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『経済、ビジネス、英治出版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    ようこそ。はじめまして。お待たせしました。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(SSIR-J)の創刊号をお届けします。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)は2003 年にスタンフォード大学内で創刊された、社会変革の探求者と実践者のためのメディアです。日本版ではSSIRのなかから選りすぐりの記事の翻訳と日本社会の文脈に合わせたオリジナルコンテンツをお届けいたします。


    創刊号のテーマは「主語を『わたし』に戻す」。社会の不正義や不平等、不合理や不便を解決するためのソーシャルイノベーションは、個人で実現することはとてつもなく困難です。でも、どんな取り組みも一人の「わたし」から始まります。「国」「自治体」「学校」「会社」「あの人たち」という主語から「わたし」という主語に戻すことから、新しい選択肢を見つけていきましょう。



    [目次]

    Editor’s note
    主語を「わたし」に戻す。


    Welcome

    日本の読者の皆さんへ


    Feature
    オープン・ソーシャルイノベーションでCOVID-19対策を加速する
    ヨハンナ・マイヤー、トマス・ギゲンフーバー


    従業員アクティビストたちの組織の動かし方
    フォレスト・ブリスコー、アビナーヴ・グプタ


    「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう
    リンダ・ベル・グルジナ、ノラ・F・マーフィー・ジョンソン、アーロン・ペレイラ


    OUR ACTION
    「自分らしさを増幅する」社会起業家のエコシステム 日本的な知識創造体としてのETIC.
    勝見明


    OUR IDEAS
    民主主義とベーシックサービス なぜ大学の無償化が社会を強くするのか
    井手英策


    OUR CHALLENGE
    途上国での「実証実験」をシステムチェンジの突破口に
    中村俊裕


    SSIR CLASSICS
    誰が市民社会の基盤を守るのか
    ブルース・シーバーズ



    FACTS & NUMBERS
    遠い問題・近い問題 データで見る日本人の社会意識と行動
    亀田知代子



    VIEWPOINT
    社会的インパクト測定をめぐる2つの実験
    マックス・フレンチ


    ステークホルダー資本主義を掛け声だけで終わらせるな
    ハンス・タパリア



    RESEARCH
    ボイコットは取締役の離職率を3割高める


    男性がジェンダーバイアスに沈黙してしまう理由


    集団的能力を高める「アノニマス」の組織構造



    BOOKS
    なぜテクノロジーだけで教育は変えられないのか

    これからのデジタル行政のやり方を探しにいこう


    わたしを支えてくれる本 『重耳』
    青木健太


    わたしを変えてくれた本『「わかりあえない」を越える』
    西渕あきこ


    Thoughts for Tomorrow
    意図することと委ねること

  • 「人→ビジネス→財務の順番で月次レビューをする。

    こんな経営者がいたのか。鳥肌が立ちました」

    入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授)

    「何をいまさら、と思うかもしれない。

    だが私たちは、人を大切にすることの

    本気の実践と並外れた成果をまだ知らない」

    平井一夫(ソニー元社長、日本語版序文)

    ──人こそが、ビジネスの核心。

    経営者も経営学者も絶賛!


    巨大企業ベスト・バイはどん底の最中、リストラでも事業縮小でもインセンティブでもなく、目の前の人とパーパスでつながることを選んだ。従業員、顧客、取引先、地域コミュニティ、そして株主と。稀代のリーダーがはじめて語る。

    【人と組織の可能性を解き放つ「ヒューマン・マジック」】

    1 個人の夢と会社のパーパスを結びつける

    2 人と人との深いつながりを生む

    3 自律性を育む

    4 マスタリーを追求する

    5 追い風に乗る

    【ユベール・ジョリー「世界のトップCEO100」】

    ・ベスト・バイ元会長兼CEO。「最も働きがいのある会社」と評される業界トップ企業に成長。

    ・ハーバード・ビジネススクール上級講師。人とパーパスを本気で大切にするリーダーたちを支援。

    ・マッキンゼーのパートナー、旅行業界の世界的リーダーのカールソン・カンパニーズCEOなどを歴任。

    ・ハーバード・ビジネス・レビュー誌「世界のCEOベスト100」、バロンズ誌「世界トップCEO30」

    【目次】

    日本語版序文 平井一夫(『ソニー再生』著者)

