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『社会、CCCメディアハウス(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全101件

  • 【電子版のご注意事項】
    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

    韓国読者が選ぶ2023年 若い作家1位! 2024年 韓国でドラマ化 決定!

    凛々しい娘、美しいおじさん、珍妙なおばさん。韓国で注目の気鋭作家が、家父長制の先の家族を描いた”これから”のホームコメディ! この小説は家父長でも家母長でもない娘が家長(家女長)で主人公。厳しい祖父が統治する家で生まれた女の子・スラがすくすく育って家庭を統治する。作文を家業に家を興した娘が、一家の経済権と主権を握る。?家父長の家では決してありえないような美しくて痛快な革命が続くかと思ったら、家父長が犯したミスを家女長も踏襲したりする。家女長が家の勢力を握ってから、家族メンバー1に転落した元家父長は、自ら権威を手放すことで可愛くて面白い中年男性として存在感を表す。スラはどの家父長よりも合理的で立派な家長になりたいと思っているが、スラの家女長革命は果たして皆を幸せにすることができるだろうか。


    著・文・その他:イ・スラ
    1992 年、ソウル生まれ。有料メールマガジン「日刊イ・スラ」の発行人。ヘオム出版社代表。大学在学中からヌードモデル、文章教室の講師として働き、雑誌ライターなどを経て2013 年に短編小説「商人たち」で作家としてデビュー。著書にエッセイ集『日刊イ・スラ』(原田里美、宮里綾羽訳、朝日出版社)、『私は泣くたびにママの顔になる』、『心身鍛錬』、『まめまめしい愛』、『とにかく、歌』、『すばらしき人生』、インタビュー集『まじりけのない尊敬』、『新しい心で』、『創作と冗談』、書評集『君は生まれ変わろうと待っている』、共著に書簡集『私たちの間には誤解がある』(以上すべて未邦訳)などがある。インスタグラム: @sullalee

    翻訳:清水知佐子
    和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て、翻訳に携わる。訳書に、キム・ハナ、ファン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』、キム・ハナ『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』(以上、CCCメディアハウス)、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』(以上、クオン)、タブロ『BLONOTE』(世界文化社)などがある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    概要
    2024年は「日・カリブ交流年」。日本とカリブ共同体(CARICOM)が事務レベル協議を開始してから30年が経過した。この機会に、広く中南米地域に焦点を当てながらJICAの協力を紹介していく。日本と中南米は距離的には遠いものの、歴史的なつながりは深い。全世界約390万人の日系人のうち 約6割が中南米で暮らし、現地に根づいた「ニッケイ社会」は双方の交流や経済的な結びつきに 大きく貢献している。特集では、CARICOM諸国の魅力とこの地域への開発協力、南米諸国との 先進的な分野での協働、そして日系人の活躍をピックアップ。未来の協力関係についても考察していく。

    コンテンツ
    ・CARICOM諸国とこの地域への協力の軌跡
    ・日本各地に笑顔をもたらしたCARICOM諸国との友好の輪
    ・中南米は踊れる!おいしい!が満載
    ・宇宙からのデータを活用し防災力や農業生産力を強化
    ・スタートアップの革新的な技術で社会課題の解決に挑む
    ・日本の中南米出身者を支援する「日系サポーター」とは?
    ・強みとアイデアを生かして日ボリビアの架け橋になりたい
    ・海外から渡った日本人・日系人から私たちが学ぶこと

    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    概要
    教育はすべての人が等しく享受すべき基本的権利。しかし世界には、数は減っているものの
    貧困などで学校に通えない子ども、最低限の読解力や計算力を習得していない子ども、
    社会慣習によって教育にアクセスができない脆弱層がまだまだ多い。
    そしてこれらの課題は、気候変動や紛争、感染症などの外的要因により深刻化している。
    一人ひとりが尊厳をもって生きることができる「人間の安全保障」実現のため、
    大切な基礎となる教育。JICAが続ける取り組みを、4つの柱に沿って紹介していく。

