に立つ指針となります。
    多くの学生を“できる人”“物事がわかっている人”に育て、世に送り出してきた齋藤先生の講義は、社会人にこそ必要なもの。その講義内容を初めて明かした1冊です!

    [目次]
    第1章 アウトプット型の聞く読む力
    第2章 要件を15秒で伝える力
    第3章 クリエイティブな関係を生む力
    第4章 意識の量を増やす力
    第5章 世界で闘う力
    第6章 「妥協」を「納得」に変える交渉力
    第7章 経験知を共有するチーム力
    第8章 同じミスを繰り返さない修正力
    第9章 どんな状況でも何とかするメンタル力


    <著者略歴>
    齋藤 孝(さいとう・たかし)
    明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『図解 論語』『図解 養生訓』『図解 菜根譚』『「何から読めばいいか」がわかる 全方位読書案内』(ウェッジ)、『語彙力こそが教養である』(角川新書)、『日本人の闘い方』(致知出版社)等、著書多数。


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『社会人に必要な9つの力』(2016年3月31日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 550(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「話す前に準備運動をする」「新聞を音読する」「ストップウォッチで時間を計りながら話す」――簡単にできるエクササイズで、話す際に相手に与える印象はガラリと変わります! 大学で講義をし、TVのコメンテーターも務める「言葉のプロ」が紹介する話し方、聞き方、悪いクセの直し方。在宅でも役に立つリモート会話で気持ちを伝えるコツも充実。文庫化にあたり、リモートでの会話のコツもまるまる一章分追加! 30のテクニックであなたも今日から会話上手に!
  • ■「学問のすすめ」は、福沢諭吉が明治初年に書いた大ベストセラーですが、読み返してみると、「なんだこの本は! 今の時代にぴったりじゃないか!」と驚く部分がたくさんあります。冒頭の「天は人の上に人を造らず」は超有名ですが、それ以外の部分にも、今のあなたにダイレクトに響く言葉が散りばめられています。
    人は学問をすることで、「ビジネス」「政治へのスタンス」「親子問題」「人間関係のストレス」「自己評価」など自分と「世界」「外界」との関係を、カラリと晴れた世界に変えることができます。それこそが諭吉の「学問のすすめ」なのです。

    [目次]
    第1章 「社会」とのつきあい方
    第2章 「学問」とのつきあい方
    第3章 「他人」とのつきあい方
    第4章 「自分」とのつきあい方


    <著者略歴>
    齋藤孝(さいとう・たかし)
    明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『図解 論語』(ウェッジ)、『1日1ページ、読むだけで見につく日本の教養365』(文響社)、『友だちって、なんだろう?』(誠文堂新光社)等、著書多数


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『図解 学問のすすめ カラリと晴れた生き方をしよう』(2021年3月26日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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    ◎ベストセラー『話すチカラ』が待望のマンガ化! 
    具体的な上達法の解説ページもたっぷり収録。
    齋藤孝教授・安住紳一郎アナから最高峰の話し方を伝授してもらおう!

    ◎マンガを読んで『話すチカラ』が身につく!  

    将来、高校教師になることを目指している明治大学3年生の柏木美桜。
    学校の先生になりたいけれど、人前で話すことが苦手……。
    話し上手になりたい!

    そこで立ち上がったのが、齋藤孝明治大学教授と安住紳一郎TBSアナウンサー。
    「私たちが話し上手になる方法を教えましょう!」
    日本最高峰の話し手2人が、美桜に教えた話すチカラとは――。

    口下手な大学生が、実は話し方にはコツがあることを知り、「苦手」を乗りこえていく!
    具体的な上達法の解説ページもたっぷり収録。
    齋藤孝教授・安住紳一郎アナから最高峰のテクを伝授してもらおう!

    TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』のリスナーの柏木美桜が、ネットラジオにも挑戦!?
  • 近代日本の最重要作

    維新から間もない激動の時代に書かれた『文明論之概略』は、「人類の目指すべき最大の目的」としての文明の姿を鮮やかに描くと同時に、当時の日本が置かれた状況を冷徹に認識して、「自国の独立」の重要性を痛切に説く。物事の本質を見抜き、時代を的確に捉える知性。巧みな例示とリズミカルな文体。福澤諭吉の最高傑作にして近代日本を代表する重要著作が、いま現代語でよみがえる!
  • 出典、いわれ、意味、類義語・対義語はもとより、メールやSNSへの投稿、あるいはあいさつやスピーチなどさまざまな場面での使い方、あるいはNG用法を、わかりやすい事例とともに豊富に紹介。また、「相撲の口上と四字熟語の真相」「意味を勘違いしがちな四字熟語」「書き間違いに要注意の四字熟語」「名作に登場する謎の四字熟語」といったコラムや、巻末収録の「シチュエーション別 超実践的言い換え表現」など、四字熟語の世界がより広がり、使い勝手がさらに良くなるキモを大公開!!
  • 極東の島国で資源にも乏しい日本にとって、教育こそが成功と発展の礎だった。ところが今日、事なかれ主義が横行し、いじめや学力崩壊などの現象は改善されず、「教育」は機能不全に陥っている。そもそも日本人を日本人たらしめたものとは何だったのだろうか。近代日本を果敢に生きた九人の生き方と工夫の中から、「教育力」の真髄を汲みとる。
  • 一生使える無敵の「人間関係術」を、齋藤孝先生が伝授!

    本当に人づきあいに自信をつけたいなら、3つの力を身につけよう!

    1)「気の合う友だちをつくる」力
    2)「気の合わない相手ともうまくつきあう」力
    3)「ひとりを楽しめる」力

    だれとでも友だちであろうとしなくていい。
    楽しくて、笑顔になれる「気の合う人」とだけ、友だちになればいい。
    ただし、「気の合わない人」とも、いがみ合わず、傷つけあわずに共存していけるよう、人づきあいのスキルをみがこう。

    そして、このふたつの対人関係力だけではダメで、大切なのは、自分の世界をもち、「ひとりを楽しめる」力をもつこと。

    これからの時代を生きていくうえで重要になるのは「主体性をもつ」ことです。
    主体性の根幹にあるのが、「ひとりになる勇気」なのです。
    ひとりになることを怖れない心、ひとりを楽しめる心。
    それは人とうまくつながるための大切な要素であると同時に、主体的な生き方の軸なのです。
    「ひとりを楽しむ力」をもつことで、人に頼りきらない関係を築けるようになるのです。

    「雑談力」「偏愛マップ」などのコミュニケーション術を提唱してきた齋藤孝先生が、新しい時代の「友だち関係」を提唱。
    10代のうちに身につけておきたい「本当の人づきあい」を伝授します。

    【本書の内容の一部】
    ・自分の課題、他人の課題を区別する
    ・「みんな友だち」「みんな仲よく」でなくていい
    ・友だちの「多さ」は意味がない
    ・いまがすべてじゃない、友だちとは流動的なもの
    ・好きなものをあいだに置く「三角形の関係」
    ・友だちよりも、仲間をつくろうよ 
    ・学校の外に目を向けてみる
    ・「能動的ひとりぼっち」状態を手に入れる
    ・きみは「ひとりになる勇気」がある? 
    ・「犀(さい)の角のようにただ独り歩め」
    ・「友だちだから言うけど」は鋭い刃
    ・失礼なことを言われたときに、「かわす」技術があるか
    ・「ノー!」と言わなきゃいけない関係もある
    ・人をいじめてしまう危険性を、みんな潜在的にもっている
    ・後悔も、自分の背中を押して次に進むパワーにできる 
    ・「心の距離」を縮めるための7つの作法
  • ★装丁画・漫画:羽賀翔一(『君たちはどう生きるか』)

    よく、「あの人は頭がいい」とか「自分は頭がよくないから」とか言いますよね。
    その根拠はなんだろう?
    きみは本当に頭がよくないんだろうか?

