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『社会、産経新聞出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全80件

  • 「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」
    あの“焚書”ついに発刊

    「今年最高の1冊」エコノミスト誌
    「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
    「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙

    ヘイトではありません
    ジェンダー思想と性自認による現実です

    世界9か国翻訳
    日本語版緊急発売

    思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。
    かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。
    「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。

    ・SNSとインフルエンサーたち
    ・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
    ・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
    ・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
    ・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議
    ……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

    「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より)

    米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版

    【目次】
    本書への賛辞
    はじめに 伝染
    1 少女たち
    2 謎
    3 インフルエンサー
    4 学校
    5 ママとパパ
    6 精神科医
    7 反対派
    8 格上げされたもの、格下げされたもの
    9 身体の改造
    10 後悔
    11 あと戻り
    おわりに その後
    謝辞
    解説 岩波明
    原注・参考文献

    アビゲイル・シュライアー(Abigail Shrier)
    独立系ジャーナリスト。コロンビア大学で文学士号(Euretta J. Kellett Fellowship)、オックスフォード大学で哲学士号、イェール大学法科大学院で法務博士の学位を取得。2021年にバーバラ・オルソン賞(ジャーナリズムの優秀性と独立性に贈られる)を受賞。また本書はエコノミスト誌とタイムズ紙(ロンドン)の年間ベストブックに選ばれた。
  • 1,760(税込)
    著:
    門田隆将
    レーベル: ――

    「命」を救ったのは「真水」をたたえた日本の領土だった――。
    知られざる「尖閣戦時遭難事件」の史実が“中国の噓”にトドメを刺す

    事件から「78年」という気の遠くなるような歳月の末に緻密な取材で浮かび上がった苦悩と感動の物語。

    なぜ「尖閣列島」は日本の領土なのか。そのことを示す、ある遭難事件。中国はなぜこの事件に触れられないのか。すべてが今、明かされる。

    1945(昭和20)年6月末、石垣島から台湾に向かって最後の疎開船が出た。沖縄本島で日本軍が米軍に敗北し、八重山への米軍の侵攻を恐れてのことである。
    だが、200人余の疎開者を乗せた2隻の船は東シナ海で米軍機の攻撃を受け、1隻は沈没、1隻は奇跡的に魚釣島に辿りつく。「あそこに行けば真水がある」との疎開者の進言があったからだ。

    明治時代に“無主の地”魚釣島で真水を開拓した実業家・古賀辰四郎。それに伴い国際法に則って日本の領土に編入した明治政府。疎開者たちの多くの「命」を救うことになる真水をたたえた魚釣島は、同時に食べる物がない飢餓の島だった――。

    餓死者続出の中、石垣島に助けを呼ぶため若者たちによって「決死隊」がつくられた。疎開者たちは夜を日に継いでサバニ(小舟)を完成させ、決死隊を送り出す。決死隊の若者の額には「赤い鉢巻」が締められていた。その鉢巻の意味と、そこに込められた疎開者たちの思いとは……。

    奇跡がいくつも重なり合ったこの遭難事件と救出劇が、なぜ尖閣の日本領有を示すものになるのか。哀しく、悲惨で、目を背けたくなる出来事は、同時に、どんな逆境でも信念と矜持を失わなかった日本人の「希望の物語」でもあった。

    なぜ尖閣は日本の領土なのか。尖閣と無縁な中国が、なぜ、かくも理不尽な主張をくり返しているのか。
    「本書を読み終わった時、その答えを知ると同時に、人間とは“極限”に追い込まれても、使命感と不屈の精神さえあれば、とてつもない底力を発揮することを知っていただければ嬉しい。そして、毅然と生きることが、日本人にとっていかに大切か、是非、思い出してほしいと願う」(「はじめに」より)

    数々の歴史スクープを放ってきた門田隆将が満を持してお届けする尖閣領有ノンフィクション。生存者やゆかりの人々をひとりひとり訪ね、すべての秘密を明らかにしていく筆者の執念にも感嘆する。中国が領有を主張する史料のデタラメぶりも専門家と共に解き明かした本書は、「この1冊」で尖閣問題がすべてわかる日本国民必読の書。


    【筆者プロフィール】
    門田隆将(かどた・りゅうしょう)
    作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』『太平洋戦争 最後の証言(第一部~第三部)』『汝、ふたつの故国に殉ず』(角川文庫)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『疫病2020』『日中友好侵略史』『新聞という病』(産経新聞出版)など多数。
  • その日、世界最大の米海軍基地で
    すべての艦艇に半旗が掲げられた
    中国系反日組織とNYタイムズの攻撃、靖国参拝「失望」から、ナショナリズムの歓迎へ——国際報道の第一人者で安倍氏との交流40年の著者が氏を軸に米国の日本観を明らかにする。

    米国依存は限界
    日本人が知らない世界標準

    日米同盟と米国製憲法、安倍晋三が見たアメリカも明らかになる。

    【主な目次】
    第一章 安倍晋三を賞賛したアメリカ
    第二章 米国製憲法との戦い
    第三章 アメリカで始まった安倍攻撃
    第四章 中国系反日組織とNYタイムズ 米慰安婦報道
    第五章 「失望」だけではなかった 首相靖国参拝
    第六章 歓迎されたナショナリズム
    第七章 日米関係の黄金時代
    第八章 安倍晋三の「遺言」 核抑止・憲法改正・財政法

    古森義久(こもり・よしひさ)
    産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。日本を代表する国際問題評論家。
    1941(昭和16)年3月、東京都生まれ。63年、慶應義塾大学経済学部卒業後、米国ワシントン大学留学。毎日新聞社入社。サイゴン支局長、ワシントン特派員などを経て、87年に産経新聞社入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長などを歴任し、2013年から現職。1975年、ボーン国際記者賞、82年に日本新聞協会賞、93年に日本記者クラブ賞など受賞多数。
    著書に、『中国、13の嘘』(飛鳥新社)、『米中激突と日本』『アメリカの悲劇!』(ビジネス社)、『米中開戦前夜』(共著、ビジネス社)、『米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕』(共著、産経新聞出版)など多数。
  • 灘・京大・ハーバード
    世界一は美しくて面白い

    ノーベル賞候補者が見たイノベーションの世界最先端

    小学生の頃からずっと化学が好きだった。美しい自然、日本人に必要な常識を徹底して身につけさせてくれた灘中・灘高、京大は世界一ではないと知った日、ハーバード大のノーベル賞受賞者たち。自身もノーベル候補者である著者が、トップ科学者たちが持つ「世界一の感覚」やイノベーションを生む感動をいきいきと描く。

    【イノベーションは感動だ】
    ◉ピタゴラスの定理を自分流に証明しなさい
    ◉土を食べても完成させる
    ◉人の背中を見るのは嫌い
    ◉質問は戦いなのだ
    ◉君が開く学問の分野は?
    ◉彼とは決して話をしないように
    ◉化学は美しい
    ◉日本の化学の進歩が1年遅れた
    ◉君にはまだ机はいらない
    ◉必ず世界を動かすとペン習字
    ◉演者にむかってスリッパを放り投げる教授
    ◉研究者とは狂気と正気の間の細い山道を歩くようだ
    ◉自宅の庭で電車を走らせる教授
    ◉大学中の金木犀の花を全て採集
    ◉いつ日本に帰るのか
    ◉6時間の考えるセミナー
    ◉2、3時間後に「研究はどうなったか」
    ◉ぼんやりとものを考えることの方が大事
    ◉世界の化学はハーバードで考え、ハーバードから発出する
    ◉5年経ったらクビにしてください
    ◉一年に一つは賞を取れるように
    ◉1日12時間以上も働く人は必ずどこかで手を抜いている
    ◉タオル一枚で実験室まで走る
    ◉シクシクと痛みを感じるくらいの質問でなければならない
    ◉賞の世界で日本は輸入超過になっている
    ◉最終講義はしたくない


    【主な目次】
    第1章 ずっと化学が好きだった
    第2章 京都大学とハーバード大学
    第3章 ナンバーワンの感覚 ハーバード大学
    第4章 教科書には書いていないこと 京都大学
    第5章 世界中からの招聘 ハワイ大学
    第6章 名古屋が日本のナンバーワン 名古屋大学
    第7章 世界の最先端にいる爽快感 シカゴ大学
    第8章 創造とは何か 中部大学
  • これが私たちの約束だ
    神々と英雄たち、安倍総理の意思を読む

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    「言論テレビ」の安倍語録、完全収録
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    「取り戻す」日本とは何か
    「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。

    【主な目次】
    第一部 英雄たちの愛国
    国家の危機に/松陰の春夏秋冬/日本を取り戻す

    第二部 美しい国をつなぐ 安倍晋三×櫻井よしこ
    地球を俯瞰する戦略/ビューティフル・ハーモニー/日本人の底力を信じた/台湾有事は日本有事/日本の国家意思を