    コンテンツ
    ・教員・教科書の質を向上させ自主的な学びを促す
    ・「みんなの学校」で紛争地域の子どもに学びを
    ・ジェンダー平等に配慮した小学校の就学継続プロジェクト
    ・紛争下でも安心・安全に学べる遠隔学習の拠点づくり
    ・パートナーとの連携・協働でより良い教育協力を目指す
    ・大学間ネットワークの構築で国際頭脳循環を実現
    ・高等教育での学びが豊かで安全な未来を築く

    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
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    国会議員在職30周年を迎えた野田聖子が語る、まわりが作り上げた政治家「野田聖子」。

    人の力で、あたりまえを変えていく。
    政治の力で、パラダイムシフトを起こす。

    まわりの人に知恵と力を借りて、誰かのための法律を作る。
    法律ができれば、社会も、人の価値観も変えられる。
    国会議員在職30周年を迎えた野田聖子が語る、まわりが作り上げた政治家「野田聖子」。


    1960年生まれ。83年、上智大学外国語学部比較文化学科卒業後、帝国ホテルに入社。87年、岐阜県議会議員となり、政治家の道を歩み始める(当時、最年少)。93年、衆議院議員初当選。96年、郵政政務次官。98年、郵政大臣。2008年、消費者行政推進担当大臣。12年、自由民主党総務会長。17年、総務大臣。20年、自由民主党幹事長代行。現在は、自由民主党情報通信戦略調査会長。岐阜県第1区。当選10回。
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    2023年は日ASEAN友好協力50周年、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。

    概要
    近年目覚ましい経済発展を遂げ、国際社会での存在感が高まるASEAN(東南アジア諸国連合)の国々。 日本は長年、ASEAN諸国に寄り添った協力を続け、信頼関係を築いてきた。
    2023年は日ASEAN友好協力50周年であり、この機に半世紀の協力関係を振り返り、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。

    コンテンツ
    ・日本とASEANともに歩んだ半世紀の軌跡
    ・日マレーシアの架け橋となった人材育成プロジェクト
    ・タイの経済成長を牽引した東部臨海地域の開発
    ・鉄道を中心にした誰にも優しいまちづくり
    ・民間連携で社会課題に取り組む
    ・東南アジアで大人気! 地元発のヒト・モノ・コト
    ・日本の強みを引き出してASEAN との未来を描きたい
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    概要
    「法の支配」とは、国家権力を法の下に置き、権力の濫用から特に脆弱な者を守り、人々の自由や権利を保障するという考え方。すべての国の国内のみならず、国際社会においても不可欠な基本原理だ。SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」も、ターゲットのひとつに国家・国際的なレベルでの法の支配の促進を掲げている。法の支配の実現に向けて、JICAが進めるさまざまな取り組みを紹介する。

    コンテンツ
    ・法の支配とつながる7つのキーワード
    ・ラオスの法律家を育てる持続可能な法制度整備支援
    ・住民との信頼関係がカギを握る地域警察プロジェクト
    ・公共放送の役割を自覚し正しい報道を続ける
    ・信頼できる選挙を実施し国づくりの第一歩を踏み出す
    ・海洋法の理解を深め紛争の平和的解決を学ぶ
    ・沿岸警備隊を強化してともに安全な海をつくる

    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行)
  • 特集「中華の深化、中華の拡散」
    「一つの中国」はなお実現せず、「中国の夢」はなお「夢」のまま。内にいだく「夢」の正体は何なのか。外からみた「夢」の実体は何なのか。長い「中華」の歴史で、現在はいかなる地点にあるのか。中国を囲繞する世界から、「中華」がいかに見えるのかをあらためて探ってみることで、東アジアの現在を考える。


    ■特集■
    岡本隆司(京都府立大学文学部教授)/森万佑子(東京女子大学現代教養学部准教授)/野嶋剛(ジャーナリスト、大東文化大学社会学部教授)/倉田徹(立教大学法学部教授)/石田徹(島根県立大学 国際関係学部准教授)/ティネッロ・マルコ(神奈川大学国際日本学部准教授)/小林亮介(九州大学 比較社会文化研究院准教授)/熊倉潤(法政大学法学部准教授)/牧野元紀(昭和女子大学 人間文化学部准教授)/小長谷有紀(国立民族学博物館 人類文明誌研究部客員教授)/田所昌幸(国際大学特任教授)

