セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『ビジネス、かや書房、1年以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 株式投資をしている人、就職活動をしている人、取引相手を探している人などなど、
    「本当に儲かっている会社」を見つけたいと思っている人には、本書をぜひ!
    みなさんは、決算書を読むことができるでしょうか?
    単に読むだけでなく、決算書に書かれた〝ウソ〟を見抜き、
    対象となる会社の、真の業績を知ることができるでしょうか?
    税務調査を仕事としている税務職員には、これからの能力は必須です。しかも、一人で数多くの会社を調査する必要があるため、〝瞬時〟に見抜かなければなりません。
    本書は、そんな税務職員が日常的に使っている〝決算書の読み方〟を披露する内容です。
    税務職員は会計の知識はそれほどありませんから、難しい会計用語も出てきません。

    第一章 税務署員の過酷な使命
    ◆税務調査の〝裏の目的〟とは?
    ◆調査官は決算書のウソを一瞬で見破る
    ◆調査官のほとんどは会計の素人
    ◆税務調査とは?
    ◆国税調査官にはノルマがある
    ◆〝粉飾決算〟の企業は絶対に避けたい
    ◆「脱税」と「粉飾決算」は正反対
    ◆決算書は平気でウソをつく
    ◆そもそも決算書は〝作られたもの〟
    ◆決算書のウソには「非合法的ウソ」と「合法的ウソ」がある
    ◆決算書とは〝曖昧なもの〟
    ◆決算書の本質を見抜く

    第二章 決算書はウソつき
    ◆決算書は必ずウソをつく
    ◆企業の決算書のチェック体制はゆるゆる
    ◆決算書は簡単に操作できる
    ◆会社は〝合法的〟にウソをつく
    ◆ソニーの決算書の〝合法的なウソ〟
    ◆公共事業を受注するための粉飾もある
    ◆「利益を出している企業」と「儲かっている企業」は違う
    ◆日本の企業の7割が赤字の理由
    ◆けっこうわかりやすいウソをつく会社が多い

    第三章 本当に儲かっている会社を見抜く方法
    ◆税務調査対象はどうやって決まるのか?
    ◆国税調査官は決算書のここを見ている
    ◆調査官が調査対象から外す決算書とは?
    ◆「一般管理費」が減っている会社は要注意
    ◆決算書には、ウソをつきやすい項目とウソをつきにくい項目がある
    ◆「現金・預金」が減っている会社は危ない
    ◆「売掛金」が急増している決算書も怪しい
    ◆売掛金が急に減った会社は脱税の疑い
    ◆従業員や人件費が減っている会社は景気が良くない
    ◆いつも同じくらい利益が出ている決算書はおかしい

    第四章 会計初心者のための決算書の読み方
    ◆決算書は細かく見るな、流れを見ろ
    ◆1年分の決算書をどれだけ詳細に分析しても、まったく役に立たない
    ◆「借金の大きい企業」より「借金が増えている企業」のほうが危ない
    ◆「同業他社との比較」はあまり意味はない
    ◆調査官は経験上「決算書の流れ」を重視する
    ◆「売上」だけを追ってもいろんなことが見えてくる
    ◆売上が下がっている企業
    ◆「売上」が急増している会社は要注意
    ◆「売上」が凸凹になっている企業
    ◆「売上」と「利益」だけで相当のことがわかる
    ◆売上が増えているのに利益が横ばい
    ◆売上は上下するのに、利益はいつも同じくらい
    ◆売上が下降し、利益も下降
    ◆売上は下降しているのに利益はいつも同じくらい
    ◆売上は下降しているのに利益は上昇
    ◆「現金・預金」が大事な理由
    ◆「現金・預金」はウソをつきにくい勘定科目
    ◆現金は多すぎてもいけない
    ◆ウソをついていない会社の「現金・預金」
    ◆売上も利益も横ばいなのに現金が減っている会社は要注意
    ◆企業の決算書を見る方法

    第五章 税務署はどうやって脱税を見つけるのか?
    ◆脱税のほとんどは「駆け込み型」
    ◆「脱税」と「節税」はまったく違う
    ◆「脱税」と「課税漏れ」も違う
    ◆期末の経理処理は要注意
    ◆調査官が大好きな「交際費」
    ◆隠れ交際費とは
    ◆中小企業は経営者の私的費用がないかをチェックされる
    ◆外注費も要注意
    ◆棚卸もチェックされやすい
    ◆人件費はこう見る
    ◆外国人労働者を雇っている企業は要注意
    ◆家族を社員にしている会社も要注意
    ◆架空人件費の見つけ方
    ◆福利厚生費も気をつけよう
    ◆ニセの領収書はこうして見破る
    ◆全国の取引を監視する国税の情報網
    ◆儲かっている業界は狙い撃ちにされる

