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『社会、宝島社(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~54件目/全54件

  • 990(税込)
    2024/5/10 (金) 配信予定
    著:
    池田清彦
    レーベル: 宝島社新書
    出版社: 宝島社

    日本のGDP値はドイツに抜かれ4位に——。これに限らず、近年の日本の「凋落」はとどまるところを知らない。そして政権与党の裏金問題が噴出した政治も、官僚の意見を垂れ流すだけのメディアも旧態依然で、まったくアップデートされていないのではないか。天才を殺し、国民を地獄に突き落とし、自己保身しか考えていない「秀才エリート」たちの大罪を告発! そして「本当に頭がいい」とはどんな人たちなのか——。池田清彦氏が忖度なしに語り尽くす。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2023年に空家等対策特別措置法の一部が改正・施行されました。日本全国の空き家の数は849万戸、2033年には3軒に1軒が空き家になるというデータもあり、全国的に空き家の増加が大きな問題になっています。この本では法改正についてわかりやすく解説。一緒に考えておきたい相続問題についてもカバーし、実家の空き家問題を解消する情報を紹介します。
  • 真のAI革命が到来――
    識者たちが予測する未来予想図

    落合陽一「人類の知的産業が機械に取って代わられる日まで、あと2年くらいかもしれない」

    山口周「AIの価格破壊で『優秀さ』の定義は変わる。高収入の仕事からAIに代替される」

    まるで人と話しているかのような自然な対応をする対話型AI「ChatGPT」が話題だ。これまでの人工知能(AI)とは異なり、学習しながらコンテンツを作成する「生成AI」の衝撃。教育、ビジネスから医療、恋愛、芸術まで、私たちの生活を劇的に変え得る驚異のテクノロジーの「メリット」と「怖さ」を、論客たちが語り尽くす。生成AIは人類にとって神なのか、悪魔なのか――。
  • 1,210(税込)
    2024/6/17 (月) 配信予定
    監修:
    鈴木宣弘
    監修:
    印鑰智哉
    監修:
    安田節子
    レーベル: TJMOOK
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今、日本の食卓は危機的状態にあります。スーパーで何げなく手にとっている食品は、実は不自然な操作で作られていたり、海外では使用が禁止されている添加物が入っているものもあります。食卓に迫った危機を救うには、消費者である私たちが正しく選択する知識を身につけることが大切。食の現実を知り、賢い消費者になるための一冊です。
  • 1,210(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定
    著:
    鳥集徹
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    このワクチンはやっぱり、おかしい――。

    臨床現場で医師たちが診た接種後の「異変」

    帯状疱疹、心筋炎、心不全、リウマチ・膠原病、そしてがん……。コロナワクチンの接種が始まってから、こうしたさまざまな病気が増えたという話を耳にしたことはないだろうか? 2024年に入って、予防接種健康被害救済制度への申請件数は前代未聞の1万件を突破した。コロナワクチン接種後の副作用について報告した論文の数は世界中で3000を超えている。こうした数字だけでなく、医療現場からも「異変」を訴える声がある。本書では、医師6人の証言から、コロナワクチン「健康被害」の実態を浮かび上がらせる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    増税にひた走る日本。その元凶は財務省だといわれています。なぜ国民が物価高で苦しんでいるさなかにも増税路線を打ち出すのか。増税しないと本当に日本は破たんしてしまうのか? 本書はその欺瞞を解き明かしたベストセラー単行本『ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト』をベースにしながら、マンガと図解で解説。カルト組織といっても過言ではない財務省の考え方や、内部の仕組みを露わにします。世界一わかりやすく「ザイム真理教」というおかしな組織の真の姿を解き明かしていきます。
  • 果たしてコロナワクチンに効果はあったのか――。国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、感染症は収束することなく、その後の第8波では過去最多の死者数も記録した。当初からコロナワクチンの安全性と有効性を慎重に見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人がこのワクチンの正体とコロナ騒動の不可解さを追及する。巻頭には文庫版特別対談を収録。
  • 「前代未聞の薬害」「謎の体調不良」
    「接種後に日本全体の死者数が増加」
    “疑惑のワクチン”の実態を徹底レポート!

    日本人が知らないmRNAワクチンのリスク
    あなたの体調不良も、もしかして……

    大手メディアによる「陰謀論」のレッテル貼りに騙されるな! パンデミックから3年、新型コロナとコロナワクチンの「真相」が明らかになりつつある。過去最大級「薬害」の実態。有名人「体調不良」との関係。接種後に「日本全体の死者数増加」が意味すること。ノーベル生理学・医学賞とファイザーの金銭的癒着……。新聞・テレビだけでなくネットメディアも言及しない「最大のタブー」を明らかにする。
  • 岸田政権は2024年秋にも現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化すると公表しています。便利になるという声もある一方、「マイナ保険証」はさまざまな混乱の要素を孕んでいます。さらに、マイナンバーカードそのものについては、トラブルが起きかねない問題点がさらにたくさんあります。「年更新で役所での手続きが煩雑」「東京都など大都市圏以外ではコンビニで戸籍謄本が取れない」「他人でも本人だと認証してしまう顔認証の低さ」「古いシステムで確定申告のe-TAXができなくなる恐れ」などマイナカードの問題点を露わにします。
  • 家の中には「絶望」以外、何もなかった。

