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『エッセイ、芸能、その他(レーベルなし)(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~57件目/全57件

  • ジブリの名プロデューサー VS 世界的鬼才監督

    君は、そこまで言うのか!?
    忖度いっさいなし。“悪友”同士が語りつくす、40余年の愛憎。
    仕事観、人生観、旅、思い出......アニメと映画の未来まで

    『君たちはどう生きるか』を“宣伝なき宣伝”で大ヒットさせた、スタジオジブリのカリスマプロデューサー=鈴木敏夫と、世界的に評価される作品を作り続けてきた映画監督=押井守による初の対談集。

    両氏ダブルネームでの初書籍となる本書は、まさに、ファンのみならず、全クリエイター、迷えるビジネスパーソンも必読の一冊です。

    語りの達人であるふたりが、これまでおこなってきた対談の集大成。
    歴代のジブリアニメや押井作品、共同作業となった『天使のたまご』『イノセンス』などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントでおこなわれた数々の対談に加え、80年代「アニメージュ」誌(徳間書店)での座談会やコメントもピックアップ。さらに、本書のための<新規特別対談>も収録!!

    「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う“悪友”ならではの、他の誰にも許されない本音の応酬は、痛快で、スリリングで、刺激的。ここでしか読めない秘話の数々が、日本のアニメーション史・映画映像史の一断面を明かします。


    <目次>
    はじめに。あるいは、この本の企画者として 鈴木敏夫
    序 若き日 ──「アニメージュ」の時代
    第1章 初対談 この時代に、何を作ったらいいか?
    ──「人間」を描くのがむずかしくなってきた
    第2章 道端(みちばた)には自由があった
    ──「食べもの」から見たニッポン戦後史
    第3章 監督とプロデューサー、お互いの縄ばり
    ──「やっちゃいけないこと」は何?
    第4章 変わりゆく二人の作風
    ── 宮﨑駿『崖の上のポニョ』vs 押井守『スカイ・クロラ』
    第5章「勝つ」よりも、「負けない」が大事
    ── J・キャメロン『アバター』に敗北宣言?
    第6章 そこまで言う? 忖度なき舌戦
    ── ドワンゴ創立者の川上量生氏とともに
    第7章 鈴木敏夫を“演出”してみた
    ── 四たびのキャスティング秘話
    第8章 ファンタジーも、映画も、あきらめない
    ── デジタルに賭けた過去と現在
    第9章 次世代クリエイターに告ぐ
    ── 鈴木・押井コンビ vs 早大生 特別講義
    第10章「わからないもの」を求め続けて
    ── 我々は どこから来て どこへ行くのか?
    EXTRA 真・みかん対談
    ── 40余年をふりかえって
  • 1,760(税込)
    著者:
    中野翠
    レーベル: ――

    毎年恒例、世俗観察コラム集が今年も登場!
    「サンデー毎日」連載分に加え、描き下ろしイラストや映画にまつわる原稿もたっぷり収録!
    年間映画ベストテン、サッカーW杯にWBC、久々の大相撲観戦等……軽快、上機嫌な娯楽バナシが満載の一冊です。
  • 12歳、一人暮らし。
    生きるなら、グレずに、家事を盗め!
    ご近所さんにバレないように、中1で一人暮らしをはじめた、ぱーてぃーちゃん・すがちゃんの本当にあった話。

    中学生と、その保護者のみなさんに読んでほしい。
    12歳でも、意外と生きていけちゃう自立エッセイ。
    ――頼れるのは、自分だけ。俺が、俺を……生かす!

    作家・岸田奈美さん推薦!
    「ツッコミ続けるすがちゃんに、わたしのツッコミも止まらない。すがちゃんへの愛しさを止められない」

    ***
    12歳、中1の春。父親の「1抜けピ」を皮切りに、俺の家族は0になった。
    そんな絶望的な状況の中、俺は一人、こう思った……。
    「なんか、もしかして今、カッコいいか?」
    ***


    【目次】
    序章 中1、12歳、一人暮らし

    第一章 “カッコつけ”は家系の呪い
    オヤジ最低オンリーワン/家取り戦争/かっちゃんと恐怖温泉/ダンディズムの塊/変人婆ちゃんとの二人暮らし

    第二章 山形の狼は、助けを借りない
    山形に住む12歳の狼/友達の家から、家事を盗む/知らない霊媒師/カマを持った泥棒VS.俺/世にも奇妙な親父と五人の子供たち/『高校進学が如く』/伝説の携帯電話/帰ってきた婆ちゃん

    第三章 肩まで地下に浸かった芸人
    ネタバラシ/大人になった山形の狼/第七世代に抜かれる地下芸人

    第四章 ぱーてぃー前夜
    ギャルと親父/ハイブランドポーズの誕生/癌が治る水/親父、死す

    終章 一人暮らしになる夜の奇跡
    “あの日”の夏祭り、占師の予言


    【著者プロフィール】
    すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)
    1991年(平成3年)8月21日生まれ。山形県山形市出身。
    お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のツッコミ担当。
    ギャル(信子と金子きょんちぃ)と、チャラ男(すがちゃん)のパリピ漫才が人気。
  • 寄席に行かずに落語を知る画期的な方法として明治期に生まれた「口演速記」。三遊亭圓朝ら当時の人気落語家の速記本は好評を博し多くの読者を獲得しました。一方、二葉亭四迷らの言文一致運動にも多大な影響を与え、日本近代文学史上においても重要な役割を果たしています。演芸速記の誕生秘話や発展の歴史、そして坪内逍遥、夏目漱石ら作家たちとの関わりなどを解説しながら、明治期の落語を現在に残す第一級の資料である口述速記について考察。文学ファンのみならず、ディープな落語ファンの要求にも応えます。
  • 談志は死んだが、その言葉は今も生きている。

    家元曰く「落語とは、人間の業の肯定である」。
    「自我は非常識を凌駕する」。
    1983年に立川談志が「落語立川流」を創設してから40年。家元・談志がこの世を去って12年。家元の残した数々の言葉や生き方は、現在の一門にどのような影響を与えているのか。家元亡きあとの立川流は、どこへ向かおうとしているのか。
    土橋亭里う馬、立川談四楼、ぜん馬、龍志、談之助、志の輔、談春、志らく、生志、雲水、キウイ、志遊、談慶、談笑、談修ら、立川流の真打総勢31名と、二ツ目総勢22名、さらに談志が生前に弟子と認めた野末陳平、毒蝮三太夫、高田文夫を加えた56名によるオール書き下ろしで、家元の思い出から立川流の未来まで、寄ってたかって語り尽くす。
    談志から見て孫弟子の真打、曾孫弟子の二ツ目も生まれているが、直弟子でない彼らも、家元の言葉や発想に惹かれ、あるいは家元の影響を受けまくった自分の師匠に心酔して、芸や人生に生かそうとしている。立川流にとどまらず、落語界全体の将来を展望する上でも必読の書。

    (底本 2023年11月発売作品)

  • 中身ゼロ! 前代未聞のフリースタイルコラム集!

