『暮らし・健康・子育て、芸能(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
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急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
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突然はじまる介護生活
本書で「困った」をぜんぶ解決!
2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
介護生活は誰にでも起こりうるのです。
はじめての介護は突然やってくることが多く、
手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
たくさんの「困った」が出てくるはず。
本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
さまざまな方面から介護について解説していきます。 -
「ジャンルの垣根を超えた傑作。
ページをめくる手が止まらない」
スティーヴン・キング 絶賛!
ニューヨーク・タイムズ
ベストセラー 1位
1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。
アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。
序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)
ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!
本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌
読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング -
結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。
「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」
啖呵を切ってみた私にも、実際よくわかってはいなかった。
それは、未開の地を開拓するようなものだったーー。
(本文より)
妊娠後、コントロールできなくなった体と心。膨らむ被害妄想。
愛しい息子の誕生後、夫婦に襲いかかった産後うつーー。
こんなに幸せなのに、幸せだと気づくのは
なんて大変なのだろう。
スタジオから直行した出産、ステージ上での失禁、そしてメンバーからのメールに涙した日……。
アーティストとして、一人の女性として、妊娠・出産、育児の全てを包み隠さず綴り、切実な願いを込めた、笑って泣ける傑作書き下ろしエッセイ!
子どもを生んだ人、生まなかった人、生むかもしれない人、そして男性にこそ読んで頂きたい1冊です。
● 著者からのコメント
初めての妊娠出産、育児をしていると、あまりに大変なことが起きるので、何が正解だったのか、どうしたらよかったのかと思い悩むことばかりでした。でも、だからこそ、 この本をどうしても書きたいと思いました。自分には関係のないことだと思っている方にも読んでいただけたら嬉しいです。
藤崎彩織(ふじさき・さおり)
一九八六年大阪府生まれ。二〇一〇年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」では〝Saori〟としてピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、二〇一七年に刊行された初の小説『ふたご』 は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』『ねじねじ録』がある。 -
『渡る世間は鬼ばかり』などホームドラマで知られる石井ふく子さんは96歳の現役プロデューサー。
その毎日は縁を大切に育てる「おかげさまの心」にあふれています。
ご近所に住む女優たちに頼られ手作りの惣菜をちょいと差し入れ、健康維持のため病院通いの輪を広げ……
つかず離れずさっぱりと、それでいて情深い世話やきの精神は、往年のスターたちに学び、磨かれました。
原節子さんとチョコレート、
美空ひばりさんのかぼちゃ煮、
山岡久乃さんのおにぎり弁当をめぐる思い出。
そして、姉妹のような名コンビ・橋田壽賀子さんとの約束――
数々の逸話を紹介。
ひとり暮らしを楽しく、前向きに、心強く過ごすための
石井ふく子流・老いを生きる知恵が満載 -
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父親目線の育児勉強本!
レイザーラモンRG(レイザーラモン)、石田たくみ(カミナリ)、吉川正洋(ダーリンハニー) 、タケト、タカアンドトシ、篠宮暁(オジンオズボーン)、滝沢秀一(マシンガンズ)、石田明(NON STYLE)。
芸人として活躍する9人の男たちの子育て論。父親になったときのエピソード、子どもや家族との関わりのなかで経験した挫折や困難、独自のこだわりや育児法など。巻末解説…教育ジャーナリスト・加藤紀子。初めての子育ては不安がいっぱい。新米パパ・ママとくに必読! -
ドラマ『家政婦のミタ』で大ブレイク!
本田望結(みゆ)ちゃんの才能を目覚めさせた子育てとは?
本田家のヒミツがわかるマンガも多数収録。
『家政婦のミタ』をはじめとするテレビ、映画で大活躍の子役・本田望結。
学業とフィギュアスケートを両立させながらタレントとしても活動する彼女は5人兄妹。
フィギュアスケートの選手として、長男・太一、次女・真凜は、
共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験を持ち、
3女・望結は2012年の京都府の大会で優勝。4女・紗来も将来を期待されている。
「どんなふうに育てたらこんな子に!?」
長女・真帆に始まり4女・紗来まで5人の育児経験を、
失敗談も交えながら望結ちゃんのパパが
「“楽”する子育てのススメ」として語ります。
【目次より】
■第1章 “楽”をする
子育ては“楽”がいい/「勉強しなさい!」とは言わない/“自分力”が育つと“鈍感力”も身につく
■第2章 子どもを“みる”
子どものやりたいことを見守る/普段、見られない子どもを“観る”/「私を見て!」に応える
■第3章 “可能性”を信じる
いいと思ったことは、なんでも試す/七田式教育との出会い/本好きに育てる
■第4章 “競争”させる
正しい競争心を持たせる/才能を伸ばす『80→70→120理論』/ゲームより面白いものを見つけさせる
■第5章 家族の“力”
家族の力が子どもを育てる/お手伝いは“やらせない”/泣くほどほめて、泣くほどしかる …他 -
1年でマイナス20キロの減量! ダイエットの究極の極意とは?
体重103.5キロ、体脂肪率41%のメガ肥満ライターが“月替わり”で様々なダイエット法に挑戦! 1年で82.9キロ(-20.6キロ)、24.1%(-17%)と大減量に成功! はたして本当に効くダイエット法は何なのか!? 1年間で掴んだ究極のダイエット法を大公開!
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