セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『社会、学陽書房(実用)』の電子書籍一覧

61 ~108件目/全108件

  • 専門性が高い自治体決算のイロハが学べる入門書。
    決算とは何か、決算書類にはどのようなものがあるのか、何が書かれているのかをやさしく説明するとともに、制度の「なぜ?」「どうしてそうなるのか」を明快に説く。
    決算担当になった職員のために必要最低限の内容をまとめた。
    今改訂では、最近の公会計制度の進展、内部統制の導入などについて、新たな解説を加えた。
  • ◎「東北まちづくりオフサイトミーティング」を立ち上げ、「地域に飛び出す公務員」の先駆者として知られる山形市職員・後藤好邦氏、初の著書!

    本書のテーマは、「自治体職員の生き方」について。
    とりわけ、30代からどう過ごし、どう働き、どう生きるかです。
    自治体職員は、民と官の立場で「公」に資する人材になることができる存在です。

    「官」の立場で、仕事を通じて「公」に貢献することはもちろん、プライベートでも「民」の立場で地域づくりなどの「公」に関する活動に参加することができる。

    だからこそ、自治体職員は、自分が「公」や「地域」にどう貢献するか、どう生きるかが問われます。
    つまり、自治体職員としての自分の価値を高めるためには、単なる「働き方」を超えて、「生き方」を考え、向き合う必要があります。

    この「自治体職員の生き方」を考えるべき時期こそ、多くの職員が壁にぶつかり、プライベートでも変化を多い30代。
    また、モノの豊かさを追求した成長社会から、心の豊かさを求める成熟社会へとシフトし、AIをはじめとする大きな変革が迫っている「正解のない時代」だからこそ、自治体職員としての自分がどうありたいかを考え、実践することが求められます。

    そこで本書は、「ワーク」「ライフ」「コミュニティ」を好循環させ、正解なき時代に自治体職員が自分と地域の価値を高めるための実践術を伝えます。

    未来を見据え、地域に飛び出し、住民の想いや地域が抱える課題、将来ニーズを把握し、時代に合った政策づくりを行うために、必読の一冊です。
  • 市民課職員を主人公にして、予算の機能、予算と事業の結びつき、市長・議会と予算の関係など、各章マンガと解説ページの二本立てで詳解! 財政課長経験者の現職教育長とマンガの描ける自治体職員が、自治体予算の現場をリアルに描く!
  • 自治体の窓口のみならず、さまざまな施設に訪れるやっかいな「クレーマー」に対応するための本。
    従来いわれてきた傾聴などの対応だけでは通用しない、理不尽なクレームを持ち込んでくる人達が多数存在する。
    メンタルを保ちながら、このクレーマーと称される人たちにどう対応すればよいかをイラストをまじえて紹介!
  • ◇自分を上手に大事にすれば、あなたもまわりももっとラクになる。


    今、どんどん自治体に女性職員が増えている時代。
    職場から、役職付きになることを望まれる機会も増えてきました。

    そんな中で、きっといろんな女性職員がいることと思います。

    独身だったり、結婚してたり。
    子育てが忙しかったり、介護で疲れてたり。
    職場内の立ち位置、仕事の内容、生活と仕事の両立の仕方。
    自分の得意なこと、不得意なこと、体調や人間関係のこと。

    いろんな事情が漠然と重たくのしかかり、
    「私ってこのままで大丈夫?」と自信をなくしてはいませんか。

    それから、いろいろと制度が整ってきているとは言え、
    役所はまだまだ男性中心の組織です。そんな中で、

    私がもし男だったら、もう少しこの仕事は楽に進んだのかな。
    私が女だから、こういう仕事しか任せてもらえないのかも知れない。

    こんなふうに歯がゆい思いや、悔しい思いをしたりしているかもしれません。
    また、本当はそうした職場環境のせいなのに、自分はデキない人間だと
    思い込んで、自信をなくしている女性職員も少なくありません。

    価値観や働き方が多様性を増す中で、役所という組織では、
    まだなかなか「メンター」と呼べる先輩女性職員の数が少ないこともあるでしょ

    う。
    そうすると、なかなか自分の納得する、満足できる働き方ができないのに、
    それを的確に相談できる相手もおらず、諦めて我慢していませんか。

    この本は、そんな、ひとりで戦っている全国各地の女性自治体職員に向けて、
    現役の女性先輩職員が寄り添い、励まし、働き方のヒントをくれる1冊です!


    ◇今日からあなたの仕事が変わる、働き方のマインドセット!


