『社会、学陽書房(実用)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全107件
-
◆新人のうちに身につけたい、"一生モノの仕事の作法"!
本書では、多くの先輩公務員たちが、「1年目からこのことがわかっていたら!」「1年目に教えてくれる人がいたら!」と思っているアドバイスをまとめました。
公務員の仕事は、民間企業とは考え方・進め方が異なる部分は少なくありません。
そこで本書では、公務員独自の仕事のコツやノウハウを、わかりやすく伝えます。
1年目はもちろん、この先ずっと役立つ、"一生モノの仕事の作法"をぜひ身につけてください。
◆信頼される公務員をめざそう!
読者リサーチから見えた、公務員にとって最も大切なこと――。
それは、「信頼」です。
そこで本書では、仕事のスキル・ノウハウだけでなく、上司・同僚、そして市民から信頼される公務員になるためにしておきたいこともお伝えします。
◆後輩・部下指導、研修にも役立つ!
新人・若手職員にとって役立つことはもちろん、本書は、後輩・部下の指導を行う方などにもおすすめです。
中堅・ベテラン公務員の方も、ぜひお手にとってみてください。 -
政策形成や総合調整の中心を担う、自治体の枢要部門である「企画政策担当」の実務を解説する唯一の本! 心構え・仕事術から、総合調整、庁議の運営、横断的課題・特命事項への対応、行政評価、総合計画、住民参加までを詳解。
-
例規審査を中心に、原課からの法律相談、訴訟対応など、必須の基礎知識と実務ノウハウを解説した、好評ロングセラーの改訂版。「改正方法の選択」「法律を理解するコツ」「法務の効果的な執行」等のトピックを追加し、内容をアップデート!
-
地方自治法の全容がまるごとわかる昇任試験参考書の決定版!
今改訂では、地方議会の議員に係る請負規制の明確化と緩和、災害等の場合の議会の招集日の変更、認可地縁団体制度の見直しなど、令和5年の自治法改正を反映させた。
六法を読んでも意味がわからない、法律条文を読むのが苦手という初学者にオススメの本! -
★★★みんな知りたい「何をどう話せばいいか」をとことん詳しく教えます!★★★
長年自治体の採用面接官を務めた著者が、公務員面接試験における回答のポイントと具体例を解説!
頻出質問への回答のポイントをズバリ端的に示し、汎用性のある回答例を2パターン掲載。評価される回答の仕方がわかる!
★本書の3つの特長!★
特長1 参考にしやすい回答例を2パターンずつ掲載!
各質問に対して回答例を2つ示し、どんな回答が求められているのかを説明しています。例えば、「リーダー経験はありますか?」という質問に対して、リーダー経験がある人もない人もいます。その両方に適した回答例を示すことで、多くの受験生が自分
らしい回答を作れるように工夫しました。
特長2 厳選した質問・解説で、短時間でポイントがつかめる!
実際の面接では様々な質問がされます。しかし、その質問はいくつかの種類に分類することができます。そこで、その種類ごとの典型質問を厳選して解説し、短時間でポイントを把握できるようにしています。
特長3 元自治体面接官・現指導者の立場から解説!
本書は、これまで長年にわたり自治体で面接官を行い、現在は多くの公務員志望者の指導を行っている経験を踏まえて解説しています。実際に面接官はどこに着目しているのか、受験生がやってしまいがちな失敗は何かなど、即役立てる内容となっています -
昇任試験に出題される憲法・自治法・地公法・行政法のなかで、出題頻度が最も高い設問だけを厳選して1冊にまとめた、便利な問題集。
仕事が忙しくて学習時間を確保できない、あるいは直前期の総まとめをしたいという受験者にオススメ!
今改訂では、最新の憲法判例を反映し、令和6年までの自治法・地公法の改正に対応した。
【「101問シリーズ」の特徴】
○ 実際に出題された昇任試験をもとに、必須101問を厳選収録!
○ 出題頻度の高さを☆、☆☆、☆☆☆で表示!
○ 左ページに問題、右ページに解説の見開き。豊富な解説で参考書不要! -
昇任試験のポイントを101問に凝縮。初版刊行以来30年を超えるロングセラーの改訂新版!
今改訂では、議員の請負規制の明確化など令和5年成立の最新の自治法改正を盛り込んだ。さらに、最新の試験の傾向を踏まえ、一部の問題をリニューアルした。
【「101問シリーズ」の特徴】
○ 実際に出題された昇任試験をもとに、必須101問を厳選収録!
○ 出題頻度の高さを☆、☆☆、☆☆☆で表示!
○ 左ページに問題、右ページに解説の見開き。豊富な解説で参考書不要! -
●請負禁止の範囲の明確化・緩和
●地方議会の役割及び議員の職務の明確化
●公金事務の私人への委託に関する制度の見直し
などの自治法改正に沿って問題を新設!
最新の法改正に添って全面的に内容を見直しました!
初版以来24年にわたり自治体の係長・管理職試験受験者の支持を得てきたロングセラーの改訂新版! -
予算を要求する人も、査定・編成する人も、みんなが抱える、予算にまつわる悩みごとを解決します!
