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『芸能、文藝春秋(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 引退を機に明かす、人気番組の舞台裏
    「これは僕の、テレビ界への遺言です」

    32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、
    テレビの真実とヒット番組の裏側。

    「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。
    32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。
    大きく変わるテレビ。
    変わるしかなくなったテレビ。

    今までは書けなかったことを全部書きました。
    辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。
    さよなら、テレビ。
    ありがとう、テレビ。」

    ―― 鈴木おさむ
  • BiSH解散まで、リアルタイムで綴った生の記録

    絶大な人気を誇りながら、2023年6月29日をもって解散したガールズグループBiSH。彼女たちが「解散宣告」された2019年11月22日から、東京ドームを超満員にしたラストライブまでの3年半の日々を、メンバーの一人モモコグミカンパニーがリアルタイムで、つぶさに書き留めていた。

    小説を2作、エッセイを2作、作詞は17曲担当し、現在も幅広い活動を続ける彼女が、大きな苦悩と喜びに満ちた3年半を赤裸々に綴った、等身大の生の記録。
  • 880(税込)
    著:
    延江浩
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    自分を厚く塗り固めていた蝋を、いま溶かしたい

    祝70歳!
    子育てを終え、電撃復帰から7年。
    今明かされる、ちょっとミーハーで
    とてもナチュラルな“意外な素顔”

    「連絡を取るようになって、ユーミンの家にはご主人の正隆さんがいたり、(井上)陽水さんとユーミンの手料理を食べたり。私とユーミンは前世でも姉妹、いや夫婦?(笑)」(麻美)
    「麻美ちゃんは『待てる女』です。『待つ』のではなくて、『待てる』。当時は家電しかなかった。だから麻美ちゃんは、絶対、家にいた。いつでも田邊さんの電話に出られるようにね。だから『待てる女』。ちなみに私は『待てない女』(笑)」(ユーミン)
    「私は子どもが欲しかった。彼がどういう人生を送りたいのかというより、そこは自分を通してしまった。最後のチャンスだった」「結婚して、何の心配もなく子育てに専念し、子どものことだけを考え生きた25 年間は私の宝物」「私の取り柄はミーハーなこと! 韓国語も習いたいし、タンゴアルゼンチーノも踊ってみたい」(麻美)――本文より

    松任谷由実プロデュースの名曲「雨音はショパンの調べ」で鮮烈な印象を残し、「女が女に憧れる」(byユーミン)ロールモデルを作るも、1991年に突如芸能界を完全引退した伝説のミューズ、小林麻美。25年の沈黙を経て、極秘出産、結婚、復活の舞台裏、ユーミンとの再会を語り尽くす。TOKYO FMの名プロデューサー・作家による評伝。解説・酒井順子

    【この電子書籍は、2020年3月に朝日新聞出版より刊行された『小林麻美 第二幕』の、文春文庫版を底本としています。文庫化にあたって改題・加筆・再編集しました。】
  • 「好きなこと」で食べていきたい人必読のビジネス書

    シビアだけど辛くない。
    真剣だけどみんな笑ってる。
    本当に好きなことで稼ぐってこういうことだ。
    (TVプロデューサー 佐久間宣行さんの帯コメントより)

    「好きなこと」で起業したい人、必読!
    M-1やキングオブコントなど賞レースのチャンピオンも出演するお笑いライブの制作会社の代表が、どんな仕事にも役立ち、関わった人全員を幸せにする仕事のコツを大公開!

    高校時代にお笑いライブの手伝いを始めたことをきっかけに、「劇場を持っていない事務所に所属する芸人が、ライブで食べていける仕組みを作ること」を目指して、お笑いライブの制作・運営を続けている株式会社K-PRO代表の児島気奈さん。
    新型コロナで大変だった時期に、いち早く機材を揃えてライブ配信のシステムを構築し、お笑い専門劇場「西新宿ナルゲキ」をオープンするなど、ピンチをチャンスに変えて前進してきた著者が、自ら体験して学んできた仕事のテクニックを芸人たちとの交流を織り交ぜながら楽しく解説。

