『架空戦記、実業之日本社(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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米軍の反攻作戦開始!
アメリカとの開戦を決意した日本は、昭和18年1月、ハワイ・オアフ島に上陸作戦を敢行、占領に成功した。そのため、ハワイ在住の日系人たちは、日本とアメリカどちらに与するか、苦しい選択を迫られることになった。アメリカ軍に志願入隊する者、日本軍に加わる者、それぞれに立場がわかれた。やがて、アメリカ軍の反攻作戦が開始され、その渦の中に彼らも巻きこまれてゆく。激しい攻防戦の果てに、彼らは何を得たのか――書き下ろし戦記ロマン完結編!! -
真珠湾とミッドウェイ同時奇襲!
海軍軍縮条約をかいくぐり数的劣勢を覆そうと考えだされた、特殊潜航艇母艦を兼ねた水上機母艦興津と音羽の活躍を描く! 昭和16年12月8日、真珠湾とミッドウェイ同時奇襲攻撃敢行!! 甲標的と航空機を駆使し米軍を翻弄する――!! -
神出鬼没!
ビッグEのゲリラ作戦に翻弄されるなか、乙標的+甲標的の新型兵器がガダルカナル島に登場!! さらに日本初のジェット機、いよいよ戦場へ――!! 日本初ジェット搭載銀河、ビッグEを粉砕なるか!? -
帝都空襲を阻止せよ!
日米開戦必至の状況下、最強の航空機開発は焦眉の急であった。だが、戦局の悪化は予想外に速く、マリアナ諸島も陥落。帝都東京が空襲に見舞われる事態となった。決着を一気につけようと、連日のように飛来するB29の大編隊……。その前に忽然と超空戦艦「富士」が姿を現し、圧倒的な戦闘力を発揮する。 -
壮絶! 甲標的VS米空母!
昭和18年1月、ウッドラーク島にいた第16航空戦隊の対空電探が航空機の編隊を捉えた。米軍の襲撃だった。直ちに局地戦闘機隊が迎撃、F4Fを翻弄、攻撃隊も撃退する。しかし、米軍の執拗なウッドラーク島攻撃には隠された深謀があった――!? 甲標的と第16航空戦隊の活躍を描いた好評シリーズ、ついに完結!! -
ミッドウェイ作戦発動!
米国から先制攻撃させることに成功した日本は、早期講話をはかるべく一気に攻勢にでるが……。第三航空戦隊を囮に、ミッドウェイ作戦発動!日米航空部隊がいよいよ正面激突へ!! 観測専用空母・雲龍が活躍する!! -
雲龍出撃!!
空母分散構想のもと強力な火器を持った雲龍型空母が完成。だが、真珠湾へ向かった彼らの前に米空母が立ちはだかる!ウェーキ島沖で日米激突――。日本の挑発に米軍先制攻撃! -
水際で粉砕せよ!
過酷な消耗戦となったガ島攻防戦は、米軍の上陸作戦によって新たな展開を迎える――。壮絶なる消耗戦が続くガ島に、第16航空戦隊は囮として単身出撃するのだが――!? 米軍の補給作戦を水際で粉砕せよ!! -
日米空母、ガ島沖で激突!
ガダルカナル島の消耗戦に業を煮やした大本営は、本格的な補給部隊を編成。第16航空戦隊を護衛につけ、さらに第2航空戦隊の空母飛龍と蒼龍が警戒隊として同行するという一大補給作戦を発動した。しかし、ガ島へ向かう途中、米空母エンタープライズと遭遇、激しい空母戦に突入。だが、蒼龍・飛龍が苦戦する中、水上機母艦・興津に搭載した電探を駆使し、補給部隊を守るべく第16航空戦隊の孤独な戦いが続く!! -
装甲艦鞍馬&生駒竣工!
緻密な兵器や戦略、時代考証の専門的知識で人気の著者が、敵情偵察を専門にする海軍狙撃兵団の活躍を描くシリーズ!装甲艦鞍馬&生駒竣工、マレー半島へ出撃!! 太平洋で英米艦隊を翻弄する――!! -
新型爆弾搭載のB29を撃墜せよ!
超空戦艦「富士」の初陣から数カ月、米軍の空襲はいったん、やんだ。しかし、それはつかの間の静けさだった。特別仕様のB29=超空の要塞200機が帝都を空襲するために飛来してきたのだ。迎え撃つ富士。壮絶な空中戦のすえ、米軍は壊滅状態に。この間、テニアン島には新型爆弾(原子爆弾)が運び込まれ、日本側の攻撃にもかかわらず、爆弾を搭載した2機のB29は島を飛び立つ。これを撃墜すべく富士の最後の死闘が始まる。 -
攪乱作戦で翻弄!
日本版ポケット戦艦・鞍馬と生駒の活躍を描くシリーズ第3弾。米西海岸を奇襲し帰還を急ぐ第10戦隊をB24が襲う――!! 装甲艦・生駒、シドニー沖で米戦艦と激突!! -
ガ島争奪最終決戦!
