セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『経済、ビジネス、東洋経済新報社、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全104件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『就職四季報』は、東洋経済新報社が年1回発行する新卒者向けの就職情報誌です。給料や休暇、離職率など、各企業に質問しにくいことを、東洋経済が就活生の皆さんに代わって調べている雑誌ですから、企業研究にこれを利用しない手はありません! キャッチフレーズは「リアルな情報は自ら探せ」。 『就職四季報』の情報やデータの見方を解説したガイドブック『就職四季報パーフェクト活用術』から、重要な項目を抜粋のうえ再構成したのが、この「パーフェクト活用術ダイジェスト版」です。 就職四季報3シリーズ『総合版』『女子版』『優良・中堅企業版』を読む際に活用してください。 なお、表紙は『就職四季報』イメージキャラクター「Chelsy」です!●●目次●●(1)総合版と女子版の違いは?(2)採用実績校(3)今後力を入れる事業(4)従業員数(5)昇給率(6)3年後離職率(7)平均勤続年数、平均年齢(8)情報開示度(9)【内定者座談会】「就職四季報で内定取れた!!」   先輩が教える使い方十箇条
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「働き方改革」が注目を浴び、多くの企業で残業時間の見直し、業務の効率化やシステム化が進む。
    その一方で、「間接費改革」は後回しになっており、ビジネスマン1人につき、経費精算に生涯で52日も費やしている実情――。
    ビジネスの根幹である、経営管理基盤をコントロールすることこそ、企業のパフォーマンスを上げヴィジョンを描く近道だ。
    未来のビジネスを切り開くための最重要ファクターに焦点を当てる。

    IT・クラウドサービスへの日本企業の取り組みが遅れていることへ警告をならす1冊。

    巻頭特別対談では、高村正彦(自由民主党 副総裁 衆議院議員)と三村真宗(株式会社コンカー 代表取締役社長)が、電子帳簿保存法(e-文書法)改正の舞台裏を語る。

    CHAPTER1では、テクノロジーの進化で起きるシンギュラリティの先へ――。人間とコンピュータが融合する未来の新しい働き方を探る。

    CHAPTER2では、企業の生産性向上と間接費管理、調達部門の連携など、日本企業が着手しきれずにいる間接費改革について具体的なコスト戦略を解説する。

    CHAPTER3では、グローバル企業をはじめ、間接費改革をITで実現する大手企業の実例を紹介。業務改革を推進したトップリーダーたちが、プロジェクトの課題と成功要因を深堀りし分析する。

    CHAPTER4では、間接費改革がおよぼす日本企業の変革を説く。
  • 「2034年」とは、いまからちょうど10年後の未来。
    近すぎず遠すぎない「現実的な未来」を想定し、地に足を着けつつ、
    夢や構想の実現に向けて解決策を一緒に考えたい――
    TIS株式会社ビジネスイノベーションユニットが先端テクノロジーに関する多様な知見や実例をベースに、
    10年後のデジタル社会を大胆に予測する。

    労働力人口が減少し、デジタルスキルが必須の社会となった現代。
    ITにより、企業も個人も最適化されたサービスを受けることができ、
    持続可能な社会の実現に貢献することが可能になってきた。
    そして近未来、スマートフォンを使う感覚で、AIやロボットをオフィスや家で、
    誰もが活用できるようになるだろう。

    こうした人類の進化の局面において、私たちはテクノロジーとどう共存していけばいいのか。
    未来に適応した人材活用、技術革新、社会変容、未来デザイン、
    そして企業がビジネスチャンスをつかむためのビジョンを提示する。
  • 生成AIの登場で変容するビジネス現場を業界別に解説
    NRI(野村総合研究所)グループのAIエキスパートチームによる決定版!

    いかなる未来を想定し、いかに活用すればよいのか?

    「本書は、生成AIの歴史、主要技術、発展を支える技術的基盤、規制とリスク、各業界での活用状況、そして未来展望を解説し、この分野における深い理解と潜在力の活用に向けた洞察を提供します」――「はじめに」より

    OpenAI/ChatGPT/自然言語処理/敵対的生成ネットワーク(GAN)/トランスフォーマー/大規模言語モデル(LLM)/NVIDIA/検索拡張生成(RAG)/ファインチューニング/量子コンピュータ/ディープフェイク/グラウンディング/ステーブルディフュージョン/マルチモーダル/クッキーレス/Midjourney/ソブリンクラウド/プロンプトエンジニアリング/シンギュラリティ/汎用人工知能(AGI)・・・・・・ほか

    ◆主な内容
    第1章 生成AIの概要と歴史
    第2章 生成AIの主なテクノロジー
    第3章 生成AIを進化させる技術動向
    第4章 生成AIの課題と社会的影響
    第5章 生成AIのビジネス活用のはじまり(業界別)
     5.1 製造業界(自動車・電子電機・医薬品など)
     5.2 金融業界
     5.3 流通小売業界
     5.4 広告業界
     5.5 エンターテインメント業界
     5.6 行政
    第6章 生成AIのもたらす未来
  • 2008年に刊行され、マクロ経済学の中級テキストとして定評ある『標準マクロ経済学』が、9年ぶりに改訂されました。近年のマクロ経済理論の進化をも取り込みつつ、本書をテキストとして採用された先生方からの声を踏まえて、以下の5つの工夫をしています。

    【1】 序章を除くすべての章は、5つの節、5つの「本章のまとめ」、5つの演習問題で統一して学びやすくしています。
    【2】5つの演習問題はすべて本文と関係があります。本文では、(演習問題2参照.)のように、どの演習問題と関係する箇所であるかを示しています。演習問題の正解と詳細な解説を、東洋経済新報社のウェブサイトに掲載しています。
    【3】数式の説明を毎回、「一般形」と「具体例」の2段階で行っています。たとえば1変数関数の場合であれば、一般形はy=f (x)、具体例はy=ax+bのようになります。慣れない人は先にわかりやすい具体例で理解し、次に一般形に進んでください。具体例だけを用いた学習も可能です。
    【4】マクロ経済学の「理論」や「モデル」を説明する際に用いる数学を巻末の「数学付録」に10種類の公式としてまとめています。公式のほとんどは高校のときに習ったものです。何度も公式を用いることにより、マクロ経済学で数学がどのように利用されているかを実感してください。東洋経済新報社ウェブサイトには、数値例をつけた詳しい「数学付録」も掲載しています。
    【5】マクロ経済学に親しみをもっていただくためのコラム「Coffee Break」を初版の5つに加えて今回新たに5つ増やしました。
  • 日本の主要企業約1300社の「CSR(Corporate Social Responsibility = 企業の社会的責任)」関連情報を収録した『CSR企業総覧 2015年版』を、テーマ別に3分冊化しました!