    児島気奈(こじま きな)
    1982年生まれ。東京都出身。株式会社K-PRO代表として、年間1000本以上のお笑いライブを企画、主催。さらに番組制作のキャスティングや所属芸人の育成、マネジメント業務なども行っている。2021年4月には劇場「西新宿ナルゲキ」をオープン、連日ライブを開催し、若手芸人が出られる舞台を運営している。
  • 芸能生活60周年記念
    17歳で喜劇役者の石井均に弟子入りし、翌年に吉本新喜劇へ。ヘレン夫人との出会い、歴代総理との交流など秘話満載。
  • 体と出会い直すと、世界が輝き出す!
    シルク・ドゥ・ソレイユの大舞台から、
    国民的大ブームとなったパプリカダンス誕生秘話まで――

    「聖なる獣」と称される異能のダンサー・振付家が
    半生と共に明かす〈唯一無二の仕事術〉

    Sia『Alive』日本版MVでの土屋太鳳への振付、米津玄師の『感電』のMV、ポカリスエットCM「ポカリ青ダンス 魂の叫び」篇の振付などで知られる辻本知彦の初の著書。
    18歳から本格的にダンスをはじめた遅咲きのスタートから、コンテンポラリーダンスとの衝撃的出会い、シルク・ドゥ・ソレイユでの日本人男性初の大抜擢、さまざまなトップアーティストとの熱きセッションまで、人生の足跡から仕事の真髄を明かす。

    ・ダンスの根源にはとてつもなく自由な地平が広がっている
    ・人は“理想とする自己イメージの持ち方”で体も変化する
    ・細くて長い、こまやかに美しく動く筋肉をつけるコツとは?
    ・心身を解き放ち、一人ひとりが持つ固有の魅力を引き出す方法
    ・子どもにダンスの魅力を伝えるうえで一番大切なこと……etc.

    己の美しさを解き放て! 
    クリエイティブな力を引き出す仕事術から、子どもの情操教育まで――
    ダンスを通して〈己と他者の新しい可能性〉を発見する感動の書。

    【注】
    著者名の「辻」のシンニョウは、正しくは点1つです。
    機種依存文字のため、ウェブ上では「辻」を使用しています。
  • 「文學界」掲載時から大きな話題を呼んだ連載が書籍化!
    約20年もの間、評論の言説がほとんど追いつけなかった、その規格外の才能を、歌詞・和音・構成・歌唱・意匠から統合的に論じる。
    『無罪モラトリアム』から『音楽』まで、椎名林檎の音楽を「演奏」するように批評する、革新的音楽論。
  • 国民をテレビの前に集合させた男たち
    視聴率五〇%を超えた「全員集合」はどのようにして生まれたのか。ザ・ドリフターズを気鋭の論者が舞台・演劇の視点から読み解く。
  • 2,200(税込)
    著:
    古谷敏郎
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    「のど自慢」「ふるさと歌まつり」「紅白歌合戦」の名司会で日本中を熱狂させた、昭和を代表するアナウンサー、宮田輝。だが、なぜか評伝らしきもが書かれたことがなかった。田中角栄に口説かれ、NHKを定年前に退職して、参議院議員になったことがその理由なのか? それとも……。本書は未亡人の恵美さんに信頼された筆者が、宮田家から膨大な資料の提供を受け、初めて挑んだ本格評伝。宮田が歩んだ道のりは、まさに昭和の日本そのもの。数々の番組の裏話や著名人のインタビューもあって、エンターテインメントとしても楽しめる1冊。みのもんた氏など他局の後輩アナウンサーの目標ともなった宮田の司会術の奥義も面白い。古き良き昭和を切り取った力作。

    目次
    序 章 宮田輝伝説
    第一章 宮田家の人々 
    第二章 太平洋戦争前後
    第三章 縁(えにし)
    第四章 ラジオメディアの時代
    第五章 テレビジョンに挑む
    第六章 人間 宮田輝
    第七章 十六年はひと昔
    第八章 参議院議員 宮田輝
    第九章 祭りのあと
    あとがき 
    宮田輝関連年表
  • 文藝春秋百周年記念作品
    春風亭小朝の「菊池寛落語」九作が、書き下ろし「落語小説」になった。
    圧倒的な人間観察眼と超斬新なシチュエーション!
    菊池寛の原作小説と浅田次郎との対談などを収録した豪華版!

