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『ビジネス、MBビジネス研究班、1年以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全147件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    「老害」とは、指導的立場にある高齢者の硬直した考え方で組織の活力が失われること。


    若い世代からは、自分たちのやりたいようにやりたいと言われ、自分は「上の人たち」とは違うよというフリをしながら、若者たちを説得するようにして、結果、走る方向を変えさせていく、ソフト老害です。


    誰も傷つかないようにとバランスを取っているつもりだが、20代、30代からしたらそのバランスを取っている行為が、妨害行為になっています。


    40代は老害なんて関係ないと思いがちですが、40代から始まっていて、それを自覚した方がいいと本当に思います。


    嫌われるなら正面からちゃんと嫌われよう、嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのです。


    時代は令和に入り働き方改革も進行しつつあり、もう昭和のメンタリティでは若い方には「老害」だらけで古くてウザイ。


    加齢して体が老化して行くのは仕方ないですが、気落ちや周囲との接し方については大いに考えるべし。


    メンタル面で時代に遅れないよう自分を律していくべきです、必ずしも40代からソフト老害が始まり、50代から真の老害が発生するワケではありません。


    後ろ指を指され煙たい存在とならないよう、嫌われ者の烙印を押され世代間ギャップで悩まぬように・・・。



    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
    地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
    転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    あなたは、「先延ばし癖を治したいけど、どこから取り組めばいいのかわからない」「先延ばし癖を治すことを先延ばししている…」という悩みを抱えていたりはしませんか?

    すこしでも不明確であれば不安が出てきますし、不明確なものを明確にしないといけないという手間がかかります。

    本題に進む前に、それを取り組む」手間がかかることだけがわかっていると、その壁がやたら大きく感じてしまうことがあります。

    「先延ばし癖を改善したいけど、どのような段階を踏んでいけばいいかわからない」人向けに、1つずつ過程を説明し、その先に続くヒントをお伝えできればと思います。

    ぜひ、一緒に取り組んでみてください。


    【目次】
    1:私のお話
    2-1:「完全無欠」ではなく「付き合っていく」
    2-2:トレーニングの手順
    3:今の自分を知ろう(1日目)
    4:ジャンルの優先度を決めよう(2日目)
    5:細かくリスト化してみよう(3日目)
    6:「このときはこれに気をつけよう」を作ってみよう(4日目)
    7:意識して生活してみよう(5日目~11日以降)


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれ。
    通信制大学で社会福祉を専攻し、資格取得に向けて日々勉強中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたはこれまでに顧客からのクレームやトラブルに直面したことはないでしょうか。
    多くの社会人でそれらに悩まされた経験がないという人はまれでしょう。
    しかし、クレームやトラブルが発生した後に、どのように対処したらよいのかは難しい課題です。
    本書ではこのような状況に直面した際に、誰にでも簡単に取り組める対処法を解説していきます。

    そのような内容をお伝えしたい理由は大きく二つあります。

    一つ目は、顧客からの怒りや不満に対して、あなたも同じように怒って対応してしまうことがあるかもしれません。
    このような反応は顧客の信頼を損ない、あなたの評価を下げてしまうかもしれません。
    当然、このような結果は回避するべきだからです。

    二つ目は、クレームやトラブルの背後には顧客の真のニーズや解決するべき問題点が潜んでいることが少なくありません。
    その内容を正しく理解して、ニーズなどを掘り起こして適切に対処することで、顧客との関係を強化してあなたの評価を高めることができます。

    本書では怒りをコントロールする具体的な方法を解説します。
    気を楽にして本書を読み進めて、クレームやトラブルに対処する方法として参考にしてください。

    【目次】
    怒りをコントロールしないとどうなるか
    怒りをコントロールするための最初のステップ
    怒りの感情を受け止める準備をする
    顧客の怒りの内容を理解する
    トラブルの解決方法を考える
    トラブル解決のために顧客と対話する
    あなたが感じた気持ちが怒りではなくても
    相談することも大切
    怒りをコントロールするとは 1
    怒りをコントロールするとは 2


    【著者紹介】
    山田 政(ヤマダセイ)
    IT系の企業で総務・経理として勤務しています。
    趣味はアウトドアやペットと遊ぶこと、資格取得など。
    仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    マニュアルという言葉に拒絶反応を示される方は少なくありません。
    製造業、小売店、チェーンの飲食店でも、制定されたルールや作業指示書を軽視する風潮は多く見られます。大抵は、それらに沿っていては非効率であるとの理由からです。
    マニュアル化できる単純な作業ではないと断じ、そもそも作成されていない職場も、これまで幾度となく見てきました。
    記述から外れた事象に対応できなくなる弊害を生じるとの声も聞かれます。
    果たしてそうでしょうか。
    大きな企業ほどマニュアルの整備は最優先の業務として取り扱います。
    それが武器となることを理解しているからです。
    かつて筆者が勤めていた会社でもマニュアライズ思考を取り入れることで躍進し、それを推し進めた私自身も当時異例のスピード昇進を経験しました。
    企業間の競争力においてもっとも重要なのは、資本の差より、合理性の優位です。それが端的に表れているのが優れたマニュアルの有無といえるのです。
    本書は、事業の拡大を計画している個人事業主様、これから起業を考えている方へ向けて執筆しました。
    少しでもあなたの輔けとなれば幸いです。

    【目次】
    マニュアルの存在が組織の信頼性を高める
    人材育成をシステマチックに
    イレギュラーへの対応
    作業効率ブースターとしてのマニュアル
    広い視野から
    具体的な改善の考え方


    【著者紹介】
    白川貴史(シラカワタカシ)
    1981年生まれ。製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな哲学者はマズロー。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    スマートフォンやパソコン……。みなさんの便利な生活を支えているIT機器で、なんでもできるようになりました。買い物をしたり、映画やマンガまで様々な娯楽を楽しんだりしていると思います。

    しかし、便利なものには、危険が潜んでいます。例えば、自動車はどこでも行ける便利な乗り物ですが、交通事故を起こしてしまい、尊い命が犠牲になる事件が後を絶ちません。

    それはIT機器も同じです。自分や家族、会社の個人情報が盗まれたり、システムを乗っ取られ、不便な生活を強いられたりします。

    こうならないために、どのように個人情報を守っていくのでしょうか。答えは、パソコンやスマートフォンのセキュリティ対策をしていくことです。

    家を出るときに必ず、鍵を閉めるのと同じように、パソコンやスマートフォンのセキュリティを強化していくのです。

    本書では、パソコンやスマートフォンのセキュリティをどのようにしていけばよいかをご紹介します。実践していくことで、安心・安全にIT機器を使えるようになるでしょう。


    【目次】
    もしセキュリティ対策をしていないとどうなるか
    どのようにセキュリティ対策をしていくのか
    まずはパスワードから強化する
    パスワードとは別の認証方法と組み合わせる
    クリアスクリーンを実践する
    OSやアプリケーションを最新の状態にする
    メールに仕掛けられた罠を見抜く
    偽サイトにだまされない
    バックアップを取る
    会社でトラブルがあったら報告する
    セキュリティの知識をさらに身に着ける


    【著者紹介】
    川田晋太郎(カワダシンタロウ)
    セキュリティ担当の社内SEとして、セキュリティ教育やITのトラブル解決に従事。最近のマイブームはセキュリティを考えたアプリケーションつくりである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    『中途半端』…物事が完成にまで達していないこと。
    この言葉の意味を聞くとどちらかといえば、ほとんどの人がマイナスな意味に捉える人がほとんどではないでしょうか。
    今の世の中『完璧主義』『シンデレラフィット』そんな言葉が飛び交う世の中。
    『苦しい』私はそう思います。
    人間の寿命は約4000週間。そんな貴重なたった4000週間。
    『完璧』そんな言葉に出来るだけ囚われないで欲しい。
    たった一度の人生なんだから自分の好きな人、好きなことに囲まれて自由に生きればいい。
    そんな生き方をしていくには『中途半端がいい!』
    この本も自分の読みたい部分だけ読んで頂けたらと思います。
    少しでも私が書いている本を読んで張り詰めている心が楽になってくれる人が増えますように。



    【目次】
    ・時間に追われない!
    ・給食制度撤廃! 冷蔵庫の地図撤廃!
    ・携帯を忘れる
    ・物事はなんでも60%ぐらいにする70%最高!
    ・逃げ上手は賢い
    ・小さい川から壮大な海へ
    ・気分屋で本を読もう
    ・本当に大切な人の見分け方
    ・なんでも「やってみる」
    ・人生は中途半端だ
    ・私の話 「普通に生きている素晴らしさ」
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「コンプライアンス」という言葉が一般名詞として市民権を得てから、どれほどの月日が流れたでしょうか。

    社会的責任が問われる昨今の時代の変化に迫られて、ようやく企業側の倫理意識も高まってきたかのように一見は受け取れます。

    しかし、語意として厳密には、法に定められた規則や省令を守るというより広義の契約に伴う道義的責任を果たすニュアンスが本来であって、訳としては正しくありません。

    あたかも言葉の曲解が示すかのように、一般の意識までコンプライアンスの概念は浸透していないように感じられるのが現状です。

    本書は、読み進めることで簡易にマニュアル導入のステップを上っていただくとともに、そのプロセスの根底にあるコンプライアント(準拠)の考え方を汎く知っていただきたく構成しました。

    従業員に社是や職場でのありようが伝わらないとお悩みの事業主様の一助となれば幸いです。



    【目次】
    1.禁止事項の確立
    2.業務を格付けする
    3.カテゴライズ
    4.言語化ルールの制定
    5.作業の言語化
    6.情報の整理
    7.整合性チェック
    8.試運転
    9.意識を共有する
    10.スキルマップ作成
    11.達成目標の設定
    12.応用


    【著者紹介】
    白川貴史(シラカワタカシ)

    1981年生まれ。

    製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。

    その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。

    現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな作家はアルベール・カミュ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分が何をしたいかわからない。

    自分が何を優先すれば幸せになれるかわからない。

    そんなふうに悩んでいる人は多いのではないだろうか。

    たとえばとある20代女性。

    職場と自宅を行ったり来たりするだけの毎日。

    休日は仕事の疲れが溜まり、一日中寝てしまう。

    転職も結婚もしたいが、どちらも年齢が早いうちに始めるに越したことはない大きな決断。

    行動を起こす勇気も出ず、結局今日もいつも通り出勤する。

    たとえばとある大学生3回生。

    やりたいことはないが、とりあえず自分も就職活動を始めるために準備をしている。

    しかし、どの職種に就職するのがベストなのかわからない。

    就活情報誌を眺めてため息をつく。

    私自身も、どの職種に就くかについて悩み、就職後は転職したいのか、するとしたらいつ頃どの職種に転職するのか、
    結婚はいつしたいのか……どれから選び取れば良いかわからず悩んだ経験がある。