     「雇用・人材活用編」は、やりがいがあって長く働き続けられる会社を探したい新卒・中途の就職活動調査用に、大学や研究機関の研究データとして、公開データ以外の非財務情報をもっと見たい機関投資家・個人投資家など幅広い層にご利用いただけます。
  • シリーズ4冊
    1,8342,160(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。会社から掲載料をもらわずに作成する中立・客観的な就活会社研究本。類書なし!会社が「求める人材」、「新卒入社3年後離職率」、「平均年収」など5000社の最新情報がこの一冊に集約。採用実績、残業状況、有給休暇取得状況、30歳賃金など、人事に直接聞きたくても聞けない情報が盛りだくさんです。エントリー・試験情報は、選考過程の異なる技術系職種についても別途調査し、理系就活にも対応。「応募倍率」で優良企業でも入りやすい""狙い目""がわかります。会社ごとに、売上No.1の『会社四季報 業界地図 2016年版』での掲載ページを載せました。「四季報」と「業界地図」で企業研究・業界研究はキマリ!16年卒の選考データも徹底調査していますので、新スケジュールへの対策もバッチリです。★★目次★★「就職四季報」の見方・使い方社名索引(五十音順)業種別会社索引●先輩就活生が選んだ重要データランキング 採用数ベスト100 新卒定着率ベスト100 平均勤続年数ベスト100 平均年収ベスト100 昇給率ベスト100 有給休暇ベスト100●採用数、賃金、年収、離職率…気になるデータ一覧 会社比較372社 マスコミ・メディア コンサルティング・シンクタンク・リサーチ 情報・通信・同関連ソフト 商社・卸売業 金融 メーカー〔電機・自動車・機械〕 メーカー〔素材・身の回り品〕 建設・不動産 エネルギー 小売 サービス●採用意欲が強い会社を探せ! 地域別・採用データ3740社 都道府県別索引 上場会社編 未上場会社編●博士課程修了予定者を採用する287社●高等専門学校生を採用する397社●どんな問題が出たの? 【ES、GD、論作文の出題テーマ】●海外で働きたい人のための【海外勤務情報】●企業文化を理解する決め手 【企業理念】●基本給との違いがわかる 【初任給の内訳】●昨年の人気企業も参考にしよう! 【人気企業ランキングベスト300社】●【特別調査】ソフトバンクG、ヤフー、楽天・・・ 「会社研究」に掲載できなかった注目企業の就職データ●【編集部Presents】 「就職四季報」で内定取れた!! 先輩が教える“四季報”活用術
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。君の知らない優良企業、有力中堅企業がここにある!!「中小企業のホントの情報が欲しい!」という就活生の熱い要望にお応えして誕生した「中堅・中小企業版」が、中堅規模を超えた実力派企業満載の「優良・中堅企業版」にパワーアップしました!『就職四季報』の看板指標「入社3年後離職率」「有休消化平均」「平均年収」を特別調査し、2016年の採用内定人数を含めた3年間の「採用動向」や、企業が「求める人材」など『就職四季報』総合版・女子版に載せきれなかった4800社の客観情報を初公開!有名企業でなく有望企業を狙う就活生の皆さん、この本でかけがえのない一社を見つけてください!★★目次★★「優良・中堅企業版」の見方・使い方業種別・都道府県別社数採用数・前年実績数平均年収・有休消化日数3年後離職率・売上高●特集 「優良・中堅企業版」で見分ける! 会社の実態 重要データランキング 採用数(メーカー)ベスト100 採用数(ノンメーカー)ベスト100 平均年収ベスト100 有給休暇取得ベスト100 採用実績頻出校一覧(大学)社名索引(50音順)業種別索引本社所在地別索引●【注目企業】 マスコミ・メディア コンサルティング・シンクタンク・リサーチ 情報・通信・同関連ソフト 商社・卸売業 金融 メーカー(電機・自動車・機械) メーカー(素材・身の回り品) 建設・不動産 エネルギー 小売 サービス●地域別有力企業編・都道府県別索引
  • 牛肉、ライ麦、チョコレート、にんにく、えび……18の食べ物を巡る知の冒険
    ロンドン大学人気教授が書いたまったく新しい入門書

    コカ・コーラで「新自由主義政策」、鶏肉で「不平等」、いちごで「オートメーション」……
    知っておきたい経済学の知識が身につく!

    【推薦の言葉】
    「名著だ。チャンは20年にわたり、ネオリベラリズムに代わるものを提供しようと精魂を傾けてきた。今、彼は研究人生の絶頂期を迎えている」――ダン・デイビース(英『ガーディアン』紙)

    「チャンは複雑なことをわかりやすく説明するのが、ほんとうにうまい。料理でも、経済学でも、チャンの手にかかると、すこぶるおもしろい話になる」――ビー・ウィルソン(英『サンデー・タイムズ』紙)

    「経済学の本を読んで、こんなに笑ったり、よだれが垂れそうになったり、反省させられたりしたのは初めてだ。楽しくて、深くて、食欲をそそる本だ」――ブライアン・イーノ

    「素朴なネオリベラル料理だけで政策立案者たちは生きていけるという通念への見事な反駁の書。まさにご馳走のような一冊だ。世界各国の料理にまつわる機知に富んだ話とともに、経済の代案がずらりと並ぶ。ハジュン・チャンは本書によってあらためて、世界でも指折りのエキサイティングな経済学者であることを証明した」――オーウェン・ジョーンズ
  • シリーズ9冊
    4,5285,031(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ご注意ください!】・本コンテンツは冊子版の約1700ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。・本コンテンツに社名や役員名を用いた検索機能はございません。社名索引・役員名索引から掲載ページをお探しください●●特徴●●上場企業3,584社、40,695名の役員人事録氏名、役職、代表権の有無、社外取締役・社外監査役の区別、入社年、役員初就任年とその役職、就任年月、前歴・兼任先、生年月日、出身都道府県、最終学歴、担当職、役員持株数を掲載。指名委員会等設置会社65社の代表執行役・執行役データも同上項目について掲載。使いやすい社名・人名索引付き。出身大学、女性役員、監査等委員会設置会社一覧などの各種集計も充実。●●目次●●・役員四季報の見方・社名索引(50音順)・役員人名索引(50音順)・会社別役員一覧 各社データ編(3,584社)・集計編 女性役員数推移 女性役員の年齢分布 女性役員の役職分布 女性役員が2名以上いる会社 新任女性役員 役員・新任役員の年齢分布 全役員の出身大学 トップの出身大学 トップの出身学部 トップの在任期間分布 社外取締役が多い会社 社外取締役比率が高い会社 監査等委員会設置会社一覧 指名委員会等設置会社一覧 1億円超 役員報酬ランキング 配当収入含む役員報酬ランキング
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    情報の経済財としての性質に着目し経済理論の体系の中で軽視されてきた情報の理論を確立。情報化社会の経済的意義と政策の問題を論じる。*第17回日経経済図書文化賞受賞
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。

    ●●概要●●

    ■全国のどのまちに、どのような大型店があるか――。
    店舗展開の実態や業界勢力図の把握、出店計画や流通戦略、地域・都市の経済分析、まちづくり・都市再開発の企画・立案に欠かせない大規模小売店の最新情報を掲載。

    ■百貨店・スーパーから専門店、ホームセンター、ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000平方メートル超)を収録した、わが国最大規模のデータベース。

    ■2016年7月時点で営業中の21,108店舗のほか、新規出店予定355案件や変更(増床)予定店舗の情報も収録。立地法下の“新鋭店”がリードする業界・商圏の再編動向をフォロー。

    ●●収録情報●●

    ■新設・増床予定店を含む全国の大型店21,463店の最新情報
    集計情報 [都道府県・市区町村別店舗数、店舗面積、店舗面積ランキング]
    基礎情報 [店舗名、郵便番号・住所・TEL、設置者]
    開店情報 [店舗面積、変更(増床)予定(年月・面積)、新設届出年月、開店予定年月、撤退予定年月]
    営業情報 [業態、小売業者数、主要取扱販売品、開店・閉店時刻]
    核店舗情報 [核店舗の企業名・店舗面積]
    立地情報 [店舗の立地、駐車場・駐輪場収容台数、最寄駅・近接幹線道路]

    ■最近の動向がわかる各種集計表
    1.都道府県別の店舗数、店舗面積
    2.開店年次別店舗数(既存店、都道府県別)
    3.店舗面積規模別店舗数(既存店、都道府県別)
    4.業態別店舗数(既存店、都道府県別)
    5.立地形態別店舗数(既存店、都道府県別)
    6.開店年次・店舗面積規模別の店舗数(既存店、全国計)
    7.開店年次・業態別の店舗数(既存店、全国計)
    8.開店年次・立地形態別の店舗数(既存店、全国計)
    9.市町村別の店舗数・店舗面積(既存店、新設予定店)
  • 世界経済の主導国なき時代、日本に再び「チャンス」が訪れた!
    米国は、緩やかな回復が続きながらも、バランスシート調整の構造問題を抱えた状況が続く。欧州は、債務問題を抱えて、出口が見えない悪循環に陥るリスクを負っている。
    すでにバランスシート調整をすませた日本は、高い技術力、勤勉な労働力、民間部門の潤沢な貯蓄と世界一の対外純資産、健全化した企業と金融機関の存在など、まだ「持っている国」である。少子高齢化、エネルギー制約、地方経済疲弊等の「あらゆる国が抱える問題の先進国」であった日本には、問題解決のフロントランナーとしてアジアとの間に補完的な経済関係の深化をもたらすことができる可能性がある。
    本書では第1部で、2013年に向けて内外の経済・金融市場の動向を展望し、直面するリスクを点検した。そのうえで第2部において、「国内活性化」の針路を示し、「海外市場での潜在力を発揮」するためのフロンティアを探る。世界経済の主導国なき時代に、日本に再び訪れた「チャンス」を分析し提言する一冊。
  • アメリカの「中国封じ込め作戦」がついに始まった!
    1989年にソ連が崩壊し、米国にとって、日本を強くしておくことの意義が薄れた。そこで、日本の躍進を食い止め、米国の経済優位を維持することが米国の至上命題となった。1990年以降20年間の日本の停滞はその文脈で理解できる。
    常軌を逸した超円高による日本封じ込めが起きたのだ。それを受けて日本は、賃金カットや工場の海外移転を進めてきた。日本は、生産性の向上に努めながら、一方ではそれに所得の増加がついてこない、という状況に陥った。こうして、グローバル化のなかで、日本だけが繁栄というメリットを受けられずにきた。
    ところがいま、中国の台頭を受けて、そのパワーバランスが変わってきている。かつての日本バッシングは中国バッシングに変わり、日本は再び、米国の同盟国として繁栄を許される環境が整ってきた。中国の台頭を受けて、覇権国アメリカにとって日本の重要性が再び高まってきた。
    失われた20年は日本を鍛えた20年であり、これからの経済繁栄の余地は大きい。著者独自の視点で描かれた、元気が出る日本経済論。
  • クラウド、ソーシャルに次ぐ第3の、そして最大の潮流――

    すべてがデータ化される「ビッグデータ」の世界で、いま何が起きているのか?