    ■論考■
    相良祥之(アジア・パシフィック・イニシアティブ主任研究員)

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    概要
    自然災害だけでなく、政変・紛争や感染症といったさまざまなリスクに脆弱な開発途上国。ひとたび途上国で緊急事態が発生すると、JICAは現場のニーズをふまえて、多様な関係者とのつながりや、日本の知見などを最大限に活用した協力を迅速に行っている。本記事では、2023年2月のトルコ・シリア大地震でも派遣された国際緊急援助隊のほか、復旧・復興ステージでの政策レベルの協力から被災者の心のケアまで、JICAの緊急支援にかかる幅広い取り組みを紹介する。

    コンテンツ
    ・緊急レポート 被災地で最善を尽くす国際緊急援助隊 
    ・国際認証と向き合うことで救助チームはより高水準に
    ・国内外への貢献を重ねる医療チームの40年
    ・被災地での活動を安全に円滑に進める縁の下の力持ち
    ・支援現場で生かされる日本発の3つのテクノロジー
    ・援助を受け入れるための「受援」計画の重要性
    ・3つの柱で取り組むウクライナへの支援

    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    概要
    2030年の達成を目指して世界が取り組む「SDGs」。 その進捗が遅れている。世界の結びつきが強まり、 ある事象の影響がより世界中に連鎖するようになったことも原因だ。 逆に言えば、一人ひとりのSDGs達成のための行動が つながっていくことで、世界をより良くする大きな力にもなり得る。 SDGsという言葉ができる前からこのコンセプトを実践してきた JICAの活動を知ると同時に、SDGsについて あらためて考えるきっかけになることを願って――。

    コンテンツ
    ・パキスタンの女性たちが活躍できる仕組みづくり
    ・課題解決とビジネスを両立する、アフリカの起業家をサポート
    ・カンボジアのすべての人に、質のよい水道水を届ける
    ・多彩なパートナーと目指す、持続可能なカカオ産業の実現
    ・目標達成に貢献する多彩な取り組み
    ・一人ひとりの思いと行動が、より良い社会をつくる力になる

    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行)
  • 大人も子どもも、みんなが勉強して生きていく時代に。
    これ1冊でニュースがわかる。
    社会のしくみっておもしろい!

    ◎1日15分、全20話
    ◎【社会】【経済】【テクノロジー】【国際情勢】【環境問題】を網羅
    ◎受験(中学以上)の記述対策にも最適

    舞台は“ニューズウォーク商店街”。ここには、世代、性別、国籍、そして、得意も苦手もさまざまな人たちが、支えあい、くらしている。

    ――時事問題を“事実の暗記”ではなく、“ストーリー(流れ)で理解”する。私たちのくらしのなかにある身近な「なぜ?」を、「いま」を体現する登場人物たちが、おしゃべりしながら掘り下げる。「なぜ、いま、こうなっているのか?」を知り、「だから、今後どういう流れになるのか?」を登場人物たちと考えていくことで、問いを見つけ、自分で考える力/記述力が養われる。
  • 特集:ウクライナ戦争──世界の視点から
    今年二月二四日にロシアがウクライナに対して「特別軍事作戦」と称して始めた戦争は世界に衝撃を与えた。冷戦時代には東西対立の緊張によって、冷戦後は対立関係の解消によって、ヨーロッパは「平和の地域」のはずだった。そのヨーロッパでロシアが大規模な軍事侵攻を行うことは市民だけでなく大半の専門家にとっても予想を超えた事態だった。
    (略)日々の戦況から離れて俯瞰することで見えてくるものがあるのではないか。そういう問題意識から今特集では内外の専門家にさまざまな角度からの分析を求めた。もちろん戦争は進行中であり、本特集も夏頃までの状況を前提とした暫定的な考察であるから限界はある。それでも今特集が読者にとって、この不幸な戦争とこれからの世界について考える機会となることを祈りたい。(「巻頭言」より一部抜粋)
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    概要

