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『音楽、芸能(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全74件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • PATA自伝本、発売!

    伝説のバンドX JAPANのギタリストとして名を馳せるPATAの半生を振り返る自伝。 音楽・ギターと出会った幼少期のエピソードから、X JAPANとして世界中を飛び回る怒涛の活動期のすべてを語る、 PATAそしてX JAPANのファン必読の1冊。 さらにPATAの愛用のギターをまとめた特集も。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あえてニューアルバムを携えず、“継続”と“逸脱”というテーマのもと行われた1997年のツアー『E.A.GRANDSTAND』。トレーシングペーパーが使われたこだわりのツアーパンフレットを電子書籍で再現・復刻。藤井徹貫によるツアーコンセプト解説のほか、ツアー開催当時の貴重な宇都宮隆の撮り下ろし写真も多数掲載!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2003年の“前夜祭”に続くTM NETWORKトリビュートライブシリーズ。宇都宮隆、木根尚登、そしてTMをよく知る浅倉大介3名が、それぞれの視点でセットリストを1曲ずつ解説するという本ツアーを振り返る上で欠かせないパンフレットとなっている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    2003年、宇都宮隆が盟友・木根尚登と共にTM NETWORKデビュー20周年の前夜祭として行ったツアー。TMのこれまでを振り返る宇都宮、木根両人のソロインタビュー、浅倉大介らサポートメンバーのコメント、藤井徹貫による壮大なTMのストーリー考察などMagneticaはもちろんFANKSも必読の一冊だ。
  • 私たちは音楽を演奏し、ダンスを踊り、それら表現を見ることで日々の彩りを豊かにし、ときに癒やされ、励まされもしている。本来、優劣をつける必要がないにもかかわらず、人はなぜコンクールの場を設けて、芸術やパフォーマンスで競い合うのか。

    ショパンコンクールからK-POPのオーディション番組、ダンススポーツ、民謡、伝統音楽、古典芸能、そして学校のコンクール、バレエ教室の発表まで、多種多様なコンクールの事例を紹介して、パフォーミングアーツを競い合うことの多様性と共通点、魅力やダイナミズム、問題点を浮き彫りにする。

    演者や表現者が認められるべく努力し、審査員が真剣な眼差しを向け、観客が歓声を上げ、称賛を送る――コンクールという場で創造される表現の可能性、そこに生じる演者のキャリアや挫折、そして社会的な意義に多面的に迫るユニークな論考集。
  • シリーズ2冊
    1,2101,540(税込)
    著:
    玄光社
    レーベル: ――
    出版社: 玄光社

    ※電子版には読者プレゼントページは掲載されておりません。読者プレゼントには応募できません。
    旬な俳優にスポットを当てたインタビューマガジン。出演作品や出演CMについて深く掘り下げたロングインタビューや名前にまつわるQ&A、30問30答などによる充実の取材で各人の魅力に迫る。
    【表紙・巻頭特集】町田啓太
    「町田啓太が醸すヒーリングタイム」総力20ページ特集
    赤楚衛二
    「赤楚衛二に見つめられる愉悦」10ページ特集
    塩野瑛久
    「塩野瑛久の美に耽溺する」18ページ特集
    結木滉星
    「結木滉星が魅せる二つの表情」20ページ特集
    松下洸平
    「松下洸平と過ごすデッサンタイム」16ページ特集
    板垣瑞生
    「板垣瑞生とストリートデート」12ページ特集
    高橋文哉
    「高橋文哉と過ごすウィークエンド」10ページ特集
    Next Boy 編集部が注目する新人俳優をピックアップ!
    西垣 匠
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『ライブ・エンタテインメント白書』は、日本で唯一のライブ・エンタテインメント市場を横断的、定量的に捉える統計調査として信頼をいただいています。ぴあ総研が全国年間約21万件にのぼる音楽・ステージ公演の開催情報を徹底調査し、推計した基本3指標(公演回数、動員数、市場規模)を掲載。
    =========================
    同白書では、2000年よりぴあ総研で毎年行ってきた国内のライブ・エンタテインメント市場規模の詳細データを掲載すると共に、2020年のコロナ禍による壊滅的な打撃からの復活を果たしつつあるライブ・エンタテインメント市場を定量・定性の両面から詳細に分析しています。

    今回は、巻頭レポートとして「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」をテーマに、2035年までのライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測を公表。中長期的な成長の阻害要因となりかねない「働き手不足」の構造分析と、コロナ禍がライブエンタメ産業にもたらした新たな機会と課題を掲載しています。


    ―目次―
    ● <巻頭レポート>
    「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」
      *図表「ライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測」
    *図表「ライブ・エンタテインメント産業における働き手不足の構造」
    [コラム]文化と経済と社会の架け橋としての音楽フェス
     [年 表]コロナ禍でのライブ・エンタテインメント時系列事象
    ● <DATA>
     2022年ライブ・エンタテインメント市場:音楽+ステージ全体、サブジャンル別
    [コラム]収容人数5千人規模以上公演の復活
    ●<付表>
    ・性別×世代別 お気に入り登録アーティストランキング
    ・ライブ・エンタテインメント市場の時系列推移データ
    音楽フェスティバル市場・アニメ関連ライブ市場・2.5次元ミュージカル市場ほか
    ジャンル別、エリア別公演回数・動員数・市場規模(2017年~2022年)
  • デビュー10周年、かつてないほど率直に語られた初のオフィシャル・ブック。無料お試し特別版!

    あなたが知っているBTS、それを超える彼らの物語。
    共にしてきた‶花樣年華〟、青春の最初の記録――。

    3年以上にわたる深層取材、そしてRM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKの7人がインタビューを通して聞かせてくれるグループの軌跡とビハインドストーリー。アーティストとして、また個人としてのBTSの素顔とまなざしを収めた未公開ポートレート21枚を掲載。

    メンバーが一人ずつ宿舎に集まり、ひとつのチームになるまでを描くChapter 1、その冒頭から2万6千字を収録。また関連する動画やサイトに飛べる埋め込みリンク5つをご体験ください。
  • ◎多くの関係者の証言を元に綴った清志郎ファン待望のノンフィクション!!

    ◎多くの関係者の証言を元に綴った
    清志郎ファン待望のノンフィクション!!

    ■名曲『2時間35分』を捧げた初恋の女性が
    初めて明かした「幻の未発表曲」入り
    テープの秘密が、今、明らかになる!!


    忌野清志郎が高校時代にRCサクセションとしてデビューした後、
    苦悩と挫折、そして栄光をつかむまでの青春ストーリーを
    多くの関係者の証言を元に綴ったノンフィクション。


    初恋の女性に贈った未発表曲入りテープと
    ライナーノーツの秘話をはじめ、
    初めて化粧をしたときの「屋根裏」の楽屋での様子、
    遺作となった「夢助」というアルバムタイトルに
    込められた言葉の意味など、
    これまで世に出ていなかった話が数多く語られています。

    清志郎を心よりリスペクトする作家による
    ノンフィクションの傑作です!