    世界中の企業が、データの重要性に気付きつつある。

    データの作成・収集・蓄積・加工・分析がかつてない低コストで可能になった結果、データを適切に活用できるかどうかは、企業規模やカリスマ経営者の有無よりもはるかに重要になった。

    いち早くデータの重要性に目覚めたGoogle、Amazon、コマツ、リクルートなどの勝ち組企業に、他社はどうやって追随するのか?すべては「ビッグデータ」への理解と利活用にかかっている。

    ベストセラー『クラウドの衝撃』の著者が、勝ち組企業の新常識を鮮やかに解き明かす。
  • 霞ヶ関からの緊急提言!
    電機・情報通信産業の5つの環が切れている! つなげば日本は浮上できる!!
    5つの失われたピース(ミッシングリンク)を埋めることでパズルは完成し、デジタルエコシステムが機能しはじめ、好循環の上昇スパイラルが生まれる。
    日本の電機・情報通信産業はデジタルエコシステムにうまく対応できていない。結ばれるべき環が欠けていてデジタルエコシステムが築けていないのだ。つまり、ミッシングリンク(失われた環)が存在している。
    ミッシングリンクとは、生物の進化に関する議論に登場する用語だ。ある種が進化する過程で、進化の途中段階を証明する化石が発掘されない場合、それをミッシングリンクと呼ぶ。時間の流れに合わせたパズルの中で、真ん中のピースが埋まらない状態であり、ここを埋めることでパズルは完成する。
    日本の電機・通信情報産業におけるミッシングリンクが5つある。
    1:「機器」と「サービス」をつなぐ環 / 2:「供給者」と「利用者」をつなぐ環 / 3:「情報通信産業」と「他産業」をつなぐ環 / 4:「国内」と「海外」をつなぐ環 / 5:「官」と「民」をつなぐ環 5つの失われたピース(ミッシングリンク)を埋めることでパズルは完成し、デジタルエコシステムが機能しはじめ、好循環の上昇スパイラルが生まれる。
  • 土地のメッセージを読み解く。「不良債権」を宝石に変える――。
    仕事にも人生にも、必ず再生のためのシナリオがある。再生の成否を左右するのは、その人が持つ世界観である。その世界観を育む最も有効な方法は、物語をつむぐ力を身に付けること。「物語力」こそが、再生を成功させる秘訣である。
    著者は、不良債権のホテルを『ミシュランガイド 京都・大阪・神戸・奈良2012』で紹介される有料ホテル「ホテルアジール・奈良」に再生したり、荒れ果てた南禅寺界隈の5000坪の庭園「何有荘(かいうそう)」を3年で再生させ、クリスティーズを通して世界的企業の創業者に売却した経験を持つ。
    本書では、土地のメッセージを読み解き不良債権を宝石に変える再生のノウハウを、「物語」をキーワードに解説する。
  • ヨーロッパも、アメリカも、中国も、総崩れだ。
    グローバル化万歳論は大いなるまやかしだった。
    欧州危機に端を発する国際金融の混乱は、まったく収束のメドは立っていない。ヨーロッパも、アメリカも、中国も総崩れで、グローバル化万歳論はおおいなるまやかしだった。この混乱はたんにいくつかの国の財政破綻で終わるものではなく、より大きな世界経済の大変動の始まりである。これまで世界各国の政治家・中央銀行・経済学者・マスコミが吹聴してきた4つの幻想が崩れ落ちようとしているからである。すなわち、
    (1)借金踏み倒し経済は永続するという幻想、
    (2)超大国・多国籍巨大企業は効率的だという幻想、
    (3)経済のグローバル化は歓迎すべきだという幻想、
    (4)エリート支配こそ理想の社会をつくるという幻想
    が終わりととげるとともに、欧米先進国もアジア新興国も衰退に向かう。しかしこれらの4つの幻想にとらわれることなく、
    (1)投資銀行も肥大化せず、
    (2)どの業界も寡占は中途半端、
    (3)グローバル化もさして進まず、
    (4)超エリートが政治・経済を支配することもなかった
    日本が、欧米先進諸国やアジア新興国の没落をよそに「屹立する」。一貫して「日本楽観論」を主張して読者を魅了し続けてきた人気アナリストが、欧州危機後の世界経済の行方を大胆に予言する1冊。
  • 中国人富裕層が日本の観光ビジネスを復活させる!

    中国人観光客600万人時代がやってきます。「世界の工場」から「世界有数の消費大国」へと変貌を遂げつつある中国からは、中国旅行者の個人観光ビザの発行条件が大幅緩和されるのを受けて、2016年には600万人以上が観光客として日本を訪れると予想されます。
    中国人観光客のハートを掴み、リピーターへと変えるにはどのようにしたらいいのか。そのビジネスの将来性と、百度を使った具体的な観光客の獲得法を紹介します。
    著者が駐日主席代表をつとめる百度(バイドゥ)とは、世界最大級のユーザー数を誇る中国の検索エンジン。現在は、旅行の宣伝にも力を入れている。また著者は、観光庁のYokoso Japan大使 を務めている。

    ※本書は2010年9月に東洋経済新報社より刊行された『百度式600万人中国観光客を呼び込む方法』を電子書籍化したものです。
  • 「新・日本」創造のための根本問題と処方箋を大胆に提示。
    日本の可能性と潜在力を開花させるために、「今」われわれは何をなすべきなのか。
    この半世紀に、情報化、グローバル化、環境制約の激化、人口爆発など世界のメガトレンドの潮流が大きく変わった。一方で日本は「失われた20年」と言われるほど、低迷が続き、デフレが長期化し経済の活力が削がれてきた。また高齢化、少子化が加速し、人口が収縮する中で、財政難が増幅しつつある。
    環境条件のこれだけの巨大な潮流変化の中で、自らのシステムが進化しなければ、衰退するのはあたりまえであり、むしろ衰退しなければおかしい。逆に言えば、メガトレンドの変化をとらえ、新しい環境条件をしっかり見据えて、40~50年も古くなった現在のシステムを、覚悟を決めて、新たな環境にふさわしい仕組みに変革していけば日本にはまだまだ大きな可能性と潜在力はあるということである。
    未曾有の国難の中、日本の可能性と潜在力を大きく開花させるために、「今」われわれは何をなすべきなのか。
    千葉商科大学学長にして、切れ味鋭い言論でお馴染みの島田晴雄氏が、処方箋を大胆に提示する。
  • 産業の中核をなす「素材」を支配する日本に黄金期がやって来る! 自動車、家電に代表される高度な組み立て加工技術で世界をリードしてきた日本だが、韓国、台湾などの猛追にあって苦戦を強いられている。一方、部品・素材の分野では、依然、他国が追いつけない圧倒的な技術力を誇っており、今回の東日本大震災では、日本の部品・素材の供給がストップすることで、世界の工業製品生産に深刻なダメージを与える事態が生じた。また、世界規模で展開されるインフラ整備や、環境・新エネルギー事業においても、日本の素材力はその存在感を示している。産業の中核をなす「素材」を支配する日本に黄金期がやってくる。「本書では、新産業に不可欠な日本の素材技術を紹介するとともに、1ドル60円時代」を見据えた日本の技術力を最大限に活かす国家戦略について考える。
  • とてつもない自転車メーカー「台湾巨大機械」とは何者なのか!?
    エコでクリーンで健康的な移動手段として、世界的な自転車ブームが起きている。その中心にいるのが、世界最大の自転車ブランド、GIANT(ジャイアント、正式名称は「巨大機械工業」)だ。同社は、自転車レースの最高峰「ツール・ド・フランス」を制し、フレームの世界シェアでトップに立っている。同社は台湾で生まれ、いまも台湾に本社を置く台湾メーカーだ。自転車産業といえば、かつて日本勢が抜群の実力を誇っていた。ブリジストン、丸石、ミヤタ、ナショナル……。だが、いまや昔日の面影はない。シマノのような部品メーカーを除けば、日本の自転車産業は壊滅してしまったといっていい状況だ。なぜなのだろうか?
    そこに現在のエレクトロニクス産業をはじめとする日本製造業の不振の構図が二重写しになっている。つまり、自転車産業は日本製造業の将来を暗示しているのだ。台湾で生まれた世界最大メーカーの知られざる実態に迫りつつ、日本の産業界で強烈な警鐘を鳴らす衝撃のノンフィクション一冊。筆者は朝日新聞元台湾支局長。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。

