『架空戦記、歴史群像新書、富永浩史(新書)』の電子書籍一覧
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海外復興支援に向かう陸自施設隊(工兵隊)が嵐に巻き込まれ、太平洋戦争中のガダルカナル島にタイムスリップ。ガダルカナル防衛の日本軍と接触した自衛隊は現地の飛行場奪取と建設に手を貸すことに。果たしてアメリカ軍の大反抗は食い止められるのか?
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ソ連軍は本格的な満州侵攻を開始、さらに対独戦へ踏み切った。「おおすみ」は新たにタイムスリップしてきた空自機T-4を乗せ、再び満州へ。自衛隊を含むヨーロッパ遠征軍の派遣を決定。各地に広がる対ソ戦線は、やがて第三次世界大戦を誘発することとなる!
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神谷率いる自衛隊は、アジアの真の独立を目指しインド洋へ向かう。連合軍の戦車隊を陸自の「超」兵器が切り裂き、護衛艦「さざなみ」が米英の大戦艦部隊を翻弄する。牟田口中将の独断が苦境を招いた、悪名高いインパール作戦は果たして覆せるのか!?
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核を軍事利用しようとするスターリンに対し、旧枢軸国同盟軍はウクライナ地方に進攻し、最初は消極的であったイギリスも対ソ参戦を決める。いまや地球が一体となって人類の危機に立ち向かい、神谷ら自衛隊員たちは最後の戦いに臨む――「超空自衛隊」堂々完結。
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南進を捨て、北進を選んだ日本軍は、ソ連に侵攻。一方ドイツは、イギリスを占領する。ついに米艦隊は、カムチャッカ沖にて日本艦隊と開戦。日本軍はアッツ・キスカ島を攻略し、米艦隊を撃滅すべく、最強戦艦「大和」を前代未聞の戦艦に改造した。
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アメリカは和平交渉に応ぜず、ヒトラーと同盟を組んで大西洋艦隊を太平洋へ送り出し、ソ連も「蓬莱」の機密を狙う。大国の思惑に翻弄されながらも、アメリカ本土攻撃へ打って出る日本帝国軍。核のない未来を創るため、「蓬莱」が選んだ最終手段とは!?
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帝国海軍の総予算を注ぎ込んだ要塞艦隊「蓬莱」に対し、アメリカは英海軍と共同して、氷山空母「ハボクック」を出撃させ、大反攻に打って出る。冷却塔を破壊され、窮地に立たされる「蓬莱」。後がない日本は、この絶体絶命の危機を乗り越えられるのか!?
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伏見宮殿下の鶴の一声でワシントン条約が破棄され、三段甲板を装備する空母を主体に艦船の建造を進める日本に対し、アメリカがトラック諸島を奇襲。不意打ちを食らう形で戦争に突入した日本海軍は、高速を生かして奇襲をかわした後、本格的な反撃が始まる!
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バルバロッサ作戦発動せず! かくてついに日本とロシアがシベリアで激突することになった。ソ連機「GU1」の開発者が日本に亡命、その尽力で、日本の試作機「キ88」とを合体させた超航空機が誕生する。戦史は大きく動きはじめる――!
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201X年、海賊が跋扈するインド洋・アデン湾方面に海自の護衛艦「ありあけ」「まきなみ」が派遣された。しかし海賊はなんと、旧ソ連製のフリーゲート艦「コルベット」で武装していた! 果たして敵の正体は!? 手に汗握る近未来シミュレーション!
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ガダルカナルを奪回した神谷率いる自衛隊は、次にニューギニアの南海支隊の救出に向かった。そして、自衛隊に新たな作戦の命令がくだる。それは、史実における「い号作戦」と呼ばれたものであった。果たして、神谷ら自衛隊は、帝国軍の勝利に貢献できるか?
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フィリピン奪回に燃えるマッカーサーの猛撃に対し、日本軍は未来知識による零戦最終型機、電子天山の開発などで立ち向かう。そして海軍首脳はアウトレンジを捨て、日米主力艦隊同士による肉薄を試みた。南太平洋上で、世界の命運を決める大海戦の幕が上がる!
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神谷ら自衛隊が油田開発のために満州に向かう頃、ソ連軍が不穏な動きを見せる。警戒する日本軍部……その時、内地で東海大地震が起こる。日本の混乱に乗じるように、ソ連軍が満ソ国境を越えた! 自衛隊員たちの新たなる死闘の日々が始まる…新章突入第一弾!
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ベンガル湾作戦を終え帰還する自衛隊。しかしアメリカ軍の爆撃機は、何と直接帝都を襲った。果たして爆撃機はどこから来たのか? 日本軍は日米海上決戦に臨むべく、太平洋の島嶼を要塞化した。だが、事態は神谷らの思惑を超えた、予想外の展開を迎える!
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