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コアミックス作品コイン50%還元

『ビジネス、KADOKAWA、801円~1000円(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全162件

  • オシャレにはお金もセンスも必要ない!全男子にとって福音の一冊!

    オシャレに必要なものはお金?センス?そんなものは必要ありません!大切なのはコーディネイト理論を理解することだけ。それを紹介する史上初のメンズカジュアルファッションコミックが登場!全男子必読!!
  • 「映画大好きポンポさん」の創作的興奮を再び! 天才カメラマンの挑戦。

    「撮りたいモノが見つかったらその瞬間から映画作りは始まる」

    マズルカはニャカデミー賞カメラマン。穏やかで退屈な日常を過ごす中で、また熱に浮かされるような創作の渦の中に身を置きたいと感じている。そんなとき、ストリートミュージシャン・ビビと出会ったマズルカは、彼女を敏腕映画プロデューサーのポンポさんに紹介し、自分のカメラでビビが歌を唄う映画を撮りたいと訴えて……!?

    脚本も手掛けようと学び苦しむマズルカ、ミュージシャンという夢をつかもうと奮闘するビビ、そしてポンポさんたちの、創作の狂気と感動を再び!
  • 古着オタクで恋愛オンチ。人生最後のモラトリアム。

    ★1・2巻同時発売!
    「古着好きの憧れと悲哀が詰まった作品です! 
    古着漫画という新しいジャンルを体感させていただきました!」
    さらば青春の光 森田哲矢

    「俺のなにが悪かったのか……?」
    下北沢で古着屋を営む椹木(35)の人生は順風満帆……でもない。
    貯蓄なし、安定とは無縁の仕事。面倒なバイトたちも悩みの種だが、
    同棲中の彼女が理由も告げずに家から出ていったのだ。
    仕事を立て直し、最愛の恋人を取り戻す手がかりは、元カノたち!?

    ライブハウス、小劇場、そして古着屋。
    サブカルチャーの街で迷走する、こじらせ人生最後のモラトリアム、開幕。


    ◎西尾雄太 ビームコミックス好評既刊
    『水野と茶山』

    ◎コミックビーム 公式ツイッター
    @COMIC_BEAM
  • シリーズ2冊
    1,0461,068(税込)
    著者:
    桜玉吉
    出版社: KADOKAWA

    素敵なオッサンたちの日記漫画シリーズ第1弾!!

    なんだかわからないが、地球の危機を救うために結成された地球防衛隊のほんのちょっとした活躍を描く!! とてつもなく辛気くさくて、アホらしい中年たちの、愛と慟哭のメロメロお笑い漫画!!  ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを加工、追加または削除しております※
  • いかにして“国民的文化”となったのか。アニメ研究の第一人者が徹底解説!

    なぜ大ヒットを連発できるのか。アニメ・特撮研究の第一人者が、日本のアニメ産業に起こった「革新」を徹底解説。『宇宙戦艦ヤマト』から新海誠監督作品まで、アニメの歴史に不可欠な作品を取り上げ、子ども向けの「卒業するべきもの」を脱し、大人も魅了する「国民的文化」となり、世界中にファンを生み出す理由を明らかにする。


    【目次】

    第1章 日本アニメ史の”構造”
    第2章 『宇宙戦艦ヤマト』の旅立ち
    第3章 『機動戦士ガンダム』が起こした革新
    第4章 スタジオジブリとアニメ受容の国民化
    第5章 『AKIRA』と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』
    第6章 『新世紀エヴァンゲリオン』による拡大 ――アニメブーム再来、新時代の招来
    第7章 『君の名は。』の衝撃 ――デジタル世代の台頭と新たな作家性
  • トラ柄ヤンキー女子、アパレル業界に殴り込み!?

    トラ柄Tシャツに身を包む彼女が働くことになったのはアパレルショップ。アパレル業界の裏を知り尽くすファッションブロガー・MBが完全監修で、新たなファッションコミックが登場!
  • シリーズ3冊
    682957(税込)
    著者:
    福島聡
    レーベル: HARTA COMIX
    出版社: KADOKAWA

    アニメーションが、僕らの青春だった。

    1987年、地方都市の平凡な男子高校生だった山口は宇部と出会う。共通点はテレビアニメ。地方で暮らすアニメ好きの青年にとって、共通の話ができる友人はかけがえのないものになった。深夜に待ち合わせて『王立宇宙軍 オネアミスの翼』封切のために並んだり、放課後に「『風の谷のナウシカ』鑑賞会」をしたり……いつしかふたりはプロのアニメーターへの道を進み始める。 『機動旅団八福神』、『星屑ニーナ』に続く福島聡の長編新作は、男ふたりのアニメと友情の物語!
  • あなたの街のレコード店。そこには音楽と未知と冒険と想い出があった。

    レコード漫画『音盤紀行』を漫画誌「青騎士」で連載の毛塚了一郎。商業連載を始める前に書き溜めた自主制作漫画を2分冊で商業出版。
    東京の小さなレコード店で働く女の子が紡ぐいくつもの物語。
    上巻である「A面」では、
    穏やかな時間の流れる街に馴染んだレコード店、そこでの日々の業務を描く「高架線下の音盤」、
    西新宿の怪しいレコード屋探訪「潜入!レコードストア」、
    CD世代少女のアナログレコード初体験。そのとき少女の世界は大きく広がる「GET BACK」、
    セール中のレコード屋を訪れた音楽好きの心理を描写する「まとめ買いの見えないルール」
    レコードを覗くと失われた街の風景が見える、レコードSF「ホール・ニュー・ワールド」などを収録。
    7インチレコードを模した正方形の特殊判型での刊行。
    描きおろしカラーピンナップ画像も収録。
  • プレイヤーを恋に落とすため、美少女ゲーム制作に青春を捧げよ!