    ●●概要●●
     政府の対日投資促進政策下で導入が図られた外資。だが日本市場で撤退を余儀なくされる外資と成功する外資との違いはどこにあるか。業界再編・M&A・企業再生の主役、外資系企業3,158社の最新動向を一挙掲載。

    ●●収録情報●●
    ■主要1,160社の詳細データ
    資本金5,000万円以上かつ外資比率49%以上の外資系企業を主体に、編集部が主要企業と判断した外資系企業、有力外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。
    社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/株主/外資比率/事業所/事業内容/仕入先・販売先/ブランド/取引銀行/輸入・輸出比率/従業員数/採用状況/大卒初任給/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/役員/業績/特色と近況/親企業の概況

    ■その他有力外資1,998社の主要データ
    主要企業以外で、外資比率20%以上の企業、外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。
    社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/従業員数/事業内容/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/株主/外資比率/親企業の国籍

    ■索引
    日本語社名
    業種別
    親企業の国籍別
    英文社名
    海外の親企業
    本社所在地

    ■分析
    最新データで見る外資系企業動向

    ■集計
    業種別社数
    業種別資本金規模
    業種別従業員規模
    業種別設立状況
    業種別外資比率
    業種別親企業の国籍

    ■ランキング
    資本金
    従業員数
    売上高
    採用人数
    新規設立・主な撤退企業一覧
    本社所在地の都道府県別分布マップ
    最近の主な社名変更一覧
    海外親企業のURL一覧
  • 世界最先端のテック企業は、ここまで進化していた!
    日本人がぜんぜん知らないビッグチャンスが盛りだくさん!

    ビジネスの常識を破壊した、「10の決定的変革」を徹底解説!
    1800もの世界最先端企業のビジネスの現場から導かれた世界を変える会社の「絶対条件」

    【最新テックビジネスの例】
    ・アマゾンを超える「世界最大のEC」が切り開く新たな市場
    ・セグウェイがさらなる進化! 移動の概念を変える「次世代スマートモビリティ」
    ・ズブの素人が一夜にして「トップ不動産セールスマン」へと変貌する型破りの動画プラットフォーム
    ・「小さな町中華」が莫大な利益を生み出す理由

    ◎目次
    はじめに
    第1章 「便利」から「楽しい」に価値基準がシフトしている
    EXを導入している世界最先端のテック企業①ピンドゥオドゥオ②シャオホンスー(小紅書)〈通称:レッド〉③チャンバ
    第2章 ユーザーと企業が「共犯関係」を築いている
    Winの4乗ループを導入している世界最先端のテック企業①タオバオライブ(淘宝直播)②ソーヤング③ジーフー(知乎)
    第3章 「五感を刺激する」買い物体験購買意欲を加速させている
    動画ファーストを導入している世界最先端のテック企業①TikTok〈中国名:ドウイン(抖音)〉②クアイショウ(快手)③シマラヤ(喜馬拉雅)
    第4章 24時間365日、需要と供給の出会いを生み出し続けている
    「空白」をつくらないマッチングシステムを導入している世界最先端のテック企業①メイトゥアン(美団)②ウーラマ(Ele.me)③ラッキンコーヒー
    第5章 「信用の見える化」で共通の評価軸を立てている
    信用スコアを導入している世界最先端のテックサービス セサミクレジット(芝麻信用)
    第6章 「オンライン」と「オフライン」の境界が取り払われている
    スーパーOMOを導入している世界最先端のテック企業 アマゾン「Amazon Go」とウォルマート「インホーム・デリバリー」/テックサービス 中国の「自動棚」
    第7章 定価にこだわらず利益を最大化する値付けをしている
    ユーザー起点型ダイナミック・プライシングを導入している世界最先端のテックサービス①ホテル予約サイト②スマート駐車場/テック企業 ディディ(滴滴出行)
    第8章 小さな課題や悩みが1か所に集まり、大きな価値が生まれている
    スイミー戦略を導入している世界最先端のテックサービス①サイケイ②アスクボット
    第9章 「PCレス戦略」で専門性が民主化されている
    テクノロジーのフラット化を導入している世界最先端のテックサービス①タブレット型BtoBシステム②WeChat カスタマーサービス
    第10章 「ハード」ではなく「ソフト」で差別化が行われている
    シン・ものづくりを導入している世界最先端のテック企業①セグウェイ‐ナインボット②アイフライテック(科大訊飛)
    おわりに
  • 激変する世界情勢の中、欧米・アジアに伍していくためには、論理の理解が不可欠だ。これなくして、新時代は戦えない。著者渾身の「新・学問のすすめ」。
  • 光・量子が、半導体、スマート製造、スマートモビリティ、セキュリティを変革する。
    最先端の光・量子コンピューティングで「超スマート社会」の実現へ!
    デジタル未来社会Society 5.0実現を目指す最前線をわかりやすく紹介。

    日本政府が2022年に公表した『量子未来社会ビジョン』では、2030年には国内で、量子コンピューティングを含む量子技術の利用者を約1000万人とすることが目標として掲げられている。今や、量子技術は、近い将来に我々の身の回りに根ざす重要技術であると位置付けられている。
    本書では、国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第2期の「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」をテーマに、最先端のイノベーションや研究成果、社会実装への取り組みなど、プロジェクトの全貌をわかりやすく紹介。
    『ここで生み出されたイノベーションを産業や企業のビジネスで生かすことができれば、半導体などのスマート製造、自動運転やロボットなどのスマートモビリティをはじめ、多くの分野で日本経済や日本企業の成長に貢献できるのではないでしょうか。日本はこの分野で、世界をリードする潜在力をもっていると確信します。』(「おわりに」より)

    科学技術イノベーションが拓く、新たな社会とビジネスのあり方を問う注目の一冊。
  • スケールアップ(規模拡大)するアイデアと小さく終わるアイデアの違いを初めて見える化!
    あなたのアイデアの成否を決める5つのポイントとは?

    ウーバーのチーフエコノミストも務めた著者が、ビジネスと政策決定のための経済学実装の知恵を公開

    ノーベル経済学賞最右翼! 最高峰の行動経済学者による書

    The Voltage Effect: How to Make Good Ideas GreatIdeas ScaleIdeas Scale、待望の邦訳

    【本書で登場する事例】
    ・人気シェフ、ジェイミー・オリヴァーのレストランチェーンが失敗した理由
    ・画期的な成果をあげた教育プログラムが、規模拡大するとうまくいかない理由
    ・ヴァージン・アトランティック航空で数百万ドルを節減したパイロットへの秘策
    ・ドミニカ共和国が税収を1億ドル増やした「行動経済学の知恵」
  • シリーズ10冊
    1,8342,100(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。会社から掲載料をもらわずに作成する中立・客観的な就活会社研究本。類書なし!「女性の新卒入社3年後離職率」、「女性の平均勤続年数」、「平均年収」など5000社の最新情報がこの一冊に集約。女子版には一般職のエントリー・試験情報、女性の採用実績や産休・育児休暇など、女子学生が気になる情報を盛り込んでいます!残業状況、有給休暇取得状況、30歳賃金など、人事に直接聞きたくても聞けない情報が充実!エントリー・試験情報は、選考過程の異なる技術系職種についても別途調査し、リケジョ就活にも対応。「応募倍率」で優良企業でも入りやすい""狙い目""がわかります。16年卒の選考データも徹底調査していますので、新スケジュールへの対策もバッチリです。★★目次★★「就職四季報 女子版」の見方・使い方社名索引(五十音順)業種別会社索引●女子就活生が選んだ重要データランキング 女性採用数ベスト100 女性勤続年数ベスト100 女性既婚率ベスト100 女性社員比率ベスト100●女性採用数、ボーナス、産休…気になるデータ一覧 会社比較332社 マスコミ・メディア コンサルティング・シンクタンク・リサーチ 情報・通信・同関連ソフト 商社・卸売業 金融 メーカー〔電機・自動車・機械〕 メーカー〔素材・身の回り品〕 建設・不動産 エネルギー 小売 サービス●採用意欲が強い会社を探せ!地域別・採用データ3860社都道府県別索引上場会社編未上場会社編●短大生を採用する287社●専門学校生を採用する343社●短大・専門学校卒の初任給●どんな問題がでたの?ES、GD、論作文の出題テーマ●柔軟に働きたい人のための職種転換ができる職種●自宅外通勤の女性のための住宅関係の補助制度●昨年の人気企業も参考にしよう!女子人気企業ランキングベスト300社●【特別調査】ソフトバンクG、ヤフー、楽天・・・ 「会社研究」に掲載できなかった注目企業の就職データ
  • 【コロナ禍を経た、日本人のリアル!】
    足かけ24年におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が丸裸になる

