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『社会、堤未果(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ21冊
    7701,210(税込)
    著:
    蜂屋邦夫
    著:
    湯浅邦弘
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    いま私たちに必要なのは、
    “老孫”の思想だ!

    片や「あるがまま」の姿勢を貫き、じっくりと時間をかけよと説く『老子』。片や「智略」を用いてスピード重視で臨めと説く『孫子』。対極とされがちな両書だが、理想の生き方はずばり「水」という点で一致する。この二つの思想を携えれば鬼に金棒。人生に迷いを抱く人に贈る、「心の処方箋」。

    [目次]
    はじめに──「老孫」思想への招待 湯浅邦弘
    第1章 基本理念
    第2章 生きるための哲学
    第3章 人との関わり方
    第4章 人生の歩き方
    おわりに──不安な時代を生きる指針として 蜂屋邦夫
  • どさくさ紛れの法改悪、水道・食料・デジタル通信の危機……。政府が隠す「国民の不利益」 はこう見抜け!

    『日本が売られる』『デジタル・ファシズム』『ルポ 食が壊れる』など、数々のベストセラーで注目される国際ジャーナリストが、丹念な取材と調査と分析を重ね、「お金・人事・歴史」の3つから、違和感の裏側を徹底的に暴き、未来を選び取る秘策を明かす! 内容の一部 ●報道されないもう一つの「裏金システム」 ●大きな悪事を、一般人に気づかせないテクニック ●ゆうちょ、年金、次は新NISAで預貯金いただきます ●防衛費のために通信インフラ(NTT)売ります ●世界一のインフラ技術と「水道管がボロボロ」の違和感 ●大事な農地がどんどん売られる ●なぜガザの建物は全て破壊され、住民は皆追い出されるのか? ●「今を生きる」で未来が創れる ――日本人の精神性が世界を救う。
  • 「1%の超・富裕層」が仕掛けた「オバマケア」で、アメリカ医療は完全崩壊!
    次なるターゲットは、日本だ!
    鳴り物入りで始まった医療保険制度改革「オバマケア」は、恐るべき悲劇をアメリカ社会にもたらした。「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」「高齢者は高額手術より痛み止めでOK」「一粒10万円の薬」「自殺率一位は医師」「手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟」。これらは、フィクションではない。すべて、超大国で進行中の現実なのだ。石油、農業、食、教育、金融の領域を蝕んできた「1%の超・富裕層」たちによる国家解体ゲーム。その最終章は、人類の生存と幸福に直結する「医療」の分野だった!

    本書は、稀代のアメリカウォッチャーである著者が、完全崩壊した米国医療の実態とその背景を、入念な取材により炙り出した渾身のノンフィクションである。

    ■主な内容
    ・「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」
    ・「自己破産理由のトップは医療費」
    ・「夢から覚めたら保険料が二倍に」
    ・「一粒10万円の薬」
    ・「高齢者医療費は三分の一にカット」
    ・「自殺率トップは医師」
    ・「手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟」
    ・「安い早い! ウォルマートがあなたの主治医になります」

    ■目次
    はじめに 父の遺言
    序章 「1%の超・富裕層」たちの新たなゲーム
    第一章 ついに無保険者が保険に入れた!
    第二章 アメリカから医師が消える
    第三章 リーマンショックからオバマケアへ
    第四章 次のターゲットは日本
  • あなたは盲腸手術に200万円払えますか?

    「医療への市場原理導入を防げ! あらためて国民皆保険の素晴らしさを啓発する良書」
    日本医師会今村聡副会長推薦!

    リーマンショック以降、ますます巨大化するウォール街と多国籍企業群の最強タッグ。彼らが次に狙うのは、一〇〇兆円規模の日本の医療・介護ビジネスだ。世界が絶賛する〈国民皆保険〉に私たちが無関心でいるすきに、他国を次々に食い物にしてきた、強欲資本主義の魔の手がじわじわとのびる。急速に高齢化する日本は、世界規模のマネーゲームから逃げ切る事ができるのか? 気鋭のアメリカウォッチャーが、綿密な現場取材と膨大な資料を通し書き下ろした、待望の緊急出版。ベストセラー『沈みゆく大国 アメリカ』に続く驚愕の姉妹編!

