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『社会、望月衣塑子(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 統一教会など宗教と政治・メディアの関係、世襲政治家の堕落、あおられる周辺有事。稀代の論客と最前線を走る新聞記者が語る。
  • 950(税込)
    著者:
    白井聡
    著者:
    望月衣塑子
    レーベル: 朝日新書

    政治状況も、国民生活も悪化の一途をたどり、日本を蝕む閉塞感に打開の一手はあるのか。政治学者と新聞記者が、政治・社会・メディアの問題点、将来に絶望しながら現状を是認し続ける「日本人の病」に迫る。さらに戦後の歴史、国民意識の現在地を踏まえながら、縮小するこの国の、向かうべき道筋を示す。
  • ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗(まみ)れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した大手メディアは、日本のジャーナリズムの限界を象徴的に露呈した。原発事故、森友加計、公文書改竄等、未解決のまま忘れ去られる問題が堆積する現状は権力監視の役割を果たせないメディアの追認の結果だ。本書は映画「i-新聞記者ドキュメント-」の森達也と望月衣塑子が安倍・菅時代のメディア状況を総括。一方向に暴走する「空気」の壊し方、ジャーナリズムの役割と復活の方途を語りあう。
    「この国のメディアはおかしい。
    ジャーナリズムが機能していない。
    そんな言葉を日常的に見聞きするようになってから、
    もう何年が過ぎただろう」森達也

    「“鉄壁”という菅(義偉)氏の幻想を創ったのはメディアにほかならない。
    もっと強い言い方をすれば、
    菅首相を生み出した“共犯”でもある。
    菅氏は、市民の命を預けられるような人ではなかった。
    メディアの責任は重い」望月衣塑子
  • 1,166(税込)
    著者:
    藤原辰史
    著者:
    姜尚中
    著者:
    隠岐さや香
    著者:
    池内了
    著者:
    佐藤学
    著者:
    杉田敦
    他21名
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。
    「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」――荻上チキ(評論家)
    あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。
    批判的思考を養うための書!
    【本文より】
    表現の範囲がどんどん狭まっている――ヤマザキマリ
    批判精神に欠けた学者に囲まれた政府は、端的にいって災厄――藤原辰史
    アーティストやタレントが政治的な発言をするたびに、猛バッシングを受けますが、彼らも市民の一人です。政治的発言をしてはならない理由がわかりません――上野千鶴子
    私たち日本人は「自由は取扱いの難しいものだ」という実感に乏しいように思われる――内田樹
  • ウソと欲と保身にまみれた日本の支配層、その暗部を間近で見ながらなぜメディアは報じようとしないのか? この国の「中枢」を蝕む病根を暴き出す!!

    コロナ禍、黒川、森友……国難のなか、政権と、「なれ合いジャーナリストたち」は私たちの知らないところでいったいなにをしているのか?

    権力が隠し、メディアが伝えない真実の姿とは?
    最前線で弧闘する「新聞記者」望月衣塑子だからこそわかる迫真のドキュメント!

    目次より

    序章に変えての往復書簡
    望月衣塑子より いまこの国を蝕んでいる本当の病根
    佐高信より 官主主義と分断と

    第一章 芸能と政治が切り結ぶ 映画「新聞記者」の衝撃
    第二章 告発と報道 権力中枢に斬りこむために
    第三章 権力と新聞の危険な関係 記者の存在意義とは何か
    第四章 隠蔽と沈黙をぶち破れ 森友問題の新たな核心
    第五章 「命」と「生活」を懸けて コロナがジャーナリズムに突きつける

    あとがきにかえて 望月衣塑子というひと 佐高信
    あとがき ジャーナリズムの危機と光明と 望月衣塑子
  • 【祝!! 集英社新書創刊20周年!】集英社の<知の水先案内人>として、文化、芸術、政治、経済と幅広いジャンルを網羅する集英社新書が、2019年11月、創刊20周年を迎えました。そこで集英社新書でおなじみの著者の方々にご登場いただき、集英社新書や自身の著作への思いを語っていただきながら、その歴史を振り返ります。また、数々の名著の作品紹介と試し読みも収録。ぜひダウンロードしてお楽しみください。
  • 憲政史上最長が見えてきた安倍政権。