自治体財政のプロが、予算のリアルな姿と日常業務で抱いている課題や苦悩に対する解決策をポイント別にコンパクトにまとめた解説書。 -
★★★「失敗」は教訓の宝庫だ!★★★
自治体の財政担当に向けて、あるある事例から紐解く対処法と防止策!
間違いが許されない公務員にとって、「失敗」や「ミス」はタブー。ましてや財政担当がそれを犯したら自治体財政に大きな穴を空けてしまうことも。
自治体では、実際にさまざま「失敗」が起こっていますが、本書では、失敗を貴重な教訓として捉えることで、財政担当に求められる実務上のポイントを解説します。
・普通交付税の積算ミス
・財政調整基金の積立て漏れ
・補正予算の見通し間違い
多くの失敗は、ちょっとした食い違いや気のゆるみが招いたものです。
そこで本書は、失敗がなぜ起こったのか、どうすればよかったのか、といった視点から、避けられる失敗、悔いばかりが残る失敗を防ぐために何をすべきかを伝えます。 -
自治体の広報業務担当者に必須の「企画のキホン」を、できれば実践にすぐ役立つ形で知りたい。
そうしたニーズに応えるのが本書です。
・自治体の企画部門にいる、あるいは部署内で「広報担当」として頑張っている
・企画や広報の部署に配属されたばかり
・SNSなどの発信を頑張っているが、手応えを感じない
・とりあえず周知はしているけれど、いまのやり方で合っているのか疑問
そんなあなたのために、長年全国の現場でアドバイザーとして自治体広報にかかわってきた著者が、成功する企画の立案からメディアの選び方、運用の戦略までを一冊にまとめました。
実際の自治体の成功事例も紹介しています。ただ事例を紹介するだけでなく、成功の決め手となったポイントもあわせて解説しているので、自分の企画へのヒントが必ず得られます。 -
自治体の各部署(原課)が予算要求を行う際に、場面に応じて必要な知識や技術が分かるようにポイントで分けて構成。予算編成の類型別のポイントについても解説し、予算を確保するために必要な知識とテクニックをわかりやすく解説。
-
★★★「型」と「フレーズ」でこんなに書ける!★★★
自治体職員に向けて、議会答弁書の書き方を解説!
本書では、「質問の確認」「認識」「経過」「課題」「メリット」「デメリット」「理由」「決意表明」等、答弁パーツを組み合わせて「型」で書き上げるノウハウを詳解します。
★★★3つの特長で議会答弁書作成ノウハウを伝授!★★★
(1)パーツの組み合わせによる「型」に当てはめた書き方がわかる!
議会答弁書の文章は、書くのが難しいと思われがちです。しかし、実際には、答弁パーツの組み合わせにすぎません。そこで本書は、これまで答弁書を作成した経験のない職員でも、すぐに答弁書を書くことができるように、パーツの組み合わせ方、言いかえれば「型」の組み立て方を解説。
答弁書は、質問通告後、短い時間、タイトなスケジュールで作成することが求められますが、この「型」を意識して書くことによって、答弁書をより効率的に、すばやく書くことができます。
(2)賛成・反対をニュアンスも含めて伝える表現の仕方がわかる!
議会では、議員から様々な観点からの質問がなされます。それらに対して、執行部の見解として、賛成の場合もあれば、反対の場合もあります。また、例えば反対だったとしても、「キッパリ反対」と「やんわり反対」とでは、答弁の書き方は異なります。
そこで本書は、状況に応じた適切なフレーズを使った文例を多数収録。ニュアンスも含めて的確に表現することができます。
(3)パターン別の文例を参考に、様々なテーマにアレンジできる!
本書では、答弁の文例について、「提案にハッキリと賛成する答弁」「提案は時期尚早のため、先送りする答弁」など、「パターン別」に紹介しています。実際に書くのは異なるテーマだったとしても、文例を参考にアレンジして対応することができます。「政策・事業等を提案されたときの答弁書」から、「行政の認識を問われたときの答弁書」「議員の持論・主張に答えるときの答弁書」「答えにくい再質問をされたときの答弁書」まで、実務の参考になる文例が満載の1冊です。 -
1年目の教師でもできる「授業づくり」の方法がこの1冊でよくわかる!
1番最初の授業では何をやればいいのか?
まず子どもたちに教えたい学習ルールとは?
どんなふうに板書をまとめればいいのか?
教師は教室のどこにいればいいのか?正しい立ち位置とは?
こうした1年目に知っておきたい情報が満載! -
◎自治体の法規担当者必携! 例規審査のノウハウが1冊でわかる!
自治体では、例規(条例・規則・要綱等)を制定・改廃する際、各原課が作成した案について、法的なルールに則って書かれているかどうか、法規担当の職員が「例規審査」を行います。
本書は、この「例規審査」の実務の考え方・進め方をわかりやすく解説。
例規審査を行う心構えから、例規の形式・構成、実質的な規定内容、用字・用語、わかりやすい表現、一部改正及び全部改正、廃止の仕方まで、担当者に欠かせないポイントを伝えます。 -
★★★“受かる書き方”を超具体的に解説!★★★
主任・係長・管理職いずれの試験にも対応した決定版!
