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『ビジネス、あさ出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全461件

  • シリーズ7冊
    1,210(税込)
    著者:
    川原慎也
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    失敗を恐れずにチャレンジする。たとえ失敗してもその学びを次の成功に転化する…
    「真のリーダーシップ」を獲得するために!
    リーダーシップを発揮するための「3つの力」、構想力、推進力、育成力。
    2000人以上の現場リーダーの育成支援に携わり飛躍的な業績アップに貢献、
    組織変革を実現したリーダーシップ。

    著者は中堅・中小企業への経営支援を手掛ける大手コンサルタント会社のなかで
    抜群の実績を誇る人気コンサルタント。
    著者の持論は「リーダーシップは先天的な資質ではなく、
    努力によって誰でも身につけられるスキルである」。
    自ら実践し、ダントツのチーム成績を作り続けるリーダーシップの
    原理原則をこの1冊に。


    ■目次

    ・第1章 リーダーとしての「覚悟」を決める

    ・第2章 リーダーシップの起点になる「構想力」を鍛える

    ・第3章 チームが飛躍的に強くなる「推進力」を高める

    ・第4章 メンバーがグングン伸びる「育成力」を養う

    ・第5章 ゼッタイに結果が出せる「マネジメント術」

    ・第6章 メンバー全員がやる気を出す「コミュニケーション術」

    ■著者 川原慎也
  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • 24万部突破!

    日本経済新聞「ベストセラーの裏側」、週刊ダイヤモンド「目利きのお気に入り」、
    TBSラジオ「土曜朝イチエンタ。ニッポン放送 「高嶋ひでたけのあさラジ! 」
    テレビ朝日「モーニングバード! 」TBS「スパニチ! 」NACK5「monaka」ほか、テレビ・ラジオに多数登場で話題の一冊。

    日常の習慣をほんの少し見直すことで、あなたの脳が新しく生まれ変わるのだとしたら……?
    1万人以上の脳画像を分析してきた著者による、66通りの新しい脳の鍛え方。

    ●「まだ脳トレは必要ないと思っていましたが、
    始めてみると、「このごろ、なんかさえてるね」と
    言われることが多くて、驚いています」(48歳・女性)

    ●「こんなにラクな方法で脳が活性化されるなんて。
    びっくりです! 」(57歳・男性)

    ●「ゲームでわざと負けたり、オセロの途中で、白と黒を交代すると 、
    脳が汗をかいているのを実感します。これはすごい! 」(46歳・男性)

    ●「最近、元気ね。何かいいことあった?」と複数の友人から言われました。
    頭がクリアになると、こんなに毎日が楽しいんですね」(65歳・女性)

    ■著者 加藤俊徳
  • こんな経験はありませんか?

    相手がおかしなことを言っているのに、どこが間違っているのかわからなくて、
    反論することができなかった。

    あるいは、相手が明らかに間違ったことを言っているのに、
    結局、うまく言いくるめられてしまった……。

    そんな方に読んでいただきたいのが本書です。

    ●本書で扱っているのは、論理的な会話をするための“技術”と“思考力”。

    これらをマスターすれば、不当な主張に正しく反論できるだけでなく、
    議論を通じて「より良い」結論に到達することができるのです。

    なお、本書は2006年にあさ出版より刊行された『「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか』 に 新たな項目を加筆し、再編集したものです。

    ■目次  プロローグ 弁護士は、なぜ論理的な会話ができるのか?
    ●第1章 あなたに必要な“論理力”という武器
    ●第2章 論理的に考え、話すための“第一歩”
    ●第3章 相手のペースに巻き込まれない会話術
    ●第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック
    ●第5章 質問で会話の主導権を握る方法

    ■著者 谷原誠(たにはら・まこと)
  • SNS上でのコミュニケーションが当たり前になっているなかで、
    友達や職場の同僚、ネット上の知り合いなどとのSNSでのやりとりを通して、
    日常的に些細なことでモヤモヤする機会が多いとされています。

    ・LINEやインスタのDMが既読になっているのに返事がない
    ・自分には「いいね」してくれない
    ・フォローされていない友達の鍵垢を見つけてしまった
    ……など、
    実際に何気ないやりとりを通じて
    モヤモヤしてしまったことがあるという人も多いはず。

    本書では、
    そんな考えすぎてしまうときのメンタルの整え方、ストレス解消法、
    SNSとの適切な付き合い方などを人気の心理カウンセラーがご紹介。

    これまでにメール、
    対面でのカウンセリングを通して構築してきた心理に関する
    ノウハウや実例をもとに、悩みに寄り添ってアドバイスします。
    SNS上での人間関係や付き合い方に悩む人にとって、
    大きな支えとなる一冊です。


    ■目次

    ・はじめに
    ●第1章 人間関係に関するSNSのモヤモヤ
    ・フォローを外されました。私が何かしたせいでしょうか?
    ・絵文字やスタンプのないメッセージがくると不安になります。
    ・友達の充実した投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。
    ・恋人が元恋人とSNSの相互フォローをしているのを見つけてしまいました。
    など

    ●第2章 仕事・職場に関するSNSのモヤモヤ
    ・親しくない上司や同僚からフォローされました。フォロー返しするべきでしょうか?
    ・業務時間外や休日に、上司からLINEで業務指示が来ます。
    ・業務に関係のない話をやたらとチャットしてくる人がいて困っています。
    ・上司への返信に、スタンプや絵文字は使ってもいいですか?
    など

    ●第3章 世の中のできごとに関するSNSのモヤモヤ
    ・SNSで情報を見極めるのが難しくて、どれを信じていいのか分かりません。
    ・世の中の盛り上がりについていけない私は変ですか?
    など

    ●第4章 自分に関するSNSのモヤモヤ
    ・返信のリアクションやスタンプに何を使うか迷ってしまいます。
    ・SNS上に自分の悪口を書かれてしまいました。
    ・投稿するためにわざわざ行動する自分が虚しくなります。
    など

    ■著者 Poche
    人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。
    コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。
    対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。
    著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、
    『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。
  • 中小企業の事業承継のための実務書。
    M&Aに頼らず、後継者不在の廃業をなくす!
     ※本書では、事業承継のなかでも「子への承継」に軸足を置いている

    ・できるなら子に継いでほしいが、承継意欲のない子をどうすればいいか

    ・業績も見通しも厳しいなか、継いでもらうには何をどうすればよいか

    ・株式や事業用資産のすべてを後継者の長男に相続させたいが、
     きょうだい間や親族内で遺恨や争いのないようにするにはどうすればよいか

    ・後継者の株式買取り資金や、納税資金の負担を減らすにはどうすればよいか

    ・子が社長になるに当たって伝えておきたいことがあるが、直接言いにくい

    ・税理士や銀行、弁護士に相談しているが、
     それぞれ専門性が違うので提案内容がバラバラで、結局何が正しいのかわからない

    このような悩みの解決に向けて具体的な方法を解説


    近年、黒字であっても「後継者不在」を理由に廃業する会社が増加しています。
    中小企業庁の発表によると、60歳以上の社長の半数近くが後継者を決めていません。
    さらにその6割が「まだ事業継承について考えていない」、
    もしくは「廃業を検討している」と報告されています。

    事業継承が行われずに廃業が増加すれば、
    雇用やとりひきが消滅するだけでなく、優れた技術も途絶えてしまいます。
    まさに事業継承対策は国家の一大事であり、国難対策とさえいえます。

    本書は、
    社長と後継者の人生初の事業継承を無事に、かつ円滑。
    円満に成し遂げられるよう、そして一族の輝かしい未来へとつながる
    橋渡しになることを願って執筆しました。
    本書の一端でも読者の皆様の事業継承の役に立てば、
    著者としてもこれに勝る喜びはありません。


    ■目次

    ・序章  子への事業継承を成功させるために

    ・第1章 事業継承は会社を発展させる転換点

    ・第2章 承認意欲のない子を後継者に育てる方法

    ・第3章 廃業するか、売却するかを迫られたとき

    ・第4章 早めの事業継承が会社を伸ばす

    ・第5章 「承認したい会社」に磨き上げる

    ・第6章 後継者に負担をかけないためにやっておくべきこと

    ・第7章 株式購入・納税の資金をどうするか

    ・第8章 短期間で後継者を育て上げる方法

    ■著者 中谷健太
    株式会社新経営サービス 人材開発・経営支援部 マネージャー
    大学院修了後、大手コンサルティング会社(一部上場)に入社。
    その後、外食事業会社で役員(専務)を5年間
    勤め、事業再生・拡大を実現し、新経営サービスに入社。
    「理論・ノウハウ」だけでなく、「現場」と「経営実務」を知るコンサルタントとして、
    具体的な成果を創出し、顧客企業からの信頼も厚い。
    財務体質の強化(収益力強化)、優秀幹部人材の創造、
    採用・定着力強化を通じての「強い会社づくり」をテーマとしている。中小企業診断士。
  • 価格競争が中小メーカーの生き残りを左右する!
    進むインフレ耐えるだけでは会社はもたない!

    なぜ、あの会社は相手も納得してうまく値上げ交渉できたのか―。
    本書は「中小企業も値上げのための実務書」として、
    以下の点に軸足を置いています。

    ●値上げすべき、製品や顧客の優先順位の見極め方

    ●値上げしやすい製品、顧客の見極め方

    ●パターン別具体的な値上げ交渉の進め方

    ●利益重視の考え方を社内に定着させる方法

    値上げ交渉をする際、
    全製品・全顧客に対して一律に交渉を行うことは現実的ではありません。

    そこでまず考えるべきなのは、値上げしやすい製品はどの製品か、
    値上げしやすい顧客はどの顧客かを見極め、値上げ交渉の優先順位をつけることです。
    その際に肝心なことは、社内に売上至上主義ではなく利益至上主義が根付いていること。
    これができていないと値上げ交渉は迷走し暗礁に乗り上げかねません。

    中小企業のための、
    値上げによって利益を確保する新たな企業努力の形を、
    豊富な具体例に基づき解説し、提案する1冊。


    ■目次

    ●1 値上げ交渉を受けてわかった 
       取引先が値上げを承認するときの意思決定メカニズム
    ・人間関係が決め手となって仕入れ価格・外注価格の値上げを受け入れたA社
    ・A社のケースからわかる値上げ交渉のヒント
    ・値上げされる側になって自社と取引先の関係を考える
    ・値上げを実行して行くうえで大切なのは社員の利益意識を向上させること
    ・時代の変化によって大きく変わった「値上げ」の心証

    ●2 優先的な値上げと劣後の値上げの見極め方
       値上げ緊急度の高い製品と顧客を正しく判別する方法

    ●3 本当に値上げできるのか? 
       製品天顧客別に値上げ難易度の見当をつける方法

    ●4 いくら値上げすればよいのか?
       製品ごとの適正価格の設定方法

    ●5 値上げ交渉8つのシナリオと交渉ステップ

    ■著者 北島大輔
    株式会社新経営サービス 人材開発・経営支援部 シニアコンサルタント
    金融機関にて、中小企業向け融資業務、経営者の資産運用業務に携わる。
    新経営サービス入社後は、人事制度の構築・運用を通じての組織開発、教育研修の支援のほか、
    金融機関での「数値管理」、「財務分析」の経験を活かした管理会計実践、
    業績改善、キャッシュフロー改善、経営計画達成コンサルティングを展開している。
    顧客企業の経営理念・方針の実現に向けて、組織に深く入り込むスタンスの支援をモットーとしている。
  • ●押さえておきたい相続と相続税の超・基本を豊富な図とともに解説!
    突然やってくるのが相続の問題。
    家族を亡くした悲しみにくれる間もなく、
    10か月の間に、
    ・遺言書の確認
    ・相続財産の調査
    ・遺産分割協議
    などを進め、
    相続税の納付までたどりつかなければなりません。

    そこで本書では、
    ・次世代に迷惑をかけずに財産を引き継ぎたい
    ・親が亡くなるまでに相続について知っておきたい
    という人のために、
    相続の基本を1冊にまとめました。

    ●突然の相続で慌てないために……相続の基本を知る
    ・法定相続人でも、被相続人の孫養子、兄弟姉妹、甥・姪は、相続税2割加算の対象

    ・財産の種類別に評価方法を解説! 相続財産の「価値」を理解する

    ・トラブルに巻き込まれないために! 遺産分割の「ルール」を学ぶ

    ・相続税を減らす方法を解説! 相続税対策の「王道」を知る

    専門家に相続手続きの相談をする前に読んでおくと、
    相続の準備がしやすくなります。


    ■目次

    ・はじめに
    ・相続手続きの進め方

    ●プロローグ 押さえておきたい相続と相続税の超・基本
    Q 相続って何?
    Q 相続が始まったら何をする?
    Q 相続すると、どれくらい税金がかかる?
    Q 相続できるのはどんな人?
    Q 誰が「法定相続人」になる?
    Q 相続税を納めなくていいケースもある?

    ●第1章 相続財産の「価値」を理解する
    ・相続財産に荷は何がある?
    ・財産の評価方法1 土地の評価方法の種類
    ほか

    ●第2章 相続税の「しくみ」に強くなる
    ・3ステップでわかる相続税の計算方法
    ・相続税のしくみ1 土地の評価額を最大80%下げる小規模宅地等の特例
    ほか

    ●第3章 遺産分割の「ルール」を学ぶ
    ・遺産分割の基本
    ・遺産分割のルール1 遺産分割協議は相続人全員でおこなう
    ほか

    ●第4章 相続税対策の「王道」を知る
    ・相続人の負担を減らすためにやっておきたい5つのこと
    ・相続税を減らす方法1 暦年贈与で相続財産を減らす
    ほか

    ・相続税申告のための財産チェックリスト

    ■著者 株式会社エッサム
    昭和38年(1963年)の創業以来、一貫して会計事務所及び企業の
    合理化の手段を提供する事業展開を続けております。
    社是である「信頼」を目に見える形の商品・サービスにし、
    お客様の業務向上に役立てていただくことで、社会の繁栄に貢献します。

    ■監修者 税理士法人トゥモローズ
    相続税申告を中心に相続を専門に取り扱う税理士法人。
    年間300件超の相続税申告やその他多数 の相続に関する相談を取り扱っています。
    “お客様の思いを幸せな明日へ”を信条とし、
    謙虚に、素直に、誠実にお客様目線を徹底的に貫くサービスに定評があります。

    ■編集協力者 円満相続を応援する士業の会
    遺産相続は、場合によっては親族間での遺産争いになることがあり、
    「争続(争族)」などと揶揄され ることがあるほどトラブルの生じやすい問題でもあります。
    そのような問題をはじめ、色々な悩み事 の解決を総合的に行っている事務所です。
    遺言や贈与、信託はもちろんのこと、円満な相続を行っ ていただく為のお手伝いをします。
  • スタンフォード大、アップル、フェイスブック、ナイキなど、
    名だたるグローバル企業他で採用している牧場研修で学ぶ、
    これからのリーダーの在り方。

    ニュータイプのリーダシップに必要なのは
    『理論』ではなく『感覚』だった


    多様性の時代、五感を使えるかどうか、
    がリーダーシップの鍵になります。
    ――山口周氏推薦

    欧米で高い支持を集める人材育成法「牧場研修(ホースコーチング)」。
    日本でも有名企業が、優秀な社員の研修で取り入れている
    ナチュラル・リーダーシップについて学び、身につけることができる、日本で初めての本!


    ■目次

    ・あなたの「ナチュラル・リーダーシップ達成度」チェック
    ・はじめに スタンフォード大学で到達した理論より大切な「感覚」

    ●1 人、チームの可能性を広げる「しなやか」で「柔軟」なナチュラル・リーダーシップ
    ・自然が教えてくれる激動の時代に求められるリーダー像
    ・ナチュラル・リーダーシップは新世代リーダーの必須スキル
    ほか

    ●2 時代にあったリーダーで在り続けるために「アンラーニング」が必要
    ・「doing(=行動の結果)」ではなく「being(=その人自身)」
    ・「本当の自分」を見失っているリーダーは少なくない
    ほか

    ●3 ナチュラル・リーダーシップステップ1
       Lead Self~個人の内部が変容する~  感覚と行動が一致したとき内面から変化する

    ●4 ナチュラル・リーダーシップステップ2
       Lead Relationship~二者間の関係性が変容~

    ●5 ナチュラル・リーダーシップステップ3
       Lead Relationship with Others~組織での関係性が変容~

    ●6 フィードバックと内省で心の経験と質を上げる

    ・おわりに 人間を様々な生きづらさから救うナチュラル・リーダーシップ
    ・巻末付録 ナチュラル・リーダーシップを発揮するワーク9

    ■著者 小日向素子(こびなた・もとこ)
    株式会社COAS Founder, Owner NTT入社後、外資系に転じ、マーケティング、新規事業開発、海外進出等を担当。
    2006年、グローバル企業の日本支社マーケティング部責任者に、世界初の女性および最年少で就任。
    2009年独立。新たな学び・成長プログラムの開発を始動し、馬と出会う。
    2016年株式会社COAS設立。欧米各国の馬から学ぶ研修を巡り、米EAGALA認定ファシリテーター取得。
    同時に、組織開発、リーダーシップ、コーチングを学び、スイスIMD Strategies for Leaders修了、
    キャリアコンサルタント試験合格、ICF認定コーチングコースアドバンスト受講。
    2017年、札幌に牧場を持ち、馬から学ぶリーダーシップ研修を導入。
    資生堂をはじめ様々な業種の企業研修として活用されるほか、
    エグゼクティブ、起業家、役員等、延べ2000名を超える受講者を輩出している。
    本書が初著書。
  • 「思考のクセ」との向き合い方。
    超ド級のネガティブ思考に苦しんだ著者がもがいた末に手に入れた。
    もう大丈夫。
    あなたは悪口だってエネルギーに変えられる!

    ●精神科医・樺沢紫苑氏推薦!
    悪口でストレス発散は大間違い。
    悪い記憶、悪い人間関係、あなたのネガティブを強化するだけ。
    悪口でむしろ、ストレスは増えるのです。
    悪口を手放せば、人間関係は楽になる!

    ●悪口を言われたとき、
     絶対に迷い込んではいけない5つのNGロード

    1 感情的になる
    2 悪口を言い返す
    3 自分がダメなんだと落ち込む
    4 現実から逃げる
    5 ネガティブの泥沼にはまる


    犬に吠えられたときは、ただ、「犬に吠えられている」と考えますよね。
    「なぜ、この犬は私に吠えるんだろう?」
    「私の行いの何がいけなかったんだろう?」
    「どうしたら吠えなくなるだろう……」
    などと、くよくよといつまでも考え込むような人は、おそらくいないと思います。
    翌日も、翌々日も、「なぜ、あの犬は私に吠えたんだろう……」
    とショックになる人もいないと思います。
    悪口なんて、その程度のものです。
    ~ひろゆき~

    上記のひろゆき氏の言葉のように、
    「悪口」は気にしても仕方のないもの。
    とはいえ、いわれのない誹謗中傷、
    悪口に、人は心が傷付き、ダメージを受け、悩んでしまう。
    子どもの頃から「言ってはいけない」と教えられているのに、
    社会からなくなることのない「悪口」のメカニズムを理解し、
    誰もが標的になる可能性があるからこそ身につけておきたい
    危険からの身の守り方、
    悪口を自らの力に変えるための考え方をやさしく解説。


    ■目次

    ●1 悪口を言われたら、まず考えてみること5つ

    ●2 悪口を言われても絶対にしてはいけないこと5つ

    ●3 悪口をエネルギーに変換!