    15人の女性が告白する「地獄の日々」と「その後の人生」――。『東京貧困女子。』などで知られるノンフィクションライター・中村淳彦の新境地ルポ。中村氏が訳あり女性への長年の取材でわかったことは、彼女たちの貧困や生きづらさ、トラブルの原因が「毒親育ち」である可能性が非常に高いということだった。著者は主に「貧困」をテーマに取材してきたが、今回のテーマは初となる「毒親に育てられた女たち」。想像を絶する「悲惨な体験」と「その後の人生」を著者が聞き出す。
  • 880(税込)
    著:
    佐藤優
    レーベル: 宝島SUGOI文庫
    出版社: 宝島社

    佐藤 優氏による独裁者研究! プーチン、習近平、トランプ、アサド……“悪い奴ら”11人の「人心を操る手腕」とは? 民主主義を標榜する国よりも、覇権主義的な国が過半数を超える現代。国民が強いリーダーを渇望するとき、国中を不安の空気が覆うとき、独裁者は登場する。本書は現代を代表する11人の「独裁者」について、「権力闘争」「情報操作」「謀略」「裏交渉」「監視」を論じたものである。彼らの処世術を知ることは、人間の本質を知ることでもある。
  • 「陰謀論」という権力者たちの嘲笑に
    騙されてはいけない

    チャットGPT、ウクライナ戦争、ダボス会議、コロナ騒動、外交問題評議会安倍元首相暗殺……
    疑惑の事件、人物、組織の真相を全公開!

    世界がわかる88の「真実」。ウマズラビデオ、コヤッキースタジオ、世界ミステリーchが特別寄稿。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2023年3月から、「マスクの着用」の判断が原則私たち国民に委ねられ、5月からは、新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行しました。私たちは「日常」を取り戻しつつある一方、2021年に始まった新型コロナワクチンの接種には、様々な疑念がつきまとっています。コロナワクチンを接種した後に原因不明の体調不良に悩まされている方々、接種直後に家族を亡くされ、悲しまれていらっしゃる方々は、確かに存在します。その事実からは決して目を背けることはできません。

    本誌では、一般に「ワクチン後遺症」と呼ばれる事象に真剣に向き合い、コロナやワクチンに精通した5人の医師に徹底取材。それぞれの異なる見解や説、先生方の臨床・研究の成果を惜しまず公開しています。今なお原因不明の体調不良に悩まされている方々には、是非この本を手に取って頂きたいと思います。快方に向かう糸口が見つかるかもしれません。これからのワクチン追加接種を悩まれている方々にも、選択のための有益な情報をお届けします。
  • ついスマホで気になってニュースをチェックする、スマホの着信に気をとられて集中力が続かない……。このようなことが当たり前の日常になると、読書をするのが億劫になったり、論理的に考えることができなくなったりすることも。最悪の場合、認知症を招くこともあるといいます。本書は、便利なスマホの負の側面を解説。つい依存しがちになるスマホやデジタル情報をデトックスする方法も紹介します。
  • 世界中で進められる「脱炭素=カーボンニュートラル」社会への試み。地球温暖化に端を発するこの潮流に潜む「不都合な真実」とは?
    「再生可能エネルギー」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、
    「太陽光パネル」で目論む中国の世界支配、欧州自動車メーカーが「EV原理主義」に暴走する裏側――。
    各分野のスペシャリストが「脱炭素社会」実現で危惧される“害悪”をレポート。
    一体、誰のための「脱炭素」なのか? 「環境にやさしい」に騙されてはいけない!
  • 1,540(税込)
    著:
    髙橋洋一
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    日々メディアからは年金不安、老後資金、日本経済全体への不安など老後を脅かす様々な問題が煽られている。政府や官僚、金融機関、メディアが報じるお金に関する問題に潜む噓やフェイクを元財務官僚である著者があぶり出す。ファクトを知られると困る人々がいまの日本人の不安を増大させ続けているのだ。
  • ベストセラー『80歳の壁』の和田秀樹氏による「不機嫌のトリセツ」。社会保障も年金もあてにできない老後を生き抜くために最も重要な能力は「人から嫌われない」こと。助けてくれる友人、家族、知人の存在こそが最大のセーフティネット、生きるよすがとなる。私たちの老後の暮らしの質を左右するのは「不機嫌という病」の克服。これこそが、最も優先度の高い「老後の備え」「最強の貯蓄」だ。
  • 降圧薬、抗不安薬、睡眠導入剤、認知症薬……
    その1錠が寿命を縮める――