    第三部 私と安倍晋三総理
    「日本を取り戻す」と叫んだ人/人間「安倍晋三」の素顔/歴史は必ず安倍氏を高く評価する

    第四部 倭しうるはし
    神々と英雄の想い/倭建命の物語/日本人の群像/日本国の生命に
  • 「保守で10年つなぐ」
    戦略的25年戦争

    外務省の敗北主義、朝日新聞の嘘——
    安倍氏は「戦後」とどう戦ったのか。
    ------------------------------------
    朝日新聞の大々的報道は
    「まったくのでっち上げ」
    ------------------------------------
    97年から慰安婦問題についてこう書籍に記し、主張し続けた安倍氏。同志を集め、組織を作り、体制を整え、官僚を変え、談話を上書きし、タイミングを見極め……匍匐前進で戦い続けた。
    「謝罪の宿命」を断ち切り、「反論しない国」から「反論する国」へと日本を変えた安倍氏の戦略を同志二人が証言する。
  • 安倍総理の亡き後たちまち
    増税・利上げ・嘘だらけ

    ◉物価高
    ◉悪い円安
    ◉ハイパーインフレ
    ◉財政破綻
    ◉国債暴落

    やさしい経済学で嘘を読み解く

    安倍総理が暗殺された途端にアベノミクス否定論、見直し論、副作用論、失敗論が噴出。背景にはマスコミの無知と「Z」がある。

    「失われた20年」をまた繰り返すのか
  • 【緊急出版 反撃能力保有!】

    中国の台湾侵攻は予想より早い。

    そのとき日米は中国に勝てるのか。陸海空の自衛隊最高幹部OBと元国家安全保障局次長が鳴らす最高レベルのアラート。

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    「勝てるのか」「自衛隊員は何人死ぬのか」と問うた
    安倍総理への回答
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    今、日本に必要なのは「総力戦」だ
    2025年から27年、アメリカは通常戦力でも核戦力でも中国を抑止できなくなる。中国の台湾侵略で日米はどう戦うのか。中国はどう攻めてくるのか。アメリカと中国はどちらが強いのか。日米同盟のリスクは何か。安保3文書の背景「危機の実態」を明らかにする。
  • 収容所の内も外も地獄
    ウイグルの兄と連絡が取れない、父と弟と親戚12人が「学校」にいている、親戚も同級生も収容所に、電話は盗聴、公安が家族を人質に情報提供を要求・・・日本人になっても、日本にいても中国による「ウイグル・ジェノサイド」は追ってくる。

    これでも「証拠がない」と言えますか。
    ウイグル系日本人13人、在日ウイグル人21人が中国の弾圧を証言する。
  • 暗殺された総理に鞭打つ、
    これが朝日新聞なのだ

    『朝日』『文春』は安倍総理に何をしたのか。
    安保法制、森友・加計・桜、旧統一教会…安倍総理は日本を取り巻く現実だけでなく、メディアとも今なお闘い続けている。
    新聞と週刊誌による反安倍大合唱「アベガー報道」全記録。

    【緊急出版】
    『文春』最盛期の編集長で
    「朝日の天敵」による決定版
    朝日、週刊誌ウォッチの第一人者、80歳・現役編集長が、安倍総理と日本の時間を奪った狂騒に鉄槌!

     2度の在任中、朝日をはじめとするメディアによる執拗な批難の洪水。安倍総理はよくも耐えてきたものだ。安倍総理を貶めるためなら、信教の自由もへったくれもない、朝日新聞。逆に言えば安倍総理の存在が、それだけ大きく、そのことが歴史的に定着することを朝日新聞は怖れているのだろう。それを一生懸命サポートしている『週刊文春』『週刊新潮』。繰り返すが、情けない。
     今は安倍総理を安らかに眠らせてあげることだけを願う。中曽根康弘元総理が言ったように、政治家は「歴史法廷の被告」なのだ。いずれの日か、「歴史」が安倍総理の功績を高く評価するだろう。
  • 1,760(税込)
    著:
    門田隆将
    レーベル: ――

    「安倍晋三」が闘った日本の現実
    「自民党8割が親中派」の日本への教訓

    対日工作は70年前から始まっていた
    ランの花、有名女流作家、創価学会、日本の権力闘争、贖罪意識、巨大市場……あらゆるルート、あらゆる手法を用いた「友好」という名の「侵略」を明らかにする。

    始まった「対日工作」
    自民党工作のスタート
    公明・創価学会への中国工作
    権力抗争はこうして始まった
    世界の流れが変わった
    もう一人のキーマン
    「中国」巡って政界大動乱
    日華断交は可能なのか
    「椎名特使」をめぐる攻防
    台北の怒りと混乱
    〝丸裸〟だった日本
    始まった「日中友好絶対主義」
    世界を驚愕させた人権弾圧
    変貌する中国
    ハニートラップの凄まじさ
    「破壊者」登場の悲劇
    不可避だった〝米中激突〟
    友好五十年は偽りだったのか
  • 1,540(税込)
    著:
    石平
    著:
    楊海英
    著:
    矢板明夫
    レーベル: ――

    中国からみれば
    「台湾はクリミア半島、
    日本はウクライナ本土」

    ウクライナ戦争の影響/尖閣危機/台湾危機/
    天安門事件の隠蔽/内モンゴルの虐殺/ウイグル問題…

    中国を知り尽くす論客三人組が
    中国共産党の謀略を読み解く

    誰が引導を渡すのか

    石平
    いまの中国は西側と対抗するためにチンピラ国家と連携し、国内的には暴民を煽り立てる。昔のヒトラーでさえもここまで堕ちたことはないんじゃないかな。問題は、中国がそこまで堕ちて、自暴自棄になって暴発する危険があるかもしれないことです。

    楊海英
    日本は台湾を失えば中東からの資源は入らなくなるし、おいしい物も食べられなくなりますよ。そうなると、次は沖縄を失いますよ。そうなってもいいんですか。日本は自らが育て上げた健全な台湾にもっと強く関わるべきだということを強調したいです。

    矢板明夫
    いま中国に行って、若者に「あなたは台湾独立に賛成しますか」と聞いたらおそらく99%が反対でしょう。
    中国は一つ、中国は統一されなければならないという思い込みがあり、その問題に触れると思考停止するんです。

    (いずれも本文より)


    〈目次〉
    まえがき 三者三様の視点と見方 石平
    第一章 新「悪の枢軸」のボスは習近平
    第二章 中国人は民主化のチャンスを失った
    第三章 習近平の訪日は「百害あって一利なし」
    第四章 ヤクザの中華思想に毒されない台湾
    第五章 日本の異常な対中配慮
    第六章 習近平の「国賓来日」は永遠に棚上げを
    第七章 尖閣にノドから手が出る習近平
    第八章 平和ボケは日本を滅ぼす
    あとがき 中国論がもたらす日本国内の分断 楊海英
    あとがき 中国の脅威と台湾の重要性 矢板明夫
  • 中国・ロシアの暴力には力だ

    核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。

    【緊急出版】
    ウクライナ侵略

    「戦後」が砕け散った
    「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。
    力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。


    言論テレビ人気シリーズ第7弾!

    【主な目次】
    はじめに——櫻井よしこ
    第一章 核大国の嘘
    第二章 国防と歴史観
    第三章 反撃できない日本
    第四章 「中立論」の罪
    第五章 自民党の富国強兵
    第六章 台湾有事の日本
    結びに——高市早苗
  • 「悪人にも物を売ります」

    商売優先主義、中国恐怖症
    法の隅々まで平和ボケ

    私が体験した永田町、財界の倒錯。
    「日中友好」という毒饅頭をすべて語ります。

    ―――――――――――――――――――――――――

    推薦
    衆議院議員 高市早苗氏

    “かけがえのない同志である長尾敬さんは、「信念」と「行動力」の政治家だ。
    本書には、私も知らなかった永田町の水面下におけるエピソードが、生々しく描写されている。
    日本の経済安全保障・国防・外交の課題を直球で訴えかける1冊だ。"

    ―――――――――――――――――――――――――

    日本の中に中国がある

    『人民日報』月刊誌の「暴露」、コロナ対策より優先された経済界からの陳情、
    「中国人権非難決議」「尖閣法整備」を潰した親中派、中国人民解放軍に筒抜けの技術、
    ウイグル・チベット・モンゴル、台湾有事に動かぬ政治家……。
    日本中枢の現状を体当たりで炙り出した前衆議院議員がその詳細を証言する。


    【目次】
    序 章 中国に接近する政財界
    第1章 日本の中の中国
    第2章 対中非難決議ができない国
    第3章 尖閣で見た日本
    第4章 中国を野放しにする日本
    第5章 国防七校と技術流出
    第6章 中国による侵略とジェノサイド
    あとがき
  • 香港の現場からは「中国」がよく見える

    「20年前の香港」と「国安法施行の香港」
    現地取材した記者が中国支配の恐怖に迫る

    香港メディアも取り上げ大反響を呼んだ
    2020年7月1日付産経新聞1面記事「香港は死んだ」を含む
    一連の香港報道を書籍化

    香港返還直後の現場報告も収録
  • ◎緊急出版! 27万部『呆韓論』著者と韓国で起訴された産経元ソウル支局長が初タッグ。
    「当事者意識ゼロ」に戦慄
    なぜこんなに幼稚で無責任なのか?
    北の脅威に「日米韓で連携」は甘い。
    かの国の裏切りと実態を解き明かす。

    「文在寅大統領が戦争を止める」から北朝鮮危機もケンチャナヨ!?
    以下はすべて事実です。
    ◎南北統一なら「日本から何兆円」!?
    ◎軍事境界線で北兵士に気づかない!?
    ◎大統領が北を忖度!?
    ◎北のほうが正しいという世論!?
    ◎韓国が対北包囲網にアリの一穴をあける!?
    ◎朝鮮戦争は「韓国が北を攻撃して始まった」!?
    ◎「名品兵器」なのにポンコツ!?
    ◎韓国人の難民がやってくる!?
    ◎公務員がロウソクデモ隊に!?
    ◎文在寅は左翼のヒトラー!?
    ◎日米韓にヒビはいいこと!?

