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『日本文学、芸能(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ3冊
    319418(税込)
    著者:
    ゲッツ板谷
    絵:
    西原理恵子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    驚愕・爆笑・優越感を元気のない人に与える1冊!

    初代・バアさん…古くなったパンストを帽子にしている大正生まれ。趣味はふりかけ作り。2代目・ケンちゃん…火炎放射器で我が家を全焼させた家長。趣味はベンチプレス。3代目・セージ…30過ぎても机の中には爆竹が満杯。趣味はポストの投函口の匂いをかぐこと。バカの「黒帯」たちが繰り広げる戦慄のバカ合戦が、貴方の腹をよじりまくり! 読めば必ず元気が湧き出る、全人類必読の超絶コラム!
  • シリーズ3冊
    638682(税込)
    大槻ケンヂ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    あふれる性欲、とめどないコンプレックス、そして純愛。自伝的“愛と青春の旅立ち”

    大橋賢三は高校二年生。学校にも家庭にも打ち解けられず、猛烈な自慰行為とマニアックな映画やロックの世界にひたる、さえない毎日を送っている。ある日賢三は、親友のカワボン、タクオ、山之上らと「オレたちは何かができるはずだ」と、周囲のものたちを見返すためにロックバンドの結成を決意するが……。あふれる性欲と、とめどないコンプレックスと、そして純愛のあいだで揺れる“愛と青春の旅立ち”。大槻ケンヂが熱く挑む自伝的大河小説、第一弾!
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • 寄席に行かずに落語を知る画期的な方法として明治期に生まれた「口演速記」。三遊亭圓朝ら当時の人気落語家の速記本は好評を博し多くの読者を獲得しました。一方、二葉亭四迷らの言文一致運動にも多大な影響を与え、日本近代文学史上においても重要な役割を果たしています。演芸速記の誕生秘話や発展の歴史、そして坪内逍遥、夏目漱石ら作家たちとの関わりなどを解説しながら、明治期の落語を現在に残す第一級の資料である口述速記について考察。文学ファンのみならず、ディープな落語ファンの要求にも応えます。
  • この写真の志ん生は、いい顔してる――。今はなき寄席・人形町末広の高座から自宅まで、昭和二九(一九五四)年~三〇年に撮られた噺家たちの、二千枚におよぶ貴重なフィルム。このころ二つ目だった家元が写真をめくり、志ん生、文楽、円生、小さんなど、若き日に憧れた名人たちを偲ぶ。〈解説〉立川談春
  • 「芸人」という名称に、芸事を演る人間は何故か惚れるのだ――。芸に生き、芸を愛した談志が「見事な芸人根性」を認めた百人を語る。志ん生、文楽ら噺家たち。ビートたけし、爆笑問題、ダウンタウンらテレビの人気者。若き日に惚れこんだ色川武大、森繁久彌。山藤章二画伯との名コンビで送る究極の芸人批評。〈解説〉立川志の輔
  • 江戸期から明治期にかけて、大衆芸能である落語は小説にどのような影響を与えたのか。落語は西洋近代とどのように出会い、どのように向き合ったのか。

    三遊亭円朝の「怪談 牡丹灯籠」「怪談乳房榎」「真景累ヶ淵」「錦の舞衣」のほか、三遊亭円遊、快楽亭ブラック、談洲楼燕枝など、同時代に活躍した噺家による落語も議論の俎上に載せて、明治期の物語の様相や「人情」の語られ方を丁寧に読み解いていく。

    これらの議論を通じて、言文一致をめぐる問題、坪内逍遥の「人情」論を再考するとともに、小説が落語に翻案されるプロセス、物語が小説・落語・講談などのメディアを越境する諸相を分析し、日本近代文学研究、アダプテーション研究の新たな地平を示す。
  • 漱石・荷風ら文豪が愛した高座の空気。小島政二郎が筆をふるった芸人の生きざま。談志がかきくどく名人たちへの思慕。寂聴が小説に描いた古老の語り口――講談専門の寄席「講釈場」をめぐる明治から昭和期の随筆、小説を集成したオリジナルアンソロジー。
    〈対談〉神田伯山・長井好弘


    目次

    第一部 随筆
     講釈場のある風景
     『硝子戸の中』より  夏目漱石
     『日和下駄』より 第七 路地  永井荷風
      築地草  永井荷風
      鴎外、漱石、荷風と講釈  有竹修二
      席亭の風景  有竹修二
      八丁堀一夕話  有竹修二