    「無用な薬」「不要な薬」がわかります

    高齢者の親をもつ世代は必読、

    新時代の「薬の教科書」


    日本人は、「薬」に対して無防備すぎる――。ポリファーマシー(多剤服用)は社会問題化しており、高齢者では10種類以上もの薬を飲んでいるケースも少なくない。政府やマスコミが手放しで礼賛したコロナワクチンやコロナ治療薬などの「新薬」も、重篤な副作用の可能性が叫ばれ始めている。そもそも、薬と毒は紙一重。「本当に必要な薬」はどれだけあるのか? 本書では、ジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役を務め、日本の“薬漬け医療”に疑義を呈する医師5人が忖度なしに語り尽くす!
  • ロックフェラーもロスチャイルドも王家の執事にすぎなかった。世界のほとんどの富の源泉を握っている王家たち。その代表がハプスブルグ家と英国王室。彼らの富の源泉はカネではない。権利である。金鉱から、株、口利き等々、彼らは表に立たず、権利のほとんどを握り、富を吸い上げる。真田家の子孫だからこそわかる、王家が握る世界の支配構造を明らかにする。
  • 尖閣諸島問題はイギリスが仕掛けた謀略だった! いま世界は未曾有の危機に直面しています。この危機を乗り越えるには戦争しかありません。極東で戦争を起こし、スクラップアンドビルドでもう一度世界を立て直すことを、英国王室とハプスブルク家は真剣に考えています。そのためには、どうやったら中国が怒りだすか。その沸点を知るために尖閣諸島で問題を引き起こしたのです。そして、極東・中東で戦争を引き起こし、ドル基軸の経済体制をスクラップし、その後、金本位制に基づくポンド基軸へ世界経済を作り直します。そのようなシナリオを2大王家は考え、着々と手を打っているのです。真田幸光がそのシナリオと生きるべき日本の方向性を指し示します。
  • 浙江財閥&青幇のチャイナドラゴンです。知られざるふたつのディープステートの成り立ちと構造を、宮崎正弘氏が明らかにします。さらに、チャイナドラゴンと結びつくロシアのディープステートたるオリガルヒ&ロシア正教の正体も暴き出します。今までにない宮崎氏の新たな世界観の一冊です。
  • なぜ、ウイルス研究の第一人者の
    主張は「異端」とされたのか?

    大手メディアが封印し続ける
    新型コロナウイルスとワクチンの「真実」

    なぜ日本の「コロナ騒動」は終わらないのか? メディアの情報統制により「真実」を語る者の声が封印され、国民が「新型コロナウイルスは怖い」と洗脳されたからではないのか。多数のウイルスを実際に扱い、多くの国際論文を発表してきた真のウイルス研究者である著者の声も「異端」とされ続けた。マスクなど感染対策はまだ必要なのか。本当にコロナワクチンは「安全」なのか。京大准教授が科学的見地から記したコロナとワクチン、最終結論――。
  • 地球科学者の9割は、脱炭素のウソを知っている!
    「環境ビジネス」でいったい誰が儲けているのか――


    若き活動家、グレタ・トゥーンベリさんのスピーチにおいて繰り返された、
    “How dare you!” (よくもぬけぬけと!)というフレーズは記憶に新しい。
    世界中が正しいと思い込まされている「脱炭素社会の実現」だが、その実、
    国連主導の地球温暖化人為起源CO2説にはねつ造や欠陥が含まれていることを指摘する専門家は少なくない。

    本書では、環境保護運動の科学的検証と経済合理性を大テーマに、「CO2犯人説」などの矛盾と危険性について掘り下げる。

    ●異常気象の原因は「偏西風の蛇行」
    ●欠陥だけけのIPCC気候変動モデル
    ●グレタさんが中国批判しない理由

    ※本書は2020年2月に小社より刊行した単行本『地球温暖化「CO2犯人説」は世紀の大ウソ』を改訂し、新書化したものです。

    【目次】
    第1章 地球温暖化の原因は人為起源CO2ではない
    第2章 IPCCとメディア報道の嘘
    第3章 本当の地球環境問題とは何か?
    第4章 国連が招くカオスとプラネタリー・バウンダリーの真実
    第5章 人類史上最大の試練の時代
    終 章 これからどうすべきか?
  • 保守のコスプレ。“売国政治”の正体!

    自民党の「劣化」が止まらない――。

    国際競争力の低下、“反日カルト”との蜜月、いまだに迷走を続けるコロナ対策、上がらない賃金と物価高、少子高齢化に格差拡大……とあまりの無策ぶりに、多くの国民は怒りを通り越して絶望するばかりだ。

    公正な自由選挙制度の下、この国ではなぜか、自民党がほぼ常に第一党となって揺るがない。

    それはどうしてなのか?
    彼らはいずこで日本の舵取りを誤ったのか?
    その「失敗の本質」に迫るべく、10人の識者を直撃した。

    〇統一教会に票乞いするハレンチ
    〇「グロテスクな親米派」の跋扈
    〇農業消滅で「飢えるニッポン」
    〇派閥=選挙互助会の体たらく
    〇“情と空気”に流される防衛政策

    【目次】●第一章
    “空気”という妖怪に支配される防衛政策
    石破 茂(自民党・衆議院議員)