    ●4 悪口に負けない思考法

    ■著者 堀もとこ(ほり・もとこ)
    officeMOCO代表 1979年生。
    三重県四日市市出身。
    自身のネガティブ思考を克服した経験をもとに、心理学をベースとした
    「折れないメンタルの作り方」や「心のコントロール法」などを伝える人間力アップコンサルタント。
    大学では少年犯罪を中心に研究を続けるが、メンタルに不調をきたし大学院進学を諦め、その思いを封印する。
    東日本大震災で多くを失っても懸命に生きる人々から勇気をもらい、
    どんな状況でも負けずに前を向くのに大切なのは心だと確信し、心理学の勉強を再開。
    2018年には日本心理学会 認定心理士の資格を取得。
    専門学校でのコミュニケーション学講師や、
    地元FM局でのパーソナリティ歴3年以上などで「人前で話すスキル」を磨き、
    現在は「講師」「司会者」「コンサルティング」など3つ以上のビジネスエンジンで活動中。
    「自ら変わる決断をすれば人は幸せになれる」をモットーに、前向きに生きようとする人に向けて、
    また企業等で職場の人間関係に生かせるコミュニケーション等を広く伝えている。
  • コロナショックの影響で小額から投資ができる
    つみたてNISA口座開設数が、近年若者を中心に増加中。

    ●相場が下落してもあわてる必要はゼロ!!それが「つみたて投資」

    ●投資信託でのつみたてが「初心者に最適」なこれだけの理由

    ●1本でも分散!あれやこれやと「対策する心配もなし!!」

    ●老後資産の2000万円問題も「つみたてなら安心!?」

    ●結局、「長く続ける人」が投資で成功する人!!

    本書は森永卓郎氏を父に持ち、金融教育家で若手経済アナリストとして
    いま注目の森永康平氏が、わかりやすくつみたて投資のメリット・デメリットから始め方、
    続けるための考え方やコツ、さらにはプロから見たお勧めの投資信託までを紹介する、
    投資初心者にはうってつけの一冊。

    ●将来に備えて何かしなければいけない!

    ●でも、何をすればいいのかわからない!

    「つみたて投資」を始める前の段階である、
    どこの証券会社や銀行を選べばいいのか
    証券口座をどのように開設すればいいのか。
    未経験者でもこの1冊があれば始められます。

    既に、投資に関する本を読んで、
    「なんとなく理解できたけど、結局何を買えばいいのかわからなかった」
    といった人のために、具体的な投資信託も名前を挙げて紹介しています。

    金融機関からのスポンサーを受けて紹介しているわけではなく、
    私の独自の観点から紹介しているわけでもなく、
    金融庁かが一定の条件の下で選んだ投資信託の中から、
    手数料や純資産額など、初心者の方に一定の基準を設けて選んでいます。


    またつみたて投資をする上で外すことができない制度である
    ・NISA(小額投資非課税制度)
    ・ⅰDeCo(個人型確定拠出年金)
    についても説明してあります。

    国がせっかく用意した有利な制度を最初から活用しない手はありません。


    ■著者 森永康平(もりなが・こうへい)
    金融教育ベンチャーの株式会社マネネCEO、経済アナリスト。
    証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとしてリサーチ業務に従事。
    その後はインドネシア、台湾、マレーシアなどアジア各国にて法人や新規事業を立ち上げ、
    各社のCEOおよび取締役を歴任。現在は複数のベンチャー企業のCOOやCFOも兼任している。
    日本証券アナリスト協会検定会員。著書に『MMTが日本を救う』(新書/宝島社)や、
    父・森永卓郎との共著『親子ゼニ問答』(新書/ KADOKAWA)がある。
    twitter:@KoheiMorinaga
  • 常勝軍団はいかにして生まれたのか?
    創部から32年で9度の全国制覇(2023年時点)。
    甲子園の常連校であり、出場すれば必ず優勝候補に挙げられる大阪桐蔭。

    本書は、
    その大阪桐蔭野球部の立ち上げから野球部部長として関わり、
    創部4年で全国制覇を成し遂げた影の立役者と言われる著者が、
    ゼロから最強チームをつくっていくために大事なポイントを当時のエピソードを交えながら紹介する。

    高校野球関係者だけでなく、
    ビジネスの場でも役に立つ強いチームのヒントがつまった一冊だ。

    常勝軍団の原点にあったゼロからチームを強くする36の教え


    ■目次

    ・プロローグ ゼロから掴み取った創部4年での日本一

    ・第1章 日本一チームをつくるなら「ゼロから」が一番の近道

    ・第2章 強いチームをつくるリーダーの心得

    ・第3章 個を伸ばしチーム力を上げる人材育成のルール

    ・第4章 日本一チームへと進化するために必要なこと

    ・エピローグ 今も昔も日本一に大事なことは変わらない

    ■著者 森岡正晃(もりおか・まさあき)
    Office AKI 晃 代表。PL学園高校出身。
    高校時代は野球部主将を務め、近畿大学に進学。
    大学では硬式野球部の学生コーチも務める。
    また、PL時代の恩師・鶴岡泰(のちの山本泰)氏の助言で、中学校・高等学校教論一種免許を取得。
    大学卒業後は、教員となり、鶴岡氏が監督を務める大阪産業大学附属高校野球部でコーチとして高校野球に携る。
    大阪桐蔭高校では、野球部の初代部長に就任。
    自らリクルートした選手を一から育て、創部4年目で第63回選抜高等学校野球大会ベスト8、
    第73回全国高等学校野球選手権大会で全国制覇を果たした。
    その後は、履正社国際医療スポーツ専門学校野球部のGM兼監督、大阪学院大学野球部総監督などを歴任。
    現在は、行政や公的機関が主催するスポーツイベントのアドバイザーや
    ベースボールアドバイザーとして小中高の学生に野球の指導を行う傍ら、
    教員生活35年以上の経験から保護司(法務省委託)として
    大阪府旭警察署青少年補導員を務めるなど社会貢献活動も行っている。
  • これからの時代、豊かな暮らしには「投資」は必須です。
    これから「投資」を始める人にとって、本当に必要な知識をまとめた1冊!

    暗号資産(仮想通貨)の基本をすべて解説しています。
    ・仕組みはどうなっているの?
    ・危なくないの??
    ・どうやって買えばいいの??
    ・現金とは何が違って、何がいいの????
    なかなか聞けない「暗号資産」について確認し、
    賢いマネーライフを送りましょう。


    ■目次

    ●0 知っておきたい「お金」のこと
    ・お金に必要な3 つの機能
    ・お金の発行と流通の仕組み
    ・お金は「もらう」ものから「増やす」ものへ
    ほか

    ●1 新しいお金としての暗号資産
    ・暗号資産が生まれた背景
    ・暗号資産が持つ4つのリスク
    ・暗号資産で広がるデジタル経済圏
    ほか

    ●2 暗号資産の運用の仕組みを学ぼう
    ・暗号資産のウォレットは銀行口座の仕組みと同じ
    ・取引所のリスク対策① コールドウォレットで資産を管理する
    ・個人でできるリスク管理
    ほか

    ●3 暗号資産にかかる税金について知っておこう
    01 暗号資産は「雑所得」として税金が発生する
    02 暗号資産で支払いをした売買でも税金が発生する
    03 利益(取得価額)を計算しよう
    ほか

    ●4 世の中の動きと連動して暗号資産の価格は変動する
    ・暗号資産の値動きの特徴
    ・ビットコインは金融危機に強い
    ・世界的大企業の参入を市場は歓迎している
    ほか

    ●5 暗号資産投資のこれからを学ぼう
    ・政府が発行を検討している「CBDC」
    ・ゲームして稼ぐことができる「GameFi」
    ・メタバースと暗号資産には密接な関係がある
    ほか

    ●コラム
    ・ブロックチェーンとは?
    ・ビザンチン将軍問題とは?
    ・スケーラビリティ問題とは?
    ・マイニングとステーキング
    ・エアドロップとは?
    ・ビットコイン相場の歴史
    ・イーサリアムの開発計画と技術改善
    ・具体的なNFTの活用事例

    ※ 本書には解説の都合上、特定の暗号資産銘柄や暗号資産交換業者名などを記載していますが、
    あくまでも例として取り上げたもので、その暗号資産の売買や口座開設等を推奨するものではありません。

    ■著者 松嶋真倫(まつしま・まさみち)
    マネックス証券 マネックス・ユニバーシティ 暗号資産アナリスト
    大阪大学経済学部卒業。
    都市銀行退職後に暗号資産関連スタートアップの立ち上げメンバーとして業界調査や相場分析に従事。
    マネックスクリプトバンク株式会社では
    業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向(2020)」や
    「Blockchain Data Book 2020」などを執筆し、
    現在はweb3ニュースレターや調査レポート「MCB RESEARCH」などを統括。
    国内メディアへの寄稿も多数。2021年3月より現職。 本書が初の著書。
  • 10万部突破シリーズ、最新刊!
    初公開&具体的ノウハウ多数掲載!

    ■28億円を無担保無保証で借入
    ■経常赤字でも折り返し以上の融資
    ■支払利息を合法的にゼロにする方法

    「会社を経営する上で、お金は命の次に大切なものなのに、
    多くの社長は、あまりにも無知で無策です。
    金融機関の実態を理解し、知恵をつける。
    そして正しく交渉をすれば、現預金を増やし、財務体質を強くできます」

    現役金融機関支店長も感嘆する、「会社のお金の増やし方」!

    「拝見させていただきました。
    大げさに申し上げると「銀行員による銀行についての暴露本」にも近いくらい、
    よく銀行のことをおわかりであることに驚きました。
    たくさん線を引かせていただきましたが、
    法人営業に携わる者には全員読ませようと思います」
    ――金融機関・現役支店長(本書17ページより一部抜粋)


    ■目次

    ●第1章 コロナ禍で初の減収! 小山昇はどうしたか?
    ・武蔵野がコロナ禍でもビクともしなかった理由
    ・金融機関からお金を借りて「緊急支払い能力」を高める
    ・金融機関から借りてでも、「額をたくさん持つ」ことが正しい
    ・借入金は、会社を潰さないための保険金

    ●第2章 1%の社長しか知らない「銀行」の話

    ●第3章 1%の社長しか知らない「お金」の話

    ●第4章 融資を引き出す3点セット

    ●第5章 実例「銀行交渉&B/S経営術」

    ●付録 小山昇の“実践” 銀行交渉用語集 PART3

    ■著者 小山昇(こやま・のぼる)
    株式会社武蔵野代表取締役社長
    1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。
    1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。
    1989年より社長に就任。
    赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上 75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。
    2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。
    現在、750社超の会員企業を指導。
    450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、
    全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。
    1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、
    2001年度「経済産業省・大臣表彰」、
    2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選・最優秀賞」をそれぞれ受賞。
    2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。
    2023年「DX認定制度」認定。
    本書は10万部を突破し、多くの経営者から支持されている「銀行交渉術シリーズ」待望の最新作。
    初公開のノウハウも多数掲載されている。
    本シリーズは、お金を貸す側の金融機関の評価も高く、
    複数の金融機関で研修用テキストとしても使われているほか、
    「銀行の担当者に渡したら融資が決まった」などの“伝説”も多い。
  • ロングセラーが最新制度に対応してリニューアル。
    会社設立の手続きや、会社形態別の経営の要点など、必要な実務をすっきりマスター。
    アパマン経営による節税と資産づくりのポイントが満載!

    ■アパート・マンション経営で大きく節税するなら会社設立が有利!
    ・所得税より法人税
    ・保険料が損金に
    ・経費の幅が広い
    ・相続税・贈与税も
    ・損益通算、繰越控除でもお得

    各種手続きや会社形態別の経営シミュレーション、
    節税ポイントを紹介!


    本書では、不動産経営の規模に応じ、「アパートマンション・マンション経営で資産を作りたい」
    というビギナーの方から、すでに不動産経営をしている方、不動産管理会社は所有しているが
    うまく活用できていない方まで、幅広い層の方に対応する内容になっています。

    いずれの方も、現状の分析から改善策の検討、
    そして将来に向かって税金対策と経営計画を立てることまでをめざします。

    本書が、皆様のアパートマンション・マンション経営の
    さらなる高度化のお役に立つことができれば幸いです。


    ■目次

    ●アパートマンション・マンション経営を個人から法人に
    ・アパートマンション・マンション経営を会社にしましょう。
    ・会社設立でこんなに節税できます!

    ●なるほど! 不動産管理会社のしくみ
    ・不動産管理会社には4つの形態があります
    ・【ケーススタデディ】最適な会社形態を選びましょう 
    ・【小資本で不動産投資】ワンルームマンション投資 
    ・【もっと高度に不動産経営】建物所有会社でのアパート・マンション経営
    ・自宅や社員の住居を会社所有にしましょう
    ・会社といってもいろいろな形があります

    ●しっかり知っておきたい! 税金の話
    ・消費税の取り扱いに注意しましょう
    ・不動産の相続税評価と節税のポイント、教えます
    ・不動産簡易会社の税務署調査ではここをみられます
    ・相続時精算課税の特例を使って節税できます

    ■著者 山端康幸(ヤマハタヤスユキ)
    税理士法人東京シティ税理士事務所所長。
    土地活用や相続税対策に関する不動産税務を専門とする。
    不動産税務専門税理士として40年の経験を有する。
    クライアントもアパート・マンション経営者が多く長期的な資産活用の税務コンサルタントを業務としている。
    明治大学リバティアカデミー講師・全国宅地建物取引業協会講師・不動産コンサルティング協議会講師・
    賃貸不動産経営管理士協議会講師などを歴任、その他の新聞社など主催のセミナーを数多く行う
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「青色申告は、難しいから…」そんな理由で、
    今まで大きな節税をあきらめていませんでしたか?
    でも、もう、大丈夫!

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    本書は、
    青色申告の基礎知識から申告書提出まで、すべての流れに対応しています。
    また、個人事業主・フリーランスの方から実際に受けてきた質問・疑問を取り上げ、
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    ・開業したばかりで、青色申告のことはわからない

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    本書を読めば、あなたも65万円の控除を受けることができます!

    ■コラム
    ・経費はどこまで認められるの?
    ・青色申告の承認の取り消し
    ・処理に迷ったときには、気軽に専門家に相談を
    ・「雑費」の使い過ぎは疑惑を招く?
    ・得意先の支払調書がもらえない場合でも、源泉所得税を控除してOK?
    ・消費税免税でも、売上分の消費税は上乗せ請求してもいいの?
    ・「法人」になると消費税が再び免税に!

    会計ソフトによる帳簿の作成は、
    ひと通りやってしまえば、後は毎年同じ作業です。
    1年目で慣れてしまえば、2年目以降は意外とあっさりできてしまうもの。

    ・こんなにかんたんなら、もっと早く青色申告にしておけばよかった!

    本書を利用した方にそんな感想を持っていただければ、
    著者としてそれに勝る喜びはありません。


    ■目次

    1 青色申告、これだけは知っておこう!
    2 こんなにトクする!青色申告
    3 青色申告前に提出する書類を忘れずに
    4 帳簿をつける前に準備・確認しておきたいポイント
    5 役立つ!経理書類のかんたん整理法教えます
    6 かんたん!会計ソフトは3日でマスター
    7 決算書だって、らくらく作成!
    8 売上・経費でよくある疑問、すっきり解決!
    9 決算処理などでよくある疑問、すっきり解決!
    10 なるほど!消費税のしくみ
    11 さあ、確定申告書をつくろう!

    ■著者 小林敬幸(こばやしたかゆき)
    税理士(近畿税理士会芦屋支部所属)・ファイナンシャルプランナー。
    1975年生まれ。兵庫県神戸市出身。大阪大学文学部史学科卒業。
    大学卒業後、ユニチカ株式会社の経理出納部門、太陽誘電株式会社の債権管理回収部門、
    SRIスポーツ株式会社(現・住友ゴム工業株式会社)の税務部門、
    個人会計事務所での税理士業務を経て、2008年9月神戸市内に税理士事務所を設立。
    現在は税理士・ファイナンシャルプランナーとして、個人事業者の開業支援や小規模法人設立、
    会計ソフトの指導をメイン業務に、兵庫県(おもに神戸市)や大阪府などを中心に活動している。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 1,936(税込)
    著:
    松田幸之助
    著:
    吉川充秀
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ヤバいくらい簡単なのに、
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    自社は、年商49億円、14期連続増収増益を実現!
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    ====================

    田尻望氏推薦!
    (株式会社カクシンCEO
    ベストセラー『付加価値のつくりかた』著者)

    「そ、そこまで公開していいのか!?
    と思うほどの成果の出る仕組みの数々」

    ====================


    ■目次

    ・第1章 最短・最速で結果を出す「仕組み化経営」とは

    ・第2章 成果を出す「決定サイクル」の考え方

    ・第3章 なぜ「日報」で成果が上がるのか?

    ・第4章 社長の「決定」が会社を変える

    ・第5章 実施できない理由をなくす

    ・第6章 「決められたことを実行したか」をチェックする

    ・第7章 「経営計画書」に方針化する

    ■著者 松田幸之助(まつだ・こうのすけ)
    株式会社プリマベーラ経営サポート事業部社長執行役、兼CCO
    (Chief Consulting Officer:最高コンサルティング責任者)。
    1989年生まれ。家庭が貧しく、浦安南高等学校を授業料が払えず中退。
    その後アルバイトから、年商49億円企業のトップコンサルタントに上り詰める。
    延べ10,000名以上の社長、幹部に経営指導を行い、業績アップを実現。
    経営者・幹部目線でのアドバイスはわかりやすく、実践しやすいと高く評価されている。
    指導先には日本経営品質賞を受賞するトップ企業も含まれる。

    ■編著者 吉川充秀(よしかわ・みつひで)
    株式会社プリマベーラの創業者。現取締役会長、兼CGO
    (Chief Gomihiroi Officer:最高ゴミ拾い責任者)。
    1973年、群馬県生まれ。横浜国立大学卒業後、地元のスーパーに入社。
    24歳でビデオショップを開業し、26歳で高額納税者に。
    2008年、株式会社武蔵野の小山昇氏の実践経営塾に入会。
    先輩社長から「スピード違反」と言われながらも、爆速で経営の仕組み化を進め、
    入会後1年2ヶ月という史上最速で改善事例発表企業に選出される。
    以降、経営計画のチェック講師を10年間歴任し、延べ2,000人の社長の経営計画を指導。
    2022年、小山昇氏が認定する、受講料176万円の実践経営塾の講師の7人のうちの一人に選ばれる。
    2023年に代表取締役を退任し、現職。
    2023年11月現在、プリマベーラは従業員数400名、4事業部17業態51店舗を展開し、年商49億円。
    14期連続増収増益を更新中。ライフワークはゴミ拾いであり「ゴミ拾い仙人」としてメディア出演、講演活動多数。
    著書に『ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪』(あさ出版)。
  • 「CAPDサイクル」を回すことが組織成長のための近道だった!
    ●「組織の力」で年商5億円の壁を乗り越える!
    ・回転率が上がるから利益アップ

    ・失敗を恐れない組織文化が根付く

    ・時代の変化に即して学習と改善を試みる

    中小企業のオーナー向けに経営企画の作り方から活用の仕方までを解説した本。
    近年、既存事業の改善ではなく会社のあり方をがらりと変えたいと考えている経営者が増えている。

    しかし、中小企業の多くは赤字に陥っており、なかには硬直化している組織も少なくない。
    時代の流れに合わせて企業が自ら成長していける組織体制はどのように作ればいいのか。
    これまでに数多くの中小企業の経営コンサルティングを手掛けてきた若杉拓弥氏は、
    企業が成長する組織に変革するためには、ボトムアップで現状認識できる風土を作ること、
    それを共有できる組織体制を作ることが大事だと説く。

    本書では、
    年商数億円規模の中小企業をターゲットに、
    90日で組織が変わる「経営企画」の
    (1)立て方(2)習慣化
    さらには(3)変化するまでのノウハウを3ステップで提供する。


    ■目次

    ●第1章 「年商5億円の壁」を突破するための経営とは?