    本書では、公務員女子のための4つの仕事術を紹介しています。
    心のルール、コミュニケーション術、時間管理術、そしてリーダー仕事術。

    心のルールでは、自分を大事にする考え方を。
    コミュニケーション術では、まわりとうまく付き合う方法を。
    時間管理術では、まわりも助かる効率的で優しい時短方法を。
    リーダー仕事術では、プロジェクトや仕事のリーダーを任された時の振る舞い方を。

    あなたもまわりももっとラクになる働き方、今日からこの本と探しましょう!
  • 全国のおつかれ公務員に捧ぐ、お役所の人づきあい切り抜け本!公務員特有の人間関係の面倒くささが生まれるしくみとその解消法がゆるくおもしろく(時々ほろりと)わかる。割り切れない関係をさっくり流せる振舞い・手法が満載!

    ◇公務員の取れないその疲れの原因は、お役所特有の「人あたり」と「職あたり」
    ・人あたり…上司、部下、先輩、後輩、同僚、住民との人間関係で、うまくいかない
    ・職あたり…縦割りの組織や、業務の壁、ナゾのしきたりや慣習に、苦しんでいる
    お役所疲れは、この2つの原因が複雑に絡み合って生まれている!

    ◇それでもやめられない面白さ、それも公務員。
    日々蓄積していく疲労感の中で、なぜか「何かを悟ったような、
    不思議に強い」上司や先輩もいる。
    彼らはどうやって役所疲れを切り抜けてきたのか?
    きれい事ナシの今すぐよく効く手法が満載!
  • はじめて自治法を学ぶ方がその条文数の多さに圧倒されることなく、ポイントが理解できることを最優先に考えた、自治体職員のための自治法入門!
    条文にありがちな言い回しは使わずに端的な表現を用いて、さらに具体例による説明を随所に取り入れた。
    各項目は見開きとして、複雑な制度は図表で整理しているので、誰でも容易に自治法の全体像がつかめる。
    監査制度の充実強化、内部統制の導入をはじめとする2020年施行の自治法大改正を盛り込ん最新版!
  • ◇働き方改革時代に必須の公務員ライフハック集!

    職員数が減るなかで、業務は増え続けている――。
    働き方改革としきりに叫ばれても、職員ひとりの力では変えられない。
    残業漬けで、なんとか仕事を回している毎日………。

    それでも現役公務員である著者は、
    公務員ならばできる限り定時で帰る努力をすべきだといいます。
    なぜか。

    それは、公務員の残業代は税金だからです。
    これからの時代の公務員は、自分の健康な生活のためだけでなく、
    住民のため、まちのために、可能な限り定時で帰ることが求められていきます。

    これは、そんな働き方改革時代の公務員に贈る、
    定時で帰る仕事術=速効のライフハック集です!

    ◇「6つの無駄」を減らして定時で帰る仕事のワザ満載!

    具体的に、どうすれば公務員は定時で帰ることができるのか。
    それは、「6つの無駄」………つまり、
    「残業」「クレーム」「ミス」「やり直し」「ストレス」「慣習」
    を極限まで減らすことです。

    本書には、「デート思考」「自分PDCA習慣」「嫌メモ」など
    今すぐ「無駄を減らせる」ライフハックが満載!
    すべてのライフハックについて、現役公務員の著者が実際経験してきた
    公務員ならではのエピソードを交え紹介されているので、
    あなたの職場に合わせてあなた1人で働き方を変えられます。



    定時で帰る日が増えれば、人生が充実する。
    人生が充実している職員だからこそ、公務員という仕事で輝ける。
    公務員業界の明日を、著者が「仲間」の立場から応援する1冊です!
  • キャリア官僚から副市長に転じ、若くしてカリスマ公務員と注目される著者が現役公務員に伝授する、実践仕事術! 

    仕事の効率化と質の高め方、上司・部下の人間関係のつくり方、周囲から認められる実務能力の身につけ方、折れない心のつくり方など、そのノウハウを惜しみなく披露する。
  • 「出る杭は打たれる」と言われる公務員の世界にありながら、業務分野の地味・派手を問わず、自らの信念を貫き、役所の中で成果を上げてきた公務員たちがいる。
    苦難にぶつかりながらも、「常識・前例・慣習」を乗り越えた10人の実践を通じて、公務員が行動・挑戦し、組織の中でやりたいことを実現するヒントを伝える。