    ●第二章
    反日カルトと自民党、銃弾が撃ち抜いた半世紀の蜜月
    鈴木エイト(ジャーナリスト)

    ●第三章
    理念なき「対米従属」で権力にしがみついてきた自民党
    白井聡(政治学者・京都精華大学准教授)

    ●第四章
    永田町を跋扈する「質の悪い右翼もどき」たち
    古谷経衡(作家)

    ●第五章
    “野望”実現のために暴走し続けたアベノミクスの大罪
    浜 矩子(経済学者)

    ●第六章
    「デジタル後進国」脱却を阻む、政治家のアナログ思考
    野口悠紀雄(経済学者)

    ●第七章
    食の安全保障を完全無視の日本は「真っ先に飢える」
    鈴木宣弘(経済学者・東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

    ●第八章
    自民党における派閥は今や“選挙互助会”に
    井上寿一(歴史学者・学習院大学教授)

    ●第九章
    小泉・竹中「新自由主義」の“罪と罰”
    亀井静香(元自民党政調会長)

    ●特別寄稿
    自民党ラジカル化計画―― 一党優位をコミューン国家へ
    浅羽通明(古本ブローカー)
  • 恐怖と自粛の茶番で
    儲けたのは誰だ?

    2022年までに日本政府が投じたコロナ対策予算は約104兆円。東日本大震災の復興予算が約32兆円だったことを考えれば「異次元」とも言える規模だ。もちろん、適切な使い方によって救われた国民や事業者は多かったはずで潤沢な予算は大いに役に立っただろう。だが、社会も政治も混乱した状況で組まれた予算は精査されたものだったのか? 血税を食い物にした人間はいなかったのか? 「コロナと金」の不可解な実態に迫った――。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2022年9月8日、イギリス君主として歴代最長となる70年にわたり在位してきたエリザベス女王が亡くなりました。本誌は、英国民に留まらず、世界中から敬意をもって愛されてきた女王と、英国王室100年の歩みを、貴重な170点以上の写真とともに振り返る、永久保存版のムックです。フィリップ殿下と紡いだ愛、ダイアナ元妃の悲劇と女王の試練、ブローチや帽子で表したお気持ち、英国王室を見守る美しい宮殿・邸宅……。エリザベス女王やロイヤルファミリーの素顔が垣間見えるエピソードとともに、たっぷりお届けします。
  • 990(税込)
    著:
    池田清彦
    レーベル: 宝島社新書
    出版社: 宝島社

    生物学者が生存戦略の視点から説く、
    現代人のための「孤独の飼い慣らし方」!

    いま、日本人の約4割がなんらかの形で孤独を感じているという。

    心身の健康リスクをもたらし、テロや無差別殺傷の引き金にもなるといわれる“現代の伝染病”が、私たちに不安や寂しさを抱かせる理由とは?

    「孤独の起源」を読み解くヒントは、人類の祖先が狩猟採集を行っていた時代の生活様式にあった。
    現代を生きる我々は「ひとりぼっちを回避することによって生き延びた人びと」の末裔(まつえい)なのである――。

    他生物との比較を交え、気鋭の生物学者が解き明かす、知られざる孤独の正体と処方箋!

    〇「孤独になると死ぬ」という人類のトラウマ
    〇「仲間を助ける」は生物界においては珍事
    〇オランウータンのワンオペ育児は合理的
    〇一匹狼は孤独を愛していないという事実
    〇無益な争いを回避するサルの階級社会
    〇ボノボの疑似セックスは孤独回避の知恵
    〇生物界では「不倫」も立派な生存戦略
    〇「みんなと同じことをやれ」の教育が孤独を生む
    〇弱い個体ほど集団で群れたがる
    〇「人生の意味」という妄想が人を苦しめる
  • テレビ・新聞の最凶タブー!
    太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実

    太陽光発電というと「地球に優しい」「持続可能な自然エネルギー」という良いイメージが強いが、
    日本政府が莫大な補助金を支出していること、それが「再エネ賦課金」として市民の電気代に上乗せされていることをご存じだろうか?
    それどころか、土砂災害リスク、森林伐採や有害物質の流出など、太陽光発電は<まったくエコではない>という
    “不都合な真実”が隠されている――。

    それでは、いったい何のために「メガソーラー事業」が推進されているのか?
    「エコビジネス」で荒稼ぎしているのは誰なのか?
    複数の識者が徹底レポートする。

    ●再エネ賦課金で電気料金が「爆上がり」
    ●発電パネルがもたらす環境破壊と災害リスク
    ●外資ステルス参入日本国土が“売られる”
    ●「太陽ファースト」を強行する小池都政の愚
    ほか


    【目次】
    第一章 「太陽光発電が日本を救う」の大嘘
    ●巨額の国民負担で〝ジェノサイド支援〞
    東京都「パネル義務付け」はこんなにヤバい!
    ……杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
    ●〝ザル法〞で全国に乱立するメガソーラー建設計画
    人命や環境保護よりも再エネ推進が大事か
    ……山口雅之(全国再エネ問題連絡会 共同代表)
    ●義務化強行の〝暴挙〞に出た小池都政が
    「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?
    ……上田令子(地域政党自由を守る会代表、東京都議会議員)