    ●第2章 90日&3ステップ!

         CAPDサイクルの迅速化で「組織の力」を身につける

    ●第3章 ~ステップ①「立ち上げ」の30日で取り組むこと~
          全体会議で「組織の力」の土台をつくり上げる

    ●第4章 ~ステップ②「習慣化」の30日で取り組むこと~
          経営幹部会議で組織の中枢を強くする

    ●第5章 ~ステップ③「定着」の30日で取り組むこと~
         現場で自律した従業員を育て上げる

    ■著者 若杉拓弥 (わかすぎ・たくや)
    株式会社アカウティングプロ 代表取締役/若杉公認会計士事務所 代表公認会計士・税理士・行政書士
    1984年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。大学3年時に当時全国最年少学年で会計士試験に合格。
    実家の医院を継げなかった過去から、“会社の医者”として会計士の道を歩み始める。
    日々模索するなかで、会計事務所のものづくり補助金採択支援件数において
    業界ナンバー1となったことをきっかけに、日本全国の中小企業の経営支援を展開。
    新規事業立案・資金繰り改善・管理会計導入といった経営コンサルティング業務を数多く手掛ける。
    日本全国約400事務所が加盟する勉強会「経営革新先駆会」を開催するなど、
    業界内で大きな存在感を示している。
  • 視察・見学希望者が殺到中!
    4人兄弟の一人娘が会社を継いだ!

    ■オフィスは残業ゼロ、工場も激減
    ■多能工化で生産性大幅アップ!
    ■ボトムアップでデジタル化を促進!

    老舗工場の働き方大改革 & すごい仕組みを大公開!

    埼玉県白岡市に本社を置く田野井製作所は、
    日本のものづくりを支える創業100年のねじ加工工具の工場。

    整理・整頓・清潔が徹底されているほか、
    バックヤードのIT化・DX化も進み、
    県知事をはじめ、商社や金融機関、学生など、見学希望者が後を絶ちません。
    同社が「ものづくり」と同様に力を入れているのが「人づくり」。
    社員教育に加え、働きやすさや働きがいも追求しています。
    その取り組みを、5代目に就任した女性社長が自身の奮闘記とともに紹介。

    製造業など中小企業の後継者問題のヒントも満載です。


    ■目次

    ・はじめに 元気印の5代目女性社長が会社を改革

    ●第1章 なぜTANOIは100年続いてきたのか
    ・ものづくりに欠かせない工具、タップとダイスとは?
    ・オンリーワン商品で競合と差別化
    ・商社との関係強化が成長の鍵に
    ・ドクターセールスでお客様の真の課題を解決
    ・お客様を元気にする主治医になりたい

    ●第2章 100年企業の歴史はジェットコースター!?
    ・長く続くにはレジリエンスが必要
    ・農家の次男が「技術」で立身出世を目指す
    ・起業に失敗して実家の財産を食いつぶす
    ・付加価値路線にシフトして復活
    ほか

    ●第3章 おてんば娘が5代目社長になったワケ

    ●第4章 TANOIの工場が進化した理由

    ●第5章 ものづくりは人づくりから始まる

    ●第6章 働きやすい職場が会社を成長させる

    ●第7章 次の100年に伝えたいこと

    ■著者 田野井優美(たのい・ゆみ)
    株式会社田野井製作所代表取締役
    東京都出身。米国留学後、2002年、田野井製作所入社。
    取締役副社長を経て、2013年より現職。
    グループ会社である株式会社ミヤギタノイの代表取締役も務める。
    田野井製作所は、1923年創業のタップ・ダイスメーカー。
    専業ならではの高い技術に支えられた商品は、
    トラブルが少なく、コスト削減につながると好評。
    また、整理・整頓・清潔が行き届き、明るい挨拶が飛び交う工場、
    IT・DX化が進む本社には、県知事はじめ、ユーザー、商社、金融機関、学生など、見学希望者が後を絶たない。
  • IT企業のシステムエンジニアから飲食店経営に転身、
    創業からたった1年でミシュランのビブグルマンを獲得した著者の初の著書。

    ●突然ですが、質問です。
     次のどれか一つでも、あなたに当てはまるものはありますか?

    ・あたらしいことに挑戦したいと思っても、不安でなかなか行動に移せない

    ・頭の中ではあれこれ考えているのに、最初の一歩を先送りしてしまう

    ・何をやってもたいして続かず、鳴かず飛ばずで終わってしまう

    私は、この三つ、すべて当てはまります。

    どれも当てはまらないという方には本書は不要だと思われますので、
    ここで本を閉じていただいてもよいのですが、
    もし、あなたがどれか一つでも当てはまる方であれば、
    お役に立てることをお約束します。

    結論として、このようなダメ癖を抱えていても、
    理想の自分を手に入れる事、理想の人生を手に入れることは可能です。

    ただ、精神論や「考え方を改めましょう」みたいなことではありません。
    ダメ癖の持ち主であっても、具体的な行動レベルで、
    あることを取り入れば解決が可能なことを、
    私の経験を通してお伝えしたいと思います。


    個人でビジネスを始めて成功したい方、
    会社で新規ビジネス、新商品や新サービスを打ち出してプロジェクトを成功させたい方、
    なかなかヒットするビジネス・商品・サービスが生み出せないとお悩みの方へ。
    当たる商品・サービスの作り方をお教えします。

    2020年10月にラーメン屋・麺屋彩音(さいん)をオープンすると、
    1年後には「ミシュランガイド東京 2022」でビブグルマンを獲得!
    その後も多くの繁盛店をプロデュースし続けている著者が、
    新しい分野で成果をつくり出すことができた理由を本書でお話しさせていただきます。


    ■目次

    ●第1章 なぜ行動に移せないのか?
    ・わからないことって、なんだか怖い
    ・失敗が怖い
    ・自信がない
    ・先延ばし

    ●第2章 なぜ続かないのか?

    ●第3章 真似ることがすべてを解決する

    ●第4章 真似るための心得

    ●第5章 繁盛店のつくり方

    ■著者 畠山央至(はたけやま・ひさし)
    株式会社ライフデザインワークス代表
    1980年、埼玉県越谷市生まれ。
    2005年に千葉大学大学院を卒業し、大手IT企業へ就職。
    2013年末から飲食店経営に携わり、オムライス屋、イタリアンレストランなどの経営を経験。
    2020年10月にラーメン屋・麺屋彩さ音いんを開業。
    「ミシュランガイド東京 2022」でビブグルマンを獲得。
    2021年から飲食店のコンサルティングを本格的にスタートし、
    手がけた飲食店は開業間もなく有名雑誌に掲載され、都内の人気店に成長を遂げている。

    「自分の可能性を信じる人で溢れる世の中にする」をモットーに飲食やビジネスに関する
    人材育成・コンサルティングを展開している。「ラーメン×日本酒」の魅力を広め、
    より多くの人に喜んでもらいたいと、現在、世界を舞台にしての展開を計画中。
  • 相手の心を動かす言葉がけ×環境づくり39
    人は、「~したい」「やってみたい」「欲しい」という衝動に駆られると、
    動かずにはいられなくなります。

    仕事がうまくいくかどうかは関わる人々の心意気で、大きく変わります。

    商談であれば取引先、業務であれば上司、同僚、部下等に、
    「その商品ほしい!」「一緒にお仕事したい!」など、
    相手がついやりたくなってしまう状況、気持ちにいかにできるかが、大事です。

    言い換えると、ムズムズさせることができれば、
    相手を自発的に動かすことができます。
    動かすことができるというより、動き出してしまうといったほうがいいでしょう。

    お客さまの心をムズムズさせ
    お客さまが自ら「お願いします!」と言い、
    お互いストレスゼロでご成約!

    素敵だと思いませんか?
    「そんな魔法のようなことができるの?」
    そう思うかもしれません。無理もありません。
    でも、本当なのです。

    ビジネスコンサルタントとして、
    多くの方のご相談や、商品、サービスのご提案に対し、
    ・お話を伺っていたら、なんだかムズムズしてきちゃいましたよ。買っちゃおうかな!

    ・やってみたくてムズムズしてきました。いつから始められますか?
    などと、前向きなお返事をしてくださる方が続出したのです。

    この「ムズムズ」の法則に気づいてから、私の営業成績はぐんぐん上がりました。
    2000人いる営業マンの中で新規開拓数1位になることができました。
    独立してからも、順調にお客さまに選んでもらえました。

    ムズムズの効果は、
    仕事に留まらず、いがみ合っていた親子関係・夫婦関係が改善した方、
    お子さんが自発的に宿題やお手伝いを始め、
    育児がとても楽になった親御さんがいらっしゃいます。

    本書では、この「ムズムズ」の法則、そして、人をムズムズさせる手順を、
    様々なビジネスシーンで使える具体的な形で紹介しています。
    楽しいワクワクしたスパイラルが起きることを想像しながら、読み進めてください。


    ■目次

    ●1 「ムズムズ」とは、相手をその気にさせること
    ・ムズムズはレジ前の「ひと口羊羹」
    ・「~したい」から人は動く
    ・使命感でも人は動く
    ・誰が言うかでムズムズの度合いが変わる
    ・ムズムズさせるために知っておきべき5つの心理
    ・相手の「欲しい」を引き出してムズムズさせる
    ・動き出したくなる「ホットボタン」の探し方
    ほか

    ・2 相手をムズムズさせる基本原則10

    ・3 会議・プレゼンでムズムズさせる

    ・4 部下指導でムズムズさせる

    ・5 SNS、サイトなど書き言葉でムズムズさせる

    ■著者 市川浩子
    一般社団法人ジャパングッドリレーションアカデミー代表理事
    有限会社Bonvoyage.代表取締役
    米国NLP(TM)協会認定NLP(TM)マスタープラクティショナー
    日本プロセラピスト養成協会認定プロセラピスト
    文化服装学院服装科卒業。
  • 約1万社の選考対象企業から、船井財団が毎年10社前後の会社を
    表彰しているグレートカンパニーアワード。
    これまでの受賞企業から8社をセレクト。
    同社の評価ポイントを解説するとともに、
    これらの企業の各社のビジネスモデルの優秀性を解説。


    はじめに

    私たち船井総研グループは中核事業会社である船井総合研究所、
    その前身の日本マーケティングセンターとして創業した1970年3月以来
    約50年にわたり、大企業から中堅、中小企業まで数多くの企業に
    経営コンサルティング・サービスを提供してきました。
    現在では製造業から小売業、サービス業、そして行政や海外企業まで、
    様々な企業とのお付き合いがあります。


    東京一極集中、大企業中心の経済の諸問題が論ぜられることが多くなりましたが、
    我々のグループは創業時より日本全国の中小企業とのお付き合いを深め、
    経営支援に注力してきました。


    昨今地方経済の沈滞から、地方創生の重要性が
    語られるようになりましたが、我々も日々のコンサルティング業務を通じて
    さらなる地方の元気企業創り、地方活性化の重要性を強く
    意識するようになってきています。


    今回ご縁をいただき、日本の中小企業の経営者がこれからの時代、
    どのような経営を目指すべきか。
    このような時代に元気な経営を推進している企業には
    どのような特徴と戦略、ビジネスモデルがあるのか、
    これらを解説する書籍の出版企画に参加させていただくことになりました。


    そこで船井財団が毎年開催している
    グレートカンパニーアワードの歴代受賞企業の中から数社をセレクトしました。


    それら優秀企業の取り組みと成功事例をご紹介しながら、
    優秀企業創りに必要な視点と中小企業のビジネスモデルの作り方の解説に
    重点を置き、読者の皆様の企業経営にお役立ていただけるように
    構成しています。


    本書の出版にあたり船井総合研究所の
    「明日のグレートカンパニーを創る」という
    コーポレートスローガンへの強い共感と、
    グレートカンパニーアワードの趣旨に賛同し、
    快く、様々な情報の開示、資料のご提供に
    ご協力いただいた紹介企業の経営者と従業員の皆様のお力添えには
    感謝の言葉を贈りたいと思います。
    本当にありがとうございました。
     2019年8月吉日

    著者・編集者を代表し
    新しい令和の時代の経営の道を切り開く覚悟を胸に
    グレートカンパニーアワード事務局
    株式会社船井総合研究所岡聡


    ■著者 船井総合研究所
    ■監修 船井財団
  • なんだかうまくいかない、どう生きたらいいか未来が読めない、
    ストレスやイライラ、モヤモヤが止まらない……。
    そんな人が増えている。

    日常の中で思ったようにことが運ばないこと、
    予想外の辛い出来事に感情が揺さぶられることは誰にもあります。
    そのとき感じた不安や畏れ、落ち込み、苛立ちなどの感情とうまく付き合うことができ、
    すぐに気持ちをスッキリ切り替えることができているなら、
    あなたはこの本を読む必要はありません。

    ●本書を読んでいただきたいのは次のような方々です。
    ・小さなことでつい落ち込んで気に病んだり、それを引きずってしまうことがある

    ・ついイライラして人とぶつかったり、仕事のパフォーマンスが上がらない

    ・集中力に欠けて、些細なことでネガティブなループにハマってしまう

    ・寝つけない、眠れない、なんだか疲れがとれない

    ・人間関係がうまくいかずストレスが溜まり、もやもやして気分がさえない

    ・自信も、能力もないし、自分なんてダメなんじゃないかと思ってしまう

    ・仕事の責任や量で潰されてしまいそう
    など。


    皆様に本書を読んでいただきたい理由は、
    仕事に集中できなくなったり、ストレスがたまったりするもっと手前の段階、
    つまり辛く感じたとき、落ち込んだとき、怒りがわいたときなど、
    感情的になった段階で自分の感情に早めに気づき、
    自らコントロールする必要があること、そして、私たちにはそれができること、
    それによって心身を健康な状態に維持できることを、知っていただきたいからです。

    誰にでもできる方法で、皆さんの心を曇らせるベールを取り除き、
    気持ちが晴れるコツや具体的な実践方法を、さまざまな角度からご紹介していきます。


    ■目次

    ・心の心労度チェックリスト
    ・はじめに

    ●1 「認知」が私たちを振り回す

    ●2 自分の「認知」のクセを知る

    ●3 自分の「思い込み」を外す

    ●4 外部からのアプローチで「認知」を変える

    ●5 心を整えて自分で感情を選択する

    ●6 人間関係のストレスを減らす方法

    ★対談 感情を楽しくコントロールする方法(本田健氏)

    ■著者 人見ルミ
    マインドフルネス企業研修トップ講師 CBTカウンセラー
    TBSニュースレポーター、テレビ東京お天気予報キャスターを経て報道ディレクターに転身。
    数々のTV番組を手がけるも心身ともに疲弊し「働く意味」を見失い29歳で単身インドへ渡航。
    インドの師匠のもと、ヨガ・瞑想・インド哲学などマインドフルネスのエッセンスを学び、
    ストレス軽減法やメンタルコントロール方法を身につけ、生き方の価値感が変わる。
    帰国後、(株)船井メディアにて会員誌『Just』の編集長に就任。
    取材を通じて出会った約800名を超える一流の著名人や経営者の
    仕事ぶりや人生の成功エッセンスに触れ、事業を成功に導き、常務取締役に就任。
    2013年(株)サンカラを設立。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「スマホだけ」×「顔出しなし」初期費用なしで、
    YouTube動画を投稿して毎月3万円を稼ぐテクニックを紹介する1冊。

    ■こんな人におすすめ
    ①顔出しをせずにYouTube動画投稿をしたい
     簡単に取り組めるジャンルに特化

    ②動画スキルをゼロから学びたい
     企画、ストーリー、撮影、編集、アップロードの設定まで一貫して説明 

    ③本業プラスαのお小遣いが欲しい
     毎月1~3万円程度のお小遣いを得るために再生回数、チャンネル登録者を増やす。
     視聴者に選ばれる動画の作り方を伝授

    1,000以上のYouTubeチャンネルをサポートしてきた木村博史氏が、
    再生回数とチャンネル登録者を増やすためのテーマ選定や動画の作り方、
    継続するコツ、お金の管理などを徹底解説します。

    テレビ業界で培ってきた映像や撮影の技術を惜しみなくお伝えし、
    視聴者に見てもらうための裏ワザも掲載。
    また、コラムでは実際に顔出しなしで活躍している隠れYouTuberにお話を聞き、
    YouTube動画で成功するための秘訣を紹介しています。

    基本的な知識や操作から丁寧に解説しているため、
    動画知識のない方でも迷うことなくスムーズに取り組むことができる書籍です。


    ■目次

    ●序章 なぜ、隠れYouTuberは稼げるのか!?
     顔出しをしない & 初期費用もかからない

    ●第1章 YouTube動画で賢く稼ぐためのお金の知識
     本格的に始める前に確認!

    ●第2章 隠れYouTuberが知っておくべき動画企画の作り方
     顔出しなしでも再生回数が伸びる!

    ●第3章 「共感」を得る動画ストーリーの作り方
     初心者での簡単に作れる

    ●第4章 ゼロから始めるYouTube動画撮影
     顔出しなし×スマホだけ

    ●第5章 スマホ無料アプリでできる簡単編集テク
     “魅せる動画”に大変身!

    ●第6章 結局、SEO対策が再生回数を決める
     稼いでいるYouTuberは皆している!