    平和で安定した世界を目指し、開発を通じた平和構築支援に
    取り組むJICA。その協力の形は、紛争の長期化・複雑化の
    影響を受け、復旧復興支援から紛争の発生・再発を
    予防する国・社会づくりへと変化している。
    本記事では、世界で現在起きている紛争の背景や
    JICAの協力の考え方を紹介。続く記事で、
    紛争を起こさない・再発させないための、危機に対して
    強靭な国や社会をつくる取り組みを紹介していく。

    コンテンツ

    ・なくならない紛争とJICAの取り組み
    ・積み重ねた信頼でミンダナオに平和をもたらす
    ・3つの柱で支える若き国の土台づくり
    ・住民と行政の信頼関係を築き若者が希望をもてる国に
    ・長期化する難民に人道支援と開発協力の両輪で対応
    ・紛争経験を世界への貢献に生かす「南南協力」
    ・平和を願う心に響く、映画6選

    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行)
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    概要
    「すべての人・モノが安全かつ自由に移動できる世界」の実現に向けたJICAの運輸交通分野の協力。本特集では特に、人(旅客)の移動と施設を造る以外の部分(ソフト面)にフォーカス。人々に寄り添いその生活や活動を支えるための、そしてインフラを長く使い続けるための人材育成をはじめとする協力に触れていく。

    コンテンツ
    ・市民の自由な移動に貢献
    ・人に寄り添う交通インフラが明るい未来を切り拓く
    ・都心を貫く初の地下鉄を運営・維持管理面でサポート
    ・安全な山岳道路の整備で暮らしの生命線を守る
    ・徹底した安全管理で自由と平和の象徴が完成
    ・道路の交通安全を「3つのE」でつくり上げる
    ・安全と利便性の扉を開く最新テクノロジー
    ・鉄道好きのための6つのトピックス

    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行 )
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    概要
    2022年8月、3年に1度の「TICAD8(第8回アフリカ開発会議)」が開催される。コロナ禍で一旦は停滞した経済・社会を、アフリカ全体で回復し前進させようというタイミング。支援される側から脱却し、自らの力で急速な発展を推し進めるアフリカの現在と、そこに、あらゆる分野においてさまざまなアプローチで協力する日本の取り組みを紹介していく。距離は遠くとも私たちの暮らしとつながるアフリカについて、あらためて考えるきっかけにしたい。

    コンテンツ
    ・グローバル化の進行とともに重要度が増すパートナー
    ・起業家の出現と成長を後押しする「Project NINJA」とは?
    ・きれいな街づくりの第一歩は適切なごみ処理から
    ・国境を超える回廊開発で発展
    ・地域住民が子どもを応援する「みんなの学校」
    ・発展の基礎となる平和と安定のために
    ・未来をつくるアフリカとの協働
    ・私が暮らす街のこと、教えます!


    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
  • 【特集】経済学の常識、世間の常識

    経済学は、人々の経済活動を研究する学問である。そのため、その研究結果と生活実感は、かなり合致するはずである。しかし、経済学者の多くが同意している定説や命題が世間では正反対の見解が支持を得たり、信じられていることがある。その一方で経済学者の間で意見が対立している学説ほど、世間では話題となって多くの人々に知られているという悩ましい現象もある。本特集を通じて、経済学が直面するこうしたギャップを少しでも解消し、経済学的視点の面白さが読者に少しでも伝われば幸甚である。
  • プロパガンダにだまされるな。「プーチン=悪、ゼレンスキー=善」という単純な見方でウクライナ危機の深層は分かりません。外交官・作家としてソ連・ロシア観察50年の実感から書いた、歴史・軍事・地政学に基づくロシア・ウクライナ関係の多角的分析。「ニューズウィーク日本版」編集長・長岡義博氏 推薦
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    概要
    近年、国際協力の世界が大きく変化している。従来は一部の機関や組織が行っていたものから、分野もアプローチも活動場所も驚くほど多様に。誰でも参加でき、人の数だけ関わり方があるのだ。日本と途上国との関係もまた、支援する側・される側から一緒に課題に取り組むパートナーへと変化している。本特集では「多様性」をキーワードに、途上国とのさまざまな関わり方をレポート。国際協力をより身近に感じ、そして世界とのつながりについて考えるきっかけにもなるはずだ。