    1992年、エロゲーメーカーでアルバイトを始めた大学生・上原メイ子。絵が得意な彼女はグラフィッカーに就任するも、18禁イラストを描いたことがなく……!? 彼女はエロゲーを完成させることができるのか!?
  • レディースファッションには「楽しい」が詰まっている♪

    レディースはメンズより複雑で難しい…。でも大丈夫!誰もが最初から自由でオシャレに服を着こなせるわけじゃないのは当然。自分に似合うものを選べるようになるために一緒にオシャレのいろはを学んで行きましょう!
  • 「次総理大臣になる人、このマンガ読むイイジャナイ?」(中国嫁月さん)

    大ヒットシリーズ『中国嫁日記』の著者・井上純一は、実は経済オタクでもあった!? ある日、円安で中国工場への送金が高くついた、とボヤく井上さんに、愛妻の月さんが「減った分のワタシたちお金、誰が取りマシタカ?」と返します。「こ、答えられない…というか、その発想はなかった!?」と衝撃を受けた井上さん、月さんの「お金に関する素朴な疑問」を題材に連載を始めることになりました。知らなくても生きてはいけるが、知るともっと世の中が面白くなる「お金」の話が弱者切り捨て、高齢化社会、増税、選挙、雇用問題など、誰もが知っている(しかし答えをもっていない)社会問題に絡めて語られます。監修 飯田泰之(明治大学経済学部准教授)
  • これを読めば大学の経営学部を「ざっと」卒業できる!

    大好評シリーズの「大学4年間シリーズ」B5図解版の第3弾。大切な要素を凝縮し、豊富な図解でやさしく「お金に関する教養」が身につけられる一冊です。

    金融に関する基本理論から話題のマイナス金利、ボルカー・ルール、フィンテックまで……。

    東大名誉教授で元日銀審議委員の著者が学術的、実務的な面から金融を解き明かす一冊。

    ・金融は私たちの生活とどう関係している?
    ・なぜマイナス金利政策は評判が悪い?
    ・サブプライム問題とは何だったの?
    ・いつか現金は消滅してしまう!?

    そんな疑問が本書を読めば解決します!
  • ゲームを遊ぶのは楽しい...でもゲームを作るのは その100倍楽しい!

    やることといえばゲームだけ、そのゲームにもムカついてばかりの日々を送る汰糸(たいと)の元に、突然レオナと名乗る女の子が現れた。彼女はいつの間にかスマホにダウンロードされていたゲーム「レオナ・ロイヤル・ロード」の主人公で、こことは違う異世界から来たという。レオナの存在理由は皆を「幸せにする」ことゆえ、汰糸の使命を手助けしようと提案されるものの、汰糸は何も思いつかない……。大好きなゲームが一日遊べる生活で結構幸せだし……ゲームクリエイターになる夢はあったけど学校で笑われて封印した。しかし、『ゲームを創る』ことに王道(ロイヤル・ロード)を見出したというレオナの勢いのまま、汰糸は理想のゲームの企画書を書き始める。のめり込む汰糸は「実際にゲームを作ってみたい!」そう思いはじめるも、一人での限界を感じて学校に戻ることを決めて……?
    「映画大好きポンポさん」シリーズの杉谷庄吾がおくる新たなものづくりストーリー!!
  • 日本政府の後手後手の経済政策が「大転落」をもたらした

    今回のコロナ対策では、その官僚の腐敗ぶりが集中的に現れた。本書では、それを詳細に分析していく。ちなみに、日本を立て直そうと思ったら、彼らを東京から切り離して、国のことを考えるという本業に徹してもらわなければならない。最大のカギは、首都機能移転だと私は考えている。(本書「はじめに」より)

    新型コロナウイルス対策でも目立った、日本の後手後手の経済政策が、日本経済に「大転落」をもたらし、急激な「格差」の拡大を引き起こしている。「小さくて、遅くて、非効率」な日本の経済政策の典型例となったコロナ対策の失敗の貴重な記録と分析を交え、失敗の要因である「官僚主義と東京中心主義」に迫る。
  • 映画スターを夢みる少女の「映画大好きポンポさん」スピンオフストーリー!

    映画の都ニャリウッドには、きらびやかな映画界を目指して夢追い人が集まってくる。フランチェスカもそのひとり。いまは、映画会社近くのダイナーでバイトの日々だけど、夢は銀幕で輝く“女優”になること!
  • 異色の“社会主義グルメ”解説コミック!

    「死んだおばあちゃん」「NVA夜戦スープ」などなど社会主義圏で愛された独特すぎる料理がわかるコミックエッセイが登場!トロイカたちとともに驚きの“赤い美食”巡り!!
    同人誌で大ヒット中の社会主義グルメコミックが待望の単行本化!商業版は、新キャラクターの登場はもちろん、カバーイラスト、コミックはすべて描き下ろし。さらに原作者・内田弘樹氏の社会主義エッセイも収録した特盛り仕様です!!
  • このままでは、日本は経済後進国に陥る!

    日本の経済力は3分の1以下に縮小。原因は「人口減少」や「高齢化」なのか? いや違う。グローバル資本とその片棒をかつぐ構造改革派が「対米全面服従」を推し進めた結果、日本は転落。格差社会を生み出したのだ。
  • 東大で20年間教えてきたミクロ・マクロ経済学のエッセンスが、図解でわかりやすく学べる!

    20万部を突破したベストセラーの図解版。おさえておきたい大切なポイントだけを集め、豊富な図解でやさしく経済学の知識を身につけることができるようになる一冊です。
  • 10万部突破のベストセラー、待望の文庫化!

    「使える哲学本」として、ビジネスパーソンから圧倒的支持!
    知的戦闘力を最大化する、リベラルアーツ超入門。

    コンサルの現場で一番役立ったのは哲学だった――。
    「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。

    【本書で紹介するキーコンセプト】
    ●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために
    ・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)
    ・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか

    ●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために
    ・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性(ジョン・スチュアート・ミル)
    ・解凍=混乱=再凍結――変革は、「慣れ親しんだ過去を終わらせる」ことで始まる(クルト・レヴィン) ほか

    ●第3章 「社会」に関するキーコンセプト 「いま、なにが起きているのか」を理解するために
    ・アノミー――「働き方改革」の先にある恐ろしい未来(エミール・デュルケーム)
    ・パラノとスキゾ――「どうもヤバそうだ」と思ったらさっさと逃げろ(ジル・ドゥルーズ) ほか

    ●第4章 「思考」に関するキーコンセプト よくある「思考の落とし穴」に落ちないために
    ・シニフィアンとシニフィエ――言葉の豊かさは思考の豊かさに直結する(フェルディナンド・ソシュール)
    ・反証可能性――「科学的である」=「正しい」ではない(カール・ポパー) ほか
  • コモディティ化を防ぎ、高付加価値を作るのは商業主義と離れた歴史にあった