    北を忖度し、妄想と陰謀論にまみれ、論理が通用しない……。
    緊迫の朝鮮半島情勢だからこそ、隣国への甘い幻想はいますぐ捨てよ!
  • 朝鮮半島での緊張が高まる中、韓国大統領選が行われます。有力候補は共に左派。
    国の危機にいったいなぜこのようなことになるのか、日本から見ていると理解不能です。
    しかも、韓国人にとって北朝鮮は「我が民族」。憧れすら抱き、北朝鮮は韓国を狙わないと考えているといいます。
    また、いままでも、これからも大統領が誰であれ反日です。反日というより、呉善花さんの言葉を借りればいまや「皮膚感覚の反日」だそうで、これも理解不能です。
    本書で櫻井よしこさんは安全保障上の問題を語りながら、日本人が理解できない「韓国人の儒教に基づく考え方、歴史認識、中国や北朝鮮に対する感覚、教育」について、これでもかと呉善花さんに突っ込みます。なぜそうなるのか理解できないとどんどん掘り下げます。呉善花さんもその質問に、深く丁寧に答えていきます。
    対談ならではの臨場感で、「理解不能な隣国」の真実の姿が浮かび上がります。
    そして残念ながら、韓国の日本に対する憎悪には永遠に終わりがないということが本書でよくわかります。そのとき日本はどうすればよいのか。本書をぜひご覧ください。
  • 朝日新聞、中国・韓国と日本はどう戦うか
    永久保存版!

    朝日新聞の“欺瞞”を暴く
    ◎「挺身隊の名で戦場に連行」と事実を歪曲
    ◎「強制連行」、女性の人権問題にすり替え
    ◎事実に基づかない日本の汚名が世界中に

    朝日新聞「慰安婦」報道と「河野談話」を潰さなければ、
    日本は永遠に「性奴隷の国」だ!

    河野談話「日韓合作」をスクープし、朝日の誤報と「慰安婦」報道を徹底批判してきた産経新聞。そのすべてが1冊にまとまりました。
    いまや世界に拡がった「日本=性奴隷の国」の現状とその嘘の構造を解き明かす!これ1冊で慰安婦問題のすべてがわかります!
  • 報道しない自由、歪曲、印象操作、傲慢、恫喝
    朝日新聞は民主主義の敵だ!

    朝日戦の当事者が朝日の手法と体質を証言

    ◎朝日を謝罪に追い込んだ門田隆将氏
    ◎「報道しない自由」を行使された加戸守行氏
    ◎朝日から申入書が飛んだ足立康史氏
    ◎「朝日の天敵」と呼ばれた堤堯氏

    なぜ同じ過ちを繰り返すのか。
    国難に朝日は危険だ!
    かの新聞の病をつまびらかにする。

    言論テレビのキャスター櫻井よしこ氏と花田紀凱氏のタッグ第3弾。
    シリーズ累計15万部突破!
  • よく平気でそんなことが言えますね?

    米国人だから見抜ける!
    テレビが流し、友人や親が話す
    会話の正体

    「殺すより殺されるほうがいい」! ?

    ---------------------------------
    日本人が言ってる非常識がズラリ
    アメリカ人が世界標準を教えます
    ---------------------------------

    「誰が日本を攻めるの?」
    「話し合うべきだ」
    「刺激してはいけない」
    「文民統制からの逸脱」
    自衛官を尊敬しない
    「普通の国になると代償がある」
    「領土を奪われたら取り返す」
    「日米安保第5条が適用される」
    「アメリカの言いなり」
    「アメリカから独立したい」
    「駐留経費は払っている」
    「国のために戦うかわからない」
    「誰の子供も殺させない」
    自衛隊に感謝しない
    「日本は平和主義」

    【主な目次】
    序章 戦争ができない国の致命的なデメリット
    第1章 アメリカ国民は戦争を支持する
    第2章 戦い続ける国と戦わなくなった国
    第3章 国のために戦えるのか
    第4章 平和主義というレッド・ヘリング
  • マスコミはバカで無自覚に小ウソをつく。
    官僚は周到に姑息な小ウソをつく。
    その積み重ねが日本を壊す!

    ・財務官僚のチョンボが「首相の関与」に
    ・「総理の意向」文書、実は2流、3流品
    ・特区報道の間違い「今さら訂正できない」
    ・財務省と厚労省が得する「年金が危ない」

    《主な内容》
    国を壊すマスコミと官僚の小ウソ――はじめに
    第1章 大ウソに乗ったマスコミの小ウソ
    第2章 小ウソをかくす「疑惑報道」
    第3章 最強官庁はチョンボの果てに
    第4章 財務官僚の小ウソの手口
    第5章 小ウソも見抜けない野党
    第6章 財務省のマスコミ支配

    《マスコミのつく小ウソとは、事象に無知なため無自覚につく嘘のことだ。また、官僚の小ウソとは自己保身、私怨などによる周到で姑息な嘘である。
    無知のウソ、バカのウソ、保身のウソ、私怨のウソ……。
    一つひとつのウソは小さなものであっても、その積み重ねが国を壊しかねない。》(「はじめに」より)

    《森友学園問題の政府答弁では、交渉記録の保存期間は「1年未満」なので、保存していなくても「法令に即して適切に処理した」という答弁が連発された。
    しかし、この「法令」という言葉がくせ者なのだ。「法令」を正しく定義すれば「法律」と「命令」で構成されている。法律は国会で作られるが、命令とは、政令や規則など官僚が作るものだ。
    つまり、「法令に即して適切に処理」とは、官僚が自ら作った命令に従ったのだから正しいという「上から目線」だ。》(本書より)
  • セウォル号沈没という大事故はなぜ起こったのか。なぜ多くの命は奪われたのか──。次々と明らかになる日常的な汚職、事故後の社会葛藤の凄まじさ、政治劇。かつて朴正煕元大統領は「我が五千年の歴史は、一言でいって退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」「このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史はむしろ燃やしてしかるべきである」と言った。事故を受けて韓国紙は「韓国は『三流国家』だった」「あちこちにセウォル号」と書いた。ローマ法王は「韓国民が、この事故を契機に、倫理的にも“霊的”にも生まれ変わるよう望む」と述べたが、日本の大手新聞は法王の言葉をスルーした。 ―――――――――――――――――――――あの国のこんな葛藤にまだつき合いますか?―――――――――――――――――――――大事故の背景にある「腐敗システム」と喧騒……「ケンチャナヨ」「パリパリ」文化、責任者の「先逃」、「滅公奉私」、噴き出した葛藤・煽動・声闘・謝罪をめぐるまた葛藤、その間にノーチェックで進んだ対中傾斜と「反日」新原則――隣国の「真の姿」を、かの国の報道からつまびらかにする。
  • NOTE: This book is an English Edition.
    Although the indication of title above tells you as if it were a “Japanese Edition,” it contains the full book in both English and Japanese.

    This book is a modest rebuttal to the absurd demagoguery against Japan on the issue of comfort women (military prostitution during wartime) that continues to be spread by China and South Korea as if it were the truth.

    In the United States, the anti-Japanese activities have become more animated among local Chinese and Korean groups, as can be seen from the erection of a statue of a comfort woman in Glendale, California.

    The Sankei Shimbun, one of the Japan's leading newspapers, has been reporting in detail on activities related to the comfort women issue in the U.S. How did the situation come to the point of demeaning Japan to such an extent? Why did the comfort women issue arise in the first place? The Sankei dug deep to seek answers and the result is a book titled “History Wars.”

    On this occasion the Sankei has decided to publish an English Edition of the book in order to inform people around the world of the facts and clear up the misunderstandings about Japan.

    About the Author
    The Sankei Shimbun, which was first published in 1933, is one of Japan's leading Quality Newspapers based in Tokyo.