    「入れ札」「予感」「うばすて山」「お見舞い」「時の氏神」「好色成道」「龍」「ある理由」「マスク」
  • 十三代目市川團十郎白猿襲名を控える市川海老蔵、そして講談界に旋風を巻き起こした神田伯山(元松之丞)――二人に象徴されるように、伝統芸能の世界が、いま熱い! その最前線を見続けてきた九龍ジョーが、歌舞伎・文楽・能・狂言・落語・講談・浪曲・新派・ストリップと分野ごとに注目のスターたちを紹介する評論集。
    登場する主な芸能者たち
    <歌舞伎>
    市川海老蔵・市川猿之助・尾上右近・尾上菊之助・尾上松也・中村壱太郎・中村勘九郎・中村児太郎・中村七之助・中村獅童・中村隼人・坂東玉三郎・坂東巳之助・藤間勘十郎・松本幸四郎
    <能>
    梅若実・亀井広忠・川口晃平・坂口貴信・谷本健吾
    <狂言>
    茂山千之丞・野村萬斎
    <文楽>
    竹本織太夫
    <落語>
    春風亭一之輔・春風亭昇々・瀧川鯉八・立川吉笑・立川志らく・柳家権太楼
    <講談>
    神田伯山
    <浪曲>
    玉川太福
    <新派>
    河合雪之丞・喜多村緑郎
    <ストリップ>
    石原さゆみ・みおり舞・武藤つぐみ
  • エンタメ愛を超えて、地方創生・アジア・デジタルへ!
    吉本会長と『ビリギャル』著者がタッグを組んだ!

    約6千人の所属タレントを擁する日本屈指のエンタメ企業である吉本興業。だが、大﨑洋会長はこのままでは、デジタル革命に“よしもと”は飲み込まれると危惧する。「地方創生・アジア・デジタル」をキーワードに、百年企業はどのように進化していくのか?

    第1部 吉本会長が語る理由
    第2部 大阪を元気にしたい
    第3部 タレントとの理想の契約
    第4部 吉本が考える地方創生
    第5部 コロナ後に吉本が向かう未来
  • お金のトリセツから、仕事の極意、認知症の笑い飛ばし方まで――。
    『笑点』最年長の天然キャラとして国民的に親しまれている木久扇師匠が贈る、驚きと感動の生き方指南本!

    ・生まれてきてシメたな
    ・瞬間的にいいなと思ったほうを声に出す
    ・過去よりもいま――細胞なんて毎日生まれ変わる
    ・老いてこそ賑やかなところに住もう
    ・ストーリーがお金を生む
    ・「今日も得したな」って機嫌よく生きる
    ・「ものごとは数字だ!」田中角栄の教え……etc.

    立川談志、春風亭柳朝、林家正蔵をはじめ、エノケン、手塚治虫、片岡千恵蔵、嵐寛寿郎らとの珠玉の思い出話も満載。

    座右の銘は「人生は入金だ!」のリアリスト。前例にとらわれず、直感にしたがって動き、「選んだ道を正解に」してきた木久扇流の生き方が、混迷の時代に、光を投げかける。

    芸能生活60周年記念に贈る、〈明日を生きるのが楽しくなる〉名言が濃縮された一冊。
  • 人気ドラマ「やすらぎの刻~道」。いよいよ大団円へと向かう「老い」の物語は、それぞれの過去の栄光と現実を映し出す。名脚本家と、実際に役を演じた大スターあわせて17人にインタビュー。その実人生から紡ぎだされる至言、ドラマの中の名言をお届けする。

    【目次】
    ・「やすらぎの刻」 相関図

    ○倉本聰 インタビュー
    「『人間の命の価値は何よりも尊い』と言うけれど……
    その尊さの意味を改めて考える時期に来ていると思います」

    ○石坂浩二 インタビュー
    「『やすらぎの刻~道』になって、男の老いと女の老い
    その本質的な違いがテーマになっている」

    ○浅丘ルリ子 インタビュー
    「子供や孫がいなくても、私は孤独ではないわよ。
    ひとりの時間は寂しくないし、必要な時間なんです」

    ○大空眞弓 インタビュー
    「桂木夫人は演じていて楽しい役。
    実際に側にいると困っちゃいますけどね(笑)」

    ○丘みつ子 インタビュー
    「“カッコいいおばあちゃん”になるために
    このドラマを参考にしていただけると嬉しい」

    ○加賀まりこ インタビュー
    「孤独は受け入れて、かみ砕いて、消化する。
    それが私の孤独との付き合い方」

    ○インタビュー集
    ・笹野高史
    ・ジェリー藤尾
    ・橋爪功
    ・藤竜也
    ・風吹ジュン
    ・松原智恵子
    ・水野久美
    ・ミッキー・カーチス
    ・山本圭

    ○追悼 八千草薫 がん闘病手記
    「ちょっとだけ無理をして生きたい」

    ・ アンケート企画 「やすらぎの郷 La Strada」が実際にあったら入りたいですか?