    テレビをはじめさまざまなメディア出演はもちろんのこと、多くのラジオ番組でパーソナリティを務め、"ラジオスター"の呼び声も高いアルコ&ピース。同コンビのツッコミ担当で"チャンサカ"の愛称で親しまれている酒井健太による初の著書。
    酒井が「好きなこと」「ラジオ」「音楽」「サッカー」「家族」「川崎」「お笑い」などについてざっくばらんに綴ったコラム連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめました。
    唯一無二の軽快でキャッチーな文章に、ネットでも好評の声が集まっています。
    書籍限定の新録コンテンツとして、酒井率いるお笑い界最弱組織(!?)"酒井軍団"<酒井、落合隆治(ぐりんぴーす)、はっしーはっぴー(コンピューター宇宙)、高木貫太(ストレッチーズ)、坂井宣大(爆走マシン)> の座談会のほか、酒井が大ファンを公言するミュージシャンの"マーシー"こと真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)とのスペシャル対談を収録。
    何も考えずにスラスラと読める"チャンサカ構文"が中毒性抜群な1冊です!

    <CONTENTS>
    第1章:好きなこと Part.1
    (うまそうなカレー見てムラムラする/Undertale沼、湯加減マジ登別/ぶあちータン食べたい/ヤニうめー/スラムダンク/サウナの聖地しきじ/SUKIYAKI)

    第2章:ラジオ
    (やばたやばい/金曜日に会えるアイドル乃木坂46中田花奈/中田花奈、卒業発表/ようこそ新たなモンスター、乃木坂46弓木奈於/ハル)

    第3章:音楽
    (今一番なりたいアイドルBiSH/DA PUMPにカイザーと呼ばれる僕/ひだまりのひだ/Dragon Ash/THE BLUE HEARTS/ラップ)

    第4章:サッカー
    (最強アイドルジダン/影の功労者やべーっつー話/プレデターと15年契約結んだ/川崎の超新星は俺かと思ってた/拝啓天才、小塚和季選手/カタールワールドカップ/続・カタールワールドカップ)

    第5章:家族
    (引越しの酒井/出会い系ラジオ/ネビュラネビュラ/パパになりました/手巻き寿司/ラリア)

    第6章:好きなこと Part.2
    (ラーメン大好き/春の選抜高校野球/オータニ/ヤキニクタベタイ/筋肉/続・筋肉)

    第7章:川崎
    (実家/川崎ハロウィン/お正月/川崎家/川崎)

    第8章:お笑い
    (M-1グランプリ/三者三様/酒井軍団メンバー紹介/りゅーじ/お笑い/ホトトギス/こちらからは以上です!)

    【書籍限定コンテンツ】
    ①酒井軍団座談会
    ②スペシャル対談 酒井健太×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)
  • 結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。
    「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」
    啖呵を切ってみた私にも、実際よくわかってはいなかった。
    それは、未開の地を開拓するようなものだったーー。
    (本文より)

    妊娠後、コントロールできなくなった体と心。膨らむ被害妄想。
    愛しい息子の誕生後、夫婦に襲いかかった産後うつーー。

    こんなに幸せなのに、幸せだと気づくのは
    なんて大変なのだろう。

    スタジオから直行した出産、ステージ上での失禁、そしてメンバーからのメールに涙した日……。

    アーティストとして、一人の女性として、妊娠・出産、育児の全てを包み隠さず綴り、切実な願いを込めた、笑って泣ける傑作書き下ろしエッセイ!
    子どもを生んだ人、生まなかった人、生むかもしれない人、そして男性にこそ読んで頂きたい1冊です。

    ● 著者からのコメント
    初めての妊娠出産、育児をしていると、あまりに大変なことが起きるので、何が正解だったのか、どうしたらよかったのかと思い悩むことばかりでした。でも、だからこそ、 この本をどうしても書きたいと思いました。自分には関係のないことだと思っている方にも読んでいただけたら嬉しいです。

    藤崎彩織(ふじさき・さおり)
    一九八六年大阪府生まれ。二〇一〇年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」では〝Saori〟としてピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、二〇一七年に刊行された初の小説『ふたご』 は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』『ねじねじ録』がある。
  • 原稿枚数1400枚に及ぶ渾身の大著が遂に文庫化!文学、メディア、芸能等の歴史を横断する、橋本治にしか書けないアクロバティックなチャンバラ映画論にして、優れた近代日本大衆史。
    ※本電子書籍は、「完本 チャンバラ時代劇講座 1・2」の合本版です。
  • 落ちこぼれ芸人・永野に寄り添った人、音楽、映画たち

    芸能界きってのロックフリークであり、自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる音楽トークも人気を博している永野。本書は、2021年に初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』を出版し注目を集めた彼の"オルタナティブ"なエッセイだ。ギターウルフ、BUCK-TICK、D.O、50セント、エミネム、ニルヴァーナ、レッチリ、U2、『ダークナイト』、オリバー・ストーン、ファレリー兄弟、『稲村ジェーン』......亜流すぎる芸人・永野が世に放つ"オルタナティブ"論に魂が震える!

    【CONTENTS】
    ・金持ちになって言いたいことがなくなって新曲を作らなくなった50セントこそオルタナだと思う
    ・「普通こそが格好いい」という圧が鬱陶しいし、普通は死ぬほど退屈だ
    ・地元に残ってレペゼンという今だからこそ1回故郷を飛び出して北へ向かおう
    ・孤独こそがオルタナを作り、誰も信じていない奴が世界を平和にする
    ・ジョーカーという共感装置
    ・表からは見えない、深いところにある〝業〞のようなものこそがオルタナなんだと思う
    ・究極的には自己満足で人を楽しませられる奴が一番強い
    ・人生の無駄な時間にこそオルタナは宿る
    ・D.Oという男
    ・本物になろうとしてる奴は時に本物より異常なのかもしれない
    ・BUCK-TICKに救われた話
    ・オルタナは自分が落ちてる時に助けてくれた人のことは忘れない
    ・結局余裕がある人が良いものを作る。ビッグマネーを掴んだ後何をやったかが面白い
    ・一生忘れられない一発をくれたんだからもっと凄い二発目もくれ!
    ・無理こそ愛おしい、嘘こそ愛おしい、不器用こそ愛おしい
  • 奇才ギタリスト・イマサが贈る、痛快エッセイが書籍化!