    観光マーケティングはズレている。
    すぐ模倣され、汎用品・低価値にされる時代。高付加価値、差別化の鍵は「歴史」にこそあった。
    大事な点はハード(城や古民家)だけが歴史文化ではないこと。歴史とは模倣できない地域性だ。文献資料などのソフトこそ、地域ブランドを生む無形資産として大きい。経済的価値のみ重視し、歴史文化を破壊する手法は否定し、各地で観光と歴史文化の共生に取り組む実践者にして研究者が実例を基に理論と手法を具体的に解説する。

    ■ブランドの創出とは、「勝つための競争」から「負けないための競争」へ転換すること
    ■認知拡大だけでは需要は生まれない、歴史的景観だけでは消費につながらない
    ■ハードはいずれコモディティになる

    【目次】
    はじめに――コモディティ化が進む世界
    第一部 観光によるヒストリカル・ブランディング
    第一章 保存vs.開発を超える――北海道小樽運河 
    第二章 無形価値を可視化する――千葉県佐原の大祭
    第三章 ヒストリカル・ブランディングの理論――観光による地域ブランディング
    コラム一 歴史文化観光を推進しても上手くいかない──失敗の検証その一
    第二部 商品開発による地域ブランディング
    第四章 地場産業のブランド化――千葉県横芝光町の大木式ソーセージ
    第五章 ファンコミュニティによるブランディング――熊本県菊池市の菊池一族
    第六章 ヒストリカル・ブランディングの理論――商品開発による地域ブランディング
    コラム二 歴史文化観光を推進しても上手くいかない――失敗の検証その二
    第七章 ヒストリカル・ブランディングの持つ可能性――イノベーションを起こす歴史活用
    コラム三 実践する上での注意事項
    終章 「勝つための競争」から「負けないための競争」へ
    おわりに
    主要参考文献一覧
  • 誰もが生成AIを使える時代、他とは違うアイディアを創る方法とは?

    ロジカルな「正解探し」には限界があり、AIに勝ることもできない。
    いま必要なのは、0→1の発想を生み出す「問いかけ」の力だ。これからのビジネスにおいて必須の「問いを立て、磨くこと」の具体的な方法を解説する。

    たとえば、「なぜヒット商品を生み出せないのか」ではなく、
    「どうすれば私たちは日本でストレスを抱えているビジネスパーソンに新しい通勤体験を提供する商品をつくれるか」
    と、問いに「人(私たち)」が入れるだけでも、ポジティブになり、生まれるアイデアの質と量は変わってくる。

    「新しいアイデアを生む」「考える力をつける」「解決策を導く」「イノベーションを起こす」「未来の可能性を模索する」――
    生成AI時代にこそ必要な「思考」と「創造力」は、すべて“問い”から始まる。


    ※本書は、2018年9月に小社より刊行された『0→1の発想を生み出す 「問いかけ」の力』を加筆・再編集し、改題したものです。


    【目次】
    第1章 「これからの時代に求められる力とはなんだろうか」
    第2章 「0→1の発想に役立つのはどんな問いか」
    第3章 「“問いかけ”は組織をどう変えるか」
    第4章 「問いかける力を磨くためにできること?」
    第5章 「仕事を、人生を楽しくするために、今日から何ができるだろうか」
    第6章 「生成AIが台頭する時代の問いかけとは?」
  • 1,078(税込)
    漫画:
    Cangcang
    シナリオ:
    Mo Hua
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    憧れの人の推しは俺!?スーパーモデル×覆面配信者!!

    憧れたあの人は、裏の自分の大ファンで――!?

    期待の新人モデルとしてデビューしたものの、さっぱり売れず事務所の雑用係となっている辰臣。
    そんな冴えない彼には、ある秘密があった。
    それは、彼が大人気ゲーム「生存者・サバイバー」の有名覆面ゲーム配信者「WIND」であるということ。
    ある日、ひょんなことから、憧れのスーパーモデル瑛士のアシスタントに抜擢されるが、初仕事はなんとWINDとして参加予定の「生存者・サバイバー」のオフラインイベント!
    正体がバレたら事務所をクビにされてしまう…!!
    慌てる辰臣だが、憧れの瑛士がWINDの大ファンであることに気づき…!?
  • 「公害」から「エンタメ」へ 7兆5000億円の巨大市場へいたる興隆史

    世界に類をみない独自のギャンブル産業はいかに生まれ、存続してきたのか。戦後、復興と地方財政の健全化を目的に公営競技は誕生した。高度経済成長期やバブル期には爆発的に売上が増大するも、さまざまな社会問題を引き起こし、幾度も危機を迎えた。さらに低迷期を経たが、7兆5000億円市場に再生した。各競技の前史からV字回復の要因、今後の課題までを、地域経済の関わりから研究してきた第一人者が分析する。
    【目次】
    序章 活況に沸く公営競技界
    第一章 夜明け前――競馬、自転車、オートバイの誕生 一八六二~一九四五年
    第二章 公営競技の誕生――戦後の混沌で 一九四五~五五年
    第三章 「戦後」からの脱却――騒擾事件と存廃問題 一九五五~六二年
    第四章 高度成長期の膨張と桎梏――「ギャンブル公害」の時代 一九六二~七四年
    第五章 低成長からバブルへ――「公害」からの脱却 一九七四~九一年
    第六章 バブル崩壊後の縮小と拡張――売上減から過去最大の活況へ 一九九一年~
    終章 公営競技の明日
    あとがき
    参考・引用文献一覧
  • 顧客の心を動かし、行動してもらうために「仮説を立てる」ところから始める

    キーエンスで学び、freeeで磨いた「仮説ドリブン」の営業論。
    本質的な課題設定から、情報収集、仮説構築、検証、交渉まで。
    一つ上の営業スキルを手に入れるための方法論を具体的に解説した決定版。