    「初めての憲法改正の実現」を掲げる政治家・安倍晋三が考える「美しい日本」とは? 東京新聞記者・望月衣塑子氏が安倍政権を通して、日本の歴史と未来を考える!
  • ファクトチェックとは、首相、閣僚、与野党議員、官僚らが国会などで行った発言について、各種資料から事実関係を確認し、正しいかどうかを評価するもの。トランプ政権下の米国メディアで盛んになった、ジャーナリズムの新しい手法である。本書は、朝日新聞でいち早く「ファクトチェック」に取り組んできた南彰と、官房長官会見等で政権を厳しく追及する東京新聞の望月衣塑子がタッグを組んだ、日本の政治を対象にした本格的ファクトチェック本。第二次安倍政権発足後のさまざまな発言を100の項目別に整理し、○、△、×で判定。何が「嘘」で、何がフェイクなのかを明らかにした。平成末期の日本政治を記録する、貴重な資料でもある。【目次】はじめに 望月衣塑子/第一章 森友・加計学園問題/第二章 アベノミクス/第三章 安全保障法制/第四章 憲法・人権・民主主義/第五章 官房長官会見/おわりに 南 彰
  • ◆推薦◆森達也氏(映画監督・作家・明治大学特任教授)「メディアとはその国を現す鏡。ならばジャーナリズムの劣化は国の劣化を示す。自民党一強政治のもとで、何が変わり何が失われたのか。それはメディアの退行と同心円を描く。読むべきは日本に暮らす人すべて。絶対にあなたも、たくさんの発見をするはずだ」◆内容◆官房長官会見で記者として当然の質問を重ねることで、なぜか日本の既存メディアから異端視される東京新聞の望月記者。そんな「不思議の国・日本」のメディア状況を、彼女とニューヨーク・タイムズ前東京支局長マーティン・ファクラー記者がタブーなしで語りあう。政権とメディア上層部の度重なる会食や報道自粛の忖度など、問題は山積している。はたしてメディアや記者クラブが守るのは言論の自由か、それとも取材対象の利益か。権力を監視・チェックするジャーナリズム本来の役割と部族化する言論空間の問題点、新メディアの可能性などの展望を示す警世の一冊。 【目次】はじめに(望月衣塑子)/第一章 権力に翻弄される報道メディア/第二章 メディアを自縛する「記者クラブ」/第三章 劇場化する記者会見/第四章 “闘う本性”を持つアメリカのメディア/第五章 アメリカのシナリオで強権化する安倍政権/第六章 政権のメディア・コントロールの実体/第七章 政権批判がメディアを活性化する/第八章 ネット時代における報道メディアの可能性/第九章 権力から監視される記者たち/おわりに(マーティン・ファクラー)
  • 空気を読まない二人が忖度なしの徹底討論!

    鉄壁●菅官房長官に鋭く斬り込んだ話題の記者●望月衣塑子氏と、
    日本の政治の裏の裏を知る元経産省官僚の古賀茂明氏。
    偽りと忖度が横行する日本の政治、独裁●安倍政権の「不都合な真実」を暴く!

    目次)
    はじめに
    PART 1 大胆予測! 安倍政権の未来図
    ・二つの既定路線 ~アベノミクスと日米関係~
    ・予測1 北朝鮮 戦争が始まるとき
    ・予測2 韓国 THAAD配備の撤去
    ・予測3 アメリカ 異次元の脅威
    ・予測4 憲法改正 二〇一九年初夏 国民投票
    ・予測5 バラ撒き政治 格差対策
    ・予測6 増税 消費税増税はいつか?
    ・予測7 ポスト安倍 第三次安倍政権の可能性

    PART 2 森友問題とは 何だったのか?
    ・1分でわかる森友問題 漫画・ぼうごなつこ
    ・豊中市議会の木村真議員の疑問から発覚した森友学園問題
    ・教育基本法改正と愛国精神
    ・日本会議の思想を広める人々
    ・役人の「忖度」と報酬
    ・官僚と階級社会
    ・古賀茂明が断言する! 昭恵夫人の関与
    ・近畿財務局の忖度
    ・大阪府1 国からの圧力 圧力を認めた松井・橋下、両氏の計算
    ・大阪府2 松井知事が掛けたハシゴ
    ・大阪府3 知事と私学審議会
    ・森友利権に群がる人々 ~維新の会と藤原工業~
    ・独裁者の閣議決定
    ・寄付金一〇〇万円授受の真偽
    ・安倍首相の直接関与

    PART 3 加計学園 疑惑の深層
    ・1分でわかる加計問題 漫画・ぼうごなつこ
    ・内閣官房長官という鉄壁
    ・国家戦略特区諮問会議
    ・加計学園「認可決定」は規定路線だった
    ・腹心の友・加計孝太郎
    ・加計人脈1 安倍夫妻と下村元文科相夫妻
    ・加計人脈2 内閣官房副長官・萩生田光一
    ・政商・加計孝太郎による学園ビジネスの錬金術
    ・「総理のご意向メモ」はなぜ生まれたか

    PART 4 安倍政権の正体
    ・独裁と暴走1 安倍一強とメディア操作
    ・独裁と暴走2 北朝鮮とJアラート 北朝鮮の脅威は安倍政権の命綱
    ・独裁と暴走3 共謀罪と特定秘密保護法
    ・日米外交1 親米反中の功罪
    ・日米外交2 日米安全保障条約
    ・日米外交3 スノーデンが明かした対日工作
    ・戦争の理論 安倍政権 恐怖の三点セット
    ・日本の軍事力 加速する日本の軍需産業
    ・日本国憲法 憲法改正は必要か?
    ・日本の未来 安倍首相が目指す美しい国

    PART5 私たちにできること
    ・日本が直面している現実1 侮れない世論の力
    ・日本が直面している現実2 世界のなかでの日本の位置
    ・望月流アドバイス 真実を探究する方法
    ・古賀流アドバイス 個人が政治を動かす方法

    さいごに
  • 国家レベルの不正が疑われる森友・加計問題で、政府への厳しい質疑が注目を集める新聞記者と野党議員による緊急対談。問題の焦点は首相が便宜を図ったか否か。まさに民主主義の根幹を揺るがす大疑獄だ。ところが当初、仲間からも「そんな小さな問題に」という反発の声が上がった。それでも二人が問題の本質を見抜き、自らの信念を貫けたのはなぜか? 一強多弱で権力が暴走する今、ジャーナリズムと野党の存在意義を問い直す。

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