    序文 ビル・ジョージ(『True North リーダーたちの羅針盤』著者)

    第1部 仕事の意味

    第2部 パーパスフルな人間らしい組織

    第3部 ヒューマン・マジックを解き放つ

    第4部 パーパスフル・リーダーになる

    解説 矢野陽一朗(『パーパスのすべて』共著者)


    【推薦者の声】

    「私たちの時代を決定づける一冊」アリアナ・ハフィントン(ハフポスト共同創業者)

    「世界中のビジネススクールで教えられるべきケーススタディ」ジョフ・ベゾス(アマゾン創業者)

    「経営者自らがパーパスの重要性を語った最初の本」矢野陽一朗(グラムコ社長)
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    私たちの背中を押してくれる、10の英知
    どんなに行き詰まっているように見えても
    社会をよくする解決策は、まだまだ世界中で生まれている。
    ビジネス・非営利・行政の枠を越えて活躍する第一人者たちが
    これからのリーダーシップ、コラボレーション、
    事業創造、資本主義のあり方を示す、珠玉の傑作選。

    1人の個人、1つの組織、1つのアイデアでは解決できないほど、現代の社会課題はますます複雑になっています。だからこそ、多くの人が組織やセクターの壁を越えてつながり、小さなアクションをともに積み重ねることで、大きなインパクトを生み出そうと挑戦しています。より幅広いコラボレーションに求められるのが、「共通言語」となるコンセプトと実践的な知見です。

    『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー』(SSIR)は、2003年にスタンフォード大学で創刊された、世界最大級の「ソーシャルイノベーション」専門のメディア。社会の新しいビジョンの実現に向けて活動する人々が集い、それぞれの知見と学びを共有するコミュニティとして世界各地に広がっています。

    日本版創刊に先立つ本書は、SSIRでこれまで発表された論文から、セクターや分断を越えて人々が協働して、よりよい社会をつくるときに求められるアイデアや方法論を厳選した一冊です。
    さらに巻末にはスペシャル対談「日本の『社会の変え方』をどう変えていくか」(入山章栄×篠田真貴子)を収録。日本でのソーシャルイノベーションの実践に役立つ事例や知恵を共有します。
  • 「もっと早くこの本に出会っていたかった」
    海外駐在員、絶賛! 2万人が学んだ実践的フレームワークと、自己成長への道標。

    「この国では○○だから」
    つい陥ってしまうその思考が、真の問題からあなたを遠ざける―。
    海外勤務で誰もがぶつかる「4つの壁」を提示し、それを乗り越えるための技術とリーダーシップを説いた、これからの海外赴任者の新定番書。

    【海外勤務 4つの壁】
    ①発展段階の違いによる壁
    ②ビジネス領域の違いによる壁
    ③組織での役割の違いによる壁
    ④文化の違いによる壁

    【目次】
    1章 最大の難所は、異文化ではなく自分のバイアス
    2章 「異文化だから」で、隠されてしまう4つの壁<
    3章 世界で活躍する人ほど、「自己理解」を大切にしている
    4章 本質を見極めるために、これだけは押さえておきたいビジネススキル
    5章 違いを乗り越えて、成果を生み出すリーダーシップ
    6章 異国の地でどんな自分でいるのか
    7章 本社とあなたへのメッセージ
  • 正しく知ると、向き合い方も見えてくる。

    グローバルビジネスにおいて存在感を高める中国。
    しかし、GDPなどのマクロなデータや、
    アリババやジャック・マーなど、
    特定の企業に着目するだけでは見えないものがある。

    アリババ、レノボ、ファーウェイ、ハイアール、バンケ……
    急成長する中国企業のダイナミズムを、
    世界最高峰のビジネススクールの経営学者が徹底解剖。
    中国企業の経営について知りたければこの1冊!