    [目 次]
    第1章 なぜ仮説を立てられると「成果を出せる」のか?
      仮説が立てられない営業マン
      営業の存在意義は介在価値
      仮説を立てるより顧客に聞いたほうが早い?
      なぜ仮説は変化対応スピードを上げるのか?
    第2章 仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」
      仮説を立てるのは難しい?
      仮説を事実のように言い切ってはいけない
    第3章 この5つの視点から「仮説のアイデア」が生まれる
      仮説を作るための5つの視点
      1 ゴールから見る
      2 遠くから引いて見る
      3 分解して見る
      仮説に使えるフレームワーク
      4 反対から見る
      5 端を見る
    第4章 仮説を「論理的に考え、伝える」技術
      気づきを得るためのグラフと図解
      陥りやすい仮説の罠
      仮説を検証する
      演繹法と帰納法とアブダクション
    第5章 実践!「仮説構築から交渉まで」の営業論
      初回提案前の初期仮説を作る
      仮説ヒアリングで尋問から抜け出す
      仮説を使った交渉術
  • つみたて投資を始めて人生100年時代を軽やかに生き抜こう

    定年後でも遅くない。人生100年時代を生き抜くためにつみたて投資を始めよう。
    老後資金2000万円不足問題は、コツコツ投資で無理なく対策!
    21,000件の家計を再生してきた資産形成のプロが、少額投資法を わかりやすく解説!
    2024年スタート新NISA完全対応。
  • なぜ世界の知性は「対話」「瞑想」し、「旅」に出るのか――

    人工知能(AI)が進化しビジネスパーソンの技術的失業が危ぶまれる時代に、
    我々は頭脳をどう鍛え、使えばいいか。
    マッキンゼー、ソフトバンク社長室長を経て、東大未来ビジョン研究センター特任研究員を担う
    著者による提言と実践。

    【目次】

    第1部 科学と人類史から見る脳の機能の再定義
     第1章 私達人類の脳の機能と人間知性について
     第2章 人間の知能/知性に関する「3つの事実」
     第3章 HI(Human Intelligence)の短い人類史と6つのブレインモード

    第2部 6つのブレインモード
     第1章 運動モード――脳の基本能力を鍛え、着想を得る
     第2章 睡眠モード――記憶と感情を整理する
     第3章 瞑想モード――「今、ここ」の自分を観察し、世界と一体化させる
     第4章 対話モード――自己の意識を他者と共有し世界認識を広げる
     第5章 読書モード――人生を豊かにする深く長い思考
     第6章 デジタルモード――私達の脳を拡張し、アウトプットの可能性を広げる
     第7章 6つのブレインモードの相互連携と実践に向けて

    第3部 AI時代の未来を自分の脳と知性で生き抜いていく
     第1章 情報イノベーションが社会を変える――生成AIと私達人間の知能/知性
     第2章 新しい段階に入ったAIといかに共存していくのか――壺から出してしまった魔人か、我々の救世主か
  • この箱は何を入れ、どこに向かい、どのような影響を世界に与えるのか

    世界経済の血液とも言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」である。また、「コンテナの動き」を追えば、世界経済の流れもつかめる。経済を動かし、生活・ビジネスを支えるコンテナに迫る。

    【目次】
    はじめに――「経済の血液」としてのコンテナ
    序 章 身近なものの動きから眺めるコンテナ輸送
    第1章 「コンテナの動き」で、なぜ世界経済が読めるのか
    第2章 経済の血液としての「箱」を理解しよう
    第3章 海運物流・コンテナ輸送はどう発展していったのか
    第4章 いま世界で起きている海運問題と、経済活動への影響
    第5章 「海運の動向」から読み解くこれからのビジネス・経営
    第6章 今後、「コンテナ船」はどこに向かうのか
    おわりに――水、空気、コンテナ輸送
  • 最強の動画マーケティングの戦略がここに!

    プロデュースしたYouTubeチャンネルの総フォロワー数が7000万人超の仕掛け人が初めて語る動画マーケテイングのすべてがここに!

    今、文化の中心的な存在のひとつに動画があります。もはや動画という文化は、言語における英語のような存在です。もし英語が話せたら、世界中のどこでもアクセスしてビジネスが可能です。それに対して、もし日本語しか話せないと、行ける場所やビジネスできる範囲が非常に狭まります。それはとてももったいないことです。「今の時代に動画マーケティングは自分には必要ない」と今の時代に考えるのは、「英語なんて話せなくてもいい」と言っているようなものです。

    動画文化を学ぶことで、YouTube だけではなく他のあらゆるメディアでも成果を出せるということがわかれば、もはやYouTube を始めない理由はどこにもありません。
    ゼロからでも大丈夫です。本書では初心者の方はもちろんのこと、これから圧倒的にフォロワー数を増やしていきたい人たちに向けても、ステップ形式で誰でも実践できるように解説しております。

    ◎本書の内容
    第0章 あなたが今からでもYouTubeを始めるべき明確な理由
    第1章 新時代の動画マーケティング・マインドセット
    第2章 爆伸びチャンネルにするための最高の準備
    第3章 本質的な価値を提供する至高のコンセプトメイキング
    第4章 爆発的なヒット動画を生み出す神企画の作り方
    第5章 最短で登録者数を10万人にするシン成長戦略
    第6章 思わず二度見する超サムネイル理論
    第7章 世界進出するための海外への市場拡大プラン

    ※本書はプロデュースするYouTubeチャンネルが高確率で人気チャンネルとなる著者の再現性の高いプログラムを書籍化したものです。
  • 増負担時代。給与の半分を税金等で持っていかれる! 今、家計を救うには?

    税金や社会保険料で所得の半分近くを持っていかれている!
    2021年度の負担を見ると、「租税負担28.7%」、「社会保障費負担19.3%」で、合計負担率は、48%まで増えている。しかし、庶民を救うべき政府は増税路線をひた走る。さらなる増税地獄がやってくる。国民全員が死ぬまで働き続けて、税金と社会保険料を支払い続ける納税マシンになる社会。われわれは、暮らしの発想の転換を急がなくてはならない。
    本書では、現在の税金、社会保険制度を徹底的に検証。増税地獄の実態を明らかにする。そして、「家計大苦難」時代のサバイバル術をモリタクが伝授する。
  • 多様な人材に任せることでしか、人も会社も成長しない

    【マネジメントのベスト&ロングセラー】
    リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。

    ・課長の決定に、部長は口を出してはいけない
    ・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という
    ・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない”


    人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、
    マネジメントの原理原則を解き明かす。
    60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて
    成果を出す要諦を示した決定版。

    (目次)
    第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい
    第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている
    第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない
    第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる
    第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント

    本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。
  • いま、知っておきたいマーケティングの潮流が1冊でわかる

    この1冊で、いま知っておくべきマーケティングの重要な流れを把握できる! アジャイル、パーパス、レジリエンス、イノベーション……「いままで通り」が通用しない時代。変革成功企業の事例から学ぶ最新の方法論!

