『架空戦記、実業之日本社、佐々木裕一(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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米軍の反攻作戦開始!
アメリカとの開戦を決意した日本は、昭和18年1月、ハワイ・オアフ島に上陸作戦を敢行、占領に成功した。そのため、ハワイ在住の日系人たちは、日本とアメリカどちらに与するか、苦しい選択を迫られることになった。アメリカ軍に志願入隊する者、日本軍に加わる者、それぞれに立場がわかれた。やがて、アメリカ軍の反攻作戦が開始され、その渦の中に彼らも巻きこまれてゆく。激しい攻防戦の果てに、彼らは何を得たのか――書き下ろし戦記ロマン完結編!! -
帝都空襲を阻止せよ!
日米開戦必至の状況下、最強の航空機開発は焦眉の急であった。だが、戦局の悪化は予想外に速く、マリアナ諸島も陥落。帝都東京が空襲に見舞われる事態となった。決着を一気につけようと、連日のように飛来するB29の大編隊……。その前に忽然と超空戦艦「富士」が姿を現し、圧倒的な戦闘力を発揮する。 -
新型爆弾搭載のB29を撃墜せよ!
超空戦艦「富士」の初陣から数カ月、米軍の空襲はいったん、やんだ。しかし、それはつかの間の静けさだった。特別仕様のB29=超空の要塞200機が帝都を空襲するために飛来してきたのだ。迎え撃つ富士。壮絶な空中戦のすえ、米軍は壊滅状態に。この間、テニアン島には新型爆弾(原子爆弾)が運び込まれ、日本側の攻撃にもかかわらず、爆弾を搭載した2機のB29は島を飛び立つ。これを撃墜すべく富士の最後の死闘が始まる。 -
ハワイ上陸作戦、敢行!
アメリカとの開戦は避けたい日本だったが、関係悪化の事態を打開するために、昭和17年12月ついにハワイ占領作戦に踏み切った。ハワイには日系人たちが暮らしていたが、アメリカにつくか日本につくかで悩みながらも、オアフ島に上陸した日本軍に向かって銃を向けなければならなかった。ハワイを占領した日本軍へ、アメリカの反撃がはじまる――!
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