    Contents
    Chapter 1: The False Indictment of the Century
    Chapter 2: Is America Japan's Enemy?
    Chapter 3: Why Did the Facts Become Distorted?
    Chapter 4: Why Didn't Japan Rebut the Mistakes?

    ○ベストセラー『歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ』(産経新聞社著)の英日対訳ダイジェスト版。前半に英語版、後半に日本語版を収録。
    ○日本をはじめ世界9カ国(米国、カナダ、英、独、仏、伊、スペイン、オランダ)で配信中。

    【おもな内容】
    第1章 世紀の冤罪
    第2章 米国は日本の敵なのか?
    第3章 なぜ事実がねじまげられたのか?
    第4章 なぜ日本は反論しなかったのか?
  • 「9条」を信じている人など本当はいない?!

    昭和の戦争は、リベラルに近い「革新」派が主導した。
    戦後、軍国主義の精神を引き継いだのは憲法9条を信奉する人たちだ。
    人間の無意識には「裏切り者検出装置」があり、外集団には気を許さない。
    9条信者も本心では、憲法前文も9条も信じていない。
    意識と無意識が乖離し、彼らは自分にウソをついている。
    自己欺瞞も心の進化の産物であり、9条信者の狙いは「日本壊し」だ。

    彼らの破壊衝動が再び日本を壊す前に、その現実を知れ!

    ・なぜ「9条を守れ」と叫ぶ人々は、決まって攻撃的なのか
    ・なぜ太平洋戦争は、負けると分かっていて始められたのか
    ・なぜ朝日新聞は、慰安婦報道などで日本を貶めてきたのか

    日本を覆う「9条を守れ」の大合唱。その背後にある無意識の「衝動」を、
    保守派の論客が進化心理学と脳科学の最新の知見から解き明かす。
    すべての「なぜ」を解く鍵は「破壊衝動」にある!

    【主な内容】
    第1章 ソ連に近づいた昭和戦前期の日本
    第2章 「戦前昭和は右翼体制」の嘘
    第3章 戦前と戦後を結ぶ「革新」
    第4章 戦後の平和主義は軍国主義の裏返し
    第5章 憲法9条が「日本を壊す」

    国民をだます最良の方法は
    自分をだますことだった!
  • 小泉大臣!
    問題はレジ袋ではなく中国です

    【IPCCや日本政府の審議会で委員を務める著者があらゆる欺瞞を暴く】

    ◎「CO2ゼロ」は中国の超限戦
    ◎バイデン大統領はCO2を減らせない
    ◎脱炭素は国民経済を破壊する
    ◎気候危機はリベラルのプロパガンダ
    ◎危機を煽るNHKと環境白書

    【櫻井よしこ氏大推薦】

    米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイクであることをよく知っている。議会でもメディアでも観測データに基づいた合理的な議論がなされている。
    しかし日本はそうなっていない。のみならず強固な利権がそこかしこにできてしまった。
    省庁は各々の温暖化対策予算と権限を持っている。
    その補助金に群がる企業がある。
    研究者は政府予算を使って温暖化で災厄が起きるという「成果」を発表する。
    メディアはそれをホラー話に仕立てて儲ける。
    この帰結として日本の国力は危険なまでに損なわれつつある。


    温暖化のファクトがこの一冊でわかる
  • 本書は、震災発生以来、産経新聞の記者たちが、被災地から送り続けたさまざまな人間ドラマ約50本を読みやすくまとめたものです。震災で家族を失いながらも、力強く生きる子供たち、高いプロ意識で被災者を救い、被災地を奔走する人々、そして、自然の猛威の前になすすべもなく力尽きた人々…。「死」とは何か、「勇気」とは何か、人が「生きる意味」とは何か。未曾有の災害が突き付けたものを、わが子と一緒に考えられる一冊です。
  • 私の故郷は
    今も「無人」のままです

    終わりの見えない全村避難
    理不尽に翻弄される人々の
    それぞれの選択を
    村出身の女性記者が描く

    【主な内容】
    ふるさとを取材するとは思わなかった――はじめに
    第1章 「無人」になったふるさと
    第2章 同級生たちを訪ねて
    第3章 放射性物質と向き合う
    第4章 鍵をかけられたふるさと
    第5章 村人たちの静かな闘い
    第6章 村はまたよみがえる

    なぜ人は前を向くのだろう

    ・「放射性物質よりも、体力や技術、知識が衰え、農業ができなくなることのほうが怖かった」(避難先で農業を再開した花農家)
    ・「被害者であっても、被害者意識だけではもう解決しない」(飯舘村長)
    ・「人生の最後は飯舘だと思っている。故郷っていうのは理屈じゃない」(避難先でコーヒー店を再開した店主)
    ・「みなが村に戻れるようになったとき、桜が役立ってほしい」(村に桜2千本を植えた農家)
    ・「いつまでかかるか、何戸から始められるかは分からないが、また一から飯舘村を作っていく」(農家の15代目)

    なぜ人は故郷を想うのだろう

    《取材を続けると、書かねばならないことが増えていった。伝えなければならないことの連続だった。それは、私のよく知っている村の話だからだろうか。縁のない土地だったら、そこまで思えただろうか。自問しても答えは出ない。ただ、福島の現実をもっと知ってもらいたい。飯舘村の人々の思いを知ってほしい。その気持ちに変わりはない。
    記者である前に、飯館村をふるさとに持つ者の一人として。》(「はじめに」より)
  • シリーズ2冊
    1,320(税込)
    著:
    業田良家
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    毒と笑いの4コマ漫画
    迷惑国家『あるある』が満載!
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    大反響漫画『独裁君』の作者が描くあの国

    物語の舞台は架空の国・大華国。近年、大きな発展を遂げるも、環境汚染や格差拡大や株価暴落など、国内には問題が山積み。そんなことはお構いなしに、40年ぶりに目覚めた独裁者・天安悶は覇権国家を目指して猛進するが……。

    主な登場人物
    天安悶(てんあんもん)国家主席/40年の眠りから目覚めた大華国の独裁者。覇権国家を目指して暴走中。
    集金平(しゅうきんぺい)総書記/天安悶に振り回され苦労が絶えない大華国のNo.2。
    パクゴネ大統領/東西陣営の狭間で悩む南恨国の大統領だが反桜国の姿勢は不動。
    シャルル・ド・クサイIII世/独裁国家・シャルル国の3代目。最近ミサイル実験に夢中。
    ラスプーチン大統領/武闘派で熊をなぎ倒すほどの強さを誇るオソロシアの大統領。
    アンベ首相/大華国や南恨国に辟易する桜国の総理大臣。
    米国(こめこく)大統領/米国弱体化の象徴的人物。イマイチ影が薄い。

    月刊「正論」で好評連載中の作品を単行本化、全35話・266作品収録!
  • リベラル左派に教えよう
    政権支持率が回復する理由

    現実路線VS.「安倍大嫌い」の大合唱。
    国民が政権を支持し続ける理由はここにある。

    序章 だから安倍晋三政権は強い
    第1章 「北朝鮮隠し」はもうできない
    第2章 自殺行為の「安倍大嫌い」
    第3章 国民をバカにした「疑惑」
    第4章 お花畑の「ノット・アベ」
    第5章 野党の支持率は上がるわけがない
    第6章 隠しきれなくなった倒錯

    現実に根ざし力強く前進しているのは誰か

    《本書には、主流派メディアや野党、そして彼らに立ち位置が近い自民党議員らが、どれほど平たい事実をゆがめ、摩訶不思議に描いてきたかを伝える目的がある。
    彼らの論理と現実認識がいかに逆立ちしたもので、事の軽重と優先順位を取り違えた独善的でとんちんかんなものであるかを。
    ただの古くさいイデオロギーに囚われた夢想家が、自らの妄想と思い込みに基づきいかに攻撃を仕掛けてきても、現実に根ざし、実際に力強く前に進んでいる安倍政権の方を、国民が認め、選択するのは当然のことだろう。》(「はじめに」より)
  • 私は政治劣化の「戦犯」だ!

    歴代最長政権2887日
    自公連立20年
    緊急出版!