    【目次】

    第1章…トランジスタ・ラジオ ~裏切り続けるアーティスト
    第2章…ぼくの好きな先生 ~大きな夢
    第3章…スローバラード ~早熟ゆえの苦悩
    第4章…まぼろし ~青春の蹉跌
    第5章…ぼくとあの娘 ~隠された出生の秘密
    第6章…雨あがりの夜空に ~胎動
    第7章…よォーこそ ~沈黙の球場の中で
    第8章…サマータイム・ブルース ~歌うことは抗うこと
    第9章…激しい雨 ~人生は歌うに値する
    終章…夢助
  • ジェンダー、人種、階級、ジャンル、法、アニメ、シティ、アマチュアリズム……
    ポピュラー音楽研究の基礎から最前線まで、28の多面的なキーワードと現代的な事例で音楽文化を考え常識を問い直す!

    近年、学術的な研究領域としての地位を確立しつつある「ポピュラー音楽」研究に関する基礎的な知識を解説しつつ、最新の動向を初学者にも分かりやすく紹介した本邦初の入門書。

    本書は3部構成になっており、「第1部 基礎編」では、ポピュラー音楽研究の基底を支える概念として8つを取り上げ、それぞれのキーワードからポピュラー音楽を概観する。
    「第2部 事例編」では、ポピュラー音楽研究のなかでも比較的蓄積の多いトピックを照射する。各項目はそれぞれの学術的議論を概観した上で、ポピュラー音楽研究全体、そして、他分野と横断・接続し、新しい学術領域を開拓する、発展的な学術的問いも示唆する。
    「第3部 拡張編」では、近年の音楽文化を領域横断的に語る上で欠かせないキーワードを掲げて、ポピュラー音楽それ自体とそのコンテクストを扱ってきた従来の研究から一歩外に踏み出し、新鮮な空気を吸うための論考を集めた。

    これまで日本語で読むことのできなかった重要トピックや論点も多数収録し、研究者や学生だけでなく、音楽を「分析したい人」、「語りたい人」にとっての手引きとしても有用な一冊となっている。

    ◆シリーズ[クリティカル・ワード]
    現代社会や文化および芸術に関わるさまざまな領域を、[重要用語]から読み解き学ぶことを目指したコンパクトな入門シリーズ。

    基本的かつ重要な事項や人物、思想と理論を網羅的に取り上げ、歴史的な文脈と現在的な論点を整理します。もっと深く理解し、もっと面白く学ぶために必要な基礎知識を養い、自分の力で論じ言葉にしていくためのヒントを提供します。
  • シリーズ15冊
    1,6501,760(税込)
    著:
    岡山典弘
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    その、あまりにもスキャンダラスな半生!
    11 月25 日の「憂国忌」にあわせて発売!!!

    《瑤子夫人とUFOを目撃》
    《三億円事件の犯人は三島由紀夫だ!》
    《三島の霊と話をしていた川端康成》
    にわかには信じられないような話であるが、いずれも〝ガセネタ〟ではなく、
    〝トンデモ話〟でもない。
    没後四十余年、未だに多くの謎を秘めた〝三島由紀夫〟という存在――。
    そのスキャンダラスな半生を、本書ではあらゆる角度から拾い集め、
    その裏に見え隠れする三島像を概観する!
  • 証言から浮かび上がるリアルな人物像! 取材嫌いだったプリンスのインタビューをまとめた1冊。

    2023年はプリンスの生誕65周年、デビュー45周年にあたる。20世紀で最も影響力のあったひとりと言える稀代のエンターテイナーは、精力的なライブパフォーマンスや止むことのないサウンドクリエイトで名を馳せた一方、極端なインタヴュー嫌いとして知られていた。しかし、いくつかの新聞や雑誌に残された本人の証言からは、常識を打ち砕いてきた気難しい天才アーティストであると同時に繊細でナイーブでもあったリアルな人物像が浮かび上がってくる。本書は、1978年のデビュー作『フォー・ユー』から、57歳でこの世を去るわずか数ヵ月前までにプリンスが応えたインタヴューを掲載したものだ。音楽、歌詞、信仰、人種、業界......まるで自伝を読むように凝縮されたプリンスの人生を俯瞰できる内容となっている。

    【目次】
    プリンス: 魔法めいた男
    あのミステリアスなプリンスが......自分について語った!
    プリンス:「ダーティ・マインド」だけでは終わらない
    昼下がりのプリンス
    プリンス:ママもお気に入りのフリーク
    ソウル界の新たな君主と闊歩する
    反逆の貴公子
    入り交じった感情:プリンス、音楽を語る
    プリンス: アンドレの地下室から生まれた奇妙な物語......実現した空想の数々
    プリンスは語る
    ラジオ・インタヴュー
    プリンス、ブラック・ビートをペイズリー・パークに招待!
    ニュー・ゴールド・ドリーム
    ペイズリー・パーク記者会見
    新たな自由を手にした男――ジ・アーティストの肖像
    ジ・アーティストの肖像:『Emancipation』のサウンド (解放の響き)
    (今も一般的にはプリンスと呼ばれる) ジ・アーティストへの十八の質問
    かつてプリンスと呼ばれたアーティスト......独占インタヴュー
    自由人としてのジ・アーティストの肖像
    かつてジ・アーティストと呼ばれたプリンスのインタヴュー
    ニューヨーク市で行われた記者会見
    プリンス: Yライフによるインタヴュー
    プリンスという矛盾する性質を持つ人間
    「インタヴューはどこで?」
    プリンスとの夜
    パリで行われた記者会見
    プリンス:「僕はミュージシャンだ。そして、僕は音楽だ」
    永続する今: プリンス
    ブラック・インタヴュー
  • オペラは難しそうで敷居が高い? 鑑賞するのに時間がかかる? いやいや、オペラはクラシック音楽や演劇、舞踊、美術などの芸術に関心さえあれば、誰でも理解して楽しめる開かれたジャンルだ!