    学校の授業さえきちんと受けていれば、「頭のよさ」は手に入るのだろうか? 
    いえ、それだけでは、いじめや不登校など、人生におとずれる多様な困難に打ち勝つ「タフな頭」を鍛えることはできません。

    「頭がいい」というのは、脳の「状態」なのです。
    頭のいい人、よくない人というように、分けられているわけじゃない。
    みんな、頭のはたらきのいい状態と、そうでない状態がある。
    その「はたらきのいい状態」を増やしていけば、だれもがどんどん頭がよくなります。
    頭がいい状態なら、目の前の問題を解くのはたやすいことです(勉強でも人生でも)。
    頭のよさは、生きていく力、現実を変えていく力なのです。
    それでは、「頭のいい」状態を増やしていくには、どうしたらいいのでしょうか?

    学校にはなんのために行くの?
    受験にはどう臨んだらいいの?
    本はどう読めばいいの?
    周りの人とはどうつきあえばいい?
    この本では、さまざまな身近なテーマから、一生使えるものの考え方を身につけて、頭のよさを磨いていく方法を伝授します。

    <概要>
    第1章 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
    ⇒本当の頭のよさは「知(判断力)」「仁(誠意)」「勇(行動力)」でつくられる。

    第2章 勉強するのはなんのため?
    ⇒勉強は、自分をいまよりもっと生きやすくしてくれる。 「知る」「考える」喜びが、人生にワクワクやイキイキを増やすんだ。

    第3章 学校に行く意味ってなに?
    ⇒学校は、いろいろな人がいることを知り、人との接し方の練習をするところと思いなさい。

    第4章 受験にはどんな戦術で立ち向かうか?
    ⇒受験は、自分の強み、自分らしい戦い方を見つけるチャンスだ。

    第5章 本とどうつきあうか?
    ⇒本を友だちにしたら、きみは一生、ひとりぼっちじゃなくなる!

    第6章 「好きなこと」への没頭体験、ありますか?
    ⇒好きなことにどんどんハマれ! 情熱の火種を燃やせ!