    20代で投資をしている        +7・1%
    できることなら子をもつほうがよい   -4・4%
    好きなものは高価でもお金を貯めて買う +4・5%
    できることなら結婚したほうがよい   -4・8%
    安全性に配慮して商品を買う      +3・7%
    10代の生活満足度(満足・まあ満足)  -5・4%

    (数値はいずれも2021年と2018年の比較)

    他に類をみないデータと分析で明らかになる、日本の消費者が本当に欲しいもの

    〇アフターコロナに消費が戻るもの/戻らないもの
    〇日本でいちばん幸福を感じているのはどのセグメントの層か
    〇インターネット消費はどこまで伸びるか

    など、これからの消費キーワードが1冊でわかる!

    【生活者1万人アンケート調査】
    1997年より、3年に一度、NRIでは生活者1万人アンケート調査を実施している。
    訪問留置法による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握している。生活価値観や人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しており、生活者のリアルな実態がくっきりと見て取れる。
  • ビジネスも戦争も犯罪も
    「決済」を制する者が勝つ!

    世界の決済コストはロシアのGDPに匹敵?
    100ドル札の7割は米国に存在しない?
    北朝鮮ハッカー集団の鮮やかな詐欺手口とは?
    イスラム独自の海外送金方法「ハワラ」って何?

    SWIFTの元CEOが解説する
    「支払い」の歴史・仕組み・未来
  • 1,980(税込)
    監修:
    此本臣吾
    編著:
    森健
    レーベル: ――

    日本人がまだ知らないデジタルが生み出す経済価値とは!?

    ■Twitter、InstagramなどのSNS→20兆円
    ■テレワークによる可処分時間の増加→2.2兆円
    ■つながるクルマ→1.2兆円

    コロナ禍は社会のデジタル化を急速に進めました。
    これは、我々が「デジタル資本主義」と呼ぶ新たな社会システムへのパラダイムシフトが大きく進んだことを意味しています。
    「デジタル資本主義」のもとで生き残る企業と消える企業はどう違うのでしょうか?
    本書では、生き残るためのカギとなる「増価メカニズム」を解説!

    さらに、この「デジタル資本主義」を人類にとって良いものにするために、どうデザインすればいいのかを日本を代表するシンクタンクが描き出します!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    スタンフォードのMBAコースで用いられるケーススタディをふんだんに用いながら、経営者にとって本当に役に立つミクロ経済学を、基礎から最もホットなテーマまで学ぶ。
  • 元日銀審議委員が徹底解説!

    ドルを脅かす「デジタル人民元」とは一体何なのか!?


    2022年2月の北京冬季五輪で世界にお披露目することを目指し、中国は「デジタル人民元」の発行準備を着々と進めています。主要国では初めての中銀デジタル通貨、つまりデジタル形式での法定通貨の発行です。

    ところが、その具体的な仕組みや発行の狙いなどについては、依然として謎の部分が多いです。
    本書は、そんな極めて多様な顔を持つデジタル人民元について読者が理解を深めるための1冊となっています!

    ★★こんな人におすすめ★★
    ・金融関係者
    ・最新のフォンテック事情について知りたい
    ・中国ビジネスに携わっている
    ・中国が今どんなことに取り組んでいるか気になる
    ・米中問題に興味関心がある
    ・プラットフォーマーとその規制に関心がある
  • 日本経済の現状と見通しを、関連する経済理論とともに解説
    ビジネスパーソン向けの経済学講義の決定版

    「コロナ不況なのに、株価は異常に値上がりした」
    「アメリカの景気がよくなって、円安に振れた」
    「最近、ケインズが見直されている」
    「日本には巨額の借金があるが、財政破綻を予想する人は少ない」・・・・
     
    日々の経済ニュースは、実は全部つながっています。
    ただし、ネットで短い記事を読んだり、日々の報道を断片的に見聞きしているだけでは、本質的な流れはわかりません。
    本書は現実の生々しい経済現象を追いかけながら、それらを理解するのに必要なマクロ経済理論をやさしく解説しています。
    経済学の知識を使うことでそれぞれのできごとのつながりが深く理解でき、グローバル経済や金融市場の見通しが抜群によくなることが実感できます。
  • 大前研一氏推薦! “人類発祥の地「アフリカ」がいよいよ来た!”

    この本は、現地情報×ファクトフルネスで、30年前の頭を切り替える新感覚ビジネスパーソンの教養書です! たとえば、次のことはすべて、アフリカのファクトフルネスです!

    ◆ 15分以内に輸血用血液バッグを運ぶドローン
    ◆ 銀行口座がなくてもキャッシュレス決済
    ◆ どんな田舎でも受診できるAI医療診断
    ◆ 東アフリカ主要国の首都を結ぶ高速鉄道
    ◆ 西アフリカのドバイを造る2000億円プロジェクト

    ほかにも、爆発的な人口増加、平均年齢19歳、テック系スタートアップの躍進、キャッシュレス化率90%、新幹線の開通、ショッピングモールの登場など、まだまだ驚きの事実があります。

    本書を読めば、アフリカのイメージがきっと一変します。アフリカは、かつて日本や中国、インドが歩んできた道を、加速度をつけて突き進んでいるのです。最先端のテックビジネスが社会実装され、近未来のビジネス地図がまさに今、書き換えられようとしているのです。
  • 【混迷の時代にこそ、ケインズが本当に伝えたかったこと】
    今に響く、社会科学史上で最も影響力のある世界的名著。
    わかりやすく、エッセンスを凝縮。

    【『一般理論』って、そういうことだったのか!】
    ●『一般理論』が書かれた時代背景は?
    ●『一般理論』に対する評価が時代と共に180度変わるのはなぜ?
    ●ケインズの描いた経済の未来とは?

    【この一冊で『一般理論』を語れる!】
    「美人投票」「アニマルスピリット」「長期的には、われわれはみんな死んでいる」などの『一般理論』とそれ以外の名言、ケインズの生涯とゴシップもやさしく解説。

    伝説の経済学者による危機を乗り越える希望の書
  • 世界規模で急速に進展する経済のデジタル化はすでに私たちの行動や生活、社会経済に大きな変化を与えています。デジタル技術の進展により、その変化は今後、より一層大きくなることは間違いありません。
    本書はその変化の源となる可能性が高い、チャイナテックの実像を正しく理解していただくことを目的にしています。手放しの賞賛や感情的な批判を棄て、中国の姿を客観的に見ることが極めて重要だからです。
    デジタル技術の社会実装で世界の先頭を走る中国の姿は、今後の日本社会の変化を予想する上でもとても参考になるはずです。本書は、刻一刻とダイナミックに変化する中国の姿を的確にとらえるヒントとなり、チャイナテックを理解する一助となっています。
  • ●概要『就職四季報2016年版』総合版・女子版には載っていないデータを一挙大公開!『就職四季報』と合わせて読むことで、各社の理解が深まります。編集長書きおろしコラムも収録し、さらに社名検索にも対応!(閲覧環境により、検索できない場合もあります)●収録社数主要企業 約1250社(2014年7~8月に実施した独自調査結果を元に制作しています)●収録項目 (会社によって「非回答」の場合もあります)企業理念、労働組合の有無、特筆すべき勤務体系住宅補助制度の有無・内容女性最高役職、女性キャリア例選考における交通費支給●目次はじめに就職四季報プラスの見方・使い方Part 1:マスコミ・メディア(放送、広告、新聞、出版など)Part 2:シンクタンク・コンサル・情報通信Part 3:商社・卸Part 4:金融(銀行、証券、生保、損保、信販・カード・リースなど)Part 5:メーカー1(電機、電子部品、住宅・医療機器、自動車、機械など)Part 6:メーカー2(食品、農林、化粧品、医薬品、化学、衣料、鉄鋼など)Part 7:建設・不動産Part 8:エネルギー(電力・ガス、石油など)Part 9:小売り(デパート、コンビニ、スーパー、外食、家電量販・薬局など)Part 10:サービス(ゲーム、人材・教育、ホテル、レジャー、陸海空運など)コラム1 就職活動に客観情報が必要なワケとはコラム2 「働きやすさ」を表す3年後離職率コラム3 「女子版」「優良・中堅企業版」もおさえておこうコラム4 先輩が教える「就職四季報」使い方10ヶ条
  • なぜ、「ギフト・ショー」は成長し、成功し続けているのか?
    なぜ、国内最大級の見本市として中小企業にとってなくてはならない存在となりえたか?
    なぜ、国内外の目利きバイヤーを刺激し、最新トレンドを反映した新製品を集め続けられ
    るのか?