本書では、長年にわたり自治体の昇任試験論文の添削指導を行ってきた著者が、一発合格できる論文を書く技術を伝えます。
序論から結論まで、どのように考え、どのような表現で、どのように文章に落とし込めばよいかをわかりやすく解説。本書で解説していることを実践すれば、誰でも合格論文を書けるようになること、つまり「具体性」「再現性」を強く意識して解説しました。
★★★三つの特長で受験者の合格をサポート!★★★
(1)「何を書くか」を超えて、「どう書くか」を解説!
受験者が知りたい「どう書けばよいのか」。本書では、従来の解説書には載っていない、その他大勢から抜け出し、ライバルたちに差をつける具体的な論述テクニックを余すことなく盛り込みました。
(2)ビフォー&アフターでわかりやすい!
受験者が実際に書いた論文の添削事例を多数紹介。採点官の鋭い視点でズバリ指摘し、どこをどう改善すればよいのか、なぜ改善する必要があったのかを明快に解説しています。
(3)厳選したSランク合格論文を多数収録!
合格者はどのような切り口で書いているのか? 採点官を納得させるために駆使しているテクニックとは? そんな疑問にお答えするために、秀逸な論文を厳選して紹介しています。
――この“1冊”あれば、合格論文が書ける! -
ふるさと納税の「現場のプロ」が詳解! 担当者必読! 事業者との関わりからさまざまな寄付の受付け方まで全ノウハウがわかる本!
◆本当にいい制度なの?指定取り消しって?さまざまな疑問をすっきり解消!
比較的新しい制度であり、どんどん市場規模も拡大するふるさと納税制度。
他部署と類似性のあまりない業務を、担当者としていきなりこなすことになったあなた。
ふるさと納税制度には、いろいろな議論があり、自分はどんなモチベーションで取り組めば良いのか悩むこともあるでしょう。
そんな等身大の疑問を紐解く、ふるさと納税第一人者の著者渾身の業務ノウハウ本です!
◆基本から応用まですっきりわかる!
生産者・事業者と正面切って関わりながら、寄付者との関係作りに工夫を凝らし、一方で税制度を熟知して、寄付金の使い道にも神経を尖らせる、非常に複雑かつ多岐に渡る業務が特徴のふるさと納税担当。担当者が知りたいスケジュール、コミュニケーションスキル、業務を適切に回していくノウハウについて、細やかな具体例を挙げながら、著者が丁寧にまとめています。
◆特殊な事例も盛り沢山!
災害対策やクラウドファンディングなど、気になる特殊な自治体事例も満載!自分の自治体にあったふるさと納税のやり方、目指すべき寄付金の使い道が必ず見つかります! -
地方自治法の最も重要な101項目を見開きで解説。
持ち運びに便利なテキストで、昇任試験学習に不可欠な1冊!
今改訂では、地方議員の請負規制の明確化と緩和に係る改正、認可地縁団体制度の見直しに係る改正等を網羅。また、令和5年の地方議会の役割及び議員の職務等の明確化等に係る改正を、いち早く取り込んで最新の内容とした。 -
自治体で産業の振興を担う部署に配属になった方向けの本です。
民間の企業や団体と手をとり、地域の活性化のために取り組む産業振興。
自由な発想が活きる部署ではあるものの、はじめての人にとっては、
「具体的に担当者は何をしたらよいのか」
「どうやって民間の人と関係をつくればよいのか」
「どんな施策が振興につながるのか」
など、悩みや不安がつきものです。
本書は、そんなはじめての方が、教科書として使える
基本的な知識や仕事の内容、実務のコツなどをまとめています。
産業に強いまちづくりを長年現場で支えてきた現役公務員の著者が、
リアルな事情を交えながら、徹底的に現場目線で解説。
自治体の担当の方はもちろん、
地域の産業振興を一緒に担う民間の方にもおすすめの1冊です。 -
“考える”がラクになる!
公務員に向けて、ビジネスフレームワークの具体的な活用法を解説!
業務改善、新規事業の立案、予算要求、組織運営の効率化等、自治体職員が実務上遭遇するさまざまな場面を挙げ、フレームワークの使い方を紹介。
「何から手をつければいいかわからない」
「アイデアがまったく思い浮かばない」
「判断に時間がかかって決められない」
そんなあなたに贈る“考えるヒント”集!
【著者コメント】
「この問題を何とか解決したい」――。公務員であれば、誰しも一度は思ったことがあるはずです。そのツールが、フレームワークです。この本は、自治体で起こる様々な問題を解決したい方のためにまとめました。 -
自治体契約事務の段階ごとに、必須のチェックポイントを明らかにした、契約担当者のた
めの本!
チェックポイントの特徴は、過去に発生した不正事件や重大な事務的ミスを防止する視点
に絞って取り上げた。不正や事務的ミスの防止を確実に図りながら、ICT化では対応できない人為的な不正や事務の重大ミスの防止に欠かせないチェック項目がすべてわかる! -
前例のない取組みをし続ける生駒市。このまちの市長である著者が、日々の信条として実践している「自治体3・0のまちづくり」を語り尽くす! 首長の立場で考える現場のまちづくりの視点に加え、最新かつ独自のまちづくり理論、さらには数々の実践例を収めた本がここに登場!
