『動物、ビジネス、1年以内、0~10冊(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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メディカルエンターテインメント!
「エキゾチックアニマル」
それは、犬・猫以外の動物を指す獣医用語。
ここ月光動物病院は、ウサギにトカゲ、ハムスターからワニまでなんでも診る!
甲羅が真っ二つに割れた亀、貧血のタランチュラ、火傷した蛇などなど……。
多様化する現代人のライフスタイルに合わせて増える多種多様なペット達。
他の病院では断られてしまうような特殊な動物達の命を守る、
ペット医療の最後の砦へ、ようこそ。 -
憧れの職業に就くために頑張る少女の、ほのぼのマジカルファンタジー♪
日常に魔法が溢れる世界に生まれたナナリー。
幼い頃から憧れる職業……それは魔導所(ハーレ)の『受付のお姉さん』。
両親に「超一流の魔法使いでないとなれない」と聞かされ、魔法学校に入学するも、周りは国の王子ゼノンをはじめ貴族の子女だらけ。
それならば「庶民の意地で、成績一番になってやる!」と決意したものの、隣の席の公爵子息アルウェス・ロックマンがなぜか突っかかってくるし、
成績はあいつになぜか勝てない……!
――果たしてナナリーは、憧れの職業に就けるのか?
頑張りやさんな魔法少女のほのぼの(!?)マジカルファンタジー♪ -
特集
エッセイを読む愉しみ
小説や詩でもなく、ノンフィクション作品とはまた異なるエッセイや「随筆」と呼ばれる文章。
ジャンルも多彩で、書き手の日常や心情を書いたものから、世相、文化、歴史、サイエンス、スポーツなど……。毎日、どこかで目にし、読み、知らないうちにわれわれの思いや考えに沁み込んでいるような気がします。
今号ではそんなエッセイとの新しい出合いを提唱します。
Part1 今、エッセイとは何か?
開高健の原点
酒井順子 清少納言の随筆気質
永江 朗 昭和軽薄体とその末裔
友清 哲 なぜ人はエッセイを書きたいと思うのか?
宮崎智之 一から一への文学――エッセイが時代に花ひらく
Part2 リアルエッセイ
角幡唯介 サンタがいなくなった日
佐藤 佳 感染症のナラティブ――新型コロナパンデミックはなぜ省みられないのか
橋本幸士 「学習物理学」って何?
岡内大三 香川にモスクができてから
みうらじゅん 超エッセイ論 エッセイはもうひとりの自分が書く
Part3 エッセイの現在地
林 望 随筆、この独特の世界
磯部 涼 ラップは不良のエッセイか?
矢倉喬士 アメリカ「暗黒の時代」のエッセイ
岩崎義則 エッセイ大名・松浦静山と『甲子夜話』の世界
kotobaはこんなエッセイを読んできた
仲俣暁生 物想うゆえに我あり――現代エッセイの名手たち
【対談】
玄侑宗久×福岡伸一 互いに支えあう関係性こそが万物を創る源である
【インタビュー】
篠原 信 社会とはアップデートされるもの。哲学者や思想家はそれを目指してきた人
連載
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
石戸 諭 21世紀のノンフィクション論
大野和基 未来を見る人
木村草太 幸福の憲法学
嬉野雅道 だから僕らは出会わなければならないのです。
鵜飼秀徳 ルポ 寺院消滅――コロナ後の危機
赤川 学 なぜ人は猫を飼うのか? 社会学で考える猫と人の関係
阿川佐和子 吾も老の花
木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
小松由佳 人間がいない土地
おほしんたろう おほことば
kotobaの森
著者インタビュー 布施琳太郎 『ラブレターの書き方』
マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
大村次郷 悠久のコトバ
吉川浩満 問う人
町山智浩 映画の台詞 -
まずはここから!「DOG SIGNAL」の人気エピソードを凝縮!
SNSで話題の「売れない漫画家と聞こえない犬の話」、「おじさんと老犬の話」など、超人気の5エピソードを収録!
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