    早稲田大学の池上重輔教授による監訳・まえがき。
    『チャイナ・ウェイ』はアリババの馬雲(ジャック・マー)や、
    レノボの柳伝志(リウ・チュワンジー)などの
    中国トップ企業のビジネスリーダー72名に対するインタビューと、
    著者たちによる綿密な分析と考察を中心に構成されている。
    中国のビジネスリーダーに関してこれほど包括的に研究し、
    彼らの思考と行動パターン、
    そしてリーダーシップの特質について説かれた本はおそらく世界初であろう。
    ――池上重輔(早稲田大学教授、本書監訳者)
    目次
    監訳者によるまえがき
    第1章 序論 アメリカ流ではなく
    ・中国の重要性
    ・チャイナ・ウェイを理解する
    ・中国の巨富の創造者たち
    第2章 自力での進路開拓
    ・1980年代と1990年代の中国の事業環境
    ・試行錯誤の果てに
    ・柳伝志のレノボ創業
    ・中国を飛び出したレジェンド
    ・王石のバンケ創業
    ・商社
    ・事業転換
    ・王石の新たな組織構造
    ・中国のその他の億万長者
    ・ハナジー創業で中国一の大富豪になった李河君
    ・欧米の影響
    ・結論

    ・巨富の創造者たちが語る「自力での進路開拓」
    第3章 学習する企業
    ・自己管理型学習
    ・幹部候補向けの学習体験
    ・企業の学習の源泉
    ・リーダーシップ・コーチング
    ・学習への説明責任
    ・覆盤
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「学習する企業」
    第4章 長期的な勝負を見すえた敏捷な戦略
    ・アリババの敏捷性
    ・分権化した組織体制
    ・はるか先を見すえるバンケ
    ・25%
    ・質の高い成長
    ・パートナーとともに成長する
    ・清廉さで導く
    ・リスクと失敗
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「敏捷な戦略」
    第5章 人材管理
    ・共産党における人材管理の発展
    ・共産党に起源を持つ人材管理
    ・実力主義と職の安定性
    ・職場の教育とトレーニング
    ・文化的支柱
    ・会社独自の文化
    ・人による管理
    ・イノベーションによる管理
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「人材管理」
    第6章 トップが絶対権力者
    ・ハイアールグループを変容させる張瑞敏
    ・ビッグ・ボスの権力
    ・人格
    ・謙虚でありつつも大胆に
    ・階層主義と現場主義
    ・粘着剤としての文化
    ・ボスの追放
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「ビッグ・ボス」
    第7章 成長が金科玉条
    ・成長の要因
    ・何のための成長か
    ・成長のための政府
    ・人間関係は私から公へ
    ・海外進出
    ・中国の成長減速はそれほど悪いことか
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「金科玉条としての成長」
    第8章 パートナーシップとしてのガバナンス
    ・コーポレートガバナンスの歴史が浅い中国
    ・中国のコーポレートガバナンスの特徴
    ・中国流のガバナンス
    ・監視役としての役員会
    ・企業リーダーシップにとってのコーポレートガバナンス
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「パートナーシップとしてのガバナンス」
    第9章 独自性は何か、持続性があるのは何か
    ・学習の重要性
    ・知識の呪い
    ・政府とビジネス
    ・ボス
    ・株主の立場
    ・創業者の引退問題
    ・中国人リーダーの教訓から欧米が学べること
    ・永続的なものは何か
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る独自性は何か、持続性があるのは何か
    付録1 チャイナ・ウェイの成長
    付録2 インタビューした中国人ビジネスリーダー
    謝辞
    参考文献
    原注
  • 「お金の流れ」が変われば、地域はもっと元気になる。
    子育て、介護、環境…地域づくりに取り組む人を
    みんなで応援する仕組みをつくろう。
    若者たちが始め、金融機関、自治体、企業、大学、
    そして多くの個人を巻き込んで広がる
    「地域のお金を地域で生かす」挑戦。
    ・名古屋発、地域を変える「お金の流れ」の新モデルを紹介
    ・12年間貸し倒れゼロ! 金融の常識を覆したNPOバンクの軌跡
    ・まちづくり・金融機関・ソーシャルビジネス関係者、必読の1冊