     講釈を語る
      講談はどこが面白いか  小島政二郎
      釈場通い  小島政二郎
    三代目神田伯山のこと  有竹修二
      講釈師たち  立川談志

    第二部 小説
      世話物  小島政二郎
      一枚看板  小島政二郎
      花野  瀬戸内寂聴
     
     著者略歴

     本書に登場する主な講談師たち

     巻末対談
     あのころの客席から講談の未来が見える
     ――明治、大正、昭和の講談ファンが語り継いできたもの
     長井好弘×六代目神田伯山

     人名索引
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    かつては厭わしさのみを感じたが,10年ほどしてあらためて読み直すと,倨傲で偏狭と見えた彼の性癖の1つ1つが,かえってその人間としての弱さや正しさの証しと見え,しみじみと心に迫ってくる親しみを覚えた,と青果(1878-1948)は言う.好悪をむきだしにして迫りながら,あくまでも客観性を失わない渾身の馬琴伝.
  • 売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対話。兄貴と慕った色川武大との至福に満ちたスリリングな芸談。盟友・石原慎太郎との思い出語りに、ふとこぼれる弱音まで。三十代から晩年まで、人生を駆け抜けた天才落語家が言葉を尽くして語り合った六人の作家たちとの対談、エッセイを収録する。文庫オリジナル。


    目次

    吉行淳之介
    対談 落語見る馬鹿聞かぬ馬鹿
    対談 大きくなったらリッパな人になります

    色川武大
    対談 一芸に賭ける芸人たち
    対談 まず自分が一人抜きん出ることだよ
    立川談志さん  阿佐田哲也
    『怪しい交遊録』解説  立川談志
    『色川武大 阿佐田哲也全集14』解題  立川談志
    色川武大  立川談志

    結城昌治
    結城昌治との想い出  立川談志

    景山民夫
    噺家は世上のアラで飯を喰い  景山民夫
    景山民夫  立川談志

    伊集院静
    対談 小説家はアブナい
    対談 カネが仇の世の中、か!?

    石原慎太郎
    対談 歳月を経て猶も定めず
    対談「平和の毒」にやられたまんま……このままじゃ死んでも死にきれねえ
    対談 自殺を考えたこともある……死を追うな、生き抜いて人生を全うしろ
    さらば立川談志、心の友よ いつかまた、どこかで会えるんだろう  石原慎太郎

    立川談志 略年譜

    巻末インタビュー
    父・立川談志と作家たち 没後十年に寄せて  松岡慎太郎
  • 日本最後の講談定席として惜しまれつつ平成二年に休場した東京・上野の本牧亭。その席亭を務めた著者が四十二年間の軌跡を振り返る。家族ぐるみで交流した芸人達の素顔、伝統話芸を守らんと試行錯誤を重ねた日々。江戸っ子の爽やかな人柄がにじむ「おかみさん」奮闘記。




    目 次



    序 章 雪の夜の楽屋

    第1章 生い立ち

    第2章 娘時代の私

    第3章 戦中から戦後にかけて

    第4章 本牧亭再興

    第5章 寄席の経営

    第6章 父のこと

    第7章 『巷談本牧亭』のこと

    第8章 中国旅行

    第9章 鉄筋ビルの寄席に

    第10章 休席の顚末

    第11章 講談の灯は消さない

    第12章 人との縁

    終 章 幸せな星の下に

    あとがき



    文庫版あとがきにかえて  清水孝子



    年 表

    本書に登場する主な講釈師たち



    〈対談〉本牧亭がつないだ講談の昔と今  宝井琴調×神田伯山

    〈解説〉客と演者とおかみさん――本牧亭をめぐる人間模様  長井好弘



    人物索引
  • 若き日の立川談志が「人生の師匠」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。戦後の新宿文化をつくり上げた実業家、そして「夜の市長」と呼ばれた粋人とのユニークな師弟関係を、芸人・文士らとの華やかな交友関係とともに振り返る。家元流の観察眼が光る昭和人物列伝であり、毒舌のうちに故人への哀惜がにじむ漫談風エッセイ。