    「役所は『出る杭は打たれる』世界。頑張るほど、悪目立ちしてしまう。そう思うと、勇気が出ない」
    「地域の役に立ちたいと思って公務員になったのに、やりたい仕事ができず、達成感を感じられない」
    「実績をつくろうとしても、チャンスをもらえない。自己保身ばかりの上司をどう動かせばいいいか…」
    「最近、くすぶっている自分がいる。このままではまずい、とわかってはいるけど…」

    ――そんな想い・悩みを抱える、すべての公務員に「一歩踏み出す勇気」を贈る一冊!
  • 1911年にアメリカで出版された辞書パロディの元祖『悪魔の辞典』(アンブローズ・ビアス著)をご存知でしょうか?
    知らない方でも、2017年、「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京)で、池上彰さんが鋭い風刺を交えて選挙に関する用語を紹介し、大きな反響を呼んだ「政界 悪魔の辞典」を覚えている方はいらっしゃるのではないでしょうか。

    本書は、この「悪魔の辞典」の"公務員版"として、皮肉・(ブラックを含む)ユーモア・愛情・一刀両断など、様々なスパイスを加えて、公務員にまつわる用語を書き下ろした書籍です。
    民間企業、一般社会とはまた異なる専門用語があふれる公務員の世界。
    たとえば「生保」と言ったら、一般に思い浮かべるのは「生命保険」ですが、公務員だと「生活保護」。

    本書では、こうした略語はもちろん、地方自治制度、地方公務員制度などの法令用語から、カタカナ言葉、隠語、慣用句の類まで、 教科書には載っていないリアルな語釈で再定義しました。

    例えば……

    地方分権【ちほう-ぶんけん】「それが正しい」と思う自治体職員と、「それは無理だ」と考える国の役人との間に流れる深く長い河のこと。

    今日中【きょう-じゅう】(1)「俺が役所にいる間」、(2)予算査定や議会(本会議)期間中などの繁忙期には、文字通り深夜零時を指す。

    首長【くびちょう】たとえ人気がなくなっても任期の4年間はトップでいられる人。これを「シュチョウ」と呼ぶ公務員はモグリ。

    起案【きあん】責任を多くの人、特に上司に転嫁させるための意思決定文書。

    予算査定【よさん-さてい】財政課職員が鼻を膨らましながら、赤ペン片手に「こんなの無理~♪」と一人自席でほくそ笑む行為。

    昇任選考【しょうにん-せんこう】当局による「踏み絵」。最近では本人申込制でなく、年限などの資格を満たすと、勝手に選考され合格者にさせられるという、「地雷」に変化した自治体もある。


    ■"共感・笑い・学び"三位一体の解説が満載! 本書の3つの特徴

    (1)日々忙しい仕事の中で、公務員ならではの笑い・癒やしが得られる!
    ――自治の現場で奮闘する方々に贈る、「あるある! 」と納得、でも「クスッ」「ニヤリ」と笑みがこぼれる、そんな一冊!
    (2)悪魔的視点のスパイスを加えた再定義で、専門用語を端的に理解できる!
    ――真面目な学術書、参考書よりもかえって理解が進むかも? 教科書には載っていないリアルな知識が身につく!
    (3)本書の理解度で、「どれだけ自分が公務員に染まっているか」がわかる!
    ――本書の内容をすべて理解できたら、自治の達人! 一方で、骨の髄まで公務員の世界に染まっている証! ?

    そんな"共感・笑い・学び"三位一体の新しい地方自治の入門書です!

    ■公務員志望の学生・新人職員からベテラン職員まで、知っておきたい用語を満載!

    区市町村(基礎自治体)、都道府県(広域自治体)を問わず公務員(自治体職員)が用いるもの、いずれの部署においても知っておけばいつかどこかで役立つ(であろう)ものを広く収集し、その重要なものを網羅!
  • 昇任試験に確実に合格するための択一、時事、記述式・論文、資料解釈、面接試験対策とそれぞれの解答ノウハウを詳解した類書なき本!

