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『社会、産経新聞出版、石平(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 1,540(税込)
    著:
    石平
    著:
    楊海英
    著:
    矢板明夫
    レーベル: ――

    中国からみれば
    「台湾はクリミア半島、
    日本はウクライナ本土」

    ウクライナ戦争の影響/尖閣危機/台湾危機/
    天安門事件の隠蔽/内モンゴルの虐殺/ウイグル問題…

    中国を知り尽くす論客三人組が
    中国共産党の謀略を読み解く

    誰が引導を渡すのか

    石平
    いまの中国は西側と対抗するためにチンピラ国家と連携し、国内的には暴民を煽り立てる。昔のヒトラーでさえもここまで堕ちたことはないんじゃないかな。問題は、中国がそこまで堕ちて、自暴自棄になって暴発する危険があるかもしれないことです。

    楊海英
    日本は台湾を失えば中東からの資源は入らなくなるし、おいしい物も食べられなくなりますよ。そうなると、次は沖縄を失いますよ。そうなってもいいんですか。日本は自らが育て上げた健全な台湾にもっと強く関わるべきだということを強調したいです。

    矢板明夫
    いま中国に行って、若者に「あなたは台湾独立に賛成しますか」と聞いたらおそらく99%が反対でしょう。
    中国は一つ、中国は統一されなければならないという思い込みがあり、その問題に触れると思考停止するんです。

    (いずれも本文より)


    〈目次〉
    まえがき 三者三様の視点と見方 石平
    第一章 新「悪の枢軸」のボスは習近平
    第二章 中国人は民主化のチャンスを失った
    第三章 習近平の訪日は「百害あって一利なし」
    第四章 ヤクザの中華思想に毒されない台湾
    第五章 日本の異常な対中配慮
    第六章 習近平の「国賓来日」は永遠に棚上げを
    第七章 尖閣にノドから手が出る習近平
    第八章 平和ボケは日本を滅ぼす
    あとがき 中国論がもたらす日本国内の分断 楊海英
    あとがき 中国の脅威と台湾の重要性 矢板明夫
  • 中国に「やさしい」という言葉はない

    中国人をやめた二人が初タッグ
    外に出たら本当のことを言ってはいけない

    始皇帝と儒教が作った中国人の哲学
    その一番悪いところを吸い取った韓国人

    約束を守らない、人を尊重しない、自己中、謝らない、平気で噓をつく…
    日本人には理解できない大中華、小中華の伝統芸はどこから来たのか。
    日本、中国、朝鮮を知り尽くす碩学による抱腹解説。
  • 歴史に学べばトランプ政権は中国を潰す!
    -----------------------------------------

    「近代から現代まで、ニクソンからオバマまで、アメリカが中国に騙され裏切られてきた歴史から、トランプ政権の「中国潰し戦略」の必然性を探る一冊だ。」(石平氏)

    中国のデッドラインを簡単に超えたトランプ。
    彼は中国幻想という米国伝統の病を持たない。
    一方、中国もその生死をかけて一歩も引けない理由がある。

    アジア覇権をめぐり米中は衝突する。
    だからこそ日本が危険なのだ!


    ◎トランプはなぜ中国を敵視するのか?
    ◎アメリカのアジア基本政策とは?
    ◎中国にとって台湾問題とは何か?
    ◎「一つの中国」とは何か?
    ◎米中関係史でのアメリカの失敗とは?
    ◎なぜアメリカは中国に騙されてきたか?
    ◎中華帝国にとっての朝鮮半島とは何か?
    ◎なぜ米中衝突で日本が危険なのか?

    【目次(抜粋)】
    ◎序 章 攻守を逆転させたトランプ
    「中国は敵」/当選後1カ月の行動が結ぶ線/中国の「本丸」に攻め込んだ/ぬか喜びした中国/「エア電話会談」/「キッシンジャー路線」をゴミ箱に/「一つの中国」とは何か/台湾問題は中国にとっての「宗教問題」である…など

    ◎第1章 アメリカの中国幻想 清朝―国共内戦
    商人としてアジアにやって来たアメリカ/賠償金を中国に「投資」/アメリカは中国を“侵略”したことがない/「中国人は世界でいちばん民主的」/中国は善玉、日本は悪玉というプロパガンダ/ハル・ノートは中国問題/アメリカの三つのアジア政策/中国腐敗の伝統を知らない/共産主義が中国に民主主義を?/「誰が中国を失ったか」…など

    ◎第2章 騙され続けたアメリカ 毛沢東―胡錦濤
    毛沢東はなぜ反米路線に転じたか/なぜ中国は朝鮮戦争に参戦したか/毛沢東の決断と「中華思想」/中国王朝「滅びの法則」/中華帝国に重要な朝鮮の属国化/中華帝国とアメリカが初めて衝突/毛沢東は米ソ二大大国と対立/ピンポン外交と「昔のアメリカ」…など

    ◎第3章 本性を剥き出しにした中華帝国 (とう)小平―習近平
    中華帝国史上初めての海の覇権/全力疾走で進める海洋覇権戦略/なぜ中国は南シナ海を狙うのか/「中国の夢」にはアメリカが邪魔/ご都合主義のアメリカへの提案/中国の挑発が始まった/紅衛兵式「戦闘外交」/アメリカの「中国封じ込め」戦略/対中国最前線への米軍再駐留/アメリカは「アジアから出て行け」…など