    日本各地の劇場・ホールで日々多くのオペラが上演され、オペラに接することは以前よりも格段に容易になった。海外オペラハウスが丸ごと来日する引っ越し公演だけでなく、最新オペラ公演の映画館でのライブビューイングやオンライン配信も定着してきた。さらに、DVDなどの映像メディアも充実し、手に取りやすい価格になっている。

    では、オペラのどこに注目して観ればいいのか/聴けばいいのか。オペラ全曲のなかでハイライトはどこにあるのか。
    本書では、これからオペラを楽しみたい人に向けて、オペラ全曲の観どころや聴きどころにフォーカスしてやさしく解説。押さえておきたい「名作オペラの名アリア・名場面」と効果的な見方をガイドする。
    基礎知識がスピーディーに身につき、オペラの見方が面白いほどわかるオペラ鑑賞のための攻略本。
  • 本書は努力や難しいことは一切なし!音楽の話も一切なし!
    ゴールデンボンバー鬼龍院翔が20年近くステージ活動をしてきて学んできた
    「音楽以外にやったほうがいいこと」を全て書き出したマニュアル本。

    ゴールデンボンバーのリーダーであり演出担当としてステージ活動をし、元芸人でもある特殊な経歴を持つ鬼龍院翔。
    自分のファンではない他の出演者のお客さんやフロアの人の心をいかに開くか、記憶に残るか、満足感を感じさせられるか。
    そして新たな人にファンになってもらうため、ライブ・ステージで常に意識していることが幾つもあります。
    それは例えば
    ・一番後ろの列のお客さんにもわかるようにパフォーマンスをする
    ・演奏する前にどんな曲か説明する
    ・誰一人疎外感を与えない
    など、実はとても単純で小さなことの積み重ねなのですが、これらをやるだけでフロアのお客さんの満足度に大きな差が出ると感じています。
    しかし、実際のライブシーンではそれらを実行していない人たちが多いのが現状です。
    おそらく「音楽の力だけで」オーディエンスに振り向いてもらおうと思っている故なのだと思いますが、鬼龍院翔は音楽だけでアプローチすることを早々に諦め、自分は「音楽の天才ではない」と自覚し、音楽以外で出来ることも進んで実践してきました。
    そんな鬼龍院翔が長年のステージで得た経験からまとめたこれらの方法論を本書では「ステージ論」と呼び、このメソッドを中心とし、「ステージに立つ人が成功を掴むための方法論」を解説しています。
    その内容は決して難しいことはなく、当たり前のことをただ実践するだけ。努力などせず今日から使えるものばかり。ミュージシャンだけでなく、お笑い、演劇、アイドルなど、エンタメ業界に生きる演者すべての人間が今日から実践できる内容が詰まった一冊です。

    ※本書は音楽だけで人を振り向かせられる「音楽の天才」の方には全くもって必要のない本です。
    しかしもしあなたが「自分は音楽の天才ではないかもしれない...」「天才だと思ってたんだけど活動できるタイムリミットが迫ってるな...」と少しでも思っていたら、本書は強力な効果を発揮すると思います。
    音楽以外のことも出来る限りやって、エンターテイナーとして夢破れないための方法を全て記しました。
    夢破れる人が一人でも減って、ライブエンターテイメント業界が活発になることを願います。
  • 結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。
    「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」
    啖呵を切ってみた私にも、実際よくわかってはいなかった。
    それは、未開の地を開拓するようなものだったーー。
    (本文より)

    妊娠後、コントロールできなくなった体と心。膨らむ被害妄想。
    愛しい息子の誕生後、夫婦に襲いかかった産後うつーー。

    こんなに幸せなのに、幸せだと気づくのは
    なんて大変なのだろう。

    スタジオから直行した出産、ステージ上での失禁、そしてメンバーからのメールに涙した日……。

    アーティストとして、一人の女性として、妊娠・出産、育児の全てを包み隠さず綴り、切実な願いを込めた、笑って泣ける傑作書き下ろしエッセイ!
    子どもを生んだ人、生まなかった人、生むかもしれない人、そして男性にこそ読んで頂きたい1冊です。

    ● 著者からのコメント
    初めての妊娠出産、育児をしていると、あまりに大変なことが起きるので、何が正解だったのか、どうしたらよかったのかと思い悩むことばかりでした。でも、だからこそ、 この本をどうしても書きたいと思いました。自分には関係のないことだと思っている方にも読んでいただけたら嬉しいです。

    藤崎彩織(ふじさき・さおり)
    一九八六年大阪府生まれ。二〇一〇年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」では〝Saori〟としてピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、二〇一七年に刊行された初の小説『ふたご』 は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』『ねじねじ録』がある。
  • 【WedgeONLINE PREMIUM】
    椎名林檎 音楽家として、母として 知的で優しい日本の皆さまへ

    人々の心を恐怖や不安で覆うコロナ禍、そのような中でも強く生きる姿勢を見い出し活動し続けた椎名林檎。音楽家として、母として、困難な状況に陥っている多くの人々に向けた力強いエール。
  • BTSのことをもっと知りたい! もっと好きになりたい‼

    米Billboard 1位獲得など、世界的な大成功を収めているBTS。
    彼らはやっぱりすごい! もっともっと活躍してほしい‼
    ……と誇らしげな気持ちになる反面、全米TOPともなると
    “雲の上の存在”になってしまった気がして、
    ちょっとだけ距離を感じることも……⁉ 

    そんな時こそ、BTSの情報を丸ごと詰め込んだ本書を開いてください!

    メンバーの素朴な素顔やグッとくるパーソナリティ、
    笑いあり胸キュンあり感動ありの多彩なエピソード、
    BTSゆかりの地、これまでの軌跡などを知れば、
    彼らとの距離がぐっと縮まり、“好き”はさらに加速! 

    BTSにますます魅了されること間違いなしの1冊です。

    〈本書の主な内容〉
    「超明解 BTS宝典」
    CHAPTER1 メンバーたちのプロフィール
    CHAPTER2 BTSのこれまでの歩み
    CHAPTER3 光のエピソード
    CHAPTER4 愛のエピソード
    CHAPTER5 魂のエピソード
    CHAPTER6 華のエピソード
    CHAPTER7 BTSの聖地巡り
    CHAPTER8 BTSの仲良しカップル
    CHAPTER9 ディスコグラフィー
    CHAPTER10 ARMY必読データ

    「BTS 防弾少年団 ~トップスターへの軌跡~」
    巻頭 PROLOGUE
    第1章 煌めきのエピソード
    第2章 青春のエピソード
    第3章 カップリング
    第4章 絆のエピソード
    第5章 飛翔のエピソード
    第6章 聖地巡礼
    第7章 BTS必読データ集

    ※本書は「超明解 BTS宝典」(2019年12月)と、「BTS 防弾少年団 ~トップスターへの軌跡~」(2020年3月)を合本化した作品です。
  • GENERATIONS from EXILE TRIBEのことが、もっとよく分かる!