    昇任試験受験者であれば誰もが知りたい学習計画の立て方、お勧め参考書・問題集の読み方・使い方などの試験対策に加え、本試験で実力以上の効果を発揮する択一選択肢の選び方、資料解釈で使えるテクニックなども充実。

    最終章では、誰もが苦手とする資料解釈問題を攻略するための実践的な解き方を紹介した。
  • ◎施行から10年以上経った地方公共団体の財政の健全化に関する法律(自治体財政健全化法)の最新の解説書。
    ◎自治体財政の健全性を保つため、早期健全化の段階で、自主再建を進める「自治体財政健全化法」の制度を正しく理解し、その枠組みの下での自治体の財政再建や財政分析のあり方を解説し、法律の規制対象外の自治体における財政規律を獲得する方法を示す。
    ◎「自治体財政健全化法」で定められた、各指標の狙いや読み方、再生団体・健全化団体になったらどうなるのか、財政健全化に向けて必要な取組み、スケジュール、情報開示方法、監査のあり方、議会の役割等について解説。
  • ◎労働人口の減少・働き方改革時代に必要な業務改革・改善に、新たな考え方やAIやRPA、IoTなどの新技術で対応!
    ◎すぐできる小さな改善から業務プロセスの変更・大改革までを網羅した、最新の事例を詳解。
    ◎なぜ、今業務改善・BPRが必要なのか。
    「今更、業務改善?」と思われるかもしれませんが、今こそ業務改善を行わないと労働力人口の減少や働き方改革時代に対応できない組織となってしまいます。その理由も検証しています。
    ◎同じ業務・同じ課題を抱えていても、業務改革の方法は多種多様です。ただ、間違いなく言えるのはどんな課題でも必ず効率化する方法は存在します。本書はそのためのヒントに溢れています。
  • 自治体防災について誰でも要点がつかめるように取り上げた唯一のイラスト図解入門。
    自治体、地域住民による防災・災害対応の要点、課題、取組みがこの1冊でわかる!
    現在、全国各地で取り組まれている地区防災計画についてその目的、作成方法などをわかりやすく取り上げた。
    『図解 よくわかる自治体の防災・危機管理〈第1次改訂版〉』の改題新版。
  • 自治体職員が自分たちで地域を変えるために不可欠な課題の発見、調査と分析、政策の立案の仕方がわかる! 

    全国のさまざまな自治体で研修講師を務める著者が、人口推計表を使った課題分析の仕方、まちづくり白書の作成方法、住民ニーズのとらえ方など政策づくりのためのオリジナル手法を紹介する。
  • ・市職員・キャリア官僚を経て大学教授へと転身した著者が、公務員として身につけるべき勉強法を伝授!

    ・仕事と両立させながら無理なく勉強を続けるための環境整備、効率的な勉強の技術、公務員にとって必要な勉強の内容とその目標の立て方など、悩める職員の要望に応えた。
  • フルカラーの画像で具体的に良い例・悪い例とデザインづくりのポイントを紹介!
    すぐまねできる&つくれるデザインが約60点掲載!

    住民の方に、読んで欲しい、見てもらいたい、来てもらいたいために自治体がつくる、通知書・お知らせ、チラシ、ポスター、SNS、広報紙。

    なんとかつくったり発信したりはしているものの、どれも反響がいまいち。
    何かが悪いのはわかるんだけど、何が悪いのかわからない……。

    そんな、あらゆる住民向け資料・文書づくりに悩むすべての公務員へ、現役公務員が教える「見てすぐ作れる」デザイン実例見本&作成ポイント集!
  • 地方財政・財務に関する唯一の昇任試験問題集!
    今回の改訂では、地方財政制度をめぐる最近の動きについて新規問題を大幅追加。また、平成29年自治法改正等の最新改正、税財政制度の最新データに対応!
  • 本書には、色使いや書体、写真の使い方から、キャッチコピー、わかりやすい文章作りのコツまで、住民の目を惹くデザインのコツが満載!