    ★コラム この「隠れYouTuber」に聞く!
     顔出しなし×スマホだけの“リアルな実情”
    ・『かごっまおごじょ』
    ・『penchan vlog』
    ・『ユヤの節約ルーティン』
    ・『離婚してひとり暮らし*ボッチ主と猫の孤独生活』

    ■著者木村博史
    インプリメント株式会社 取締役社長(COO)、
     クリエイティブディレクター、テレビプロデューサー、日本ペンクラブ会員。
    マーケティングメソッドを駆使した動画制作に定評があり、個人事業主から大手グローバル会社まで幅広い企業を顧客に持ち、
    広告動画制作をサポートする。近年は、芸能人や企業などのYouTubeチャンネルをコンサルティングする業務に力を入れている。
    著書にはYouTubeの運営から撮影や編集方法までまとめた『YouTube成功の実践法則53』(ソーテック社)、
    ビジネスにも活用できる映像技術を詳細に解説した『ビジネスに役立つ 教養としての映像』(主婦の友社)などがある。
  • 仕事、人間関係、健康、お金、将来、また、家族関係など、日々悩みは尽きず、
    毎日頑張っているからこそ、ふとしたときに「とても疲れている…」と感じることがあります。

    そんな人に向けて、中谷彰宏先生が元気が出る130の珠玉のメッセージを贈ります。
    疲れたと感じたとき、ページをめくると、
    そこにはあなたに今必要なメッセージがあるはずです。

    ●この本は、3人のために書きました。

    ① 頑張ることに、疲れてしまっている人

    ② 「やめたい」と思っている人

    ③ 「疲れている人」を応援してあげたい人


    本は、おみくじ。
    開いた1ページに、今必要なメッセージがある。

    この本は、全部読まなくても大丈夫です。
    パッと開いたページを、1ページだけ読むだけでいい。
    きっとそこに、今の自分に必要な言葉があります。
    本が、読む人に話しかけています。


    ■目次

    ・まえがき

    ●第1章 「人間関係」に疲れたら
    ・イラッとすると、疲れる。笑うと、疲れがとれる。
    ・こちらには、事情がある。相手にも、事情がある。
    ほか

    ●第2章 「仕事」に疲れたら
    ・疲れるのは、一生懸命している証拠
    ・ツッコまれるのは、愛されている証拠
    ほか

    ●第3章 「コミュ二ケーション」に疲れたら
    ・失敗したら人に話そう。笑ってもらえれば、ネタになる。
    ・嫌なことを話すと、唇が荒れる。楽しいことを話すと、唇が潤う。
    ほか

    ●第4章 「SNS」に疲れたら
    ・SNSをしない人への連絡を忘れていないかな。
    ・同じ意見だけを求めると、疲れる。違う意見を楽しむと、ワクワクする。
    ほか

    ●第5章 「恋愛」に疲れたら
    ・愛の形は一つではない。新しい愛は、毎日生まれている。
    ・相手は、怒っているんじゃない。心細くなっているだけだ。
    ほか

    ●第6章 「勉強」に疲れたら
    ・暗記は、全員共通の参加賞。気づきは、自分だけの特別賞。
    ・楽しいことも、ストレスになる。発表会では、見られるのではなく、見せる。
    ほか

    ●第7章 「お金」のことが不安になったら

    ●第8章 「健康」が不安になったら

    ●第9章 「家族」に疲れたら

    ●第10章 「生活」に疲れたら

    ●第11章 「明日」が不安になったら

    ●第12章 「生きること」に疲れたら

    ■著者 中谷 彰宏
    1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
    84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。
    91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。
    著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』
    『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。
    「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。
    2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。
  • 人は、いつからでも変われます。
    「下心」を、揺るぎない「信頼」に育てるために必要なものとは――?

    ・今の自分を変えたいと思っている人
    ・現状に不安や不満をもつ人
    仲間とコミュニティをつくることで
    人生を好転させていく方法をご紹介します。

    ●ファンを作るために、特別な才能やカリスマ性はいりません。

    まずは他者に対し戦略的にギブし続けることで
    関係性が構築できると同時に、相手が自分のファンになってくれます。

    他者のために動く中で多様な繋がりや知識が得られ、
    相手に喜んでもらえることで心の豊かさを知ることができ、
    自分の才能・その活かし方が見えてくるのです。


    ファンになってくれた相手に自分の考え方や取り組みを
    発信していけば応援してくれることが増え、
    知人を紹介してくれるなど新しい仲間も増えていきます。

    ファンやコミュニティは、
    ビジネスやプライベートなどあらゆる場面で活用できるようになり
    自分が能動的に主体となれる生き方が見つかるようになります。

    モノやサービスが先にあるのではなく、
    心と心の交流が先にあればどんな商いも成り立つという仕組みを、
    著者自身の体験をもとに体系化。

    他者との関わりの中で、
    戦略的にギブし、ファンを増やし自分のやりたいことや才能が見えてくることで
    コミュニティの成長や、大切な人たちとともに
    人生を好転させていくことができるようになります。


    ■目次

    ●STEP1 多くの人が〈イケてない自分〉から抜け出す方法を知らない
    ・自分の魅力を自分で見つけるのは至難の技
    ・うまくいっている人は「やりたいことをやっている」という勘違い
    ・「やりたいこと」「向いていること」探しの罠
    ・なぜかうまくいく人にはファンがいる

    ●STEP2 ファンづくりで自分の魅力が見つかる理由

    ●STEP3 ファンづくりの極意その①「心得編」

    ●STEP4 ファンづくりの極意その②「自分磨き編」

    ●STEP5 ファンづくりの極意その③「関係性構築編」

    ●STEP6 行動と関係性が心豊かな人生をつくる

    ■著者 小林大地(コバヤシダイチ)
    株式会社アースライト代表取締役
    1983年、和歌山に生まれる。
    2011年1月株式会社アースライト設立
    2019年4月mimi保育園開園。
    2020年9月キックボクシング&パーソナルジム「my place GYM GROW」をOPEN。
    2023年4月、全国初となる輸入車の車検専門店「輸入車車検専門店Conti」を開業。
  • ロングセラーの最新制度対応版(インボイス制度や「電帳法」への対応ポイントも)。
    「事業に専念できる」と好評の効率的な実務が満載。

    定款作成、登記申請などの各種手続きから、
    設立後の経理、税金、節税策まで、
    必要なことだけをすっきりマスター。
    すべて記入例付。

    若い人から働き盛りの方、はたまた定年を持たずに一花咲かせようとする方まで、
    自分個人の手によって事業を興しこれを成功させることを夢見る人が増えているのです。

    本書はこのような新しく事業を始めようとする方の
    羅針盤の役割を担うことを目指し書かれています。

    個人で事業を行おうとする方は、
    例えば営業が得意であったり、個性的な技術や才能を持つなどして、
    独立をするのですが、反面、事業の社会的ルールに疎いことが少なくありません。
    会社に属していたころはすべて会社が手続きを代行してくれていました。
    しかし、独立後はすべて自分で行わなければなりません。

    そのような方に、事業を開始するために必要な手続きや届出、
    帳簿への記帳のしかたから決算、税金の申告までを、
    やさしく、わかりやすくまとめました。

    本書があなたの事業スタートに役に立つだけではなく、
    数年後「この本があたから事業を伸ばすことができた」と思っていただければ、
    著者としてこれに勝る喜びはありません。


    ■目次

    ●第1章 開業のための準備をしましょう

    ●第2章 事業開始に必要な届出を行いましょう

    ●第3章 さあ事業開始です 手間をかけずに帳簿づけをしましょう

    ●第4章 事業経営の節税の秘策教えます

    ●第5章 事業に専念するための「手抜き」教えます

    ●第6章 1年間の事業のまとめです 決算と確定申告を行いましょう

    ●第7章 事業は永続します 新しい事業念の準備をしましょう

    ◆事業開始後の納税がわかる税務カレンダー

    ■著者 東京シティ税理士事務所 (トウキョウシティゼイリシジムショ)
    税理士法人。1981年、山端康幸税理士事務所として個人事業スタート。
    2002年、税理士法人東京シティ税理士事務所と組織変更。
    “中小企業の税務会計”と“不動産・相続の税務”の2つの得意分野を持つ。
    多くの顧問会社の、経理・総務部門の省力化と低コスト化を実現する。

    ■監修 山端康幸 (ヤマハタヤスユキ)
    東京シティ税理士事務所代表税理士。
    個人の税務・中小企業税務を得意とする。
    個人事業の開業指導から、法人成り、法人経営指導、事業承継と企業経営と税務コンサルタントに定評。
    著書に『<改訂2版>らくらく個人事業開業のすべてがわかる本』
    『らくらく個人事業と株式会社「どっちがトク?」がすべてわかる本』(共著・あさ出版)等がある。
  • 強いチームをつくるなら考え方を変えなくちゃ!
    絶対成功する! 部下育成のための基礎スキル。

    仕事ができるリーダーは多くても、
    人を使うのが得意なリーダーは多くありません。
    だからといって、自分が目標をこなしてしまうのはダメです。
    リーダーは動いてはいけないのです。
    そこで人事コンサルタントが、
    部下の力を引き出す10人までの「人使い」を、
    具体的な例をあげながら紹介します。

    初めてリーダーになり、
    部下が育たなくて困っているときに役立つ知識・考え方。
    リーダーの役割をはじめ、部下をやる気にさせる法を紹介。

    本書は、
    「10人以下の部下を抱える管理職」を対象に執筆しています。

    本書を、読み終わるころには、
    リーダーが人を使うときに何が原因でうまくいかないのか、
    どうすれば部下の力を最大限に引き出して、
    チームとして成果を出せるのかが明白になるでしょう。

    10人以下の部下をもつすべての人に、
    本書を役立てていただければ幸いです。


    ■目次

    ●第1章 リーダーの役割とは何か
    ・リーダーとは、経営者の思いを部下を使って実現する人
    ・自分に求められている「役割」を明確にする
     ほか

    ●第2章 リーダーの仕事はこう進める
    ・リーダーの仕事は四つある
    ・「自分が一番頑張る」人はリーダーに向いていない
     ほか

    ●第3章 部下をやる気にさせる方法
    ・なぜみんなゴルフが大好きなのか?
    ・「聞く」ことで部下のモチベーションを上げる
     ほか

    ●第4章 10人以下の部下をもつリーダーの心構え
    ・まずは自分自身が変わろう
    ・「部下に選ばれるリーダー」になるために必要なこと
     ほか

    ●第5章 FFS理論で最強のチームをつくる
    ・部下の強みを引き出すFFS理論とは
    ・FFS理論を実践して部下のタイプを把握する
     ほか

    ■著者 堀之内克彦(ホリノウチカツヒコ)
    人事コンサルタント、社会保険労務士、中小企業診断士。
    1956年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、本田技研工業、ソニーに勤務。
    人事・労務、マーケティング、販売・営業、経営企画、生産管理などの業務を歴任。
    91年、堀之内経営労務研究所(社会保険労務士事務所)ならびに
    エムケーパーソナルセンター(人事コンサルタント会社)設立、
    同研究所所長及び同社代表取締役社長として現在に至る。
    組織・人事コンサルタント(Mr.人事部長)として、
    企業の人事制度改革および組織(風土)改革の支援を手がけている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ひふみ投信 藤野英人氏、面白法人カヤック 柳澤大輔氏も賛同

    小さなコストで大きな利益が得られる
    “地方起業”で必要な考え方から経営計画の立て方まで
    地方で起業するうえで必要な考え方から事業計画の立て方を図版などを使い分かりやすく解説。

    実際に起業を考えている人が、実践的に学ぶことができます。
    付録のワークシートを埋めていくだけで、
    起業計画も作成でき、実際の起業にも役立ちます。
    東京証券取引所 協力


    「コロナショック」による東京特有の
    「高い家賃」「高い人件費」などが重荷となり、
    地方での起業が注目されている「地方起業」を
    考えているすべての人に読んでいただきたい1冊!

    満員電車に乗らなくても、高い家賃を払わなくてもOK。
    地方で十分稼ぐことができるのです。


    ■目次

    ●第1部 マインドセット編
    ・「東京から地方へ」の流れは加速している
    ・地方の人ほど「地方のポテンシャル」に気づいていない
    ・「ビジネスアイデア」から「ビジネスモデル」へ
    ・地方創生成功のカギは3つの「地産地ショウ」
    ・COLUMN 地方創生について
    ・事例1 日本を先駆する地域起業家①


    ●第2部 基礎編
    ・「お客さまは誰か」を明確にする
    ・「社会課題解決ビジネス」と「感動創造ビジネス」を融合させる
    ・地方企業「成功の5ステップ」
     1.経営理念を定める
     2.経営戦略を考える
     3.社会を知る
     4.ビジネスパートナーを見つける
     5.収支計画をしっかり立てる


    ●第3部 実践編
    ・地方で成功するビジネスモデル
    ・起業に役立つ「ワークシート」
    ほか

    ●第4部 行動編
    ・スケジュールを逆算して目標に近づこう
    ・5 Year Planningで長期的なビジョンを持とう
    ほか

    ●付録 ワークシート集
    ・自分と向き合うワークシート
    ・社会を知るワークシート
    ・ビジネスパートナーを見つけるワークシート


    ■著者 中川直洋(ナカガワナオヒロ)
    公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト代表理事、総務省地域力創造アドバイザー、
    (株)ゴーゴーカレーグループ副社長、弥蔵舎(株)代表取締役、社会起業大学講師、三重県明和町観光大使。
    三重県出身。みずほ証券(旧勧角証券)を経て、2002年ワタミ(株)へ入社。
    執行役員社長室長となる。その後、営業推進本部長としてインバウンドなど新規事業を立ち上げる。
    2010年からみんなの夢アワードの総合プロデューサーとして、ソーシャルビジネスや社会的事業などの育成に取り組む。
    現在は地方創生への取り組み、全国でビジネスセミナー・コンテストを展開。企業顧問も多数契約
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    インコタームズ2020、TPP、EPA、FTA等、関税フリーの流れもカバー!
    51のステップで「これだけは!」という基礎がまるわかり!

    貿易に関する煩雑な手続きを、できる限りわかりやすく解説!!
    日本企業は、今や国内市場を視野に入れているだけでは、
    生き残りすら難しい時代になってきました。
    海外からの安い輸入品が大量に流入してきたことで、
    国内メーカーは生産拠点を海外に移したり、
    生産そのものを外部に委託したりして
    価格競争に対抗することを余儀なくされています。

    こうしたなか、海外との橋渡しをする貿易実務者の重要性は、
    以前にも増して高まってきていると言えるでしょう。
    ところが、モノ、カネ(お金)、カミ(書類)が複雑に動く、
    貿易の世界独特の専門用語や手続きは、
    初心者にとってはわかりにくいものです。

    本書は、業務の一連の流れを全48のステップで理解できるようにつくられています。
    著者は、輸入ビジネスの世界で28年のキャリアを持つ、貿易アドバイザー。
    現場で本当に必要な知識だけを厳選していますから、知識のない方の1冊目に最適です。


    ■目次

    ●第1章 貿易の基本、これだけは知っておこう!

    ●第2章 輸入取引の実務を学ぼう

    ●第3章 輸出取引の実務を学ぼう

    ●第4章 貿易実務をもっと深く理解するためのポイント
         先物為替予約と通貨オプション
         運賃の算出方法と小口取引の輸送
         ほか

    ■著者 大須賀祐
    一般社団法人 日本輸入ビジネス機構 理事長 日本貿易学会正会員
    ジェトロ認定貿易アドバイザー(現AIBA認定貿易アドバイザー)
    株式会社インポートプレナー最高顧問
    早稲田大学卒。東証一部上場企業入社後、3年目で最優秀営業員賞受賞。
    しかし国内ビジネスに失望し、会社を退社、輸入ビジネスに身を投じる。
    2004年、当時合格率8.4%の狭き門「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    現在は、貿易アドバイザーとしての知識、28年の実務経験、19年のアドバイジング実績、
    5万件以上の商談実績、巧みなコミュニケーション術を駆使してコンサルティングを行っている。
    これまで延べ13万人(社)超に輸入ビジネスの道筋を与え、1万5000人を超える個人・法人にアドバイスを行い、
    億超えプレーヤーをはじめ、970名以上の成功者を輩出。
    その圧倒的実績により、クライアントから「輸入の神様」と称されている。新規の依頼は6カ月待ち。
    著書に『リモート輸入ビジネス 成功マニュアル』『これ1冊でぜんぶわかる! 輸入ビジネス【完全版】』
    (ともにあさ出版)他、多数。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    22万部のベストセラー★待望のコミック化!
    愛され続けるサービスを支える『ディズニースピリッツ』がまんがで登場!

    ・いちばん大切なことは何か
    ・サービスは掛け算
    ・一人ひとりにそれぞれストーリーがある
    など

    チーム、部下と共に結果を出すためにリーダーに
    必要なディズニースピリッツ10

    何をやってもうまくいかない新人営業リーダー亜美(27歳)、
    なぜかディズニーランドで学ぶ!?


    ■目次

    ・プロローグ
    ・はじめに
    ・主な登場人物

    ●1 人に教えるうえで大切なこと

    ●2 チームをまとめるリーダーの在り方

    ●3 信頼されるリーダーがやっていること

    ●4 チームで仕事をする

    ・エピローグ
    ・おわりに

    ■著者 香取貴信
    1971年、東京都生まれ。
    もとはヤンキーだったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、
    日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。
    1995年、レジャー施設などの現場運営コンサルティングを行う(株)SHUU研究所に入社。
    ディズニーランドでの知識と経験を活かし、
    各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活躍している。
    主な著書に「ディズニーランドであった心温まる物語」(あさ出版)などがある。
  • スタートアップの全技術
    イノベーションを起こすビジネスアイデアの育て方
    長年スタートアップに携わってきた経験から成功に必要な要素を厳選して1冊にまとめました。
    自身も起業家であり、様々な形で多くのベンチャー企業立ち上げにも携わってきた著者が、
    ビジネスアイデアを掘り起こし、ビジネスモデルに落とし込む方法から、
    そのビジネスモデルを事業としてテイクオフさせるコツ、
    そして事業を拡大させるための経営&改善方法までを完全解説。

    いま注目を集めるスタートアップ起業家たちの
    思考や哲学がわかるインタビューも収録

    ・経済産業省

    ・PLANTX【アグリ】

    ・Spiber【素材】

    ・ispace【宇宙】

    ・京都フュージョニアリング【エネルギー】

    ・HIROTSUバイオサイエンス【医療】

    スタートアップのHOW TOはもちろん、
    スタートアップに必要な思考力、行動力なども学べる、一冊です。


    ■目次

    ●1 ビジネスのアイデアを掘り起こし、モデルに落とし込む
    ・自分と向き合い、強みを見つけることがスタートアップのスタートライン
    ・自分の中にある強みからビジネスアイデアを作る手順
    ・自分の想いをゴールデン・サークルに当てはめオンリーワンのアイデアを見つける
    ・会社のVisionの作り方
    ・破壊的イノベーションと持続的イノベーション
    ・一人の顧客からアイデアを広げる
    ほか

    ●2 OODAループ思考でビジネスに磨きをかける

    ●3 ビジネスとしてテイクオフさせるための必須スキル

    ●4 キーパーソンから学ぶスタートアップの作法

    ■著者 久野孝稔(くの・たかとし)
    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科(SFC)特任助教
    シミックホールディングス株式会社CEOオフィスExternal Innovation担当部長/株式会社NERV代表取締役
    1976年茨城県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、
    1999年に茨城県庁に入庁し筑波研究学園都市のスタートアップ産業政策を担当。
    31歳の時に筑波大学発スタートアップのCYBERDYNE株式会社に転職し、
    初代営業部長、初代広報戦略部長など要職を歴任。
    2012年に身体機能を改善するロボットスーツの価値を世に広げるため、
    麻痺などの後遺症に悩む方をケアするトレーニングセンターを企画。企画から1年後、
    国内に運営会社を社内起業で一度に複数立ち上げる。
    自身は湘南ロボケアセンター株式会社を設立後、代表取締役に就任。
    その後、武田薬品工業株式会社に転職して日本最大級の創薬エコシステム「湘南ヘルスイノベーションパーク」を立ち上げた。
    さらに、エコシステムを成長させるためにグローバル製薬企業の視点から日本を見る必要があると考え、
    スイスのメガファーマであるノバルティスファーマの医療政策部長などを経て現在に至る。
    日本公共政策学会会員。
    マサチューセッツ工科大学VMSコース修了者(日本初)。
  • ●転職を考える前に身につけておきたい「仕事で疲れないためのマインド」について書いた本

