セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭

『架空戦記、羅門祐人(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ3冊
    1,1221,199(税込)

    日露戦争終結を発端に、激動期を迎える世界各国。そんな中、台頭してきたのが、ヒトラー率いるドイツ・ナチス党だった。
    ロシアをはじめ、フランス、イタリア、スペイン、南米各国と、次々とナチス化に成功していくと、米国、大英帝国、大日本帝国などといった西側諸国と一触即発状態となる。
    そして、朝鮮半島争奪戦が大戦勃発の火種となり、半島はナチス化。
    毛沢東率いる中国国民党政府(中華民国)も、ナチス・チャイナとの戦いを続けている中で孤立し、ナチス化する可能性が……!
    ユーラシア大陸全体のナチス化の危機に、西側諸国は自由主義連合を結成し、ついにナチス世界との決戦を期するのであった──!
    全世界を二分する、未曾有の大戦を描いた異色の架空戦記!!
  • 昭和11年2月26日──白銀の帝都東京は皇道派青年将校達のクーデターによって制圧された。「二・二六事件」である。
    昭和維新断行、尊皇討奸をスローガンに決起した彼らは、政府の重鎮を誰一人暗殺することなく天皇陛下への直訴に成功。ここに日本は、天皇直接帝政の大日本皇国として生まれ変わる。
    そして第二次世界大戦を目前に、陸軍を大幅に縮小し、海軍を大変革。航空機を中心とした世界でも先鋭的な軍隊を整えた。
    米国ルーズベルト大統領は、自らの政治的事由で皇国を挑発。ついに日米戦争が勃発する。
    巨大国家との一戦に緻密な情報戦略戦で挑む皇国。新生日本の威信をかけた大海戦がいま始まる!!