    コンテンツ
    ・途上国との協働は学び合い高め合う機会に
    ・SDGs17の目標とさまざまな仕事
    ・途上国と共に歩む道は一つじゃない
    ・協力や支援の積み重ねは日本の発展にもプラスに
    ・何歳でもチャレンジできる! 世代ごとの貢献のカタチ
    ・心躍る体験を通して人間性を育む
    ・人と思いがつながる場所「PARTNER」の使い方 ほか


    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』
    から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。
  • 【特集】アカデミック・ジャーナリズム

    かつて自在に相互乗り入れができたアカデミズムとジャーナリズムは、それぞれの発展とともに分化し、分断を深めてきた。両者を仲立ちしつつ刷新する「アカデミック・ジャーナリズム」を、激変する情報社会環境の中でいかに維持・発展させてゆくか。


    <特集>東 浩紀/大治朋子 /下山 進 /渡辺一史 /小川さやか/武田 徹 /芹沢一也/山本昭宏/大内悟史/小林佑基/鈴木英生/田所昌幸/開沼 博

    <論考>手塚宏之/大塚 淳 /佐藤卓己

    <写真で読む研究レポート>榎本泰子 /伊藤亜紗

    <連載>張 競/五百旗頭 真
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    都市は、その多彩な機会と魅力で人を惹きつける一方で、環境や交通などさまざまな分野でひずみを生んできた。そんな課題をテクノロジーで解決しようとするのが、「スマートシティ」という言葉で示される街づくりだ。途上国に寄り添いながら街づくりを推進してきたJICAも、近年、積極的に関与する。JICAがスマートシティに取り組む意義やその特色を、事例とともに紹介する。

    コンテンツ
    ・都市の課題解決を目指すスマートシティという概念
    ・未来の街をめぐる10のキーワード
    ・3つの“スマート”で実現するバンコクの新たな副都心
    ・バンコクのスマート交通戦略、目的は市民のQOLの向上!
    ・幸せな街づくりに市民の参加が重要な理由
    ・豊かさや安全をもたらすG空間情報とは?
    ・街を変える、人を変える7つの小さな技術
    ほか


    本誌について
    『JICA Magazine』は、開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介するJICAの広報誌です(偶数月1日に発行)。
  • 特集:再び「今、何が問題か」 

    2012年5月発行の『アステイオン』76号では、
    「今、何が問題か」を特集テーマに、新たに発足した
    編集委員会のメンバー全員が論考を寄せた。

    「今」とはいつなのか、「問題」とは何を意味するのかに
    ついての了解も共有せずに、各自がそれぞれの問題意識を
    のびのびと語ることで、アステイオンの新体制を担う
    委員を読者に紹介する意味もあった。

     ほぼ10年たった今。編集委員会を再編成したのを
    機会に、再び「今、何が問題か」を新旧の編集委員の
    全員が語ることにした。これによって新委員を読者に
    紹介するとともに、改めて「今」を問いたい。
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    特集 ~オセアニア~ 青い海と島々と描いてゆく未来
    地理的な近さに加え、歴史的な経緯もあって、日本との結びつきが強い大洋州(オセアニア)の国々。島国ならではの環境は独自の文化を育む一方で、社会基盤の整備や経済発展を阻んできた。近年では、地球温暖化に起因する諸問題に悩まされている。こういった各国が抱える課題を解決しようと、長らく国際協力を行ってきたJICA。直近の取り組みを紹介する他、この地域と日本が描く未来を展望する。