    本書では、そんな私の経験を活かし、悩める20代のために、自分が後悔しない道を決めるための5つの方法を紹介する。

    少しでもあなたの人生の道を決める手助けをできたら幸いだ。


    【目次】
    消去法で道を選択する
    人生を逆算して考える
    嫌なことからは「全力で努力しながら」逃げる
    とにかく行動する
    他人の目をシャットアウトする
    選択できる道が増えている世の中で
    間違った道を選んでも修正できる
    考えることをやめない


    【著者紹介】
    西川すみれ(ニシカワスミレ)
    1997年生まれ。
    趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。
    短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    なぜ自分はこんな失敗をしてしまうのだろう。

    なぜ自分はもっと上手くできないのだろう。

    学校、職場、家庭において、自分のミスなどに悩みながら、私たちは生活している。

    ミスのたびに落ち込み、反省はしているものの、結局また同じようなミスをしてしまう。

    そんな経験はないだろうか。

    仕事の進捗や人間関係に関わってくるから、なんとか改善したい。

    成長できない自分がもどかしい。

    そう思ってもなかなか改善できない。

    そんな負のループに陥っていないだろうか。

    実際、私自身もそうだった。

    何度反省しても同じミスをしてしまい、成長することがなかなかできなかった。

    しかし、本書で紹介していく七つの方法を試してみると、以前より飛躍的に成長したなと感じることが増えた。

    私自身の経験も交え、成長するための七つのステップを紹介することにより、働くすべての人―特に働き始めの二十代の方々-に少しでも貢献できればと思う。

    この本が少しでも多くの方の役に立つことを願いながら。



    【目次】
    日記をつける
    いろいろな人と関わる
    人の良いところを見つけ、真似をする
    人の悪いところを見つけ、受け入れる
    反省したら前に進む
    新しいことに挑戦し、やりきる
    人の意見に耳をかす
    成長すること=人生を充実させること


    【著者紹介】
    西川すみれ(ニシカワスミレ)
    1997年生まれ。趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。

    ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。

    だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。

    それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。

    分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。

    しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。

    そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。

    そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。

    読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。

    20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。

    もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。

    さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。


    【著者紹介】

    安門拓(アモンタク)

    メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。

    学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。

    部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。

    文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    毎日、ガス給湯器を使ってお風呂に入っているのに、ガス給湯器に関する知識が少ないのは驚くばかりです。

    そもそもなぜガス給湯器は即座にお湯が出るのか、その仕組みを人に説明できるか、ガスは灯油や電気とくらべ熱量がどう違うのか、燃費の違いとは、給湯器の号数とは、などなかなかうまく説明できません。


    また、熱量をカロリーで表現したり、ジュールという単位で表現したり、わけがわかりません。

    あるいは、ガス給湯器には省エネタイプがありますが、どういう仕組なのか。

    考えれば考えるほど、知らないことばかりです。


    そもそものことで恐縮ですが、ガスには都市ガス(LNG)とプロパンガス(LPG)があるが、何がどう違うのでしょうか。

    また、ロシアは天然ガスの産地ですが、ロシアからのLNGの輸入はどうなっているのでしょうか。

    ウクライナに侵攻したあとも、日本はロシアからガスを輸入しているのでしょうか。


    このようにガス及びガス給湯器は知らないことだらけです。

    今回はこのガス給湯器について調べてみますので、最後までお付き合いください。



    【目次】
    第1章 進駐軍のシャワー設置命令
    第2章 なぜガス給湯器は即座にお湯を出せるのか
    第3章 給湯器の種類と普及率 
    第4章 シャワーのある暮らしはいつから始まったのか
    第5章 都市ガスとプロパンガスの違い、そして環境にやさしいわけ
    第6章 ガス給湯器の号数は主に3種類
    第7章 知っておきたいエネルギーの単位ジュール
    第8章 入浴・洗顔・洗髪・食器洗浄での適温とは
    第9章 日本における省エネの歴史   
    第10章 省エネ高効率給湯器
    第11章 ロシア産天然ガスの罠


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    動物を飼育するにも法がある?
    動物を取りあつかうこと。それは、犬猫をはじめとした動物を家族として面倒を見る、獣医師をはじめ、ペットショップやトリミングサロン、
    愛玩動物看護師に牧場経営など以外にも多彩な分野でもって、動物相手になりわいをしている方は少なくない。

    さて、いつから、動物絡みの法律ができたのでしょうか。動物絡みでの法律で、よく耳にしそうなのはこんなところでしょうか。
    ・犬には年に一回の狂犬病予防をしましょう
    ・鳥インフルエンザが発生し、鶏舎のニワトリが全羽殺処分になります
    ・アライグマやキョンは外来生物でもって駆除の対象です、無許可飼育はできません
    ・トキは特別天然記念物です、覚えておきましょう 等

    動物に関わる法律はその時代、ご時世に対応しつつ、発足し改正され、できているのです。
    この中にある狂犬病や鳥インフルエンザは人に感染すると死に至る危険性がありますし、ヌートリアにアライグマ、キョンは凶暴なだけでなく、環境破壊を起こすし、農作物の被害が著しいため駆除対象になるわけです。
    ではどんなルールがあるのか、この内容で著者がわかりやすく、執筆していきたいと思います。


    【著者紹介】
    ももこう(モモコウ)
    1997年4月に獣医師免許取得。
    現在、動物関係の学校にて、動物関係の仕事に就きたい学生さんに「動物とは何か」、「獣医とはなにか」、「動物の体の構造と機能」について、教鞭をとっている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    定年まで何とか無事勤めあげ、働き方改革推進に伴い65歳まで雇用していただけます。

    20代30代の若い時には、まさか自分が60歳を超えても働くなんてことは想像すらしませんでしたが、いざとなってみますと生活する為には働けるだけ働かねばなりません。

    若い時には定年迄働き続ける内には役員にでもなって経営に携わるか、好きなことで起業して悠々自適な生活が送れるものと漠然と思っておりました。

    ところが現実は甘くなく、結局普通の凡人Aでありました。

    振り返ってみれば今まで数回のターニングポイントがありましたが、ことごとく「我が道を行く」で、出世ルートとは無縁の方向選択をしてきました。

    「あの時○○すれば、違う道を選択していたら」と後悔の念はありますが、常に基本路線は嫌われない、敵を作らない道を最優先で進んで来ました。

    出世したい、周囲は皆ライバルで弱肉強食の世界を勝ち抜くにはそれなりの覚悟と施策が必要ですが、まず基本中の基本は「嫌われないこと」です。

    世の中には立身出世でNO.1を目指す教本は数多くありますが、誰もが実践してその通りの幸福をゲットできる可能性は限りなく低いです。

    そこでまずは背伸びせず「上司に嫌われないところ」から始めてみませんか?


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
    地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
    転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書を手に取ってくださっているあなたは、確実に売上を伸ばしたいと考えていますか?

    または販売業、初心者の方でしょうか。

    販売業を初めて経験する私が、誰もが馴染みのある某大手企業にオープニングスタッフとして入社し、僅か半年の間に売上エリア2000店舗の1位になり、売上トップを継続してきた方法をお伝えします。

    転職をした際にも本書の内容を応用し、某大手企業でも入社1カ月目にして全国で売上1位を獲り、その後も1位を取り続け、倉庫在庫が完売するほど高額商品を人気商品に押し上げました。

    人気商品とは自ら作るものです。

    飲食店とアパレル業、売る物は変わっても売上を上げる方法は共通です。

    その方法とは
    『お客様の心を掴むことです。』

    販売業、接客業だけでなく飲食業、サービス業、どんな職業においても、お客様の感情を動かすことができる人が売上に繋がっていきます。
    ただ『モノを売る』のではなく、良質なサービスを提供することを意識します。

    売上を上げるために必要な3つのこと
    ・お客様の欲しい商品が揃っていること。
    ・欲しいタイミングに手に入ること。
    ・お店をでるときに『良いサービスを受けられた』と思うこと。

    3つのことができるだけでも、着実に売上が上がります。
    難しいと思いましたか?それとも簡単にできることでしょうか?

    さらに売上を上げたいという目標の高い人が1位を目指せる方法

    本書では具体例を用いて、売上に直結する内容について簡単にマネできる方法をお教えします。

    型破りな方法かもしれませんが、何も業界のことを知らない初心者だからこそ思いついた方法です。
    そして1位になる方法を知り、実行、継続することで、1位になることが当たり前にできるようになります。

    本書では、以下の内容を紹介します。
    ・確実に早急に結果を出す方法
    ・売上を上げ維持し続ける方法
    ・従業員の特性を仕事に生かす方法

    本書では大手コンビニストアを例に出しながら、具体的な戦略を書いています。
    アパレル・雑貨・ドラックストアなど、販売接客業に通じますので、ぜひ参考にしてください。

    私自身の経験で、どの販売接客業においても本書の内容を実行することで、売上1位を獲ることができた効果的な実践法です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まずは、この本をお手にとっていただいた方々に厚くお礼申し上げます。

    この本では「在宅ワークでストレスを軽減しながら働く」働き方についてご紹介していきます。
    在宅で仕事をしていると、仕事の悩みや不安が解決しづらいことがあったり、相手とタイムリーにコミュニケーションが取れないこともあったりなどと、仕事自体以外にも疲れてしまうことも多いのではないでしょうか。
    またメンタル面での疲労だけでなく、長時間のデスクワークからくる身体の不調を感じている方もいらっしゃると思います。

    この本は、2023年7月から在宅でフリーランスのWebライターとして働いている筆者が、少しでも心身ともに疲労がある方々の支えになれればとの思いで執筆をさせていただきました。
    また、在宅ワークに興味がある方や、在宅ワークを検討している方にもおすすめできる内容にしてあります。

    ぜひお読みいただけたら幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    1、在宅ワークで抱えがちな悩みごととは?
    2、在宅ワークをする上で「しんどすぎる」「不安だ」と思ったこと
    3、「しんどすぎる」「不安」な気持ちから逃げ出すために行うとよいこと
    4、これだけは覚えて!ストレスが溜まっているサイン
    5、自律神経が原因かも?自律神経を整えよう。


    【著者紹介】
    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。
    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    執筆本

    ・2023年9月『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』
    ・2023年12月『メンタルヘルスとWEBライティング』
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    産業医の桐田です。

    かつて私も、休憩時間のたびにスマートフォンに手を伸ばすことなんてことを麻酔科医時代によくやっていました。

    昼ごはんを食べながら、スマホ。

    何となくスマホ、ということもしばしば……しっかりと休息がとれておらず、仕事の効率も上がるはずありませんでした。

    休憩時間の過ごし方は人それぞれとは思いますが、新型コロナウィルスの感染拡大で、
    お仕事中のお昼休みの過ごし方が変化したという方がたくさんいらっしゃるのではと思います。