    【日経ソーシャルイニシアチブ大賞(国内部門賞)、寄付月間公式認定企画大賞、日本パートナーシップ大賞(地域ファイナンス賞)を続々受賞。注目の社会起業家、初の著書が遂に出版! 】


    第1章 新しいお金の流れをつくる――いま各地で起きていること
    第2章 過去を見るか、未来を見るか――NPOバンクmomoはなぜ貸し倒れゼロなのか
    第3章 お金と人のエコシステム――地域に必要な仕事を、みんなで応援する
    第4章 仕事の「価値」って何だろう――お金でないものを見つめる
    第5章 小さな一歩から始まる――地域課題への挑戦者たち
    第6章 共助社会をめざして――誰もが当事者になる時代

    <i>(以下、「はじめに」より一部抜粋)</i> 「お金の地産地消」という言葉から、みなさんはどんなことをイメージするでしょうか。 大学卒業後、地方銀行を経てNGOに勤務したぼくは2005年、28歳のとき故郷の名古屋に戻り、NPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」を立ち上げました。地域のさまざまな課題の解決に挑むNPOやソーシャルビジネスを、「お金」と「人のつながり」で応援する団体です。 営利を目的としないNPOやソーシャルビジネスは、社会にとって重要な役割を担っているにもかかわらず、既存の金融機関からお金を借りることが難しく、そのため活動の継続が困難になることがしばしばあります。ぼくたちは、そんなNPOなどに低金利でお金を貸しています。お金だけでなく、活動のPRを手伝ったり、ボランティアを紹介したり、さまざまな人的支援も提供しています。 NPO向けの融資なんてうまくいくわけがない、無謀だ、と言われました。しかもスタッフは全員がボランティアで、ほとんど金融の知識のない若者たちばかりでしたから、大反対されたのは無理もありません。 しかし、以後の12年間、1件の貸し倒れも出すことなく、運営を続けています。一部を後に紹介しますが、限界集落の支援、子育て支援、高齢者福祉、障がい者福祉、環境保護など、さまざまな地域課題の解決に挑戦する人たちを応援してきました。 元手となるのは、主として市民のみなさんからの出資金や寄付金です。「地域のために何かしたい」という思いのこもったお金――ぼくたちは「志金」と呼んでいます――を託していただき、そのお金を活用して、地域課題の解決に乗り出したNPOやソーシャルビジネスを応援する。地域のお金を、地域をよりよいものにするための事業に回す。地域のお金を地域で生かす。これが「お金の地産地消」です。 この本は、いま着実に広がりつつある「お金の地産地消」の必要性と可能性を、実際の事例を通して紹介する本です。そして、みなさん一人ひとりにも、それぞれにできることから、「お金の地産地消」に関わってもらいたい。そんな思いで書いた本です。
  • 【世界40億人の巨大市場、何が成否を分けるのか?】
    ビジネスモデル開発、組織設計からパートナーシップの組み方まで、
    各地の成功・失敗ケースを徹底分析。
    世界の第一人者の知見が詰まった実践ロードマップ。

    【日本語版特別章】
    良品計画、会宝産業、フロムファーイースト
    日本企業の先進事例も収録!