    第二章 環境原理主義が国民を不幸にする
    ●ソーラー事業推進で日本だけが大損!
    脱炭素の大号令に惑わされず、現実路線に転換を
    ……加藤康子(元内閣官房参与、評論家)
    ●またもや大暴走するドイツ・緑の党
    再エネ推しで「ロシア依存」を打破できるのか
    ……川口マーン惠美(作家)
    ●日本の基幹インフラにステルス参入する中国資本
    太陽光発電事業は侵攻の「隠れ蓑」なのか?
    ……平井宏治(株式会社アシスト代表)

    第三章 再エネ推進が招くエネルギー危機
    ●G7中心の歪な「環境原理主義」が
    世界を分断しエネルギー危機を長期化させる
    ……有馬 純(東京大学公共政策大学院特任教授)
    ●「再エネ賦課金」で電気料金が爆上がり
    格差拡大と電力クライシスは現実になる
    ……山本隆三( 国際環境経済研究所所長)

    第四章 太陽光マネーの「不都合な真実」
    ●「再エネは社会に役立つ」という虚構
    利権が絡めば科学者は平気でウソをつく
    ……掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)
    ●企業「環境・CSR担当」が告発
    欺瞞に満ちたESG、SDGsと〝下請けいじめ〞
    ……藤枝一也(素材メーカー環境・CSR担当)
    ●「再生エネ政策」礼賛一色の大手メディアが
    〝負の側面〞について沈黙を貫くワケ
    ……三枝玄太郎(元産経新聞記者、フリーライター)
  • 1ページ目を読んで「自分には関係ない」と思った方は絶対に買わないでください!

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    【著者プロフィール】
    たつみん
    1993年生まれ、兵庫県出身。元プロミュージシャン。株式会社A to Z代表取締役社長。オンラインスクール「ストレスポイ捨てスクール」校長。
    学生時代は3年間いじめられっ子を経験。父親の1800万円の借金も発覚、両親の離婚で人生のどん底へ。高校卒業後、プロミュージシャンとして5年間活動したが、経済的な不安により先が見えず、引退。
    会社員になれば安定すると思い、就職。早朝から夜まで縛られる会社員生活。20万円前後の給料に疑問を抱き、副業を開始。4ヵ月で独立するも、労働から永遠に逃れられないフリーランス生活に嫌気が差し、『コンテンツ販売×自動化』のノウハウを開発。1日1時間以下の労働で、プライベートにお金も時間も注げる人生に。主に、仕事だけで人生を終えたくない人たちの独立サポートを行っている。
  • 「表情が読めない」と、脳と心が育たない!

    2020年5月、コロナ対策の一環として「新しい生活様式」が提唱された。あれから3年――ウイルスの弱毒化を指摘する専門家も多いなか、日本人の大半はいまだに「毎日マスク」の日常から脱却できていない。保育や教育の現場でも「密」を避け、顔をマスクで覆うことが、“感染対策”の名のもとに継続しているが、これらが子どもたちの心身の正常な発達を阻害するリスクについては黙殺されている。比較認知発達科学を専門とする京都大学・脳科学者が提言する「脱マスク」への処方箋とは?
  • 日本中を震撼させた安倍晋三銃殺事件。背景には、容疑者の母が入信している旧統一教会の影響があるとされ、日本中が旧統一協会をはじめとした新宗教と政治との関係に注目しています。昭和中期以降は、統一協会ほか宗教右翼と自民党を中心とする保守勢力との関係が深まったことが明らかになりつつあり、また近年の政治問題の陰では、宗教右翼の暗躍がありました。本書は、宗教学者であり、政治と宗教の関係を追ってきた島田裕巳氏が、政治と新宗教と金の関係を浮き彫りにします。
  • 中国とロシアに、日本はどう向き合うのか? 中国のこれからを明らかにする! レッドチームのロシアと中国。ロシアはウクライナに侵攻しました。次は中国なのでしょうか。中国ウォッチャーとして様々な発言をしてきた宮崎氏が、ロシアと中国のこれからを分析します。ウクライナ危機後はどうなるのか。数々の哲学者や社会学者が考える観念の世界ではありません。すでに中国とロシアは破滅の道を進んでいます。そして、次に何が起こるのか。その時、日本はどうすべきなのか。本当の姿を知るからこそわかる、次の国際情勢を読み解く一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻。ウクライナ戦争勃発から150日間の流れが、この一冊でわかります! どうしてロシアによるウクライナ侵攻が始まったの? それぞれの国の人たちはどんな状況なの? プーチンってどんな人物? 海外ではどんなふうに報道されているの? など、ロシアとウクライナ、また世界の情勢が、子どもから大人まですっきり理解できます。
  • 大学病院は「二流の医者」の巣窟! 老人医療の専門家でもある和田秀樹氏が「日本の過剰医療」に焦点を当て、警鐘を鳴らす一冊。健康診断は受けてはいけない/医者のいう「正常値」はまったくアテにならない/薬漬け医療という「錬金術」ほか、寿命を縮めるニッポンの検診・医療の真相とは!? <受診者が増えるほどに儲かるカラクリ>についても掘り下げる。
  • 990(税込)
    著:
    池田清彦
    レーベル: 宝島社新書
    出版社: 宝島社

    迷惑なバカはなぜ増えたのか?