    第7章 思春期は不機嫌でいてもいいと思ってる?
    ⇒ほがらかな人になろう。自分も他人も上機嫌にできる人になろう。

    第8章 生きていくってどういうこと?
    ⇒いま、自分にできるベストを尽くせ! うまくいかなくても、道はほかにもある。それに気づけるのが、本当の頭のよさだ。
  • どうすれば、なりたい自分になれるのか、潜在能力を引き出すことができるのか――。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする著者が、心理学者マズローが提唱した「ピーク体験」とチクセントミハイが述べた「フロー」について説明しながら、披露する。他にも、アイデアの出し方、チャレンジの方法、自己肯定感の高め方などを紹介。自分らしい人生を送るための指南書!
  • 660(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    多くの人々の「精神の基準」となった大古典『論語』。そこに収められた言葉は、学びへの意欲を高め、社会の中での自分の在り方を探るのにこの上ないヒントを与えてくれる。また、柔軟で合理的に、弟子たちに対してそれぞれに配慮した言葉をかける孔子の生き方は、多くの現代人にとって最高のロールモデルともなるだろう。「学び」を軸にして、人生を向上させる、決定的入門書。
  • 本当に必要な日本語の姿がここにある! 「一億総表現者時代」と言われる現代。SNSには大量の日本語があふれ、そこには<センス>を感じさせる言葉も多い。このセンスある言葉たちの底には紫式部、夏目漱石、樋口一葉ら一流の日本語力が眠っている……そう、あくまでも眠っているのだ。身についているはずの日本語力を目覚めさせ、あなたの未来を切り開く極意がここにある。「読む」「書く」「聞く」「話す」、あらゆる角度からあらゆる時代をめぐって、齋藤孝が日本語の魅力を語りながら、一億総表現者時代に送るエール。「日本語力判定ドリル」も収録。
  • 【目次より】
    一章 混迷の入試制度改革を検証する
    センター試験は悪くない/日本人に根強い「ペラペラ」コンプレックス」/「話す力」をどう測定するのか/サモアの小学校で見た徹底トレーニング型授業/「アクティブ・ラーニング」も基礎力が不可欠
    二章 「英語植民地化」する日本
    日常的に英語が必要な日本人は一%以下?/「吹き替え映画」への違和感/英語力で人の能力を測る危険性/大事な交渉ほど、プロの通訳者に任せるべき/「授業をすべて英語で」の虚妄/異質な世界を知る――英語を学ぶ意味/姓名のローマ字表記をどう考えるか
    三章 〈小学校編〉発音のペラペラ「感」を身につける
    小学校の英語の授業に意味はあるか/スポーツのトレーニングのように/教職課程は音声学を必修にすべし/「きらきら星」を英語で歌おう/ポイントは教師力とテキスト/鳥飼・斎藤版学習指導要領
    四章〈中学校編〉文法を「日本語で」教えよ
    文法は優先順位をつけて教える/英文法を英語で教える必要はあるのか/ネイティブ・スピーカーの弱点/意味がわからないままの音読は無意味/英語の教材として“Swimmy”を/語彙力の強化は文学から/身体のモードチェンジが必要
    五章 〈高校編〉「意味のある話」ができる力を身につける
    「英語で考えよ」で読解力はますます落ちる/日本語訳を読ませてからリスニングを/「論理国語」の虚妄/論理だけでは解釈できない/「頭の良い」高校生を育てよう
    六章 「とりあえず話したい」人のために
    日本人の「オーマイガー」はみっともない/困ったときの“by the way”/パーティに出るなら「My favorites map」を用意せよ「リアクション能力」を高める/時事問題を英語でコメントできますか?/世界を渡り歩くメンタルを英語の曲で鍛える
  • いまはかつてないほど数学的思考が強く求められる時代だといえるでしょう。「何の役に立つかわからない」などといって、数学を毛嫌いしている場合ではありません。社会の重要な意志決定に加わることの多い人間ほど、数学的思考が必要です。数学というすばらしい思考ツールの存在意義をよく理解し、それを存分に活用する文系人間が増えることを願っています。(本文より)
  • 不機嫌オヤジの使えるトリセツ第1位
    オレは客だオヤジ
    昔語りオヤジ
    セクハラオヤジ
    パワハラオヤジ
    図書館・カフェねばりオヤジ
    にならないために

    「中年から老年にかけての男性の不機嫌の問題をいち早く取り上げたのが、
    シェイクスピアの『リア王』」と説く齋藤孝が教える
    「リア王症候群(シンドローム)オヤジ」改造講座。
    普通にしていても不機嫌そうに見えて、
    不幸を呼び込んでしまうオヤジたちを愛されるおじさんに改造する秘策を
    齋藤孝がわかりやすく伝授。
    吹き飛ばせ、リア王症候群(シンドローム)!

    第1章 リア王症候群(シンドローム)とは何か?
    第2章 自分の中の「リア王」を探せ
    第3章 脱リア王・愛されるおじさんになるための10カ条
    第4章 上機嫌なヒト図鑑~一流の人は皆上機嫌~
    第5章 リア王オヤジに効くエンタメサプリ:本・マンガ・映画・音楽
  • 会議でのプレゼンから、ビジネス上の報告・連絡、営業トーク、
    就活の面接、日常会話まで、「説明力」で差をつける!

    この本で、「話の長い人」からは卒業!