    BARBEE BOYSのリーダー兼ギタリスト、いまみちともたか初のエッセイ集。ギターを始めた少年時代からプロ・デビュー、BARBEE BOYSから18年ぶりのソロ活動まで、波乱万丈のギタリスト半生を、巧妙なストーリーに軽妙な語り口で綴る快作。

    書籍化記念として、俊英ギタリスト・AssHとの世代を超えて共鳴するトーク・セッション、音楽評論家・スージー鈴木との立場を異にする二人の対談を収録!

    本書で披露されるエピソード
    ◎SF好きの洋画マニアがなぜギターを?
    ◎10代で遭遇した一風変わったオーディション?
    ◎考えられないモノでギターを弾く大御所?
    ◎時や場所、性別からさえも解き放たれてトリップ?
    ◎伝説の昭和の裏社会の風雲児に説教された高校生?

    など、担当編集の意図を遠く離れて暴走するSFエッセイ。
    (SF=そうとうふざけた)
  • 1919年、狂気の闇のなかに沈みつつあった時期、ニジンスキーはノートに、自分の思考を書き付け始めた。これこそが名高い「手記」である。しかし、後に公刊されたそれは、彼の妻ロモラの手で改竄されていた! 本書は、フランスで刊行され話題を呼んだ『ニジンスキーの手記』を、ロシア語の原典より翻訳。
  • 東京吉本芸人の間で語り継がれるレジェンド作家・山田ナビスコ初の自伝的エッセイ! 世界的に見ても“お笑い異常大国”である日本において、その真っ只中に28年間身を置いた著者が綴る“お笑い”だらけの人生譚。究極のお笑い番組『笑ってはいけない』や、M-1グランプリをはじめとした賞レース秘話、極楽とんぼ、ロンブー、ピース、渡辺直美、ダイタク、おかずクラブ、ニューヨーク、ぼる塾など東京吉本を牽引してきた大人気芸人らとのエピソードなど多数。
  • 1,540(税込)
    その他:
    羽生結弦
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。


    2015年刊『羽生結弦語録』に続くフォト&メッセージ集第二弾。
    進化へのさらなる挑戦、悔しさを超えた勝利への執念、王者としての孤独、
    応援してくれる人々への感謝、そして希望を力に変える思い……
    アスリートとして、人間として成長し続けることを目指す
    彼が語る「言葉」には、私たちの心が動される何かがあります。


    【 CONTENTS 】
    「進化への挑戦」
    「試練と成長」
    「悔しさを超えて」
    「五輪連覇」
    「希望を力に」
    「王者の闘い」
    「そして、明日へ」

    言葉/羽生結弦

    ※本書は2015-2016シーズンから2021-2022シーズンまでの
    記者会見・囲み取材・インタビューなどで語られた
    羽生結弦選手の言葉を厳選して収録した語録集です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。

    尾崎放哉の自由律俳句五〇句から
    発想し生まれた
    孤独を救う五〇編の散文と、
    六五句の自由律俳句を収録。

    帯文:金原瑞人[翻訳家]
    絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。
  • 容貌で人を判断してはいけない、というルッキズム批判というのがあり、そういうことを口にするのをためらう人やたしなめる人がいる。だが、いくら口で言うのをやめても、美貌ゆえに人気があるという現象は止めることができないではないか。それくらいなら、もっと美の範囲を広げるようにすべきではないか、というのが本書の趣旨である。
    ――「はじめに」より

    戦後日本最大の女優、近代日本最高の女性作家、演劇史に残る名場面を演じた女優、国民的漫画家、大人気歌手、記録的長寿番組となった人気ドラマの脚本家、女性版リンドバーグと呼ばれた飛行家…など、著者が気になって仕方がない158人の女性たちの「美」を論じる。

    【こんな「美」を紹介しています】
    ◆ 本当の大人にならなければわからない美しさ
    ◆ あの谷崎潤一郎が好きだったとくるとオーラが見える
    ◆ 人柄においてものすごく魅力的な人
    ◆ ブスだブスだと言われ続けた女優が、死んだあとで見せた美しい姿
    ◆ 眼鏡やサングラスをかけた姿は美しい
    ◆ 人柄の魅力が容姿に優る
    ◆ 薄幸な女を演じると味わいがある
    ◆ 笑っていたり突っ伏したりするのがかわいい
    ◆ 顎のしゃくれた顔で、ちゃんと「女」を表現していた女形 
    ◆ 少年時代に好きだった近所の女の子的なところがある
    ◆ 美とホラーは紙一重
    ◆ たとえようもない名著
    ◆ 若ければいいというものではない
    ◆ 顔は良くないがそこに味がある
    ◆ 私は、三谷幸喜には嫉妬している
    ◆ 二人で英国を旅するという夢のような話が舞いこんだ
    ◆ 私はつくづくお嬢さんが好きなのである
    ◆ この女と恋愛をしたらさぞ強烈なものになるだろうと思わせるものがあった
    ◆ エロティックな雰囲気を作り出す才能
    ◆ 演劇史に残る名場面
    ◆ 新聞広告に載った写真があまりに美しいので切り抜いてとっておいた
    ◆ へちゃな顔だちだったが、そこに愛嬌があって人気があった
    ◆ 桃色の鋼のような声
    ◆ かわいい同世代の少女として見ていた気持ちは残っている
    ◆ 美形ではなかったが笑顔に愛嬌があった
    ◆ エロティックな表情が実にすばらしかった
    ◆ 人々はその存在に心揺さぶられ、一挙手一投足が気になる
    ◆ 美とホラーは紙一重
    ◆ 清潔感が漂っていて好演ったらなかった
    ◆ 菩薩顔というか、フェロモンを放つ顔だち
    ◆ 実際に会うと魅力的な人だったのであろう
    ◆ 年をとってからも、どこかのお嬢さんとして育ったんじゃないかと思えるほどに気品の漂う人
    ◆ 何と言われてもすごい小説を書いた円地の勝ちだ
    ◆ ストーリーに傷のあるところがいい
    ◆ 「名器」の持ち主だった
    ◆ 二人の文化勲章受章者と結婚した女
    ◆ 顔だちはちょっと眼鏡美人
    ◆ サッパリした気性が好感を抱かせる人
    ◆ 私はどういうものかヌードになる人というのが好きである
    ◆ 女性版リンドバーグ
    ◆ 世界初の女性の航空事故での死亡者となった
    ◆ こんな美人だったのか、と世間を驚倒させたので、この逆転劇はなかなか気持ちがいい
    ◆ 思われている以上に面白い女優なのである
    ◆ 人々はその存在に心揺さぶられ、一挙手一投足が気になる
    ◆ 一本にのみ主演したあたりに、あたかも役が実在の人物のようなリアリティの源泉がある 
    ◆ 最初のほうだけでいいから「渡鬼」を観てごらんなさいと言いたくなる
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    人間国宝、歌舞伎俳優、最期の日々に迫る。