    ・「やすらぎシリーズ」 解説とあらすじ

    ・「やすらぎシリーズ」名場面
  • 才気あふれるユーモアが織りなす、まさしの不思議な世界。

    青春の喜び、悲しみ、楽しさ、苦しみをみずみずしいタッチで綴った23の自画像風エッセイ。
    幼い日のほろ苦い思い出をめぐる「泣いた赤鬼」、ユーモアあふれる「珍さんの薬」など5つの短篇小説。
    まさしのステージで味わう感動を、本書でどうぞ!
  • 若きさだまさしが人生、愛、音楽を語った選りすぐりの365の言葉。

    「体内に燃えたぎる熱い血を抱きしめて、それでも僕は、できるだけ静かに歩いてゆくつもりです。」
    「『言葉』というもの程、鋭い刃物をまだ知りません。」
    「人の優しさは甘さではなく、許容量である、と思う。」
    「一分一秒を重くするには、一分一秒を思いやるといい。」

    1982年当時のさだまさしの著作やインタビューから選び抜いた言葉の数々。
    みずみずしい感性にあふれた20代のさだまさしが蘇る。
    レコーディングやコンサート風景などの写真、本人によるイラストも多数収録。
  • シリーズ5冊
    499(税込)
    著:
    さだまさし
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    3時間のコンサートのうち2時間はしゃべる、という
    しゃべりストさだまさしのステージをまるごと再現する活字ライブ。

    シリーズ第一集は1980年前後のおしゃべりの中から選んだ
    傑作面白ばなしをまとめて90本! 
    とにかく笑っちゃうアドリブに痛烈な楽屋落ち。
    さらに自身の幼少期の話から、アリス、松山千春といった音楽仲間の話題まで。
    さだまさしの歌を聴きながら読めば最高です。
  • さだまさしの「語り」で甦る中国英傑たち。

    さだまさしが、あの古典を語ったら……?
    劉備が、曹操が、そして諸葛孔明が、なんだかおかしい。有名な中国英傑たちが、近所のおじちゃんに思えてくる。
    桃園の契りから三顧の礼、劉備の死まで。定評ある話芸の才で挑戦した6時間の口演を紙上で再現。
    初心者にはまたとない水先案内、上級者にも全く新鮮な「笑える三国志」!
  • シリーズ3冊
    765815(税込)
    著:
    町山智浩
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    週刊文春大人気連載シリーズ第2弾!

    M・ロムニーは、たった二つの失言で、20億ドルを注ぎ込んだ大統領選をしくじった。言葉を制する者はアメリカを制す。言葉を知ればアメリカがわかる。マンスプレイン、ドーマ、メサイア……日々、かの国で生まれる新語・名言・迷言を現地から毎週レポート。解説 モーリー・ロバートソン

    ※本書は、単行本『知ってても偉くないUSA語録』を文庫化にあたって改題したものです。
  • 「漣さんは〈役者〉として輝いたまま旅立った。俺がこうありたいと思う生き方がここにある」――ビートたけし

    若き日に全てをかけた劇団・転形劇場の解散から、ピンク映画で初めて知った映像の世界、北野武監督との出会い、名監督たちと独自の世界を作り上げていった過程まで――。24時間営業俳優が語る俳優観と撮影秘話は深い余韻を残す。
    大杉漣が残した未発表ノートをもとに、もう一つの顔を浮き彫りにする大杉弘美氏の特別寄稿付き。

    現場で生ききった唯一無二の俳優の軌跡がここに。
  • 2017年1月、俳優の松方弘樹さんが惜しまれつつ亡くなった。
    2016年の2月に病に倒れ、長期にわたる闘病中であった。


    剣客スター・近衛十四郎を父に持つ松方さんは、1960年に映画主演デビュー。
    大映へのレンタル移籍などを経て、70年代には東映実録ヤクザ路線で活躍する。
    また一方でTVドラマ『名奉行遠山の金さん』が人気を博すなど、
    時代劇俳優としての顔も知られている。

    時代劇・映画史研究家の春日太一さんは、松方さんが病に倒れる直前、
    NHK「チャンバラジオ!」の企画で松方さんにインタビューを行った。
    その一時間以上にわたる取材の中、松方さんは時代劇俳優としての自らの歩みを、
    身振り手振りを交え、余すところなく語っている。