    説明をするとき、その人の知性が丸見えに!!
    一目置かれる知的な説明力の伸ばし方を公開!
    ビジネス上の課題から、難解な物理法則、映画や本のあらすじなど、
    説明をすることに長けた人がいるものです。
    要約や例示がうまく、複雑な内容でも簡潔に組み立てて説明されると、
    「なるほど!」と腑に落ち、
    私たちは思わず「頭がいいね」と感心してしまいます。
    はたして上手な説明とは具体的にはどのようなものなのでしょうか。
    また、それを支えている能力とはいかなるもので、
    どうすれば伸ばしていけるのでしょうか。
    長年、説明技術を大学生に指導してきた著者が、
    最少の時間で最大の意味をやり取りし、
    「わかった感」をもたらす究極アウトプット術を説く。

    (目次)
    まえがき 九割の人は「説明力」を身につけていない

    第1章 知的な「説明力」とは何か
    説明力に、その人の知性が垣間見える
    説明に必要なのは「時間感覚」、「要約力」、「例示力」
    「ヘリコプター方式」が上手な説明
    究極の説明は一語で完結
    ポイントは三つに絞る
    まったくわからないものを、おおよそわかるもので説明する
    一例を挙げるだけで説明し尽くす技術
    ・・・など

    第2章 「組み立て方」で説明は一気にうまくなる
    上手い説明の基本フォーマット
    本を使った要約力の実践的トレーニング
    全体のなかで、どこを話しているか常に明確にする
    説明の下準備に目次を活用する
    心を動かす説明とはファストとスローの相乗効果
    一気にわかりやすくなる比較を使った説明
    比較説明の練習法
    「A4一枚の構成力」で説明力は向上する
    わかりづらい箇所は後回しする
    ・・・など

    第3章 日常生活で「説明力」をアップさせる方法
    日常会話で説明力に必要な瞬発力を鍛える
    説明力を鍛える近況報告トレーニング
    自分の経験と結びつけて説明する技術
    説明話術が身につく「一五秒練習」
    子どもにわからせるように説明するトレーニング
    人の説明を採点しながら聞いてみる
    ・・・など

    第4章 心を動かす「説明力」の応用
    出だしから相手を引きつける「通説but」の説明法
    インターネットを超える説明力とは
    理解させたければ、全部を説明しようとしてはいけない
    参加型の説明が心を動かす
    わかりやすい図解をつくる方法
    相手の心に残る資料を使った説明の仕方
    上手な説明は時系列にこだわらない
    説明が上手な人が持つ「雰囲気」
    説明のときの話し方で注意すること
    ・・・など
  • 人間関係を悪くしないで、言いたいことが伝わる!

    会社内で会話がスムーズにできず、ストレスを感じていれば、疲れてしまいます。上手な会話の技術、そして、切り返しの方法、そういうものを身につけていれば、会話はストレスではなく、楽しいと思う方向に向かっていくでしょう。会話の運転、切り返しの技術をこの本では、ご紹介していきたいと思います。・・・あんなことを言って失敗だったな、ああ言えば良かったのにと、後悔、痛みを力に変えて、切り返しや、反論を上手にできるようになっていただきたいと思います。――― 齋藤 孝(「はじめに」より)

    主な内容
    序章 臆さずに自分を主張する
    第1章 嫌われない反論、切り返し方を身につける
    第2章 相手の立場を理解する
    第3章 究極の切り返し技術を知る
    第4章 孔子、ブッタ、キリスト、そして文学から学ぶ
    第5章 反論、切り返し方の実例解説<ケーススタディ>
  • 新一万円札の顔として話題の渋沢栄一の名著を、齋藤孝が読み解く!
    『論語と算盤』の原文から音読向きの言葉を選び取り、それを現代に引き寄せて丁寧に解説。1項目4ページ、スーッと頭に入る。
    「日本人の幸福の絶対量を増やしたい」
    「渋沢だったら、と思えば、ズルはしない人生になる」
    「公と私で言うと、必ず公を優先させる。これが志だ」
    「相手を切り捨てず、仁愛の情で接する」
    「自分の成功・失敗なんて糟(かす)のようなもの」
    「論語精神があれば自分の心が強くなり、他人にもよくしてあげられる」
    「論語は精神文化、算盤はビジネス。その両方を兼ね備えることが現実的な正しい生き方である」
    ──こんな渋沢精神を、子や孫に伝えられる本!
    ──生きるための判断基準を渋沢にすれば間違いない!
  • シリーズ3冊
    1,540(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    あらゆる自己啓発書の原点となったカーネギーの『人を動かす』には、人が生きていく上で身につけるべき人間関係を円滑にする様々な知識・知恵・技術が説明されている。本書は、世界的ベストセラー『人を動かす』を教育学者の齋藤孝が原著の流れに沿って読み解き、今日的な事例と齋藤教授自身のオリジナリティーに溢れた実践的ノウハウをちりばめながら、深い共感をもって解説する。若者に限らず、全ての年代の人に役立つ必読の書。
  • 770(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    秒速で、「知性」を手に入れろ