    ニューノーマル時代の到来によって、生活者の行動や価値観は激しく変化した。
    社会の先行きが不透明ななかで、流通や店舗経営にかかわる業界人は、どのようにして市
    場トレンドをつかめばよいのか?

    バブル崩壊、阪神淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災、新型コロナウィルス
    ……。社会の不測事態を克服し、日本最大級の生活雑貨・パーソナルギフトの見本市とし
    て50年間、進化してきた「ギフト・ショー」。
    こうした時代を背景に消費不況が叫ばれるなか、変化する生活者のライフスタイルに対応
    し、新製品や新店舗は次々と生まれてきた。その陰には、苦難と荒波の連続であった日本
    の「ギフト」市場を現在の規模まで牽引してきた「ギフト・ショー」主催のビジネスガイ
    ド社の存在があった――。

    ●概要●
    本書は、出展社数2,300社、来場者数約20万人という日本最大規模を誇る見本市を主催し
    、斬新な発想のアイデアで流通のトレンドをつくってきたビジネスガイド社による、日本
    のギフト業界史である。次なる流通市場の潮流をつかむためのヒントが、この1冊に凝縮
    されている。

    ★「ギフト・ショー」を読み解く5フォース★
    1 時代の半歩先を見据えたテーマ設定
    2 時宜にかなったカテゴリーやフェアの新設や見直し
    3 商談の場として高い機能
    4 来場者目線での施設やサービスの充実
    5 出展社のレベルを担保する
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    資産運用(アセットアロケーション)の理論の世界には、誰からも疑われることのなかった考え方、疑ってはいけないとされてきた考え方があります。
    〇アセットアロケーションを決めれば、資産運用のリターンはほぼ決まる
    〇長期で投資するほど、リスクを小さくできる
    〇複雑な工夫をせず、単純に様々な資産クラスを等ウェイトで保有するほうがリターンは高い
    ……実は、これらは、頑なな誤解です。

    こうしたアセットアロケーションをめぐる様々な誤解に対して、本書では、理論と実務の橋渡しの実現をはかります。
    原著者による「序文」では、本書の目的は以下であるとしています。
    「1952年にハリー・マーコヴィッツが”ポートフォリオ選択”の理論を発表して以後、この実践への適用は、長足の進歩を遂げてきた。しかし同時に、アセットアロケーションに関するある種の頑なな誤解も生まれた。
    本書の2つのゴールは、アセットアロケーションの実務において誰しもが直面する課題と疑問に対処する方法を示すこと、そしてアセットアロケーションに関する様々な誤解を払拭することである。」

    アセットアロケーションの理論を切り開いたハリー・マーコビッツ(1990年ノーベル経済学賞)は「本書の紹介」にて次のように推薦をしています。
    「アセットアロケーション(資産配分)の世界において、実務上は重要だが議論のあるトピックについて、習熟した学者達が自身の明確な見解を表しながら、数学に明るくない実務家を意識して書かれた優れた書籍はほとんど存在しない。本書は、その空白を埋めるものである。」

    世界有数の金融グループであるステート・ストリートに所属する著者たちが、アセットアロケーションをめぐるファイナンス理論に関する誤解に対して、基礎理論を正しく理解し(第Ⅰ部)、誤解を解きほぐし(第Ⅱ部)、最新のイノベーションを解説することを通して(第Ⅲ部)、理論と実務の世界の橋渡しを実現した実務家のためのガイドブックです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書・入門経済学を刊行するにあたっては、同じ原著者たちによる『ミクロ経済学』『マクロ経済学』から、経済学の基本となる概念を学ぶための15章をピックアップして再構成がなされました。
    第Ⅰ部は経済学一般に共通する基本知識です。
    第Ⅱ部はミクロ経済学の基礎にあたります。最先端の実験経済学の成果も取り入れた「新しい」経済学を学びます。
    第Ⅲ部はマクロ経済学の基礎です。金融危機以降に書き換えが迫られている経済学にも対応する「新しい」内容となっています。

    本書を含む『アセモグル/レイブソン/リスト 経済学シリーズ』を原著者たちは以下のように位置づけています。
    経済学の考え方はシンプルなものでありながら、世界の出来事を説明し、予測し、改善するうえでとても役に立つ。
    それを知ってもらおうと思い、私たちは本書を執筆した。
    ――原著者「まえがき」

    その目的を実現するために、テキストでは3つの原理と3種類のコラムが採用されました。
    ●人間行動を理解するうえでの経済学のアプローチの核心である3つの原理
    「最適化」
    「均衡」
    「経験主義」
    ●現実社会の問題を直観的に理解することを目的とする3種類のコラム
    「根拠に基づく経済学」(EBE)
    「データは語る」
    「選択の結果」

    学生にとっても身近な「フェイスブック」が無料でサービスを提供している理由は何なのでしょうか? その背景を経済学で解き明かすことから本書はスタートします。
    まさに「経済を理解するために経済学を学ぶことが優先」されたテキストです。無料で提供されているという「経済に起こった現象の原因と結果を解明」する経済学です。

    本書の読後には、現実の経済社会に対する見方は違ったものになっていることでしょう。
  • ダイキン工業株式会社 代表取締役社長兼CEO 十河政則氏推薦
    「我々が試行錯誤して歩んできた道が間違っていなかったことを、本書は教えてくれた。」

    本書は、欧米・日本企業の調査と事例から、製造業のサービス化戦略と戦術を体系的にまとめた実践書である。

    コマツ、ダイキン工業、ゼロックス、トヨタ自動車、コニカミノルタ、IBM、エリクソン、コクヨ、ブリヂストン、ヤマハ発動機、ボルボ、ミシュラン、シスコシステムズ……
    をはじめ、欧米企業の先進的な動向、日本の製造業1,000社調査に基づくB2B企業の動向を紹介するとともに、製造業が直面する課題を解決する方向性と方法論を示している。

    〇依然として個々の製品に埋め込む技術に血眼になっていないか?
    〇サービスという長期戦略に経営者はコミットしているか?
    〇製品設計の段階から、サービスによる共創価値が組み込まれているか?
    〇モノ売りではなく、サービスを販売する専門部隊が構築されているか?
  • アフターコロナの「未知の未知」に何ができるか?

    シリコンバレーで活躍する目利きに学ぶ「テクノロジー+ビジネス」の未来を先読みする力

    ・日本の自動車メーカーは下請けになりかねない
    ・地上波テレビをリアルタイムで見る必要はなくなる
    ・リアルだけの小売業や教育業は圧倒的に不利になる

    本業がずっと同じだなんて、ありえない


    東京大学→三菱UFJ銀行ニューヨーク→
    ハーバード大学大学院→グーグル→
    ベンチャーキャピタリスト

    バンテージポイント=見晴らしのいい場所
    に行くからこそ、見える景色がある


    自動運転、5G、AI(人工知能)、ブロックチェーン、フィンテック、レジなし店舗など、さまざまな先端技術のキーワードは、もはや単なるキーワードにとどまっていません。それをベースに新しい産業が、新しいビジネスがどんどん生まれ、同時に古い産業が厳しい状況を迎えようとしている。大きな変化はすでに始まっているのです。

    ところが、シリコンバレーで起こっていることが、日本になかなか伝わっていない、という現実があります。
    シリコンバレーで何が起きているのか、テクノロジーがビジネスや生活をどう変えようとしているのか。コミュニティでは、どのような情報が流通しているのか。
    本書では、新しいテクノロジーがビジネスに与えるインパクトについて、マクロというよりはミクロの視点で説明しています。