    ■主な内容
    ・「世界最速で高齢化する日本は、投資家たちのドリームランド」
    ・「ヒトラーのやり方に学べ~経済財政諮問会議」
    ・「超高速な新薬承認のウラ」
    ・「国民皆保険は邪魔だからなくせ!(by アメリカ)」
    ・「TPPより怖いTiSAって何?」
    ・「お年寄りは早く死んでね(後期高齢者医療制度)」
    ・「給料安くて介護職員が辞める? じゃあ外国人で!」
    ・「高齢化が医療を破綻させるは、ウソ? ホント?」
    ・「何が医療費を押し上げているのか?」
    ・「医師は足りている? 余っている?」
    ・「給食で医療費を下げる!」
    ・「国の責任転嫁を逆手にとろう」
    ・「総理、医療を成長産業にしましょう!」

    ■目次
    序章 「臨終」の格差
    第一章 オバマもびっくり! こんなにアメリカ化していた日本医療
    第二章 (株)アメリカに学ぶ、大衆のだまし方
    第三章 マネーゲームから逃げ出すアメリカ人
    第四章 逃げ切れ! 日本
  • 「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に為政者や巨大資本が、どさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など……。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは? 滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。
  • ワクチンレタス、人工肉、ゲノム編集、デジタル農業……
    あなたの食べ物は知らぬ間に入れ替わっている!

    ベストセラー『デジタル・ファシズム』の著者が暴く〈フードテック・ファシズム〉

    ・もう牛は殺さない「人工肉バーガー」
    ・粉ミルクはもう古い! 赤ちゃんは培養母乳で
    ・「ふるさと納税」デビューしたゲノム編集魚
    ・〈原子力ムラ〉の次は〈ゲノム編集ムラ〉!?
    ・〈デジタル農業アプリ〉の真の目的とは
    ・食が〈特許〉で支配されるディストピア
    ・地球の砂漠化を防ぐにはバッファローを見よ!
    …etc.

    巨大資本が仕掛ける強欲マネーゲームーー〈食の文明史的危機〉を描き出す衝撃作!
  • 1,166(税込)
    著者:
    藤原辰史
    著者:
    姜尚中
    著者:
    隠岐さや香
    著者:
    池内了
    著者:
    佐藤学
    著者:
    杉田敦
    他21名
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。
    「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」――荻上チキ(評論家)
    あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。
    批判的思考を養うための書!
    【本文より】
    表現の範囲がどんどん狭まっている――ヤマザキマリ
    批判精神に欠けた学者に囲まれた政府は、端的にいって災厄――藤原辰史
    アーティストやタレントが政治的な発言をするたびに、猛バッシングを受けますが、彼らも市民の一人です。政治的発言をしてはならない理由がわかりません――上野千鶴子
    私たち日本人は「自由は取扱いの難しいものだ」という実感に乏しいように思われる――内田樹
  • メディアが流す情報を鵜呑みにしていては、社会の真実は見えてこない。9・11以後のアメリカで、人々の恐怖心と競争を煽ってきたメディアの実態を実際に体験し、取材してきた著者が、「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する。同時にそこにこそ“未来を選ぶ自由”があると説く。
  • アメリカでは“できないこと”が増え続けている。一体何が起きているのか?トランプ政権下ではどうなるのか?
    著者独自の視点で捉えたアメリカの偽りなき現状を描く。

    ※本書は2010年4月に扶桑社から刊行された『アメリカから〈自由〉が消える』に大幅加筆・改訂を施し、巻末に新たな書き下ろしを加えたものである。
    ※増補書き下ろしは巻末に掲載しております。
  • 原爆、帰還兵、原発。核をめぐる真実のルポ。

     2011年3月。福島第一原発事故により、それまで原発依存の生活を送ってきた日本人は、改めて生活のあり方を問われるようになった。事故から3年以上経つ現在も、故郷に帰れない人々がたくさんいるという現実。それほど、「放射能汚染」の被害が甚大であることを、私たちは日々実感させられている。
     本書は、2009年のオバマ大統領の「核なき世界」という演説に端を発した「核」をめぐるルポルタージュ。この演説後もアメリカ政府が年々核兵器関連予算を拡大していること。劣化ウラン弾による被曝の後遺症に悩まされながらも、何の補償も与えられないどころかその声すら無視される帰還兵たちの存在。戦争勃発以降、イラクで増え続けるがん患者や先天性障害児。そして唯一の被爆国として、広島・長崎を中心に反核メッセージを世界に発信し続けながらも、原発輸出に力を入れ続けてきた日本。それらの現実を、著者は丹念に取材しながら、「核」とはいったい何を指すのか、その根本からを考え直すべきだと訴える。
     文庫化にあたり、原発事故を経た現在の視点で、著者が新たなメッセージを加筆。いまこそ日本人が読むべき、真実のルポ。
  • 正規も非正規も関係なく落とされる貧困社会!

    「まさか自分がこんな目に遭うとは」。貧困に墜ちたとき、誰もが言う。中間層の衰退と貧困層の拡大はセットだった! 貧困問題を暴いた二人が、日米の「中流の貧困化」という本当の「現実」と「処方箋」を示す!!

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