    ネット炎上やあおり運転、陰謀論の流布など、「バカ」が引き起こすトラブルは絶えない。
    生物学者・池田清彦氏が本書で「バカ」とするのは「概念が孕む正しい同一性はひとつしかない」と思い込む人のこと。
    視野狭窄で他人の意見に耳を貸さない彼らは、自らの信じる「正義」や「真実」を周囲にも押しつけようとし、それを受け入れない相手を「敵」認定し攻撃する。
    しかし、こうした「バカ」化は、進化を遂げた人類にとって、一種の宿命でもあった――。
    暴走を続ける「バカ」につけるクスリはあるのか?
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    豊富な図解とまんがでランドパワーとシーパワー、新冷戦の構図がよくわかる! ロシアのウクライナ侵攻をはじめ、世界各国の紛争は地政学に基づいて起きています。本書はまんがと図解を用いて、地政学の観点から現在の世界情勢を解説。地政学の基本を理解した後、エリアごとに主要な政争・紛争等の原因を解説してきます。
  • 大手メディアが報じない大事件の「真相」を世に問うてきた国際ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォード氏。都市伝説系YouTuberとして120万超の登録者数を誇るウマヅラビデオ。この2組による初のコラボ書籍が爆誕! ウクライナ危機を筆頭に中国の台湾侵攻の可能性、アメリカの凋落など国際問題の裏側と「闇の権力」の構図に斬り込む、危険すぎる放談集。
  • この戦争の結果は
    私たちの未来に
    決定的な変化をもたらす

    ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃――。独裁者プーチンによる民主主義世界への挑発が続くなか、現代最高峰の知性7人に緊急インタビューを敢行。世界と日本の行く末を問うた。プーチンによる暴挙は世界情勢にどんな影響を及ぼすのか。権威主義の前に民主主義は屈するのか。これから我々はどんな未来に立ち向かうのか。新たな冷戦時代の有り様を大胆予測——。
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    全世界が注目しているウクライナ大統領の言葉を一冊にまとめました。終わりの見えないロシア侵攻開始から、世界を動かし、人の心に訴えかける「勝利を信じることの大切さ」「つながりの大切さ」「侵略者との妥協を断固拒否する姿勢」など歯切れよく心に残るメッセージを世界に発信し続けています。世界の報道写真や美しいウクライナの大地の写真とともに紹介します。
  • 990(税込)
    著:
    池田清彦
    レーベル: 宝島社新書
    出版社: 宝島社

    「脱炭素」は欧州のペテン!
    “環境ビジネス”で丸儲けしている人々の正体


    世はまさにSDGsブーム。

    「よりよい未来をつくるために」と掲げられ、政府やマスコミも手放しで礼賛する17の達成目標はどれもご立派なものばかりだが、その一つひとつを科学的に検証していくと、欺瞞と矛盾に満ちた「大嘘」であることがわかる。

    このままだと「地獄への一本道」を突き進むことになるというのに、日本人はいつまでこの茶番を続けるつもりなのか?

    拗(す)ね者の生物学者が忖度(そんたく)なしに語りおろす、SDGsの知られざる真実!

    〇世界の貧困を加速させる「高級牛ステーキ」
    〇人口を減らさない限り「資源の争奪戦」は終わらない
    〇SDGsはグローバル資本主義を続けたい欧州の免罪符
    〇枯渇しつつある水産資源を中国が食べ尽くす
    〇実はエコではない「太陽光発電」と「風力発電」
    〇「CO2の増加が地球温暖化の原因」という大嘘
    〇利権のためには科学的ファクトも「無視」する日本人
    〇「塩害」知らずでサステイナブルだった日本の水稲栽培
    〇実は地球にも環境にも優しい遺伝子組み換え作物
    〇「地熱発電」と「エネルギーの地産地消」が日本を救う


    【本書「はじめに」より抜粋】
     先ほど触れたように、利益を得るのはほんの一握りの連中だけで、世界のほとんどの人たちは利益を奪われて貧しくなる。SDGsという矛盾に満ちた「絵に描いた餅」を実現しようとすることで、この世の中は確実に今よりも悪くなる。

     それなのに、国連が垂れ流すこの「嘘」を鵜呑(うの)みにした政府やマスコミの大キャンペーンのせいで、ほとんどの人々はSDGsというのは素晴らしいものなのだと信じて疑わず、その目標に少しでも貢献できるように頑張っている。

     人々の「いいことをしたい」という善意につけ込んで、騙(だま)しているという意味では、かなり悪質だ。(中略)