    人類のおよそ60パーセント、40億人をゆうに超える人々が、1日数ドルの収入で暮らしている。
    「ピラミッドの底辺(The Base of the Pyramid)」という言葉は2002年にスチュアート・L・ハートとC・K・プラハラードによって初めて生み出され、より効果的な貧困対策と数兆ドル規模の新市場に存在するビジネスチャンスの両方を指す代名詞となった。
    本書では、フェルナンド・カサード・カニェーケとスチュアート・L・ハートがBoPグローバルネットワークのメンバーとともにこれまでの現実を掘り下げ、何が起きたかを客観的に分析した。そのうえで、初期のBoPビジネスの取り組みがなぜ成功しなかったのかを指摘し、どうすれば持続的な解決策を生み出してBoPビジネスを成功に導けるのか、実践的な方法を提案する。
  • ID-POS(顧客ID付きPOS)データで顧客の行動はここまでわかる!
    誰が買っているのか? 自社商品の真の競合は? 何と一緒に買われている? 優良顧客を獲得するには?
    営業・マーケター・MD・販売マネジャー必修、店頭マーケティングの新常識をわかりやすく解説。
    買い物をしたとき、レジでもらったレシートに、おすすめ商品のクーポンが印刷されていたことはないでしょうか? しかもそれがちょうど自分が興味を持っていた商品で、驚いたことはないでしょうか? そのような経験をすることは増えています。レシート・クーポンは、かつては無差別に配布されていましたが、現在、多くの場合は誰にでも配られるのではなく、相手を選んで発行されています。たとえば、ニキビ対策の化粧品を購入している(おそらくニキビに悩んでいると考えられる)お客様にはニキビ肌用ビタミン剤のクーポンが発行され、薄毛対策の毛髪薬を購入している(おそらく薄毛に悩んでいる)お客様には薄毛対策シャンプーのサンプル引換券が発行されていたりするのです。 店頭で発行されるレシートを通じて“あなたのための商品”を紹介するなんて、少し前までは考えられなかったことです。個々のお客様のニーズを想定して特定商品を推奨する機能(レコメンド機能)は、ネット通販サイトではお馴染みの機能として定着していますが、リアル店舗でも今、それができるようになりつつあるのです。 この本は、お客様一人ひとりに“あなたのための商品”を紹介するための、画期的なマーケティングの手法について解説するものです。(「はじめに」より)
  • それが何なのかを明快に語ることはできなくても、
    社会に地殻変動が起きていることを誰もが感じている。テクノロジーの進化と普及、所有から共有への価値観の移行は、
    企業のあり方、個人の働き方をどう変えるのか?GE、ミシュランなどの伝統的企業からUber、Airbnbまでが
    ビジネスモデルの中心に据える「UX(ユーザーエクスペリエンス)」とは何か?「値段が気にならないくらい」身近になったIoTテクノロジーを
    自分たちのビジネス、顧客のためにどう活かせばよいのか?モノ・空間・仕事・輸送の4大リソースを解放する
    共有型経済のビジネスモデルを、
    日本ロジスティクス大賞受賞の起業家が鮮やかに描き出す。序章 地殻変動の予兆――世界のビジネスシーンで起きている変化の本質
    1章 垂直統制型から水平協働型へ――ビジネスも社会も歴史的転換点にある
    2章 あらゆるリソースがIoTでつながる――水平協働型シェアリングエコノミーの到来
    3章 UXビジネスにどう移行すべきか?
    4章 シェアリングエコノミーを支えるIoT
    5章 UX創造のビジネス戦略――リソースシェアリングによる新しいビジネスモデル
    6章 UXビジネスの障壁――行政との交渉、働き方の改革
    終章 ネクスト・メイン・フィールドへ
  • ビジネスにとっても、国際機関やNGOにとっても、
    「アフリカは、助けられるのを待っている」というイメージは、もう時代遅れだ。アフリカ各国に足を運んだ全米注目のジャーナリストが、
    起業家から村人、政治家まで、豊富なインタビューと最新の知見をもとに、
    固定観念を覆すリアルなアフリカを描く。アフリカに関わる人はもちろん、グローバル経済を見通したい人は必読。
    いまや世界で成功するには避けて通れない「最後のフロンティア」で、
    これまで見逃され続けてきた希望は、この大陸にも、世界にも、明るい未来をもたらすだろう。
  • 現代の“新大陸”に潜む莫大なビジネスチャンス