    ◎第4章 アメリカ帝国の逆襲 習近平vs.オバマ
    習近平を先取りした米アジア回帰/4年間の凄まじい覇権争い/米中冷戦が始まった/伝統的な「連衡策」/「対中国合従」に惨敗した中国/ロシアの威を借りた習近平/「毛沢東の亡霊」/朝鮮戦争タブーを破った「反米路線」/裁定を「紙くず」と罵る意味/「お尻をたたくぞ」と中華思想…など

    ◎第5章 米中衝突で日本が危ない トランプvs.習近平
    トランプVS.習近平/習近平は無為無策/中国最大の輸出先/中国経済は骨の髄まで絞られる/南シナ海では力でもって中国と戦う/トランプは北朝鮮問題でも動く/カードがなくなった習近平の危険性/日本周辺こそが「テスト」に使われる/2012年に飛び出した「琉球は中国領」/本気の「沖縄工作」…など
  • 経済崩壊、政情不安、「海」への拡張、AIIBという対日宣戦布告……激変する隣国。
    「中国の脅威を煽るな」という言説こそを疑え!

    「日中関係は新しい段階に入っている」「安全保障・経済・文明という三つの分野で日本は中国問題から逃げられない」「今後、日本が抱える難題はすべて中国問題になる」と警鐘を鳴らす著者。
    だからこそ、日本のリベラルの中国認識が国を滅ぼすこともあり得る――ともに1962年生まれの両氏が、「リベラル」と彼らが易々と「プロパガンダ」に騙されてきた歴史を徹底考察、徹底批判!
    なぜ彼らは「中国の代弁者」なのか。

    【石】日本の「リベラル」と自称する人たちは特に「中国問題」を認めない。
    習近平の外交に関して僕が、「国内を意識した強権政治だ」と言うと大学教授は、「習近平さんの外交はリアリズムだ」と言う。要するに、僕がひと言、習近平を批判すると、間髪を容れずに反論するのです。
    【有本】朝日新聞の論調と同じですよね。つまり、「中国は、必ずまともになる」という信念みたいなものです。

    ◎デモは習近平の前でやれ! ◎

    ◎目次
    第1章 史上初の日中関係が始まった
    第2章 なぜリベラルは中国を弁護するのか
    第3章 「中華帝国」が海を渡るという厄災
    第4章 AIIB・一帯一路と日本の戦い
    第5章 プロパガンダでつくられた日中関係
    第6章 「新中華秩序」から「日本」を守る方法

    ◎主な内容
    「リベラル」は死んでいる/原因があって安保法制がある/「日本が戦争に近づいている」/まるで「年老いた紅衛兵」/習近平は一文も出さずシンパを作る/共産主義者と日本/「中国はきっとまともになる」/「大柄な美女」の殺し文句/習近平の代弁者を買って出る文化人/朝日新聞的「信念」/中国の人権問題を無視する「リベラル」/日本の「中国史」は共産党史そのもの/プロパガンダを持ち帰ったインテリ/用意されていた日本人のためのシナリオ/なぜ中国は尖閣に言及しなくなったか/日中「競合」の理由/仮想的ではなく現実の敵/「日本の影響力」乗っ取り戦略/「バスに乗り遅れるな」と言う人/乗っ取り屋に「一緒に住もうよ」/「日中友好」で育てた下地/「日本の10倍の市場」という幻想/「オオカミの国」が「パンダの国」に/(とう)小平の大芝居/「南京大虐殺」は中国の教科書にもなかった/姉妹都市を使った歴史戦/「内なる中国」のプロパガンダ/「中華民族の兄弟姉妹に向けて」/国策となった中国の「日本叩き」/「配慮」した後に続いた敗北の歴史/中国人の「歴史」に史実はいらない
  • 【緊急出版】
    バイデン政権クライシス

    コロナは序の口だ!

    コロナ禍、香港、米大統領選…
    「疫病2020」から続く中国の攻撃は台湾、尖閣へ。
    バイデン米大統領で世界はどうなるのか。
    大混乱のなかスタートしたバイデン民主党政権に世界の危機を懸念する声が消えない。
    理由は、いうまでもなく「中国」である。
    2021年から2024年にかけて、世界、そして日本は大変な危機に見舞われる。
    中国による電撃侵略である。
    本書を開いてもらえば、日本、いや、自由主義圏そのものが危ないことが実感としてわかっていただけると思う。
    「習近平の中国」という怪物は何を行おうとしているのか。
    その怪物と、日本は、世界はどう向き合えばよいのか。
    『疫病2020』で中国の真の姿を明らかにし、本書巻頭の緊急提言で「自由」対「独裁」の闘いを俯瞰した門田隆将氏。
    「習近平主席には戦争と統制経済しかない」「中国という国をまとめるイデオロギーの一つは台湾」と喝破する石平氏。
    最大級の危機感を共有する二人が、中国による「自由」への攻撃に渾身の警告を行った。
    4年間の危機を見通す決定版。

    門田隆将氏、巻頭50枚の緊急提言〈「自由」対「独裁」決着の時へ〉収録。
  • 戦争も腐敗も善となる
    恐ろしい論理を明らかにする

    石平氏渾身の書き下ろし。
    これを知らずして中国人は理解できない!

    やっと私も中国人が分かったと言える

    中国史を支配する組織の正体

    易姓革命も、対外拡張も、腐敗も
    共産党政権の命運も!

    《主な内容》
    ■正義派知識人のA教授はなぜ、親族の腐敗を喜んだのか――まえがきに代えて
    ■第1章 一族のためであれば腐敗は善になる
    ■第2章 宗族という巨大組織の実態
    ■第3章 「械闘」に見る一族イズムの恐ろしい本性
    ■第4章 「共産党VS.宗族」の勝者
    ■第5章 中国史を動かす一族イズム

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