    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』
    から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。
  • ・英国国家安全保障戦略が示した「日本は戦略的なパートナー」
    ・新型空母「クイーン・エリザベス」「プリンス・オブ・ウェールズ」のアジア展開
    ・活発になってきた自衛隊と英国軍の共同軍事演習
    ・英国王立防衛安全保障研究所が重視した日本の存在

    日英同盟構築への準備は、すでに始まっている。
    ようやく日本は、戦後長期間にわたり続いてきた米国のくびきから解放され、戦略的自立へと進むことになる。
    歴史的な同盟復活への動きと今後の課題、展望について、安全保障の専門家がわかりやすく解説した1冊。
  • 「どうして、私がやらなければならないの?」
    「いつまで続くの?」
    「なんで、あの親がこうなってしまったんだろう……」
    介護は誰もが通ると思われる、ライフステージのひとつ。
    たしかに大変なこともあるけれど、それだけじゃない。

    16年目の介護生活から見えてきたこと、家族のありかたを綴ったエッセイ
  • 特集 新しい「アメリカの世紀」?

    「アメリカの世紀」とは、単にアメリカが超大国としての地位を占める状態が続くことを指すのではなく、アメリカの社会文化的な魅力に世界の人々が惹きつけられる状態が続くことも指していた。自由で開放的な社会、個人の多様性や努力を重んじその成果を率直に評価する文化、ときにお節介と嫌われつつ正しいと信じることを国内でも世界でも実現させようとする情熱は、アメリカの経済力や軍事力と並んで、あるいはそれ以上に「アメリカの世紀」を支えてきた。
     現代の日本を生きる私たちもまた「アメリカの世紀」に育ち、生きてきた。しかし近年、激しく深刻な党派対立、格差とその固定化、内向きな自国第一主義の台頭など「アメリカの世紀」を支えてきた諸要因は、急激に変化しつつある。「アメリカの世紀」がどのような要素から成り立ち、今後どうなっていくのか。

    責任編集:待鳥聡史(京都大学大学院法学研究科教授)
  • 特集:世界を覆う「まだら状の秩序」


    現在の世界秩序を何と呼べばいいのだろうか? 自由主義とイスラーム主義といったイデオロギーによる断裂の線は、地理的な境界を持たず、中東でもアフリカでも、欧米の国々でも、社会の内側に走っている。個々人も、慣れ親しんだ自由を享受せずにはいられないにもかかわらず、他方で強い指導者に難問を委ね、即断即決の強権発動で解決してもらおうという心性に、知らずのうちに侵食されている。ここに「まだら」な状態が生じてくる。グローバルな条件が可能にする、グローバルな危機の震源は、「まだら」な世界地図のひとつひとつの斑点のように、世界各地に、究極的にはわれわれ一人ひとりの内側に点在している。「まだら状の秩序」を凝視する作業によって変化の片鱗を見出そうとしていたわれわれの営為は、今後どのように見えてくるのか。


    責任編集:池内恵(東京大学先端科学技術研究センター教授)
  • 特集「可能性としての未来――100年後の日本」

    100年前の1920年(大正9年)、ジャーナリスト三宅雪嶺は主宰する雑誌『日本及日本人』で「百年後の日本」を特集した。島崎藤村、宮崎滔天、菊池寛、室生犀星、山川菊栄ほか、学者、教育者、政治家、文学者、ジャーナリスト、官僚、軍人、労働運動家、宗教関係者など300人を超す人々が原稿を寄せ、100年後の日本について論じた。
    『日本及日本人』から100年後の今、本特集で改めて100年後を予測することで、現在を生きる我々が未来を創る活力の糧としたい。
  • 特集:国家の再定義――立憲制一三〇年

     今年は1889(明治22)年に大日本帝国憲法が発布されて130周年にあたる。非西洋地域で初めて、長続きする立憲政治の体制を創りあげたのは、日本の歴史を二分する大事件である。憲法の内容の評価はともあれ、そこで築かれた国家制度の上に、いまの日本の政治も経済も成り立っている。
     できあがった近代国家の秩序は、政党、地方、軍事や宗教など、まもなくその外とのあいだの力関係にさらされることになる。前近代の「国家」「天下」のあり方から、いかにして変わったか。その過程の検証は、現代でもたとえば紛争地域での秩序の再構築に重要な示唆をもたらすはずである。130年の全体を見わたしながら再検討することは、政治秩序のいまを考える営みへつながってゆく。