    【目次】
    第1章 アジャイル化するプロダクトマネジメント
    Topic01 ファイザーの前例なしを突破した超高速ワクチン開発
    Topic02 木村屋の老舗の驕りを捨てた新規パンの開発
    Topic03 アイリスオーヤマの実践知を育む両利きの経営
    Topic04 スバルの高収益を実現する差別化集中戦略

    第2章 サステナビリティを生み出すパーパス・ブランディング
    Topic05 ソニーのパーパスドリブン型経営と地球視点
    Topic06 オムロンの自身を健康に保つ企業理念経営の実践
    Topic07 スターバックスの自分のままでいられるダイバーシティ経営
    Topic08 良品計画の独自の世界観を生み出すブランド戦略

    第3章 つぶれない仕組みをつくる組織のレジリエンス
    Topic09 ニトリの価格と品質を両立させる垂直統合戦略
    Topic10 リクルートの個を尊重するマネジメント戦略
    Topic11 FOOD & LIFE COMPANIESの競合が模倣できないスシローの成長戦略
    Topic12 サントリーのシナジーを最大化する統合戦略

    第4章 バーンアウトを回避するイノベーション
    Topic13 マイクロソフトのモバイル・クラウドに転換した変革経営
    Topic14 アマゾンの主観価値重視のパーソナライゼーション
    Topic15 アップルの連続的イノベーションを維持できる経営
    Topic16 グーグルの競合の競争力を弱める全方位的多角化戦略
  • ゲームにかける、女子高生の青春。目指せゲーマーの甲子園「eクラウン」!

    高校一年生の冨永ヒマワリは、入学式の日に出会った迅御ルナに誘われて、ゲーム部に入部することに。部室を訪れたヒマワリが、ルナと一緒に初めてプレイしたゲームは、「クロスバーストハニーハニー」。プレイヤーが冒険者「ハニー」になってクエストをクリアしていくオンラインゲーム「ハニハニ」だった!
    ゲームは遊びではないと言い、ゲーマーたちの甲子園「eクラウン」を、そしてプロゲーマーを目指すルナに感化され、ヒマワリもゲームの魅力に熱くなる。右も左も分からないゲーム超初心者のヒマワリだったが、成功をイメージしそれを実践する驚異的な能力によって、めきめきと腕を上げていく。
    敵モンスターとのバトル、他の「ハニー」との戦い、そして出会い。ヒマワリは仲間やライバルたちと切磋琢磨しながら、eクラウントーナメントを目指す!
  • 株式投資の悲喜こもごもに、笑って、泣けて、ためになるSNSで人気の漫画

    Twitterで話題沸騰!

    株式投資にまつわる「あるある」な悲喜こもごもを、トイプードル投資家を主人公にしたキュートな4コマ漫画やポエムに仕立てることで、「笑えて、ぞっとして、ためになる!」と大人気になったWEBコミックを初書籍化!

    さくっと読めて、お気楽に笑えて、ドキッとできて、「転ばぬ先の杖」になる株式投資のコツを満載した4コマ漫画集!

    1話ごとに、専門誌や類書が書かない株式投資の奥義を人気の経済評論家「山崎元」(楽天証券経済研究所客員研究員)が解説! 

    プーちゃんが主人公のコミック部分で脱力しながら、楽しく株式投資の本質や、自分の感情との戦い方などを学べる、投資の初心者~熟練者にまでお薦めの一冊!

    著者:いぬまん Twitterアカウント:@inuman_kabu

    「多くの株本の内容は、1)儲かる銘柄の選び方、2)売買タイミングの見極め方、3)著者の自慢話の3通りのいずれかか、その組み合わせです。それでは実際の投資には役に立ちません。「資産形成」と「趣味としての個別株投資」を両立させるには、分散投資と、その実現方法として「どうポートフォリオを作るのか」が最も大事なはずなのですが……そうした観点から今回、株トイプーコミックの1話1話に、投資家の皆様への重要なメッセージと私の想いを詰め込んだ解説を書きました。マンガと解説の全体を読んでつなぎ合わせると、私が大きな単著で書きたいと思う要点のほとんどが網羅されています」(経済評論家・山崎元)
  • ”彼女”の使命は、太陽系のルーツを探ること。7年間、60億km。傷だらけの長い長いおつかい!!

    小惑星のサンプル入手に成功という
    世界初の快挙を成し遂げた「探査機はやぶさ」。
    たび重なる危機を乗り越えた「はやぶさ」の奇跡の道のりが
    「はやぶささん」として擬人化され、4コマ漫画に!!

    4コマごとにJAXA監修の解説付き!
    ちょっと変わった探査機はやぶさの入門書、ここに登場!
  • 「難しくて読めなかった」経済学の名著50書目の要点が一冊で丸わかり!

    ~ 「不朽の古典」から「現代の傑作」まで、カリスマ予備校講師・蔭山克秀先生セレクトによる50書目を取り上げ、それぞれの内容を図版をまじえながら解説。
     名著を著した人物の人となりや、その著作が誕生した時代背景などもざっと丸わかり! ~

    アダム・スミス『国富論』、マルクス『資本論』など、偉大な経済学者たちによる名著の数々。
    それら珠玉の著作について、その要点をざっと理解できれば、「経済」への見識が広がり、自ずと「教養」になる。

    だが、それらの名著は総じて分厚く難解で、読み通すのはなかなか難しい……。

    本書は、経済学分野における名著の要点を、長年の受験指導の中、「わかりやすい表現」を追及してきた著者独自の視点で整理し、
    現代の経済活動を把握する上でも役立つ「経済学の教養」がわかりやすくまとめられた一冊!
  • 夫婦2人の公的年金 「月額13万円」時代--長生き地獄を避けるには?