    過ごし方によって休憩後の仕事の効率や健康に差がつくということを、産業医になり更に実感しています。

    その重要性を認識しているからこそ、訪問先の事業所様には休憩スペースや食堂の環境を重視して巡視を行っています。

    また、休憩時間中に「これだけしていれば大丈夫」というものはありません。

    時と場合に応じて過ごし方を変えることが重要です。

    本書にてお仕事中の休憩時間の過ごし方のヒントを紹介します。


    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    プロフィール

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業
     
    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ進学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、産業医の資格を取得。2022年にM&K産健を設立。
    現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    陰謀論とフェイクニュースと人間と

    SNSやインスタが一般的な昨今、情報は鮮度が命!早く広まれば広まるほど良いと言う風潮があります。

    でも一方で、こんなわたしたちの活動に乗じて、悪さをする存在がいるのも事実です。

    例えばフェイクニュースと言う困ったお邪魔虫は、世界を席巻していると言っても過言ではないでしょう。

    重要なニュースは全て共有して、色んな人に広めなくちゃと言う人々の善意に乗っかって広がる病原菌の如き存在である彼らは、
    嘘の情報に踊らされた人たちを混乱に陥れるだけではなく、災害地のデマ情報を流して、実際の救助活動を遅らせたりして、被災者の命を危険に晒すことまでしています。

    そんなフェイクニュースと似た存在に陰謀論があります。

    こちらも我々の真相を知りたくてするネット検索や憶測含みの噂を利用して広まり、いつの間にか自らこそが真実と言う顔をして、
    正しい情報を隠してしまう魔法のマントを着た詐欺師みたいな存在ですが、時にはありもしない悪意を人々に信じ込ませ、罪もない誰かを迫害するように仕向けたりする凶悪なヴィランです。

    どちらも私たちの善意や正義感を利用し、真偽を見極めるのが困難なだけに怖いですよね?

    写真の合成などを見抜いてくれるフリーソフトもあり、それを使うことを専門家の方は勧めてくれますが、実際に良いねを押して拡散をするのは本当に一瞬の判断だったりします。

    要は対処に割ける時間に対して、我々が捌かなくてはならない情報量が圧倒的に多すぎて、そんな手間暇のかかることしてられないのです。

    でも、そうは言ってもフェイクニュースや陰謀論は、我々の身近に潜んでいるのです。

    皆さま不安になることも多々あるのではないでしょうか?

    そんな不安を払拭するためにも、安心して情報を楽しむためにも、対策用のフリーソフトを使わない対策も含めて、
    心構えなどを身につけておいた方が、情報社会を自由に生きることができるのではないでしょうか?

    この本で身につけて欲しいのはたったの5つです。

    この5つのことを実行するだけで、あなたは情報を安心して活用できる通の情報社会人になれるのです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    正直に告白しますと、ブロワという製品が何かよく分からずに扱っていることに悩んでいました。

    また、ファン・ブロワ・コンプレッサ・真空ポンプ・風車などが空気機械と呼ばれていることも知りませんでした。

    本書はわたしと同じような悩みを抱える文系の方のための解説書です。

    本書には難しい数式は登場せず、第1章ブロワとは何か、第2章空気機械とは、
    第3章空気機械の歴史、第4章圧力単位に関する解説、第5章圧縮機とは、第6章真空ポンプは空気機械?
    という構成です。

    最後までおつきあいください。

    【目次】
    第1章 ブロワとは何か
    第2章 空気機械とは
    第3章 空気機械の歴史
    第4章 圧力単位に関する解説
    第5章 圧縮機とは? 
    第6章 真空ポンプは空気機械?


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    女性技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務していた著者。そこで出会ったパワハラ上司とモラハラ同僚との日常で培った折れないメンタルの作り方を伝授する。
    仕事はできるがその日の機嫌や忙しさで周りに怒鳴り散らし部下を次々と退職に追い込んできた上司に、陰口や陰湿ないじめを続け自分の快楽を満たそうとする同僚がいる環境の中でどのようにして生き抜いてきたのか?
    誰かが助けてくれるとは思っていたのか?
    逃げようとは思わなかったのか?
    社会全体がホワイト企業に転身する中でもまだまだ古い体制は残りつつある。ホワイト企業と呼ばれる企業の中にも部署によってはいわゆるブラックとよばれる風潮が残っている。
    さらに『Z世代』と呼ばれる人たちは、現在の3、40代の教育方法とは異なっており世代間ギャップを感じやすい。
    Z世代はこれまでの常識が通用しないと言われているが果たしてそうなのか?
    配属ガチャと上司ガチャのどちらにも外れた場合もう会社をやめるしかないかと悩んでいる全ての人に読んでほしい一冊。


    【目次】
    配属
    新入社員時代
    精神状態
    鋼のメンタルの作り方
    支えになったもの
    ストレス発散方法
    忘れられない事件
    社会というもの
    心が折れた時
    10年後の自分


    【著者紹介】
    井本春奈(イモトハルナ)
    2020年~技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務。男性99.5%の製造所で勤務。
    現在はフリーで執筆活動等やプログラミングで活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ビジネスの世界では、業務効率化を進める目的で、「仕組み化」というものが積極的に取り入れられている。

    この「仕組み化」では、「いつでも・どこでも・誰でも」同質の結果が得られることを実現するための「マニュアル化」に加えて、効率的なビジネスモデル構築や市場調査・分析などのための、「フレームワーク」の概念が活用されている。

    現在に至るまで、数多くのフレームワークが提唱され、各所で応用されているとのことである。

    研究の世界でも、研究計画立案から成果発表までの流れの中で、仕組み化の考え方を取り入れることによって、これまで以上の効率化ができるかもしれない。

    複数人数でチームを組んで行う共同研究でも、仕組み化の考え方は「皆で一つのテーマについて考えて、意義ある成果を確実に獲得する」という目的に活かすことができるだろう。

    本書では研究活動、特に理工系の共同研究において、仕組み化の考え方をどのように応用するかということに関して、考えてみたい。

    【著者紹介】
    Bowing Man(ボウイングマン)
    理学博士。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。
    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 【書籍説明】
    自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。

    今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。

    本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。

    卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。

    後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。

    何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。

    しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。

    あなたはこのうちどれだと思うか。


    【目次】
    <1>序論
    <2>目的
    <3>方法
    <4>結果・考察
    <5>引用文献
    <6>参考文献
    <7>結果から見ていくこと
    <8>相談された親が行うべき対応


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    関東在住の30代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在は配信業や執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    子どもを授かり、育てていく環境の中で、「ママ友」という言葉をきくことはないだろうか。

    少し調べてみると、メディア、雑誌、SNSにはまるで子育ての希望のみを切り取ったように、キラキラした写真や誰でも楽しめる育児、ママ友達との時間を大切にすること等が書かれていた。

    実際に育児を経験してみるとわかるが、様々な予想外の事が起こり、思っていたものと違う、という経験をしたことはないだろうか。

    ママの悩みの中で「ママ友がいない、自分のせいなのかもしれない」「育児方法はあっているのか」など、ギャップが多いことも書かれていた。

    それぞれ違うことを頭では理解しているつもりでも、周りをみれば自分だけが取り残されたように切り離される。大多数の母親はこのような経験をすることが常だ。

    経験をされている人たちへは「育児は孤独である」という理解と気持ちを組んでいくことなのではないだろうかと思うのだ。

    今回のテーマを執筆するにあたり、悩みをもっているのは誰にでもあること、育児の経験をしている人の気持ちが晴れることがあればと思い書きすすめた。

    子どもが一番の味方になってくれるということをお伝えできればと思う。

    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    結婚後は育児に専念。
    2児の母親として、子育てに奮闘中。
    子育てしながら、日々思ったこと考えてたことをもとに、執筆中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか?
    いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。

    文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。
    ・文章の意図が分かりにくいと言われる
    ・自分の文章が伝わらない原因がわからない
    ・伝わる文章の書き方の基本を知りたい

    今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。
    私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。

    自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。
    しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。

    文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。
    「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 文章が伝わらない7つの原因
    2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック
    3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック
    4部 文章を読み返すときの5つのコツ
    5部 文章力を上達させる方法


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    「このままの働き方でいいのか」
    「自分らしく、楽しく働いて生きていきたい」
    「転職しようかな」
    このような考えが、一瞬でも頭をよぎったことはないでしょうか。
    そんな新社会人や就活生のために、本書を執筆しました。

    筆者も、実はその一人です。
    ”漠然とした将来への不安”を抱え、毎日が「なんとなく」で、確固とした自信も持てずに過ごしてきました。
    こういった若者は少なくないらしく、ドラマなどでもよく描かれる人物像ではあるものの、そのような悩みとともに慌ただしい日常をこなすのは決して楽なことではありませんよね。

    筆者は現在、4年制大学を卒業して2年目の23歳。
    いわゆる「人生黄金ルート」を、それなりに上手くやってきた方だと思います。これからもやっていくんだ、そう思っていました。
    しかし、社会人1年目の夏、適応障害を発症し、二度の転職を経験しました。

    当たり前になりつつある転職、意外と他人事ではないかもしれない適応障害。
    ”どこにでもいる普通の23歳”の1年半にわたる「人生旅行記」は、日々を精一杯生きるあなたに、いま一度立ち止まって考える勇気を与えます。

    あなたの1年後、明日、15分後の未来に、新たな希望を見つけましょう。


    【目次】
    本書の使い方
    転職までに考えたこと
    転職までにトライしたこと
    適応障害について
    人生の黄金ルートを外れて
    転職して良かったこと
    今からできること


    【著者紹介】
    猫井青(ネコイアオ)
    2000年1月生まれ、茨城県出身。
    2022年、國學院大學文学部を卒業。
    新卒入社後、適応障害を発症し二度の転職を経験。
    現在は派遣社員をしながら副業でライターをしている。
    猫と暮らすこととカフェの開業を夢見る24歳。
    note : ao2sai_writer
    X(旧Twitter): @ao2sai_writer
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    なぜ水栓金具にめっきをするのか不思議に思ったことはありませんか。

    水栓金具の本体はたいてい真鍮という銅と亜鉛の合金でできていて、銅そのものに抗菌作用があるから、そのままでもいいのに、あえてめっきという処理をしているのはなぜでしょうか。

    めっきという言葉、日本語だと知ってましたか。

    そもそも、めっきの原理知ってますか。

    また、機能めっきって知ってますか。

    思えば、工程も知らないし、めっきについては意外に知らないことばかりです。

    それもそのはず、めっきを理解するには、電気、電気化学、金属、機械などのあらゆる知識が要求されるのです。

    今回は、この意外と知らないめっきに焦点を当て、なぜ金具にめっきをするのか、そしてどういう原理でめっきをするのかを解き明かします。

    さらにめっきの歴史、めっきの製造工程、めっきの多様な世界、そしてめっきと公害についても分かりやすく解説してみたいと思います。

    めっきの意外に知らない世界に出会えると思いますよ。

    めっきに関わる文系の方たちの参考になれば幸いです。



    【目次】
    第1章 「めっき」という言葉は何語?
    第2章 なぜ水栓金具にめっきをするのか
    第3章 めっきの歴史
    第4章 めっきの原理
    第5章 めっきの分類
    第6章 めっきの工程 
    第7章 機能めっきの世界
    第8章 めっきと公害


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、
    日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    AIは天使?それとも悪魔?