    ●コロナ禍、名優が悟った「舞台でしか生きられない・・・」

    倒れる直前まで書き続けた連載エッセイ。
    数年先まで演じたい役があったという吉右衛門丈だが、
    老境の人生観、未来への金言が綴られていて、
    まるで我々への遺言かと思われるような話に胸が熱くなります。

    「生きていることは本当に本当に幸せで嬉しいことです」
    (2章 随筆より)


    ●舞台での圧倒的なオーラをカラーで堪能。芸談も!

    命がけで挑んだ晩年の舞台は圧巻。
    若い役者やファンに向けて語った貴重な芸談も見逃せません。


    ●描き溜めた役者絵、日日の絵の数々

    若い頃から描くことが日常だった吉右衛門丈。
    当たり役から、カレンダー裏に書き込んだラフ画、
    未完成の絵本など一挙公開。


    ●貴重な吉右衛門夫人インタビューも

    19才の時、ひと回りはなれた吉右衛門丈と結婚した知佐夫人。
    今まで表に出てこなかった夫人の、
    出会い、右も左もわからなかった歌舞伎世界、
    素顔の吉右衛門丈など、初めて語る内容が満載です。


    ●鬼平ファン必読。作家逢坂剛が特別寄稿

    「鬼平犯科帳」で吉右衛門ファンになったという方々にも!
    ぜひご一読ください。

    (底本 2022年8月発売作品)

    ※この作品はカラーです。
  • 「水曜どうでしょう」カメラ担当ディレクターの嬉野雅道さんによる日常エッセイ。日々の幸福を掬い上げる内容に、読めばあなたの心も楽になる……かもしれません! 付録には光文社新書をオマージュした特別冊子も収録。2020年に放送された番組の新作は、出演者の4人全員がロケにまったく手応えを感じていなかったのに、なぜおもしろくなったのか。その謎に探りながら、「水曜どうでしょう」の本質にも迫る!
  • 1,430(税込)
    著者:
    藤井青銅
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    時代を彩る才能と仕事する現役ベテラン放送作家による悩まないための処世術! 伊集院光、ウッチャンナンチャン、いっこく堂、オードリー……時代を彩る多くの才能を見出し、ブレイクのきっかけを作った放送作家が綴るビジネスエッセイ。仕事で得た処世術、ノウハウやコツはもちろん、著者が考えてきたこと、発見してきたこと、文芸・芸能・放送のこと、80年代バブルから現在に至るまでの心躍る業界クロニクルにもなっている。特にラジオ好きなビジネスマンにお勧め!!
  • 「眠れない夜に、次から次へと浮かびあがってくる顔がある。水の流れのように浮かんでは消え、消えては浮かぶ人びとの記憶を文章にするのは至難の業である。しかし、一瞬の出会いだからこそ色褪せぬ記憶もあるのだ。それらの残像を拾い集めて、この一冊ができた」。
    森瑤子、フランソワーズ・サガン、川端康成、石岡瑛子、モハメド・アリ、梅原猛、内田裕也、太地喜和子……。五木寛之、レジェンド19人の回想録。
  • バレエに恋したモンパルナスの悪ガキ、パトリック・デュポン。 「世界で1番のダンサーになる。」――そう誓った彼はヴァルナ国際バレエコンクールで金賞を獲得し、 パリ・オペラ座バレエのエトワールに! その後の彼を襲った病気と失意の日々。 華やかな復活。人気ダンサー、デュポンが自らの軌跡を生き生きと語る。 面白いエピソードが満載! 巻末には月刊「ダンスマガジン」の追悼文を掲載。 
    ※電子版では紙の書籍と内容が一部異なり口絵写真は収録されておりません。
  • シリーズ2冊
    509660(税込)
    著者:
    萩本欽一
    レーベル: ――

    修業時代に「おまえは才能がない」と芸人失格の烙印を押された経験をもつ欽ちゃんが、自分に自信を持てない人たちに自信と勇気を与える自己啓発本。
    「向いていない仕事に運がある」「ダメな若者ほど夢に近い」「運をつかむには言葉を磨け」「家族と一緒に運を育てる」「お金より運をためよう」など。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    世界を熱狂させたKPOP公演のビハインド。

    あの感動と興奮は、どう創られたか !?

    ソウルの小さな劇場からロンドンのウェンブリー・スタジアムまで、成功の軌跡を綴ったK-POPコンサート演出のビハインドストーリー。

    舞台で彼らがいちばん輝くように――
    砂漠 から海へと続いた長い航海の軌跡――

    米ビルボードで連続1位を獲得!あの世界的ボーイバンドのコンサートをデビューショーケースから2019年の世界ツアーまで、ともに手がけてきた韓国の演出家が綴る公演記録!

    主な内容))

    ●著者は、どのようにしてコンサートの演出家になったのか。
    ●2014年に始まった空前絶後の3部作コンサートは、どのように生まれたのか。
    ●コンサートのセットリストは、どんな基準で決めるのか。
    ●アーティストが見せたい世界を、演出家はどう実現させていくのか。
    ●あの大規模な舞台装置を、海外ツアーではどのように移動させるのか。
    ●観客には見えないバックステージでは、何が起きているのか。
    ●公演中に起こるアクシデントとは? それをどう乗り切るのか。

    大きな成功を裏で支える人たちの思いと、数え切れないほどの血、汗、涙が詰まった感動の一冊。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • GENERATIONS from EXILE TRIBEのヴォーカル・片寄涼太と、彼をデビュー前から知る作詞家・小竹正人。二人の出会いや懐かしい出来事、それぞれの家族の話や恋愛観、結婚観まで、戦友のような二人が互いに宛てた往復書簡集。「こんな涼太、見たことない!」と小竹に言わしめた撮り下ろしグラビア16ページと巻末に特別対談も収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    観ずに読んでも観てから読んでも面白い!「ベルサイユのばら」「エリザベート」等人気の芝居・ショー123演目をイラストで徹底解説
  • 1,540(税込)
    著:
    藤崎彩織
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」