-
コロナ対策やデジタル技術の発達で人々の生活や価値観が変わる中、行政は「一人ひとり確実に情報を届ける」ことが第一。そのためのアナログ・デジタルを使い熟す広報手法や、情報を受け取りやすくする「行動経済学/心理学」が満載!
-
コロナ禍で3密を避け利用されなかった公共施設、災害時の避難所として十分確保できなかった施設のあり方を検証し、限られた財源でもできる学校施設の複合化・多機能化など施設を更新し、住民の命と財産を守る方法を提言する。
-
さらば お役所会議! 日本型ファシリテーションで、
全員発言、時間内に合意形成、決めたことは即実行
そして、組織とまちが元気になる魔法の会議を実現!!
◆こんな会議にお悩みではありませんか?
・全然意見が出ない……静まり返った「サイレント会議」
・いつも同じ人ばかりが話している「〇〇さん専用会議」
・会議で決まっても実行されない「有言不実行会議」
・ありきたりな意見ばかり出る「前例踏襲会議」
・脱線だらけ! 時間だけが過ぎてゆく「人件費無駄遣い会議」
・なんだかうまく伝えられない「もどかしWeb会議」
こんなダラダラ会議・ムダ会議とは、もうオサラバ!
「全員発言」で「時間内に合意形成」し「決めたことは即実行」、
そして「組織とまちが元気になる」会議を実現!
◆会議の新常識! 日本型ファシリテーション
実は……、従来のファシリテーションは「欧米型」だった!
「自分から積極的に発言し、ロジカルシンキングを根底に持つ欧米人」と
「自分から発言することが苦手で、感覚的に捉える傾向のある日本人」では、
必要とされるスキルが全然違う!
日本人の特性を踏まえてスキル化された、
従来の常識を覆す「日本型ファシリテーション」で会議が劇的に変わる!
~会議を変えたい 全ての公務員に贈る~
庁内の会議も外の会議も、この1冊でマスター!
会議のファシリテーションを基礎からわかりやすく解説!
ファシリテーションをはじめて学ぶ人も、
ファシリテーションを学んだことがあるけど上手くいかなかった人も、
会議を変えたい 全ての公務員に贈る1冊! -
《イキイキ働くために、自分自身で「デザイン」する!》
「やりたいことがあって公務員になったのに、希望の部署に配属されない」
「人員削減で仕事が過多に。毎日時間に追われている」
「住民や地域のためになることを提案したのに、上からは軽視されてしまう」
一生懸命仕事に向き合っているからこそ、色々な場面で
自分や組織の中に“モヤモヤ”(働きづらさ)を感じてしまいがち。
本書は公務員の皆さんが、そんなモヤモヤを解消して、
「自分らしく主体的に働く」ために、自分自身の考えや行動を
自らでつくりあげる(=デザインする)ためのヒントを紹介します。
<仕事> ムリ・ムダ・ムラをなくし、仕事の満足度を高めるためのデザイン
<人間関係> 庁内外で人と良好な関係を築き、多くの力を得るためのデザイン
<心のあり方> マイナスな気持ちともうまくつきあい、前を向くためのデザイン
<プライベート時間> 仕事外時間を有効活用し、公私ともに充実するためのデザイン
<キャリア> 異動・配属を自分の糧にし、やりがいをもって働くためのデザイン
「イキイキ楽しく働いて、やりたいことや自己実現を叶えたい」
そんな皆さんを応援する1冊です。 -
◎財政分析に必要な3つのポイントがわかります
*ポイント1 インターネットの情報収集に強くなるコツが学べます
*ポイント2 財政用語に強くなります
*ポイント3 決算カード、財政状況資料集、類似団体比較カードなどの資料を使えるようになります
◎自治体職員の方々、地方議員の方々、住民の方々にとって、市民生活を送っていく上でも仕事を進めていく上でも重要になる財政・おカネの話しを知る手助けになる1冊です。 -
◆住民の行動を変えるコツがわかる!
自治体が行う情報発信は、まちの魅力や各種イベントの案内から、防災や環境等について啓発する情報まで、多種多様です。しかし、それらに共通する目的は、住民の「行動変容を起こす」こと。簡単にいえば、住民に行動を促すことです。そこで本書は、チラシ・広報紙・SNS等を効果的に活用し、住民の行動変容を促すための実践的なノウハウを紹介。一方的な“伝える”ではなく、行動を促す“伝わる”を実現する術を解説します。 -
公務員に必須の「調整」のノウハウを詳解! 、上司・部下・他部署・首長などの「庁内」調整から、「議会」や「地域」等との調整まで、決裂させず、納得導くための考え方・実践のコツをわかりやすく解説。AI時代に必須のヒューマンスキルが身につく一冊!
-
高齢者を取り巻くデジタル空間の変容による、新しい地域振興とまちづくりの姿を描く!
*AI・IoT、ロボティクス技術の進展で高齢者の身体とデジタル空間の接続が可能
*革新技術を高齢者の活力につなげられるかどうかが地域の活力や成長のカギ -
○英語は必要ありません!