    高齢者の生活を支えてきた公的年金が、今後ずるずると減り続けていく。今から30年後には平均的サラリーマン世帯だった夫婦2人の年金が、月額13万円まで減るのだ。
    そのとき何も対策を取らずにずるずると家計の赤字を続けていたら、確実に生活は破綻する。
    年金減に対処するための方法は、貯蓄を持っておくこと、そして、収入を増やすことだ。
    働き続けたり、投資で収益を稼いだりすることだが、高齢期に月額13万円の勤労収入を得るのは非常に大変だ。
    しかも、働けば税金も社会保険料も増えてしまう。投資で毎月13万円を稼ぐのはもっと大変だ。
    こうした「長生き地獄」を避けるために、私たちは、具体的にどう行動すればよいのか。その対策を提示する。
  • 990(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    淺羽茂
    著者:
    入山章栄
    著者:
    内田和成
    著者:
    大滝令嗣
    著者:
    川上 智子
    著者:
    川本裕子
    他6名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    早稲田大学MBA教授陣がビジネスの未来を予測した非公開講座を書籍化!

    早稲田大学MBAで行われた非公開講座を書籍で公開!
    コロナ禍の2020年にWBS(早稲田大学大学院経営管理研究科)が現役学生と卒業生に向けて非公開連続講座「WBS教授陣の考えるコロナ危機とその後の世界」を行った。
    タイトルの通り、WBSの教授陣12名がアフターコロナを見据えて経営戦略、マーケティング、HR(人材戦略)、キャリアといった主テーマについて、
    今後どんな変化が起きるか、どんな未来となるのかを語ったものだ。
    本書はこの限定講座を書籍化して公開するもの。
    著者は名著『仮説思考』の内田和成のほか、ベストセラー『世界標準の経営理論』の入山章栄など総勢12名。
    第一線の研究者だけでなく、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)出身といった研究者の枠を超えたキャリアを持つ執筆陣がビジネスの未来を創造する一冊。
  • 1,045(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    藤岡 雅
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    なぜ、小物ばかりトップになるのか? 役職が上の者ほど責任から逃げるのか?

    なぜ、小物ばかりトップになるのか!?
    日本にはいまだ経営トップの不正を監視し、正す機能がない。
    隠蔽された「騙されるはずのなかった」地面師事件。積水ハウスで起きたクーデターの内実を明かし、この国の漂流する企業倫理までも抉る経済ルポ!

    地面師=他人の土地を自分のもののように偽って第三者に売り渡す詐欺師
    積水ハウスは地面師に騙され、取引総額70億円、55億5900万円を支払った。

    役職が上の者ほど、責任から逃げる。
    実力派会長の突然の辞任。それは、社長の「保身」によるクーデターだった!
    積水ハウスでは2018年、地面師事件の全容解明を進める会長が失脚した。
    背景には、事件への社長責任が明記された「調査報告書」の存在があった。
    責任を問われた社長が、会長を返り討ちにしたのだ。
    11年のオリンパス事件以降、東芝、日産自動車、関西電力、東京電力とトップ企業の不祥事が繰り返されている。
    下には厳しく、上には優しい、名ばかりのコンプライアンスはなぜ蔓延したのか? 
    積水ハウス事件から、日本企業の腐敗構造までも暴く経済ルポ!

    【目次】
    まえがき
    序 章 解任――クーデター政権、樹立す
    第一章 事件――推進圧力は社長がもたらした
    第二章 不正――現場は地面師に引き寄せられた
    第三章 予兆――カリスマ君臨と腹心の野望が交錯する
    第四章 暗闘――副社長、策動す
    第五章 隠蔽――絶対権力の道へ
    第六章 結集――公器としての会社を問う
    第七章 総会――企業倫理、漂流す
    終 章 腐敗――立憲主義を取り戻せるか?
    あとがき
    主要参考文献
  • 創作の狂気と感動を描いた話題騒然のWeb漫画がいよいよ書籍化!!

    ポンポさんは敏腕映画プロデューサー。映画の都ニャリウッドで日夜映画製作に明け暮れていた。ある日アシスタントの“映画の虫”ジーンはポンポさんから突然「この脚本は君に撮ってもらうから」と監督に指名され!?
  • その仕事「本当に必要ですか?」

    「労働時間が日本より300時間(/年)短くて、
    時間当たり生産性が1.4倍」のドイツに学ぶ、働き方。

    「決定はすぐやる、作業は明日」
    「会議の目的をはっきりさせる」
    「超・簡潔なメール」……

    ドイツには、自立・独立の強い意識と、
    人生の中での優先順位の明確なつけ方がある。

    リモートワーク全盛で、働き方を否応なしに変えなければならない今、
    ドイツのやり方をヒントにすれば、より快適な働き方・生き方に近づける。

    【目次】
    序 章 生産性、日本とドイツで差がつく理由
    第1章 「自立・独立の考え方」が生産性に直結【意識】
    第2章 報・連・相、会議……「それ本当に必要?」【コミュニケーション】
    第3章 退社時刻を決める、優先順位を考える【時間管理】
    第4章 フラットな組織は「スピード」が速い【チーム】
    第5章 まず「休む」、その後に「仕事」がある【生き方】
    第6章 リモートワークでも「日×独」式の働き方を


    ※本書は、小社より二〇一七年に刊行された『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』に加筆・改筆し、改題したものです。
  • むかしむかし映画の街ニャリウッドには、のちに伝説と呼ばれる男たちがいた

    敏腕映画プロデューサー・ポンポさんが行きつけのダイナー。そこは風変わりで有能な映画人たちのたまり場。女優業のかたわらここで働きはじめたナタリーも交えて、いつも映画の話に花が咲く。ある日ポンポさんのスタジオの倉庫整理をしているとき、「ペーターゼン」と書かれたディレクターズチェアが出てきた。ポンポさんの祖父ペーターゼンは伝説のプロデューサー、しかし一度だけ映画の監督をしたことがあるという。ペーターゼンフィルム設立となったニャリウッド“伝説”の物語がポンポさんの口から語られはじめる――。
  • 日本経済をV字回復させるビジネス・パーソンの条件とは

    「ラストマンになれ」

    私がこの言葉を聞いたのは、三〇代のころです。
    当時の私は日立工場に勤めていて、たしか設計課長に昇進したときのことだったと思います。
    日立工場長だった綿森力さんが、工場の執務室の窓の前でこう言いました。

