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『社会、晶文社、坂爪真吾(実用)』の電子書籍一覧

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  • 正解のない世界で生き抜くためのキーワードは「メタ正義」

    ツイッターの世界は、スマホの中で起こっている最も身近な戦場(=正義と正義のぶつかり合い)であると同時に、正義を学ぶための最も身近な教室でもある。たんにトラブルを避ける方法を学ぶだけでは、SNSを十分に活用することはできない。これからの社会を生きる若者たちが、リスクをふまえ批判や炎上を恐れず、自分が正しいと思う主張を堂々と発信し、自分と異なる正しさを掲げる他者と対話していくノウハウを伝えるテキスト。ツイッターという名の戦場を生き抜き、正解のない世界の中でオリジナルの正義をデザインするための、武器になる一冊。

    “みんなが正義だと考えているものは何か。自分は何を正義だと考えているのか。そうしたことを俯瞰的に捉え直したうえで、今必要な正義のあり方を構想する力。これが「メタ正義」だ。「メタ正義」を身につけることができれば、ツイッターという戦場にあふれる様々な正義を冷静に観察して、よりマシな正義を選ぶため、あるいはダメな正義を選ばないための基準を持つことができる。”(「はじめに」より)

    【目次】
    はじめに

    第1章 ツイッターにあふれる「こどもの正義」

    1-1 正義って、「間違い探し」なの?
    1-2 他者を裁いていいのは、自分が裁かれる覚悟のある人だけ
    1-3 正義って、「悪者探し」なの?
    1-4 怒ることは、正義なの?
    1-5 正義って、「復讐」なの?
    1-6 正義って、「誰かのため」なの?
    1-7 正義って、「好き嫌い」なの?
    1-8 正義って、二択なの?
    1-9 データがあれば、正義なの?
    1-10 社会のせいにすることが、正義なの?
    1-11「こどもの正義」と「おとなの正義」の違い

    第2章 「おとなの正義」のつくり方

    2-1 「正義のコスト」は、誰が払うの?
    2-2 正義と正義のぶつかり合いは、なぜ起こるのか?
    2-3 対話する力を身につけるための言葉
    2-4 空気に踊らされないスキル
    2-5 空気をつくるためのアウトプット

    第3章 「正義」を使いこなせるおとなになるために

    3-1 「正義の道場」としてのクラウドファンディング
    3-2 正義のリスク管理……自分のつくった「正義」に振り回されないために
    3-3 まとめ:「わたしの正義」が社会を変える

    あとがき

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