日本語にちょっとした工夫を加えて、わかりやすく伝える方法を紹介!
2019年4月、改正入管難民法が施行され、外国人労働者の受入れに舵を切った日本。
自治体では、今後ますます外国籍住民とのやりとりが増え、今のままでは対応できなくなることは必至です。
こうした中、近年さまざまな自治体で導入されるほか、コロナ渦における外国人住民への情報伝達の手段としても注目を集めるのが「やさしい日本語」です。
例えば、「公共交通機関で来てください」ではなく、「バスや電車で来てください」、「周りに配慮して小さな声で話しましょう」ではなく、「ここでは大きな声で話さないでください」など、簡易な表現を使ったり、文の構造を簡単にしたり、日本語に不慣れな外国人の方にも伝わるように配慮します。
また、「やさしい日本語」は、外国人だけではなく、子ども、高齢者、障がいを持つ人などにとってもわかりやすく、さまざまな人に有効な伝達手段であるとされています。
本書は、「やさしい日本語」を使った外国人対応のスキルを解説しています。
「外国人が来ると慌ててしまう」
「うまく説明できるか不安だ」
そんな不安を取り除き、易しく・優しく伝えるノウハウが身につく一冊。
市民課から税務課、国保年金課、子育て支援課、福祉課、教育委員会……などなど、外国人住民が訪れる機会の多い各種窓口でお役立てください! -
SDGsによって自治体の各部門ではどのような取り組みができるのか、SDGsが自治体に及ぼす影響、組織や職員にとって仕事がどのように変わるのかについて、自治体職員経験者の著者が、さまざまな事例をもとに具体的に示す!
自治体職員を経て渡米し、国連訓練調査研究所とクレアモント大学院大学による「SDGsと評価に関するリーダーシップ研修」を日本人で初めて修了した著者による、最新の事例がわかる本! -
地方自治法の頻出分野・頻出傾向をいち早くつかみとることができる自治法問題集!
実際に出題された過去問題から重要かつ学習効果に優れた最新5年分の過去問を分析し問題集としてまとめた。
各設問には、頻出度を示し、頻出問題のなかでもとくに出題されやすい選択肢には頻出マークを付した。従来の本よりもさらに頻出問題を効率的に解くことができる本! -
役所に入って右も左も分からない新人から、
そろそろ右も左も分からなければならない中堅まで、
役所仕事の「迷子」に贈る、公務員必修基礎知識!
◇「いまいちよくわからない」を放置している……
先輩にOJT・研修をしてもらって、
役所の内部資料として分厚いマニュアルももらった。
これで完璧に公務員をスタートできる!
……とはなかなかいかないものです。
具体的に仕事を始めて行くと、ちょっとした「疑問」が増えてきます。
なんかOJTで先輩、ここのこと説明してた気がするけど思い出せない……。
先週も似たようなことで悩んだけど、結局よくわかってないな……。
そうなってくると、先輩には聞きづらく、既存の資料では理解が進まない。
まあ、なんとかなるか、と思って放置をしていると……
落とし穴が待っている、ことがあります。
◇「疑問」をなくせば仕事はぐっと楽になる!
役所はもちろん、組織で仕事をしていますから、
必要以上に失敗を恐れる必要はありません。
しかし、未然に防げるならば防ぎたいものですし、
何より「何が失敗か」「どこが躓きか」という疑問を理解して紐解いておくことで、
あなたはグッと仕事がしやすく、楽になります。
本書はそんな、新人・若手が出会いがちな役所仕事の「そもそも」の疑問を、
2人の著者がひとつずつ丁寧に紐解きました。
さあ、扉を開いて、公務員の仕事の授業に出かけましょう! -
暮らしも仕事も、どんどん立場や環境が変わっていく。追いつけないとつまずいて、泣かないでほしい。女性ならではの悩み事や、感じている生きづらさの壁を1つずつ、この本に相談してみてください。きっとあなたに応えてくれます。
-
◇コミュ力ゼロだった著者が、滞納整理で市税1億7千万円の徴収に貢献!
◇口下手でも人見知りでもできる、住民・上司から「YES」を引き出すノウハウ!
子どもの頃から口下手で人見知り。
学生時代はクラスメイトにもまともに話しかけられず。
就職活動は30社以上、面接で全滅。
就職浪人して拾われた会社では、契約が1件もとれず3か月でリタイア。
そんなコミュ障の僕が帰郷して入った市役所の配属先は……。
「納税課」!!
こんな僕が税金Gメン!?
無理無理無理無理無理無理!
予想どおり、突きつけられた現実。
住民からの「何が言いたいの?」
上司からの「わかりにくい!」
話し下手では公務員としてやっていけない!
伝えることが苦手なら、公務員人生は辛い!
変わらなきゃ、変わらなきゃ、変わらなきゃ……。
5年間の悪戦苦闘、トライ&エラーの日々を経て見つけた「伝え方の公式」を、かつての自分と同じように「伝え方」に悩むすべての公務員に贈る一冊!