    迫真性あふれる大戦を描く本格架空戦記、前編!
    ※この作品は2011年12月・2012年1月に小社より刊行された『皇国の艦隊』シリーズを再編集し、改訂・改題したものです。
  • 空母陸奥とはみ出し野郎たち!!数奇な運命をへて空母に改装された『陸奥』。山本長官の密命によりミッドウェイに出撃するが、任務は囮。だが、愚連艦隊と恐れられる猛者たちが、そんな任務を黙って受け容れるわけがない。奇襲得意の大官寺少将に率いられ、激闘続くミッドウェイ海域に幾多の波乱を巻き起こす!!
  • 昭和11年2月26日、雪の帝都に軍靴が響いた。世に言う2・26事件の始まりである。権勢をほしいままにする君側の奸を討たんとする、青年将校達の決意は固かった。彼らの苦悩はこの決起が否応なく天皇の統帥権を犯すことにあったが、北一輝門下の俊英の知謀により、その恐れも消えていった。これにより天皇親政による大日本皇国が誕生し、新たな国家に生まれ変わる。軍閥・財閥は解体され、陸軍の大幅縮小、海軍の大改革が進み航空兵力中心の世界でも類例を見ない軍隊が完成しつつあった。それから5年、ドイツとの直接対決を望むアメリカ政府は、皇国に無理難題を押し付けることで、戦火を世界中に拡大しようと目論んだ。ルーズベルト大統領の挑発に皇国は国家存亡の危機に立たされ、遂に対米開戦を決意、着々と準備がなされる。宣戦布告を控え敵戦略を読み尽くした作戦が練られる…。新生なった皇国が挑むアメリカ巨大艦隊。果たして戦火の行方はいかに!?壮大な規模で描く戦争シミュレーションが戦端を開く。
  • 世界に先駆け超高速通信ネットワークの構築に成功して、未曾有の経済的繁栄を謳歌する20XX年の日本を、巨大な東海地震が襲った。日本国中が大パニックに陥るなか、一方では奇妙な現象が起きていた。自衛隊の東富士演習場の一角に小さなトンネルが出現したのだ。そこに姿を現わしたのは、大日本帝国陸軍の軍服を着た男たち…。極秘取材に訪れた軍事系出版社に勤める柳瀬美香とカメラマン松谷浩二は、彼らが正真正銘の帝国軍人であることを知った。このトンネルは昭和19年と現代とを結ぶ時空断層だったのだ。美香と松谷は彼らに導かれて『昭和世界』へと足を踏み入れた。そこで見たものは我々の歴史とは微妙に異なる世界だった。確かに日米戦が起こっていたが、首相には山本五十六、さらには連合艦隊も健在なのだった。協力を求められた二人は、政府・自衛隊をも巻き込み、電脳パワーを駆使して、新たな歴史の創造へ乗り出していく!?鬼才・羅門祐人が織りなすパラレルワールドの不思議体験の旅が始まる。
  • 昭和20年8月14日。全てが終戦へと向かっていたこの日、徹底主戦派の陸軍将校らが皇居へ強行突入、天皇を拉致した。彼らは呼応した近衛師団とともに天皇を松代大本営に移送、日本は国体を護持すべく大東亜戦争継続への道を歩み始める。一方、艦船3000隻、兵員40万名を擁する米軍は日本本土を目指していた。空前絶後の上陸作戦『オリンピック作戦』の発動である。かたや九州南部が敵上陸地点であると予測した日本は『決号作戦』を発令。民族存亡を賭け、国家一丸となって敵を迎え撃つ、本土防衛の最終決戦が始まったのだ。10月30日、薩摩半島吹上浜に轟く戦艦ニュージャージーの砲声を皮切りに動きだした史上最大の上陸作戦。だが、日本軍の想定外の抵抗は米軍に甚大な被害を与える。怒涛のごとき上陸部隊に襲いかかる『桜花』『回天』『震洋』。特攻兵器の総力を挙げた決戦の行方は!?著者渾身の新シリーズ発進。
  • 200X年、房総沖に巨大な艦隊が出現し、国民を驚愕させた。それは平成時代に存在するはずのない、戦艦6隻、空母10隻を擁する大艦隊だった。その艦隊こそ、昭和の時代を征服し、ヒトラーの復讐心によって、時空の闇に消えたと思われた我らが「愚連艦隊」の勇姿だった。悪魔の誘惑に骨まで浸かった大官寺長官が平和で穏やかな平成の海に波風をたてようと帰ってきたのだ。それだけではない。彼らは昭和時代の富を戦利品として持参していた。利にさとい日本政府が放っておくはずがなかった―。しかし古今東西、大官寺を利用した者には必ず恐ろしい罰が待っている。まして愚連艦隊の戦力ははるかにグレードアップしていたのだ。艦隊が巻き起こす驚愕・歴史改変の行方は!?大人気『愚連艦隊』待望の第2シリーズ、颯爽とスタート。
  • 吹き荒れるナチスの脅威 VS 追い詰められる日米英連合…ついに世界大戦勃発!1928年、ヒトラー率いるナチス党がクーデターにより政権を奪取。そして、ヒトラーの意向に従うロシア国内のロシアナチス党が皇帝一家を惨殺し、新国家・ナチスロシアが誕生する。フランス、イタリア、スペイン、南米各国が次々とナチス化されていく。世界はナチス世界と、アメリカ、イギリス、日本などの西側世界に二分され、一触即発状態となる……。壮大なスケールで贈る新たなる「羅門ワールド」、ここに幕を開ける!!
  • もし日米闘わば、空母機動部隊を用いて敵艦隊を殲滅すべし――。航空攻撃による短期決着。それが海軍航空本部長だった山本五十六の持論だった。だが一方で、航空母艦の脆弱性も熟知する山本は、もし日本の空母が先に殺られれば、その優勢は国力差によってすぐに覆されてしまうだろうことを危惧していた。防御が弱いなら水中に潜ってしまえばいい。かくして山本が潜水艦の第一人者野村直邦と組んで立てた計画、それが独立潜水空母艦隊・秘匿名『Z艦隊』の設立だった。日米開戦から半年、破竹の勢いで広大な制海権を手にした海軍は、次なる最終決戦を決意する。そして、その前哨戦なるミッドウェイにおける聯合艦隊への支援が『Z艦隊』の初めての任務だった。隠密行動、欺瞞通信、囮作戦――あの手この手で合衆国艦隊を翻弄する『Z艦隊』。連合艦隊のお株を奪う奇想天外の活躍に、合衆国艦隊は大混乱に陥った!
  • シリーズ11冊
    838970(税込)
    著者:
    羅門祐人
    レーベル: 歴史群像新書
    出版社: 学研

    オタクな男女5人組が昭和17年の太平洋戦争中の日本へ突然の時空間転移。平成への帰還のため得意分野の知識を活かし、軍に協力してポートモレスビー攻略を成功裡に導く。だが、その圧倒的な平成の科学技術を狙い帝国軍の情報組織が蠢動し始めた。
  • シリーズ2冊
    943(税込)
    著者:
    羅門祐人
    著者:
    中岡潤一郎
    レーベル: 歴史群像新書
    出版社: 学研

    世界に向けて動き出した幸村。偉大な父・信長の背中を追って必死に走るが、あまりにも大きな壁が行く手を遮っていた。西洋連合との大戦はもはや避けられない状況にあった。ざわめき始めた南海を前に、皇帝幸村は戦うべきか戦わざるべきか、まだ迷っていた。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。