    ○×の具体例でどこを直せば良いかのポイントを的確に解説しているので、誰でも簡単に「住民にメッセージがきちんと伝わる1枚」がつくれる!
  • 平成29年公布の自治法・地公法改正に対応!昇任試験に出題される憲法・自治法・地公法・行政法のなかで出題頻度が最も高い設問だけを厳選して1冊にまとめた、便利な問題集。
    仕事が忙しくて学習時間を確保できない、あるいは直前期の総まとめをしたいという受験者にオススメの本!
    今改訂では、最新の憲法判例を反映し、平成29年公布の自治法・地公法の大改正に沿って設問を差し替えるなどして、大幅手直しを加えた。
  • 「行政には関心があるけど、基本となる財政のことはさっぱり…」という方のために、税金のしくみ、地方交付税、予算といった財政のイロハから、財政診断や現状の問題点までが、さらっと読めて理解できる入門書の最新版。自治体財政健全化法や、公会計制度改革など、最新の情報を網羅!
  • 2,310(税込)
    著者:
    井熊均
    著者:
    井上岳一
    著者:
    木通秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    ◎AI技術の進化によって、自治体の仕事が変わらざるを得ない点や様々な自治体実務・行政サービスに適用可能な点、今後の自治体像などについて解説。実用段階に入った技術を紹介し、自治体の導入事例や業務別の活用方法も示す。
    ◎行政サービスは充実するのか?公務員の仕事は安泰か?激変する自治体の姿を描く!
    *東京都や横浜市、川崎市、札幌市といった大都市だけでなく、最先端を行く茨城県つくば市のほか、長野県軽井沢町、福岡県糸島町などの小規模自治体の事例も紹介。
     ――単なる事例紹介だけでなく、AI化の問題点や課題にも言及しています。
    *実績を上げつつある、窓口業務やコールセンターのほか、税務や財務、監査、法制執務などの業務別の活用を解説
     ――具体的なAI導入の方法から、運用、導入後の業務にあり方まで解説し、業務内容と住民サービスの変化を解説します。
    *職員の働き方の変化だけでなく、議員・議会の役割の変化も解説
     ――公務員の仕事は奪われるのか?といったような素朴な疑問に答えます。また、決算などお金の使い方のチェックがAIで行われるため、不正のチェックが容易になり、議員や議会の仕事が政策論議中心に大きく変わっていくことにも言及しています。
  • 一般質問で頻出するテーマに対して、議員ヒアリングのポイント、実際の答弁例、想定質問例などをまとめた、議会答弁の書き方がよくわかる本。
    答弁作成を任された方がすぐに知りたい実際の答弁例、外してはいけないポイントがよくわかる!
  • これでもう怖くない!
    住民説明会のノウハウがバッチリわかる!

    ○基本構想・長期計画をはじめとする行政計画の策定・改定
    ○施設の建設・改修・休止・運営方法の変更等
    ○マイナンバー、指定管理者制度など新制度導入・変更等

    本書は、こうしたさまざまなテーマで行われる住民説明会を行うために必要なノウハウをわかりやすく解説します。
    町会や自治会などから「招かれて」実施する説明会は、当然、相手も好意的です。しかし、自治体側からお願いして説明の場を設けさせてもらい、いわば「招かれざる者」として行う場合は、容易にはいかないケースが少なくありません。特に、議会に陳情が出されたり、役所と地域との利害が相反するような案件の場合は、ときに罵声、怒号が飛び交うこともあります。住民説明会にはストレスを感じる職員も多く、中には一度経験して「できれば二度と経験したくない」と恐れている方もいるといいます。
     そこで本書は、住民説明会の運営を担うことになった職員に向けて、説明会の設定、資料の作成方法、上手に話すコツなどを整理し、困難な課題の説明会であっても、施策実現に向けてうまく進めるためのポイントをわかりやすく伝えます。
  • 1,980(税込)
    著者:
    堤直規
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    自治体の枠を超えて信頼され、活躍する職員の考え方とは?
     ベストセラー『公務員1年目の教科書』『公務員の「異動」の教科書』の著者が贈る、充実したキャリアを築くための実践的アドバイス!

     公務員に向けて、積極的な人も消極的な人も、一度は向き合わなければならない「出世」。 
     昨今、出世を望まない公務員が増えているとされ、昇任試験受験者が減少しています。一方、係長・課長とステップアップして、より大きなやりがいと裁量を得て、組織を変え、成果を上げる大きな仕事に取り組む職員もいます。
     こうした中、本書は公務員が「出世」とどう向き合い、キャリアデザインを描くべきかという観点から、「出世」するために必要な考え方や仕事術・働き方を伝えます。  
     本書では、公務員にとっての「出世」について、イコール「昇任」だけでなく、「世に出る」こと、つまり、世に知られ、信頼される存在となることと捉えます。
     「出世」=「世に出る」かたちは人それぞれ。「出世」には様々な形があり、「出世」に伴う大変さを上回る「面白さ」や「やりがい」があります。組織内外のネットワークを作り実務に活かす人もいれば、実務の傍ら地域活動に汗をかき、公私にわたり地域に貢献する人もいます。また、専門性を高め、研修講師や書籍執筆など、自治体の枠を超えて「業界」に貢献する人、研究者に転身する人もいます。
     

     そこで本書は、これまで語り教えられることがほとんどなかった、組織と地域と業界の中で信頼を得ながらステップアップしていくための「出世の作法」を、エピソードを交えて具体的にガイドします。