    ●仕事で結果を出していても、仕事でストレスをためてしまう理由について書かれた本

    ●仕事で気を遣いすぎてしまう人が結果をだせるようになる本

    ●「意見を言っても聞いてもらえない」「まわりから評価されていない」「自分ばかりがんばっている」と思わなくなる本

    社会人なら嫌な仕事もガマンしてやるのが当たり前。
    リーダーなんだからきちんとできて当たり前。
    こうした考えが残る一方で、人手不足、職場の高齢化、価値観の多様化の影響で、
    キャリア形成を考えながら自主的に働くことが求められる時代なりました。

    変わらなきゃと思いつつも、
    ・自信がなくて意見が言えない
    ・意見を言ってもわかってもらえない
    ・何を言ってもムダ
    という焦りや無力感を感じている方も多いかもしれません。

    長く働いていくうえで避けては通れない問題です。
    とはいえ、今すぐ転職するのは難しいのも事実。
    では、どうすればいいでしょうか。

    そのヒントは、
    「思考のクセ」にあります。
    キャリアコンサルタントである著者が、変化が激しい今の時代に必要な
    「働くためのマインドセット法」についてまとめたのが本書です。

    仕事でストレスを抱えやすい3つのタイプの特徴をもとに、
    ルーティンを通して、働き方をアップデートするヒントをまとめました。

    キャリアコンサルティングのヒアリングで得た悩みをもとに、
    これからのキャリアをあなたらしく築いていくための方法をお伝えします。

    ■こんな人におすすめ
    ・「このままでいいのかな?」というモヤモヤを抱えているが、今すぐ転職は考えていない人
    ・「自分ばかりががんばっている」と仕事でストレスをためている人
    ・仕事で評価されず、やりたいことや得意なことが見つけられていない人
    ・今の組織で働き続けていかなければならない事情のある人

    ■著者 福所しのぶ
    博士(工学)、国家資格キャリアコンサルタント、弁理士。
    東京工業大学大学院修了。
    特許業界に進んでわずか1年で弁理士試験に合格し、遺伝子や医療分野の特許を主として担当する。
    弱冠39歳での共同経営者就任や大学非常勤講師の兼任など精力的に活動してきた。
    しかし、人生の再設計を余儀なくされる経験をし、
    心理的成功を軸にした自分らしいキャリア形成の重要性を悟る。
    2020年からは、脳科学に基づくコーチング・スキルを習得するとともに
    キャリアコンサルタント資格も取得し、大学等でのセミナー登壇やキャリアメンターとして活動中。
    一児の母でもある。
  • 「アパート・マンション経営か、自分には縁のない話だ」。
    もし、そう思っているのだとしたら、ぜひ本書に目を通してみてください。
    インフレ時もデフレ時も、家賃が上がり続ける――それがアパート・マンションです。
    なによりも、増税される相続税対策にも非常に有効な資産です。

    本書は、
    高利回りを実現するためのアパート・マンション経営のポイントを、
    効率的な経営という観点から紹介します。
    節税のポイントはもちろん、開業から、帳簿のつけ方、
    確定申告の方法までをていねいに解説し、
    大家さんの実務と資産づくりに大きく貢献する1冊です。


    ■目次


    ●第1章 これだけは知っておきましょう
         アパート・マンション経営の基本
    ・1 これからは「値上がり益」より「投資利回り」を重視しましょう
    ・2 いかに収益を上げるかを考えましょう
    ・3 損益と資金繰りの見通しを立ててください
    ・4 経営にはマーケットリサーチが不可欠です
    ・5 住む人の立場に立つ――これが一番の営業戦略です

    ●第2章 アパート・マンション経営を始めましょう
    ・税金で得する届出もしておきます
    ・契約書など経営に必要な書類を用意しましょう
    ・建築・購入時の費用は経費と試算に分けてください
    ほか

    ●第3章 アパート・マンション経営を会社形態にすることもできます

    ●第4章 アパート・マンション経営でこれだけ節税できます

    ●第5章 効率経営で手間をかけずに、利回りを高めましょう

    ●第6章 アパート・マンション経営の相続税対策を教えます

    ●第7章 経理は意外とカンタンです
         手間をかけずに帳簿づけをしましょう

    ●第8章 1年間のアパート・マンション経営のまとめです
         決算と確定申告を行いましょう

    ●第9章 アパート・マンション経営は続きます
         新しい年度に向けて準備をしましょう

    ■著者 東京シティ税理士事務所

    ■監修 山端康幸
    税理士・東京シティ税理士事務所代表社員。
    青森県生まれ。明治大学経営学部卒。相続税・不動産税務を得意とし、
    (財)不動産流通近代化センター専任講師、(社)全国宅地建物取引業協会講師、
    不動産コンサルティング協議会制度委員、賃貸不動産経営管理士協議会講師等を務める
  • 福井、石川、富山で全31店舗を展開する、
    北陸の大人気ラーメンチェーン「岩本屋」(ラーメン)と、「是・空」(つけ麵)。
    コロナ禍でも過去最高売上!!

    味はもちろんレベルの高い接客、
    おもてなしでお客様から圧倒的な支持を得ている。

    その秘密は、
    業界では異例の働きやすさや、
    充実した社員教育など、さまざまな仕組みにある。
    業界でも注目される岩本屋成長の秘密を大公開。
    ラーメン店にとどまらず、飲食店経営のヒントも満載。


    私たちには感動サプライズを提供する仕組みがあるからです。

    ・お客様に喜んでいただくための調理やサービスの仕組み

    ・従業員にがイキイキと働き、自然に先義後利が身につく教育の仕組み

    ・先義後利を含めた私たちの仕事ぶりを、取引先など社外のみなさんに広げる仕組み


    私たちが追及するのはお客様満足だけではありません。
    【従業員満足】も追求します。

    愛される会社の仕組み、すべて公開します。


    ■目次

    ・はじめに 地域に愛されるラーメンチェーン
    ・福井県はラーメン不毛の地!?
    ・「先義後利」の思いでおもてなし
    ・なぜ何度でもつくり直しに応じるのか
    ・学生からベテラン主婦まで、全員がおもてなしできる仕組み
    ・働く人が夢を持てる会社に!

    ●第1章 愛される会社はこうして生まれた 
    ・小学生のころから憧れた「社長業」
    ・ラーメンのつくり方はサイエンス
    ・「ラーメン屋のおやじ」から脱却せよ
    ・人と企業はトライ&エラーで成長する
    ほか

    ●第2章 お客様に愛される仕組み 
    ・リピーターは「QSCA」の総合力で店を選ぶ
    ・お客様は味で店を選ばない!?
    ・「感動を届けるサプライズ集団」を目指す理由
    ・ネガティブ接客はアンケートで可視化
    ほか

    ●第3章 社員がイキイキする「働きやすさ」の仕組み
    ・従業員の満足度はデータで確認する
    ・愛される職場は人間関係がいい
    ・従業員は上司の話を聞く姿勢を見ている
    ・残業時間は月に13時間しかない理由
    ほか

    ●第4章 社員はグングン育つ「採用と教育」の仕組み
    ・「大卒新卒」が働きたくなるラーメンチェーンに
    ・「言わなくても理解しろ」は厳禁
    ・毎日の「環境整備」で心を揃える
    ・人事評価の明確化で、社長が従業員の応援団に
    ほか

    ●第5章 感動サプライズの輪を広げるために
    ・コロナで売上半減。危機をどう乗り越えたか
    ・飛躍に必要な「経営力」と「組織力」
    ・銀行から「借りませんか」といわれる会社になった
    ・さらに愛される会社になるために
    ほか

    ■著者岩本修一
    カンサプ株式会社代表取締役
  • 仕事がうまくいかない人の最大の敵が、
    実は、その人「自身」であることは少なくありません。

    余計なことを考えたり、実際に起きていないことを妄想したり、
    誰もそんなことを言っていないのに、自分でダメ出ししたりして、
    どんどん自分で自分の心(メンタル)を追い詰めてしまっているのです。

    本書は、
    自分を守るための仕事で役立つメンタルコントロール術を、
    わかりやすく「7つの力」として、
    実際にイマドキ部下&イマドキ若者を指導している著者が教えます。

    会社では教えてくれない心を守る仕事の7つのコツ
    本書では、日々遭遇するビジネスシーンにおいて、
    具体的にどうすればよいか、どう考えればよいかといったことを、
    次の7つのテーマに沿って解説しています。

    ①メンタルコントロール

    ②人間関係

    ③不安解消

    ④モチベーションキープ

    ⑤自己肯定

    ⑥対ストレス

    ⑦自己効力

    ビジネスパーソンとして求められるスキルはいろいろありますが、
    真っ先にみにつけたほうがいいのがメンタルコントロールです。
    自分のメンタルを自由自在に操れるようになれば、
    仕事以外でも得する場面が増えていくからです。

    仕事で心を疲れさせないことで、あなたの人生の彩りもまた変わります。
    この仕事術があなたのお役に立つことを願い、信じています。


    ■目次

    ・1 心がブレない自分をつくる 心を整えるメンタルコントロールのコツ

    ・2 自分中心で考える 人間関係を低ストレスにするコツ

    ・3 思い込みを外すと不安も消える 不安にならないコツ

    ・4 モチベーションは自分で動かす モチベーションを下げないコツ

    ・5 自分を知ることで認める 自己肯定感を高めるコツ

    ・6 選び方を変えると結果も変わる 余計なストレスを溜めないコツ

    ・7 過去と未来を見る 自己効力感を高めるコツ

    ■著者 福山敦士
    キャリア教育研究家
    DORIRU株式会社 代表取締役
    慶應義塾高校 講師(ビジネス実践講座)
    1989年横浜生まれ。 大学卒業後、サイバーエージェントに入社。
    会社員生活になじめず成績が上がらない日々を過ごすものの一念発起し、
    仕事の仕方を変えたところ、25歳でグループ会社(シロク)の取締役営業本部長に就任。
    27歳で独立起業。複数企業/事業を立ち上げ4度のM&A(売却)をすべて上場企業相手に実行。
    ショーケース社へのM&A時、同社取締役に就任。
    人事本部長として、採用育成、人事制度設計、マネジメント研修などに従事。
    2020年、ギグセールス社(現DORIRU社)にM&Aにて参画、2022年から代表取締役就任。
    慶應義塾高等学校、代ゼミ総合研究所などで学生にビジネスを教える講師を務めている。
    著書累計12万部超。学生時代は野球ひと筋16年。甲子園ベスト8。3児のパパ。
  • 社内のデータは宝の山!

    月間残業時間マイナス10時間!
    社内の問い合わせ対応が年間156時間減!
    10年間赤字部門が営業利益6100万円!

    コロナ禍、少子高齢化、増税、円安、物価高、人手不足……
    売上を簡単には伸ばしにくい時代でも、
    利益を最大化する方法があります。

    それが 「データドリブン経営」。
    社内データをリアルタイムで活用。
    業務を効率化して、生産性を高める 「超効率経営」 です。

    IT、DXは難しそうという
    社長さんも大丈夫です。
    集めるべきデータは5つだけ。

    IT、DXで大切なのは
    操作技術より利用技術、
    どう活用するかです。

    データを蓄積できていない会社でも
    社内でデータの活用を展開し、
    定着させるポイントも解説。

    データを活用して、
    御社の利益を最大化する方法、教えます。

    社長は「勘」「なんとなく」「思い」ではなく
    「データ」で決定する!


    ■目次

    ●第1章 会社のデータは、宝の山
    ・データドブリン経営の4つのプロセス
    ・社内で眠っていたデータを業務改善に役立てる
    ・生産性を上げるには、「定量データ」と「定性データ」の両方を分析する
    ほか

    ●第2章 データを可視化して生産性を高め、利益を上げる

    ●第3章 データを分析して売上を伸ばし、利益を上げる

    ●第4章 データの活用を社内で展開する

    ●第5章 データを集め、整理整頓する

    ●第6章【事例編】データを活用した超効率経営

    ■著者 小山 昇(こやま・のぼる)
    株式会社武蔵野 代表取締役社長
    1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。
    1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。
    一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。
    1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。
    2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。
    現在、750社超の会員企業を指導。450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、
    全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。
    1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業省・大臣表彰」、
    2004年度、経済産業省が推進する「I T経営百選・最優秀賞」をそれぞれ受賞。
    2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」 を2回受賞。
    本書は、コロナ禍にもかかわらず過去最高益を実現した武蔵野の超効率経営の全貌を公開。
    データに基づく生産性最大化のしくみを紹介する。
    『4万人の社長・幹部がベンチマークしたすごい会社の裏側(バックヤード)!』
    『小山昇の“実践”ランチェスター戦略』
    『99 %の社長が知らない銀行とお金の話』
    『無担保で16億円借りる小山昇の“実践”銀行交渉術』(以上、あさ出版)、
    『門外不出の経営ノート』(ダイヤモンド社)、
    『新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』(KADOKAWA)、
    『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)などベスト&ロングセラー多数。
  • 仕事における悩みの9割が「人間関係」であると、様々な調査で報告されている。
    ビジネスマンは、日々、取引先、職場、顧客、その他…と、様々な相手と共に仕事をしている。

    ビジネスマンにとって、対人スキルが、仕事で成果を出すうえでの要と言えるだろう。
    つまり、自分がかかわる人たちの個性を知ることは、
    ビジネスを成功させる上でもっとも重要なのです。

    バースデーサイエンスとも呼ばれ、
    千年以上をかけて一億人以上のデータを分析してきた
    四柱推命の統計学がある立派な心理学である「個性心理学(動物占い)」を使えば、
    相手との付き合い方のコツがわかり、
    これまで抱えてきた悩みから解放され、さらに成果までついてきます。

    本書では、
    人間関係をうまくいかせ、自身の成果を上げ、
    チームのレベルをアップさせるコツを、事例と共にお伝えしています。

    商談対策からプレゼン資料の作り方、採用、部下指導、チーム分け、席替えなど、
    よくあるビジネスシーンで「個性心理学」をどのように使えばよいか、がこれ1冊でわかります。

    さらに、実際に「個性心理学」を採用した企業の事例を、
    その成果、実績と共に紹介しているため、信頼できます。
    ビジネスパーソン必読の1冊です。


    ■個性心理学をビジネスで活かすとこんなことが・・・
    ・職場でのコミュニケーションが円滑になり、雰囲気が明るくなる。

    ・部下やチームの目標設定の仕方がわかり、やる気を起こすことができる。

    ・上司と部下の相性がわかるので、人事異動、組織作りがより良いものになる。

    ・会議や稟議の際、相手に伝わるプレゼンができるため、自分の意見が通りやすくなる。

    ・顧客、取引先の満足度を飛躍的に上げることができる。
    ほか


    ■目次

    ・個性心理学とは・・個人の「取り扱い説明書」!
    ・個性心理学12の動物キャラクター
    ・動物キャラクターの見つけ方

    ・はじめに
    ・個性心理学は、これからの時代を生き抜くキャラクターナビゲーション
    ・個性心理学は「動物占い」として気軽に導入でき、驚くべき効果を発揮するビジネススキル

    ●1 なぜ今、個性心理学がトップ企業で採用されているのか

    ●2 個性心理学を使った対人スキルで仕事がうまくいく

    ●3 動物キャラクターで自分と相手を知る 弦本將裕

    ●4 組織作りに「個性」の分析は欠かせない 弦本將裕 辻盛英一

    ・付録 個性心理学を導入した事例9

    ■著者 弦本將裕
    学習院大学法学部卒業。
    一般社団法人 個性心理學研究所総本部 理事長、
    個性心理學研究所 所長、株式会社キャラナビ・ドット・コム 代表取締役。

    ■著者 辻盛英一
    (株)ライフメトリクス 代表取締役
    大阪市立大学経済学部卒業、三井住友銀行を経てアリコジャパンに入社。
    銀行、保険ともに数々表彰されタイトルを獲得。
    TOT会員。現在は法人専門の保険代理店、株式会社ライフメトリクスを経営する、傍ら、
    営業マン向け研修や講演を多数行い成功を手助けしたり、
    400社超の企業クライアントに業績向上のスキーム提供を行ったりしている。
  • あなたは自分の時給を知っていますか?
    青色と白色の申告の違いがわかりますか?
    元国税職員でお笑い芸人のさんきゅう倉田氏が、
    お金と税金のことをやさしく解説する一冊。

    独立したいな! 副業したいな! そんな人も必読!


    フリーランスで稼ぐために
    ぼくの「多くの失敗」と「ほんの少しの成功」の
    中から大事なことだけ集めてみました!
    by さんきゅう倉田


    ぼくが知っているフリーランスを「お金の不安から解放してくれる」
    知識と方法一冊にまとめてみました

    ・仕事効率UP 自分の時給を把握する/スキルの見える化で依頼を増やす/自分の製品の価格を決める他

    ・金額交渉   「お金がない」と口に出さない/選択肢は多く用意する/価格は依頼者に提示してもらう他

    ・危ない取引  「うちに来てください」「あなたのためです」は要注意/ツイッターでの依頼も要注意他

    ・申告と税金  確定申告の準備/申告書類の提出方法/インボイス制度と消費税/経費の考え方他
    etc

    わかりやすい!面白い!
    エピソードも盛りだくさん!!