    第六章 決算書は〝背景〟を知ることが大事
    ◆コンピュータでは「決算書のウソ」は見抜けない
    ◆決算書の〝背景〟を見る
    ◆「株主構成」は非常に大事
    ◆創業者が株を売った場合は要注意
    ◆なぜ税務署は「同族会社」を狙うのか?
    ◆朝日新聞は脱税の常習犯?
    ◆大企業と中小企業では決算書の傾向が違う
    ◆上場を目指している企業は要注意
    ◆意外と悪質なビックカメラの粉飾決算
    ◆海外展開している企業は脱税しやすい
    ◆海外子会社を使った大和ハウス工業の〝違法節税〟
    ◆決算書の5つのタイプ
    ◆利益を大きく見せる〝野心的決算書〟
    ◆税金を払いたくない〝税金ケチり型決算書〟
    ◆損失をすぐに計上する〝保守的決算書〟
    ◆状況に応じて使い分ける〝老獪型決算書〟
    ◆業績悪化を必死で隠す〝誤魔化し型決算書〟
    ◆決算書を見る際、もっとも大事なのは〝裏情報〟
    ◆ネットの情報は玉石混合
    ◆就職情報誌にも貴重な情報がある
    ◆テレビ番組、マスコミから周辺情報を探る
    ◆税務署の秘密のファイルには何が書かれているのか?
    ◆複合的、立体的にその企業を見る
  • 緊急出版!

    NTT法が廃止されると携帯料金が爆上げする!
    元総務大臣原口一博議員との対談も収録!

    NTTの巨大資産は国民が払った固定電話加入権を元につくられた!
    NTT法を廃止するなら、固定電話加入権を返金せよ!

    政府は通信インフラを外資の手に?

    現在価値40兆円の資産を二束三文で!

    NTTが隠し持つ巨大防衛施設を奪われれば日本の安全保障は崩壊する日本の政治家は、
    日本の国有財産、国民財産を、二束三文で外資に渡して私腹を肥やしてきた。
    裏金議員たちの次の標的はNTT法廃止で、NTTの財産である通信インフラを叩き売ることだ。
    テレビなどで、「NTTが国際競争力を取り戻すため」との報道は全て、利権の為のウソだ。
    本書では、政府がNTT法廃止のために使う詭弁を暴きNTT法廃止が、国民生活をいかに破壊するのか。
    ITビジネスアナリストの深田萌絵が端的に解説する。
  • 1,650(税込)
    著:
    深田萌絵
    レーベル: かや書房
    出版社: かや書房