    SEKAI NO OWARIのメンバーであり作家の藤崎彩織が、音楽を作って悩み、文章を書いて悩み、子育てをして悩み、音楽家として母として妻として悩み落ち込みながらも何とか前へ進もうとする日々の思いや風景を、本音で丁寧につづるエッセイ集。
    誰かの、どうしてもうまくいかない日に、救いとなる一冊です。

    その日のライブを振り返っていた私に深瀬くんは言った。
    「サオリちゃんって、いつもねじねじ悩んでるよね」
    「ねじねじ?」
    「そう、なんかいつも難しい顔しててさ。ねじねじ悩んでるって感じするじゃん」
    確かに深瀬くんの言う通り、私の悩み方は、『くよくよ』でも『うじうじ』でもなく、『ねじねじ』である気がする。
    『ねじねじ』という言葉からは、大小さまざまな歯車が絡み合っているような様子が浮かんだ。
    ああでもないこうでもないと、前に回ったり後ろに回ったりする歯車。
    上手く嚙み合わずに何度も止まりながら、何とか回ろうとする歯車。
    ねじねじ。まるで自分の頭から聞こえてきそうな音だと思った。
    (本文より)

    【著者からのメッセージ】
    文章を書いて人に読んで貰いたい。その気持ちが自分の中でとても強いものになって、身体の中でねじねじと空回りしている数年間を過ごしていました。
    制作に行き詰まり、焦っていたぶん、正直になりすぎた気もするけれど、私はこのエッセイを書くことで救われました。
    読んでいただけたら嬉しいです。
    藤崎彩織

    【著者紹介】
    藤崎彩織ふじさき・さおり
    1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た4人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、2017年に発売された初小説『ふたご』は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』がある。
  • 1985年8月12日の、日航ジャンボ機墜落事故。最愛の夫・坂本九との突然の別れから物語は始まる。嵐になぎ倒されるようなショックから、娘たちを、そして夫の遺してくれた家を守りたい……お嬢さん育ちの著者が一歩踏み出す決意をする。勇気と友情、希望に満ちた「心の軌跡」。
  • 1,650(税込)
    著:
    是枝裕和
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    「立ち止まって足元を掘り下げる前の、もっとたわいない、もっと柔らかいもの。作品と呼ばれるものが、水の底に静かに沈澱されたものだとするならば、まだそれ以前の、水中をゆっくりと漂っている土つぶのようなもの。このエッセイ集はそんな土つぶの集まりである」(本文『まえがきにかえて』より) 監督という仕事、少年時代の原体験、3.11以降のこと、カンヌ受賞の瞬間…気鋭の映画監督が日々の思考の軌跡を綴った初のエッセイ集。
  • 2,640(税込)
    著:
    なかにし礼
    レーベル: ――

    天才作詩家が初めて説き明かす、作詩術の奥義と秘儀!数々の大ヒットを生み出した著者が、波乱万丈の人生を描きつつ、数多の流行歌を取り上げ、作詩の極めて実践的かつ至高の技を披露する!
  • プロレスデビュー60周年と喜寿を記念し、アントニオ猪木が一切の虚飾を排してプロレスと人生を見つめ、全てを語る。好敵手、名勝負、生と死、愛した女達。燃える哲学の尽きぬ力を見よ!
  • 1,320(税込)
    著:
    水橋文美江
    レーベル: ――

    舞台裏はドラマ以上。「スカーレット」「ホタルノヒカリ」の人気脚本家がつづる、芸能界×主婦の奮闘記。打ち上げは母親気分、子連れでカンヌ、連ドラ執筆の日々は試験前の学生気分、雪のプールで泳ぐなどのエッセイを掲載。
  • 30年近くにわたって、笑いの主役で活躍し続ける志村けん。彼の生き残り哲学とは? 人生、お金、ビジネス、処世術・・・、超「非常識」コント芸人の、超「常識」哲学のススメ。
  • ベストセラーとなった前作『志村流』に続く待望の第2弾。前作が「お金・ビジネス」というオンタイムをテーマにしていたのに対し、今回のテーマは「遊び」、すなわちオフタイムの楽しみ方。志村流遊びの哲学、少年時代の思い出から、恋愛、夜遊び、趣味、日常生活まで、「欲張らない、気負わない、期待しない」の「ほどほど主義」を貫きつつも、限られた時間を存分に楽しむための志村流こだわりと極意を、プライベートなエピソードもふんだんに盛り込みつつ展開している。

    ●志村流のメソッドの根底にあるものは「常識」です。第一弾の金・ビジネスをテーマにした『志村流』では、次のように語られます。「礼儀作法や時間厳守、努力と忍耐、蓄積と継続……などなど、当たり前のことが出来て、少しの才能と個性、それに決断力があれば、昨日より今日は、いい生活が出来るかもしれない」。この常識に志村さん独自の脱力感覚が加わって「志村流」は完成します。
    遊びをテーマにした本書では、常識をさらに掘り下げて、志村流気配りのススメが随所で語られます。志村さんの考える遊び上手は、常に周りにさりげなく心配りして、相手を楽しませる術を心得ている人です。遊びにはスポーツに顕著なように、脱力が肝心であることは言うまでもありません。この脱力術は、「欲張らない、気負わない、期待しない」の「ほどほど主義」として、これまた随所で強調されます。
    遊びをテーマにした本書の売りはまだあります。志村さんの今まで明かされたことのない素顔に触れられることです。過去三度にわたる女性との同棲生活とその顛末、お人よしが原因でなってしまった馬主、夜遊びから生まれたネタのこと、犬を連れた自宅周辺での散歩の際の椿事……などなど、ブラウン管の裏側の志村けんを知るエピソードが満載されています。
    遊びで身に付けた気配りや脱力術は仕事においても役立ちます。本書を読んで仕事のコリをほぐしてもらえれば幸いです。(編集担当)
  • 1,430(税込)
    著:
    柳亭小痴楽
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

    落語家・柳亭小痴楽の書き下ろし初単著は、幼少期から現在に至るまでを綴ったエッセイ集。

    「枕花(まくらばな)」 とは、仏事用語で葬儀までの間に故人の枕元に飾る生け花のこと。
    亡き父・ 柳亭痴楽との思い出、人生観に影響を及ぼした作品との出会い、お世話になった桂歌丸の回想録、飼い犬との十六年を描いた短編など、一冊を通じて自身の半生を振り返る。