    芸人=フリーランスではありませんが、
    僕の仕事はフリーランスに近いと思います。
    テレビや高校の出演依頼よりも、取材や執筆、講演の方が多い。

    フリーランスとして効率よくお金を稼ぐ方法や、
    こんな取引先には気を付けましょうといったことから、面倒くさい、
    よくわからないといったことで放置してしまっている税金の話まで、
    フリーランスの人知らないと大損しかねない必須知識を、
    自身の体験も含め、わかりやすくぶっちゃけます。

    自分の経験が少しでもフリーランスの皆さんに役立ったら嬉しい、
    そう思って書きました。


    ■目次

    ●第1章 フリーランスの仕事と報酬の現実

    ●第2章 フリーランスが仕事の効率を上げる方法

    ●第3章 駆け引き上手なフリーランスの行動経済学

    ●第4章 危ない取引先への対処法

    ●第5章 フリーランスのための確定申告と資産形成

    ■著者 さんきゅう倉田
    芸人。ファイナンシャルプランナー。1985年神奈川県生まれ。
    大額卒業後、国税専門官採用試験を受けて東京国税局に入局。
    中小法人を対象に法人税や消費税、源泉所得税、印紙税の調査を行ったのち、同局退職。
    吉本興業の養成所NSCに入学し、芸人となる。Twitterなどで発信した税やお金の情報が話題になり
    執筆や講演等の仕事を増やす。以来フリーランスのような働き方をしながら芸人として活動し、
    現在は税理士会、法人会、商工会、医師会、保険会社、労働組合、各種学校、中小企業などでの講演に加え
    「週刊東洋経済」「東洋経済オンライン」「ダイヤモンド・オンライン」「プレジデントオンライン」
    「マイナビニュース」「税と経営」などでも税やけいざいについての記事を執筆。自身でも、テレビや広告の
    出演依頼より取材や執筆、講演の方が多いと言うほど好評を得ている。
    著書に「お金持ち 貧困芸人 両方見たから正解がわかる! 元国税職員のお笑い芸人がこっそり教える
    世界一やさしいお金の貯め方増やし方 たった22の黄金ルール」(東洋経済新報社)などがある。
  • 各種メディアが大注目!
    日本の建築技法・文化を守る「古民家・古木サーキュラーエコノミー(循環型経済)」で
    グッドデザイン賞を受賞した山翠舎。
    古民家の解体から古木を収集・備蓄・整備し、単なる販売に止まらず
    設計・施工までも手掛けることで再利用を促しながら、
    地方ビジネスの可能性を広げ る同社の挑戦を紹介します。

    いかにして古民家・古木から価値を産み出し、地
    域を活性化しながら、企業としても成長を続けているのか?
    サステナブルな循環型ビジネスのヒントがここにあります。


    いま、日本の古民家がどんどんなくなっています。
    使われず空き家になっている古民家、
    この先引き継ぐ者のいない古民家・・・。

    古民家はたくさんの良質な木材を使って建てられています。
    私たちはその木材を“古木”と呼んでいます。
    そんな貴重な財産である古木が、むざむざ捨てられているのです。

    あまりにも、もったいない。
    何とか救い出したい。
    その想いが私たち山翠舎の原動力となっています。


    ■目次

    ●第1章 捨てられるものを磨こう

    ●第2章 地方だから作れるサーキュラーエコノミ―

    ●第3章 古民家 × ビジネスが地域にもたらしたこと

    ●第4章 古民家でつなぐ地方と世界とこれからの社会 

    ■著者 山上浩明(やまかみ・ひろあき)
    山翠舎 代表取締役社長
    1977年生まれ。長野県長野市出身。大学卒業後、2000年にソフトバンクに営業として入社。
    社長賞を受賞。2004年に山翠舎に入社し、2012年に代表取締役社長に就任。
    2021年には事業構想大学院大学にて事業構想修士を取得し、
    現在、空き家となった古民家などの社会問題解決を目指して新規事業を展開している。
    2018年「スタートアップアントレプレナー表彰プログラム(主催:EY Japan)」の甲信越 地区代表に選出。
    2019年「FSC認証」にて、古木で世界初の認証を取得。
    2020年「古民家・古木サーキュラーエコノミー」でグッドデザイン賞
       (審査委員 井上裕太氏の選んだ一品)・ウッドデザイン賞(奨励賞【審査委員長賞】)受賞。
    2021年「信州SDGsアワード2021(【長野県知事賞】主催:長野県)」 受賞。
    2022年からは行政とのプロジェクトも稼働。小諸市のサテライトオフィス事業のプロデュースや、
    長野市のスマートシティプロジェクトでフードロス解消レストランのプロデュースなど、
    既存の枠にとらわれず、精力的に活動を続け、「ガイアの夜明け」(テレビ東京系列)や
    「応援! 日本経済 がっちりマンデー!!」(TBSテレビ系列)など、各種メディアでも注目されている。
  • 「年収350万円でも」「年金があてにならなくても!」
    会社員としての「ポテンシャル」と「時間」を武器にお金の不安と一生サヨウナラする!

    チャンネル登録者数27万人超の人気ユーチューバーであり、
    外資系金融機関でマネージャーを務める「ハック大学ぺそ」。

    著書4作目となる今回のテーマは、
    一番の得意分野とも言える「資産形成」の話。
    会社員の方が、稼いだお金・持っているお金をどう運用し、
    増やしていくかに焦点を当てて会社員のまま経済的自由を手に入れる方法を紹介します。

    実は、これまでYoutubeチャンネルでも
    「お金」のことについてあえて多くを語ってこなかった「ハック大学 ぺそ」。

    その最大の理由は、“最適な資産形成のアプローチは人それぞれだから”。
    でも、今回はあえてそこに踏み込んで解説していきます。
    対症療法的な節税術・節約術・投資ノウハウを学び、実践することももちろん重要ですが、
    何よりもまず、自分自身の現状を把握し、到達目標地点に向けた適切なPath(道筋)を描くことが、
    お金の悩みから解放され、真の豊かさを得るための近道です。

    本書には、
    会社員のまま自身の市場価値を上げつつ経済的自由を手に入れてきた著者による
    超現実的で超具体的な資産形成術がたくさん詰め込まれています。
    読めば、よくわからないお金のこと
    ・会計の知識
    ・運用の知識
    を自分事として身近に感じ、考え、理解し、
    資産形成ができるようになるでしょう。


    ■目次

    ●PART1 会社員であることを強みに買えるハック大学式資産形成術
    ★1 まずはお金に対する考え方と資産をとらえなおす
    ・老後が不安という人ほどお金のことを知らない
    ほか

    ★2 ゴールイメージを明確にして無理せず十分な資産を築く方法
    ・現状を正しく把握できていると目標の限界地点もわかる
    ほか

    ★3 お金の不安を解消するハック大学式ポートフォリオの組み方
    ・ポートフォリオを構築する4つのステップ
    ・CASE2 社会人4年目で資産形成まで余裕がないと考えるBさん
    ・CASE6 「将来が不安」でも投資に踏み切れない超堅実タイプのFさん
    ほか

    ●PART2 お金にもっと強くなる! 会社員のためのマネー講座
    ★4 リスクを取ってお金を増やす会社員のための投資のポイント
    ★5 リスクを取らずにお金を残す会社員のyための節税策

    ●付録 会社員として稼ぐ力を上げる仕事術10選

    ■著者 ハック大学 ぺそ
    YouTubeチャンネル「ハック大学」27万人超。
    キャリアやマネーなどの教育テーマを中心にビジネスパーソンに有益な情報を発信。
    事業会社やコンサルティングファームを渡り歩き、
    その経験を生かして現在は外資系金融機関のマーケティング部門のマネージャーを務め、
    投資・資産運用業界で年収約2,000万円を叩き出す現役の会社員。
    終身雇用や年功序列 が崩壊していく中で、会社員が持つべき資産形成の方法など、
    目先にとらわれない「本質的」な情報を発信し続けている。
    著書に『行動が結果を変える ハック大学式最強の仕事術』(ソシム)や
    『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(アスコム)、
    『「超」メタ思考頭がよくなる最強トレーニング57連発』(KADOKAWA)がある。
  • ●こんな悩みを抱えている経営者、必読です!●

    ・人手不足で現場が疲弊。社員満足度も低い

    ・人を採用してもすぐ辞める

    ・社内コミュニケーションが活発でない

    ・社員教育のノウハウがない

    ・競争力のある商品・サービスを生かし切れていない

    ※すべて、著者が実際に悩み、試行錯誤しながら、解決していきました!

    ●業績を伸ばすためにまず人を増やす! 逆転の発想で生まれたすごい人材戦略を解説!

    山口県下関市に本社を置く「メーカー型総合建設業」コプロス。
    世界的な賞を受賞するオンリーワン技術を武器に成長を続けていますが、
    躍進の理由は技術以上に「人づくり」の取り組みにありました。

    「先に人を増やしてから育てる」方向に舵を切ったことで、
    社員の3分の1が20代という組織に生まれ変わり、
    新卒社員の定着率は9割と高い水準を誇ります。

    その結果、利益は10年で2倍!
    採用、教育、環境づくりなど同社のユニークな人材戦略を紹介します。


    ■目次

    ●序章 人をつくる人材戦略はなぜ生まれたか
    ・「人がやらないこと」をやり続けてピンチに陥る
    ・公共工事削減が追い打ちをかけ、売上約30億円ダウン
    ・コプロスを変えた出会い
    ほか

    ●第1章 人を増やす人材戦略
    ・組織の若返りの必要性を痛感し、「新卒採用」をスタートすることに
    ・試行錯誤しながら、新入社員の定着率をアップを目指す
    ・新卒採用はコプロスにどのような効果を生み出したか
    ほか

    ●第2章 教育で人をつくる
    ・社員を「人財」にするか、「人罪」にするかを分けるものとは
    ・環境整備で、社員たちの仕事への取り組みが変化した
    ほか

    ●第3章 働きやすさが人をつくる

    ●第4章 人をつくる経営

    ■著者 宮﨑薫(みやざき・かおる)
    株式会社コプロス代表取締役社長
    1958年、山口県下関市生まれ。
    武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部卒業。工学博士。
    米国建機会社で働いた後、父が経営する株式会社共栄土建(1991年に株式会社コプロスに改称)に入る。
    1995年より現職。コプロスは、創業1946年の「メーカー型総合建設業」。
    地元・下関のシンボル「関門橋」の施工を手がけるなど、多彩な土木・建築事業に取り組む一方、
    積極的な技術・工法の開発と導入に取り組む。
    とりわけ特許工法である「ケコム工法」は、国内では公益社団法人日本推進技術協会「黒瀬賞」、
    海外では国際非開削技術協会「No-Dig Award」を受賞するなど、世界一の技術として高く評価されている。
    また、近年ではケコム工法を応用して、地中に廃棄物をメタン発酵させる槽を
    設置するバイオガスプラントを開発するなど、さらなる分野への挑戦を続けている。
  • 大反響! 発売前から大増刷!
    みなさんこんにちは。吉川充秀です♪

    私は習慣化オタクです。
    成果を出している人、幸せな人を見つけては、
    彼らから数百の習慣を真似て人体実験してきました。

    成功哲学と「本当の幸福」を求めて、
    31歳から18年間で個人的に投資してきた研修費は累計2億円!
    その習慣の中で、最後の最後の最後に残った究極の習慣。
    それが「ゴミ拾い」です。

    2015年からゴミ拾いをはじめて、
    8年間で拾ったゴミは100万個を超えました。
    ゴミ拾いをしながら、「本当の幸せ」に少しずつ気付けるようになり、
    おかげでますます上機嫌な人生になってきました。
    経営のほうも13期連続増収増益。
    グループ年商は47億円を超えました。

    ●人生においても、経営においても、それなりの結果を出しているのは
    ・1ものの見方、考え方が変わったこと
    ・2習慣が変わったこと
    が要因です。
    8年間のゴミ拾いを通じて、私の身に起きた「考え方」や
    「生き方」の変化を、346ページにまとめ上げました。

    ●ゴミ拾いをするとズバリ、何がいいのか?
    ゴミ拾いをすると、上機嫌になれます♪

    「ゴミ拾いをすると、人生に上機嫌という魔法がかかる」がこの本のテーマです。
    明日からすぐにはじめられる、「ゴミ拾いのやり方」も具体的にまとめてあります♪

    「ゴミ拾いは、ちょっと・・・」という方も大丈夫(笑)
    明日からすぐに使える口癖や、自分で幸せを創り出す考え方もふんだんに盛り込みました♪

    18年間、「人間の幸せ」を研究してきた、自称「幸福の専門家」の私が、
    今一番届けたい幸せのメッセージが詰まった書です♪

    「経営や仕事でもっと成果を出したい」
    「得たい結果を手に入れたい」という上昇志向の方にも、
    「人生にちょっと疲れてきたかも・・・」
    「今の自分の生き方って本当に幸せなんだろうか?」と
    人生に迷いが見られるどちらの方にも、ヒントが見つかる本にしました♪
    欲張りな分、300ページを超えてしまいましたが・・・(苦笑)

    著書に関しては処女作なので、
    ライターさんを使わず、すべて私自身の言葉で書き上げました。
    たくさんの方に、読んでいただけたら幸いです♪


    ■目次

    ●第1章 私がゴミ拾いをはじめた理由

    ●第2章 ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪
    ・ゴミ拾いをすると
     ⇒ 他人の目が気にならなくなります♪
     ⇒ ジャッジをしなくなります♪
     ⇒ イライラが減っていきます♪
     ⇒ プラス発想になります♪
     ⇒ プロセスを楽しめます♪
     ⇒ 無条件に「いい人」だと思われます♪
     ⇒ 自己肯定感が上がります♪
     ⇒ モノを大切にするようになります♪
    ほか

    ●第3章 さあ、ゴミ拾いをはじめてみましょう♪

    ■著者 吉川充秀
    ゴミ拾い仙人、株式会社プリマベーラ会長兼CGO(最高ゴミ拾い責任者)
  • 「経営に関する数字を理解できているようで、できていない」の中小企業経営者のために、
    正しい損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)の読み方、
    経営者が押さえておくべき管理会計の本質をわかりやすく解説。

    著者独自の、
    損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)の読み方をはじめ、
    社長なら知っておきたい重要な経営指標の読み方、活用法を紹介。

    この1冊で、
    社長が今すぐ打つべき手、不況に強い財務体質の作り方がわかる。


    中小企業専門の税理士・会計士として40年間、
    中小企業の経営を会計事務所の経営者としての立場から見てきました。

    新しいお客さまに出会うたび、また数多くの経営計画セミナーや
    財務体質改善セミナーの講師として受講生に出会うたびに、
    ほとんどの経営者が数字をよく理解していないことを知りました。

    最初は、これは経営者の勉強不足から来るものだと思っていましたが、
    そうではないことに気づきました。
    中小企業経営者は誰からも、B/S、P/Lの目的や読み方、
    活用方法の仕方を教えてもらっていなかったのです。

    「月次決算書」と「経営計画書」を使って経営すれば、
    利益計画も実現し、財務体質も強くなり、
    絶対に潰れない会社にすることができるのです。


    本書を手に取られた経営者の方には、
    本書に書かれていることを実践して利益を出し、
    財務体質を改善し、社員と家族そして会社を
    取り巻く多くの人たちを幸せにする経営をしていただきたい。
    心からそう願っています。


    ■目次

    ・プロローグ 経営で求められるのは本質をすばやくつかむこと

    ・第1章 「月次決算書」はリアルタイム経営に必要な武器

    ・第2章 難しくない!「月次P/L」の正しい読み方

    ・第3章 管理会計のもう1本の柱「月次B/S」の正しい読み方

    ・第4章 精緻な資金繰りに欠かせない「月次C/F」の正しい読み方

    ・第5章 社長が見るべき「経営指標」とその読み方

    ・第6章 「自己資本比率の向上」こそ社長の最も重要な仕事

    ■著者 古田圡 満(こだと・みつる)
    税理士法人 古田土会計 代表社員 公認会計士・税理士
    1952年生まれ。国内最大規模の中小企業のための会計事務所の所長。
    顧客数は約3700社におよび、
    「古田土式月次決算書」と「人を大切にする経営計画書Ⓡ」を武器に、
    会計指導と経営指導の両輪で中小企業を支援する。
    同業である会計事務所への指導にも力を入れている。
    著書に『熱血会計士が教える 会社を潰す社長の財務! 勘違い』(日経BP)、
    『経営計画は利益を最初に決めなさい! 』(あさ出版)などがある。

    ■著者 川名 徹(かわな・とおる)
    税理士法人 古田土会計 執行役員 税理士
    京セラ株式会社で営業・マーケティングを経験後、2006年古田土会計グループに入社。
    数字をいかに見える形で経営に活かせるかを追求し、決算書が読める経営者を増やすべく奮闘中。
    中小企業向け財務コンサルティングやセミナー講師を行う。
  • ●世界の「今」を読み解く!
    ・なぜ、ロシアはウクライナに侵攻したのか

    ・なぜ、中国は台湾に手を伸ばそうとしているのか

    ・アメリカが自信たっぷりに自国のロジックを振りかざしてこられたのは偶然なのか

    ・ヨーロッパの団結は今なお揺るがないといえるのか

    プリンストン大学で国際政治(戦争論)を先行した著者による
    日本の「立ち位置」「立ち回り方」がわかる1冊!


    「地政学」とは、
    【地理的な条件】が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えることである。

    これをひと言で定義するならば、
    「世界で起こってきた戦争の歴史を知る」になる。
    地理的な条件とは、領土やその周辺地域のこと。

    領土といえば国同士が争い奪い合ってきたもの、つまり戦争がつきものだ。
    だから、地政学とは戦争の歴史を学ぶことといえる。
    その国は地球上のどんな位置にあり、どんな地理的危機にさらされ、
    あるいは地理的好機に恵まれながら発展してきたか。

    地理的条件によって、
    一国の危機意識も戦略思考も何から何まで変わる。
    その国の性格、俗に「国民性」「お国柄」などと呼ばれるものの根幹にも、
    地理的条件が大きく関わっているといっても過言ではない。
    これら危機意識や戦略思考が目に見える形で現れるのが、戦争だ。

    置かれた地理的条件によって、それぞれの国の生き残りや発展をかけた野心が生まれ、
    そこから、さまざまな戦争が起こってきた。
    すべての戦争には、地理的条件による各国なりの「切実な事情」が絡んでいる。
    そうした戦争の歴史を知ることが地政学であり、
    この視点をもって世界を見つめてみることが、
    世界の深層をとらえる頭につながるのである。

    本書は、国際関係が目まぐるしく動いているなかでの執筆となった。
    なるべく最新の情報を盛り込むべく、校了のギリギリまで原稿に手を入れたが、
    校了から刊行までには多少、時間がかかる。
    おそらく、その間にさらに事態は動いているだろう。
    本書で追いきれなかった点はご容赦いただきつつ、
    ぜひとも自分で考えてみてほしい。

    井の中の蛙を脱し、真にグローバルな視点から、
    まっすぐに、鋭く、今、自分が生きている世界のありようをとらえる。

    本書が、そのきっかけとなれば幸いである。

    ■著者 髙橋洋一(たかはし・よういち)
    東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
    1980年に大蔵省(現・財務省)入省。
    大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、
    総務大臣補佐官、内閣参事官(総理補佐官補)等を歴任。
    小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、
    「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。
    また、戦後の日本における経済の最重要問題といわれる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、
    不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。
  • AI・IT・DXを導入すれば、中小企業でも、
    人の力を3倍、会社の力を5倍に上げられる!
    実際に中小企業の現場に入ってHRテックの有効活用を指導している
    人事コンサルタントだから書けた 本当に役立つHRテックの本

    HR(HR:ヒューマンリソース=人事)テックとは、
    簡単に言えば「人事を支えるITシステム」のこと。 


    ●AIで面接!?
     予算ゼロから使える新システムHRテックを徹底解説

    ⇒ 新卒採用の応募が殺到!

    ⇒ 人事評価システムが短期間で完成!

    ⇒ 出社不要! スマホで業務が完結!

    ⇒ 人事・労務の作業が大幅に削減!

    ⇒ 離職率が改善!