    いま急速に成長している巨大な市場――アフリカ。本書は、増えつづける9億人の消費者を擁するこの新たな市場の可能性を浮き彫りにする。

    衣食住のニーズから金融、通信、メディアに至るまで、あらゆる機会をとらえて市場を開拓する起業家たち。コカ・コーラ、タタ、P&G、ノバルティス、LG電子など、世界各国から続々と進出する企業や投資ファンド。アフリカに急接近する中国・インドはじめ各国政府。さまざまな動きがこの大陸を劇的に変えつつある。社会的・政治的な数々の問題にもかかわらず、ビジネスチャンスは豊富に存在するのだ。これまで見過ごされてきた巨大市場の可能性と、新たなビジネス・経済の姿が見えてくる。
  • あなたの会社は大丈夫? 企業を破滅させる「自滅的習慣」を徹底解剖ある衝撃的な事実がある。かつて「エクセレント・カンパニー」と呼ばれた優良企業のほとんどが、その後十年のうちに、破綻したり、買収されたり、深刻な経営危機に陥ったという事実だ。1970年代、「フォーチュン500」に載った「優良」企業の平均寿命は50~60年だった。それが今や、なんと10.5年にまで縮まっている!なぜ、企業は行き詰まるのか。なぜ、過去の成功企業があっという間に凋落してしまうのか。多くの場合、原因は他者との熾烈な競争ではない。真の原因は、どんな企業も患いかねない7つの「自滅的習慣」にある!現実否認症、傲慢症、慢心症、コンピタンス依存症…日々の業務の中で陥りがちな習慣が、死に至る病をもたらすのだ。本書は、数多くの事例をもとに、多くの企業を蝕む「習慣病」の症状・病因を徹底解剖し、適確な処方箋と予防法を示している。成功のためには、自社や職場の状況を謙虚にとらえて、体質改善に取り組むことが不可欠だ。経営者や管理職層の方々はもちろん、組織に属するあらゆるビジネスパーソンにとって示唆に富む一冊。
  • すべての子どもが1人1台
    パソコンを手にしたら
    この世界はどう変わるだろう。「100ドルのパソコンをつくってみせる」。まだタブレット端末やネットブックが普及していない時代、
    たった100ドルで地球のどんな場所でも使える最強のパソコンを貧困国の子どもたちへ届けようと、MITメディアラボでスタートしたプロジェクト、
    「OLPC(=One Laptop Per Child (すべての子どもにパソコンを) )」。このパソコンは、どんな環境で暮らす子どもでも使えるタフなつくりで消費電力も最大僅か2Wだが、ただパソコンとして優れているだけではない。
    搭載の学習ソフトでは、教師に教わる受け身な「勉強」ではなく、自らプログラムをつくったり友人同士で教え合う自発的な「学び」が体得できる。
    OLPCのゴールは、途上国のすべての子どもたちにパソコンを配ることではなく、彼らの学びを促進して彼らが社会変革を起こすようになることなのだ。構想から約50年、世界60か国に広がる「OLPC」。
    子どもたちの学びをもっと楽しく、もっと自由に、生き抜く力を得るために――
  • 「システム思考は、今日における必須の教養である。
    システムとは何か、その本質を伝える名著。
    長く語り継がれるべき、現代の〈古典〉である」
    茂木健一郎(脳科学者)
    日経新聞(3/8)、毎日新聞(3/20)、週刊ダイヤモンド(3/28号、3/21号)、
    週刊東洋経済(2/21号)、事業構想(5月号)、HONZ(2/26)など続々メディアで紹介! 『世界がもし100人の村だったら』『成長の限界』
    ドネラ・H・メドウズに学ぶ「氷山の全体」を見る技術。
    株価の暴落、資源枯渇、価格競争のエスカレート……さまざまな出来事の裏側では何が起きているのか?
    物事を大局的に見つめ、真の解決策を導き出す「システム思考」の極意を、いまなお世界中に影響を与えつづける稀代の思考家がわかりやすく解説。 ドネラ・H・メドウズ
    「複雑なことをだれにでもわかりやすく伝えること」「物事を広い視野で見通し、その本質を読み解くこと」に長けた、研究者、ジャーナリスト。1971年発表の『成長の限界』では主執筆者として、限りある地球の人口と経済成長のダイナミクスを一般の人々に向けて解説し、37カ国翻訳のベストセラーに。また、『世界がもし100人の村だったら』の原案となったコラムを執筆。『成長の限界』『限界を超えて』『成長の限界 人類の選択』『地球のなおし方』(以上、ダイヤモンド社)、『地球の法則と選ぶべき未来』(ランダムハウス講談社)、『「成長の限界」からカブ・ヒル村へ』(生活書院)など著書多数。2001年逝去。 本書のポイント
    ・複雑なことを紐解く、物事を大局的にとらえる…ドネラ・メドウズが自身の思考法(=システム思考)を全公開。
    ・テレビや新聞で目にする「出来事」に一喜一憂するのではなく、大きな趨勢(システム)の一角として捉える。
    ・出来事の裏側にある「構造」や「挙動」、人間の「メンタルモデル(前提・思い込み)」を読み解く。
    ・本質的な変化をもたらす「真の解決策」を導き出す。
    原著 Thinking in Systems: A Primer
  • 「本書には、いま日本企業に求められるイノベーションのエッセンスが詰まっている」
    住友化学(株)代表取締役 福林憲二郎(経団連、国際協力委員会 政策部会長)推薦!!