    人類の未来はAIがあるから取り敢えず大丈夫!

    そんな空気が流れる昨今ですが、そもそもの話、AIって何でしょう?

    何でもできる万能神?

    人間の代わりにせっせと働いてくれる電気仕掛けの召使?

    安くプロ級の作品を作ってくれるクリエイトマシン?

    人間より優れた演算能力を誇る人工の天才?

    そのどれもが当たっているようで、厳密な意味では外れています。そしてその正解を知っている人は、実はほとんどいません。

    その証拠に多くの人にAIって何?と尋ねても、ハッキリとは答えられないし、答えられたとしてもそれは上記のような一般的な間違い回答が関の山です。

    我々の日常にチラホラ現れ始めたAIは、決して一言で語れるような単純で一様な存在ではないし、間違っても全知全能であろうはずもないのですが、私たちもその全貌を知っている訳ではないのです。

    まるで覆面の雇用者に仕事を任せているような気分ですね?にもかかわらず、

    何故だかわたしたちは「AIスゲー!」「AIあるから大丈夫!」となっている訳で、これは詰まるところ、わたしたちはAIの実力も実態も知らずに、我が身と我が身の明日を預けようとしていると言うことではないでしょうか?

    AIの限界は?

    リスクは?

    私たち人類を脅かす可能性は?

    実際のマイナスを知らずに、何となくのプラスイメージで手を出して大丈夫でしょうか?

    そんな!せっかくAIに興味があったのに!わが社でも導入しようと検討してたのに!そんなおっかないこと言わないでくれ!

    そんな声が聞こえてきそうですが、実際これらは導入前に知っておきたいことばかりですよね?

    本書では様々あるAIの共通している根幹部分を理解することによって、全てのAIに共通する欠点や美点、人類との共存の道を説明した上で、代表的なAIソフトの問題点から疑問点までを個別に詳しく述べていきたいと思っています。

    本書で紹介する5つの方法を守るだけで、皆さんはAIが突然乗り込んできても、混乱なんてしませんし、トラブルなんて起こしません!

    余裕で対処できる最先端の知識人になれるのです!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「7割以上の業務で時短に成功したChatGPT仕事術」は、革新的なAI技術、ChatGPTを活用して業務効率化を実現するための実践的ガイドブックです。
    本書は、ChatGPTの基本から始まり、具体的な業務効率化の方法、アイデア創出、集客戦略、コミュニケーションスキルの向上に至るまで、幅広い応用例を紹介しています。

    第1章では、ChatGPTの基本的な概念と機能について解説し、読者がこの強力なツールの基礎を理解できるようにします。
    続く第2章と第3章では、実際の業務効率化の実践事例を通じて、ChatGPTをどのように活用して時間を節約し、生産性を高めるかを具体的に示します。

    第4章と第5章では、ChatGPTを使ったアイデア創出の技術とそれを実際のビジネスシーンでどのように応用するかに焦点を当てます。
    第6章と第7章では、ChatGPTを用いた集客戦略とその実践事例を探り、どのようにして顧客基盤を拡大し、ビジネスの成長を促進できるかを解説します。

    第8章では、ChatGPTを利用してコミュニケーションスキルを向上させる方法を紹介し、より効果的なコミュニケーションを実現するためのテクニックを提供します。
    第9章では、ChatGPTの未来とそのビジネスへの影響について考察し、AI技術の進化が私たちの働き方にどのような変化をもたらすかを探ります。

    最後の第10章では、読者がすぐに実行できるChatGPTを活用したアクションプランを提供し、本書で学んだ内容を実際のビジネスに応用するための具体的なステップを示します。

    本書は、時間と効率を重視するビジネスパーソン、プチイノベーションを求める個人事業主や一人社長、そしてAI技術に興味を持つすべての方にとって貴重なリソースとなるでしょう。
    ChatGPTの機能を最大限に活用し、ビジネスのプロセスを効率化、また新しいアイデアを生み出し、顧客との関係を強化する方法をぜひ学んでいただけたら幸いです。
    この「7割以上の業務で時短に成功したChatGPT仕事術」は、あなたのビジネスを次のレベルへと導くための実践的な指南書です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    昨今AI(人工知能)という言葉をよく耳にするようになった。

    このAIの特徴として注目されている”学習・推論”では、予測する仕組みを作る、もしくは算出された予測値を使って何か議論するための統計学(確率論)の考えが必要になってくる。

    一方で、近年、早稲田大学政治経済学部の一般入試で、数学を必須科目にしたというニュースが記憶に新しいが、日本社会には「私大文系は数学が不必要」という考えが一定数存在している。

    高校数学でも確率であれば小学校で習う割り算である程度カバーでき日常生活でも使う機会があるのではないか。

    しかし、微分・積分など含めた踏み込んだ高校数学以上の知識については理系卒の技術職や経済の専門家でもない限り、大人になっても仕事や日常生活で使うことはあまりないだろう。

    だから、いわゆる文系に進む人々にとっては数学が不要という考えが生まれるのではないかと考える。

    では本当にそうした人々は数学が不要なのだろうか。

    本書では、確率の考えに積分が登場する理由について深ぼりしつつ、今後のAIの動向から見る数学の重要性についてまとめていく。


    【著者紹介】
    まとめ太郎(マトメタロウ)

    数学を趣味にしているサラリーマン。

    主に代数学(可換環論、群論(ルービックキューブ群))と数学基礎論(集合論)に興味を抱いている。

    現職はIT関係の技術サポートをしており仕事の傍らこうした執筆活動にも力を入れていこうと画策中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「これって考えすぎ?」「気にしすぎ?」
    「私って人と違う?」「ただの性格?」

    みなさん日常の生きづらさに悶々と悩んだ時期がありませんか?
    著者である私もずっと、「人と違う感覚を持っている自分」を持て余していました。

    最近はメディアやネットで認知され、世の中に浸透しているHSPですが、HSPは生まれ持った気質であり、病気ではないため、自己で判断するしかありません。
    HSPと判明したその時に感じる気持ちは「HSPだなんて‥ショック‥」でしょうか?
    私の場合は、「私、HSPだったんだ!良かった!」でした。
    人と違うことに漠然と不安を覚えていた数十年が、カテゴライズされたことによって、肩の荷が降りた瞬間を覚えています。

    そんな中で「絶対にHSPだ!」そう気づく強度HSPの方もいれば、「う~ん、本当にそうなのかな?違う部分もあるんだけど」と、ボーダーラインに悩む方もいらっしゃいます。
    また、「なんだか怖くて結論付けたくない」方や、「HSPの概念に辿り着いていない」という隠れHSPの方もきっと多いはずです。

    本書では、セルフ診断で強度HSPであると判明した著者の体験談を踏まえながら、HSPの典型的な特徴や、
    五感の過敏との共存の仕方、メンタルの維持方法など、HSPだと気づいた方への対処法をご紹介します。
    また、HSPの特性をコンプレックスとして捉えず、プラス面を重要視する、HSPを才能に変えるためのハウツーをひとつひとつ紐解いて一緒に考えていきます。

    自分自身をHSPであると自認するまでに様々な葛藤があるはずです。
    そんな中で、ひとつ明確に言えることは、HSPは素晴らしい才能であるということ。
    この気質の人は世の中の20%と言われていますが、20%の人しか持ち得ない特別な才能だと思うと、ちょっと自己肯定感が上がりませんか?

    繊細という「宝箱」の中には、まだまだ自分では見出せていないたくさんの可能性が眠っています。

    【著者紹介】
    高橋しい(タカハシシイ)

    幼少期から生きづらさに悩まされ、大人になってからHSPを知る。
    以来、HSPに関して独学で勉強し、ライフスタイルや食べ物にも着目。より良い暮らしを模索中。
    販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    皆さんは「生きにくさ」を感じたことはありますか?

    「出勤しなきゃいけないのに、体が起き上がらない」
    「仕事のことを考えてしまい、眠れず睡眠不足になる」
    「上司・先輩が怖くて、業務の質問をしにくい」

    など経験がある方もいるのではないでしょうか。

    抑うつ状態になりやすい方、気分の波がある方、様々な方がいると思います。

    社会に出て生きにくさを感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっております。

    本書では、筆者の経験をもとに自分らしく生きやすい働き方の見つけ方、いろんな生き方があること伝えながら、エピソードを語っていきます。

    「今の働き方が辛いな」と考えている読者が、この記事を読んで、「一番必要なのは心身の健康と自分に合った働き方が大切」と気づきにつながったらと思います。

    筆者が実践した自己分析やリハビリ、経験談などをご紹介していきますので、参考にして読んでいただけたら幸いです。


    【目次】
    本書の使い方
    1章 自己分析してみよう!
    2章 休息とリハビリ
    3章 自分らしく働くうえで
    4章 当時のことを振り返って得たこと


    【著者紹介】
    蒼月水翔(アオツキミナト)
    〇平成10年(1998年)3月18日生まれ。福島県楢葉町出身。
    令和2年3月に川村学園女子大学文学部心理学科卒業後、社会福祉法人で支援員として務める。
    退職後、派遣や水商売などを経験し、その後、大手企業の子会社で飲食店の接客業務し転職。
    高校生の時に適応障害経験し、現在はてんかんと抑うつの療養しながら、フリーランスを目指す。事務職勤務をする。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    著者が個人的に最も使いやすい生成AIはMicrosoftが提供するBingとOpenAIが開発したGPT-4で構成された生成AI、Copilotと長文に強いClaude、そして、Poeが提供する生成AIです。

    生成AIが現在の段階に至ると人間の薄っぺらな、付け焼き刃的な知識はほとんど意味をなさなくなっています。

    また、Googleで検索したことがある人は知っていると思いますが、Googleで検索すると検索結果とともに生成AIが検索したいことの概要をある程度まとまった文章で、これまた明解に書き出してくれます。

    生成AIは気が付けば生活のあらゆるところで活躍し始めたのです。

    これらのことから誰もが分かるとおり、知識偏重の教育では生成AIが全盛の時代にはそぐわないのは明々白々です。

    結論から言いますと、これからは本物しか生き残れないということです。

    本物というのは、生成AIをとても上手く使いこなした上に創造的な発想をする人のことをここでは本物と呼びます。

    反対に、本物ではないということは創造的な発想がなく、どこかから得た知識のみの人のことです。

    誰もが生成AIに知を丸裸にされる可能性がある今日、ではどうすれば生成AIに対抗できる人間になれるかということが試される時代が到来しています。

    【目次】
    まずは得意分野や好きなものを見つける
    得意分野や好きなものの基礎知識を身に付ける
    実践的なスキルを身に付ける
    専門的な知識を学ぶ
    ネットワークを築く

    【著者紹介】
    積緋露雪(セキヒロユキ)
    1964年生まれ。
    かつての角川書店の音楽雑誌「CDで~た」の厖大な新譜紹介コーナーの執筆・企画・編集を担当。
    その後、株式会社ブードンにてプログラマとして働く。
    現在は、フリーのライターとして活動中。
  • 【書籍説明】
    次のビジョン、見えてますか?
     