     「環境を守らなければならない」という人々の善意につけ込んで、この説を後押しする政府機関や企業は、国民から多額のカネを搾り取っているが、多くの国民はいまだに「いいことに加担している」と思い脳内にドーパミンが出て、騙され続けている。

     私くらいの世代の者は、どうせこの先もたいして長くはないのだから、この茶番につきあわされてもさして実害はないかもしれないが、未来のある若者や子供たちからすれば、とんでもない話だ。

     だから、あと50年も生きねばならないあなた方に、SDGsも人為的地球温暖化論も基本的にはまったく同じで、反対しづらい善意のスローガンを並べているだけで、「地獄への一本道」になっている事実について考えてもらいたいと切に思う。

    2022年5月池田清彦
  • 泥沼化するウクライナ戦争の結末は、プーチン失脚しかあり得ない! 1990年代、KGBを退職して以降のプーチンに注視し続けてきた軍事ジャーナリスト、黒井文太郎氏によるプーチン論考の決定版。プーチンの思考、戦略はあのヒトラーと同じだという恐怖の現実。ウクライナ、そして世界情勢の行方を知るには、この男の経歴と素顔を知らなければ語ることはできない。緊急出版。
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    老後問題解決コンサルタント・横手彰太氏監修のもと、仕事、保険、不動産、家計、相続、医療などさまざまな場面において、60歳以降に起こり得る出来事を具体的に紹介。事前に準備できるものなど解決策を一緒に提示することで、老後の不安を払拭します。また、書き込み式ライフプランノートも掲載。そこに情報を書き込むことで、自分だけの『老後に備える安心のノート』を手に入れることができます。
    ※紙版書籍同様に巻末に記入ページを収録しておりますが、電子書籍に直接ご記入いただくことはできません。記入フォームのみご参考になさってください。
  • 医療で後悔しないための必読書!

    政府・専門家・医師・製薬会社・マスコミの「談合体質」と「無責任」


    テレビ・新聞などが報道する医療情報は果たして「正しい」のか? それは新型コロナ騒動を見れば明らかだ。政府・専門家が主導した非常事態宣言や感染症対策に「科学的根拠」などなかったことをご存知だろうか。「国民の多くが打てば集団免疫が獲得できる」と接種を促してきたコロナワクチンに関しても国民は騙された形になった。なぜ医者は「真実」を語らないのか。医療現場を取材し続けるジャーナリストが明かす医療ムラのタブー!
  • 迷走の果て国民の生活を犠牲にした政府のコロナ対策の総括。いったい何が、誰が悪かったのか元厚労省医系技官の著者が徹底追及。医師会、分科会、感染症専門医、メディア、厚労省、政治家たちはどんな行動原理だったのか。歯に衣着せぬ発言でテレビでも話題の木村盛世氏、最新刊。
  • それでも、3回目を打ちますか?
    子どもに打たせる理由は何ですか?

    このワクチンは、やっぱりおかしい――。接種率が上がればコロナは終息するはずだった。しかし、イスラエルやイギリスなど接種先行国では逆に感染が拡大。3回目の接種が始まっており、日本もそれに追随しようとしている。一方で、世界中でワクチン接種後の心筋炎の発生が問題となり、日本でも接種後死亡の報告数が1300人を超えた。にもかかわらず、テレビや新聞はワクチンに不都合な事実を伝えようとしない。いったい、何が起こっているのか。長尾和宏医師、宮沢孝幸京大准教授、森田洋之医師らのインタビューから、このワクチンの隠された「真実」を解き明かす。

    (目次)
    第一章
    3000人にワクチン接種した町医者の葛藤と本音
    長尾和宏(長尾クリニック院長)

    第二章
    ワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性も
    宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

    第三章
    ワクチン接種後死亡の報告を事実上、止められた
    いしいじんぺい(医師、救急病院勤務)

    第四章
    5月の接種後死亡者数は報告の推計1~23倍
    鈴村 泰(医師、第一種情報処理技術者)

    第五章
    子どもにワクチンを打つメリットなんて、まったくない
    森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表)

    終章
    データから見える新型コロナワクチンの「真実」
    鳥集 徹(ジャーナリスト)


    (著者プロフィール)
    とりだまり・とおる●1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。『週刊文春』『文藝春秋』等に記事を寄稿している。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。他の著書に『がん検診を信じるな~「早期発見・早期治療」のウソ』『コロナ自粛の大罪』(ともに宝島社新書)、『医学部』(文春新書)、『東大医学部』(和田秀樹氏と共著、ブックマン社)などがある。
  • 「扉の向こう」で何が起きているのか――

    全国の自治体1392カ所を独自調査
    話題の「NHKスペシャル」待望の新書化!

    長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。

    いま、日本には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。

    高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか?