■声の大きさ・話す速度を真似る「モノマネ話法」
■住民の要望を断るときは「結論後出し法」
■相手の価値観に合わせて説明「価値観インストール」……など、
試行錯誤の末に見つけた、とっておきの「伝え方の公式」を紹介! -
◎昇任面接対策のロングセラー、待望の改訂版!
昇任試験の面接で問われる「係長(管理職)として、どのように判断し、いかに行動するか」について、具体的な事例問題の問答例を50項目掲載した、実践的な面接対策本。
今版では、「働き方改革」「在宅勤務制度の導入」「LBGTの職員への対応」「職員同士のトラブル」「育休取得による人員不足」など、最新のトピックを追加! -
「はじめてのマネジメント業務に戸惑っている」
「係員の意見がバラバラでまとまらない」
「少ない職員数で成果を出せなんて無理」
「はじめての部署で長になったから居心地が悪い」
と悩む新人マネジャーの不安を解消する情報が満載!
昇任試験対策やマネジャー育成側の職員にも役立つ1冊。 -
◎すぐ書ける、ずっと役立つ、文書・資料本の決定版!
「この資料は、結局、何が言いたいの?」
「1回読んだだけでは、理解できない文書だね」
職場での検討資料、予算要求資料、住民への周知文書、議会での委員会資料等を作成して、上司からこう言われたことはありませんか?
ダメ出しを受けるたびに、どう書けばいいかわからなくなってしまう。
学ぼうとしても、自治体では、起案文書や例規・要綱など、公文規程等に定められているような正式な文書の研修はあるものの、先のような実務で扱う文書・資料に関する研修はほとんど行われていません。
そこで本書は、実務に役立つ文書・資料のサンプルをお示しすることで、文書・資料作成の極意をお伝えします。
本書の具体的な特長は、次のとおりです。
特長(1) 様々な場面で実際に活用できる文書・資料を収録!
職場向け、上司向け、議会向けなど、自治体職員であれば、必ず一度は作成すると思われる文書・資料を数多く集めました。予算要求資料といった定番から、ややマニアックな職場向け資料まで網羅しています。
特長(2) 新人職員から管理職まであらゆる職層に対応!
文書・資料の作成は、新人職員から管理職まで、どの職層でも必須。文書・資料を作成する自治体職員すべてを対象にするとともに、職層による視点の違いなどにも触れています。
特長(3) 文書・資料作成のポイントを明快に整理・解説!
全項目を2ページ見開き構成とし、左ページに作成にあたっての解説を、右ページに実際の文書・資料のサンプルを掲載しています。サンプルをただ掲げるだけでなく、具体的なポイントも明示し、言うならば、先輩が後輩に実際に職場で教えるような構成となっています。 -
初めて会計事務に携わることになったあなたは、その複雑さに目を回していませんか? でも大丈夫。この1冊は本当に必要なことだけを覚えやすいイラストでやさしく解説しています。大変な業務にくじける前に、この本を頼ってください。
-
『監査委員事務局のシゴト』の著者が、より、現場で使えることを意識して執筆した自治体監査の考え方と実践を学ぶ基本書!監査の際に具体的にどのようなところに注意を払いながら実践していくべきかを具体的な事例をまじえて解説。
-
◆ゼロからわかってすぐできる。「なるほど!」満載の魔法の1冊!
住民に伝わる良い資料やチラシを作ろうにも、特別な知識もソフトもないから無理……そう思っていませんか? 公務員なら必ず使う3つのOfficeソフトの使い方から紐解いた、「伝わる1枚デザイン」のノウハウ本です!
◆自治体の「あるある」な1枚が生まれ変わる!
直感的に理解できるデザインの基本と、かゆいところに手が届く細かい操作の手順が満載!Word・Excel・PowerPointの丁寧な操作&実例集だから、今日からあなたが思い描いた「1枚」が作れる!
◆以下のような悩みが解決します!
・開催する講座やイベントに人が来ない
・通知書がわかりにくくて苦情の連絡が来た
・オシャレな1枚は、特別なソフトがないと作れないと思っている
・表やグラフ、チャートのつくりかたがイマイチわかっていない
・そもそも、資料作成ためのデータの扱いが苦手だ
ページをめくって、「1枚デザイン」の技術を手に入れましょう! -
【法務部に所属したら。法務部の仕事に悩んだら。一度読んでおきたい!法務のための「社内・社外調整術」のバイブル!】
「企画部門との折衝がうまくいかない……。」
「他部署にリスクを理解してもらえない……。」
「事務所勤務からインハウスになったけど、社内調整が未体験でとにかく悩ましい……。」
法務部のスタッフにとって、とくに悩ましい社内外とのコミュニケーション。
組織内弁護士として経験豊富な著者が、「上司」「法務部以外の部門」「社外」など、さまざまな相手とのコミュニケーションのコツを解説!
具体的なエピソードに基づくエッセンスを、コンパクトに読みやすくまとめました。 -
交通事故事件に携わる実務家必見!
これまでなかった、交通事故事件×社会保険の知識にフォーカスした法律実務書!