    実は今、世界は「自由主義経済」の終焉を迎え、新たなステージに生まれ変わろうと断末魔と産声を同時にあげている激動の時代だったりします。

    こんな時代を招いたのは主に地球環境の悪化と、自由主義経済の持つ弊害をケアしてこなかった人的ミスですが、世界情勢の変化で人類が今世紀を「精算の世紀」と位置づけたのも、大きいでしょう。

    様々なことに見切りをつけ、あるいは手放し、過去の後始末をする時代と世界のお歴々は腹を括り、ハンドルを切ったのです。

    もちろん我々庶民は置き去りで。


    皆さまはあまりにも目まぐるしいこの展開に、ついて行けてますでしょうか?

    無理?でも正直この先の世界がどうなるか?予測ぐらいはしておきたいものですよね?

    このまま右も左も分からない新世界で、圧倒的情報不足で戦えない状況に甘んじるなんて、絶対イヤですよね?

    そこですでに数名の経済学者が口にしている「次にくる世界の全貌」を、分かりやすく私なりの解釈も加えて、その生活や経済が大体想像できるように説明していきたいと思います。

    それは簡単に言えば「少し我慢することで発展を守る中世ヨーロッパ型自由主義経済」です。

    継続可能な地球に優しいライフスタイルと世界経済。

    それでいて伸びしろもしっかりあるものの、今よりはずっとモノの消費も穏やかで、物価も基本お高めの消費抑制社会です。

    その一方で人々は簡単にインターネットで繋がりますし、情報は飛び交います。

    勿論国境を越えた物流も維持されたままです。

    何が退化し、何が残り、それにより人々の心がどう変化するのか?それによって消費はどのような形に変わるのか?

    それを予測し、経済人としての行動に活かすことが、確実にあなたを新経済主義の覇者に導くことに繋がるでしょう。

    この本で身につけて欲しいのはたったの八つです。

    それだけであなたは新体制の経済主義を生き抜ける、バリバリの経済人になれるのです!


    【著者紹介】
    CACAO(カカオ)
    京都在住の兼業ライター。
    経済は主婦のお財布から!をモットーに、買い出しついでにモニタリングをしてたりする。
    不況の兆しが幾つも見られて、心細い今日この頃だったり…
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    海外取引の仕事の都合で管用ねじ付き商品と関わることになりました。

    ところが、文系の悲しさ。

    何がなんだかよく分かりません。

    ねじの参考書などを見ても、説明は実に簡単で
    「管用ねじには、管用平行ねじと管用テーパねじがあり、
     前者は機械的結合を主目的とし、後者は耐密結合を高めるためにねじ部がテーパになっている。
     それぞれにおねじとめねじがあり、組み合わせて使用する」
    という程度です。

    この説明の後に記号や数字が続いたりしますが、それがまた複雑で、とにかくややこしくて、分からないことばかりです。
    (1)管用ねじが複雑すぎてどのように理解したらよいか分からない。
    (2)そもそもなぜ平行ねじとテーパねじが必要なのか分からない。
    (3)テーパねじの耐密結合は多少理解できるが、平行ねじの機械的結合とは何か。
    (4)管用ねじのついた商品を輸入する場合の用途が分からない。
    (5)米国に管用ねじのついた商品を輸出する場合の規格が分からない。
    (6)管用ねじの歴史が知りたい。
    本書は、そんな疑問に対する答えを調べ考えて書いたものです。超マニアックな世界ですが、最後までお付き合いください。


    【目次】
    第1章複雑すぎる管用ねじの世界を理解するには
    第2章平行ねじの機械的結合の世界とは
    第3章テーパねじの耐密結合の世界
    第4章管用ねじ付き商品の輸入 
    第5章アメリカ向けNPTねじの輸出 
    第6章管用ねじの歴史


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    まずは、この本を手に取っていただいた方々に、心より厚くお礼申し上げます。

    この本では、主に在宅ワークについて、そして在宅ワークで働く人々のメンタルケアの方法についてお伝えしていこうと思います。

    在宅ワークでなんとなく心身の体調が優れないと感じている方、そして、これから新たに在宅ワークを始めるという方におすすめの内容となっております。

    現在webライターとして、在宅勤務をしている筆者の体験談も交えながらお伝えできればと思っておりますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。





    【著者紹介】

    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。

    看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。

    3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。

    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。

    その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    2023年9月に、自身初の書籍である『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』を執筆。

    本作は2作目。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    これまで、心の面から行える子育てアドバイスを多く行ってきました。

    その中で、感じたことは愛情いっぱいの子育てをしたいが余裕がなかったり、子育てが難しいと悩んだり、不安を抱えてしまったりという困難感を抱えている人たちが多いということです。

    正解のない子育ては大変です。

    そんな子育てからくる疲労を少しでも軽減してほしいと思い、これまでの経験から大切なポイントとなるアドバイスを書かせていただきました。

    本書には、実際にあったケースを紹介しながら、子ども達とどう向き合い、どんな言葉かけをしていったらいいのかが書いてあります。

    子育てでは、身の回りの世話だけでなく、子どもの心に寄り添うことが一番大切です。

    子ども達は親が大好きでとても大切に思っています。

    ただ時々、どうしていいかわからなくなったり、自分の気持ちを押し付けてしまったりするせいで親が困ってしまう現象がおきているだけだということを知っておくだけで心はラクになります。

    どうか、子ども達の手と心をしっかりつかんで寄り添ってあげてください。

    今回紹介させていただいたケアアドバイスは、実行しやすいものばかりです。

    無理をせず少しずつ向き合っていきましょう。



    【著者紹介】

    桜井涼(サクライリョウ)

    1978年新潟県生まれ。

    元学習塾講師のメンタルケア心理士。

    塾講師時代より子どもの心の動きに興味を持つ。

    2009年より文筆家として活動。

    カウンセリングをおこなう傍ら、悩みや心の不調に関する解決方法などのアドバイスを執筆中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本の主旨は「昭和レトロのシニアの生き様、言いたいこと叫ぼう!」です。

    具体的には最近職場でもプライベートでも「昭和の古き良き時代の人海戦術的根性論の時代遅れはいい加減にしろ!」と言われるのですが・・・。

    甚だ疑問に感じていますが、どう割り切れば良いのでしょうか?

    「令和の時代にふさわしい最新鋭の思想や行動とは、どう振舞えば宜しいのでしょうか?」との素朴な疑問を叫びたくなります。

    古き時代にも学ぶべき、踏襲すべきことはあると思いますが、古い=悪、的な扱いは如何なものでしょうか?

    皆様も古いはダメ、時代にマッチしたやり方をしないと誰もついてこなくなる、時代は変わったのです、と偉そうに主張されるのは良いですが・・・。

    では、あなたの考えている理想の社会、未来はどこにありますか、示してください。

    そして是非陣頭指揮を執って皆を誘導して行って欲しいのですが!

    自分自身の独断と偏見、好き勝手を優先し「過去はダメ、無駄、悪習慣!」と非難するなら、是非進むべき道を照らし誘導してください。

    何時の時代でも若者がそうやって年配者に引導を渡し後方に追いやっているのですから・・・。

    シニアの皆様、どこかで引退し後方支援に回るのですから、気持ちよく代替わりして割り切ってマイ・ライフを大いに楽しもうではありませんか?


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦定年を迎え嘱託人生謳歌中~ブログ投稿歴20年
    電子書籍全14冊発売中
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ストップ!軽はずみな合理論!?

    無駄を省いて、必要最低限で快適な生活を!

    昨今はTVで、雑誌で、一日に一度は聞く言葉ですね。

    スーパー台風だゲリラ豪雨だ、地球が容赦なく悲鳴を上げる中、問答無用で全て省力化、節約化が叫ばれるのは無理からぬことですが、
    この言葉が当てはまるのは何もエネルギーやフードロスなどのSDGsの問題に留まりません。

    何せ政治から身近なトラブルなどの解決方法、ビジネスに至るまで全てに合理性、簡便性を求められているのが昨今の世界のスタンダードです。

    誰もが文句も言えない完全性を持ちながら、とことんまで無駄を省いた簡便性を備えた存在=合理論。

    正に神の理論ですが、それが世界のスタンダードになると同時に、どんな分野でもあることながら、大量の粗悪品が生まれました。

    さまざまな不完全な合理論が世界にまき散らされ、結果としてそれに纏わるトラブルが我々の身近なところでも続出しています。

    そりゃ、人間だれしも簡単が好きですし、分かりやすい方が気持ちよく話を聞けますが、雑な簡略化で作られた合理論は、特大の落とし穴がデーンと潜んでいるものです。

    トラブルが起これば、とうぜん対応に追われる訳で、「これじゃ簡略化の意味なくないか?」
    そう思う方も多々おられることでしょう。

    間違っていません!寧ろ大正解です!

    でも、そこで「もう不便に帰るぅ!」とキレる方は多分少ないはずです。

    遊ぶ生きものである人間の我々は、常に楽を求めますから、そこはそれ、合理論の魅力は十二分に分かっているのです。

    でも、このまま安易な合理論を使うのも、使われるのも不安だと思っておいでのあなたに朗報です!

    本書では穴のない合理論の作り方を簡単にご紹介したいと思っております。

    本書で紹介する5つのポイントを抑えるだけで、あなたは安全かつ完璧な合理論を使えて、かつ危険な穴開き合理論の見分けもつくようになれるのです!