    憲政史上、最長の政権と万年野党の理由は何か。
    背景には、野党のていたらくだけでなく、
    選挙制度の欠陥による自公連立の20年がある。
    90年代、現在の選挙制度を生み出した張本人が、
    300冊の克明なメモに基づきすべてを語る。

    自公連立という病を明らかにする
  • 中国に「やさしい」という言葉はない

    中国人をやめた二人が初タッグ
    外に出たら本当のことを言ってはいけない

    始皇帝と儒教が作った中国人の哲学
    その一番悪いところを吸い取った韓国人

    約束を守らない、人を尊重しない、自己中、謝らない、平気で噓をつく…
    日本人には理解できない大中華、小中華の伝統芸はどこから来たのか。
    日本、中国、朝鮮を知り尽くす碩学による抱腹解説。
  • 第25回 山本七平賞受賞
    ======================
    「人治主義」「情治主義」「反日無罪」…。かの国は法治国家ではない。
    ----------------------------------------------------------------
    朴槿惠大統領への名誉毀損罪で起訴された産経新聞の加藤前ソウル支局長。
    2015年末、ソウル中央地裁は「無罪判決」を下しました。
    なぜ、ソウル中央地検は公権力に不都合な記事を書いた外国人特派員を刑事訴追するという暴挙に出たか。
    背後に何があったのか。また、なぜ彼は韓国に勝つことができたのか。
    当事者による初の手記を緊急出版。“暗黒裁判”の裏側をすべて明らかにした衝撃の一冊です。

    ●目次
    第一章 3つのコラムが存在した
    第二章 加藤さん、謝ったほうがいい
    第三章 法廷に立つユニークな人々
    第四章 情治主義の国
    第五章 検察の焦り
    第六章 韓国はこれからも韓国なのか
    加藤裁判記録 主な攻防

    ●主な内容
    彼らは何を読んだのか/ドラマチックな噂/大統領府の顔色を見る検察/
    姫のクネビーム/私に接触してきた人々/ため息をつく検察/
    日本語には「遺憾」という便利な言葉がある/朝鮮日報はなぜおとがめなし/
    韓国人にこそ考えてほしいこと/投げつけられた生卵/韓国社会の「右」「左」/
    遺族の前でチキンパーティーをする団体/大統領の反日の理由/
    ナッツ事件「怒りが収まらない」国民/なぜカメラの前で謝罪するのか/
    憲法より上位の「国民情緒法」/反日無罪の韓国人/糞尿が飛ぶ半官製デモ/
    ガス抜きが許される社会/「事実」よりも「論」が大事/
    金大中の闇に焦点をあてた男/朝日の若宮氏を知っていますか?/
    産経は「嫌韓」なのか/2ちゃんねるの書き込みを提出/痛みを知っているから書いた/
    なぜ「量刑参考資料」が表に出たのか/大丈夫か、朝鮮日報/岩盤が揺れ動いた
  • 石原慎太郎氏 推薦!

    私がゴルフ場で見た 政治家たちの素顔
    田中角栄の「側近中の側近」だった政界の重鎮が
    「政治とゴルフ」のすべてを明かすユニーク・エッセー

    【主な内容】
    政治もゴルフも「この道一筋」―はじめに
    石井一がゴルフをプレイした国と地域
    第一章 政治家の性格が現れるゴルフ場
    第二章 欧米で学んだゴルフの神髄
    第三章 アジアのゴルフ場は驚きの連続
    第四章 タバコとゴルフは「健康」の秘訣
    第五章 「政治家のゴルフ」への偏見の眼差し
    石井一がプレイした海外の主なコース
    主な人名索引
  • 「さざ波」で日本が沈む!
    虚言全公開

    テレ朝「モーニングショー」楽屋裏を初証言
    「コロナ、ガンガン煽りましょう」

    テレビ・専門家・政府分科会・日本医師会・厚労省、徹底批判

    欧米に比べて日本は「さざ波」と発信し続けた元厚労省医系技官と、「過剰自粛」を断罪し続けた元内閣官房参与がコロナ禍の嘘と真実を炙り出す。

    ◎恐怖を植え付けた「42万人死亡」
    西浦博京都大学教授ら“バズらせ系”の専門家たち
    ◎『ひるおび! 』から「いま緊急事態宣言を出さなければ大変なことになる」とコメント依頼
    ◎「西浦さんがもうあれだけ煽っちゃったから」 政治家の無責任
    ◎「インフルエンザと同じような気持ちを人々が持って、そのときが終息」
    尾身茂政府分科会会長の非科学的発言
    ◎「これまでで最大の危機にある」としながらパーティー参加
    日本医師会・中川俊男会長の「上から目線」、本音と建前
    ◎『シン・ゴジラ』の方がちょっと優秀 「国を救う」なんて関係ない官僚たち

    こうして「なんか怖い」は作られた

    【主な目次】
    はじめに 藤井聡 「ゼロコロナという病」とは何か?
    第1章 コロナ虚言・妄言・暴言
    第2章 コロナ死か、 自粛死か
    第3章 上から目線と専門バカ
    第4章 『シン・ゴジラ』の世界
    第5章 コロナでばれた日本
    第6章 死を受け入れられない日本人
    あとがき 木村盛世 羅針盤を持たない船
  • 日本の敵は世界の敵だ!
    ----------------------

    正念場の戦に備えよ!
    アメリカ、国連、在米韓国人、中国の悪をあぶりだす。
    ----------------------

    テキサス親父が日本に直言!

    【目次】
    序 章 米国病「リベラル」から逃げろ
    第1章 リベラルのアメリカ破壊が止まらない
    第2章 ポリティカル・コレクトネスが自由を奪う
    第3章 こんな国連ならいらない
    第4章 在米韓国人がアメリカを汚している
    第5章 中国にモノを言う資格はない
    第6章 シー・シェパードはなぜ日本を糾弾するか
    第7章 日米同盟こそが世界を救う


    トランプでもヒラリーでも、日本は我が道を行け!
  • 歴史に学べばトランプ政権は中国を潰す!
    -----------------------------------------

    「近代から現代まで、ニクソンからオバマまで、アメリカが中国に騙され裏切られてきた歴史から、トランプ政権の「中国潰し戦略」の必然性を探る一冊だ。」(石平氏)

    中国のデッドラインを簡単に超えたトランプ。
    彼は中国幻想という米国伝統の病を持たない。
    一方、中国もその生死をかけて一歩も引けない理由がある。

    アジア覇権をめぐり米中は衝突する。
    だからこそ日本が危険なのだ!


    ◎トランプはなぜ中国を敵視するのか?
    ◎アメリカのアジア基本政策とは?
    ◎中国にとって台湾問題とは何か?
    ◎「一つの中国」とは何か?
    ◎米中関係史でのアメリカの失敗とは?
    ◎なぜアメリカは中国に騙されてきたか?
    ◎中華帝国にとっての朝鮮半島とは何か?
    ◎なぜ米中衝突で日本が危険なのか?

    【目次(抜粋)】
    ◎序 章 攻守を逆転させたトランプ
    「中国は敵」/当選後1カ月の行動が結ぶ線/中国の「本丸」に攻め込んだ/ぬか喜びした中国/「エア電話会談」/「キッシンジャー路線」をゴミ箱に/「一つの中国」とは何か/台湾問題は中国にとっての「宗教問題」である…など

    ◎第1章 アメリカの中国幻想 清朝―国共内戦
    商人としてアジアにやって来たアメリカ/賠償金を中国に「投資」/アメリカは中国を“侵略”したことがない/「中国人は世界でいちばん民主的」/中国は善玉、日本は悪玉というプロパガンダ/ハル・ノートは中国問題/アメリカの三つのアジア政策/中国腐敗の伝統を知らない/共産主義が中国に民主主義を?/「誰が中国を失ったか」…など

    ◎第2章 騙され続けたアメリカ 毛沢東―胡錦濤
    毛沢東はなぜ反米路線に転じたか/なぜ中国は朝鮮戦争に参戦したか/毛沢東の決断と「中華思想」/中国王朝「滅びの法則」/中華帝国に重要な朝鮮の属国化/中華帝国とアメリカが初めて衝突/毛沢東は米ソ二大大国と対立/ピンポン外交と「昔のアメリカ」…など

    ◎第3章 本性を剥き出しにした中華帝国 (とう)小平―習近平
    中華帝国史上初めての海の覇権/全力疾走で進める海洋覇権戦略/なぜ中国は南シナ海を狙うのか/「中国の夢」にはアメリカが邪魔/ご都合主義のアメリカへの提案/中国の挑発が始まった/紅衛兵式「戦闘外交」/アメリカの「中国封じ込め」戦略/対中国最前線への米軍再駐留/アメリカは「アジアから出て行け」…など

    ◎第4章 アメリカ帝国の逆襲 習近平vs.オバマ
    習近平を先取りした米アジア回帰/4年間の凄まじい覇権争い/米中冷戦が始まった/伝統的な「連衡策」/「対中国合従」に惨敗した中国/ロシアの威を借りた習近平/「毛沢東の亡霊」/朝鮮戦争タブーを破った「反米路線」/裁定を「紙くず」と罵る意味/「お尻をたたくぞ」と中華思想…など

    ◎第5章 米中衝突で日本が危ない トランプvs.習近平
    トランプVS.習近平/習近平は無為無策/中国最大の輸出先/中国経済は骨の髄まで絞られる/南シナ海では力でもって中国と戦う/トランプは北朝鮮問題でも動く/カードがなくなった習近平の危険性/日本周辺こそが「テスト」に使われる/2012年に飛び出した「琉球は中国領」/本気の「沖縄工作」…など
  • 「バカ」に国防を
    依存する日本人は
    もっとバカだ!

