『架空戦記、尾山晴紀(新書)』の電子書籍一覧
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東西激突の緒戦を取った宇喜多秀家ら西軍。しかし、家康は一夜城、水攻めと秀吉を彷彿とさせる策を打ち出し戦局を有利に進め始める。さらに秀家と石田三成の主導権争い、小早川秀秋の謀叛疑惑と混乱を極める西軍に、勝利の道はあるのか!?
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慶長5年。宇喜多秀家は、遠路到着したばかりの家康本陣を狙うべく夜襲を敢行する。合戦の主導権を奪った西軍は、慎重派の石田三成、向背が定かでない毛利勢らをまとめつつ、宇喜多秀家が、徳川の野望を砕き、豊臣政権を、秀頼を守るために奮戦する!
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文禄三年(一五九四)、朝鮮征伐に邁進する太閤秀吉の間隙をつき、徳川家康が叛旗の狼煙をあげた! 家康は関白・豊臣秀次を取り込み、また外様の東国大名、そして梟雄・黒田如水にも調略をかける。豊臣VS徳川の壮大な戦いの火蓋が今、切って落とされた!
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矢作川の敗戦で失意の徳川家康のもとに、一通の書状が届く。その内容を信じれば、一気に西軍を逆転することができる。しかし、その送り主は、家康の長年の敵であり、先の中津川の戦いで裏切った表裏比興の者・真田昌幸だった――。
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慶長五年。天下分け目の戦い。西軍は石田三成の策が全て成功し、快進撃を続けていた……。しかし、その三成らしからぬ迅速な行動に、盟友・大谷吉継は、背後に誰かいるのではないかと疑問を持つ。さらに、失地回復を目指す家康がついに西進を開始した……。
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秀吉の大坂城に囲むも、関東での結城秀康の裏切り、関白秀次の弟・秀保の横死、さらに名護屋や朝鮮半島からの福島正則、加藤清正らの東上で、形勢不利となり撤退する家康。追撃する秀吉軍7万6千を関ヶ原・桃配山に5万6千で布陣、迎撃する家康の策とは?
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突如、戦場を覆い神隠しを起こすとされる謎の『紫の霧』。その霧につつまれた武田信玄、上杉謙信、島津義久そして、伊達政宗。彼らを待っていたのは、時空を超えた強者たちだった。武田vs島津、上杉vs伊達! 新たな戦国シミュレーションここに開幕!!
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文禄三年(一五九四)、徳川家康が叛旗の狼煙をあげた! 家康は関白・豊臣秀次を取り込み、また外様の東国大名、そして梟雄・黒田如水にも調略をかける。豊臣VS徳川の壮大な戦いの火蓋が今、切って落とされた! 待望の第二巻が発売!
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小早川軍の壊滅により日和見を決め込んでいた毛利勢も、ついに西軍として動くことを決断。一方、家康は作戦の中止も考えたが、現状の軍勢でも勝利できると確信し進攻を続ける――慶長五年十一月十五日関ヶ原。雌雄を決する戦いいの火蓋が切って落とされる!
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