    さあ!本書でレッツ・サバイブ!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    昨今、仕事と生活の調和、すなわち「ワークライフバランス」が重要視されるようになっている。

    もちろんこれは、研究教育活動に携わる人にとっても、無縁な話ではない。

    やや大雑把な言い方だが、研究者とは、自分の元々持っている趣味趣向の延長にあるものを「生業」として、とことん深掘りしているような人々である。

    そのため、人によっては、自分の興味、好奇心の赴くまま、ひたすら研究活動に没頭するような場合もあるだろう。

    そうなるとワークライフバランスの方も、変調を来すことは避けられない。

    その意味では、むしろ研究者こそ、ワークライフバランスについて、これまで以上に真剣に考える必要があると言える。

    ただ、研究者のワークライフバランスに影響を与えるものは、研究や教育の活動だけではない。

    カネや人間関係絡みの問題の方が、研究自体よりもずっと大きな問題になること
    も、しばしばである。

    そして研究者も人間である以上、ワークの方が好調ならば、それで良いというわけには行かない。

    本書では、研究者のワークライフバランスに関して、ごく簡単にではあるが考えてみたい。



    【目次】
    1章 研究者にありがちな気質と生態
    2章 「のめり込み気質」とどう向き合うか
    3章 研究に絡んだ種々の問題
    4章 ポストに関する諸々の問題
    5章 誰も皆、普通の人間
    6章 自己満足という罠


    【著者紹介】
    Bowing Man(ボウイングマン)

    理学博士。

    専門は地球科学および環境科学。

    複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。

    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    産業医の桐田泰江と申します。

    現在、神戸市内の様々な事業所を健康診断や職場巡視、衛生委員会出席のため訪問しています。

    毎月、嘱託産業医として各事業所内の労働環境が職員の安全や衛生に配慮され整備されているかということを重点的にチェックしています。

    これから就職活動をされる学生さんや、転職活動をされる社会人の方々には、企業へ見学に行かれた際に是非とも現地で労働環境をチェックをすることをおすすめしています。

    入職後に、オフィスの環境が自分が思い描いていたのと違ったりして悩みやストレスになる原因になります。

    従って、入社後のミスマッチを防ぐために就職活動の段階で会社の実態をつかんでおくことが非常に大切なのです。

    社内が快適な環境に整備されているかどうかというのは、職場見学でしか確認することのできない貴重なポイントです。

    実際に現地へ行って、Webサイトや資料では知りえない情報を手に入れましょう。


    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業

    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、2022年にM&K産健を設立。
    現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あなたが明日死ぬとしたら…?

    あなたは今日までの生き方に満足しているでしょうか?

    看護師さんが亡くなる前の患者さんから耳にする言葉の多くに

    「幸せになる方法をもっと良く探せばよかった」

    といったものがあるそうです。

    たぶん多くの人が、「今日を乗り切る」ことを考えながら生きていることと思います。

    今はできないから仕方がない、時間ができたらやろう

    そのように考えて生きてきて、やがて死が近づいてきた時にこのような言葉が出てきてしまうのです。

    自分の死がいつ訪れるか知りもしないのに、きっとこの先やれるだろうと考えてしまうのです。

    私は29歳の時に膠原病という病気になりました。

    これからいろいろチャレンジしたかったのに…という思いが心から溢れてきました。

    あなたが明日死ぬとしたら…?

    あなたの人生がいろどり豊かになれるよう、本書でお手伝いできたらと願っています。


    【著者紹介】

    森口ゆきの(モリグチユキノ)

    膠原病のひとつである全身性エリテマトーデスという病気と10年程つきあって生活しています。

    病気を抱えながら、この病気では難しいとされる妊娠、出産を経験し、ふたりの子どもの育児をしています。

    長年病気と闘おうとしてきた筆者ですが、長年病気とつきあっていくうちに、まるで連れ添った配偶者であるかのように見えてきた病気の実態がありました。

    今はこの病気の特徴である関節痛をほとんど感じることなく一般の人と変わりのない生活をしています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    今あなたが心に秘めているやりたいこと、実現したい夢は何ですか?
    なにごとも新しいことに挑戦しようとするとき一歩を踏み出すのって勇気がいりますよね。

    今回はこんな悩みを持つあなたのために本書を執筆しました。
    ・本当はこれをやりたいけれど失敗や変化が恐い。
    ・周りに相談したら反対されたけれど諦めたくない。
    ・時間がないし何から始めればいいのか分からずに困っている。

    実は私もこう考えていて行動に移せなかった時期がありました。
    それに加えてチャレンジしたい気持ちを抑え続けることって、結構ストレスになるんですよね。
    今でこそ私はライターとしてたくさんの文章を書いてきましたが、ここにたどり着くまでには長い道のりがありました。
    本書では、そんな私がライターとしてはじめの一歩を踏み出した方法をお話しています。
    後悔先に立たず、ということわざがあるように「あのときやっておけばよかった」と思い残したくないですよね。
    人生の終わりがわからないからこそ、今一歩を踏み出す勇気を持ってあなた自身の夢を実現していきましょう。
    本書の内容を実践していけば、いつの間にかあなたも「はじめの一歩」を踏み出しています。

    【目次】
    1部 一歩を踏み出す勇気を持てないのは
    2部 頭の中の夢を見える化する
    3部 実現のために必要な情報を得る
    4部 時間の使い方を見直す
    5部 実績と自信の作り方
    6部 モチベーションの維持が難しくなったら
    7部 一歩を踏み出して新しいことに挑戦してみよう


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「はじめの一歩の踏み出し方」をテーマに、私自身の経験をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    街中を歩くと、信仰のイメージが至る所に見られる。

    たとえばそれは地蔵であったり、観音像であったり、何らかの塚――たとえば大宰府にある筆塚のような――であったりする。

    寺には大小さまざまの仏像が奉納され、神社には色彩豊かな絵馬が奉納される。

    そして家に帰ると仏壇があり、そこには小さな仏画・仏像があることだろう。

    このように伝統的な神道・仏教のイメージがあふれている中で生活を振り返ると、異国の宗教イメージが生活のさまざまに入り込み、独自の在り方に変容しているのに気づく。

    たとえば、クリスマスやバレンタインデーがそうだ。


    どちらもキリスト教に端を発する文化であるが、日本という島国に入った途端、その姿は大きく変わってしまった。

    このような宗教的イメージの変容・転用は今に始まったことではない。

    フランシスコ・ザビエルがもたらしたキリスト教の信仰の在り方は、戦国時代末期の日本という混沌とした社会の中で大きく変容しながら広まっていった。

    多くの人が知っているように、江戸時代に入るとキリスト教は激しく弾圧され、信徒は「隠れキリシタン」として細々と信仰の火を灯し続けていた。


    信徒たちの精神的よりどころとなったのが、まさに本書で取り上げる「聖母像」である。

    聖母像は日本への到来以降大きな影響力を持っており、その強さは一八六五年、開国後の長崎で隠れキリシタンの老婆がプティジャン神父に尋ねた「サンクタ・マリアの御像はどこ」という言葉からも分かる。

    変革と混迷の時代の中で、人々はどのように聖母マリアを信仰し、描いたのだろうか。

    当時の社会的・政治的状況と、日本で活動した修道会、特にイエズス会の政策を踏まえて、いくつかの作例を取り上げながら、「日本の裏側」で展開された美術史を見ていくことにしよう。

    【著者紹介】
    有明榮(アリアケサカエ)
    イタリア美術に魅入られて、大学を出てからもしがみついています。
    古今東西の美術の諸相を、社会や宗教や科学の側面から深読みしていきます。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最初に断っておくが、この本は現在一人っ子であることに悩んでいたり、一人っ子の息子や娘を育てている親に向けて書かれた本である。

    私自身一人っ子で、小学生や中学生の時は兄弟が欲しくてたまらなかったが、現在は一人っ子で良かったと心の底から思っている。

    ただ、私は一時は一人っ子であることを深く考えすぎて、不登校にまでなりかけたこともある。

    あの当時は、学校へ行くと兄弟がいる友人が「昨日お姉ちゃんさ~」とか「朝、弟にこんなことを言われて」などと話しており、それを聞いた私は兄弟がいる同級生が羨ましくてたまらなかったものだ。

    しかし、それがある時点を境にコロッと変わったのである。

    その辺の私自身の歴史も踏まえて、どうして一人っ子であることに納得でき、またそれをプラスに考えられるようになっていったのかについて解説したいと思う。

    しかしながら、当然一人っ子にはマイナス面もある。

    故に、この本では私自身が考える一人っ子の弱点にも言及してみた。

    プラス面とマイナス面を把握した上で、一人っ子であることに自信を持って頂けたら幸いである。


    【著者紹介】

    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。良ければチャンネル登録をお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    初めて配管の仕事に携わったのは、はるか昔のことです。

    私は文系の営業マンで、その分野に関してはまったくの素人でした。

    そのため、いろいろなことが分からずに苦労したものです。

    専門書を読んでも、どれも文系の人間には敷居が高く、難解な数式が続く理工系書物を眺めては恨んだものでした。

    やがて、居住するマンションの管理組合で理事を2年勤めましたが、結局、配管については深く理解するまでに至りませんでした。

    私が知りたかったことは、上下水道で使われる管材の全体像でした。

    知っていたのは断片的な知識ばかりで、全体像がつかめていないことが私を苦しめていました。

    私は知りたかったことを書くことにしました。

    技術用語や数式によってではなく、歴史を交えつつ、大略的で、文系に優しい言葉で書き始めたつもりでした。

    いざ書き進めると、分からないことばかりの連続で苦労しました。

    でも、私としては、表面しか知らなかった水道の世界を奥深くまで見ることができましたし、他の書物にはない管材の全体像を書けたとも思っています。

    もし、この分野で悩んでいる文系の方に少しでも役に立つ情報が提供できれば幸いです。


    【目次】
    第1章 上水道とは何か
    第2章 下水道とは何か
    第3章 上下水道の仕組み
    第4章 上下水道用管材の全体像
    第5章 配管知識基礎のきそ 


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    戦国最強の武将と言えば誰を思い浮かべますか?
    その中でも、無双の名を冠した知勇兼備の名将がいたことをご存じでしたか?
    武将の名は「立花宗茂」
    その戦いぶりは連戦連勝。逆境を何度も跳ね返し、まさに無双と呼ぶにふさわしいものでした。
    そして、立花宗茂は戦国時代でも稀に見る高潔な人物だったのです。
    生きるか死ぬかの戦国時代にあって立花宗茂の生き様は異例中の異例だったと言えます。
    現代社会においては、様々な問題が蔓延り、人々の生活や心に余裕がなくなりつつあります。
    そんな今だからこそ、「ギバーであれ」という論調が高まっているのはご存じですか?
    つまり、他人に与えることができる人が成功者であると言うのです。
    とはいえ、実際にギバーの生き方を行うのは抵抗があるかもしれません。
    しかし、立花宗茂は自分の利益だけ追求するのではなく、自分以外の誰かのために力を尽くしました。
    つまり「ギバー」として彼は戦国乱世を生き抜いたのです。
    こんな時代だからこそ、立花宗茂の生き方を私たちは学ぶ必要があるのかもしれません。

