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『社会、谷本真由美、半年以内(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    日本のマスコミは自らの価値に合わせてニュースを選択して報じている。
    だからこの本に私が書いたような報道はないのです。

    例えば、反イスラム、反ハマス、反ロシア、
    反中、反共産主義、これが欧州の世論です! 

    ・ハマスの暴挙で世界が変わった!
    ・かけがいのない指導者を失ったイギリスと日本
    ・欧州では小学生から戦争を徹底的に教えている
    ・実は不倫やセクハラはイギリス社会では当たり前
    ・英国女性はトランスジェンダーに反攻して立ち上がった
    ・メーガン妃に向けられたエリザベス女王「氷の微笑」
    ・実は日本ほど人種的にオープンな国は希有である

    現在の欧州では保守派が優勢だ。ロシアと中国がウクライナやウイグルで弱者の命を堂々と奪うのに、自国政府が何もしないことに怒りを感じている。
    その怒りを選挙で示すと、左翼メディアから「極右」と呼ばれる。

    世界から正義は消えたのか!?
  • 世界各国のイメージがガラッと変わる!

    日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。

    世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。

    元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。

    世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。


    (見出し例)
    ●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている
    ●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない
    ●アフリカのメディアを買収する中国
    ●本当はものすごく豊かなアフリカ
    ●日本人が知らないトランプ大統領の意外な評価
    ●EU・国連はまるで“町内会”
    ●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派
    ●男女別の講義をしろという圧力に悩むイギリスの国立大学
    ●逆差別を受けている! と声を上げる白人男性
    ●人種差別にも“格差”がある
    ●日本人が知らない日本への厳しい評価
    ●日本人が知らない意外な親日国とは
    ●世界のニュースを知らないことが命取りに
    ●世界の「国民性」を日本人は何も知らない
    ――など。


    (プロフィール) 
    谷本真由美(たにもと まゆみ)

    著述家。元国連職員。
    1975年、神奈川県生まれ。
    シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。
    ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。
    日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。
    ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。
    趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。
    著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。

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