法律実務家にとって、意外と不得手な分野である「保険」。
それにも関わらず、交通事故事件処理には必須の知識。実務に出てから現場で学ばざるを得ません。たとえば、通勤途中の事故における労災との関係や、死亡事故における年金の逸失利益など、あちこちの文献を探し回り、ときには労基署に問合せをしたりしながら、何とかこれらの論点について検討したという実務家も多いのではないでしょうか。
本書では、これらの論点につき、実際の裁判例も参照しつつ、社会保険の基礎知識からすっきり整理・集約。
【ここがポイント!】
◎実務経験豊かな著者が、保険の知識を基礎からやさしく整理して解説。
◎請求できる費用がひと目でわかる! 権利の相関関係がスッキリ整理された一覧表つき!
◎これまで各文献や判例に散っていた、各種保険の交錯点や支払い方法などの実務上の扱い等の情報を集約。
◎なかなか文献のなかった論点も、さまざまなパターンを想定してカバーします。
治療期間中における社会保険の利用・症状固定後における社会保険の利用・死亡時の社会保険の利用・社会保険受給中の死亡による損害賠償請求ごとに、さまざまな客体と状況で70ものパターンに分類しました。
-
◎北川 正恭氏(早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)推薦!
「『首長・議員』も必読!――自治体職員による現場目線の解説は、全国の自治体の参考になるだろう
◎第13回日本ファシリティマネジメント大賞功績賞、第9 回都市調査研究グランプリ優秀賞(政策基礎部門)を受賞した著者による緻密な分析と実践例に満ちた待望の書籍!
◎全国の先進自治体のマネジメント手法や個別施設の計画を分析し、自治体の特徴に応じた公共施設マネジメント手法を示す初の解説書。
◎「数値目標をどう設定すべきか」「施設評価は行うべきか」「住民参加はどのように行うのか」「マネジメントはどこから着手し、どこに向かうべきか」など、自治体担当者が悩む問題に道標となるべき情報や考え方を示し、具体的な事例を盛り込んだ、自治体職員による徹底した現場目線の解説書。
*全国の先進自治体の取組内容を「再編」「長寿命化」「財源確保」の視点から体系的に整理!
*自治体の規模別に応じてマネジメント手法が異なることを提起!
*住民合意形成・庁内合意形成などの進め方や留意点、個別施設計画策定後の課題と対策、官民連携の新たな取組など、実践事例を交えて豊富な経験を基に解説します! -
*人口・財源が減少する時代の生き残り戦略を描く!
◎財源が減少する時代の中での生き残り戦略を描くためにこれまでの自治体経営の取り組みを検証し、新しい時代に対応する経営手法を再構築する10のポイントを詳解。
<10のポイント> *総合計画・地方創生総合戦略 *予算編成 *行政評価を活かす *財政分析 *財務諸表の活用 *財政計画と資金調達
*地域内分権 *PFI *第3セクター改革 *公立病院事業
◎これからの自治体のあり方を考えるうえで重要となる3つの視点を現場目線で解説します。
<3つの視点> *行革のあり方とAI・IoT *人材戦略 *自治体間連携 -
苦手意識を持つ弁護士が多い民事保全法・民事執行法。
知識不足や見通しの甘さが原因となって、様々なしくじりが起こる。
本書は、「裁判官に間違いを指摘されて恥を掻いた」という小さな失敗から、
「予想外の費用がかかって依頼者の不興を買った」という苦い失敗、
さらには「間違った知識のため、お金を全額回収できなかった」という弁護過誤レベルの大失敗まで、弁護士が気をつけたい失敗事例を示しながら、保全・執行の実務を解説!
そして、同じ失敗をしないために、これだけは知っておきたい心構えを、30のゴールデンルールとして紹介! -
どんな人が昇進するのか? どんな選抜システムがあるのか?
地方公務員なら誰もが知りたい、公務員人生を左右する人事の実情に焦点を当てた唯一の本!
従来の公務員制度のテキストではわからない、人事の実情や昇任のしくみがわかる!
現役職員はもとより新採職員、これから公務員になろうという方々にもオススメの本。
『一番やさしい地方公務員制度の本』の改題新版。 -
自治体の主任試験、係長試験の論文について、「良い答案例」「悪い答案例」を掲載し、それぞれ回答のどこがマイナスで、どこがプラスなのか、評価ポイントを明確に解説。確実に合格ラインに載る論文が書けるようになる!
-
◯地方創生担当大臣賞を受賞した注目の著者による、現場で使える公務員のマーケティング指南の本。自治体職員が現場で使えるマーケティングスキルを示し、住民・仲間とともに成果を上げる方法を説く。
◯糸島市での取組実例を示しながら、政策アイデアを実現させるまで、さらに確実な成果を生み出すまでの過程をわかりやすく示した!
◯この本を読むことによって、これまでと違うアイデアの視点を持つことができる/分析力、予測力、判断力がつき、戦略的に考えることができる/政策アイデアの実現、実施後の成功率を高めることができる/オンリーワンの職員として組織内外での価値が高まる/民間、地域内外の人脈が増える、など効果絶大!