    【環境破壊、エネルギー問題、貧困、人口増加、テロリズム……
    世界の不都合は、ビジネスが解決する!】

    真の「持続可能なグローバル企業」とは、世界の貧困国(BOP)のクオリティ・オブ・ライフを高め、後世のために地球の生体系の健全性を守るビジネスを創造し、なおかつ利益を上げる企業である。

    21世紀に求められるのは、多くの犠牲を払い少数に富をもたらした産業革命の資本主義ではなく、経済ピラミッドの底辺(BOP)に想像を絶するほど莫大なビジネスチャンスをつくり、既存企業の地位をも奪う、新しいダイナミックなグローバル資本主義である。

    営利を目的とする企業こそが、人類を持続可能な社会へと導く

    テロリズム、環境問題、反グローバリズムの勢力によって、グローバル資本主義は現在、重大な岐路に立たされている。同時に、今日のグローバル企業もまた岐路にある。著しい方向転換をしない限り多国籍企業の未来は暗いままだろう。

    今、直面している地球規模の難問に対処しなければ、甚大な環境変化が起こる可能性がある。これらの課題に、建設的に対処することが、資本主義が次の世紀も繁栄し続け、人類に利益をもたらすための鍵を握っているのだ。

    「持続可能なグローバル企業」とは、利益を上げつつ、世界の貧困層の生活レベルを向上させ、後世のために生態系の健全性を守るビジネスを創造するという、民間主導の開発アプローチを表している。

    我々は、未来のために何を残せるのか? 挑戦はすでに始まっている。
  • ライバル同士で協働するコカ・コーラとペプシコ、短期利益至上主義と戦うユニリーバ、サーバーのあり方を変えたHP、ゴミ処理をやめるゴミ処理業者ウェイスト・マネジメント……

    世界の企業が、なぜ〈ビッグ・ピボット(大転換)〉するのか?
    最悪記録を更新し続ける異常気象、逼迫する資源、否応なく求められる透明性。迫りくる世界規模の脅威に、いまやどの企業も他人事ではいられない。

    いち早く気付いた先進企業は、脅威の本質を見極め、その先にあるチャンスをものにするべく、経営戦略の大胆な方向転換、つまり、ビッグ・ピボットをはじめている。目標の立て方から、ROIの定義、パートナーの考え方まで、あらゆる部分で大転換しなければ、もはや変化のスピードに追いつくことはできないのだ。

    世界のトップ企業から熱い支持を受ける著者が、企業が見極めるべき3つの脅威とチャンス、そして、ビッグ・ピボットを実践するための10の戦略を説く。

    グローバル競争で勝ち抜くことを模索する企業の経営陣や戦略担当者、必読!

    ビッグ・ピボットを牽引したリーダーや担当者たちは、いかにマインドセットを変化させ、大転換を実現したのか。彼らのストーリーも、豊富に紹介する。

    上記の企業の他にも、ジョンソン・エンド・ジョンソン、P&G、トヨタ、ウォルマート、キンバリー・クラーク、ナイキ、マークス・アンド・スペンサーといった巨大グローバル企業から、知られざる企業まで、著者が集めた約150のビッグ・ピボット企業の事例から、実践的な戦略を説く。

    「何をすべきか(What)」だけでなく、「いかに実践するか(How)」にまで踏み込んだ実践書。

    ―日本語版序文: 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 特任教授 名和高司

    (『成功企業の法則』『CSV 経営戦略』『学習優位の経営』)

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