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『社会、井手英策、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 進路、競争、同調圧力、貧困・格差……。

    気鋭の財政社会学者が贈る
    未来をつくる君たちへの物語。

    障害がある、ないにかかわらず、女の人も男の人も、
    お年寄りも若い人も、すべての人が
    お互いの人権や尊厳を大切にし、支え合い、
    誰もが生き生きとした人生を送ることができる社会、
    これを「共生社会」といいます。

    本書では、小学5年生の主人公・愉太郎が、
    日々の暮らしの中でさまざまな疑問と出合い、悩みます。
    そして、生きづらい社会の中で、お互いに支え合うことの
    大切さに気づいていく過程が描かれています。
    母子家庭で育った著者の実体験に基づいた物語で、
    社会のあり方を読者に主体的に考えてもらいたい
    という願いが込められています。

    自己責任社会から、頼りあえる社会へ。
    誰もが安心して暮らせる社会を実現するために、
    私たちにできることとは何か?
    財政社会学者ならではのアプローチを大切にしながら、
    子どもたちに生き方を問いかけ、
    また親世代の大人たちにも気づきをもたらす内容です。
  • 消費増税は悪ではない!
    「貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会」は実現できる
    慶大人気教授による白熱討論を書籍化! 
     
    【主な内容】
    ・「勤労国家」日本 ~行き過ぎた「自己責任社会」の形成
    ・「働かざる者食うべからず」の本当の意味
    ・90年代に大転換した日本社会 ~家族、会社、地域という共同体の喪失
    ・「成長」から「分配」に方向転換した安倍政権
    ・国民が優先すべきは「経済成長」よりも「将来不安の解消」
    ・2040年の社会保障給付は190兆円 ~ビビり過ぎのメディアと国民
    ・「頼りあえる社会」を実現するために、いくら必要なのか
    ・増税を「悪」と捉える左派・リベラルの限界
    ・なぜ消費増税が正しいのか ~所得税、法人税、相続税を上げても数千億円
  • 3,300(税込)
    編著:
    小熊英二
    著:
    井手英策
    著:
    貴戸理恵
    著:
    菅原琢
    著:
    中澤秀雄
    著:
    仁平典宏
    他2名
    レーベル: ――

    私たちはどんな時代を生きているのか。天皇退位・改元を機に、さらなる増補改訂をほどこした決定版。執筆:小熊英二、井手英策、貴戸理恵、菅原琢、中澤秀雄、仁平典宏、濱野智史、ハン・トンヒョン。
  • 誰かが得をしている?

    他人に対して冷淡で不機嫌な社会──。それが今の日本だ。世代間、地域間、性別間、所得階層間それぞれの対立が激化し、私たちは、バラバラな存在へと追いやられている。永続的な経済成長をあてにする勤労国家レジームが、こうした状況を生み出した。本書は分断社会を終わらせるべく、すべての人の基礎的ニーズを満たすという「必要原理」に基づく財政戦略を提唱。暮らしの安心の実現が、格差是正と経済成長を実現させることを説く。来るべき未来を構想する、希望の書である。

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