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『占い・風水・スピリチュアル、国書刊行会、1円~、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 4,066(税込)
    著:
    Hieros Phoenix
    レーベル: ――

    本物の魔術を修めんとする、選ばれし者へ
    人生の真意を探る鍛錬〈大いなる作業 magnum opus〉の真髄がここに――
    現役魔術師による確かな経験と実践に基づく正統的理論書。クロウリーの魔術体系と伝説の聖典『法の書』に挑み、魔術師をめざす全ての者のための深遠なる基礎概論。

    【目次】
     序章
    第1部 〈預言者666とセレマの黙示録〉
    第1章 世紀末の獣 アレイスター・クロウリーの伝説
    「黄金の夜明け」参入
    東洋と西洋の秘儀研鑽「銀の星」団結成
    「東方聖堂騎士団」参入
    20 世紀最大の魔術師とトート・タロット
    クロウリー以後の魔術界 オカルト・リバイバルとセレマの発展
    第2章 『法の書』の啓示
    『法の書』伝授とその背景
    『法の書』の主要メッセージ
    『法の書』とセレマイト
    第3章 新時代(アイオン)の魔術とホルスの時代の秘儀参入
    時代(アイオン)の概念と『法の書』以後の魔術的世界観の変革
    「秘められた神」と「真の意志」
    ホルスの時代(アイオン)と子供の術式
    新時代(アイオン)の救世主と筆記者アレイスター・クロウリー
    第4章 「銀の星」団と「東方聖堂騎士団」
    「銀の星」団の魔術カリキュラム
    「東方聖堂騎士団」の位階制度と中核的儀式「グノーシスのミサ」
    21 世紀の「銀の星」団と「東方聖堂騎士団」
    第5章 新時代(アイオン)の修業体系と「大いなる作業」
    錬金術のセレマ的解釈
    黒化 腐敗「聖守護天使の幻視」
    白化 啓発「聖守護天使の知識と会話」
    赤化 昇華「深淵横断」
    第2部 〈戴冠する獣と魔法の杖〉
    第1章 魔術の再生 実践的魔術の基礎
    魔術の定義 その普遍的定義と新時アイオン代の定義
    「黄金の夜明け」団の魔術と新時代(アイオン)の魔術の共通点と差異
    実践魔術の代表的技法とその目的
    第2章 アレイスター・クロウリーと儀式魔術
    カバラと万物照応 『七七七の書』の活用、儀式魔術と霊視
    クロウリーとゲマトリア セレマ魔術特有の用語とその数値的分析
    新時代(アイオン)の魔法円と神殿 魔法武器とその象徴的意味
    セレマの主要儀式一覧と解説
    ホルスの時代(アイオン)の儀式魔術総括
    第3章 アレイスター・クロウリーと神秘主義
    クロウリーと8段階のヨーガ
    『道徳経』『易経』―中国の体系の影響
    仏教の影響―無我、四聖諦、八正道、涅槃
    イスラム神秘主義とその影響
    タントリズムとクロウリーの性魔術
    第4章 魔術の実践的アプローチ
    魔術実践のための基礎的考察―検討すべきポイント
    初学者のための基礎訓練カリキュラム
    ソロ魔術師と結社所属魔術師の相違点
    必須参考文献紹介
     終章
    附録Ⅰ 『OZ の書』セレマイト宣言書
    附録Ⅱ 用語解説
    附録Ⅲ 参考文献一覧
  • 芥川賞作家にして心霊研究家の三浦清宏が繙く、
    スピリチュアリズムの歴史の決定版!

    コナン・ドイルがとりこになった!
    ポルターガイスト、降霊会、エクトプラズム、心霊写真、念写……。
    ハイズヴィル事件からはじまり英国ヴィクトリア期に黄金時代を迎え、アメリカの超心理学へ――驚異の霊媒と科学的分析の相克に、新たな可能性の扉が開く!

    湯浅泰雄賞受賞作(2008年講談社刊)に、フォックス姉妹、D.D.ホーム、エヴァ・C、マージェリ―、ユーサピア・パラディーノ、ウィリアム・ホープら霊媒たちの、驚異の超常現象など図版140余点を増補。さらに貴重な英国物理霊媒コリン・フライの来日降霊会レポートを50頁以上併録する充実の新版!

    「この本を書こうと思った第一の理由は、これから心霊について勉強しようと思う人に、今まで歴史的にどういうことがあったのか、またどういう研究が行われてきたのかを知っていただきたいと思ったからです。これは私自身の体験からですが、はじめて心霊のことを勉強しようと思ったときに、そういうことを教えてくれる日本語のいい参考書がまったくなかったので、手探りと試行錯誤でやらなければならなかったからです。……
    これは19世紀の半ばに英国人を中心としてアメリカ人やヨーロッパの人たちが抱いた一つの夢と、その成り行きを書いたものです。科学の揺籃期にあったヴィクトリア朝の人でなければ考えつかないような、突拍子もない夢想を実現しようとした歴史上の物語です。それは英国以外のいろいろな地域に伝播しながら、まだ見果てぬ夢として今も続いています」(本書「まえがき」より)
  • 稀代の魔術師アレイスター・クロウリーが遺した人類への提言、『法の書』が世紀を経てついに真の姿を現す!
    -
    ◇ 最新の研究に基づき全面改訳した決定版
    ◇ 本邦初訳の〈序文〉全13頁を増補
    ◇ 『法の書』誕生の鍵となった〈啓示の銘板〉のカラー写真および全訳詩文を増補
    ◇ 自筆原稿全65点の写真をより鮮明に収録
    ◇ クロウリーの言葉に基づき「法の書」本文の一部を赤色で表示
  • 大正時代には霊術・精神療法と呼ばれる治療法が流行し、最盛期の施術者は三万人ともいわれる。暗示、気合、お手当、霊動などによる奇跡的な治病だけなく、精神力の効果を示すための刃渡りのような見世物的危険術や、透視やテレパシー、念力のような心霊現象が彼らのレパートリーであったが、最終的には健康法、家庭療法、新宗教へと流れ込んで姿を消していった。
     本書は、さまざまな領域に姿を現す民間精神療法の技法と思想の系譜をひも解き、歴史研究の基礎を構築することを目指す。 明治以降のグローバリズムの波を受けて流入したエネルギー概念や心身技法に、日本の伝統的宗教技法が混じりあって生み出された民間精神療法は、〈呪術の近代化〉という点で西洋の近代オカルティズムに相当し、〈催眠術の呪術化〉という点ではアメリカのニューソート運動と並行する。しかも、それらはグローバルオカルティズムという輪の中につながっていたのである。その全体像をさまざまな視点から横断的に描く、初の本格的論集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〈黄金の夜明け〉団の教儀文書、副講義、儀式文書などを総括したテキスト。秘儀参入者から実践魔術の達人に至るまでの教育法、カバラの奥義を解明する。魔術研究に不可欠の聖典。

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