    「超速読力」とは、本や書類を見た瞬間に内容を理解し、コメントを言えるという新しい力。現代が、スピードが求められる時代ということもあるが、実は本や文章の本質をつかむには一番求められる力なのだ。実用書や資料、ネットの情報を読むときに有益だが、必ずおさえておきたい古典や名著などを読むためにも使える。この本では、「超速読力」を長年鍛えてきた著者が、その意義とトレーニング法をわかりやすく公開する。
  • 単純作業すら「知的な瞬間」に変える驚きの思考

    「行動の組み合わせ」で生産性は無限に高まる!
    単純作業すら「知的な瞬間」に変える驚きの思考

    【読書】【説明】【雑談】【勉強】【創作】etc…
    なぜ1度に1つのことしかやらないの!?
    無駄にしていい時間なんて1秒もない
    人生100年時代は、「複合的な習慣」を身に付けることこそが正解!

    新時代を乗り切る「万能人」をつくる、驚きのインプット&アウトプット24の方法!
  • 相手と異なる意見を言う→「一般的には」
    やんわりとお断りしたい→「このたびは」
    話すことがなくて困った→「○○と言えば」
    本気で褒めたり励ましたい→「むしろ」 他

    話し下手の人も緊張してしまう人も、
    とりあえず「これ」で会話はうまくいく!

    超シンプルで一生使える、齋藤孝流「会話上達」メソッド!!
  • 収録語彙1,500超!「スマホ時代の大人の参考書」ついに完成!

    ビジネスシーンで「この人できる!」と思われる1,500語を一挙収録!
    仕事の力量があるかないかということ以前に、稚拙な表現や思慮の浅そうな表現をしていれば、
    社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。

    社会人としての評価を上げ、キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための
    「知性と教養を感じさせる語彙」を日本語研究の第一人者、齋藤孝先生が解説!
  • 本書を読み終わる頃には、きっと「書く→考える→わかる」が習慣化されていることだろう。と同時に、スピード社会を勝ち抜く“クリエイティブな頭”、そしてストレス社会でも決して折れない“タフな心”の持ち主になっている、昨日とは違う自分にきっと気づくはずだ。(「新版によせて」より)
  • アイデアの源は、ここにあった!

    著者は、人と話をする時や考える時、必ずメモをとる。話を要約する力がつき、思いついたことも忘れない。メモを基に、文章を書いたり、人に話をしたり、企画をたてたりするのだ。手書きでもスマホでもメモの習慣をつければ、仕事の効率が上がるだけでなく、人生も大きく変わる。具体的なメモのコツ、またナポレオン、アインシュタイン、エジソン、西郷隆盛、黒柳徹子、大谷翔平などの例から、メモにより思考を鍛え、本質を把握する力を養う方法を解説する。
  • 「マイ動詞」で自分をスイッチ・オン! 「叫ぶ」「触れる」「見る」「歩く」……数ある動詞の中から自分の感覚に合うものを見つけ、それを意識して過ごすことで、眠っていた潜在能力が目覚めてくる! たとえば「締める」という動詞を意識すれば、落ち着きが出て自分に自信がつく! など、動詞で自分を変えるためのヒントがちりばめられた12章。即効性があり、今すぐ始められる自己変革へのアプローチ。
  • 924(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    “大人の質”は、身に付けた「言葉の数」で決まる!

