『社会、ワック、楊海英(実用)』の電子書籍一覧
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『命がけの証言』続く衝撃の告発漫画
汚され、言葉さえ奪われた、内モンゴルの真実を忘れないで!
草原のキリングフィールド、内モンゴルにおける中国・文化大革命、虐殺の記録
清水さんの漫画を読むと、中国によって殺害されたモンゴル人たちが草原の奥から歴史の審判法廷に向かって歩いてくるように感じる。彼ら・彼女たちは漫画という正義の舞台に立ち、中国によるジェノサイドの実態について証言している。読者の皆さんは、ジェノサイドの犯罪者である中国を裁く正義の裁判官になる。こうして、今まで墓標一つ建っていなかったモンゴル草原に、鎮魂の墓標が建つに違いない。
原作者・楊海英(静岡大学教授)
内モンゴルの人口比率は、漢人8割、モンゴル人が2割弱にまでなり、侵食が進んでいます。漢人移民による虐殺の上に実効支配が進んだ土地のモンゴル人から、最後の砦である母語、モンゴル語までも奪おうというのです。抗議を行った親は仕事を奪われたり、子供たちは学校に監禁されたり、亡くなった教師もいました。ウイグルでも言葉が奪われ、強制収容所で親子が引き離され、強制不妊などの民族抹殺が進められています。つまり、この本の中の50年前のお話は過去のことではなく、同様の手法を使って今も現在進行形であり、拡大しています。
漫画家・清水ともみ
内モンゴル人を襲った悲劇の物語!
第1話 “赤い息子”たち ―ウラーンフーの物語―
第2話 奪われた青い仔ヤギ ―バイワルの物語―
第3話 本当の支配者 ―トブシンの物語―
第4話 一つの国になれると信じて ―トグスの物語―
第5話 救っても救っても ―ジュテークチの物語―
〈特別収録〉モンゴリアン・メッセージ 2020 -
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日本の処理水を「汚染水」と言いつのり、国民を煽って日本に電話攻撃をさせ、
政府は科学的根拠を示すことなくイチャモンを付け、この時とばかりに嫌がらせをする。
この習近平の非道ぶりはウイグル、モンゴル、香港で猖獗(しょうけつ)を極め、台湾、尖閣、日本へと
押し寄せてきた。
それでも財界や政界には日中友好を唱える輩が絶えない。
この本は、中国共産党の暴虐を体験した楊逸氏、楊海英氏の二人と櫻井よしこ氏が
中国の本質を浮き彫りにして、日本人に警鐘を鳴らす!単行本『中国の暴虐』を加筆修正しワックブンコ化した。
<本書の内容>
・ウイグル他で今なお進行する中国のジェノサイド
・中国国内でもジェノサイドを繰り返してきた中国共産党
・実は中国人こそ中共の最大の犠牲者である
・夫が収容所に入れられた女・子どものウイグル人家庭に中国人が入り込む
・中国の工作員はうそぶいた「東京は俺たちの縄張りだ」
・早大教授がつぶやいた「早稲田大学は中国人留学生に乗っ取られる」
・習近平が言う「中華民族」などどこにも存在しない
・軍事、経済、歴史・・・中国を過大評価してはいけない
・経済的に豊かな人ほど毛沢東主義者という中国人の不思議 ほか
「科学技術を手にした“倫理なき中国”の怖さが露骨に出てきた」(楊海英)
「コロナ対策や香港問題で中国を批判した途端、私と親族に日中双方で嫌がらせが」(楊逸)
「日本人は自国を守るため、何十年にもわたる中国との闘いを覚悟する時がきた」(櫻井よしこ)
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