    「この工場が沈むときが来たら、君たちは先に船を降りろ。
    それを見届けてから、オレはこの窓を蹴破って飛び降りる。
    それがラストマンだ」

    ――そのときから、私の胸に「ザ・ラストマン」という言葉が深く刻まれています。【序章より】

    *  *  *  *  *  *

    「自分の後ろには、もう誰もいない」――ビジネスマンに必須の心構えとは。

    決断、実行、撤退…一つひとつの行動にきちんと、しかし楽観的に責任を持ってやり抜けば、より楽しく、成果を出せる。
    7873億円の赤字から会社を再生した元日立グループ会長が、苦境の日本経済で戦い続けるビジネスパーソンに贈るメッセージ。

    新規収録原稿「若い企業人の皆さんへ」「ポストコロナ時代の企業」

    ※本書は二〇一五年三月に小社から刊行された同名の単行本を加筆・再編集したものです。
  • 990(税込)
    著者:
    野口悠紀雄
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    この方法なら「誰でも」「魔法のように」本が書ける!

    「文章を書く」とは、「自分の考えを伝える。意見を言う。主張を述べる」ことに尽きる。
    長年にわたりベストセラーを多数書き上げた作家・野口悠紀雄が、自らの「書くことについて」を解き明かした新時代の文章読本。
    書くために必要となる基本的なスキルからアイディアの着想法まで、書く全技術を初公開。

    「日々の継続」を「驚くべき成果」に変える文章法がここに…

    ◎分かりやすく正確に力強く伝える「論述の構造」とは
    ◎アイディアが浮かびやすい環境の作り方
    ◎思いついたアイディアを逃さずに捉えておく仕組み
    ◎テーマに関する需要と供給の法則
    ◎「構造を作る」のが難しいのは「内容が多次元」だから
    ◎「頭を整理する」のでなく「外部脳を活用する」
    ◎同時並行的な仕事の処理のための3層システム ほか

    【本書の目次】
    第1章 文章を書くための仕組みを作る
    第2章 テーマをどう見つけるか?
    第3章 アイディアの材料を集める
    第4章 アイディア農場:アイディアの「たね」を育てる
    第5章 アイディア製造工場:アイディアを組み立てる
    第6章 分かりやすく正確に力強く伝える
    第7章 ブレインストーミングをもっと活用しよう
    第8章 「外部脳」を活用して脳を解放する
  • 『連ちゃんパパ』のありま猛の、破滅的壊滅的麻雀漫画!

    鬼才・ありま猛が手掛けたもうひとつの圧倒的ピカレスク、いざ復刊。
  • 次はSF超大作? 「映画大好きポンポさん2」あとのニャリウッドを描く!

    いまやスターとなった親友のフラン先輩。それと比べて自分は……? そんなガサついた気持ちで日々を過ごすカーナは、ある日事故に巻き込まれた映画の科学考証家・デュラントと出会う。「最高のSF映画をつくりたい」そんな彼の夢と彼が書いた脚本を利用して、カーナは自分がヒロインになることを条件に、ペーターゼンフィルムのプロデューサー・ポンポさんの元を訪ねるのだった――。「映画大好きポンポさん2」そして「映画大好きフランちゃん」後のニャリウッドで、再び創作の狂気が覚醒する!
  • 実話を赤裸々に語った、家族の復活ストーリー!!

    10万人にひとりと言われる難病を発症し、生死の境をさまよったものの、家族の助けを得て長年の夢だった漫画家デビューを果たした著者。テレビ、新聞などでも数多く取り上げられ、その家族の絆の強さもいたるところで散見されたが、実はその姿は著者の壮絶な闘病を経てようやく得た平穏な家族の形だった――。
    ギャンブルによる借金を重ね、何度も失踪する父。家の中は常にお金の問題で、進みたい進路に進むことも夢のまた夢の極貧生活。ようやく自立に向けて就職した矢先の発病――。不運の連鎖の先で得たものは、長年の夢である漫画家という職と「まともな父」だった。闘病エッセイの傑作、『ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!』(講談社刊)の著者による真実の闘病記!!
  • 990(税込)
    著者:
    三井 康浩
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    09年WBC決勝 韓国戦 イチロー「伝説の一打」 陰にはこの男がいた。

    一軍コーチよりも高給取り――観察と分析で日本と世界を制した、伝説の日本人スコアラー初著作!
  • “混乱しているのは誰だ?”

    気鋭の音楽家とイラストレーターが贈る、新感覚群像劇開幕! 郵便物を盗む「善意の泥棒」、打ち切りに直面したラジオDJの奇策……。小さな違和感に満ちた街・グリーンバーグを舞台に、静かに混乱した人間模様が交錯する。
  • 990(税込)
    著者:
    國貞克則
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    20年間赤字続きの会社がV字回復、その実践版ドラッカー経営学を伝授!

    ベストセラー『財務3表一体理解法』を送り、企業経営に精通した著者が経営知識を凝縮!

    <目次>

    第1章 企業の目的は利益をあげることか?
    売上や利益を目的にしているからダメなのだ
    V字回復した第一の理由(売上至上主義から顧客起点主義へ)
    なぜ「顧客の創造」なのか
    V字回復した第二の理由(徹底的な数値管理)

    第2章 あなたの会社に明確な特徴はあるか?
    すべての顧客を相手にしようとするからダメなのだ
    V字回復した第三の理由(「すべての顧客」から「明確な特徴」へ)
    集中化と市場での立ち位置についての意思決定
    V字回復した第四の理由(独自の強みを活かした)

    第3章 顧客の価値を創造するために資源が使われているか?
    仕事の目的を考えることから始めないからダメなのだ
    「売上と利益」よりも「投資とリターン」
    V字回復した第五の理由(顧客価値を生まないものを捨てた)

    第4章 人が活き活きと働き成果に結びついているか?
    管理することがマネジメントだと思っているからダメなのだ
    V字回復した第六の理由(やらされ感から主体性へ)
    V字回復した第七の理由(責任の組織化、ツリー構造)

    第5章 「人」という資源は活かされているか?
    人を単なる労働力とみなしているからダメなのだ
    V字回復した第八の理由(仕事への厳しさ)

    第6章 あなたの会社は大きな変化の時代に生き残れるか?
    変化に対応できないからダメなのだ
    変化の中にイノベーションの機会がある
    V字回復した第九の理由(イノベーションを事業経営の中心に据えた)

    第7章 ドラッカー経営学をどのように理解し実践すればいいのか?