    本書の第一部では、その充実のインタビューを完全収録する。
    父・近衛十四郎さんからの教え、サウスポーゆえの苦難、中村錦之助さんへの憧れ、
    さらには勝新太郎さんや深作欣二監督との思い出、そして今後の時代劇への提言など。
    松方さんの時代劇への真摯な思い、役者としての魅力が凝縮されている。

    また第二部では、春日太一さんが週刊文春に連載している「木曜邦画劇場」から、
    松方さんの代表作を取り上げた回をピックアップ。
    『暴動島根刑務所』、『県警対組織暴力』、『修羅の群れ』など、
    松方作品の面白さを徹底解説する。

    「不屈の男」松方弘樹の、時代劇、そして俳優業への深い愛を感じる一冊!


    【目次】
    第一章 松方弘樹、時代劇を語る

    第二章 松方弘樹名作案内
    『柳生武芸帳 片目の十兵衛』
    『あゝ同期の桜』
    『忍びの衆』
    『脱獄広島殺人囚』
    『県警対組織暴力』
    『暴動島根刑務所』
    『お祭り野郎 魚河岸の兄弟分』
    『真田幸村の謀略』
    『修羅の群れ』
    『首領になった男』
  • 今年、放送50周年を迎えた人気番組「笑点」。
    桂歌丸の番組引退、春風亭昇太の新司会就任、林家三平の加入に果ては三遊亭円楽の不倫騒動となにかと話題のご長寿番組の知られざる裏側にせまった大特集。
    週刊文春に掲載され好評を得た「完全保存版『笑点』大研究」が、電子書籍オリジナルで登場。
    読めばあなたも「笑点」通、間違いなし!

    【50周年「笑点」50の秘話】
    先代円楽は入れ歯だった――!?
    番組創設者・立川談志の絶対放送できないマル秘ネタから、
    名司会者・三波伸介の死の間際の本音まで。
    毒蝮三太夫、伊東四朗、桂才賀ら関係者が明かす秘話の数々。
    50の笑噺からなる豪華年表付きの大特集!

    【「笑点」あの人は今】
    五代目座布団運び・松崎真、円楽が自費で建設した寄席「若竹」、
    もう食べられない木久蔵ラーメン――。
    徹底取材で見えてきた気になるあの人、あの味の現在。
    リハビリを続ける林家こん平のインタビューも収録。

    【今日は笑点びより】
    「アナタは笑点にだれと行きますか?」
    漫画家・伊藤理佐さんが「笑点」の公開収録に初潜入。
    爆笑の裏側を大公開。

    【対談 桂歌丸×阿川佐和子】
    50年におよぶ「笑点」出演を卒業した歌丸師匠。
    歴代司会者の特徴から、知られざる当代円楽の“腹黒キャラ”誕生の秘密、
    新たに林家三平が加わった現在の感想まで含め、
    『聞く力』でおなじみの阿川佐和子さんを聞き手に、番組の歴史がひもとかれます。
  • 「国民栄誉賞」で見る昭和芸能史。美空ひばり、長谷川一夫、藤山一郎、渥美清、森繁久彌、森光子。昭和・平成の大スターにして国民栄誉賞を受賞した6人。彼らの足跡を辿り、大衆とスターが織りなしてきた芸能史を紡ぎだした意欲作。演出家としてスターたちと直に接してきた著者が、スターがふともらした言葉、仕事に向かう姿勢、演技を離れたときの素顔などを回想し、その芸の本質に迫ります。美空ひばりはなぜ「下品」といわれたのか? 長谷川一夫の「科学的」な演技。知られざる渥美清の素顔。「戦争をしくじった」――森繁久彌が生涯抱えた陰影。等々、同時代の雰囲気を克明に回顧することで、6人の「傑物」が芸能史において、いかなる存在であったかも浮かび上がらせます。
  • 「週刊文春」人気コラムを1冊に。新聞、テレビ、ウェブでは分からない超大国アメリカの素顔とは。現地在住の著者が、「日本人の知らないアメリカ語」ともいうべき名言、失言、流行語から読み解きます。イーストウッド監督の「今、アメリカはハーフタイムなんだ」との言葉に、自信を失ったアメリカ国民はみな涙を流したとか。連載でおなじみの澤井健さんによるギャグセンスあふれるイラストも収録。まさに町山ワールド全開ともいうべき、1級のアメリカ批評本です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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