     変化の時代を自分らしく生きるために、若手・中堅から管理職まで、必読の一冊です!
  • 公務員の副業解禁、従来の公務員試験廃止、基礎自治体では応募者数日本一といったニュースで話題の生駒市。その仕掛け人であり、自治体のトップランナーとして先端をひた走る生駒市長が、最新の自治体政策をふまえつつ「公務員の未来」を大胆予測する!
  • 自治体戦略2040構想研究会による報告書もふまえ、
    自治体本来のミッションから描く、もう1つの未来像。

    AIの到来、加速する人口減少、高齢化など、課題が山積するなかで、自治体は未来に向けてどうすればよいか?
    2018年7月、総務省が設置した自治体戦略2040構想研究会が、「圏域」を行政主体として法制化し、連携して行政サービスを担う態勢を整えるよう提言する報告書をまとめ、地方自治関係者の中で大きな話題となっています。
    これは、高齢者人口がピークを迎え、人手不足が深刻化する2040年を想定すると、従来通り、それぞれの市町村が単独で全ての分野の施策を手掛ける「フルセット方式」の行政運営では、住民の暮らしが維持できなくなるため、複数の市町村で構成する「圏域」を新たな行政主体として法制化し、連携して行政サービスを担うというものです。
    しかし、地方の側からは、「国が選択肢を示す手法は集権的」「市町村の独自性がなくなる」といった反発の声が上がっています。
    こうした現状もふまえ、本書では、自治体本来の「使命(ミッション)」が、「今日と同じように明日も暮らし続けられること」であることに立ち返り、研究会報告と似たようなデータを使い、似たような分析を行いながら、もう1つの自治体の未来を展望します。
  • はじめて地方税の徴収担当になった職員に向けて、実務の考え方・進め方をわかりやすく解説。地方税のしくみ・仕事の流れから、大量の事案をさばくためのマネジメント術、納税交渉・財産調査・差し押さえのポイントまでを網羅。実体験に基づく豊富なエピソードをもとに、心構えとノウハウを丁寧に伝える。新たに配属された職員はもちろん、管理職にも役立つ必携の1冊。
  • ◎公務員こそ資産運用! 

     真面目だけど経済オンチ(?)な公務員に向けて、お金のとの付き合い方をわかりやすく解説!
     「公務員=安定」と言われる中、昨今、年金一元化、官民格差解消による退職金の減額、iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入解禁など、公務員のお金をとりまく環境が大きく変わっています。
     家庭を持ったり、家族が増えたりすると、お金について考える機会が増えてきます。
     そこで本書は、「漠然とした不安はあるけれど、お金や経済の知識がない」「プライベートのことだから、上司や先輩に相談はできないし……」といった方に向けて、公務員が知っておきたいお金に関する基礎知識を解説します。
     ライフプランの考え方はもちろん、公務員特有のお得な共済預金、株式投資、投資信託、NISA、iDeCoなどを網羅。人生100年時代と言われる今だからこそ呼んでおきたい、公務員のためのマネー入門です
  • 面接シートの書き方がわかる! 
    直前対策を効率的に進めるための面接試験短期攻略本!
    実際のやりとり、事例式で外してはいけないポイントを詳解。
  • 2,090(税込)
    著者:
    松井智
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    ◆チームのチカラで成果を上げる、マネジメントの作法!

     「職員をまとめて仕事の成果を上げるコツはありますか?」
     「職場や事業を改革・改善していく上で留意すべきことは?」
     「市長、議会、住民対応を上手くこなすにはどうしたらよいですか?」
     自治体では、係長経験を十分積む時間がないまま、課長に昇任する人が多くなっています。
     そのため、課長の仕事について悩みを持つ方は少なくありません。
     そこで本書は、プレイヤーを卒業し、マネジャーとして自らの判断をもとに、職員を動かして成果を上げるために必要なノウハウを伝えます。
     課長になったばかりの人も、すでに課長として仕事の悩みを抱える方も、必ず役立つエッセンスを凝縮。
     マネジメントから部下指導、会議、議会対応、話し方、会議、議会対応、調整まで、わかりやすく解説します。

    ◆議会答弁、組織内外での調整にも役立つ!

     係長と課長の違い、そして民間企業の課長とも異なるのが、議会答弁。
     本書では、自治体の課長に欠かせない、議会答弁や各種会議での進行、内外での調整・交渉のスキルをまとめました。

    ◆管理職をめざす人、昇任試験受験者にもおすすめ!

