セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
日経の本コイン50%還元フェア

『架空戦記、コスミック出版、佐々木裕一、101円~400円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 2045年、驚異的な経済発展によって頭角を現わした中国とアメリカの間で勃発した核戦争は、世界に滅亡の危機をもたらそうとしていた――。いまだ戦闘の続く東シナ海。だが、そこで日本国防海軍の戦闘輸送艦摩周の前に突如現われたのは帝国海軍の戦艦大和だった。百年前、米軍の猛攻を受けて大和が起こした大爆発は時空に歪みを生じさせ、大和自身を未来へ運んでしまったのだ。予断を許さぬ戦局のなか巨大戦艦を手にした日本。国防海軍は大和に大改造を施し、再び日本核攻撃を画策する中国との戦いに投入する。だが、摩周とともに東シナ海に出撃し、中国・ロシア同盟軍との激闘に突入した大和は、直後ロシアのミサイル原子力潜水艦の攻撃によって再び時空を飛ばされてしまった。大和が舞い戻ったのは激戦の沖縄。昭和日本と未来世界の存亡を賭け、大和と摩周は新たな戦いに向かって進撃を開始した。
  • 世界滅亡の危機に瀕する2045年から、無敵の兵装を施され、百年前の沖縄戦に舞い戻った戦艦大和。伊藤整一を司令長官とし、戦闘輸送艦摩周を従えた大和は、ステルス戦闘機天雷と強力な攻撃・防御システムを駆使して沖縄に迫る米艦隊を殲滅。さらにマリアナ諸島に進撃し、戦略爆撃の要であるサイパン、テニアン、グアムをも陥落させた。米海軍が西太平洋の制海権を失ったことによって、講和への道に進むかと思われた日米戦。だが、合衆国の抵抗は執拗だった。彼らは、ロスアラモスで開発が進む秘密計画によって起死回生の逆転を狙っていたのだ。大和戦隊の目的は未来世界の救済。そのためには、なんとしても原子爆弾の開発を阻止しなければならない。伊藤長官は、敗戦に動揺する合衆国軍提督の一部を抱き込み、アメリカ本土での一大決戦に挑むことを決意した!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。