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『架空戦記、坂上天陽(新書)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 英雄いまだ遅からじ!天正13年、戦国の世は羽柴秀吉のもとに終息するかと思えたとき、奥羽の地から一匹の竜が飛翔しようとしていた。独眼竜、伊達政宗である。己の弱さを断ち切るかのように右目を潰した政宗は、家督を継いで一年後、畠山義継の凶行により父を喪う。復讐を誓い、兵を挙げた人取橋の合戦が、政宗の未来を変える。客将として麾下に入る謎の僧侶・天海。股肱の臣・片倉景綱とともに目指すは、天下への足掛かりである奥州の統一。今、若き竜の行く手には、果てしない世界が広がっている!
  • 強豪・佐竹義重を打ち破り、伊達政宗は己の野望に向けて次々と諸国を平らげていく。しかし、最上義光との戦いに母・保春院が止めに入ってから、政宗の中で何かが変わっていった。そんな政宗に愛想を尽かし、出奔する天海こと蘆名伝十郎。彼が次に寄寓した武将は、秀吉のもとで不気味に鳴りを潜める徳川家康であった。天下の情勢は予断を許さず、刻一刻と変化していく。豊臣秀吉による本格的な北条攻めが始まり、政宗は人生最大の岐路に立たされていた。
  • 京を目指す今川義元は、五年前に隠居した軍師・太原雪斎を呼び戻す。嫡男氏真、松平元康らを率いて二万の大軍は織田信長が治める尾張へ。太原雪斎の秘策が、信長を追いつめる! 驚きの結末が待つ異説桶狭間合戦記!
  • 小田原の陣における河越決戦は、政宗の覇道の転換点となった。反豊臣の姿勢を満天下に示し、豊臣秀吉による天下統一に待ったをかけたのだ。老境に差し掛かり、大敗北を喫した秀吉の精神は変調を来し始め、豊臣の覇業を支えた小一郎秀長の命脈も、ようよう尽きようとしていた。国もとに凱旋した政宗は兵を養い、伊達・最上・南部の三国同盟と対立する奥州全土の諸勢力を討滅していく。だが、破竹の勢いで進む政宗の前に、軍神・上杉謙信を彷彿とさせる景勝が立ちはだかった!
  • 光秀に長浜を追われ、播磨に身を寄せる秀吉だったが、黒田官兵衛の助力で、見事、東上の軍を起こす!光秀打倒を掲げ、怒濤の勢いで京都に入った羽柴軍。しかし待ち受けていたのは、戦国最強を謳われる謙信の兵だった!王都を舞台に激突する両軍――合戦の鍵は、沈黙を守る羽柴軍師・竹中半兵衛が握っていた。今、明智軍をも巧みに利用した、半兵衛の秘策が花開こうとしていた!
  • 岡崎隊の銃声で幕を開けた天下分け目の戦いは、序盤は前衛部隊の小競り合いで進行した。諸大名を調略し、必勝の態勢を整えた徳川家康。だが、信頼していた天海こと蘆名伝十郎の裏切りに遭った家康は、伊達軍、関ヶ原に迫るとの報に、総大将にあるまじき恐慌状態に陥ってしまう。榊原康政らは指揮の執れない家康を支え、豊臣軍を猛攻。合戦は徳川軍の勝利に進むかと思えたが、徳川軍の背後に政宗率いる伊達軍が出現した。海路を取ったと目されていた伊達軍が現れたのは、諸人の予想を超えた東方の陸路であった。豊臣秀吉・徳川家康の両雄を向こうに回
  • 竹中半兵衛の死に憤慨した羽柴秀吉が、主君・信長へ叛旗を翻した!西国大名の多くが秀吉に加担、総勢四万で関ヶ原に陣取る。一方、兵数で劣る信長だったが、余裕綽々、恐るべき秘策を携えて決戦に臨む。実は羽柴方諸将の多くが、密かに信長に通じていたのだ!この窮地に、秀吉はいかなる策をもって立ち向うのか?未曾有の死闘の末、今、真の戦国の覇者が決まろうとしていた!
  • 奥羽の諸大名との北連を結成し、邦慶親王を鎮守将軍として戴いた伊達政宗。25万の大軍を率いて政宗の叛乱を討つべく、自ら出陣した織田信長。圧倒的な兵力差を前に果たして政宗に秘策はあるのか? 天下の行方を決める、独眼竜と魔王の戦いが今はじまる!
  • 天正三年五月――長篠の戦いが勃発した。信長・家康連合軍の楽勝かに見えたそのとき――武藤喜兵衛(のちの真田昌幸)の奇策により、連合軍の鉄砲隊が撃破される!!辛くも勝利を得た信長だったが……その夜、俘囚の身となってしまう!信長の生涯最大の油断をついた猛者の行動が、天下に戦雲急を告げ始め――新たな覇者を決めるべく、秀吉・家康・光秀が関ヶ原で激突する!!
  • 秀吉と光秀が、信長を幽閉した信忠に相対した関ヶ原の戦い。しかし突如参戦した家康に呼応し、光秀が松尾山を降る!光秀が狙うのは、宿敵・秀吉の首。裏切られた秀吉は、退却を決めるも、逆転の秘策に賭ける!熾烈なる戦いは、いかなる結末を迎えるのか?いっぽう勝頼は、真田昌幸を中心に御家再生をはかる。そして――謙信が動き出し、乱世は新たな局面を迎える!
  • 天正15年。伊達政宗とともに奥州征伐に向かっていた征夷大将軍・織田信忠が、佐竹義重の策により戦死。この報を聞いた信長は現場に復帰し伊達討伐に乗り出す。共謀を疑われ、釈明も認められない政宗は、ついに信長との対決を決意する。
  • 北陸道から上方へ躍り出るべく越後へ侵攻した伊達政宗であったが、堅固な春日山城を落とせず、戦線は膠着状態に陥った。徳川家康は計略どおり豊臣家に内応者を作り、意気揚々と西上軍を進めるが、思わぬ事態に遭遇する。復帰は不可能と見なされていた豊臣秀吉が、突如正気に返ったのだ。離反を企んでいた黒田如水は、保身のため態度を明らかにせず、追い打ちをかけるように伊達軍が忽然と姿を消したとの報が家康のもとに舞い込む。事態は諸人の予測を越え、舞台は関ヶ原へと雪崩込んだ。果たして如水は離反を決行するか否か?そして、政宗は天下分け
  • 庄内で上杉景勝に大敗北を喫した伊達政宗は、雪辱の時を期して兵を養いつつ、奥州統一の調略をめぐらす。上杉軍の『車懸り』を破る戦術を編み出し、徳川家に人質を差し出して暫時不戦の約定を取り付けると、政宗は越後への侵攻を開始した。伊達軍侵攻の報を受けた上杉家では、名臣・直江兼続が景勝に独断で豊臣家へ援軍を求めにゆく。豊臣家は関東の支配権を失ったが、依然として強大な勢力を維持している。上杉と豊臣の連合に、政宗は如何なる戦略をぶつけるのか!?
  • 岡崎脱走後、およそ二週間で、上洛を開始した織田信長。その復活劇に天下は震撼したが、ただ一人明智光秀が、才の全てを尽くし、主君に挑む!いっぽう、信長股肱の臣を自負する羽柴秀吉にも、謀略の影が迫っていた。信長より非情な命令を受ける秀吉。しかし竹中半兵衛が、いち早く罠を察知し、命を賭けた策を実行するのだった!信長の天稟VS半兵衛の巧智――果たしてその決着は!?

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