    第8章 公的機関でドラッカー経営学を活用するポイントはどこか?

    第9章 ドラッカー経営学に関して付け加えておきたいこと
  • 946(税込)
    著者:
    森永卓郎
    著者:
    森永 康平
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    老後2000万円不足時代。リアルなゼニ教育がココにある!

    「老後2000万円不足」が話題となる中、金融教育の必要性を訴える声が高まっている。が、日本人はいまだにお金との正しい付き合い方を知らない。W経済アナリストの森永親子が生きるためのお金の知恵を伝授する。
  • これは「悪魔のビジネスモデル」か?

    「所有」から「利用」へ。商品の販売ではなく、サービスを提供して顧客との関係性を強めていく。この急速に進展するビジネスモデルの成長性・戦略性・成功条件を数多くの事例を取りあげながら解説する。
  • 仕事でプライベートで、ほんの少しの違いが明暗を分ける!

    同じことを伝えるのにも、少しの違いで相手に与える印象は大きく変わる。本書は、誤解が少なく、相手に失礼にならず、好感を持てる192フレーズ+類似表現を会話例とともに紹介。「電話やメールで役立つ表現」も!
  • シリーズ2冊
    1,056(税込)
    編著:
    宇野弘蔵
    著者:
    大島清
    著者:
    玉野井 芳郎
    著者:
    大内 力
    出版社: KADOKAWA

    数多の経済学徒を導いた名著、復刊!! 資本主義を解明する不朽の教科書。

    「宇野は、マルクス経済学とマルクス主義経済学を区別した。マルクス主義経済学は、資本主義から社会主義への転換は必然であるとする、唯物史観というイデオロギーによって革命に資する経済学を構築する試みだ。これに対してマルクス経済学は、アダム・スミス、デービッド・リカードら、古典派経済学を批判的に継承したカール・マルクスが、『資本論』で展開した理論を基礎にして資本主義の内在的論理をとらえる体系知(Wissenschaft、科学)である、というのが宇野の主張だ。」
    ――佐藤優氏(解説より)

    日本の代表的マルクス経済学者宇野弘蔵。
    宇野はマルクスの『資本論』を批判的に読み込み、その理論とイデオロギーを分離した。
    その上で経済学の研究を原理論、段階論、現状分析の3段階に分けて独自の経済学を構築し、その理論は大きな影響を与えた(宇野学派)。
    宇野弘蔵が宇野派を代表する研究者と共に、大学の教養課程における経済学の入門書としてまとめたのが本書である。
    数多の経済学徒を導いたロングセラーを復刊! 

    ※本書は1956年3月(上巻)、4月(下巻)に角川全書から刊行された作品を復刊し、図表を再作成し、解説を加えたものです。
  • 946(税込)
    著者:
    竹中平蔵
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    経済政策から日本史を紐解けば、現代日本の活路が見えてくる!

    日本の歴史に燦然と輝く実績を遺した、数々の名君たち。彼らの名声を形作ったのは、卓抜な経済政策であった。現代の問題解決にも通ずる彼らの「リアリズム」を、経済学者・竹中平蔵が一挙に見抜く。
  • 伝説的コミックエッセイ、太賀×吉田羊で2018年11月映画化!渾身のオール描下ろし新版

    母さんは、美しくて、そしていつもちょっとかわいそうでした。

    自身の凄絶な生育歴と母親との確執を描き、多くの人の感動を呼んだ伝説的コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。
    著者の歌川さんが、他人におおっぴらに話せなかった過去を赤裸々に描いた本作は、多くの人の感動を呼びました。
    『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、2018年秋に、太賀さん、吉田羊さん出演の映画が公開。
    (他のキャストに、森崎ウィンさん、白石隼也さん、秋月三佳さん、小山春朋さん、斉藤陽一郎さん、おかやまはじめさん、木野花さん)

    映画化を機に、著者渾身のオール描き下ろし再構成により読みやすくなった新版が刊行です!

    漫画ページ全てを新たに描き下ろし&増ページ、「新版にあたってのあとがき」を追加。
  • アニメ産業2兆円突破! 急拡大する「聖地巡礼」という消費行動に迫る。

    市場拡大するアニメ産業から派生した「聖地巡礼」という消費行動。どうしたら「大切な場所」を作ることができるのか? 「過度な商業化による弊害」事例も含め、文化と産業とが融合したケースを数多く紹介する。
  • バーチャル狐娘YouTuberおじさん、まさかのマンガに!

    「のじゃおじ」ことねこます氏がセ○ン・イレ○ンでアルバイトをしていたことは有名ですが、まだまだ世知辛~い日々がたくさんあったはず! ということでその歴史を追う公式マンガがフルカラーで登場!!
  • 突然、「パニック障害」になってしまった私。焦らず快復の道を歩んでます。

    ある日、コミケで心臓がバクバクに!!?突然、パニック障害になってしまったマンガ家の実話エッセイマンガ。マンガ家の身におきた、本当にあった大変なお話……。
  • いますぐ副業を始めなければいけない時代。ならばブログのアフィリエイト!

    50歳以上で会社に残れる人は3割!? 誰もが副業で“もうひとつの収入源”を確保しなければいけない時代。ならば、ブログのアフィリエイトの一択! パソコン音痴でも超簡単。著者が明かす月20万円稼げる秘訣。

    ※本書は、2016年4月23日に配信を開始した単行本「アナログ文系サラリーマンでもできる! アフィリエイトで月20万円稼ぐ方法」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 若きカリスマトップセールスが明かす、面白いほど契約が取れる秘密の方法

    営業の世界は数字がすべて。学生時代にエリートではなかった僕にも大逆転のチャンスがある。入社1、2年目は1戸も売れなかった月もある。でも僕は試行錯誤しながら、ついに年間170戸の販売を達成した!

    ※本書は、2015年8月22日に配信を開始した単行本「農業大卒の僕が29歳で年間170戸のマンションを売って日本一の営業マンになった秘密の方法」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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