    目 次



    短いプロローグ 現代、何故田辺茂一か

    第一章 人生の師

    第二章 芸人好き

    第三章 文人づき合い

    第四章 御大の艶話

    長めのエピローグ 最期の捨て台詞



    〈対談〉どっちかてえとイロゴトより落語 田辺茂一×立川談志



    田辺茂一・立川談志 略年譜



    〈解説〉ダジャレ社長 高田文夫
  • 1,540(税込)
    著:
    藤崎彩織
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」

    SEKAI NO OWARIのメンバーであり作家の藤崎彩織が、音楽を作って悩み、文章を書いて悩み、子育てをして悩み、音楽家として母として妻として悩み落ち込みながらも何とか前へ進もうとする日々の思いや風景を、本音で丁寧につづるエッセイ集。
    誰かの、どうしてもうまくいかない日に、救いとなる一冊です。

    その日のライブを振り返っていた私に深瀬くんは言った。
    「サオリちゃんって、いつもねじねじ悩んでるよね」
    「ねじねじ?」
    「そう、なんかいつも難しい顔しててさ。ねじねじ悩んでるって感じするじゃん」
    確かに深瀬くんの言う通り、私の悩み方は、『くよくよ』でも『うじうじ』でもなく、『ねじねじ』である気がする。
    『ねじねじ』という言葉からは、大小さまざまな歯車が絡み合っているような様子が浮かんだ。
    ああでもないこうでもないと、前に回ったり後ろに回ったりする歯車。
    上手く嚙み合わずに何度も止まりながら、何とか回ろうとする歯車。
    ねじねじ。まるで自分の頭から聞こえてきそうな音だと思った。
    (本文より)

    【著者からのメッセージ】
    文章を書いて人に読んで貰いたい。その気持ちが自分の中でとても強いものになって、身体の中でねじねじと空回りしている数年間を過ごしていました。
    制作に行き詰まり、焦っていたぶん、正直になりすぎた気もするけれど、私はこのエッセイを書くことで救われました。
    読んでいただけたら嬉しいです。
    藤崎彩織

    【著者紹介】
    藤崎彩織ふじさき・さおり
    1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た4人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、2017年に発売された初小説『ふたご』は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』がある。
  • 2,640(税込)
    著:
    なかにし礼
    レーベル: ――

    天才作詩家が初めて説き明かす、作詩術の奥義と秘儀!数々の大ヒットを生み出した著者が、波乱万丈の人生を描きつつ、数多の流行歌を取り上げ、作詩の極めて実践的かつ至高の技を披露する!
  • シリーズ5冊
    1,1441,870(税込)

    話題の古典新訳を手掛けた作家たちは作品について、どう捉え、どう訳したのか。古事記から百人一首まで、第一線の作家たちが作品の魅力や訳の工夫などを語った、大好評の古典講義。
  • 噺を残すのは、噺家の使命。あたしたちの代で噺の数を減らしたら先人に申し訳ない――。小学四年生で噺家になると決心、「笑点」出演で一躍人気者になるとともに、古典落語の掘り起こしに取り組み続けた生涯をたどる、粋なひとり語り。持ちネタの舞台裏を語る「あたしのネタ帳」と口演速記『ねずみ』も収録。『恩返し 不死鳥ひとり語り』を改題。
  • 「時代」と「言葉」に生命をかけた歌謡界の巨星が残した最後のメッセージ。晩年6年間のエッセイをまとめる。移りゆく時代を思い、歌謡曲に託した人間の真の生き方に触れる感動の72篇。
  • シリーズ12冊
    770990(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    これは可愛すぎる! こねこのビンテージ・コスプレ写真集。1980年代に大ブームを巻き起こした『なめ猫』が帰って来た! すべての猫ブームはこの一冊から始まった。又吉とミケ子の名前は知らなくても、つっぱりルックに身を包んだこねこの姿には、見覚えがあるのでは? モデルねこたちの自然な表情や整列した様子は、貴重な瞬間をとらえていて、とってもキュートです。また一見チープながら、今ではここまで作り込むことは不可能というほどの、細部にこだわった精密な背景や衣装の数々も豪華かつハイテンション! 当時未発表だった写真も今回特別に収録。一家に一冊常備本です!※この作品は1981年にシンコーミュージックより単行本で刊行されたものです。
  • シリーズ21冊
    1,320(税込)
    著:
    村上保壽
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    日本の偉大な人物たちは、どのような思いで生きてきたのだろうか――。彼らの生き様とこころの世界を、その人物が発した言葉によって辿る新シリーズ。先人の言葉を繰り返し声に出して味わうことによって、私たちは自らの人生を豊かなものにできるはず。記念すべきシリーズ第一弾は“お大師さん”として慕われている空海。続いて、最澄、法然といった日本仏教の祖師たち、世阿弥、利休、芭蕉、宣長などを刊行予定。
  • 活動写真の弁士を皮切りに、子役時代の高峰秀子らと映画で共演するなど昭和を代表する芸能人であり、文筆家としても知られた著者が、真珠湾攻撃から東京大空襲にいたる約三年半の日々を克明に綴った記録。終戦までの四ヵ月を収録した既刊『夢声戦争日記 抄 敗戦の記』の姉妹篇。 〈解説〉濱田研吾
  • シリーズ7冊
    7901,375(税込)
    著:
    興津要
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    人情の機微を、人生の種々相を笑いの中に捉えて、生きた庶民の歴史を語る伝統話芸、古典落語。それは、市井のスケッチであり、庶民の声でもあった。ここに収録する各作品は、先人が心血を注ぎ、みがきぬかれた芸の香気を伝える代表的名作ばかりである。本巻収録作品32編。全六巻。
  • 日本中を笑いの渦に巻きこんだ喜劇王の素顔を克明に追う。浅草オペラの華を咲かせ、あの”洒落男”を唄い、そして孫悟空で舞台に映画に大活躍したエノケン。短身・塩辛声が奇妙に調和したアチャラカ喜劇の魅力は何か。貴重な資料と関係者の証言を駆使して、表面からは窺いしれなかった生涯を明かす。
  • シリーズ2冊
    550(税込)

