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『架空戦記、横山信義、1年以内、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • シリーズ5冊
    1,210(税込)
    著:
    横山信義
    レーベル: C★NOVELS

    「戦艦などは、遠からず無用の長物になるはずだ」

    昭和一六年。満州国を巡る日米間交渉は、互いの主張が平行線をたどったまま打ち切られる。
    米国はダニエルズ・プランのもと、四〇センチ砲装備の戦艦一〇隻、巡洋戦艦六隻をハワイとフィリピンに配備。アジア艦隊を増強して軍事的圧力をかけ続けた結果、西太平洋の緊張は極限に達していた。
    この強大な国力に比するべくもなく、日本は戦艦の建造を断念する。海軍の主力を空母と航空機とすることで活路を見出そうとするが、航空機で戦艦に勝てるものなのかは確証が得られていなかった。
    日米戦争が勃発すれば、敵の大艦隊が一気に日本本土へ迫り来るであろう。
    連合艦隊は、この事態を食い止めることができるのか!?
  • シリーズ6冊
    1,100(税込)
    著:
    横山信義
    レーベル: C★NOVELS

    「思いがけないことになったものだ。我が帝国海軍は長年、米英海軍を仮想敵と考えて作戦研究を進めてきた。それが今や、ドイツが最大の仮想敵になったのだから」

    昭和一四年八月、ドイツがソ連との不可侵条約を締結したことにより、日本がそれまで進めていた独伊との同盟は頓挫する。かわりに日本に接近してきたのはドイツと対峙するイギリス、フランスであった。
    やがて日英仏同盟が締結されるが、大陸を席捲したドイツ軍はついに英本土へ上陸。首都ロンドンを陥落させる。本国を脱出して東アジアに逃れた英艦隊は日本に亡命、これにより日本もまたヒトラー総統の怒りを買い、宣戦布告がなされた。
    英仏政府の要請を受けた連合艦隊は、第一航空艦隊にセイロン島トリンコマリーへの進出を命じる。だがインド洋海面下では、牙を研いだ狼の群れがで息をひそめ獲物を待ち構えていた!
  • 1922年、突然の異変でパナマ運河が崩落し、巨艦でも十分に通行可能な「パナマ海峡」が出現する。
    米海軍は大艦巨砲主義を掲げ、巨大戦艦「デラウェア級」の建造に着手。
    一方の帝国海軍は、大艦巨砲主義では米国に勝てないと判断し、航空主兵主義で対抗する。
    中小型空母を大量建造し、艦名の末尾に「龍」と「鳳」をつけた空母機動部隊を誕生させる。
    そして昭和16年12月17日未明、米重爆撃機隊のクェゼリン環礁、さらに台湾への爆撃によって、ついに日米が開戦。
    巨大戦艦デラウェア級4隻を擁する米アジア艦隊は、台湾を蹂躙すると、沖縄進撃を決定する。
    迎え撃つ帝国海軍は、空母機動部隊で立ち向かうのだが、はたして巨大戦艦を撃沈することはできるのか!?

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