    中小企業こそ、人事のIT化を進めることで、大きな効果が得られる。  
    全国から良い人材が集まる!  
    優秀な人材の定着・活用ができる!  
    適切な人事評価ができ、安心して社員に働いてもらえる!
     (心理的安全性の確保)


    ■目次

    ・第1章  中小企業が一からはじめる簡単HRテック入門

    ・第2章 予算なし人手なしの中小企業でも全国から人が集まる!
         HRテックによる人材の募集・採用システム

    ・第3章 多忙な人事担当者を強力にサポート!
         HRテックによる人材の定着・活用システム

    ・第4章 人事評価制度はHRテック頼みでは危険!?
         多くの企業が陥った人事評価×HRテックの落とし穴

    ・第5章 無理なく始められる HRテックの段階的な導入・ 運用方法

    ■著者 森中謙介(もりなか・けんすけ)
    株式会社新経営サービス人事戦略研究所マネージングコンサルタント
    「人事制度を軸にした“人・組織の成長”」をモットーにしており、制度導入後も経営理念、
    経営方針の浸透、あるいは評価者教育の推進など、幅広い支援を行っている。
    著書に、『9割の会社が人事評価制度で失敗する理由』(あさ出版、2019)、
    『社内評価の強化書~上司の“評価エラー”を逆手に取る出世の法則~』(三笠書房、2018)、
    『社員300 名までの人事評価・賃金制度入門』(中央経済社、2016)などがある。

    ■著者 町田耕一(まちだ・こういち)
    株式会社新経営サービス人事戦略研究所コンサルタント
    G検定(AI活用能力)に2019 年3月合格後、E資格(AI作成能力)合格者との
    限定コミュニティ(5万名以上)で活動。「NEWS+」グループのリーダー。
    2022年に貢献に対する投票等で決まる最優秀賞をグループ・個人とも受賞。
    英国王室公認品質協会(CQI|IRCA)から、世界80か国、
    2万名以上の会員に発刊された『Quality World』誌2022年秋号のAI特集記事への寄稿にも協力。
  • 今どきの若手社員の育成に悩んでいる人、組織は少なくありません。

    ●「イマドキ部下」を伸ばす「イマドキ上司」とは
    ・部下がなかなか成長しない

    ・自発的に行動しない部下が多すぎる

    ・最近の部下は何を考えているのかわからない

    ・上司として部下にどう接したらいいのだろうか・・・

    このような部下との接し方について悩んでいるのは人が多いのではないでしょうか。

    「イマドキ部下」を伸ばすには、
    これまでの部下への指導方法では成立しなくなっています。
    イマドキ部下は、スキルセットや知識量にも大きな差があります。
    インターン制度や学生企業も珍しくなく、
    新卒社員でも皆さんのときとは知識や経験値が異なる場合も少なくありません。

    個性が重視され、多様化が当たり前という時代の流れもあり、好きなこと、
    得意なことにフォーカスして仕事をすることがスタンダードになりつつあります。

    そんな時代に生まれ育ったイマドキ部下を理解し、
    伸ばすためには、「イマドキ上司」を目指す必要性があります。
    イマドキ上司とは、一言で言えば「プロデュースできる人」です。

    「組織の成果の最大化」という目的のもと、
    「上司としての」自分自身のふるまいを決められる。
    それが、今求められているイマドキ上司の姿です。


    本書で提唱するイマドキ上司の基本は、
    従来のような「立場」で部下を指導するのではなく、
    上司としての「役割」を「演じる」ことで部下を伸ばすことにあります。

    働き方が多様化し、ずっとともに働き続けることが少なくなっている今、
    「イマドキ部下」は、お互いのパフォーマンスを
    より良い形で引き出せる上司とともに働きたいと考えます。

    本書のゴールは、あなた自身を変えることにあります。
    セルフマネジメントによってあなたが変われば、部下も変わり、組織全体も変わります。
    その為に必要な具体的なテクニックを、本書でともに学んでいきましょう。


    ■目次

    ・はじめに

    ●プロローグ イマドキ部下について知ろう
    ・部下が成長しないのには理由があった
    ・イマドキ部下の指導に求められることとは何か
    ・なぜ、「上司」が変わらなくてはいけないのか
    ・イマドキ部下を伸ばす方法

    ●チャプター1 イマドキ部下を伸ばす技術①「伝える」

    ●チャプター2 イマドキ部下を伸ばす技術②「聞く」

    ●チャプター3 イマドキ部下を伸ばす技術③「待つ」

    ●チャプター4 イマドキ部下を伸ばす技術④「信頼される」

    ●チャプター5 イマドキ部下を伸ばす技術⑤「人間力を磨く」

    ●チャプター6 イマドキ部下を伸ばす技術⑥「人間関係を構築する」

    ●チャプター6 イマドキ部下を伸ばす技術⑦「情報を収集する」

    ■著者 福山敦士
    キャリア教育研究家
    ギグセールス代表取締役
    慶應義塾高校 講師(ビジネス実践講座)
    27歳で独立起業。複数企業/事業を立ち上げ4度のM&A(売却)をすべて上場企業相手に実行。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    苦手な人も多く、学生時代には避けてきた人も少なくない数学。
    「数学って何の役に立っているの?」と
    学ぶ意義を見い出せなかった人もいるでしょう。

    しかし、私たちが知らないだけで数学の考え方や公式は、
    日常生活のあらゆる物や事象に使われています。

    ●論理的思考力と柔軟な発想力が鍛えられる!

    本書では身の回りの物や事象に数学がどのように取り入れられているかを解説することで、
    数学の奥深さや楽しさを紹介します。

    ●AI、データサイエンスなど、これから必要な知識が身につく

    本来は数学の生命線ともいえる「厳密さ」を棚上げして、
    ざっくりしたイメージや具体例を用いて解説しているので、
    文系出身の人も楽しく学ぶことができる1冊です!

    ●数式が少ないから、数学が苦手な人も安心

    前職では、防衛省 海上自衛隊で航空学生に数学を教えていました。
    授業で心掛けていたことは、
    生徒が「知っている」「わかっている」「できる」ことから授業を始めることです。
    基礎的な内容から教えることで、数学に苦手意識がある人でも
    楽しめるようにしたいと思ったためです。
    「知っている」「わかっている」「できる」が増えていけば、
    苦手な意識が徐々になくなっていき、自然と楽しくなっていくものです。
    実際、そのようにして数学の苦手意識を克服できた学生を見てきました。

    それぞれの項目は独立しているため、第1章から読む必要性はありません。
    興味がある項目からぜひ読み始めてください。


    ■目次

    ●第1章 身の回りで役立っている数学・算数
    ・1 簡単な割り算が原因であわや「命」に関わる重大事故に
    ・2 「プレミアム付商品券」は本当にお得なのか?
    ・3 ウイルス検査の結果はどれほど信じてよい?
    ・4 香辛料の量を2倍にしてもカレーは2倍の辛さにならない
    ・5 これからの時代に必須となるAIとデータサイエンスとは?
    ・6 社会人も知っておきたい偏差値の意味とその仕組み

    ●第2章 「なぜ?」がわかると面白い数学の世界 

    ●第3章 柔軟な発想力を鍛える珠玉の謎解き問題

    ●第4章 世界を変えた偉大な数学者たち

    ●第5章 意外と身近な数学の定理

    ■著者 佐々木淳(ささきじゅん)
    下関市立大学教養教職機構准教授。
    1980年、宮城県仙台市生まれ。東京理科大学理学部第一部数学科を卒業後、
    東北大学大学院理学研究科数学専攻を修了。代々木ゼミナールの数学科講師、
    防衛省海上自衛隊の数学教官を経て、2022 年4 月より現職。
    海上自衛隊では、パイロット候補生の教育に大きく尽力した功績が認められて、
    事務官職 では異例ともいえる第3級賞詞(職務遂行にあたり、著しい功績があった者や技術上、
    優秀な発明をした者などに授与される)を受賞する。
    著書に『AI 実装検定公式テキストA 級』(大学教育出版)、
    『公務員試験最 初でつまずかない数的推理』(実務教育出版)、
    『身近なアレを数学で説明し てみる』(SB クリエイティブ)などがある。
  • プロジェクトをまかされることになった際
    ・何をすればいいのか?
    ・どのように進めればいいのか?
    と悩んだ経験はないでしょうか。

    また、「うまくいかなかった」
    「最終的にはどうにかなったけれど、スムースにはいかなかった」
    という経験をお持ちではないでしょうか?

    プロジェクトがうまくいかない大きな理由の1つに、
    日常業務で使われている既存の階層組織によるマネジメント方式を、
    ムリやりプロジェクトに適用しようとしていることがあげられます。

    プロジェクトには、プロジェクトに適応した、
    プロジェクトマネジメントの適用が不可欠です。にもかかわらず、
    既存の階層組織で使われているマネジメント方式をムリやり、
    または無意識にプロジェクトに適用するところに、
    大きな矛盾と失敗の原因があるのです。

    既存の階層組織とプロジェクトに効果的なマネジメント方式は、
    180度、まったく異なります。
    プロジェクトを成功させるには、
    それに適したマネジメント方法をしっかり学ばなければなりません。

    本書は「こんなはずではなかった……」と、
    プロジェクト終了後に後悔しないため、
    また「そもそも何から手をつければいいのかわからない」という人を救うために書かれた1冊です。
    1章で「プロジェクトとは何か」について触れ、
    結果を出すために必要な条件(2章)・手法(3章)、
    4章以降はプロジェクトの手順(プロジェクトライフサイクル)にしたがって、
    結果が出せるプロジェクトの進め方について具体的に解説していきます。


    ■目次

    ●第1章 プロジェクトマネジメントとは何か?

    ●第2章 これだけはおさえておきたい! 結果が出るプロジェクトの条件

    ●第3章 「WBS」「組織体制図」「TRM」「ガントチャート」
         プロジェクトマネジメントで必要な手法をマスターする

    ●第4章 失敗しないプロジェクトの立ち上げ方 

    ●第5章 そのプロジェクトに無理はないか? 計画書を作成する

    ●第6章 プロジェクトを成功に導く! 実行と評価

    ■著者 西村克己(にしむら・かつみ)
    芝浦工業大学大学院客員教授。経営コンサルタント
    東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。
    03年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、08年より同大学院客員教授。
    専門分野は、あらゆる業界や業務に適用できる「戦略+マネジメント+思考法」。
    具体的には、「プロジェクトマネジメント」「経営戦略」「戦略的思考」「ロジカルシンキング」。
    主な著書に、『1分間ドラッカー』『1分間コトラー』『1分間ジャック・ウェルチ』(SBクリエイティブ)、
    『問題解決フレームワーク』『戦略決定フレームワーク』(学研パブリッシング)、
    『ポーター博士の「競争戦略」の授業』(かんき出版)など約120冊超。
  • 幼少期、決して特別ではなかった彼らを
    『超・東大脳』へと育てたものは何か?

    五十嵐さん自身もさまざまな人と巡り合う中で
    磨かれ成長していっていることを感じました。
    さまざまな人のみずみずしい文脈に触れることができる一冊です。
    ■落合陽一氏、賛同!

    東大首席卒業の編著者が推す「東大を足場に大躍進した」人々のヒストリーと、
    これから目指すものとは?
    落合陽一氏をはじめ、レアアース国際裁判を勝訴に導いた弁護士、
    グノシー創業者など各界の第一線で活躍する異才7人の幼少期からの成長物語を紹介します。

    彼らが、いかにして類い稀なる成果を出すに至ったのか。
    本人さえ気づいていなかったような、人生での意思決定をあぶり出し、お伝えします。
    「異才たちがどういう基準でキャリア選択をしてきたか」を知ることで、
    自分の人生設計や子育てへのヒントを得られる一冊です。


    産まれたときを見れば、彼らもまた私たちと同じように、
    何もできなかった赤子に過ぎません。何が彼らを「超・東大脳」
    たらしめたのかを知るためには、関係がありそうな要因を全て聞き出すしかありませんが、
    家庭環境、幼少期から現在に至るまでは具に記録した書籍は他になく、
    そこが本書のオリジナリティであると思われます。

    輝かしい経歴だけを見ると
    ・自分とは違う
    ・うちの子供とは違う
    という感情に苛まれることになりますが、
    幼少期からの流れを追うことで、彼らが決して特別ではなかった頃からの
    成長物語が分かるようになっています。
    また、彼らの人生でどこが転機になったのか、
    どういう基準でキャリア選択をしているのかという視点は、
    自分の人生設計や子育てにも有益な知見が含まれると思われます。

    本書では、普通の取材では掘り下げられないような
    人生における失敗などについても語っていただいておりますので、
    親しみを感じていただけるのではないかと思います。
    ――はじめにから

    ■目次

    ●1 人間性を捧げる情報学者、メディアアーティスト
       落合陽一

    ●2 フィールドスタディ経営で家業を指揮するライフガードで馴染みのチェリオ3代目社長
       菅大介

    ●3 IoTの民主化で、イノベーターたちに翼を与える
       玉川憲

    ●4 The Asia Legal Awards受賞、国際的な評価を受けるビジネスロイヤー
       水島淳

    ●5 世界に誇れる研究分野、計算折り紙の第一人者(東京大学大学院総合文化研究科教授)
       舘知宏

    ●6 誰もが使う天然資源のために国際法裁判で闘った弁護士
       藤井康次郎

    ●7 上場しても続ける挑戦、連続起業家LayerXのCEO(グノシー創業者)
       福島良典

    ■著者 五十嵐才晴
    東京大学大学院 新領域創成科学研究科博士課程在学中。
    専門はUXデザイン(ユーザーエクスペリエンスデザイン)、
    HRI(ヒューマンロボットインタラクション)。
    大学医学部付属病院や福祉施設での開発したデバイスの実証実験を行う。
    デジタルハリウッド大学非常勤講師。
    オーグメンテッドコミュニケーションズ株式会社代表取締役。
    一般財団法人ケアロボットコンソーシアム代表理事。
  • シリーズ8冊
    9901,540(税込)
    著:
    坂本光司
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ・経営者、管理職の方に読んでほしい1冊!
    ・Amazon(アマゾン)レビュー数673件、レビュー評価平均★4.1
    ・村上龍氏 (作家)、佐々木常夫氏 (『働く君に贈る25の言葉』著者)絶賛 書籍
    ・企業の目的は社員の幸福を通じて社会に貢献すること
    ・貴方の働いている会社は社員の幸せを考えられていますか

    ★シリーズ累計700,000部突破

    あなたの理想の会社はどのような会社ですか。
    会社は物が作るのではなく人がつくるもの。
    あなたがつくる理想の会社づくりの参考になればと思います。

    ■目次

    ●第1部 会社は誰のために?

    ●第2部 日本でいちばん大切にしたい会社たち

    ◆1.障害者の方々がほめられ、役立ち、必要とされる場をつくりたい
    ・日本理化学工業株式会社(神奈川県川崎市)

    コラム
    ・重度の障害をもつ彼女だからこそ、わが社が採用しなければ 株式会社ファンケルスマイル

    ◆2.「社員の幸せのための経営」「戦わない経営」を貫き、四八年間増収増益
    ・伊那食品工業株式会社 (長野県伊那市)

    ◆3.「人を支える」会社には、日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる
    ・中村ブレイス株式会社(島根県大田市)

    ◆4.地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫いていく
    ・株式会社柳月(北海道音更町)

    ◆5.「あなたのお客でほんとうによかった」と言われる、光り輝く果物店
    ・杉山フルーツ(静岡県富士市)

    ■著者 坂本光司
    法政大学大学院政策創造研究科教授、同大学院静岡サテライトキャンパス長、
    NPO法人オールしずおかベストコミュニテイ理事長、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長。
    他に国・県・市町、産業支援機関の公職多数を務めている。
    専門は「中小企業経営論」「地域経済論」「福祉産業論」
     著書に、
     「どう生きる」共著 あさ出版
     「どう働く」共著 あさ出版
     「社員と顧客を幸せにする会社」著 PHP研究所
     「強くいきたいと願う君へ」著 ウエーブ出版
     「小さくてもいちばんの会社」編著 講談社
     「会社は家族・社長は親」共著 PHP研究所
     「経営者の手帳」著 あさ出版"
  • 競争率の高いエンジニアは、中途採用より新卒採用で採れ!
    いい人材を効率よく見つけ確実に採用する方法

    採用の現場では、
    転職を希望するITエンジニア1人を、10社の企業が取り合っている状況です。
    ITエンジニアの採用となると、
    多くの企業は即戦力となる経験者を採用すればいいと考えていたり、
    仕事そのものを外部の会社に業務委託していれば
    なんとかなると考えていたりするケースも少なくありません。
    しかしこのままでは、エンジニアの採用コストが上がるとともに、
    今後のさらにエンジニア採用が難しくなるでしょう。

    ●DX化に成功する企業は新卒採用に力を入れている

    私は、大手広告代理店を経て、
    ベンチャー企業の採用担当として採用活動にかかわったのち、
    株式会社サポーターズを創業し、
    これまでにIT領域を中心として1000社を超える企業の採用支援をしてきました。

    その中でわかったのは、DX化に成功する企業、
    新しいサービスを次々と生み出し発展する企業は、
    新卒エンジニア採用の重要性に早く気づき、
    エンジニア人材確保への投資を積極的に行っているということです。

    本書では、
    7万人以上のエンジニア学生の就職活動を支援し、
    約1,000社の採用支援を行ってきた実績をもつ著者が、
    新卒エンジニア採用のノウハウを伝授。

    エンジニア学生の市場環境からターゲット層の絞り方、
    採用時期、採用手法など、ITベンチャーから大手企業まで、
    採用・人事担当者であれば知っておきたい内容がつまった1冊。


    ■目次

    ●第1章 技術力×志向性で自社に合うターゲットを見極める
    ・企業が狙いたいのは「自ら考えて、自らモノを創る人」
    ・モチベーションは志向性で判断できる
    ・人に価値を提供したい「ユーザー志向」
    ほか

    ●第2章 効率的な採用活動をするための5つのステップ
    ・採用の成功には社内体制構築がカギ
    ・社内の人に新卒ITエンジニアの必要性を理解してもらう
    ・押さえておきたい新卒エンジニア採用のスケジュール
    ほか

    ●第3章 入社したいと思わせる会社の魅力の伝え方

    ■著者 楓博光(かえで・ひろあき)
    株式会社サポーターズ代表取締役。
    慶應義塾大学経済学部卒。 在学中に、就活支援を行う株式会社
    レセオを仲間とともに創業。 2007年に大学卒業後、大手広告代理店に入社し、営業を担当。
    その後、ベンチャー企業の人事を経て、2012年に株式会社サポーターズを創 業。
    2018年には親会社である株式会社VOYAGE GROUP(現・株式会社CARTA HOLDINGS/東証プライム上場)の執行役員に就任。
    現在はエンジニアを目指す学生を抱える国内最大の採用支援サービスを運営するかたわら、
    未来の“技”術者を“育”てる「技育プロジェクト」にも取り組む。
    これまで7万人を超えるエンジニア学生の就活、約1000社の新卒エンジニア採用を支援している。
  • 「たまたま客」を「わざわざ客」に!
    中小企業だからできるブランディング戦略

    中小零細企業経営の本質は、究極のところ「ブランディング経営」。
    価格競争・豊富な品揃えで君臨する大企業経営とは一線を隠し、
    「選ばれる商売」を成すにはブランディングが不可欠。

    しかし、ブランディングに関してはさまざまな見解があり、
    「デザイニングやコピーラーティングでブランディングができる」という考え方が主流であるが、
    ブランディングを決定づけるものはあくまでも「品質」。

    ブランディングは「高品質・高価格・高付加価値」にアプローチした取り組みがその成否を分ける。
    本書で、さまざまな業種の企業の事例を挙げながら、
    中小企業経営のブランディング戦略の正しい方向性を訴求する。

    本書の主張や実例を参考に、ブランディング戦略をプロセスとして、
    「いい会社づくり」に邁進するヒントとしていただければ幸いです。


    ■事例として登場する企業
    ・1足100万円でも売れる靴
     NIHIL ⇒ 佐賀県佐賀市

    ・最高級の室内履き
     南田産業産業株式会社 ⇒ 佐賀県神埼市

    ・バラのリキュール、アイスクリーム
     株式会社ローズテラス ⇒ 佐賀県佐賀市

    ・「あなたから買いたい」と言われる接客
     株式会社ダケシタ ⇒ 長崎県長崎市

    ・暮らしのホームドクターに
     田島株式会社 ⇒ 佐賀県佐賀市

    ・害獣駆除をプラスのイメージに
     あい営繕 ⇒ 福岡県北九州市

    ・障がい者を警備員として雇用
     ATUホールディングス ⇒ 福岡県福岡市


    ■目次

    ●第1章 真のブランディングとはなにか
    ・中小企業が求められるブランディング戦略
    ・真のブランディングに近道はない
    ・経営理念こそ勝負どころ
    ・高品質と高価格

    ●第2章 ブランディングに取り組む中小企業

    ●第3章 中小企業ブランディングの15 STEP

    ■著者 川﨑英樹
    中小企業診断士、株式会社エイチ・コンサルティング代表
    1970年生まれ。法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科修了。
    MBA(経営学修士)。
    小さくてもキラリとヒカル中小企業に光を当てるべく、常に現場に赴いて取材し、
    躍進のためのコンサルティングサービスを提供。
    人の優れた知恵(叡智)を導き、人幸福の企業経営を支援するという理念をコンサルティングの指針としている。
  • どの年代にも人気のYouTubeは今や
    中小企業にとってマーケティング戦略の重要なプラットフォーム。

    ●YouTubeを始めただけで
     マーケティングに役立つ!【読者限定】2大特典付き
    ① 商圏が全国に広がり売り上げが対前年比180%に!