    「芝浜」「火事息子」「唐茄子(とうなす)屋政談」「景清(かげきよ)」「子別れ(上中下)」「梅若礼三郎(れいざぶろう)」「お若伊之助」「淀五郎」「紺屋高尾」「文七元結(ぶんしちもっとい)」「ちきり伊勢屋」の13編を収録した「人情ばなし」の傑作選。
  • シリーズ7冊
    220242(税込)
    著:
    興津要
    レーベル: ――

    江戸小咄を「新年」「春」「夏」「秋」「冬」の、五つの季節にふさわしい129の話題にそって分類。小咄、川柳を中心にすえ、季節の風物・事物・場所・言葉にまつわる来歴をまじえて、親しみやすく書き下ろした歳時記ふうの好読み物。艶笑ばなしあり、軽口あり。
  • 「女護(にょうご)が島」「おさがり」「赤貝猫」「金箔屋」「建礼門院」「茶漬け間男」「からくり医者」「揚子江」「松茸」「張形(はりがた)」など24編の上方艶笑落語の傑作が勢ぞろい。
  • 数々の伝説と神話を残して解散したオフコース。その素顔と真実に迫る

    1982年6月30日、オフコースは〈解散〉した――。オフコースには数々の伝説と神話があった。オフコースが出演したNHK教育テレビの視聴率が2%アップした。全国ツアーの観客動員数が25万人を越えたetc……。オフコースほど自らを語らなかったグループは珍しい。応募総数52万通という武道館での10日間連続公演を最後に、彼らはファンの前から姿を消した。個々のメンバーの隠された素顔に迫り、〈解散〉の真実を語るファン待望の書。
  • シリーズ2冊
    682(税込)
    著者:
    田家秀樹
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    浜田省吾オン・ザ・ロード'90、ロック史上最大級のコンサート・ツアーを卓抜した観察眼で追う。全行程同行取材。四十八都市の熱狂と感動、そして旅を行く浜田省吾のすべて!!

    激しく、いつまでも、歌え! 浜田省吾オン・ザ・ロード’90、ロック史上最大級のコンサート・ツアーを卓抜した観察眼で追う。全行程同行取材。48都市83本の熱狂と感動、そして旅を行く浜田省吾のすべてを伝える。
  • 突然の癌告知、そして復活へ。癌との日々に完全密着!

