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GWコイン大還元祭

『芸能、文春文庫(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 880(税込)
    著:
    延江浩
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    自分を厚く塗り固めていた蝋を、いま溶かしたい

    祝70歳!
    子育てを終え、電撃復帰から7年。
    今明かされる、ちょっとミーハーで
    とてもナチュラルな“意外な素顔”

    「連絡を取るようになって、ユーミンの家にはご主人の正隆さんがいたり、(井上)陽水さんとユーミンの手料理を食べたり。私とユーミンは前世でも姉妹、いや夫婦?(笑)」(麻美)
    「麻美ちゃんは『待てる女』です。『待つ』のではなくて、『待てる』。当時は家電しかなかった。だから麻美ちゃんは、絶対、家にいた。いつでも田邊さんの電話に出られるようにね。だから『待てる女』。ちなみに私は『待てない女』(笑)」(ユーミン)
    「私は子どもが欲しかった。彼がどういう人生を送りたいのかというより、そこは自分を通してしまった。最後のチャンスだった」「結婚して、何の心配もなく子育てに専念し、子どものことだけを考え生きた25 年間は私の宝物」「私の取り柄はミーハーなこと! 韓国語も習いたいし、タンゴアルゼンチーノも踊ってみたい」(麻美)――本文より

    松任谷由実プロデュースの名曲「雨音はショパンの調べ」で鮮烈な印象を残し、「女が女に憧れる」(byユーミン)ロールモデルを作るも、1991年に突如芸能界を完全引退した伝説のミューズ、小林麻美。25年の沈黙を経て、極秘出産、結婚、復活の舞台裏、ユーミンとの再会を語り尽くす。TOKYO FMの名プロデューサー・作家による評伝。解説・酒井順子

    【この電子書籍は、2020年3月に朝日新聞出版より刊行された『小林麻美 第二幕』の、文春文庫版を底本としています。文庫化にあたって改題・加筆・再編集しました。】
  • 才気あふれるユーモアが織りなす、まさしの不思議な世界。

    青春の喜び、悲しみ、楽しさ、苦しみをみずみずしいタッチで綴った23の自画像風エッセイ。
    幼い日のほろ苦い思い出をめぐる「泣いた赤鬼」、ユーモアあふれる「珍さんの薬」など5つの短篇小説。
    まさしのステージで味わう感動を、本書でどうぞ!
  • 若きさだまさしが人生、愛、音楽を語った選りすぐりの365の言葉。

    「体内に燃えたぎる熱い血を抱きしめて、それでも僕は、できるだけ静かに歩いてゆくつもりです。」
    「『言葉』というもの程、鋭い刃物をまだ知りません。」
    「人の優しさは甘さではなく、許容量である、と思う。」
    「一分一秒を重くするには、一分一秒を思いやるといい。」

    1982年当時のさだまさしの著作やインタビューから選び抜いた言葉の数々。
    みずみずしい感性にあふれた20代のさだまさしが蘇る。
    レコーディングやコンサート風景などの写真、本人によるイラストも多数収録。
  • シリーズ5冊
    499(税込)
    著:
    さだまさし
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    3時間のコンサートのうち2時間はしゃべる、という
    しゃべりストさだまさしのステージをまるごと再現する活字ライブ。

    シリーズ第一集は1980年前後のおしゃべりの中から選んだ
    傑作面白ばなしをまとめて90本! 
    とにかく笑っちゃうアドリブに痛烈な楽屋落ち。
    さらに自身の幼少期の話から、アリス、松山千春といった音楽仲間の話題まで。
    さだまさしの歌を聴きながら読めば最高です。
  • さだまさしの「語り」で甦る中国英傑たち。

    さだまさしが、あの古典を語ったら……?
    劉備が、曹操が、そして諸葛孔明が、なんだかおかしい。有名な中国英傑たちが、近所のおじちゃんに思えてくる。
    桃園の契りから三顧の礼、劉備の死まで。定評ある話芸の才で挑戦した6時間の口演を紙上で再現。
    初心者にはまたとない水先案内、上級者にも全く新鮮な「笑える三国志」!
  • シリーズ3冊
    765815(税込)
    著:
    町山智浩
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    週刊文春大人気連載シリーズ第2弾!

    M・ロムニーは、たった二つの失言で、20億ドルを注ぎ込んだ大統領選をしくじった。言葉を制する者はアメリカを制す。言葉を知ればアメリカがわかる。マンスプレイン、ドーマ、メサイア……日々、かの国で生まれる新語・名言・迷言を現地から毎週レポート。解説 モーリー・ロバートソン

    ※本書は、単行本『知ってても偉くないUSA語録』を文庫化にあたって改題したものです。
  • 「漣さんは〈役者〉として輝いたまま旅立った。俺がこうありたいと思う生き方がここにある」――ビートたけし

    若き日に全てをかけた劇団・転形劇場の解散から、ピンク映画で初めて知った映像の世界、北野武監督との出会い、名監督たちと独自の世界を作り上げていった過程まで――。24時間営業俳優が語る俳優観と撮影秘話は深い余韻を残す。
    大杉漣が残した未発表ノートをもとに、もう一つの顔を浮き彫りにする大杉弘美氏の特別寄稿付き。

    現場で生ききった唯一無二の俳優の軌跡がここに。

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