『架空戦記、実業之日本社、501円~800円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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米軍の反攻作戦開始!
アメリカとの開戦を決意した日本は、昭和18年1月、ハワイ・オアフ島に上陸作戦を敢行、占領に成功した。そのため、ハワイ在住の日系人たちは、日本とアメリカどちらに与するか、苦しい選択を迫られることになった。アメリカ軍に志願入隊する者、日本軍に加わる者、それぞれに立場がわかれた。やがて、アメリカ軍の反攻作戦が開始され、その渦の中に彼らも巻きこまれてゆく。激しい攻防戦の果てに、彼らは何を得たのか――書き下ろし戦記ロマン完結編!! -
帝都空襲を阻止せよ!
日米開戦必至の状況下、最強の航空機開発は焦眉の急であった。だが、戦局の悪化は予想外に速く、マリアナ諸島も陥落。帝都東京が空襲に見舞われる事態となった。決着を一気につけようと、連日のように飛来するB29の大編隊……。その前に忽然と超空戦艦「富士」が姿を現し、圧倒的な戦闘力を発揮する。 -
新型爆弾搭載のB29を撃墜せよ!
超空戦艦「富士」の初陣から数カ月、米軍の空襲はいったん、やんだ。しかし、それはつかの間の静けさだった。特別仕様のB29=超空の要塞200機が帝都を空襲するために飛来してきたのだ。迎え撃つ富士。壮絶な空中戦のすえ、米軍は壊滅状態に。この間、テニアン島には新型爆弾(原子爆弾)が運び込まれ、日本側の攻撃にもかかわらず、爆弾を搭載した2機のB29は島を飛び立つ。これを撃墜すべく富士の最後の死闘が始まる。 -
ハワイ上陸作戦、敢行!
アメリカとの開戦は避けたい日本だったが、関係悪化の事態を打開するために、昭和17年12月ついにハワイ占領作戦に踏み切った。ハワイには日系人たちが暮らしていたが、アメリカにつくか日本につくかで悩みながらも、オアフ島に上陸した日本軍に向かって銃を向けなければならなかった。ハワイを占領した日本軍へ、アメリカの反撃がはじまる――! -
ガダルカナル島を奇襲!
第64任務部隊との戦いで傷ついた重巡青葉は、ガダルカナル島で不沈の砲台として蘇り、空母サラトガの航空隊を一気に壊滅する。だが、米軍はエスピリットサント島を囮に日本軍を引きつけ、その隙に、ガ島へ襲いかかってきた。ふたたび砲台青葉と新型航空砲弾が、迫りくる100機の敵機に吼える!! 基地設営隊と第四航空戦隊の活躍を描く好評シリーズ第3弾! -
戦艦陸奥の砲塔が火を噴く!
昭和12年、日華事変の余波で生じた邦人救出のために陸戦隊を載せ特設砲艦畝傍が出動したが、海軍による敵兵力見積もりの誤りから周囲を包囲され、籠城作戦を余儀なくされる。新山艦長は、畝傍を中州に座礁することで沈没を免れ、却って中州を要塞とかえ、邦人の救出に成功した。これを契機に、軍令部は艦隊決戦を主軸に起きつつも、島嶼戦へも対応できる体制の構築に着手することとなった。つまり、戦艦によって島を要塞化しようというのだ。そしてついに太平洋戦争へと突入、戦艦により要塞化された島々は米機動部隊の攻撃に立ちはだかる――!! 設営隊と戦艦部隊の活躍を描く新シリーズ! -
ついに最終決戦はじまる――!
昭和17年10月、第4航空戦隊の活躍でエスピッツサント島の米軍基地が壊滅。ソロモン海には奇妙な静寂が続いていた。だが、その裏で米軍は虎視眈々と反撃の機会を窺っていた! ガダルカナル、ポートモレスビー、そしてムンダにいっせい空爆を敢行したのだ。ついにはじまった最終決戦の行方は――!? 好評シリーズ完結編! -
ポートモレスビー攻略戦はじまる!
空母祥鳳の献身的な活躍で、米空母レキシントンを撃沈したものの、米軍は第五航空戦隊の裏を掻き、残された空母ヨークタウン攻撃隊がMO主隊に襲いかかる。いっぽう第五航空戦隊の支援を受けられない第四艦隊は、残された戦闘機隊をすべて上陸部隊の上空へ向かわせる。果たして上陸部隊を守りきれるか――!?
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