    ② 認知度向上で従業員のモチベーションがアップ!

    ③ 山奥の小さなお店にメディアが殺到!


    本書は小さなそば屋から企業まで、
    YouTubeを使ったマーケティングで売上を伸ばしててきた著者が、
    YouTube動画の企画の立て方から撮影の方法、
    そしてマーケティング手法などのノウハウを大公開します。
    みなさんYouTube初心者です。
    それでも、しっかり成果に繋がっています。

    どうしてYouTubeマーケティングが成功するのかというと、
    YouTubeにはまだ、先行者有利の原則が働いているからです。
    そしてYouTubeには、ストック型で検索に強いというコンテンツ特性があるからです。

    そうしたメリットから導かれるYouTubeマーケティングで売上が倍増する法則が次の7つです。

    ①.新規顧客獲得、リピーター増加

    ②.本人が出演で親しみやすさと信頼度向上

    ③.動画本数増加 = ネット上露出増加 = 企業資産増加

    ④.ブログと違い文章を書くスキルが不要

    ⑤.SNSのフォロワーが増加

    ⑥.企業や業界のニッチさを強みに変えられる

    ⑦.ユーチューブ動画で自社サイトの価値が上がる

    具体的なことは本書で紹介しますが、初心者でもできることばかりです。
    6つのポイントさえ守れば、皆さんの会社も売り上げも伸び知名度が驚くほどアップします。

    中小企業経営者および、
    営業・マーケティング・採用担当者は必読の一冊です。


    ■目次

    ●第1章 YouTubeマーケティングで売り上げを伸ばす会社の7つの法則

    ●第2章 YouTubeをやったらどれだけ売り上げが上がるの?

    ●第3章 初心者でも売上倍増! YouTubeマーケティングのPOINT

    ●第4章 初心者でもできるYouTube動画の作り方

    ●第5章 YouTube動画をより効果的に見せるSEO対策

    ●第6章 YouTubeマーケテイングでこんなに世界が変わりました!
    ・「喜ばせられる人が増えたのはすごいこと」

    ・「自分の専門知識がこんなに求められているとは思わなかった」

    ・「YouTubeは5年、10年後を見据えた準備」

    ■著者 山地健太
    株式会社NC Group取締役兼CMO(マーケティング責任者)
    広告代理店、出版社を経て20年間、放送通信会社の番組制作、
    企画営業に従事し、番組制作兼営業統括責任者を務める。
    現場で鍛えた技術とノウハウ、マーケティング力を生かし、
    YouTubeチャンネルの企画、撮影、編集に携わる。
    その他にも、自治体、医療関係、あらゆる分野の企業などで、
    動画を活用したマーケティングを手掛けている。
  • 朝の情報番組「THE TIME,」にて、奥村先生出演!
    生活に潜む「スマホ脳過労」についてコメントしました。

    リモート生活が3年目をむかえ、
    ここにきて働き盛りの方々をふくめて体調不良をうったえる外来が増えているという。

    その原因はズバリ、スマホ。
    30~50代の患者さんが急増
    ・集中力の低下
    ・記憶力の低下
    ・子供の学力低下
    ・イライラしやすくなる
    ・肩こり
    ・睡眠障害

    認知症に似た症状であるが、
    「脳疲労(脳過労)」によるもの。
    その原因は「脳内エネルギー」の枯渇によるもの。

    一昨年『スマホ脳』がベストセラーとなり、スマホと脳との関係が話題になった。
    しかし、その数年前から、
    著者はスマホと脳との関係を医学的見地から注目していた。

    最近ではもの忘れはもちろん、
    「うつ」リスクが3倍になることを指摘している。
    慢性化したコロナ禍状況もすぐには改善されないことから心理不安は長期することも予想され、
    ますますスマホ依存が高まりそうです。
    とくに、性別を問わず、働き盛りの年代の来院もふえている。

    スマホはビジネスでは手放せないものとなり、
    もはや「いかにスマホと上手に付き合うか」という時代に入ったといえる。

    本書では、
    普段の日常生活における、
    無理のない上手な付き合い方を「もの忘れ外来」「認知症・鬱」の専門家が解説する。

    またうつは認知症に移行する可能性が大きいことも紹介するとともに、
    うつがいかに健康を害するリスクが高いこともお伝えする。


    ■目次

    ・あなたも「スマホ依存」?チェックリスト
    ・はじめに

    ●第1章 今、「スマホ依存」で原因不明の体調不良が増えている
    ・スマホ依存による体調不良は誰にでも起こり得る

    ・症状1 52歳男性 頭痛や関節痛、さらに舌の痛みも発生

    ・症状2 48歳女性 「だらだらスマホ」が原因でパニック障害に

    ・症状3 28歳男性 スマホ依存が

    ・症状4 29歳女性 SNSにどっぷり浸り、典型的なうつ病を発症

    ・症状5 67歳男性 スマホの脳トレが原因で「もの忘れ」が増加
    ほか

    ●第2章 スマホと脳過労の危険な関係

    ●第3章 私たち意外と知らない脳の仕組

    ●第4章 日本人は脳が疲れている

    ●第5章 認知症と「スマホ認知症」

    ●第6章 「ぼんやりタイム」で脳の疲れが改善する

    ●第7章 脱・脳過労! 今日からできる生活改善テクニック10

    ・おわりに

    ■著者 奥村歩
    脳神経外科医、おくむらメモリークリニック理事長
    岐阜大学医学部卒業、同大学大学院医学博士課程修了。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・「東洋経済オンライン」で紹介! (2022/07/28掲載)
    ・「lifehacker」で紹介! (2022/07/22掲載)
    仕事をやってもやっても終わらない――。
    積もり積もった仕事を的確にこなしていくために必要なのは、タスク管理術。

    ●仕事ができる人は知っている最強の仕事テク
     タスク管理が9割!
    ・GTS
    ・タスクシュート
    ・マニャーナ

    本書では、
    一見、当たり前に思えるような些細なことも取り上げ、
    細かく具体的なタスク管理の方法をご紹介します。
    これ1冊で、あなたの仕事がみるみるはかどる!

    もしもあなたが自分の仕事状況を完璧に把握していて、
    締め切りを伸ばしてもらったことなどもいっさいなく、
    常にリラックスしてタスクに集中できているのであれば、
    タスク管理はあまり役に立たないでしょう。

    反対に、自分の抱えているプロジェクトがどうなっているか不安いっぱいで、
    締め切りのことを考えるだけでストレスフルであるようなら、大いに役立つでしょう。


    手に負えないたくさんの情報を単に書き込んでおくだけではなく、
    「今すぐ何をするのが最も適切か?」の答えを得るために、
    デジタルカレンダーやウェブサービスを組み合わせ、
    システムとして活用するのです。
    言ってみれば、個人の仕事を支える秘書を雇うようなものです。
    つまり秘書が必要な人には、タスク管理は役立ちます。
    状況によっては、タスク管理が秘書1人分以上の仕事をしてくれるでしょう。


    ■目次

    1 なぜ、タスク管理が必要なのか?

    2 タスク管理の基本ステップ

    3 タスク管理術1
      ゲッティング・シングス・ダン(GTD)

    4 タスク管理術2
      タスクシュート

    5 タスク管理術3
      マニャーナの法則

    6 タスク管理術 実践編
      あなたはどのタイプ?

    付録 タスク管理のための小技集

    ■著者 佐々木 正悟
    心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
    1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。
    同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
    帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。
    著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほかに
    『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』(ソーテック)など。
    また、共著に『iPhone情報整理術』(技術評論社)がある。
    「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて連載中。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    国内の見学者が絶えない、進化する製紙工場の秘密とは!?
    今年で創業100年を迎える鶴見製紙。

    かつて「日本一汚い製紙工場」と言われた同社がいかにしてクリーンであり、
    エコであり、かつ製紙業界ではトップクラスと言われるIT化を成し遂げたのか。

    100年の歩みを振り返りながら、
    人にと環境にやさしく、絶えまなく進化を続ける同社の取り組みを紹介する。

    ●製紙業界のガンとまで言われた会社の知恵と再生の物語

    人は定着せず工場内もボロボロ、、、
    しかし、今は工場内はピカピカ オフィスもピカピカ 
    整理・整頓もバッチリ

    「ガン鶴」と呼ばれた会社は今では業界トップクラスの売上に!
    なぜ、私たちはこんなにも変われたのでしょうか?
    その秘密は、、。


    本書では、「鶴見製紙が変われた理由」と、
    「業務改善を続ける当社のしくみ」をご紹介します。

    中小企業の経営者はもとより、製造業従事者、就職活動中の学生など、
    多くの方の一助になれば、著者としてこれほど嬉しいことはありません。


    ■目次

    ●第1章 日本一汚かった工場が究極のエコ工場に変われたワケ
    ・時代に逆らった設備投資で、倒産の危機に陥る
    ・実務を変えなければ、会社は変わらない
    ほか

    ●第2章 「全社参加型経営」で会社を変える
    ・全社員に手帳型経営計画書を配布し、「会社の方針、業績、目標」を共有する
    ・「環境整備」は、組織力強化の根幹である
    ほか

    ●第3章 「人材戦略」が会社を成長させる
    ・価値観を共有できる人を優先して採用する
    ・就活生が口を揃える鶴見製紙社員の「人柄の良さ」
    ほか

    ●第4章 人がどんどん成長するしくみ
    ・勉強会への参加回数によって、賞与額が変わるしくみ
    ・「手当の充実」は、最大の福利厚生である
    ・ライフスタイルに合わせて働き方を選択できる制度を導入する
    ほか

    ●第5章 創業100年でもまだまだ進化する!
    ・製紙業界ではじめて「ISO27001」を取得
    ・ITツールを積極的に活用して業務の効率化を図る

    ■著者 里和永一
    鶴見製紙株式会社 代表取締役
    1956年杉並区生まれ 早稲田実業学校高等部普通科卒業。早稲田大学法学部卒業。
    1979年に2年間の預かり社員として、日本紙パルプ商事株式会社に入社。
    社会人の基礎を学ぶ。1981年祖父が創業し、父親の経営する鶴見製紙株式会社に入社。
  • 人柄の良さではだれにも負けない。
    そう自負している経営者は少なくありません。
    ともに働く社員を大切に扱い、業績が厳しいときには自分の給料を下げてでも、
    社員の給与・賞与を下げることは避けようとする。

    お付き合いいただいているお客様には感謝の気持ちを忘れず、
    無理難題といえる厳しい要求にも必死に応えていく。

    仕入先・協力会社にも誠実に接して継続的な取引をしている。
    性「純良」、動機「善」で経営をされている方が、中小企業の社長には多くおられます。

    ただ残念ながら、
    利他の姿勢で誠実に経営にあたられているものの、
    経営者としての「力量」が不足しているために充分な成果を上げられていない。
    なかにはジリ貧状態に陥っている残念な方が多いのも現実です。
    気持ちに身体がついて行っていないと言えます。

    「いい人」というのは最高の経営資源ですが、
    この経営資源を生かすには方法があります。

    本書では、
    経営姿勢のよい「いい経営者」が、
    その想いを真の意味で具現化して会社を持続的成長に導くために、
    ・具体的に何を、どのように""自分磨き""を進めればよいのか?
    ・何を観ていくことが的確な意思決定につながるのか?
    ・心の管理を適切に行い、正常な判断力を維持するために何をするべきか?
    など

    約30年間さまざまな中小企業経営の支援をしてきたコンサルタントが、
    空理空論ではない実践的な力量向上の方策を提示します。


    ■目次

    ●プロローグ
    ・社長に対する誤解と真実
    ・時代の転換期における中小企業経営のエッセンス

    ●第1章 時代は「やさしくて強い社長」を渇望している
    ・これからの時代に求められる「やさしくて強い社長」とは?
    ・本当の意味で社員を幸せにする社長とは?

    ●第2章 社長の三つの力が会社を成長軌道に乗せる
         疑う・問う・軸をつくる力
    ・第一の力 「本当にそうなのか? 思考」が未来を切り拓く
    ・第二の力 ありえない「問い」を立てることが発想力を高める
    ・第三の力 悔いなく・迷いなく・失敗なく経営判断を行うための「言語化」

    ●第3章 これが重要! 中小企業の組織運営・人材育成の勘どころ

    ●第4章 社員・組織を良き世界に導く「社長」のリーダーシップ

    ●第5章 心が結果をかたちづくる! 「社長」の心のコントロール法

    ●エピローグ

    ■著者 志水浩
  • オーナー社長が絶対に知っておきたい、
    やっておきたい相続の基本と節税を図解を織り込みながら解説。
    実務経験豊かなレガシィが監修者。

    以前より同社が唱える「相続と贈与の一体化」をベースに解説する。
    類書ではあまり触れていない「役員借入金対策」についても解説。
    ※2021年12月刊行の改訂新版。


    相続は「相(すがた)を続けていく」と書きます。
    これが相続の言葉の由来です。
    つまり、相続は亡くなった人の思いを、
    生きている人が受け継いでいくという意味です。

    言葉の意味を前提にすると、
    亡くなった人の思い、心、意思がちゃんと受け継がれたときに
    「良い相続ができた」と言えるのかもしれません。


    事業継承を考えるとこと、自身の相続を考えることも、
    未来を描く作業です。その意味では、経営と同じと言えます。

    ・財産を家族にどう引き継いでいくか

    ・どんな家族でいたいと思っているのか

    ・会社をどう継承していくか

    ・事業に対する思いをどうつないでいくか

    「よい相続ができた」と言える状態を作るためには、
    早めの『意識』がポイントになります。
    時間があればあるほど、とれる対策の選択肢が多くなるからです。
    はやい段階から事業継承を意識することが第一歩。

    相続、また事業継承の難しいところは、
    人によって、会社によって、状況によって、
    ベストの対策が異なることです。
    財産の内訳は人それぞれですし、だれに何を譲りたい、といった将来像も人それぞれでしょう。
    事業継承のタイミングや方法によっても、自社株の譲り方が変わります。
    できるだけ、後悔のないプランを立てたいものです。

    本書がオーナー社長の相続と事業継承の一助となれば幸いです。
    ご家族の幸せと会社のますますの繁栄をお祈りしております。


    ■目次

    ●はじめに
    ・相続の手続きと流れと期限
    ・相続人の範囲
    ・相続税がかかる財産とは
    ・相続税がいくらになるか、概算を計算してみよう
    ・事業継承税制の流れ(特例措置の場合)
    ・自筆証書遺言の保管・書き方

    ●序章 相続税・贈与税の大改正が行われる!?

    ●1章 オーナー社長にとっての相続とは

    ●2章 相続財産の評価方法を知っておこう

    ●3章 不動産をうまく管理する

    ●4章 事業の安定・発展の鍵を握る自社株の相続

    ●5章 相続税を賢く減らす節税の基礎知識

    ●6章 相続と対をなす贈与を上手に使うための基礎知識

    ●7章 相続を争族じないために

    ●おわりに

    ■著者 エッサム
    ■監修者 税理士法人レガシィ
    ■編集協力者 円満相続を応援する士業の会
  • 目標達成に直結するKPI実践書。
    目標設定から実行、測定、改善まで。
    部門別テーマ、設定例を大公開!間接部門もカバー!

    ■目標設定から実行、測定、改善まで経営者、マネージャー、リーダーは必読

    部門別テーマ設定例を大公開!間接部門もカバー!
    ・営業部門
    ・製造部門
    ・人事部門
    ・法務/総務/経理/財務部門
    ・設計部門
    ・研究開発部門
    ・購買部門
    ・物流部門
    ・品質管理/品質保証部門
    ・生産管理部門/生産技術部門


    ここ数年、注目を浴びている『KPI』(Key Performance Indicator)
    「業績評価指標」などと訳されますが、この言葉の意味するところを、
    簡単にまとめると「目標達成度を測るためのプロセスないし結果の指標」

    今、KPIが注目されているのは、
    『全社員が経営目標を共有して業績回復に努める』点にあると、著者は考えています。
    KPIで採用されるべき指標は
    利益を生み出すプロセスたる会社のマネジメントと直結するものでなければなりません。

    本書は、会社の目標達成度を測るための指標であるKPIを、
    部門別、個人別に設定し、マネジメントサイクルを回すことを「KPIマネジメント」と
    位置づけ、自社、自部門の生産性向上、高利益体質実現のためのテーマ設定から、
    測定、改善までのポイントを、具体例とともにまとめました。


    ■目次

    ●1 KPIマネジメントの基本
    ・KPIとKGI
    ・KPIと目標管理
    ・KPIマネジメントとは
    ・KPIマネジメントのキーワード
    ⇒限界利益
    ⇒機会損失
    ⇒人権費コスト
    ⇒適正人員
    ⇒直間比率

    ●2 KPIマネジメント導入・運用のポイント

    ●3 部門別KPIテーマ設定例

    ■著者 堀内智彦
    日本大学理工学部土木工学科卒業後、上場企業の技師を経て、堀内経営労務事務所代表、株式会社グリップス代表取締役、日刊工業新聞社実務セミナー登録講師。公益財団法人日本生産性本部認定「経営コンサルタント」、特定非営利活動法人日本医療コンシェルジュ研究所認定「医療コンシェルジュ」、全国社会保険労務士会連合会認定「医療労務コンサルタント」、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)各審査員資格取得、埼玉県社会保険労務士会会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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