    「この人できる!」と思われる語彙を全て網羅!

    仕事の力量があるかないかということ以前に、稚拙な表現や思慮の浅そうな表現をしていれば、
    社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。

    社会人としての評価を上げ、キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための
    「知性と教養を感じさせる語彙」483語を日本語研究の第一人者、齋藤孝先生が一挙解説!

    ベストセラー『語彙力こそが教養である』から2年、その集大成となる1冊。
  • 単に「理系になれなかった人」が「文系の人」なのではない。実は専門性を持たないように見える文系人間が、この社会を動かしている。
    「理系」はお金を生み出し、社会に貢献しているが、「文系」はお金を生まず、たいして社会の役に立たないとみなされることがあるが、本当にそうなのだろうか。実は文系人間には、文系特有の強み「文系力」があるのだ。「文系力」とはいかなるものなのか、また、これまで「文系力」がいかに私たちの社会を大きく動かしてきたのかを明らかにする。
    理系偏重時代にあって、今後ますます求められる「文系力」とはいかなるものか。またその文系力をいかに鍛えるかを明かす。あなたの中に眠る文系力こそ、最強の武器になる!
    まえがき 眠っている「文系力」を呼び覚まそう
    第1章 なぜいま、「文系軽視」の時代なのか
    第2章 文系人間、理系人間とは何者か
    第3章 理系にはない文系の強み
    第4章 社会から求められている文系の力
    第5章 「文系力」が世界を変える
    第6章 「文系力」を磨く読書法
  • 阿川佐和子、推薦!

    「なんであの人に頼まれると断れないのだろう。
    なぜあの人の前ではいつも素直になれるのか。
    どうしてこの本は、頭にスルリと入ってくるのかしら!」

    人生は説得の連続です。

    ●会議で企画をプレゼンする
    ●妻・夫に家事を頼む
    ●子どもに勉強させる
    ●帰りたがる同僚を二次会に誘う
    ●就職面接で自己アピールする

    など、さまざまなシーンがあります。

    それに、すべての商売は「説得」です。
    ●商品を買ってもらう
    ●サービスを利用してもらう
    ●お店に入ってもらう

    わたしたちが説得をしない日はないと言っていいでしょう。

    しかしこの「説得」がなかなか一筋縄ではいかないのも事実。
    一生懸命、相手に言葉を投げかけても、
    あっさり首を横に振られてしまう、
    という方は思いのほか多いようです。

    この本はそんな悩みを持つ方に向けた、
    「なぜか受け入れられる人」になるための、
    超・実践的ガイドブックです。

    教材は古今東西の「モノ・コト・ヒト」。

    牛丼の吉野家。
    東京ディズニーリゾート。
    ジャパネットたかた。
    ナポレオン。
    西郷隆盛。
    田中角栄。
    ビートたけし。
    大阪人。
    クイズ番組。
    心理学の名著『影響力の武器』――。

    そういった実際に「説得に成功した」例をもとに、
    そのポイントを抽出して解説してゆきます。

    しかも「具体的にはどういう言葉で伝えたらいいか」
    サンプル文もご紹介。
    読んだその日から、すぐに使えます!

    ◆本書に登場する74の「説得のルール」より一部をご紹介
    ・心理的な「貸し」をつくる
    ・まずは大筋で相手に同意する
    ・論破しない
    ・相手に対して「情」を持つ
    ・相手の「夢」をビジュアル化する
    ・不機嫌アピールをしない
    ほか。
    詳しくは本書で!
  • 1,848(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――

    数万冊分の情報をストックして、知的アウトプットにつなげる“頭の整理法”
    「知的な人」とは、どんな人でしょうか。
    あなたはどんなイメージをもっていますか?

    頭が切れる?
    知識をたくさん持っている?
    ちょっとした言葉にも、教養が感じられる人?

