『女性向け、TL、ロマンス、池戸裕子(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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王子が選んだ花嫁は、戯れの相手――? 偽りの花嫁なのに。甘くて優しい愛撫に愛を期待してしまい…
「こんなに溢れさせて…。俺を受け入れたい証だ」子爵の娘セシリアは、王子リオンとの賭けに負け、強引に娶られた。今までは彼女の美貌目当てに求婚してくる男性ばかりだったが、彼は違うかも…。武術で鍛えられた逞しい身体で包み込まれ、巧みで優しい指使いで絶頂に導かれ――彼になら純潔を捧げてもいいと思った瞬間、リオンが言った。「実にいいモノが手に入った。おまえの美貌は高値がつく」傷ついたセシリアはリオンを拒否。リオンはセシリアが自ら求めるまでは決してひとつにならないと約束するが、それは甘い苦悶の始まりだった――。 -
馬鹿だな。俺を煽ってどうする
奔放な王に与えられる切ないほど優しい愛撫■“自分より優れた男の妻になる”という約束を逆手に取られ、国務より軍務を好む型破りな王子リオンの花嫁にされてしまったセシリア。「お前のすべてを見られるのも、触れられるのも俺だけだ」奔放な彼に熱く愛され、心も躯も蕩かされていくセシリアはリオンこそが次代の王になるべきだと思うようになるが、弟王子ダイスは兄を陥れる陰謀を巡らせていて!? -
恋の媚薬が導く甘い罠。お妃選びのゲームの果ては…
「俺のものになればお前を優勝者にしてやる」大切な家宝を取り戻すため、国王シアードのお妃選びに挑むことになったライラ。銀狼を飼い賭けレースで名をはせ、狼姫と呼ばれるライラは、王をその気にさせなくては、と誘惑するつもりが逆にシアードにやさしく愛撫されてしまい…。「1度こうして触れてみたかった」と囁きながら唇を奪われ、彼女の体は快楽に震えはじめるが…ライラは誰にも言えない秘密を抱えていたのだった。「逃げたらどこまでも追いかける」シアードの言葉に心は揺れて――。★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★ -
わかるだろう? お前は嫌がってはいない。すべてを忘れてしまったのに激しく彼女を求める王子の真意は!?■音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!?
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俺が全部教えてやる 傲慢な王の巧みな誘惑に翻弄される乙女は――!?■家宝である処方箋を取り戻すため国王シアードのお妃選びに参加することになったライラ。狼姫と呼ばれる変わり者の彼女をシアードは特別に目を掛け、しきりに誘惑する。「一度こうして触れてみたかった」優しい愛撫に情熱的な囁き。何不自由なく見えた国王の意外な孤独を知り、急速に彼に傾いていく心。けれどライラには彼に言えない秘密があって!?
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