    2冊を1冊にまとめた大ボリュームの合本で、
    GENERATIONS from EXILE TRIBEの魅力を余すことなく解説したのが本書です。

    7人の軌跡を追いながら、さまざまな語録や出来事、エピソードをたっぷりと紹介。
    感動あり、驚きあり、爆笑あり、涙あり、知れば知るほど彼らの虜になっていくはず。

    圧巻は、夢のドームツアーを成功させたこと! 
    メンバーたちが刻んできた偉大なる歴史は、いつまでも色褪せることはないでしょう。

    [目次]
    「GENERATIONS from EXILE TRIBE—終わりなき旅路—」
    Chapter1 GENERATIONS メンバー紹介 PART1
    Chapter2 7人の名言&珍言
    Chapter3 7人の旅路 PART1
    Chapter4 GENERATIONS 出演情報
    Chapter5 GENERATIONS メンバー紹介 PART2
    Chapter6 FAMILYあるある
    Chapter7 7人の旅路 PART2
    Chapter8 GENERATIONSを取り巻く人びと
    Chapter9 GENERATIONS 楽曲解題

    「魂 GENERTIONS from EXILE TRIBE~男たちの挑戦~」
    GENERTIONS年表
    第1章 メンバー紹介
    おもしろエピソード①
    胸キュンエピソード
    驚きのエピソード
    感動のエピソード
    おもしろエピソード②
    聖地巡礼
    DISCOGRAPHY

    ※本書は、「GENERATIONS from EXILE TRIBE——終わりなき旅路——」(2020年7月)
    と「魂 GENERTIONS from EXILE TRIBE~男たちの挑戦~」(2019年1月)を合本化した作品です。
  • 安室奈美恵の伝説は、永遠に終わらない。いつまでも、いつまでも輝き続ける‼ 

    社会現象を巻き起こし、一時代を築いた安室奈美恵のすべてが分かる1冊が誕生しました!

    2018年9月16日、およそ25年間の活動に幕を閉じ、引退をした安室奈美恵。
    引退を惜しむ声はやむことなく、今もたくさん聞こえてきますが、
    彼女がつくり上げた伝説とその美しい歌声は色褪せるどころかさらに輝きを増し、
    私たちを魅了し続けてやみません。

    そんな“安室ちゃん”のデビューから引退までを
    さまざまなエピソードを交えてまとめたのが本書です。

    合本ならではの大ボリュームで、伝説の歌姫の軌跡を余すところなくお伝えしています。

    彼女の素晴らしさを再確認するとともに、自然と元気と勇気が湧いてくる……
    そんな体験ができること間違いなしです。

    [目次]
    「永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 History」
    第1章 デビューのきっかけをつかんだスクール時代
    第2章 スーパーモンキーズ活動開始
    第3章 小室哲哉さんとの出会い
    第4章 新たなる挑戦 SUITE CHIC
    第5章 家族のために、歌手としての決意
    第6章 ライブにかける特別な思い
    第7章 日本を駆け巡った終止符 
    第8章 安室奈美恵について有名人からのコメント
    第9章 Single list
    第10章 Album list

    「永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 Episode」
    Intro : 引退表明を受けて~著名人のコメント~
    1st Track : The diva ~唯一無二の歌姫~
    2nd Track : The entertainer ~素顔が魅力的なタレント~
    3rd Track : The debut ~少女からスターへ~
    4th Track : The Charisma ~流行を作ったカリスマ~
    5th Track : The Private ~知られざる素顔~
    6th Track : New Challenge  ~新たなる挑戦~

    ※本書は、「永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 History」(18年10月)と「永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 Episode」(2018年11月)を合本化した作品です。
  • 欅坂46とけやき坂46について知りたいこと、全部入り! 

    2015年8月21日に誕生した欅坂46は2020年10月、櫻坂46に改名。
    欅坂46のアンダーグループとして発足した「ひらがなけやき」こと
    けやき坂46は2019年、日向坂46として活動開始。

    ともにグループ名は変わったけれど、まさに出世魚のごとく
    魅力をどんどん増している超人気アイドルたちの
    “これまで”を徹底的に追った1冊です。

    年表やメンバーの紹介&分析、マル秘エピソードはもちろん、
    ファンなら知っておきたい特別用語や握手会・ライブでのマナー、
    関係者の紹介やメンバーの相関図、MVのロケ地なども掲載。

    本書を読めば好きに拍車がかかり、
    これからの活躍がますます楽しみになること間違いナシです!

    〈本書の主な内容〉

    「欅坂46 & けやき坂46~History of Keyakizaka~」
    メンバー一覧
    欅坂46・けやき坂46年表
    Chapter1   漢字「欅」メンバー分析①
    Chapter2   派生ユニット解剖
    Chapter3   漢字「欅」メンバー分析②
    Chapter4   漢字「欅」エピソード
    Chapter5   ひらがな「けやき」メンバー分析①
    Chapter6   ひらがな「けやき」ヒストリー
    Chapter7   ひらがな「けやき」メンバー分析②
    Chapter8   ひらがな「けやき」エピソード
    Chapter9   欅&けやき用語集

    「欅坂46 未来へのプロローグ 2015~2017」
    欅坂46の歴史
    メンバー一覧
    第1章   「プロローグ 革命の夜明け」
    第2章   「自由を歌う少女たち」
    第3章   「握手会&ライブへ行こう」
    第4章   「シーズン1 8ヶ月の伝説」
    第5章   「走り続ける少女たち」
    第6章   「欅を支える人びと」
    第7章   「シーズン2 灼熱のステージ」
    第8章   「遅れて来た少女たち」
    第9章   「メンバーの関係性を知ろう」
    第10章   「楽曲解説」

    ※本書は「欅坂46 & けやき坂46~History of Keyakizaka~」(2019年2月)と、「欅坂46 未来へのプロローグ 2015~2017」(2019年4月)を合本化した作品です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    伝記や評伝、マニアックな資料集とは一線を画す、
    エルヴィスマニアによる、最強のエルヴィス本!

    世界で最もコレクターが多いと⾔われているエルヴィス・プレスリー。彼はなぜ「キング」と呼ばれ今でも特別な存在であり続けるのか︖ その秘密を、世界最強のディーラーでありコレクターの船橋⽺介⽒が、多くの資料をもとに解き明かしていく。伝記や評伝、マニアックな資料集といった類書とは⼀線を画す⽣きたエルヴィス本である。著者はフィフティーズ系アパレルメーカー「706 union」の主宰。かつてはエルヴィス専⾨店の店⻑を務め、その後メンフィスの聖地ランスキーブラザーズ跡地でエルヴィス専門店を運営。30年以上に渡りディーラーとして活動している⽣粋のエルヴィスマニアとして知られている。映画『エルヴィス』でも主役の衣裳に「706ユニオン」のフロリダシャツが採用されるなど、その信頼度はお墨付き!
  • 愛が消えるとき、歌が生まれた。

    歌手、俳優、マジシャン、そして作家。多彩な才能を持つ荒木一郎が78歳にして四半世紀ぶりに送り出したのは、自らの代表曲「空に星があるように」を冠した大河青春小説である。60年代の映画・テレビ界を舞台に、荒木自身の彷徨する魂が躍動的な筆致で描かれる。
    吉永小百合、岩下志麻、十朱幸代、大原麗子・・・同時代を輝いた女優たちとの美しい思い出の数々にはじまり、伝説のジャズバー「ありんこ」での不思議な交遊録、名曲「空に星があるように」誕生の秘密、「日本春歌考」ほか映画出演秘話など逸話が続々と披露される。

    ――他人を哀れむという感情とか、思い出の一部みたいなものではない。まるで自分が彼女自身を体験しているみたいな、頭や体の中に彼女の感情を痛みとして感じ取っているようだった――本文より

    愛が消えるとき、歌が生まれた。

    これは荒木一郎の新たなる代表作である。
  • 「文學界」掲載時から大きな話題を呼んだ連載が書籍化!
    約20年もの間、評論の言説がほとんど追いつけなかった、その規格外の才能を、歌詞・和音・構成・歌唱・意匠から統合的に論じる。
    『無罪モラトリアム』から『音楽』まで、椎名林檎の音楽を「演奏」するように批評する、革新的音楽論。
  • THE ALFEEの人気ラジオ番組“終わらない夢”の書籍化 第3弾!