第三航空戦隊を囮に、いよいよミッドウェイ海戦が始まった。日米航空部隊が正面激突するなか、鬼頭大佐は思い切った作戦に出る!! 第三航空戦隊空母「雲龍」「天城」、米大型正規空母と正面から激突!! シリーズ最終巻。 -
決死の隠密作戦!!
装甲艦鞍馬と生駒の神出鬼没な活躍を描く第2弾!ヨークタウンを沈め、日本に帰還した第10戦隊を待っていた命令とは!? 装甲艦と特殊舟艇による決死の隠密作戦で米軍を翻弄!! 米西海岸を奇襲攻撃!! -
ハワイ上陸作戦、敢行!
アメリカとの開戦は避けたい日本だったが、関係悪化の事態を打開するために、昭和17年12月ついにハワイ占領作戦に踏み切った。ハワイには日系人たちが暮らしていたが、アメリカにつくか日本につくかで悩みながらも、オアフ島に上陸した日本軍に向かって銃を向けなければならなかった。ハワイを占領した日本軍へ、アメリカの反撃がはじまる――! -
中部太平洋で日米艦隊激突――!!
一撃必殺の秘密兵器“乙標的”でプリンス・オブ・ウェールズを撃沈した第三水雷戦隊は、南太平洋での米海軍漸減作戦を命じられ――。特水隊ミッドウェイに出撃!中部太平洋で日米艦隊激突――!! 米空母2隻を屠る! -
ソロモン海、深夜の死闘!
第16航空戦隊の活躍でかろうじてソロモン海戦に勝利したのもつかの間、米軍は日本の隙を衝いてガ島に襲いかかる!執拗なゲリラ作戦を繰り返す米軍。孤軍奮闘の第16航空戦隊は果たして間に合うのか――!? -
ガ島攻防戦――!!
真珠湾と同時にミッドウェイ奇襲攻撃を成功させた水上機母艦興津・音羽率いる第16航空戦隊の活躍を描くシリーズ第2弾! 新型局地戦闘機、登場、F4Fを翻弄!! -
特殊水雷艇、一撃必殺!
昭和16年夏、超大型魚雷が完成、母艦1隻を擁する特設第三水雷戦隊が創設された。彼らに与えられた任務は英国Z艦隊の撃滅――!特殊水雷艇・乙標的、プリンス・オブ・ウェールズを撃沈する!! -
激烈なるガ島争奪戦!
乙標的で、米空母を轟沈するという大手柄を立てた第三水雷戦隊だが、戦局はいよいよ厳しく、激列なるガダルカナル島争奪戦が始める――。ハンガ沖夜戦勃発――魚雷戦で米艦隊を撃滅せよ!! 「前方に敵影あり!」見張り員の報告と共に、海戦ははじまった! -
ガダルカナル島を奇襲!
第64任務部隊との戦いで傷ついた重巡青葉は、ガダルカナル島で不沈の砲台として蘇り、空母サラトガの航空隊を一気に壊滅する。だが、米軍はエスピリットサント島を囮に日本軍を引きつけ、その隙に、ガ島へ襲いかかってきた。ふたたび砲台青葉と新型航空砲弾が、迫りくる100機の敵機に吼える!! 基地設営隊と第四航空戦隊の活躍を描く好評シリーズ第3弾! -
戦艦陸奥の砲塔が火を噴く!
昭和12年、日華事変の余波で生じた邦人救出のために陸戦隊を載せ特設砲艦畝傍が出動したが、海軍による敵兵力見積もりの誤りから周囲を包囲され、籠城作戦を余儀なくされる。新山艦長は、畝傍を中州に座礁することで沈没を免れ、却って中州を要塞とかえ、邦人の救出に成功した。これを契機に、軍令部は艦隊決戦を主軸に起きつつも、島嶼戦へも対応できる体制の構築に着手することとなった。つまり、戦艦によって島を要塞化しようというのだ。そしてついに太平洋戦争へと突入、戦艦により要塞化された島々は米機動部隊の攻撃に立ちはだかる――!! 設営隊と戦艦部隊の活躍を描く新シリーズ! -
ついに最終決戦はじまる――!
昭和17年10月、第4航空戦隊の活躍でエスピッツサント島の米軍基地が壊滅。ソロモン海には奇妙な静寂が続いていた。だが、その裏で米軍は虎視眈々と反撃の機会を窺っていた! ガダルカナル、ポートモレスビー、そしてムンダにいっせい空爆を敢行したのだ。ついにはじまった最終決戦の行方は――!? 好評シリーズ完結編! -
ポートモレスビー攻略戦はじまる!
空母祥鳳の献身的な活躍で、米空母レキシントンを撃沈したものの、米軍は第五航空戦隊の裏を掻き、残された空母ヨークタウン攻撃隊がMO主隊に襲いかかる。いっぽう第五航空戦隊の支援を受けられない第四艦隊は、残された戦闘機隊をすべて上陸部隊の上空へ向かわせる。果たして上陸部隊を守りきれるか――!?
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