    2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた
    NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。

    【目次】
    第一章 ある、ひきこもりの死
    第二章 全国に広がる「ひきこもり死」
    第三章 扉の向こうの家族
    「“ひきこもりと社会”の現在地」/ジャーナリスト・池上正樹さん
    第四章 親の死を言い出せない「子」たち
    第五章 命を守るための模索
    「本人のうしろから支える支援を」/「ひきこもりUX会議」代表理事・林恭子さん

    【著者】
    NHKスペシャル取材班
    長年「ひきこもり」をテーマに取材を続けてきたメンバーを中心とする、全国で広がる「ひきこもり死」の実態を調査・取材するプロジェクトチーム。2020年11月に放送されたNHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作およびドラマ「こもりびと」の取材を担当。中高年ひきこもりの実像を伝え、大きな反響を呼んだ。
  • 米海軍、英海軍が実際に使う地政学がこれだ! 現代国際社会を理解し未来を俯瞰するには、地政学の理解が必須です。なかでも、自らの国益のために世界戦略を実施し、それを活用しているのが米海軍、米海兵隊、そして英海軍です。現在の世界の盟主はアメリカで、それまではイギリスでした。世界を実質的に支配している彼らが駆使している地政学を本書で解説します。著者は、米軍幹部が学ぶ地政学を実際に教えたことがある軍事社会学者、北村淳です。本当の地政学がここにあります。
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    ブックレットで緊急出版!

    におい・味を感じることができない、頭痛や脱毛の症状がある、ひどい倦怠感に襲われる――。
    新型コロナウイルスに感染し、回復した人の多くが訴える、さまざまな身体の不調。

    無症状感染であっても「後遺症」だけが発症するケースも多いので、
    あなたのその「不調」、もしかすると「コロナ後遺症」かもしれません。

    どんな症状が出たら要注意なのでしょうか? その見分け方とは?
    どうすれば治すことができるでしょうか?

    本書では、「コロナ後遺症外来」開設以来、累計1500人以上もの患者さんを診てきたヒラハタクリニック院長・平畑光一医師が、「コロナ後遺症」のあらゆる疑問・悩みに答え、対処法について解説します。

    ●治療はできるの?
    ●どうして後遺症が残るの?
    ●どんな症例があるの?
    ●改善・完治するの?
    ●持病があると重症化するの?
    ●傷病手当はもらえるの?
    ほか
  • 『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦氏が放つ痛快エッセイ。自粛警察という同調圧力、感染者は徹底的にゼロを求めるリスクゼロ幻想、なんとなく多数派にのる政府と国民……コロナ禍で明らかになったのは日本の過剰な「ことなかれ主義」だった。他人にも自らにも過剰に「自粛」を求める結果が、現在の日本社会の閉塞感とも言える。日本という国が「後進国」になってしまった原因はここにある。
  • 新型コロナウイルスの拡大で全国に「緊急事態宣言」が発令された。最も打撃を受けているのが、風俗、水商売、アダルトビジネスに従事する女性たちだ。もともと貧困層が多かった地下経済の主役たちは、コロナショックでいったいどんな状況にあるのか。貧困層の動向をウォッチングし続けてきた中村淳彦氏が緊急取材。女子大生風俗嬢、ネカフェ女子、シングルマザーら、貧困女子たちの生の声をレポートする。
  • コロナ不況で収入の落ち込みが激しい今、国や自治体には申請すればお金がもらえる私たちの知らない制度が数多くあります。事業資金の融資や、現金給付、納税猶予、賃金の補填など。こんな時だからこそ活用しましょう。しかし、どんな制度があって、どこに申請すればいいか? ということもわかりづらい。それらの情報をコンパクトにまとめた、もらえるお金、払わなくていいお金のガイドです。
  • 相変わらず、スキャンダリズムと偏った反政府主義に侵されたマスコミ。戦後70年を過ぎても、GHQの反日プロパガンダに縛られている脳細胞。親中派に操られるマスコミ内部、系列化され独占される全メディア。日本のマスコミのあらゆる過ちを、ケント・ギルバートがあますところなく明らかにした本が、文庫で登場。沖縄、憲法、国連など、メディアのタブーに挑みます。単行本に収録されなかった新たな真実も公開!
  • 日本は超大国であるにもかかわらず、相変わらず日本人は自虐史観にとらわれて、自らを過小評価しすぎている。しかし、もともとの日本人は自らに対しても、他人に対しても誇りを持っていた。いまこそ、日本人は自らの歴史を取り戻し、洗脳の呪縛から脱却し、世界の中で責任のある国家へと脱皮していくべきである。日本を日本人以上に知るケント・ギルバートが贈る覚醒の一冊。
  • すでに来年の大統領選挙に向けて、アメリカは動き出しました。トランプも立候補を宣言しました。ただし、来年の大統領選挙はトランプで決まりです。現在のアメリカの政治と経済を動かしている多くの意思は、アメリカファーストと対中強硬派で固まっています。それを体現しているのがトランプなのです。このアメリカの動向を、偏見なくケント・ギルバート氏が分析します。なぜいまアメリカは対中強硬派なのか、それはどんな影響を日本に与えるのか、歴史的背景も踏まえながら大胆に明らかにする一冊です。

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