    世界一の民族なのに
    日本人の議論だけは欧米の小学生以下です。
    40年間、日本を観察した米国人が
    「米国依存症」の重症患者と有害な勉強不足を分析。

    トランプ時代にこれでは危険だ!

    【主な内容】
    序章 「バカ」に国防を依存するのか
    第1章 トランプ大統領が嗤う日本人
    第2章 「平和」についての彼らの戯れ言
    第3章 サルでもわかる中国の悪意をスルー
    第4章 憲法も民主主義も話がズレている
    第5章 なぜか世界の複雑さを知ろうとしない
    第6章 「メディアの飼い主は誰か」がポイント
    第7章 ききすぎてしまったプロパガンダ
    第8章 「赤信号を渡り続けているテレビ」が鍵

    《仮に、在日米軍が撤退し、日本が憲法第9条に手足を縛られたままならば、中華人民共和国(PRC)は確実に、尖閣諸島だけでなく沖縄本島を奪いにくる。最終的には、ありとあらゆる最新インフラと、勤勉で優秀な国民がセットで存在する日本国のすべてを支配したいと考えるはずだ。こうした最悪の事態の想定を「あり得ない」と一蹴する人間は、歴史や現実から目を背ける「平和ボケ」か、「敵の回し者」のいずれかだろう。》(本書より)

    《米大統領選で、米国メディアの大半は、民主党のヒラリー・クリントン元国務長官を支持すると堂々と主張した。ヒラリー氏当選のために、彼らは度重なる偏向報道を行ったが、この不利な状況を見事はね返して、共和党のドナルド・トランプ氏が当選した。日本のメディアの多くも米国メディアにならって、いまだに「トランプ下げ」の報道を行っているが、はっきり言って見苦しい。劇的とも言える今回の大統領選の結果が、日米両国のみならず、国際社会で71年以上も継続した「戦後レジーム」の「終わりの始まり」になるはずだと、私は考えている。》(「あとがき」より)
  • クリミア、シリア、北朝鮮――
    世界激動のキーマンは、戦争をどう捉えているのか。

    「勝利をもたらす小さな戦争」の愛好者であり、その戦術使用の名人でもある
    プーチンの闘争哲学を、ロシア研究の第一人者が人間学的アプローチで読み解く。
    交渉は闘争、交渉は戦争、交渉は武器
    ロシア人の国境観、領土観、戦争観は日本人とまったく異なる。
    彼らには「固有の領土」という概念はない。
    防衛的膨張主義――防衛の名目のもとに、結果においてはれっきとした膨張に終わる
    ――に代表されるロシア人の本質を知らなければプーチンは解けない。

    この3月の大統領選挙で今後6年、トータル24年もの間、ロシアのトップに君臨する男は、
    どんなトリックで自国を実力以上に見せているのか!
    経済がどん底であるにもかかわらず、なぜ世界に影響力を持ちうるのか!

    【主な内容】
    第1章 背景――日本とは対照的な地勢的環境
    第2章 性格――自由を求め、かつ混沌を嫌う二面性
    第3章 政治――「力は正義なり」が中央集権化を生む
    第4章 外交――強い国にも強気、弱い国にも強気
    第5章 軍事――不安ゆえの「過剰防衛」癖
    第6章 交渉――交渉は闘争の手段
    第7章 連続――体制変化で「新しい人間」は必ずしも生まれず
    第8章 労働――資源依存症で働くことは大嫌い
    第9章 技術――外国からの拝借思想の限界
    第10章 社会――奇妙な結託、プーチンと国民は共犯者
  • 知らないならバカ
    知らないふりなら
    なおさら悪い!

    日本の経済発展を阻む“病根”を
    データと論理で解き明かす

    菅義偉首相のブレーンが直言

    日本経済の復活を
    妨げているのは誰か?

    〈主な内容〉
    ◎住民投票の汚点になった「誤報」
    ◎愛知県知事リコール活動の本質
    ◎池上彰さん、議論しませんか?
    ◎学術会議を「民営化」しなかった経緯を無視

    ◎12%への消費増税は数年内に来る
    ◎失敗続きだった平成の日銀
    ◎旧大蔵の気風は消えたのか
    ◎緊縮財政は命を奪う

    ◎「100兆円基金」は実現可能
    ◎コロナ禍で増税主張する学者
    ◎非常時にケチ臭い話をするな
    ◎危機の時こそ本質が出る

    ◎財務省は「オオカミ少年」
    ◎いまこそドイツを見習うとき
    ◎消費税率は5%に減税できる
    ◎消費減税に反対する人の理屈

    ◎国と地方が対等なら総務省は不要?
    ◎「文科省の天下り研究」
    ◎菅首相の徹底した“情報収集術”
    ◎役人心理も利用する菅政権

    現役閣僚・官僚も読んでいる
    『マスコミと小ウソが日本を滅ぼす』待望の続編
  • 日本社会は北朝鮮の拉致犯罪になぜ気付かなかったのか。
    気付いてからも他人事だったのはなぜか。
    1980年、北朝鮮による拉致事件をスクープして以来、拉致問題に取り組んできた記者が、40年目の真実を初めて語った!

    産経新聞人気連載「私の拉致取材-40年目の検証」待望の書籍化

    あの日、報道各社は北朝鮮をめぐるトップ級のニュースを報じなかった。
    産経、日経はベタ記事、朝日、読売、毎日には一行もなく、
    NHK、民放も無視した。メディアの役割を放棄したのだ……。

    どう取材したか、しなかったか、どう報道したか、しなかったか、が正しく記憶されるべきではないだろうか。なぜならば、それらをも含めて拉致事件と考えるからだ。

    《主な内容》
    第一章 日本海の方で変なことが起きている
    偏った空気/夜回り/地方紙/富山県警/事件現場/オバQ/被害者証言/不審船/動機/読売記事/家出人/恋人作戦/共通点/接岸地/背乗り/掲載見送り/柏崎/夏の意味/1面トップ/宇出津事件/だまされ拉致/黙殺

    第二章 メディアが死んだ日
    お墨付き/続報/赤塚不二夫/遺留品破棄/辛光洙/フグ/任務完了/免許証/逮捕/李恩恵/88年3月26日/梶山答弁/幻/自責の念

    第三章 産経も共産党も朝日もない
    金丸訪朝団/ソウル出張/金賢姫/田口八重子/朝日・毎日訪朝団/共産党の同志/双子の情報/横田家/行方知れずの姉/裏取り/実名報道/安明進/反発

    第四章 いつまで“疑惑”なのか
    家族会/政治色/丁字路/政府認定/受賞スピーチ/不自然/漱石/土井たか子/テポドン/大阪/2種類の風/タブー/追跡/自爆スイッチ/ターニングポイント

    第五章 金正日が私の記事を証明した
    欧州ルート/U書店/1枚の写真/よど号/八尾証言/国会決議/不破発言/政党/電撃訪朝/謝罪/断定/潮目/蓮池家再訪/別人/潮時/朝日新聞/前兆/38度線/棘

    第六章 横田家の40年
    大きな組織/消耗/濃厚な足跡/不思議な国
  • 経済崩壊、政情不安、「海」への拡張、AIIBという対日宣戦布告……激変する隣国。
    「中国の脅威を煽るな」という言説こそを疑え!

    「日中関係は新しい段階に入っている」「安全保障・経済・文明という三つの分野で日本は中国問題から逃げられない」「今後、日本が抱える難題はすべて中国問題になる」と警鐘を鳴らす著者。
    だからこそ、日本のリベラルの中国認識が国を滅ぼすこともあり得る――ともに1962年生まれの両氏が、「リベラル」と彼らが易々と「プロパガンダ」に騙されてきた歴史を徹底考察、徹底批判!
    なぜ彼らは「中国の代弁者」なのか。

    【石】日本の「リベラル」と自称する人たちは特に「中国問題」を認めない。
    習近平の外交に関して僕が、「国内を意識した強権政治だ」と言うと大学教授は、「習近平さんの外交はリアリズムだ」と言う。要するに、僕がひと言、習近平を批判すると、間髪を容れずに反論するのです。
    【有本】朝日新聞の論調と同じですよね。つまり、「中国は、必ずまともになる」という信念みたいなものです。

    ◎デモは習近平の前でやれ! ◎

    ◎目次
    第1章 史上初の日中関係が始まった
    第2章 なぜリベラルは中国を弁護するのか
    第3章 「中華帝国」が海を渡るという厄災
    第4章 AIIB・一帯一路と日本の戦い
    第5章 プロパガンダでつくられた日中関係
    第6章 「新中華秩序」から「日本」を守る方法

    ◎主な内容
    「リベラル」は死んでいる/原因があって安保法制がある/「日本が戦争に近づいている」/まるで「年老いた紅衛兵」/習近平は一文も出さずシンパを作る/共産主義者と日本/「中国はきっとまともになる」/「大柄な美女」の殺し文句/習近平の代弁者を買って出る文化人/朝日新聞的「信念」/中国の人権問題を無視する「リベラル」/日本の「中国史」は共産党史そのもの/プロパガンダを持ち帰ったインテリ/用意されていた日本人のためのシナリオ/なぜ中国は尖閣に言及しなくなったか/日中「競合」の理由/仮想的ではなく現実の敵/「日本の影響力」乗っ取り戦略/「バスに乗り遅れるな」と言う人/乗っ取り屋に「一緒に住もうよ」/「日中友好」で育てた下地/「日本の10倍の市場」という幻想/「オオカミの国」が「パンダの国」に/(とう)小平の大芝居/「南京大虐殺」は中国の教科書にもなかった/姉妹都市を使った歴史戦/「内なる中国」のプロパガンダ/「中華民族の兄弟姉妹に向けて」/国策となった中国の「日本叩き」/「配慮」した後に続いた敗北の歴史/中国人の「歴史」に史実はいらない
  • 【緊急出版】
    バイデン政権クライシス

    コロナは序の口だ!