    2013年4月3日から放送が始まったTHE ALFEEのラジオ番組、"終わらない夢"(NHK FM)が本になりました!40年以上のキャリアを誇りながらも、いまだに精力的な活動を続ける桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の3人が、"夢"をテーマに語り合う1時間のラジオ番組、"終わらない夢"。その第101回から第150回までを書籍化したのが、『終わらない夢 Vol.3』です。番組の名物コーナー、「夢にまつわるメッセージ」「THE ALFEEはじめて物語」「THE ALFEE目安箱」「THE ALFEE処方箋」などを選りすぐって掲載しています。

    また、Vol.3では「高見沢俊彦の終わらない"ウルトラ・フィギュア"Collection」と題して、高見沢俊彦お気に入りのフィギュアを貴重な撮り下ろし写真とともに大公開!スペシャルインタビューも併せてお届けします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍に対応した動画はすべてYouTubeでご覧いただけます。


    超絶ギタリストKelly SIMONZの名著、完全復活!超基本的なことからスタートし、無理なくスキルアップ!!

    世界最高峰の超絶ギタリストのレッスンが、110分にも及ぶ動画とともに学べる教材! 本書は、著者Kelly SIMONZ渾身の1冊、『頭でイメージした音をギターで表現できる本』の完全復活版なので、クオリティも世界最高峰。また今回、動画はYouTubeで視聴できるようになり、使い勝手もUP!内容は、弾きやすいフォームや、安定したリズムの取り方など超基本的なことからスタート。そして、最終的には、著者の真骨頂とも言える流麗なテクニカル・プレイのレクチャーとなっています。つまり、初心者、中上級者などのレベルに関係なく、自身のプレイの見直し・再構築し、最終的にはレベルアップまで導く教材となっているのです。ギタリストのバイブルと呼べる本書をぜひお手元に!

    【CONTENTS】
    ■第1章 基礎スキル養成講座
    ◎Lesson 1 正確な演奏ができる基本フォームとは?
    ◎Lesson 2 安定感と音抜けが良いストローク法を学ぼう
    ◎Lesson 3 リズムの正しい捉え方と練習法を身につけよう
    ◎Lesson 4 左手が滑らかに動かせる正しいフォームを覚えよう
    ◎Lesson 5 両手の動きを確実にシンクロさせよう

    ■第2章 速弾き養成講座
    ◎Lesson 6 高速かつ滑らかなピッキング法を覚えよう
    ◎Lesson 7 両手の正しい動きを覚えてスウィープのコツを掴もう
    ◎Lesson 8 スムーズで迫力のあるエコノミーを覚えよう
    ◎Lesson 9 正確なスキッピングを確実に身につけよう
    ◎Lesson 10 流れるようなサウンドで高速プレイを演奏しよう
    ◎Lesson 11 超速プレイをクリアに弾くための秘訣とは?

    ■第3章 表現力養成講座
    ◎Lesson 12 正しいペンタの使い方を指と頭に覚え込ませよう
    ◎Lesson 13 ピッキングだけで音質や歪みの量を変えよう
    ◎Lesson 14 ソロを泣かせるためのテクニックを学ぼう
    ◎Lesson 15 メロディアスなプレイを実現するスキルを養おう
    ◎Lesson 16 グルーヴ感を向上させる知識と技法を習得しよう
    ◎Lesson 17 良い音を生み出すためのサウンド・メイク術とは?
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    ヒップホップは、優れた女性ラッパーたちが作ったものでもあった――これまで語られることのなかったその歴史をクールなイラストと共に紹介する2020年代のヒップホップ・バイブル!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。


    かわいくて珍しい国産電子楽器のアート・ブック

    1960年代~1980年代に生まれた貴重で個性的な国産電子楽器を中心とするアート・ブックです。

    例えば、三味線シンセの「Shamitron」、弓で演奏できるベース・シンセ「Basstone BT-1」、謎のMIZUNO製シンセ「SuperSizerµ」、シンセ琴の最高峰「曙」、教育用リズム・マシン「School Rythmer」などなど、恐らく多くの方が聞き覚えのないような楽器ばかり、130種以上も掲載されています。これらの珍電子楽器の多くは、未来への夢を凝縮したようなハイセンスなデザインを身にまとい、合理性よりも理想を追求した機能を持っているのが特徴。その愛らしい姿は見ているだけでワクワクしてきます。中には電子ではなく"電気"楽器もありますが、それらの掲載理由も、独特のデザインと個性的な機能を持っているからにほかなりません。

    これらレアものの収集を長年続けている著者のオオハシヒロミチ氏は、1990年代から活躍する電子音楽デュオKINO-MODERNOのメンバーでもあります。本書の制作にあたっては、掲載モデルのセレクトはもちろん、撮影や本のデザインまで自ら手がけられました。

    しかも! 本書付属音源にはKINO-MODERNOによるスペシャル・セッションを収録。数時間にわたって行われた本書掲載楽器を使用した演奏から選りすぐりのシーンが収められています。ぜひ本書を眺めながら、ドリーミーなひとときをお楽しみください。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    世界を熱狂させたKPOP公演のビハインド。

    あの感動と興奮は、どう創られたか !?

    ソウルの小さな劇場からロンドンのウェンブリー・スタジアムまで、成功の軌跡を綴ったK-POPコンサート演出のビハインドストーリー。

    舞台で彼らがいちばん輝くように――
    砂漠 から海へと続いた長い航海の軌跡――

    米ビルボードで連続1位を獲得!あの世界的ボーイバンドのコンサートをデビューショーケースから2019年の世界ツアーまで、ともに手がけてきた韓国の演出家が綴る公演記録!