    日本の大手メディアは、日本は人件費が高いために競争力を失ったと吹聴しているが、TSMCという企業がどのようにして高い利益率を維持してきたか、その実態を語る人間は少ない。半導体製造工場は大量の有害物質、有毒物質、発がん性物質や重金属が気体、液体、個体の形態で排出される。それらの物質を無害化するのに、気体や液体は種類ごとにフィルターや除害設備を必要とし、個体は産廃処分費がかかり、その環境対策費用がかなり重たいのである。日本やアメリカは環境を守るために利益を犠牲にし、台湾の半導体製造業をはじめとする企業は利益を優先した。そのため、台湾は河川の約25%、農地の約5%を重度の汚染で失った。人工透析率は人口比で世界首位、肺がん率は北朝鮮に次いでアジア第2位である。中国のTSMC工場の周辺住民すら、TSMC建設反対運動を行うくらい酷い有り様だ。そして、その杜撰な管理体制から、TSMCアリゾナ工場では建設中に2名の死者を出した。ただし、そのような実態を台湾メディアが報じても、日本ではほとんど報じられることはない。それは、日本が報道の自由ランキングで世界68位(2023年)、G7で最低だと評されるのと関係があるのかもしれない。(略) 本書は、外資であるTSMCの誘致についての疑惑、彼らが台湾で起こした環境問題、そして熊本の環境規制対応の杜撰さ、現行の環境関連法が完全ではないということに警鐘を鳴らす。最後に、水俣病を経験した熊本が今後の熊本の環境や市民の健康を守るために何ができるのかということについて提案する。 誰も書きたがらないなら、自分で書こうと筆を執ろうとしたところ、環境問題について意識の高い方々が執筆陣に加わってくださった。 (「まえがき」より)
  • 「会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる」この考えは大間違いです。「会社にして」、社長の給料を増やして法人税を安くしても、社長自身に、高い所得税と社会保障費がかかってきます。「税理士に頼んだから」といっても、税理士の仕事は申告の代理をすることであり、節税をすることではありません。では、どうすればいいのか?それは社長自身が税金に詳しくなり、節税対策を行うことです。特に、ひとり社長や家族経営などの小規模な会社では、このことが重要に なってきます。ひとり社長の税務上の悩みは、●社長の給料はいくらにすると得なのか?●どうすれば、経費を税務署が納得する形で増やすことができるのか?●どんな会社が税務調査に入られるのか?●大きく利益や売上が出た場合、どうすれば税務調査を受けないように できるのか?など、いろいろありますが、そのすべてにわかりやすく答えています。著者は元国税調査官で、節税本の第一人者、大村大次郎氏です。序章 ひとり社長のメリットをしゃぶりつくす●ひとり社長と個人事業者はどこが違うのか?●ひとり社長は「株主」と「経営者」の双方の権利を持つ●ひとり社長の会社にかかる税金はだいたい30%●ひとり社長は税金を3回払う●日本の会社の7割は法人税を払っていない●税金は費用対効果がない●ひとり社長にとって一番大事な数字とは?●合法的に公私混同しよう●ひとり社長の最大の武器は「福利厚生費」●税金は難しくない!●税金初心者には恩恵がたくさんある●節税には「緊急避難型」と「恒久型」がある第1章 手っ取り早く税金を逃れる方法●期末になっても使える超節税術●「経営セーフティー共済」は使える!●家賃や保険料の前払い●消耗品を買い貯める●債権放棄をせずに貸倒損失を計上する●貸倒引当金を使いこなそう●合法的に売上を先延ばしにしよう●10日分の売上を翌期に繰り越す方法●固定資産などを修繕する●使っていない固定資産などを処分しよう●廃棄や処分をしなくても固定資産を除却できる「有姿除却」●10万円未満の固定資産を買いまくる●青色申告者は30万円未満の固定資産を買いまくれ!●在庫の評価額を少なくすれば節税になる●低価法の具体的な方法●在庫額を低くする裏ワザ第2章 家族に給料を分散する●ひとり社長の最適な「役員報酬額」とは?●ひとり社長の報酬適正値は500万円?●役員報酬は期中に上げられない●社長にもボーナスが出せる●「小規模企業共済」で社長個人の所得税も少なくする●家族を会社に入れておこう●税務署が文句を言えない家族への給料額●社長の妻(もしくは夫)は役員とみなされることもある●〝非常勤役員〟を使いこなそう●社長が会社に残ったまま退職金をもらう方法●非常勤役員を退職させて退職金を払う●社員を役員に引き上げて退職金を払う方法●社員を役員に引き上げて退職金を払うときの注意●妥当な退職金の額●税務署が文句を言えない退職金の額第3章 会社の金を自由に使う方法●家も車もレジャー費も会社の経費で落とす●夕食代を会社の経費で落とす●スポーツジム、野球観戦の費用もOK●自宅の家賃を会社の経費で落とす●会社の金で家を買う●「視察旅行」をして旅行代を経費に落とす●家族で「社員旅行」をする●純然たる個人旅行に会社の金を出す方法●携帯電話代を会社に払ってもらう●本、雑誌も会社の経費で落とす●自宅用パソコンを会社の金で買う●英会話学校に会社の金で行く●会社の金で生命保険に入る第4章 交際費を際限なく使う方法●交際費を使い倒そう●交際費で税務署に文句を言わせない方法●キャバクラ代も交際費で計上できる●〝会議費〟を使えば会社の金で飲み食いできる●〝会議費〟を使えば、朝食もランチも会社の金で落とせる!