    コロナ禍、香港、米大統領選…
    「疫病2020」から続く中国の攻撃は台湾、尖閣へ。
    バイデン米大統領で世界はどうなるのか。
    大混乱のなかスタートしたバイデン民主党政権に世界の危機を懸念する声が消えない。
    理由は、いうまでもなく「中国」である。
    2021年から2024年にかけて、世界、そして日本は大変な危機に見舞われる。
    中国による電撃侵略である。
    本書を開いてもらえば、日本、いや、自由主義圏そのものが危ないことが実感としてわかっていただけると思う。
    「習近平の中国」という怪物は何を行おうとしているのか。
    その怪物と、日本は、世界はどう向き合えばよいのか。
    『疫病2020』で中国の真の姿を明らかにし、本書巻頭の緊急提言で「自由」対「独裁」の闘いを俯瞰した門田隆将氏。
    「習近平主席には戦争と統制経済しかない」「中国という国をまとめるイデオロギーの一つは台湾」と喝破する石平氏。
    最大級の危機感を共有する二人が、中国による「自由」への攻撃に渾身の警告を行った。
    4年間の危機を見通す決定版。

    門田隆将氏、巻頭50枚の緊急提言〈「自由」対「独裁」決着の時へ〉収録。
  • 中華文明の歴史が嘘をつくり、その嘘がまた歴史をつくる無限のループこそが、中国の主張する「中国史の正体」なのである。だから、一つ嘘を認めれば、歴史を誇る「中国」は足下から崩れることになる。中国の歴史とは巨大な嘘なのである。だからこそ、中国人は死んでも真実の歴史を認めない。
  • 移民国策×カネ×無法の三拍子でパワー全開の中国人が、世界中で暴れている。 決して地域に馴染もうとしない、義務なき権利を主張する「傲慢で不誠実で無責任」な彼らの“生態”を報告する。これが新しい中国人の正体だ!
  • 戦争も腐敗も善となる
    恐ろしい論理を明らかにする

    石平氏渾身の書き下ろし。
    これを知らずして中国人は理解できない!

    やっと私も中国人が分かったと言える

    中国史を支配する組織の正体

    易姓革命も、対外拡張も、腐敗も
    共産党政権の命運も!

    《主な内容》
    ■正義派知識人のA教授はなぜ、親族の腐敗を喜んだのか――まえがきに代えて
    ■第1章 一族のためであれば腐敗は善になる
    ■第2章 宗族という巨大組織の実態
    ■第3章 「械闘」に見る一族イズムの恐ろしい本性
    ■第4章 「共産党VS.宗族」の勝者
    ■第5章 中国史を動かす一族イズム
  • 日本人は戦後、なぜ本当のことを口にできなかったか。
    自己規制、無視、弾圧
    レッテル貼り、決めつけ、ステレオタイプ、ご都合主義、報道しない自由、「贖罪」の暴走、根深い角度、日本へのヘイトスピーチ…。

    あらゆる手法で閉ざされ続けた言語空間。
    その偏りを白日のもとにさらす決定版。

    ◎戦後長く、日本の言論空間を主流派としてほしいままにしてきた左派・リベラル派の人たちが、以前は自分たちの主張を傾聴していたはずの国民が思うように操れなくなって慌てている。
    ◎これまで保守系の言論を根拠なく蔑視し、時に無視し、また時には危険で有害なものだと決め付けて「弾圧」してきた彼らは今、これまでのやり方が通用しなくなってうろたえ、逆上しているようだ。
    ◎GHQが日本人にかけた魔法は、かなりの程度、解けてきた。だが、魔法が生み出した「夢の世界」に安住し、そこに閉じ籠もって出てこない人たちもまだたくさんいる。(「はじめに」より抜粋)

    どうぞリベラル・左翼、メディアの自由すぎる言行録をご確認ください。
  • 不都合な事実を報じない「沖縄タイムス」「琉球新報」はもう読みたくない!
    石垣島のローカル紙、八重山日報が2017年4月、「沖縄本島版」の発行を始めた。沖縄本島での日刊紙の発行は実に50年ぶり。わずか2カ月で2000部超の読者を獲得し、新聞受けには「一緒に沖縄を変えましょう」のエールが。一方で「八重山日報の配達は禁止」という沖縄タイムス名の文書がネットに流出して……。
    歓迎、黙殺、妨害…沖縄メディアに地殻変動! 発行部数1万部目指す編集長の奮闘記
  • 工作活動はこうして国家を侵食する!

    金日成主義者による言論、司法、道徳、安保、
    アイデンティティ破壊の手法。
    朝鮮半島問題を攪乱する文政権の目的を読む。

    緊急出版! 米朝会談後を見通す必読書

    大統領はいかにして韓国を破壊したか
    南北会談 文在寅が述べた金日成主義者の言葉
    政権人事 秘書官以上の6割は学生運動出身者
    積弊清算 親日、慰安婦の日韓合意も処罰対象
    司法警察 政権が庇護する極左に手が出せない
    歴史教育 左派教科書を廃止した前政権を告発
    メディア 韓国最大の民放局が試験で思想調査

    【主な内容】
    序 章 左派に占領された韓国メディア
    第1章 南北会談の秘められた深意
    第2章 文政権は北の崩壊を望まない
    第3章 左派との内戦に敗れた朴槿恵
    第4章 積弊に執着する歴代左派政権
    第5章 保守派への恐怖政治
  • 「翁長の沖縄」は
    数十億人を危機に陥れる!
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    日本人は沖縄への加害者意識を捨てよ!

    無法、プロパガンダ、独裁、中国、偏向、被害者意識…閉ざされた沖縄の異常性。
    沖縄に住み、商売もしたケントと元海兵隊幹部がアメリカのホンネを激白する。

    米軍は沖縄から撤退するわけにはいかない!

    序 章 沖縄は被害者意識を、本土は加害者意識を捨てよ!
    第一章 沖縄は二紙がつぶれたら正常化する
    第二章 そもそも沖縄問題は存在しない
    第三章 本当は解決を望んでいない基地問題
    第四章 「翁長」「中国」「沖縄」の関係
    第五章 「日米同盟を維持」は不愉快
    第六章 平和安全法制と「トモダチ作戦」
    第七章 アメリカは靖国に口を出すべきでない
    第八章 日本の品格は外交の武器になる
  • 968(税込)
    著:
    室谷克実
    レーベル: ――

    「ジャパン・ディスカウント」運動はいったいいつまで続くのか。そもそもあの国は「自由と民主主義」の価値を同じくする国ではない。
    正統性が疑われる朴槿惠政権、両班根性丸出しの国連事務総長、対馬の領有をも主張しはじめた「脳内ファンタジー史」……“外華内貧”に象徴される日本人には理解しがたい“文化”と“感覚”をかの国の報道からつまびらかにする。
    妄想と暴走に振り回されないために知るあの国の病巣。
  • 門田隆将氏 推薦!
    「本書は中国を最も知る台湾に学ぶ
    脱中国の教科書だ」

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    400万人が驚いたネット連載
    待望の書籍化
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    「爆速」の理由が一目瞭然!

    プロが揃う台湾の閣僚、メディアの暴走を許さないガチンコ記者会見、脱中国依存をひと月で実現したマスク国家隊、ID制度と企業番号という土台、徹底した隔離政策、デマには罰金、「対策は作戦、国民は戦友」という意識…
    日本とは全く違う台湾の「コロナ戦争」を詳細に紹介。
    第二波、脱中国依存のための必読書です。

    【主な内容】
    序 章 台湾の対コロナ戦争
    第1章 「マスク国家隊」のサプライチェーン構築
    第2章 情報戦を制す「ガチンコ会見」
    第3章 台湾に「素人大臣」がいない理由
    第4章 中国もWHOも信用しない
    第5章 武漢からの国民救出作戦
    第6章 WHOとの戦い、中国との戦い
    第7章 SARSの悲劇が生んだ「戦略計画」
    第8章 なぜ日台の明暗は分かれたのか
    第9章 ピンチをチャンスに、脱中国に
  • 国会議員のレベルが低すぎる!

