『社会、宝島社、鳥集徹(新書、実用)』の電子書籍一覧
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果たしてコロナワクチンに効果はあったのか――。国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、感染症は収束することなく、その後の第8波では過去最多の死者数も記録した。当初からコロナワクチンの安全性と有効性を慎重に見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人がこのワクチンの正体とコロナ騒動の不可解さを追及する。巻頭には文庫版特別対談を収録。
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このワクチンはやっぱり、おかしい――。
臨床現場で医師たちが診た接種後の「異変」
帯状疱疹、心筋炎、心不全、リウマチ・膠原病、そしてがん……。コロナワクチンの接種が始まってから、こうしたさまざまな病気が増えたという話を耳にしたことはないだろうか? 2024年に入って、予防接種健康被害救済制度への申請件数は前代未聞の1万件を突破した。コロナワクチン接種後の副作用について報告した論文の数は世界中で3000を超えている。こうした数字だけでなく、医療現場からも「異変」を訴える声がある。本書では、医師6人の証言から、コロナワクチン「健康被害」の実態を浮かび上がらせる。 -
「前代未聞の薬害」「謎の体調不良」
「接種後に日本全体の死者数が増加」
“疑惑のワクチン”の実態を徹底レポート!
日本人が知らないmRNAワクチンのリスク
あなたの体調不良も、もしかして……
大手メディアによる「陰謀論」のレッテル貼りに騙されるな! パンデミックから3年、新型コロナとコロナワクチンの「真相」が明らかになりつつある。過去最大級「薬害」の実態。有名人「体調不良」との関係。接種後に「日本全体の死者数増加」が意味すること。ノーベル生理学・医学賞とファイザーの金銭的癒着……。新聞・テレビだけでなくネットメディアも言及しない「最大のタブー」を明らかにする。 -
降圧薬、抗不安薬、睡眠導入剤、認知症薬……
その1錠が寿命を縮める――
「無用な薬」「不要な薬」がわかります
高齢者の親をもつ世代は必読、
新時代の「薬の教科書」
日本人は、「薬」に対して無防備すぎる――。ポリファーマシー(多剤服用)は社会問題化しており、高齢者では10種類以上もの薬を飲んでいるケースも少なくない。政府やマスコミが手放しで礼賛したコロナワクチンやコロナ治療薬などの「新薬」も、重篤な副作用の可能性が叫ばれ始めている。そもそも、薬と毒は紙一重。「本当に必要な薬」はどれだけあるのか? 本書では、ジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役を務め、日本の“薬漬け医療”に疑義を呈する医師5人が忖度なしに語り尽くす! -
医療で後悔しないための必読書!
政府・専門家・医師・製薬会社・マスコミの「談合体質」と「無責任」
テレビ・新聞などが報道する医療情報は果たして「正しい」のか? それは新型コロナ騒動を見れば明らかだ。政府・専門家が主導した非常事態宣言や感染症対策に「科学的根拠」などなかったことをご存知だろうか。「国民の多くが打てば集団免疫が獲得できる」と接種を促してきたコロナワクチンに関しても国民は騙された形になった。なぜ医者は「真実」を語らないのか。医療現場を取材し続けるジャーナリストが明かす医療ムラのタブー! -
それでも、3回目を打ちますか?
子どもに打たせる理由は何ですか?
このワクチンは、やっぱりおかしい――。接種率が上がればコロナは終息するはずだった。しかし、イスラエルやイギリスなど接種先行国では逆に感染が拡大。3回目の接種が始まっており、日本もそれに追随しようとしている。一方で、世界中でワクチン接種後の心筋炎の発生が問題となり、日本でも接種後死亡の報告数が1300人を超えた。にもかかわらず、テレビや新聞はワクチンに不都合な事実を伝えようとしない。いったい、何が起こっているのか。長尾和宏医師、宮沢孝幸京大准教授、森田洋之医師らのインタビューから、このワクチンの隠された「真実」を解き明かす。
(目次)
第一章
3000人にワクチン接種した町医者の葛藤と本音
長尾和宏(長尾クリニック院長)
第二章
ワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性も
宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)
第三章
ワクチン接種後死亡の報告を事実上、止められた
いしいじんぺい(医師、救急病院勤務)
第四章
5月の接種後死亡者数は報告の推計1~23倍
鈴村 泰(医師、第一種情報処理技術者)
第五章
子どもにワクチンを打つメリットなんて、まったくない
森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表)
終章
データから見える新型コロナワクチンの「真実」
鳥集 徹(ジャーナリスト)
(著者プロフィール)
とりだまり・とおる●1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。『週刊文春』『文藝春秋』等に記事を寄稿している。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。他の著書に『がん検診を信じるな~「早期発見・早期治療」のウソ』『コロナ自粛の大罪』(ともに宝島社新書)、『医学部』(文春新書)、『東大医学部』(和田秀樹氏と共著、ブックマン社)などがある。
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