『架空戦記、仲路さとる(新書)』の電子書籍一覧
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柏崎原発の爆発による巨大なエネルギーが、二人の機動隊員を戦国時代にタイムスリップさせた! 彼らは小田原に向かう伊達政宗と出会い、マシンガンなど携えてきた武器を提供する。秀吉に膝を屈するはずだった正宗が、時を超えた援軍を得て、今叛旗を翻す!
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孔明に大敗を喫した曹操は、呂布によって許昌が落とされたことを知り、窮地に追い込まれる。一方、皇帝殺しの罪を反乱者になすりつけた呂布は朝廷を掌握し、新しい国を興す。協調姿勢をとっていた劉備だが、母親の死を受け、無謀な攻撃を行ってしまう…!
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西暦213年、覇道を突き進む曹操のもとに、思わぬ知らせが届く、長城の北側の鮮卑族をまとめ、新たなる王が誕生したというのだ。諸葛亮は、この王と結び、南北から曹操を挟撃すべく布石を打った。今、新たなる三国志の幕が上がった!
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「代」を建国し、天下への野望に燃える呂布。司馬懿はその野心につけ込み、蜀と呉を相打ちさせる策を献じた。曹操の麾下にいた関羽が、息子の仇・張飛に一騎討ちを挑み、そこへ呂布軍が乱入。大混乱に陥った史上最大の合戦は、予想もつかない結末を迎える。
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鮮卑族を率いて長城を越えた呂布は、大河を挟んで夏侯惇らの率いる魏軍と対峙する。夏に始まった戦いは冬季にもつれ込み、大寒波で大河が凍結する事態に及んで、呂布は大博打を打つ。果して、呂布が用いた奇策とは?
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天正12年、小牧山城を攻撃しようとする秀吉の前に、本多忠勝が出陣してくる。秀吉は家康の目論見を見抜き、兵を長久手へ進め、徳川家康を撃退、続けて入る家康死亡の報。だが、意気揚々と三河へ進軍する秀吉の前に、前代未聞の罠が待ち受けていた。
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天海になりすました明智光秀は、秀吉への復讐に燃え、北畠信雄と接触。羽柴勢に手痛い敗北を味あわせた。この戦いで光秀の生存を知った秀吉だが、光秀自身には兵力がないことから、家康との最終決戦に臨む。果たして天下をつかむのは誰か!?
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