    2003年3月、突然、肺ガンを宣告された吉田拓郎。告知から摘出手術。その後、彼は念願のフルオーケストラを率いた全国ツアーを大成功させた。奇跡の復活の完全ドキュメント!
  • 感動のドキュメント、再び--

    売られた喧嘩は全て買う。腕力で負けても気力で勝つ。そんな少年だった。レコードセールス、観客動員数ともにロック界屈指の人気と実力を誇る浜田省吾が全てを語る。綿密な取材をもとに描くサクセスストーリー。
  • 名優森繁久彌が語る、あの日、あの夜。かつて同じ舞台で切磋琢磨し、技を競い、スクリーンをともにした原節子、伴淳三郎、三木のり平、山茶花究らとの交友録を中心に、様々なテーマを独特の森繁節で一刀両断する、珠玉のエッセイ集。(東京新聞夕刊に「この道」として昭和61年2月から4月にかけて連載されたものをまとめた)
  • 1,047(税込)
    著:
    折口信夫
    レーベル: 中公文庫

    「なまめける歌舞妓びとすら ころされて、いよ 敗れし悔いぞ 身に沁む」(昭和二十一年)と詠んだ折口信夫は、戦中から戦後、歌舞伎について度々論ずるようになる。防空壕の中で死んだ中村魁車、上方歌舞伎の美の結晶実川延若、そして六代目尾上菊五郎。役者論を軸に、豊穣な知とするどい感性で生き生きと描く独特な劇評集。
  • 492(税込)
    著:
    森繁久彌
    レーベル: 中公文庫

    ライターを知らないソ連兵に春画を売って食いつないだ終戦直後の新京――略奪と暴行と殺戮のこの街から一人の役者が誕生した。「人に嘘はついても、もう二度と自分の心には嘘はつくまい」と決意を胸に、役者への道を邁進し人生を切り拓いた昭和芸能史の華、森繁久彌ならではのユーモア溢れる自画像。終戦直後の日本、人々――人々はどうやって立ち直り、力を取り戻していったのか、軽妙洒脱の裏に悲哀を漂わせる筆致で描かれた森繁サンの素顔。
  • 粋な江戸っ子たちは、実際にどんな生活を送っていたのか? 当時の生活風景を映し出す小咄や川柳を引きながら、由緒ある江戸の町名ごとに市井の様子をよみがえらせる。現住所も併記し、江戸に思いをはせながら散歩するのに最適な一冊。
  • 水原弘が生涯のほとんどをついやしたのは、“破壊へ向けての生活無頼”と“歌うこと”の二つだった―。昭和歌謡界黄金時代を疾風の如く駆け抜けた、無頼の歌手・水原弘の壮絶な生涯。酒、豪遊、博打、借金に満ちた破天荒な歌手生活とは?関係者からの綿密な取材を重ねつつ、波瀾万丈の人生を描く感動のノンフィクション!
  • シリーズ4冊
    880(税込)

    五代目笑福亭松鶴(しょうふくていしょかく)、六代目松鶴という上方落語の興隆に心血をそそいだ二人の十八番のネタから、速記によってまとめた落語。江戸落語とはまったくちがう即妙な語り口、「ド大阪」の息吹が生き生きと伝わる貴重な笑いと風俗の遺産。全100編を25編ずつ4巻にわけておくります。
  • エースのジョーが書き下ろした若き日の自伝的小説

    たとえその顔にメスを入れても、シシドにはつかみたい“ナニカ”があった。だが思い切った手術の末に、彼がつかんだモノとは……。1950年代、日活。石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎らが銀幕で活躍する中、デビューはしたものの下積みの日々を送るニューフェイス第1期生の宍戸錠。果たして自分はスターになれるのか? 昭和を代表するアクション俳優が、若き頃の苦闘を大胆な文章で振り返った青春小説の傑作!
  • 日活の疾風怒濤の時代を描いたエースのジョー自伝的小説完結編。

    1961年、シシドはついに映画初主演。日活も黄金期を迎える。だがその凋落は早く、1971年についに一般映画製作中止となる。エースのジョーが日活の栄光とその後を描いた自伝的小説完結編
  • 1年でマイナス20キロの減量! ダイエットの究極の極意とは?

    体重103.5キロ、体脂肪率41%のメガ肥満ライターが“月替わり”で様々なダイエット法に挑戦! 1年で82.9キロ(-20.6キロ)、24.1%(-17%)と大減量に成功! はたして本当に効くダイエット法は何なのか!? 1年間で掴んだ究極のダイエット法を大公開!

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