    主な内容))

    ●著者は、どのようにしてコンサートの演出家になったのか。
    ●2014年に始まった空前絶後の3部作コンサートは、どのように生まれたのか。
    ●コンサートのセットリストは、どんな基準で決めるのか。
    ●アーティストが見せたい世界を、演出家はどう実現させていくのか。
    ●あの大規模な舞台装置を、海外ツアーではどのように移動させるのか。
    ●観客には見えないバックステージでは、何が起きているのか。
    ●公演中に起こるアクシデントとは? それをどう乗り切るのか。

    大きな成功を裏で支える人たちの思いと、数え切れないほどの血、汗、涙が詰まった感動の一冊。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 70年代、80年代、90年代~行間からヒット曲が聴こえる。

    2039年。
    今まさに、この世を去ろうとしているラジヲ君は、
    音楽の神様から、「恋するラジオ」を渡された。
    「恋するラジオ」は、音楽を愛した者だけに手渡されるもので、
    人生の中で、とりわけ印象的だった音楽と、その音楽が響き渡った街を、
    一つひとつ確かめる時間旅行への操縦桿のようだ。

     ―――あの日、あの時に戻れたら……

    あなたの「恋するラジオ」からは何が流れるだろう?

    あなたが、人生の最期に聴きたいのは誰の曲?
    アリス、サザン、達郎、オザケン、クイーン、そして、ビートルズ・・・
    恋するラジオに誘われて、時空を超えた音楽の旅が今、始まる!
    懐かしくも甘ずっぱい、著者初の「音楽私小説」。
  • 1,540(税込)
    著:
    藤崎彩織
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」

    SEKAI NO OWARIのメンバーであり作家の藤崎彩織が、音楽を作って悩み、文章を書いて悩み、子育てをして悩み、音楽家として母として妻として悩み落ち込みながらも何とか前へ進もうとする日々の思いや風景を、本音で丁寧につづるエッセイ集。
    誰かの、どうしてもうまくいかない日に、救いとなる一冊です。

    その日のライブを振り返っていた私に深瀬くんは言った。
    「サオリちゃんって、いつもねじねじ悩んでるよね」
    「ねじねじ?」
    「そう、なんかいつも難しい顔しててさ。ねじねじ悩んでるって感じするじゃん」
    確かに深瀬くんの言う通り、私の悩み方は、『くよくよ』でも『うじうじ』でもなく、『ねじねじ』である気がする。
    『ねじねじ』という言葉からは、大小さまざまな歯車が絡み合っているような様子が浮かんだ。
    ああでもないこうでもないと、前に回ったり後ろに回ったりする歯車。
    上手く嚙み合わずに何度も止まりながら、何とか回ろうとする歯車。
    ねじねじ。まるで自分の頭から聞こえてきそうな音だと思った。
    (本文より)

    【著者からのメッセージ】
    文章を書いて人に読んで貰いたい。その気持ちが自分の中でとても強いものになって、身体の中でねじねじと空回りしている数年間を過ごしていました。
    制作に行き詰まり、焦っていたぶん、正直になりすぎた気もするけれど、私はこのエッセイを書くことで救われました。
    読んでいただけたら嬉しいです。
    藤崎彩織

    【著者紹介】
    藤崎彩織ふじさき・さおり
    1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た4人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、2017年に発売された初小説『ふたご』は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』がある。
  • 世界中で最も人気があるオペラの一つ《魔笛》をメルヘン劇としてとらえなおし、会話体に徹した新訳は、《魔笛》の世界がどのようなものか、あらためて読み直すに値する新鮮な文体。すでに《魔笛》を知っている人にも、これから初めて観る人にも必携の一冊。
  • 1,188(税込)
    訳:
    坂本鉄男
    レーベル: ――

    ヴェルディ《椿姫》は、誰もが知る「乾杯の歌」で有名なイタリア・オペラの名作中の名作。日本のイタリア語研究最高権威による訳は、これまでの同曲の対訳では知ることのできなかった、イタリア語に精通した人にのみ可能な、細部にまで目の行き届いたもので、すべてのオペラ好きにも満足のいく内容となっている。この曲の対訳決定版。
  • プッチーニの代表作であり、オペラの名作中の名作である「トスカ」は、ファンにとって待望の刊行である。また、今回は日本のイタリア語の最高権威である坂本鉄男による翻訳、新たに書き下ろした「決定版」。
  • 原語のセンテンスを数行ずつブロック分けをして邦訳を付し、曲に合わせて同時進行で二ヶ国語が目に入ってくる画期的なシリーズ。原点に立ち返った新訳。
  • シリーズ348冊
    1,10011,000(税込)
    著:
    大川隆法
    レーベル: ――

    早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
  • 2,640(税込)
    著:
    なかにし礼
    レーベル: ――

    天才作詩家が初めて説き明かす、作詩術の奥義と秘儀!数々の大ヒットを生み出した著者が、波乱万丈の人生を描きつつ、数多の流行歌を取り上げ、作詩の極めて実践的かつ至高の技を披露する!
  • ●ジャニーズ楽曲も手がける作詞家による、笑って学べる「エア作詞」!
    ●6状況×20人=120作品
    ●『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』を
    プロデュース・編集した石黒謙吾が贈る
    20アーティストの「なりきり作詞」競演

    ●忌野清志郎が[文春砲にやられた]歌詞を
    ●aikoが[葬儀でお経を聞いている]歌詞を
    ●米津玄師が[歯に青ノリが付いた]歌詞を
    ●セカオワが[ゴキブリ退治の]歌詞を
    ●井上陽水が[遊園地で超ラブラブな]歌詞を
    ●椎名林檎が[宇宙飛行士になる]歌詞を etc……

    ●アーティスト別 歌詞分析20人
    [使用されやすいワード集][作品の傾向]
    [創作のキモ][類似アーティスト]

    <登場アーティスト名>
    [1]忌野清志郎 [2]椎名林檎 [3]奥田民生 [4]SEKAI NO OWARI [5]aiko
    [6]井上陽水 [7]米津玄師 [8]槇原敬之 [9]スガシカオ [10]木村カエラ
    [11]星野源 [12]Mr.Children [13]YUKI [14]吉田拓郎 [15]B'z
    [16]NOKKO [17]尾崎豊 [18]スピッツ [19]THE BLUE HEARTS [20]西野カナ

    <シチュエーション>
    [状況1]文春砲に… [状況2]葬儀でお経を [状況3]歯に青ノリが
    [状況4]ゴキブリ退治 [状況5]遊園地デート [状況6]宇宙飛行士に