◯「この本を手に取る気持ちがあるあなたなら、今までになかったあなた独自の政策アイデアをつくることができるようになり、そのアイデアを実現できると断言します」(はしがきより)。 -
自治体実務の中でも、「契約」はさまざまな事業者との交渉や手続きが常にあり、そこには複雑なルールが存在する。本書では、異動などではじめて契約に係る人に向けて、契約事務の全体像を示し、基本原則、予算執行と契約事務の関係、入札と契約のつながり・手続き、委託契約などの実務について、図解でやさしく、わかりやすく描いた。
-
*公共施設の維持・管理・更新の「個別施設計画」という具体的な話になると、思わぬ反対や予期せぬ出来事のために、なかなか計画が進まないと悩んでいる方に向けた解説書!
*どのように進めると成功するのか、考え方と実践事例を基に詳解。
◎過剰施設や老朽化したハコモノの更新・維持・管理・活用の効果的な方法について事例をまじえながら解説。
◎公共施設の統廃合は総論賛成、各論反対になりがちです。どうすれば皆が納得して進めることが出来るのか。自治体の体制づくりや住民合意のためのワークショップの進め方などを具体的にわかる。
◎施設の統廃合や建て替えに直面している地域住民も具体的な事例により、それぞれの地域にあった方法を検討できる。 -
◆財政は「きほん」がわかれば怖くない!
苦手意識を持つ人が多い財政をわかりやすく解説!
自治体の職員として、財政の知識は必須です。しかし、まずは全体像や最低限の知識、いわば「きほん」を押さえることが大切です。
そこで本書は、自治体財政の重要項目70を厳選し、ですます調の読みやすい文体でポイントをやさしく解説しています。
◆わかりやすさを追求!
財政を家計に置き換えたり、身近な例を取り上げたりするなど、本は内容も表現もできるだけわかりやすく伝えることを心がけました。
各項目は、それぞれ見開き2ページで構成。
冒頭に「ざっくり言うと」と題した端的なまとめを掲載したうえで、複雑な財政のしくみをシンプルに解説しています。
実務・昇任試験等に役立つ知識が身につく、絶好の入門書です。 -
*税金などの使い方を決める予算と、適性に使われたかをチェックする決算の自治体議会における審議のポイントがよく分かる!
◎地方議会における予算審議・決算審査の全体像をつかむことができます。
◎調べたい事項だけでも読むことができ、辞書のように使えます。
◎知識の整理としても活用でき、要点を押さえて、予算審議・決算審査を見ることができます。
◎日々、傍らに置いて、活用できます。
◎住みやすく豊かな暮らしができる地域をつくるには予算決算の活発な議論が大切です。そのための手助けとなる1冊です。 -
自治体の財政担当に向けて、最低限知っておくべき実務の考え方・進め方をわかりやすく解説。
財政に関する制度の基礎知識だけでなく、上司・同僚・事業課との交渉のポイント、仕事への向き合い方など、財政担当としての心得や仕事術も紹介。
はじめて財政課に赴任した方はもちろん、すでに数年経験している方にとっても必ず役立つ、担当者必携の1冊。 -
◆自治法入門の決定版!
分量も多く、内容も幅広い地方自治法をコンパクトに解説!
本書は、ですます調の読みやすい文体で、実務・試験に必要なポイントをやさしく解説しています。
◆ポイントを押さえて「スッキリ! 」
複雑な構成の法律であっても、いくつかのポイントを押さえれば、必要な知識の習得は進みます。
本書では、地方自治法をできるだけシンプルにわかりやすく解説するために、項目数を70に厳選しました。
また、事例を挙げながら各項目を見開き2ページで解説するとともに、その冒頭には「ざっくり言うと」と題した端的なまとめを掲載しています。
順番に読んでいただく必要はありません。目次を見て、気になるところから読み始めてください。(本書「はじめに」より) -
◎あなたの質問でまちは変わる!
本会議における「一般質問」は、執行部に対して直接議員が個人として自ら問題としている課題を問いかけることのできる機会です。
そこで本書は、地方議員に向けて、議会における「一般質問」を通じて政策を提案し、地域課題を解決する方法をわかりやすく解説します。
「一般質問」は、貴重な機会である一方、何らの強制力もないため、執行部が「その気」にならなければ役所は動きません。だとすれば、役所の基本的な思考プロセスを理解して質問をすることが、役所を動かす近道です。
自治体の元副市長として、議員の様々な質問を見てきた著者が、これまでの経験をふまえ、効果的な質問をして、役所を動かすノウハウを伝えます。
一般質問の準備から段取り、成果の出る実例までを盛り込み、新人からベテランまで、地方議員にとって必読の1冊です。 -
どんな問題でも書けるようになる!
最新・頻出のテーマを収録!
長年、学校管理職試験の論文添削指導を行い、多数の合格者を輩出してきた著者が、合格論文を書くための技術を伝える大好評解説書の最新改訂版!
今版では、全編を見直し、「チームとしての学校」「主体的・対話的で深い学び」「インクルーシブ教育の推進」「18歳からの選挙権に対する学校の取組み」「『特別の教科 道徳』の推進」など、最新教育課題の模範解答例を収録。
さらに、「一文は短くを心がける」「副詞の呼応にはきまりがある」など、合格に欠かせない論文記述のポイントをコラムとして掲載した。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。