    近年、国会議員の無学さ、低レベルさが目に余ります。
    2015年の安保法案採決をめぐっては、つい数年前に政権を担っていた
    民主党までもが非現実的な反対闘争を繰り広げ、
    「国権の最高機関」は低俗なスローガンを繰り返す場と化しました。
    野党だけではありません。朝日新聞や一部テレビなどの偏った報道を鵜呑みにし、
    ろくに調査や検証もせずに無責任な発言を繰り返す政治家は与党にもたくさんいます。
    なぜか。
    彼らには、わが国の近現代史に関する知識が決定的に欠けているのです。
    《おもな内容》
    第一章 東京裁判とGHQ
    第二章 安保改定の真実
    第三章 沖縄の心をねじまげる人々
    第四章 国際社会は非道である
    第五章 英霊たちが眠る場所

    戦犯の遺灰はどこで供養されたか/東条の子孫はどんな扱いを受けたか/
    マッカーサーに動じなかった吉田茂/歴史はゴルフ場でつくられた/
    ソ連の同志は朝日新聞と社会党/社会党も賛成していた安保改定/
    人民帽をかぶった浅沼稲次郎/沖縄教職員が進めた祖国復帰運動/
    テント村で見つけた2つの報道番組の連絡先/トルーマンは原爆投下ありきだった/
    シベリア抑留者がつくった街がある/樺太の日本人女性は朝鮮人と結婚した/
    日光で敗戦を迎えた天皇陛下/なぜ靖国参拝が問題化されるようになったか
  • 自虐も「戦後洗脳」も
    吹き飛ぶ日本人論

    なぜ日本人はここまで世界の人々と違うのか。
    「戦後」よりはるかに長い時間が大量虐殺の歴史を持つ国々と、災害死の国・日本の違いを生んだ。
    国土学の第一人者が日本人の強みも弱みも解き明かす。
    戦後70年だからこそ問い直したい日本人とは何か。

    3誌の編集長はこう読む!
    ----------------------------------
    「WiLL」編集長 花田紀凱氏
    日本人が再び羽ばたくための処方箋
    ----------------------------------
    「考える人」編集長 河野通和氏
    知の100本ノック! 日本人の底力を問う
    ----------------------------------
    「中央公論」編集長 安部順一氏
    「災害」列島が日本人の思考に何をもたらしたのかを解く!
    ----------------------------------

    われわれは何を経験し、何を経験しなかったか

    日本独自の地理地形や天変地異、災害の歴史を私たちはどう乗り越えてきたか。
    愛する者を奪った自然を恨みぬくことができないわれわれと、「正義の殺戮がある」と考える他国は、良い悪いではなくただただ違う。

    ◎なぜ「日本人」は生まれたのか
    ◎なぜ日本人は世界の残酷さを理解できないか
    ◎なぜ日本人は権力を嫌うのか
    ◎なぜ日本人は中国人とここまで違うのか
    ◎なぜ日本人には長期戦略がないと言われるか
    ◎なぜ日本人はグローバル化の中で彷徨っているか

    「日本人」を知れば他国のこともよくわかる!
  • 1,980(税込)
    著:
    西尾幹二
    レーベル: ――

    日本はどう生きるのか
    民族の哲学
    決定版

    1985年から2019年までの産経新聞「正論」欄101篇をすべて収録。書下ろし40枚。
    不確定の時代を切り拓く洞察と予言、西尾評論の集大成

    自由、平等、平和、民主主義の
    正義の仮面を剥ぐ

    アジア版「ベルリンの壁」の洞察
    国際政治の二枚舌を喝破
    移民と難民・歴史戦争の予言
    日本文明と中華文明の峻別
    日米安保への米国の背信を警告
    北朝鮮の核は日本政治の問題
    歴史教科書批判への具体的行動
    政教分離とは何か、日欧を明快に比較
    日本とドイツの異なる戦争・中韓の嘘・メディアの沈黙と作り話
    国家意志の喪失・保守政党不在への警鐘

    今も力を失わない警句
  • 安倍叩きが隠し続ける危機
    内外激動のいま、日本にとって平和とは何か。
    ベストセラー『約束の日』で総理を描いた著者がその時代を展望。
    日本最大の欺瞞と向き合う
    --------------------------------------------------------------
    日本固有の平和精神と憲法九条の平和主義は何の関係もない
    --------------------------------------------------------------
    日本の「平和」は歴史によって鍛えられた思想であり、日本精神の中核にあるものです。が、憲法九条は「精神」ではなく、法律の条文にすぎません。
    現代日本では「平和」という言葉が、日本人の美しい歴史的あり方への回路ではなく、思考停止の呪文になり、日本潰しを狙う人達の便利な道具になってしまっている。
    我々は、「平和」の精神を九条から救い出して、国柄の中に正しく位置付け直し、一方で、正当な安全保障をも九条から救い出さねばなりません。
  • 「表現の不自由展」だけじゃない
    政治家とマスコミに読ませたい皇室にまつわる法と常識を徹底解説
    ◎「御意向」は伺っても伺わなくても問題
    ◎「表現の自由」は免罪符にならない
    ◎「女系天皇」という詭弁
    日本人の節度を取り戻そう

    皇室制度に関しては、一ミリも妥協してはいけないのである。
    今回は一ミリどころか、大幅に伝統が捻じ曲げられた。
    例えば、伝統的には「譲位」とすべきところ、「退位」と「即位」に分離された結果、
    三種の神器が渡御することの意味合いが隠されてしまったこと、
    元号が代替わり前に公表されたこと、
    「太上天皇」を正式名称とせず「上皇」という略称が正式名称にされてしまったこと、
    大嘗祭の建物が一部プレハブにされたことなど、枚挙に遑(いとま)が無い。(「まえがき」より)

    譲位、皇位継承、皇族方の御結婚、天皇陵の調査問題……

    明治天皇の玄孫が
    憲法学的な視点から皇室を論じる
  • 櫻井よしこ氏推薦!
    ------------------------------------
    日本は性奴隷国家ではありません
    朝日新聞が「世紀の誤報」を認めた現在も
    慰安婦への謝罪と補償を求めてくる韓国。
    その原因は、国連で暗躍する日本人にあった!

    【主な内容】
    第1章 本当の敵は日本人
    第2章 敵視される在外邦人
    第3章 国連が慰安婦問題に介入する理由
    第4章 日本政府の「前進」と「後退」
    第5章 危機に直面する世界を見た
    第6章 国内で暗躍する敵を討て

    慰安婦「記憶遺産」登録審査が始まる!
    ------------------------------------
    西早稲田に潜入し、国連に突撃した筆者が反日勢力の実態を暴く!
  • 「孫子の兵法」で尖閣を守れ。中国には一党独裁体制を守るために、国益を譲った歴史がある。中国国内で大混乱が起きるとき、日本に大きなチャンスがやってくる。自壊のサインは中国人の本音にあり。中国の勇ましい「尖閣主戦論」が吹っ飛ぶ彼らの急所!
  • 968(税込)
    著:
    門田隆将
    レーベル: ――

    こうして新聞は
    大衆に負けた

    平成の“押し売り”報道全記録。
    生き残る情報、死ぬ報道を喝破する。

    ◎地道な取材より会見の失言狙い
    ◎いまだ左右対立視点しか持てず
    ◎戦争をするのは日本という不安商法
    ◎日中友好絶対主義
    ◎命より憲法という本末転倒
    ◎タブーを週刊誌に丸投げ
    ◎ご注進ジャーナリズム
    ◎発言切りとりで舌禍創作
    ◎ヘイトと差別を使い分け

    傲慢記者が「ファクト」を殺す
    司馬遼太郎氏が書いた“老記者”から、
    「権力の監視」を大仰に謳う記者へ。
    なにが変わったのか。
    「事実より観念論」の恐ろしさが浮き彫りになります。
  • 感謝!賞賛!の声、声、声
    日本人よ、自分の国を愛しなさい!
    ●ラダ・ビノード・パール極東国際軍事裁判判事
    「同じ有色人種である日本が、北方の強大なる白人帝国主義ロシヤと戦ってついに勝利を得たという報道は、われわれの心をゆさぶった。(中略)私はインドの独立について思いをいたすようになった」
    ●S・S・ヤダヴ全インドINA事務局長
    「インドの独立には国民軍の国への忠誠心が大きな影響を与えました。しかし我々国民軍を助けてくれたのは日本軍でした。インパールの戦争で6万の日本兵士が我々のために犠牲となってくれたのです。我々インド人は子々孫々までこの日本軍の献身的行為を決して忘れてはいけないし、感謝しなければならないのです」
    ●グルモハン・シン氏
    「日本の兵隊さんは命を張って私たちを戦場から逃がし、戦ってくれました。いまこうして私たちが生きていられるのも、みんな日本の兵隊さんおかげだと思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。一生この気持ちは忘れることはできません」
    (第1章【インド】より)

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