    ※立花宗茂は生涯の中で名前を何度も変えていますが、本書では一貫して「立花宗茂」で統一します。


    【著者紹介】
    ヒストロマン(ヒストロマン)
    幼少期に『源義経』の伝記を読んで歴史に目覚め、歴史研究を独自で行う。
    高校時代、脊髄の難病に罹患するも、ハンディがあっても自分らしく生きる方法を模索すべく、人間の幸せを追求する学問である社会福祉の専攻を決意。
    大学では、社会福祉に加え、福祉を支えている政治や社会の成り立ちに興味を抱く。
    大学卒業後は福祉関係の業務に従事。利用者様の人生を豊かにすることを目指し、多岐にわたる業務を実施。
    現在は、これまでに培った歴史や文化、人生論などの知識や経験を用いて、現代社会に生きる人々の人生を豊かにすることを自身の人生の目標に掲げる。
    目標を達成すべく執筆業を中心に活躍中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    SNSが発展した現代。

    営業の現場も大きく変わってきました。

    そんな変動の中、一営業マン、タカシの奮闘を中心に描いた本書。

    イタリアの風土と日本の商慣習、二つの文化が交錯する中、どのように顧客との関係を築き、成功へと導くのか。

    タカシの物語を通じて、新時代の営業の秘訣を探ります。

    著者は、イタリア・ジェノバ在住の17年。

    現地の美容室に勤務しながら、イタリア文化の中で日本のビジネス感覚を取り入れてきました。

    イタリアでの日常や文化の中から感じ取ったヒューマンタッチの大切さ、そして顧客との深い絆の築き方を、物語に織り込んでいます。

    この物語は、新しい時代の営業スタイルを追求するすべてのビジネスマンへの指南書。

    ビジネスの中でも大切な人とのかかわり方。

    仕事におけるコミュニケーションのヒントが詰まっています。



    【著者紹介】
    和泉純(イズミジュン)

    イタリアのジェノバに17年間暮らす。
    現地の美容室に勤める。
    イタリア人女性と結婚して、子供が一人いる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ご自分をメンタルが弱いと思っている方は多いのではないでしょうか。

    私自身もそうです。

    すぐに職場や家族との人間関係に落ち込み、仕事のできなさに落ち込み、心身共に疲れて休日は寝て終わります。

    そんなメンタル弱めな私がなぜ今回モチベーションアップの方法なんて本を書くことにしたのか。

    まず軽くお話しようと思います。

    私はメンタルが弱くても弱いなりに働いてきました。

    その経験の中で、仕事ごとにモチベーションの保ち方は異なると感じました。

    また、仕事とは別に生きていくためのモチベーションアップも必要だと思いました。

    メンタルが落ち込むと、私は暗い感情ばかりが頭を埋め尽くします。

    衣食住が疎かになります。

    その経験から、基本的な生存のためのモチベーション、そしてそこに続く衣食住を行うモチベーションも大切だと考えたのです。

    今いる環境をすぐに変えることは非常に難しいです。

    では、その環境の中でどのようにモチベーションを保つのか。

    メンタル弱めの私でも今の今まで生きてくることができた、私なりの具体的な考えや行動などをご紹介します。

    ゆるーく生きて、社会生活を乗り切るためのモチベーションアップの方法です。

    同じようにメンタルが弱くても日々頑張っている方の一助になれば幸いです。


    【目次】
    第一章 母が自殺しても、自分はメンタル強だと思っていた
    第二章 大手証券会社に就職、初めての社会人生活
    第三章 看護師になる
    第四章 退職後、つまり現在


    【著者紹介】
    水月りゆう(ミツキリユウ)
    大学時代の母の自殺や大手証券会社勤務時に経験したうつ状態。そして、看護師になるという色々な経験をしました。
    しかし、休日は寝て過ごす。それ以外休日にできないメンタルが弱い著者です。それでもなんとか生きています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆様はChatGPTを利用したことはあるだろうか。

    初めに伝えておくと私はかつて一度も利用したことがない。

    最近は大学生が課題を行う時によく利用していると聞いたことがある。

    私が大学生の時にはこのようなツールは存在していなかったため少し羨ましく思うが、教授によってはそれを使った課題は受け取らないなどがあるのだろうか。

    ただ、まだChatGPTを使ったことのない私が思うには、検索させるワードは自分で考える必要があるもののそれが持ってきた情報をそのまま自分が書いたかのように提出するのはセンスがないと思ってしまう。

    一課題であっても自分の作品なのだからオリジナリティーを出していったほうが、最終的には自分の糧となるのではないかと思う。

    ただ、決して今の段階でChatGPTを批判したいわけではない。

    なんせわたしは一度も使ったことがないのだから。


    皆様は気にならないだろうか人間がAIに振り回される様が。

    わたしは気になってしまう。

    いつかはAIが人間を超えるなどと言われていることもある。

    そこでわたしは思い切ってChatGPTに遊ばれてみることにした。

    その方法はのちに書いていくが、ChatGPTの提案に一か月振り回された人間がChatGPTに対して一か月後にどのようなことを思うのか、ぜひ一緒に覗いてみてほしい。


    最後に一言伝えておくと、これはChatGPTに関する難しい内容の書籍ではなく、
    20代の女性がChatGPTに振り回されるというフランクな内容となっているため、ゆるい、ゆるすぎる気持ちで読んでもらえるとありがたい。


    【目次】
    ChatGPTとは
    実験方法
    実験中の様子
    結果


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)

    関東在住の20代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいを組み合わせた仕事に就くために就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなりうつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在はライフガードや執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ・不安を抱えて生きているあなた。
    ・他人の評価が気になるあなた。
    ・自分に自信がないあなた。
    ・完璧を求めすぎてしまうあなた。
    ・ネガティブ思考なあなた。
    ・イライラして不満が収まらないあなた。
    ・過去の出来事を引きずってしまうあなた。
    ・毎日を生きづらいと感じているあなた。
    ・誰かに自分を認めてほしいと思っているあなた。

    そんな環境から抜け出したい。と思っているあなたへ。

    人生が変わるきっかけの1つになってほしい。

    今あなたが感じている不安や悩みは必ず改善できる。

    7つの習慣であなたの「心」が豊かになる。

    始めは無理やりにでも「できる!自分を信じる」とおまじないのように唱えて前を見てほしい。

    辛いときは泣けばいい。

    出来ない自分を認め、その後は前向きになる考え方を絶対に諦めてはいけない。

    では、どうやって前向きな考えを手に入れることができるのか?

    これからの人生を変えたいと思うならメンタルコントロールに向き合ってみて損はない。

    新しい自分を見つけ、より良い人生を送る。

    私の実体験も交えながら、メンタルコントロールの価値を伝えていく。

    自分自身と向き合い、メンタルコントロールを実践したあなたの景色はまったく別の世界に感じるだろう。

    【目次】
    「本書の使い方」
    メンタルコントロールとは?
    自分のメンタル状態を把握する
    メンタルコントロールを身につける
    7つのトレーニング方法(実践)
    トレーニングと継続
    メンタルコンロールで人生が変わる


    【著者紹介】
    月神まみ(ツキガミマミ)
    2人の子どもを育てるWEBライター。読書が趣味で執筆活動にも励んでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    さて、あなたのデスクは今どんな状態でしょうか。

    ・書類や備品が散らかっていて、いつも探し物をしている。
    ・仕事がはかどるように、デスクをうまく活用するにはどうすればいいのか。
    ・そもそもどこから片付け始めればいいのかわからない。

    そんな悩みを持つあなたのために、この本を執筆しました。

    実は私も以前はデスクの使い方が下手で、必要なときに必要な物が見つからない、引き出しの中では文房具が入り乱れ、廃棄していいのか迷う書類もたくさんありました。

    そのため、書類1枚探すことにも時間がかかり、仕事の効率もスピードも落ちました。

    ほとんどの人は「デスクが片付いている人は仕事ができる」という印象を持っています。

    そして、重要な仕事はそういう人に依頼したいという人も多くいます。

    限られた時間の中で、必要な物を探す時間を多くとられるのは本当にムダでしかありません。

    デスクひとつとっても、その状態で仕事の効率だけでなく、あなたに対する印象も変わっていきます。

    今回はオフィスワーク、リモートワークどちらのデスクにも使える片付けと整理術を紹介しますので、ぜひ本書をあなたの役に立てていただければ幸いです。


    【目次】
    本書の使い方
    1部 デスクの状態で、仕事に対する意識がわかる
    2部 デスクをキレイにするメリット
    3部 片付けに入る前にやること
    4部 オフィスワーク編 仕事机の片付け方と整理術
    5部 リモートワーク編 仕事机の片付け方と整理術
    6部 パソコンの整理と活用術


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回はデスクの片付け・整理術テーマに、オフィスワークでもリモートワークでも使える内容をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    こんな相談がよくきます。

    PADを始めてみたものの、エクセル以外何に使えるのかわからない。

    PDFは?ブラウザは?ワードって使えるの?

    そもそも連携できるソフトって決まってて、私が使っている会計ソフトとか結局対応できていないパターンでしょ。

    いえいえ、やり方次第で全部PADで自動化できるんです、もちろんTKCを始めとする各社会計ソフトも。

    何ならワードの操作も、ドキュメントの印刷も自動でしちゃいます。

    Power Automate for Desktopは無料で始められるので、とりあえず始めてみたもののよく分からず放置してしまっている。

    他の本やインターネットを見てできそうなことはわかるけれど、具体的に自分の場合どうしたらいいのかわからない。

    そんな状況で止まっている方に向けて、ズバリこんなソフトってここが困る、こんな使い方ができる!といった事例を紹介させていただきます。

    PADを始めてみたものの自分の仕事や作業に落とし込めない人、
    もしくはこれから始めたいと思っているけれど何ができるのかわからない人が具体的に取り組めるようになる本です。

    連携ソフトとして様々な環境のPAD開発を理解することで、次のステップへと進み、開発のスキルをアップのお手伝いをします。

    【目次】
    一部:何でも動かせるPAD
    二部:ブラウザって動かせる?
    三部:TKCシステム
    四部:会計ソフト
    五部:クラウドシステムの注意点
    六部:メモ帳って意外と便利
    七部:ワードは動かせるのか
    八部:PDFにしてみよう
    九部:AI-OCRとの連携
    十部:番外編 ~『ヒト』との連携~
    まとめ


    【著者紹介】
    西浦亮(ニシウラリョウ)
    学生時代に「システム系に興味があったかも」という程度のレベルのものが、社会人として現場で昇華され、最終的に仕事へと活かされています。
    会計事務所というデジタルとは比較的遠い分野で、会計業務をこなす傍らシステムを扱う、少し変わった職種で奮闘中です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    モチベーションを上げたい時は、どんな時でしょうか。