    「マクラ(落語の前の小噺)を頑張るようになったのは二ツ目になってから」と語る著者が、真打昇進を機に書き綴った二十一篇。母、兄との座談会の様子も収録。

    著者について
    1988年東京都生まれ。
    2005年10月 二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」で初高座。
    2008年6月 父・柳亭痴楽の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。
    2009年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ。
    同年11月 二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」となる。
    2013年、落語芸術協会所属の二ツ目で構成されるユニット「成金」を
    昔昔亭A太郎、瀧川鯉八、桂伸三、三遊亭小笑、春風亭昇々、笑福亭羽光、
    桂宮治、神田松之丞、春風亭柳若、春風亭昇也と共に結成。
    2019年9月下席より真打に昇進。
    切れ味のある古典落語を中心に落語ブームを牽引する実力派。
  • 時代は変わる。人も生活も、歌も変わっていく。それでもどこかで、あなたの歌がうたわれている――。父、阿久悠が教えてくれた人生の真実。天才作詞家の素顔にせまる感動の書き下ろし!
  • デーモン閣下「吾輩の場合は、一見、力技のように見える、正統派の押し相撲を取る力士がもっと評価されていいと思う。突き押しにもテクニックがあるのだから。」
    やくみつる「横綱には横綱の勝負の格というものがあるよね、横綱らしい相撲が見たいなあ、場所を通じて。」
    ――自他ともに認める好角家・やくみつるとデーモン閣下の両氏が、神事から興行への歴史、相撲との出会い、思い出の取組、技巧派と力相撲の変遷、四股名のあれこれ、引退後の白鵬問題などを語り尽くした激論沸騰の熱血対談!
  • ザ・タイガースが完全復活!花の首飾り物語。

    2011年12月、慶應高校教師だった瞳みのるが40年ぶりに復帰し、GS世代から熱い注目を浴びた「ザ・タイガース コンサート」。その時の大反響ぶりから、今年12月には、遂にトッポこと加橋かつみも加えたオリジナルメンバーで全国ツアーが開催されることになった。東京、大阪ではドームで開催するコンサートにもかかわらずチケットは完売状態で、今年はさらに大きなムーブメントになることは必至である。今だから話せるタイガースのデビュー当時の秘話や、これまで参加を渋っていた加橋が辿ってきた道のり、そして今回、加橋の参加でオリジナルバージョンが披露される「花の首飾り」の誕生秘話を紹介する。1968年に発表された「花の首飾り」の歌詞は一般公募されたもので、その後、多くのミュージシャンがカバーした。この曲のルーツを瞳みのるが訪ね、すぎやまこういち氏、橋本淳氏、なかにし礼氏、井上陽水氏などへのインタビューも収録した。
  • 昭和の芸能事件が蘇る骨太ノンフィクション。

    「掴んだ“事実”は全部出す」「徹底的に追い詰める」そんな文春砲の手法に最近では批判の声も少なくないが、有名人のスキャンダルへの読者の関心は相変わらず高い。それでは写真週刊誌、女性週刊誌が全盛だった時代、当時の編集者や記者は何をどう取材し、どう伝えてきたのか。ネタ取り、裏取り、張り込み、ネゴ、あつれき…熾烈な取材活動の中で、彼らはたったひとつの“掟”を守りながら数々のスクープを飛ばしていった。女性セブン創刊55周年のいま、その真実をすべて明かす。
    ●沖雅也 涅槃にて
    ●百恵さんの大勝負
    ●ショーケンと墓標
    ●聖子という空前絶後
    ●大西結花と失踪社長
    ●堀江しのぶ 死に化粧
    (2018年10月発表作品)
  • 80年代当時、勘三郎・歌右衛門のベテランに、幸四郎(現・白鸚)・吉右衛門・團十郎・菊五郎は40代。孝夫(現・仁左衛門)
    &玉三郎が爆発的人気をよび、勘九郎(十八代目勘三郎)と八十助(十代目三津五郎)はまだ20代。昭和最後期、百花繚乱の
    輝きを放っていた歌舞伎界。本書は、大学時代に歌舞伎座に通いつめた筆者による編年代(主に1984.1988年)の回想録です。
    当時、人気では当代随一だった三代目市川猿之助(現・猿翁)を軸に、全24話にて各話で一人の役者&演目を中心に取りあげ、
    公式記録には残らないエピソードも記します。
  • 稀代の俳優との20年の交流を綴る。世間を騒がせた太地喜和子との大恋愛をはじめとする、独特の恋愛観、役作りのために歯まで抜く芝居への情熱、ごくわずかの限られた知人にしか見せなかった死去直前の病室の様子まで。知られざる素顔を描く。『婦人公論』連載の書籍化。
  • 「時代」と「言葉」に生命をかけた歌謡界の巨星が残した最後のメッセージ。晩年6年間のエッセイをまとめる。移りゆく時代を思い、歌謡曲に託した人間の真の生き方に触れる感動の72篇。
  • 1,188(税込)
    著:
    角野卓造
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    「ひとり」を楽しむ極意。69歳初エッセイ。

    オレのことは、ほっといてくれ!実力派俳優として活躍する一方、プライベートでは、ひとり居酒屋、ひとり旅、おやじバンドほか、気ままに「ひとりの時間」を謳歌する。「定年後」に不安を感じる迷えるおやじ世代必読の初エッセイ。

    <一章>ひとりを楽しむ
    頼むから放っておいてくれ
    居酒屋はひとりにかぎる
    居酒屋は‘人’で決まる
    酒場で繋がる素敵な縁
    家呑みの楽しみ

    <二章>日々を楽しむ
    妻の手のひらの上であえて踊る
    夫婦だって所詮はひとり
    断捨離は絶対にやりたくない
    自分で選ぶからファッションは面白い

    <三章>寸暇を楽しむ
    日がな一日ぼんやりするのもいい
    好きなことに年齢は関係ない
    高級ソバより町場のソバが好きだ
    思いたったら旅に出る
    京都はイソギンチャクのような街

    <四章>仕事を楽しむ
    過ぎたことは「正解!」とする
    存在はネガティヴ、思考はポジティヴ
    来た仕事は倍にして返す
    人生は‘あみだくじ’
    得意不得意は自分で決めない