    <アーティスト別歌詞分析>
    椎名林檎
    [使われそうなワード&センテンス]
    着床・強い無意識・誘惑、思惑、疑惑の嵐・僕のアングルに君を閉じ込めて愛したい・部屋中の壁一面ほら君だけのフォトグラフ・神秘と狂気の二重奏・ソドムの林檎を口にした方がお互いのSlaveに成り下がる・混沌を抱きしめ人は生まれる・情炎に焦がされ常識は焦らされる・不揃いな愛の術・マテリアルは剝き出し・苦悶は愛のDoor・少し扇情的な眼差し・劣情にほだされ情緒は乱される・苦悶に歪むDoll・被写体をずっと見つめている・盗み見る君の日常・不条理・極楽恋模様・床の上のソウル・聖杯に注ぐ絶望のワイン・慟哭のナイフよ・悲しみのドレスで踊りましょう・抱き合うことで知る慟哭など容易い・Collection 私が知らないあなたを全て知り尽くしたい 私が知らないあなたを全て集めたい・あなたの羽根はピンで止まった私のCollection・脱げない自意識が過剰な胸・抱きしめ合うから噓が生まれる・確かなものなんてない、全て幻想・偽物でも奪い合う・ピンク映画・個室喫茶・ゴールデン街・冷凍保存・安っぽい上昇志向・プルシァンブルーの唇・感情の向こう側
  • 1800年代前半、ロッシーニ、ベッリーニらとほぼ同時代に活躍、イタリア・オペラ界を席巻したドニゼッティの代表作のひとつ。台本はヴェルディの作品にも多くを提供したフェリーチェ・ロマーニの手によるもの。物語は、好きになった女性に何とか自分へ興味を持ってもらうために「惚れ薬」(実はボルドー・ワイン)をだまされたとも知らずに譲り受けて飲み、さまざまな展開を経て思いが成就するというもの。冒頭に中欧中世の伝説『トリスタンとイゾルデ』の話が語られ、そういう薬があったらと主人公が期待するところから始まる。訳者は日本を代表するイタリア語研究者であり、オペラにも造詣が深い。翻訳本文の正確さ、徹底した詳細な註は、これまでの対訳本を一新する決定版ともいえる内容となっている。これまでどおり欧文と日本語翻訳文が同時に目に入るよう工夫されたレイアウトも大きな特徴である。
  • 古関裕而(一九〇九~八九)は忘れられた名作曲家である。日中戦争中、軍歌「露営の歌」で一世を風靡、アジア・太平洋戦争下のニュース歌謡や戦時歌謡を多く手がけ、慰問先でも作曲に勤しんだ。戦後は鎮魂歌「長崎の鐘」、東京五輪行進曲「オリンピック・マーチ」、映画「モスラ」劇伴音楽と、流行歌からスポーツ音楽まで数々の名曲を残す。戦争、そしてテレビの普及まで、昭和史を彩った彼の生涯をたどる。
  • 「紅白博士」合田道人が贈る、紅白歌合戦の謎にせまる1冊。第1部では誰もが知りたい紅白にまつわる謎を、第2部では第1回目から最新の紅白の歴史を、毎年の音楽事情や時代背景を絡め、出場歌手や曲目、司会者決定の舞台裏、また当日の様子も振り返っていきます。各回の出場者・曲目の一覧表付き。司会者や応援はもちろん、各年のおもなニュースや流行語も掲載!巻末には付録「紅白おもしろランキング」を収載しています。
  • 時代は変わる。人も生活も、歌も変わっていく。それでもどこかで、あなたの歌がうたわれている――。父、阿久悠が教えてくれた人生の真実。天才作詞家の素顔にせまる感動の書き下ろし!
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    さだまさしの大人気のステージトークが待望の書籍化!
    笑いあり、涙ありの名作トークの中から、選りすぐりの24話を誌上に再現しました。家族や友人達、恩師との思い出や旅先での様々な人々との出会いなど、心温まるコンサートトークの数々を収録。
    さだファン約1,300人へのアンケート結果に基づいた「ファンが選んだBEST10ランキング」やディスコグラフィー、年譜など楽しめる特集コーナーも多数掲載!
    笑って泣いて、読めばきっと元気になれる一冊です。
    《あとがき・立川談春》

    -書籍構成-
    第一章 一期一会
    第二章 嗚呼、青春の…
    第三章 旅の事件簿
    第四章 忘れ得ぬ人
    第五章 人生の師、人生の友
    第六章 がんばれ、日本!
  • 稀代のメロディーメーカー、詩人、永遠のロックスター。忌野清志郎が虹を渡って早や10年。あふれる熱い思いが詰まった貴重な証言!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    古典の言葉や文化を知り、日本の言語文化への理解を深めることが大切であると叫ばれて来ています。
    謡曲を学ぶ上でも、只管に口伝の習慣に頼りきって、理屈なしで音曲を聞いて学ぶしかない。そこに、学ぶ人と育てる人の整合性が伴わないままに、何時までも続いている。
    筋道を理解して、伝える力を育てる基本の課程を習得してこそ、芸道の奥義に勤しむ核体を形成することが出来るのです。
    正解のない問題について、自分で考え、答えを造り出す。誰も答えを出してくれないから自分で考える。
    読む。考える。伝える。ことを身に付けよう。
    謡曲の論理とは、音曲の規則、言語のルールを知ることにあります。
    論理力とは、主張の筋道を読み解き、自分の考えを整合して伝える力です。
    観音菩薩は人々の悩みを救うに、音を観じて御手を施される如くに、文字列の表現で音曲の交信が可能になる時代が間近くなっているように思えます。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • ザ・タイガースが完全復活!花の首飾り物語。