    生活を豊かにするため、安定した日常を送るために仕事を頑張りたいとき、成果を出したい、給料を上げたい、昇進したいなど、人によって理由があります。

    モチベーションが下がる背景には、さまざまな要因があります。

    悩みがある。

    時間が足りない。

    経験、知識不足で物事が思うように進まない。

    さらに自身の生活、仕事、恋愛の問題が起きたとき。

    家族の病気やお金の問題。

    上司、同僚、部下と意思疎通が難しいときなど、一気にモチベーションが下がる出来事が起こることもあります。

    モチベーションを管理するために実践できる方法を提案します。

    あなたに合った方法を試してみてください。

    また他の方法や次の段階も挑戦できそうなときは、ぜひ試してみましょう。

    できないと思ったときは無理をせず、心を落ち着ける方法も提案します。

    気持ちや気分の浮き沈みを管理し、問題解決の糸口を掴み、問題の取捨選択、新たな挑戦に目を向けられるように、
    下がったモチベーションも強みに自身も周囲の人のモチベーションも上げ、効率的に生産性を上げます。

    【著者紹介】
    藍聖(アイセイ)
    上場企業に入社1ヶ月目に全国1位の売り上げを記録、イベント時には前年比300倍の売り上げを打ち出す。
    お客様の声を傾聴し要望に応えることで売上げに貢献。
    実践した経験をもとに、読者の皆様が心から笑顔で接客できる幸せな販売員になれるように願いを込めて執筆。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    2022年末頃から一斉に世間の注目を集めるようになりました対話型AIチャットサービスですが、今や物凄い勢いで広まりつつありまして、間違いなく産業革命の一つでは?

    誰でも気軽に使うことが出来まして、早速試してみましたがその実力に脱帽でありました、情報量、表現方法、並びに回答スピードが半端じゃありません。

    どのような内容であっても真摯にそつない返答をくれます、中には「?」的内容もありますが、恐らくこの先世の中の流れを変えることでしょう。

    そこでその実力を試しつつ、どのように関わって行けば良いのか、世の中を乗っ取られないためにも存在を知りつつ便利に使い倒してみようと思い立ちました。

    その第一弾として本の執筆を手伝っていただこうかと企画し試してみました。

    「○○について想いを綴り本にして!」なんて要望で一冊を仕上げてもらう訳には行きませんが中身は基本AI(今回はChatGPT)に目次ベースでの情報提供をしどのようにまとめてくれるかのテストとなります。

    ChatGPTとの共著で常識論に対し自分自身の体験談を重ねて行く。

    実体験はAIの英知を遙かに凌ぎ、まだまだシニアの経験値は生き残れる!

    新たなる挑戦を開始し時代の潮流に触れられたら本望であります。

    AIとシニアの体験談が共著する新時代を是非感じてください、未来に希望を!



    【著者紹介】

    松田天地(マツダテンチ)

    還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~ブログ投稿歴20年。

    電子書籍
    全12冊発売中
    【嘱託社員の処世術 】
    【シニアのライフワークの見つけ方】
    【人生2周目の生きがいの見つけ方】
    【脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ 】
    【新社会人たちへの伝言!(守の巻、破の巻、離の巻)】
    【脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術】
    【凡人で終わったサラリーマンの後悔】
    【凡人のためのマーケティングとは】
    【 脱凡人の仕事術マイナス思考脱出】
    【やればできる必ず実現「コミュニケーションUP術」】
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は、46歳。

    結婚10年目ですが、私たち夫婦には子どもがいません。

    DINKS(子どもを持たないで夫婦で生活をしていこう)主義ではなく、私たち夫婦には、子どもができなかったのです。

    不妊治療を始めたころは、治療さえすれば、子どもはできるだろうと思っていました。

    しかしながら、子どもはできませんでした。

    その原因として36歳という私の年齢と、私の病気である脳腫瘍が関係していると思います。

    脳腫瘍の「後遺症」として、「てんかん(脳内に過剰な電気的興奮が伴って、その興奮状態から転倒やけいれんなどが起きる)」という発作が頻回に起きるようになってしまったのです。

    「てんかん発作」を抑えるのは、服薬なのですが、その薬が胎児に影響することはないだろうかと心配でした。

    結局2年間くらい不妊治療をして、子どもをもつことができずにあきらめました。

    私たち夫婦は子どもがいなくても、何かほかのものを大切にして仲良く暮らしていこう。という話合いをしたのです。

    私に起こる「てんかん発作」をコントロールしながら、暮らしていかなくてはならないのです。

    ムリをせず、子どもに代わる「大切なもの」を探しにいきました。

    その答えとして、「家(自宅)」を購入しようということに話がまとまりました。


    【著者紹介】
    藤佳(トウカ)
    40代半ばの主婦。20代前半に脳腫瘍である「髄膜腫」に罹患し、現在も経過観察中。
    脳腫瘍が分かったあと、社会福祉士を取得し、高齢者や困窮者、障害者などの悩める方の相談、アドバイスを行ってきました。
    自分と同じ難病や障がいのある方と、悩みや辛さを共有しています。

    著書に
    「ヘルプマークの裏側 「『髄膜腫』と『てんかん発作』」
    「どうして私なの?『髄膜腫』になり、てんかん発作も併発するようになったけど、人生を謳歌しています」
    (MBビジネス研究班)があります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ひと言に「事務」といってもさまざまで、一般事務、営業事務、医療事務などがあります。
    業務内容も幅広く、パソコンでのデータ処理や資料作成、電話・メール応対、書類整理、庶務など多岐にわたります。
    事務といえば「専門性がなく誰にでもできる仕事」や「土日祝休みで定時上がり」というイメージを持っている人が多いです。
    しかし、事務員は「正確性とスピード、臨機応変なコミュニケーション能力」が求められるため、実はそれなりのスキルが必要です。

    また、近年リモートワークという働き方も確立されました。
    ・これからの時代に合わせて、事務作業をもっと効率化したい。
    ・事務員に必要なビジネススキルを身につけたい。
    こんな悩みをもつあなたのために、本書を執筆しました。
    私も事務の仕事は未経験から始めて、ある程度は学校や本でビジネスマナーを勉強しました。
    ですが、実際に社会に出てから学んだこともたくさんあり、仕事内容に応じて徐々に必要なスキルを身につけていきました。

    私が事務員1年目からこれまでの経験で学んだこと、事前に身につけておきたかった基本的なスキルを本書にまとめましたので、ぜひ役立てていただければ幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 未経験で事務!入社前に知っておくとよいことは?
    2部 声の印象で左右する電話応対
    3部 リモートワークにも欠かせないメール応対
    4部 使い分けが難しい3つの言葉遣い
    5部 いよいよ入社!事務員として働くために必要なこと
    6部 スケジュール管理とタスク管理のやり方はコレ!
    7部 できる事務員の仕事術!


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は仕事術とビジネスマナーをテーマに、事務経験者の視点から私自身が身につけたことや実践したことをまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    2020年に突如始まったコロナ禍をきっかけに、子どもを育てながら働く親たちの中には、働き方を変えた、転職、退職、あるいは離職してしまった、という方がいらっしゃると思います。

    私もその全てを経験した一人です。

    また、そうでない方も、少なくともコロナ禍が今後の働き方を考え直すきっかけとなったことと思います。

    中でも、リモートワークはコロナ禍を機に日本だけでなく世界中で拡大した働き方です。

    異次元の少子化対策の一つとして、子育て世代を対象に子が3歳になるまで在宅勤務を可能にできるように制度化するような政府の取り組みも始まりました。

    逆に、子連れ出勤は感染対策を理由に断られたり、新型コロナウィルス感染症の拡大を機に、受け入れが難しい状況が続いていたと思われます。

    子育てしながら働く世代へのサポートは差し迫った課題です。

    子育ては私たちの未来の創造です。

    働きながら子育てをする(母)親たちに肩身の狭い想いをさせるのではなく、働き方のスタイルを柔軟に対応できるような企業努力が必要です。

    たった一つの方法で「子育ての課題すべてをカバーできる」ような施策はありません。

    何事もバランスが大切です。

    中でも本書は子連れ出勤に焦点をあて、解説していきます。

    皆様のお役に立てますと幸いです。

    産業医として企業の健康経営に従事している傍ら、2児の幼児を子育てしているママとして、皆様を応援しています。




    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業

    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
    2児のママでもあり、働き方の多様化について研究をしています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    職場や学校には

    「気づきにくい悪意」

    「知らず知らずの攻撃」、

    「自覚のないストレス」

    このような状況があります。


    うまく言語化できていない状態であればあるほど、助けを求めにくくなり、イライラして攻撃的になるなど、
    良くない形で他人に伝わり関係が更に悪くなり悪循環に陥ることになります。

    忙しい日々のなかですが、一旦立ち止まってください。

    職場、学校、家庭などであふれている「悪意」や「ストレス」と向き合うヒントをまとめました。

    自分が言語化できていないこと、最近もやもやしていることを見つめるきっかけにしていただけると幸いです。


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれの通信制大学生。
    昼間は介護職員として元気に労働中!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    当然のことだが、分野を問わず全ての研究者は、それぞれの「専門分野」というものを持っている。

    研究者は、自分の専門分野に関係するテーマについて、日々の研究活動を行っている。

    ある特定分野の中のテーマを、集中的に深掘りするような研究スタイルを取る人は、「スペシャリスト」と呼ばれる。

    しかし人によっては、手掛ける研究テーマが、自分の専門分野のみならず、複数の分野にまたがっていることも珍しくない。

    このような傾向の研究スタイルを取る人々は、「ゼネラリスト」と呼ばれる。

    研究に携わる人々の中には、どちらのスタイルが自分に合っているかなどについて、考えたことがある人もいるだろう。

    しかし、どちらが絶対的に正しいものでもないので、これまであまり深く考えたことはない人の方が、実は圧倒的多数かもしれない。

    自分自身の研究スタイルについて、自己分析など交えて具体的に考えてみることは、決して無駄にはならない。

    むしろ、今後の研究活動をより有意義かつ有利に進めるための、大きな助けになるはずである。

    本書では、両スタイルの良い点悪い点、注意すべき点などについて、ごく簡単ではあるが考えてみたい。


    【目次】
    1章 スペシャリストvsゼネラリスト
    2章 スペシャリストであること
    3章 ゼネラリストとして振る舞うこと
    4章 結局、どちらが自分に向いているか
    5章 「万能」という言葉の危うさ


    【著者紹介】
    Bowing Man(ボウイングマン)

    理学博士。

    専門は地球科学および環境科学。

    複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。

    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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