●一人当たり5000円以内ならばOK! 交際費の抜け穴とは?●交際費5000円ルールの条件●忘年会、新年会の費用を会社が出す第5章 高級外車で節税しながら蓄財する●節税アイテムとしての高級外車●高級車はなぜ節税アイテムになるのか?●減価償却は簡単●減価償却には「定額法」と「定率法」がある●定額法の仕組み●定率法の仕組み●中古の高級車を買うとさらに節税になる●出費より多く経費が増やせる●安いベンツでも節税効果は大きい●スポーツカーも事業の経費で落とせる?第6章 消費税とインボイス制度に要注意●消費税を知らないと大変なことになる!●消費税の納付額とは?●中小企業が使える「簡易課税制度」とは?●インボイス制度の仕組み●ひとり社長に大打撃となる「インボイス制度」●適格請求書発行事業者になるには●インボイス制度の経過措置●中小事業者の1万円未満取引は適格請求者がなくてもいい●免税事業者の納付額は預かった消費税の2割でいい●簡易課税はインボイスでも使える●消費税が還付される事業者もある第7章 脱税は無精者の犯罪●脱税と節税は紙一重ではない●脱税する人のパターン●会社との金の貸し借りはやめた方がいい●税務署はどういう会社を税務調査するのか?●「大きな変動」がある会社は狙われやすい●税務調査のターゲットからはずれる方法●税務署の情報収集力をあなどるな●税務署の弱み●仮想隠蔽は絶対にダメ
  • まだまだ若いと思っているうちに、いつの間にか、55歳。定年も近い。しかし人生100年。働く必要がある。なんの準備もして来なかった。あと、5年、間に合うのか?シニアからの転職や起業は、どうすればいいのか?会社人生の「終わり」が見えてきた時、誰もが抱くモヤモヤが「55歳の壁」。この壁を突破するには、どうすればいいのか?そんな心配をしている人にオススメなのが本書。経営者1万人以上をインタビューし、定年後どうするか、様々な人々に助言をしてきた筆者が本音で語る、裏ワザ、体験談、マル秘テクニックの数々。はじめに──ポジティブな気持ちで60代以降を考えられるために第1章 「55歳」以降が重要な理由01 「55歳の壁」とは何か?02 55歳からは自分勝手でいい03 55歳以降がホントの人生04 少子化が進むと、若い人を採用できない中小、中堅企業が続出05 現在の60歳は半世紀前の40歳くらい06 55歳を迎える人に武器を持たせたい第2章 今からでも間に合う「55歳の壁」突破策01 55歳からのリスキリングで十分60歳定年に間に合う02 「老後2000万円問題」をむしろポジティブに活かす03 自身のキャリアの棚卸し、自己分析をし、60歳以降の方向性を決定04 「仮のゴール」を定める05 自分を「マイナーチェンジ」する06 「これがチャンス」だと自分が気づくこと07 5年早く計画に移す第3章 二項対立をポジティブに比較する01 55歳で早期退職か、留まるか02 60歳で定年退職して別の道を進むか、65歳までの再雇用を選ぶか03 プライドを大切にするか、プライドなんてどうでもいいか04 会社員を続けるか、起業するか(自営業、自由業含む)05 本格起業か、マイクロ起業か06 都市部で暮らすか、Uターン移住か、二拠点生活か07 やりがいなのか、お金なのか08 攻めるのか、守るのか09 定年後は「お金次第」なのか、「生き方次第」なのか第4章 「55歳」からの趣味・暮らし01 アウトドア系、インドア系、双方の趣味を持つ02 この低金利時代、QOLの観点から住宅ローン70歳完済でいい03 「自分の居場所」は5つ以上持つ04 親を楽にさせない05 「犠牲者を出さない介護」の準備をするコラム▼平林良仁会長語録「起こったことは、すべて必要、必然、ベスト」「人との出会いが人生を豊かにする」「運を良くする方法を勉強する」「仕事以外の『楽しさ』がものすごく大事」▼平林さんのライフワーク「富士山登山鉄道構想」第5章 ハッピーなセカンドキャリア(ハッピーワーク)~転職編~01 都市部なら仕事はいくらでもある02 シニア向け転職エージェントも充実03 得意分野、「これ」というものがキモ04 最強の転職カードは「ツテ」05 リファラル採用で声がかかる機会を能動的につくる06 ハッピーな転職にはキーパーソンがいる07 60歳でも強気でいい技術者、IT技術者とは……08 55歳以上の転職活動は営業活動である09 55歳からの職務経歴書の書き方10 大手企業から中小企業への転職で気をつけたいこと11 中小から中小への転職12 高キャリアのマンション管理人、タクシードライバー、警備員……13 女性には絶対オススメしたい士業、税理士、宅建、司法書士第6章 ハッピーなセカンドキャリア(ハッピーワーク)~起業、開業編~01 起業でも「ローリスク・ミドルリターン」の世界がある02 マイクロ起業・スモールビジネス03 これまでのキャリアを活かせること04 起業、士業のスタートアップは営業力が勝負!05 誰かを頼っても、何かに登録しても、確率的に仕事は回ってこない……06 アタックリストとホームページと営業トーク07 あなた自身が商品08 弱系営業力とは09 「太客」を探せ!10 「何をやるか」「どのようにやるか」で起業は決まる

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。