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『思想、社会、学問、佐伯啓思(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「ポピュリズム」「ニヒリズム」に象徴される近代の危機を乗り越えられる思想はあるのか。
    「グローバリズム」と対峙するアフターコロナの価値観とはなにか。
    西洋近代の限界を縦横無尽に論じ、日本思想の可能性を探る。
    「当代随一の思想家」による「近代論」の集大成であり、「知の巨人」が新境地を開拓する主著。

    トランプに象徴されるポピュリズム現象。
    しかしこれは今に始まったことではない。すでに1930年代のナチス台頭から始まっていたことだ。
    その原動力となったのは「ニヒリズム」。何も信じられない事態に絶望し、疲れきったため、その時々の状況に身を任せ、流れるように生きるという態度である。
    これが後にユダヤ人大虐殺の「ホロコースト」につながっていった。
    現在、先進各国を覆い尽くしているのも、こうした「近代の病」であるニヒリズムである。
    近代のこのような虚妄≒ニヒリズムを乗り越えることは可能なのか。
    その可能性として日本思想、とりわけ西田幾多郎「無の思想」などに象徴される京都学派に再び光を当てつつ、西洋近代思想と比較分析。
    その現代的価値を問い直す。
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。

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