    日本企業で働くビジネスリーダーの皆さんが、10年先、20年先の未来を見据えて、進むべき方向、取り組むべきことを考えるに際して、多くの示唆と指針を与えてくれる1冊です。
  • 【総務省の担当課長が5Gのすべてを解説するパーフェクトガイド!】
    5Gは2020年から商用サービスが始まり、「ポストコロナ」時代の2030年頃までに高度デジタル化社会(Society 5.0)を実現させるためのキーテクノロジーです。 ビジネスのヒントが満載ですが、類書と比べ、5Gの展開政策、地方創生やグローバル産業戦略、5Gの次世代の通信6Gに関連した記述にも紙幅を割いています。 都心・地方を問わず、またビジネスパーソンだけでなくあらゆる方にお薦めしたい、これ1冊で5Gのすべてがわかる必携書です。具体的には、超高速・大容量、超低遅延などが特長の5Gを利用することにより、自動運転、遠隔診療、スマート防災・減災、スマート工場などが実現し、2030年頃には生活もビジネスもゲームチェンジによりガラリと変わると予想されます。もちろん4K・8K動画視聴やVRなどのエンタメ分野でも楽しみが広がります。 そうした未来へ向け、足元では5Gの登場で役割を変えつつある携帯事業者や産業界をはじめ政府・自治体、医療機関、学校、農林水産業などが5G活用やビジネス共創の検討を急いでいます。 本書はそうした読者層へ向け、キーマンとの対談を交えつつ、5Gの特性や具体的な利用可能性を、実証事例・ユースケースを豊富に紹介しながら解説します。 エリア限定で5Gを使う「ローカル5G」も詳細に示します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    経済学の考え方はシンプルなものでありながら、世界の出来事を説明し、予測し、改善するうえでとても役に立つ。
    ミクロ経済学では、個人、家計、企業、そして政府がどのように選択を行うか、その選択が価格、資源配分、そして別の主体の幸福にどう影響を及ぼすかを学びます。
    本書は、ミクロ経済学の基盤から、最新の実験経済学と行動経済学の知見まで拡張された理論まで幅広く学ぶことができる、「新しく」て「やさしい」入門テキストになっています。
    ●新しい世代のための経済学への入口となる入門テキスト
    ●経済学の核心を3つの原理「最適化」「均衡」「経験主義」で表す
    ●現実社会を3つのコラム(「根拠に基づく経済学」「データは語る」「選択の結果」)を通して直観的に理解することができる
    ●経済学の理論と現実のデータとのマッチングに重点が置かれている

    経済学の考え方はシンプルなものでありながら、世界の出来事を説明し、予測し、改善するうえでとても役に立つ。
    それを知ってもらおうと思い、私たちは本書を執筆した。
    ――原著者「まえがき」

    本書の特徴は、「新しい」と「やさしい」である。
    経済学の最先端で議論されているような最新のトピックが、教科書の中核に取り入れられている。
    本書の最も優れた特徴は、実験経済学と行動経済学の知見を前面に出して、活用していることである。これらの内容が、教科書を読み進む過程で経済学の中に根付いた概念として身につくように解説されている。
    ――「監訳者まえがき」
  • データ×人の“想い”
    AIが導き出す、未来へのヒント

    データ(根拠)に基づいて過去の政策検証や未来シナリオのシミュレーションを行い、目指す未来に向けた政策を立案。
    AIを活用したEBPM(証拠に基づく政策立案)の新たな実践。

    広井教授と日立製作所によるAIを用いた「日立京大ラボ」での共同研究成果である人口減少社会に向かう2050年へのシナリオとビジョン・政策選択を提示。
    2050年の日本を視野に収めながら、現在のままでは日本社会は「破局シナリオ」に向かう可能性が大きいとの問題意識を踏まえ、①人口、②財政・社会保障、③地域、④環境・資源という4つの持続可能性に注目し、日本が持続可能であるための条件やそのためにとられるべき政策選択肢をデータに基づいて提示する。
    AIや重回帰分析といった手法を用い、エビデンスに基づいて総合戦略を論理的に分析・シミュレーションすることで、地方創生に対するエビデンスに基づいた自治体マネジメント(EBPM)の必要性がわかる。
  • 大反響の異色経済ドキュメント4作目。
    同番組シリーズがテーマとする「欲望が欲望を生みだす資本主義の先に何があるのか」。
    今回は、仮想通貨が生まれ、キャッシュレス化が進む現象を捉え、資本主義の基本を成す貨幣に着目。
    「貨幣論」「会社は誰のものか」など、正統的な近代経済学の枠組みに留まらず、様々な問いかけ、考察をしてきた日本を代表する経済学者である岩井克人氏が登場する「欲望の資本主義 特別編 欲望の貨幣論2019」(2019年7月14日放送)をベースとし、追加独自インタビューも交えた書籍化。
    NHK総合「欲望の資本主義」(2016年5月放送)を書籍化した『欲望の資本主義』、2017年新春放送の「欲望の資本主義2017」・2018年新春放送の「欲望の資本主義2018」を書籍化した『欲望の資本主義2』、2019年新春放送の「欲望の資本主義2019」を書籍化した『欲望の資本主義3』(6月末刊行予定)に続き、番組シリーズのコンセプトにさらに肉迫する意欲的な企画。
  • 誕生25周年。トヨタの工場から世界中のスマートフォンへ。
    日本発で国際標準になった稀有なイノベーション、50年の記録。

    QRコードは1970年代初頭、トヨタの生産現場での「かんばん」の電子化をめざしてデンソーで研究・開発がスタートした。さまざまな技術的障壁や現場からの反発を乗り越え、1994年に完成する。その後の周辺技術、国際標準化への取り組み、オープンソース化、利用現場の開拓など、次々に主導する人物が交代しては進めていった。その後、セブン-イレブンや携帯電話、全日空、銀行ATM、駅のホームドアでの導入など、2000年代に入って利用者が用途を開発し、爆発的に普及していく。圧倒的な情報量(バーコードの350倍)、読み取り速度(Quick Response)とエラー回避、セキュリティ、小さい面積とデザインの自由度などもあって、他のコードを凌駕している。今や中国をはじめ、世界中の主要な電子決済手段にもなっている。2014年には、欧州特許庁が主催する「欧州発明家賞」を日本で初めて受賞した。本書は、関係者への取材を丹念なもとにQRコードの今日に至るストーリーと読み解きながら、トヨタ生産方式、スクラム型開発、両利きの経営、ユーザーイノベーションなどを同時に行った、日本発のイノベーションの稀有な事例として描き出すものである。
  • スマートダスト、サイバーフィジカルシステム、マスカスタマイズ、MaaS、5G、IoT、AI・・・・・・
    最先端のテクノロジー、デジタル化が生み出す第4次産業革命は、すべての社会とビジネスを変革していく。
    どんなテクノロジーが登場する?
    これからの世界はどう変わるのか?
    テクノロジー、注目企業、各国の動向を日本の第一人者が徹底解説!
    ヤフーCSO(最高戦略責任者)・慶應義塾大学教授 安宅和人氏、ドイツ ローランド・ベルガー名誉会長 ローランド ベルガー氏ほかのインタビュー収録。
  • 2019年6月、突如としてFacebookが発表したデジタル通貨「Libra(リブラ)」計画。
    実現すればドルを凌駕する巨大通貨圏がネット上に誕生することになる。

    ビットコインなど、従来の仮想通貨との決定的な違いとは?
    警戒心をむき出しにする米国政府・各国中央銀行は何を恐れている?
    プラットフォーマーの金融進出に、銀行・金融機関はどう立ち向かうのか?
    米中による「未来のマネー」の覇権争いの行方は?
    リブラ計画が潰れても、第2、第3のリブラが生まれる?

    金融史上最大の創造的破壊(ディスラプション)を、日本の第一人者が解説する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆ノーベル経済学賞受賞!経済学者クルーグマンによる入門テキスト。
    ◆クルーグマン流「アカデミック・エンターテインメント」の集大成。
    ◆まったくの初学者でも、読むだけで経済学のエッセンスが身につく。
    ◆豊富な事例、とくに現実のビジネスにそくしたエピソードが満載。

    【第2版はここが変わった!】
    ◆第9章「長期の経済成長」では、世界経済の持続可能性についても解説。
    ◆第17章「危機とそれがもたらしたもの」を新たに追加。
    ◆各章にビジネス・ケースが入り、さらに事例が豊富に。
  • 3年に一度の「生活者1万人アンケート」からわかる日本人の価値観

    「つながりたいけど、ひとりの時間もほしい」

    利便性消費vs.プレミアム消費
    デジタル情報志向vs.従来型マス情報志向
    ネット通販vs.リアル店舗
    つながり志向vs.ひとり志向

    団塊からデジタルネイティブまで、世代別の意識と20年の変化が1冊でわかる!