    <五章>人生を楽しむ
    やりたいことを見つければそれでいい
    父の背中、息子の優しさ
    マイナスは何かの弾みにプラスに転じる
    一%の運を呼び込む九十九%の努力
    とことん生きる
  • 幻冬舎刊行の爆笑問題の全23作品を試し読みいただけるガイドブックです。!
    鋭い舌鋒と破天荒なギャグが炸裂する、爆笑問題ワールドを存分にご堪能ください。

    『爆笑問題の日本史原論』
    『爆笑問題の日本史原論 偉人編』
    『爆笑問題の日本史原論グレート』
    『昭和は遠くになりにけり』
    『ニッポンの犯罪12選』
    『爆笑問題の戦争論 爆笑問題の日本史原論』
    『日本文学者変態論』
    『日と米 爆笑問題の日本史原論』
    『爆笑問題の太閤記』
    『爆笑問題の日本原論2』
    『爆笑問題の日本原論3 世界激動編』
    『こんな世界に誰がした 爆笑問題の日本原論4』
    『偽装狂時代 爆笑問題の日本原論5』
    『大恐慌時代』
    『黒田官兵衛はなぜ天下を取らなかったのか?』
    『爆笑問題の忠臣蔵』
    『日本史が人物12人でわかる本』
    『バクマン!』
    『爆笑問題・パックンの読むだけで英語がわかる本』
    『爆笑問題・パックンのニュースで英語を学ぶ本』
    『ヒレハレ草』
    『三三七拍子』
    『天下御免の向こう見ず』
  • リタイア後の人生は自由に楽しく生きよう!

    大橋巨泉氏は人気タレントとして絶頂期だった50歳代半ば、突然「セミリタイヤ」を宣言、すべてのレギュラー番組を降板し、表舞台から姿を消しました。
    それ以降、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、そして日本の4か国を転々とする「ひまわり生活」を実践、「第二の人生」を謳歌しながら、楽しい後半生を送っています。

    そんな大橋巨泉氏の「第二の人生」も、23年目に突入。「こんなに長生きするつもりはなかった」とご本人もおっしゃっていますが、2013年3月には79歳を迎えました。

    長寿が進み“人生80年時代”と呼ばれるようになりました。人によっては人生90年という人さえいます。
    20歳までを子供としても、残りが60年以上もある人生です。
    ごく一部の人を除いては「一生現役」でいることは不可能です。
    誰にでも、15年から30年もある「第二の人生」がやってきます。

    この本はその「第二の人生」がテーマです。人生80年時代の「後半生」に焦点を絞り、「人生哲学」「老後資金」「パートナー」「家族計画」「居住場所」「趣味」など10テーマについて「第二の人生をハッピーに送るために必要な、巨泉流人生の選択」を展開します。
  • 858(税込)
    著:
    蝶々
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    小悪魔時代より今、人生の快感度は上です!

    『銀座小悪魔日記』でデビューし、一躍「小悪魔」ブームを巻き起こした著者が、今までしていたこと・持っていたものを7割捨てさり、超・シンプルになりました! 夜の銀座で煩悩の限りを尽くした結果、お金や競争サイクルの罠・終わりなき競争が生む負の連鎖に、心身ごと気づかされた著者は、素の自分に戻る努力を3年しまくりました。
     ブランドバッグや高級服、タワマン・外車持ちの男性などなどをバッサバッサと切り捨て、シンプル蝶々ちゃんに!

     余計なものがない今の自分の方が、朝から夜までハッピーでいつも満ち足りているそう。
     そんな彼女の変化を追うとともに、彼女の変遷はこれからの女性の生き方の指標となること間違いなしです!
  • 人気演目から新作まで選りすぐり25作品を超訳的に解説。

    歌舞伎舞台は役者次第! 同じ演目でも役者によって見せ方が違うのも、また歌舞伎の魅力です。その役者が舞台の息づかいそのままに歌舞伎の魅力を舞台の内側から書き下ろしました。

     “あまのじゃく”と“ひねくれ”がほんの少し入った、妄想好きな染五郎厳選の25演目が勢ぞろい。歌舞伎とは縁がなかったという方にもわかりやすく、あらすじも交えて解説しています。

     『勧進帳』『仮名手本忠臣蔵』『東海道四谷怪談』といった人気演目はもちろん、“劇団☆新感線”との共演舞台や復活狂言の話、また、歌舞伎の「家」がわかる「口上(こうじょう)」まで網羅しました。

     これを読めば、舞台を観たような、いえ、演じたような気分になり、読んでから観れば楽しさは何倍にも膨らみます。

     四代目市川猿之助と「今の歌舞伎、これからの歌舞伎、そして歌舞伎とは?」を語り合った対談も収録。

     400年以上の歴史を持つ歌舞伎は、伝統を受け継いでいるだけでない、平成の世に“生きている”ことを味わえる、歌舞伎がぐんと身近になる一冊です。

    【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。
  • 日本の美の定点観測者、白洲正子を描いたはじめての評伝。白洲次郎、青山二郎、小林秀雄、吉田茂…多彩な人脈を紐解きながら、能、骨董、花など卓越した鑑識眼がなぜ生まれたのかを探る。
  • ウルトラマンのスーツアクター初の回想録!

    古谷敏氏は初代ウルトラマンのスーツアクターとして以後数十年にわたるウルトラマンシリーズのアクションの原型を作り上げました。本書はその円谷プロの特撮現場における1年間の苦労と知られざるエピソードを生々しく描いた初めての回想録です。
    最初の撮影でスペシウム光線のポーズが決まるまでの一部始終、ややあの少し猫背のポーズの由来。また、ウルトラセブン・アマギ隊員役から、イベント会社の設立に至る経緯など、当事者本人の心の動きが時間の経過とともに詳述されている点、当事者本人しか持っていない、かつ本人しか許可を取れない新発見の写真の掲載、などの点で、ファン垂涎の書籍です。円谷プロダクションの全面協力をいただきました。
    構成/第1章 ウルトラマンへの道、第2章 過酷な撮影現場、第3章 ウルトラセブン~独立、最終章 四十年後。
  • 誰でも一度は聞いたことのあるこの名セリフ―日本語の豊かな表現力を味わって、あなたの日本語力をきたえる76編。テレビでおなじみの葛西アナウンサーの名エッセイ。
  • マツコデラックスが送るプライベートエッセイ集。鬱屈や葛藤を抱え過ごしていたかつての自分、その過去に対して感じる罪の意識。さらに、テレビブレイク以後だからこそ持ちえた覚悟。「物心ついたときから自虐で生きてきた」というマツコの精神的変化と、変わらない私生活からは、マツコをマツコたらしめる理由が見えてくる。
  • 幼児期のたったひとつの父親の思い出から、奔放な母親に翻弄された幼少期、
    身長がゆえにいじめられた思春期、荒れた反抗期のなかで見つけたモデルへの道。
    アジア人への偏見の中、怒りだけをバネにのし上がっていった二十代。
    恋愛、結婚、出産、離婚。引退宣言と母としての葛藤……。