    私は、知的な人とは、「問題解決能力」が高く、
    さらに「知識が豊富」な人と考えます。
    これは車の両輪のようなもので、どちらが欠けても「知性的」とは言えません。
    お互いがお互いを補完し合っているからです。

    知的な人は、普通の人たちとどこが違うのでしょう?
    それは、「頭の整理の仕方」です。
    知性のある人は、どれだけ膨大な情報やデータが入ってきても、
    きちんと頭の中で適切にまとめ、処理をして、
    最後には「知的アウトプット」につなげます。

    本書では、知識のインプットから、頭の中の整理、
    知的で生産的なアウトプットまで、知的生産の技術をすべて公開。

    知性を磨きたい、深みのある大人になりたい人にお勧めの1冊です。
  • 私は朝の番組を担当していたが実は「夜型人間」だった――。 これまでに500冊以上の著書を出版してきた著者が膨大なアウトプットを生み出す秘密は「夜の過ごし方」にあった。 さまざまな偉人の夜の過ごし方や、著者自身の経験をもとに、夜という素敵な時間を濃密な知的生産の土壌にする方法を紹介します。
  • 思いを言葉化する、教養の超アウトプット法。

    例えば、エレベーターで社長と一緒になったが、
    気の利いたことが何も言えない…
    飲みの席で、ふられた話題に「知らない」と答えたら場がしらけた…

    ――こんな経験はありませんか?

    「言葉にできない」

    「うまく(言葉で)伝えられない」

    こんな悩みをもつ人は多いのではないでしょうか。
    「言葉にできる」とは、相手を納得させられることが言えること、を指します。
    「言葉にできない人」は、往々にして相手から
    「考えていないな」と思われたり、場を気まずくしてしまいがちです。

    この会話のもどかしさを解消するのが本書です。

    意味のあるコンパクトなコメントを駆使し、どんな会話も盛り上げ、
    いつも話題の中心にいるのが「言葉にできる人」。
    日々のアウトプット(言葉化)を鍛えれば、誰でも必ずなれます。

    齋藤先生が教える、教養の超アウトプット法、
    知らない話題でも切り抜ける「間に合う会話力」、
    15秒で伝えきる知的会話術を伝授します。
  • 齋藤メソッドの根本をまとめた代表的ロングセラー2作を収録!

    呼吸を整えることで、集中力が増し、疲れにくくなる。「上機嫌なからだ」をつくれば、心身が活性化し、コミュニケーションも円滑になる。仕事の基礎力を高める代表作2作!

    ※本電子書籍は「上機嫌の作法」「呼吸入門」を1冊にまとめた合本版です。
  • シリーズ4冊
    858880(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    西郷隆盛が座右の書としていたことでも有名な、幕末の儒学者・佐藤一斎の『言志四録』には、現代日本にこそ必要な人生の知恵が、簡潔かつ的確な言葉で言い表わされている。佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文といった幕末維新の志士たちは、これに多くを学んだ。本書では、この『言志四録』から<学習法><仕事術><人間関係・リーダー論><人生論>に関する味わいたい言葉の数々をセレクト、わかりやすく解説する。日本が誇る「最強の人生指南書」のエッセンスを凝縮した1冊!
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • シリーズ累計50万部ベストセラー最新刊。会話力こそ最強のスキル。「相手に話させる」だけで、仕事も人間関係もうまくいく。仕事、商談、面接、学校、家庭、ご近所で使える。この1冊で、とっさの返しが上手になる、知らない人にも自分から話しかけられるようになる、3人以上の会話の輪にもスッと入れるようになる。
  • 日本人は「押しが弱い」。なぜこうも弱いのだろうか? それは、我々日本人が元々、アフリカでの人類誕生以来、幾多の争いに負けつづけ、大陸から押し出されて現在の地にたどりついた民族だからではないか。ならば、まず自分たちの弱さを認めることだ。「押しの弱さ」は恥じるべきことではなく、むしろ現代の世界では「売り」になる。弱さを逆手にとった画期的日本人論。

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