    団塊世代・・・人とのつながりを重視、情報収集はテレビ・ラジオ・新聞が中心
    バブル世代・・・ブランド志向が強く、百貨店の利用が復活
    団塊ジュニア世代・・・就職氷河期を経験、情報収集はインターネットが中心
    さとり世代・・・超安定志向で競争より協調、消費意識も保守的
    デジタルネイティブ世代・・・SNSで情報発信、ネットでのつながりを重視

    消費者は何を考え、何を求めているのか?

    【主な内容】
    日本の消費者は、一見して成熟し、平均像としては将来に対して漠然とした不安を抱いているものの、現状に概ね満足、変化や挑戦を臨まない傾向が強まっている。
    そして、一人ひとりがスマートフォンの小さな画面を通して目に見えない人間関係や社会に埋没し、ますます捉えどころがなくなってきている。
    しかし、消費者は依然として日々の生活の中で、何かを欲求し、対価を払いながらそれを入手し、満足を得るという消費活動を続けている。

    【生活者1万人アンケート調査】
    野村総合研究所(NRI)では、1997年より3年おきに、生活者1万人に対して訪問留置式による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握。生活価値観、人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しているため、消費者の生活実態がくっきりと見て取れる。
  • 「デジタルエコノミー」や「データ・ドリブン・エコノミー」といった言葉への言及が顕著になる昨今、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドットコム)や、BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)など、大量のデータを収集・蓄積し、活用している企業が、グローバル経済に大きなインパクトを与えている。
     激変する環境の中で、企業成長における本質要因を解明し、データを価値に転換する者が生き残る「エコノミー・オブ・ウィズダム」の時代の戦略の真髄を豊かな展望と洞察のもとに描き出すのが本書である。
     神戸大学大学院経営学研究科の三品和広教授(第1~2章)は、本書において、近年盛んに喧伝されている「第四次産業革命」について冷静に捉え直し、産業革命を例に、それが戦略と不可分の関係にあることを明示する。同時に、過去の経営戦略論、複数の企業が浮沈した事例をひもときながら、事業の命運が事業立地の選択によって左右されるとする。
     前二章を踏まえ、NTTデータの山口重樹代表取締役副社長執行役員は、デジタルエコノミーの本質とビジネスや経済、社会システムに中長期的にもたらすインパクトを正確に見極める必要があるとし、デジタルがつくり出す仕組みとデータを活用する智恵、「デジタルウィズダム」の力を高めていくための視点を大胆に提示する(第3~4章)。そこでは「財・サービス」「プロセス」「認識」「意思決定」の四つの要素のデジタル化がビジネスの進化の重要な契機をなすとし、デジタルが創り出す仕組みとデータを活用するウィズダムを合わせ持ち、イノベーションを牽引する企業の事例を効果的に引きつつ、新たなテクノロジーをいかにビジネスに適用していくべきかを示す。
     最終章では、三品・山口両氏による対談において、経営者は何を思考し、いかなる戦略を実行する必要があるかなどを議論する。
  • 5年足らずで売り上げ4倍増
    「オレオ」はどうやって化けたのか?

    クラフトフーズ、ユニリーバ、フォンテラなどの成功事例に学ぶ
    「絞り込み」により成長の好循環を生み出す方法

    「少ないことを、大きく、大胆に(Fewer,Bigger,Bolder)」

    「7つのフォーカス」に従って、リソースを優先分野に重点配分し、
    業務を簡素化し、社員の潜在力を解き放つことで
    成長の好循環が生まれるだろう。

    【7つのフォーカス】
     1.発見:成長の源泉を探す
     2.戦略:賭ける領域を決める
     3.奮起:社員をやる気にさせる
     4.人材:可能性を発揮させる
     5.実行:単純化し権限を委譲する
     6.組織:調整し協働する
     7.指標:進捗を測定し共有する


    ☆フィリップ・コトラー推薦!☆
    「著者のモハンバー・ソーニーとサンジェイ・コスラはビジネスの通説に挑戦し、
    企業を持続的な高収益・成長体質にするための意外性のある卓越したアイデアを
    提案しており、本書に登場する事例は説得力に満ちている。
    その知見は現行のビジネス戦略の思潮に一石を投じるものとなろう」
  • Googleとソフトバンクが
    モビリティの覇権を握る!?

    テクノロジーによる大変革「CASE・Maas時代」到来!
    通信、金融、エネルギー業界のビジネスチャンスから、
    自動車メーカーの生存戦略まで、これ一冊ですべてわかる!
  • 本書は、大学1年次に経済学入門の講義を履修した大学2年生向けのミクロ経済学のテキストです。伝統的な価格理論から、ゲーム理論、不完全競争、オークション、メカニズム・デザイン、市場の失敗まで、幅広い内容をバランスよく記述しています。
    今日のミクロ経済学は、その内容の二分化がますます顕著です。それは、伝統的な完全競争市場を基礎とした価格理論と、ゲーム理論や情報の非対称性をもとにした戦略的理論です。この2つが今日のミクロ経済学の大きな柱を構成しています。したがってミクロ経済学のテキストには、この2つの柱をバランスよく盛り込むことが要求されますが、それぞれの柱自体が多くのトピックスを含んでいるため、テキストとしては豊かな内容をわかりやすく伝えることが重要です。これらの要求にこたえるべく、旧版を一新し、改訂版を刊行しました。
    初版は、入門レベルから上級ミクロ経済学への橋渡しを担うテキストとして定評がありましたが、今回の改訂ではさらに読みやすく、また最新のトピックも加えています。執筆陣は、実際に大学でミクロ経済学を教えており、抽象的な理論解説だけではなく、学生たちの日常生活に密着したエピソードも豊富で、楽しみながら中級ミクロ経済学を学ぶことができる一冊です。
  • アマゾン、アリババ、フェイスブック、アップル・・・・・・
    2025年、世界最大の銀行はテクノロジー企業になる!?

    急速に進化するテクノロジーで金融サービスの姿は全く変わる。
    従来型の銀行が、いまだに支店、通帳、印鑑、本人窓口確認、プラスチックカードをもとにバンキングを提供している一方で、巨大IT企業やフィンテックスタートアップは、AIやブロックチェーン、SNSを駆使し、それらを一切必要としない、顧客のメリットのみを追求した新たなバンキングの世界を作り始めている。

    未来の銀行は誰が制するのか?
    ハイテク・プラットフォーマー VS 従来型銀行、サバイバルの行方は!
    金融とテクノロジーの世界的ビジョナリストが、銀行の今と未来を解説する。
  • 「オープンブック(原価開示)方式」による新しいマンション大規模修繕工事の手法の手引き書。主に、管理業者、建設業者といった実務者に向けて、そのポイント、考え方などを解説。
  • 製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング 
    ヒトと人工知能との「協働」が始まる

    GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン……
    先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」

    AI革命とは「人間の能力を拡張する」ために業務プロセスを根本的に変えることである。
    本書はこの新しい時代を理解し、勝ち抜くためのガイドとなる。

    【主要目次】
    イントロダクション AI時代における人間の役割とは

    パート1 「人間+マシン」の未来を現在から考える
     第1章 自己認識する工場―製造・サプライチェーン・流通におけるAI
     第2章 会計業務をするロボット―コーポレートファンクションにおけるAI
     第3章 究極のイノベーション・マシン―R&Dとビジネス・イノベーションにおけるAI
     第4章 フロントオフィスにボットがやってくる―カスタマーサービス、営業、マーケティングにおけるAI

    パート2 ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する 
     第5章 アルゴリズムを正しく設計する―「責任あるAI」を実現する上で人間が演じる3つの役割
     第6章 普通の人々が素晴らしい結果を生み出す―AIが新しいレベルの生産性を実現する3つの方法
     第7章 業務プロセスを再設計する―リーダーのための5つのステップ 
     第8章 人間とマシンのコラボレーションを発展させる―AIが働く職場のための8つの新しい融合スキル

     結論 人間+マシン時代を生き残るために
     解説 日本語版監修によせて、日本と日本企業が取り組むべきこと
  • 技術力とアイデアにモノをいわせたフィンテック企業が、
    決済、貸出など銀行の牙城とされてきた業務に進出。
    顧客のビッグデータもフィンテック企業に集まっていく。
    危機感を抱いた銀行は、自らデジタル通貨の発行を検討。
    キャッシュレス化の流れは、日本経済全体をも大きく変える。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。