     すでに課長の方はもちろん、昇任試験での面接対策にも役立ちます。
     管理職昇任をめざす方も、また部長として課長を指導する方も、ぜひお手にとってみてください。
  • 自治体の条例などの法規の仕組みと解釈の仕方がわかり、問題解決に活かせる本!

    ☆法務というと難しく考えがちですが、この本を読めば、現実の問題に対処するために条例の立案や法令解釈による問題解決があるということがわかるようになる。
    ☆条例を読むための基本的な知識から、解釈まで、この1冊でわかるように平易なことばで解説。
    ☆事例を基に解説しているので、問題の所在がわかりやすい。また、その解決策に法務が大きく関わり、よりよい結果を残すことが実感できるため、より積極的に法務にかかわることができるようになる。
  • 自治体の昇任試験面接について、リアルな問答例をもとに評価される回答の仕方をわかりやすく解説。

    〔特長1〕 評価される回答のコツがつかめる! 
     自治体の係長試験、管理職試験でよく聞かれる質問について、「良い回答例」「悪い回答例」を掲載。

    〔特長2〕 タイプ別質問の傾向と対策がわかる!
     「受験年齢が若い場合」「受験年齢が上限に近い場合」「受験回数が2回目以降の場合」「積極的(/消極的)な性格の場合」「官房系(/事業系)職場に在籍している場合」など、受験者のタイプ別に聞かれそうな質問とその対策を解説。特におさえておくべき点がわかる!

    〔特長3〕 つい犯しがちなミスや失敗を回避できる!
     単なる理想だけを述べてしまう、本音トークをしてしまうなど、受験者がうっかりやってしまうミス、留意点を紹介。昇任面接だからこそ注意すべきポイントがわかる!
  • 1,760(税込)
    著者:
    堤直規
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    ◆どんな部署でも必ず役立つ、引継ぎ&仕事の作法!

    公務員にとって、定年まで続く幅広い分野への異動は、いわば宿命。
    そこで本書は、異動を繰り返す中で、経験と実績を重ね、成果を挙げるための仕事術を伝えます。
    初めて異動することになった若手の方も、2部署目、3部署目を経験している中堅の方も、この1冊で安心!
    人事異動のルールと手続きから、発令までの残務整理、スムーズな業務引継の受け方・引継ぎ方、異動先への適応、モチベーションの上げ方まで、わかりやすく解説します。

    ◆”異動の作法”を身に付けて、ステップアップしよう!

    本書では、担当業務をスムーズに引き継ぎ、新たな職場に早くとけこみ、新たな業務をしっかりと覚えて担っていくにはどうしたらいいか。そして、様々な部署への異動を重ねる中で、経験と実績を積み上げて前へ進んでいくかという“異動の作法”をまとめました。
    ぜひ“異動の作法”を身につけ、異動の中でステップアップしていきましょう!

    ◆若手・中堅から、課長まで必読!

    少し異動が不安な若手の方、やる気に燃える中堅の方はもちろん、異動したばかりの職員を指導する係長・課長などにもおすすめです。
    実践的なガイドとして、ぜひ明日からの仕事にお役立てください。
  • ◎簡潔・明快・正確に書くコツがわかる!

    「文書に始まり、文書に終わる」と言われるほど、すべての公務員にとって必須のスキルである文書・資料のつくり方について、豊富な実例を交えてわかりやすく解説。

    「上司に判断を求める」「状況・経過を報告する」「首長・議員に説明する」など、具体的な場面の資料作成で使える1冊。
  • 自治体の昇任試験論文を書く際に必須の、外してはいけないポイント、課題と対応策、そして実際の完成論文例をワンセットにして、試験前におさえておきたい45のテーマをまとめた論文試験対策本!

    本試験に頻出の「職場・組織管理上の課題」「政策的課題」双方の対策はこの1冊で万全!
  • ◎自治体の管理職にとって最大の関心事「議会答弁」のノウハウがわかる!

     主に自治体の課長に向けて、議会答弁の仕方をわかりやすく解説する本。
     課長になったばかりの職員にとって、議会はこれまでの仕事内容で大きく異なる要素であり、未知の世界で、不安も多いとされています。そこで本書は、議会における答弁のコツ、工夫などをわかりやすく解説します。
     議会答弁の基礎知識から、事前準備、答弁で意識すべきこと、話し方のポイント、質問内容ごとの傾向と対策、議場で予期せぬ質問をされたときの対応、答弁で便利なOKフレーズ、反対に使ってはいけないNGフレーズまでを網羅。
     新任からベテランまで、自治体管理職必携の1冊です。
  • ◎スケジュール表、工程表、統計資料など、実務で使う図表例が満載

    日々の文書・資料作成に欠かせない図解資料の作成法、作成例を紹介。

    本書では、日常の実務で使うことの多い図表を例に挙げて、修正前と修正後の例を掲載。どこを改良すればわかりやすくなるかが、一目でわかる!
  • ◎困ったときにこの文例!