    Aiとは、LOVEの愛であり、冨永愛のAiであり、英語のI=「わたし」のAi。
    すなわちこれは、2000年代、世界のランウェイを闊歩したトップモデル、冨永愛がはじめて語る、愛と自分自身を探し続けた半生の物語であると同時に、
    すべての女性に共通する、「わたし」を探し、居場所を求める、心の叫びの記録でもある。
    32歳の今、衣装を脱ぎ、鎧を脱ぎ、メイクを脱ぎ、家族の絆を取り戻し、自分自身を取り戻し、彼女が出会った「本当のわたし」とは?
    読むうちに、誰もが、自分と同じ「冨永愛」に涙し、彼女とともに「わたし」に出会い、「愛」に気づき、そして、「再生」していくことになるだろう。
  • ドラマ『家政婦のミタ』で大ブレイク!
    本田望結(みゆ)ちゃんの才能を目覚めさせた子育てとは?
    本田家のヒミツがわかるマンガも多数収録。

    『家政婦のミタ』をはじめとするテレビ、映画で大活躍の子役・本田望結。
    学業とフィギュアスケートを両立させながらタレントとしても活動する彼女は5人兄妹。
    フィギュアスケートの選手として、長男・太一、次女・真凜は、
    共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験を持ち、
    3女・望結は2012年の京都府の大会で優勝。4女・紗来も将来を期待されている。

    「どんなふうに育てたらこんな子に!?」
    長女・真帆に始まり4女・紗来まで5人の育児経験を、
    失敗談も交えながら望結ちゃんのパパが
    「“楽”する子育てのススメ」として語ります。


    【目次より】
    ■第1章 “楽”をする
     子育ては“楽”がいい/「勉強しなさい!」とは言わない/“自分力”が育つと“鈍感力”も身につく
    ■第2章 子どもを“みる”
     子どものやりたいことを見守る/普段、見られない子どもを“観る”/「私を見て!」に応える
    ■第3章 “可能性”を信じる
     いいと思ったことは、なんでも試す/七田式教育との出会い/本好きに育てる
    ■第4章 “競争”させる
     正しい競争心を持たせる/才能を伸ばす『80→70→120理論』/ゲームより面白いものを見つけさせる
    ■第5章 家族の“力”
     家族の力が子どもを育てる/お手伝いは“やらせない”/泣くほどほめて、泣くほどしかる …他
  • ●内容紹介映画通であり、自称「テレビっこ」の著者は、「かわいい女の子」を見つける能力に飛び抜けて長けている。将来の売れっ子を見抜く力もすごければ、一見女性が敬遠するような「男ウケ」する女優やタレントまでチェック。本書は、そんな著者がとくに魅力的と感じた女性たちについてクールかつちょっぴりミーハーに綴ったもの。その視点は、男性的でもなければ一般女性のそれとも違う。しかし、著者の言葉にかかると、それほど気に留めていなかった、むしろ苦手だった女優やタレントさえ好きになってしまう! 「素敵な女の子はこの世の宝」。10代からオーバー70まで、女の子の魅力には果てがない。女性の見方、映画の見方がきっと変わる、読むだけでうきうきした気持ちになれる痛快エッセイ。美女観測日記つき。スカーレット・ヨハンソン/ジュリー・デルピー/エマニュエル・べアール/ケイト・ブランシェット/インリン・オブ・ジョイトイ/ニコール・キッドマン/クリスティーナ・リッチ/カイリー・ミノーグ/ペネロペ・クルス/松坂慶子/ヴァネッサ・パラディ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/ナタリー・ポートマン/ドリュー・バリモア/ヘレン・ミレン/ジュディ・デンチ/カトリーヌ・ドヌーヴ/マドンナ etc.●著者紹介柴崎友香(しばさき ともか)73年生まれ。作家。2004年『きょうのできごと』が行定勲監督により映画化。2007年『その街の今は』で第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第23回織田作之助賞大賞、第24回咲くやこの花賞(文芸その他部門)受賞。小説はほかに『フルタイムライフ』『ドリーマーズ』など。エッセイに『ガールズファイル』。
  • Twitterで話題沸騰中ののはるかぜちゃんこと、春名風花が、1年間にわたってつぶやき続けてきた1万5千(2011年8月1日現在)を超えるツイートの中から厳選したつぶやきをまとめました!さらに各ツイートに今の気持ちをコメントとして掲載。子どもも大人も夢中になるはるかぜちゃんワールドへようこそ!
  • 「SMAP×SMAP」「めちゃ×2イケてるッ!」など人気バラエティ番組を担当する売れっ子放送作家・鈴木おさむ。交際期間0日で結婚した妻・大島美幸(森三中)との衝撃的な出会いから現在に至るまでの結婚生活を赤裸々に告白した、爆笑スーパーエッセイ(雑誌POPEYEにて好評連載中)の単行本を電子書籍向けに一部抜粋編集し低価格化。同著と同名の連続ドラマがフジテレビ・関西テレビ系でドラマ化され、話題に。
  • 880(税込)
    著:
    石井竜也
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    内気でいじめられっ子だった子ども時代から、米米CLUB結成そして解散。映画の失敗で莫大な借財を背負ったことまで、石井竜也が自分自身を隠すことなく語った赤裸々な自叙伝。
  • 「女性よりも女性らしい」はるな愛のひみつ

    「女性よりも女性らしい」はるな愛が、内面も外見も輝くためにしている事とは…? 「『キラキラ』『ふりふり』の洋服を着こなす」「架空のシチュエーションを作ってアピールする」など、はるな愛ならではの女性視点で、すべての女の子にエールを送ります。
  • シリーズ2冊
    262(税込)
    著者:
    上戸彩
    編集:
    月刊ザテレビジョン編集部
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    上戸彩の“笑顔のヒミツ”が詰まった、韓国旅フォトエッセー!

    女優・上戸彩が大好きな韓国へ。屋台でのグルメリポートのほか、オムニから教わる家庭料理体験やソウルの大学潜入など初体験が満載。日本では見ることのできないリラックスした素顔をのぞける“旅フォト”集。書籍版に、秘蔵カットを加えたスペシャルエディション版です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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