    2011年12月、慶應高校教師だった瞳みのるが40年ぶりに復帰し、GS世代から熱い注目を浴びた「ザ・タイガース コンサート」。その時の大反響ぶりから、今年12月には、遂にトッポこと加橋かつみも加えたオリジナルメンバーで全国ツアーが開催されることになった。東京、大阪ではドームで開催するコンサートにもかかわらずチケットは完売状態で、今年はさらに大きなムーブメントになることは必至である。今だから話せるタイガースのデビュー当時の秘話や、これまで参加を渋っていた加橋が辿ってきた道のり、そして今回、加橋の参加でオリジナルバージョンが披露される「花の首飾り」の誕生秘話を紹介する。1968年に発表された「花の首飾り」の歌詞は一般公募されたもので、その後、多くのミュージシャンがカバーした。この曲のルーツを瞳みのるが訪ね、すぎやまこういち氏、橋本淳氏、なかにし礼氏、井上陽水氏などへのインタビューも収録した。
  • ワーグナーの3幕のオペラ。正式題名は《タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦》。序曲、「歌の殿堂をたたえよう」「夕星の歌」「巡礼の合唱」などの曲は有名。作曲者自身のドイツ語台本だが、ウィーン版、パリ版、ドレスデン版ほか折衷版と版が複雑なところ、訳者自身がバイロイトで研究を重ね、今回ウィーン版、ドレスデン版を取り上げ、違いの註をつけつつ新訳にいたった。
  • 「時代」と「言葉」に生命をかけた歌謡界の巨星が残した最後のメッセージ。晩年6年間のエッセイをまとめる。移りゆく時代を思い、歌謡曲に託した人間の真の生き方に触れる感動の72篇。
  • 慣例的に連続して上演されることの多い、ヴェリズモ・オペラの代表作2曲を収録。ヴェリズモオペラとは1890年代から20世紀初頭にかけて流行したイタリア・オペラの新傾向で、同時代のヴェリズモ文学に影響を受け、一般大衆を主人公に日常生活や事件などを題材に、より生活に密着させようと試みた作品群。本書の特筆すべき点は、イタリア、ソンゾーニョ社の初版台本にもとづく、日本初の対訳であるということ。韻律に則った厳密な定型詩でできているこの2曲を、確かな出典によって整理し、形にしたはじめての対訳であり、同曲の今後の上演、研究の起点となるであろう。これまでの本ライブラリー同様、「日本語の分かりやすさを犠牲にしても、原文に何も加えず、引かず、原文の各行ごとにそれに対応する日本語をおくというまったくの逐語訳」(訳者)を徹底し、イタリア語とオペラに精通した訳者ならではの、細部にまで目の行き届いた信頼感ある翻訳がなされている。全編に付された克明な註も、あらゆるオペラ・ファンのニーズに応える詳しい内容となっていて、イタリア語の教科書としても有用。もちろん本ライブラリーの特徴である「イタリア語と日本語訳が同時に目に入ってくる」ブロック組版も大変好評。
  • 従来の歌詞対訳のイメージを一掃する新しい対訳シリーズ。ワーグナー研究の第一人者による信頼の置ける新訳を採用、また原語のセンテンスを数行ずつにブロックに分けて下に邦訳を付し、曲に合わせて同時進行で二ヶ国語が目に入ってくる画期的なレイアウト。オペラで語学を学びたい「学究派」「精読派」にも最適。
  • 原語のセンテンスを数行ずつブロックに分けして邦訳を付し、曲に合わせて同時進行で二ヶ国語が目に入ってくる画期的なシリーズ。ワーグナー研究の第一人者、高辻知義による新訳。また、スコアに立ち返った徹底したテキスト・クリティークも行った。あらためて『戯曲』としてのよさを味わえる。
  • 楽しく有名なワルツがちりばめられた名曲中の名曲。ドイツ語圏では年末恒例の出し物になっているが、近年では季節とは関係なく現在もっとも上演回数の多い、日本でも人気の高いオペレッタの待望の訳。翻訳の底本としては、ウィーン初演時のリブレットに依拠したEdition Peters のヴォーカル・スコア(1983年刊行)によった。せりふの部分については、初演以降の時代の流れの中で削られていった部分は、あまりに分量が多くなること、またすべて訳出することにそれほど意味があるとも思えないため割愛した。登場人物表での順序、身分や職業の設定も底本でのものに従った。名曲揃いのワルツや重唱の歌詞ほか、ウィーンなまりの軽妙な会話も見事に表現している。
  • シリーズ12冊
    770990(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    これは可愛すぎる! こねこのビンテージ・コスプレ写真集。1980年代に大ブームを巻き起こした『なめ猫』が帰って来た! すべての猫ブームはこの一冊から始まった。又吉とミケ子の名前は知らなくても、つっぱりルックに身を包んだこねこの姿には、見覚えがあるのでは? モデルねこたちの自然な表情や整列した様子は、貴重な瞬間をとらえていて、とってもキュートです。また一見チープながら、今ではここまで作り込むことは不可能というほどの、細部にこだわった精密な背景や衣装の数々も豪華かつハイテンション! 当時未発表だった写真も今回特別に収録。一家に一冊常備本です!※この作品は1981年にシンコーミュージックより単行本で刊行されたものです。
  • 原語のセンテンスを数行ずつブロックに分けして邦訳を付し、曲に合わせて同時進行で二ヶ国語が目に入ってくる画期的なレイアウトを誇るシリーズ。全曲対訳としては日本初出版となるリヒャルト・シュトラウスの名作『ばらの騎士』。シュトラウスの研究家の第一人者、田辺秀樹の新訳による。
  • 基本方針は、原文に忠実に、原文に何も加えず、引かず、原文の各行ごとにそれに対応する日本語を付けていく逐語訳を行うことによって、作曲家が原語の歌詞に付けた音楽を、原文にずれることなく日本語で知ることができる対訳書、である。この改訂版では、テキストをブロック分けせず上下1行ごとに日本語訳を付けることによって、原文の意味をより探りやすく、見つけやすくした。またこの改訂版では、モーツァルト新全集の歌詞を基底としてイタリア語詩の韻律と詩節に依って詩行を作成した。その楽譜のテキストと、台本の作者であるダ・ポンテの1786年オペラ初演時に出版された台本、およびモーツァルトの手稿譜に書かれてある歌詞との相違点を克明に註として加えた。この詳細なテキストの相違点を記した対訳書は我が国はおろか世界でもはじめての試みで、オペラ・ファンや研究者にとって貴重な情報であり、実際の上演にも不可欠な書籍・資料となろう。
  • 「ラインの黄金」「ヴァルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」の4篇の楽劇からなるリヒャルト・ワーグナー(1813‐83)の舞台祝祭劇《ニーベルングの指環》は、台本執筆と作曲をワーグナー自らが行い約26年の歳月をへて完成された。そして1876年8月、その上演のために建設されたバイロイトの祝祭劇場で全曲としての初演が行われたのである(訳者あとがきより)。今日でも世界中で上演されているこのような天才の大作を訳すのは、並大抵の作業ではない。訳者は、資料や台本の研究だけでなく、古ドイツ語の原語感覚、尾韻、頭韻の効果、歌詞中のアクセントや音の響き、構造的まとまりなどを、スコアと参照しつつ翻訳を進め、ここに決定版とも言える対訳を完成させた。もちろん昨今のバイロイトでの新しい見解や新演出を踏まえた上、読者が分かり易いようにと考えて表現されている新訳書き下ろしである。同対訳シリーズは、ドイツ語と日本語が交互に置かれ同時に目に入ってくることで、オペラを聴きながら観ながら訳文がどこにあるか見失うこともない。学究派や精読派にも満足のいくものとはいえ、オペラ・ファン、鑑賞する人のためを考えた仕様となっている。ポケットにハンドバックに入れて観劇、旅行にと、たくさんの機会に使ってほしい。
  • シリーズ2冊
    2,200(税込)

    作詞家・松本隆の“幻の対談集”が、装いも新たに復活

    2005年に出版された作詞家・松本隆の対談集『KAZEMACHI CAFE』。長らく絶版となっていた本書が、高田渡との対談を加え、この『松本隆対談集 風待茶房 1971-2004』として復刊します。松本隆の対談相手として話をくみ交わしているのは、各界の著名な17人。はっぴいえんどや歌謡曲のことはもちろん、映画、F1、建築と様々なジャンルの話を、リラックスした雰囲気で語り合っています。また、松本隆のHP『風待茶房』に掲載されていた対談をまとめた一冊、『松本隆対談集 風待茶房 2005-2015』も本書と同時発売。2冊併せてお楽しみください。
  • シリーズ14冊
    1,4302,090(税込)

    2015年1月、ゴダール最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開!!

    ゴダール初の長篇作品『勝手にしやがれ』から半世紀以上が経過し、
    この度、最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開される。
    ゴダール以上に映像の可能性を試し、示し続けて来た作家はいないのではないだろうか。
    進化をつづける映画の巨匠、ゴダールの批評精神に迫りたい。

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