    新人公務員ならこれだけは知っておきたいというメールの書き方、基本的ルール、マナーを解説した便利な1冊。

    各項目では、庁内メール、近隣自治体とのやりとりで利用するメールなどを例に上げ、解説と具体例を示した。

    新人公務員の方、新人指導を託されている先輩公務員の方々にとって、使える文例を多数収録!
  • ◎地方公務員法の条文や理念的な説明に始終した本とは違い、制度の実態を知ること、本当の意味がわかることを追及した一番やさしい解説書。

    ◎制度運用の実際、役所人事の問題点や昇任のしくみ、昇任試験で問われるポイントなど、たくさんの図表と具体例をもとに解説!

    ◎昇任試験は気になるが法律の勉強は苦手という地方公務員の方々をはじめ、公務員の実態が気になる新規採用職員の方々にもオススメの本!
  • ◎これでもう議会は怖くない!

    ○議員への日常的対応から、議会準備・答弁案作成、答弁の仕方・質問の捉え方まで、研修では教えてもらえないノウハウを自治体の現役管理職がエピソードを交えて解説!

    ○「管理職になったばかりで議会は不安だ」「答弁のコツがわからない」「議員の要求にどう応えればよいか」といった悩みに答える、議会対応に苦手意識を持つ方におすすめの1冊!
  • 残業をしないで成果を挙げる仕事の仕方を日々追求する著者が、職員共通の悩みである「脱・残業」への糸口、「残業ゼロ」の仕事の仕方、職場の人間関係作り、発想法をやさしく説く。
  • あいさつの長さの基本、2分30秒で話せる「すぐに使える」文例279を年中行事、式典等の議員活動ごとに分類して掲載したあいさつ集の定番!
    山の日、津波防災の日など最新の年中行事に対応した、9年ぶりの改訂新版!

    議会人にとって、とくに重要な年中行事・式典については、月次ごとに硬軟取り混ぜたあいさつ例文を収録。

    また、年中行事や記念日の正式な由来や数字を「年中行事豆知識」として掲載。オリジナルな例文の作成や話題づくりに役立つヒント集、資料集として最適。
  • 1,760(税込)
    著者:
    堤直規
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    ◆新人のうちに身につけたい、"一生モノの仕事の作法"!

    本書では、多くの先輩公務員たちが、「1年目からこのことがわかっていたら!」「1年目に教えてくれる人がいたら!」と思っているアドバイスをまとめました。
    公務員の仕事は、民間企業とは考え方・進め方が異なる部分は少なくありません。
    そこで本書では、公務員独自の仕事のコツやノウハウを、わかりやすく伝えます。
    1年目はもちろん、この先ずっと役立つ、"一生モノの仕事の作法"をぜひ身につけてください。

    ◆信頼される公務員をめざそう!

    読者リサーチから見えた、公務員にとって最も大切なこと――。
    それは、「信頼」です。
    そこで本書では、仕事のスキル・ノウハウだけでなく、上司・同僚、そして市民から信頼される公務員になるためにしておきたいこともお伝えします。

    ◆後輩・部下指導、研修にも役立つ!

    新人・若手職員にとって役立つことはもちろん、本書は、後輩・部下の指導を行う方などにもおすすめです。
    中堅・ベテラン公務員の方も、ぜひお手にとってみてください。
  • 残業続きの毎日から抜け出し、効率的に成果を上げる仕事術を市役所の現役課長が伝授。段取りの基本から、仕事のスピード・質を上げる方法、整理術、根回し、説明・説得のワザなど、ちょっとした工夫で仕事をラクにするヒントが満載。
  • 地方公務員法の基本をですます調の読みやすい文体で解説した初学者向けの入門書。各項目の冒頭に「ざっくりいうと」と題した端的なまとめを掲載したうえで、見開きでわかりやすく解説。この1冊で地方公務員法の理解が深まる!
  • 地方議会のしくみを誰でも理解できるように、かみ砕いて解説した入門書。議会の権限や運営はもちろん、議会と長の関係、議会改革までを語りかけるようにやさしく説く。自治体職員、議員はもちろん、市民にもおすすめの一冊。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。