    責任編集:苅部 直
  • 特集:国籍選択の逆説

     人は親や出生地を自分では決められない。よってこの地球上の圧倒的大多数の人々には国籍選択の機会はない。国籍とは自分の身体のように受け入れざるを得ないのが現実だ。だが、国際結婚、移住、国境変更など様々な理由で、国籍選択を迫られる人々が増えているのは、見逃されがちな事実だ。それらの人々の内実は多様で、国境を軽々と越えて活動する人々が実利的理由で国籍を選ぼうとする場合もある。他方で命からがら祖国を逃れた難民が、別の国で自分と家族の運命を切り開こうとして、新たな国籍を得ようとする場合もある。
     多くの日本人にとって、国籍を意識するのは、海外の空港で出入国検査を受けるときくらいだろう。だが国籍選択を迫られた人々の経験は、特権的エリートや不幸な少数派の例外的な物語と決まっているわけではない。またそれが問いかけているのは、移動する人々と、移動できない人々の葛藤だけでもない。
     国籍選択に直面した人々が、それぞれ問わざるをえなかったのは、国家や国家に帰属することが自分の人生にどのような意味があるのか、という大問題だった。あらためて国家と国民、そしてその先にある国際秩序の意味を読者に問うてみたい。
    田所昌幸(巻頭言)

    その他、連載など。
  • 秋の総裁選への出馬に意欲を示す、総務大臣野田聖子が、約30年にわたる政治家としての姿勢と、2040年までを見据えた政策を語りつくします。

    少子・高齢化、自然災害の多発などを前に、いかにして「持続可能な国」をつくっていくのか。
    国民の将来への不安に政治家はどう向き合うのか。
    著者の声に耳を傾けたい。
  • 特集 リベラルな国際秩序の終わり?

     いま、世界の色々な場所で、リベラルな国際秩序の終わりが語られている。その最大の理由は、トランプ米大統領がリベラルな国際秩序の中核となる重要な規範を軽視して、侮蔑しているからである。とはいえ、トランプ大統領がホワイトハウスから去った後も、リベラルな国際秩序の衰退は続くであろう。同時に、オバマ大統領の時代からすでにその終わりが語られてきている。この問題を、長い歴史の中に位置づけて考えることが重要だ。(略)
     リベラルな国際秩序が現実には存在していないと考えるにせよ、あるいはすでに過去の遺物であると考えるにせよ、これからは権力政治、地政学、軍拡競争、貿易戦争によって彩られる、より不安定で、より危険に満ちた世界となるであろう。はたしてわれわれは、リベラルな国際秩序を擁護し、修復し、強化させるべきか。あるいは新しい地政学と権力政治の時代に備えて、軍備を増強すべきか。本特集に寄せられた論文の数々を読み、それらを理解する契機となれば、大きな歓びである。
  • 特集 中国を超える華人文学

    世界中に散らばる「華人」。商才、故国への離反と忠誠などのイメージが先行しているなか、記号としての「華人」はしばしば一つの物語となる。
     そもそも「華人」や「華人文学」とは何か。便宜上の分類もあれば、イメージをすくいあげるための装置にされた場合もある。文学を通して「華人神話」の真の姿に迫る。

    ノーベル文学賞受賞者・高 行健、SF作家ケン・リュウらが寄稿。
  • ユングの有名なTypologie(タイプ論)を、個人ではなく世界各国の「国民性」に適用したユニークな論考。とくに今後は日本をはじめとする「内向型」国民(「外向型」国民の10分の1しかいない)の役割が重要になってくると説く。
    ユング研究所(チューリヒ)推薦!
  • 特集「権力としての民意」 待鳥聡史/水島治郎/岡山 裕/高木佑輔/阿古智子/金井利之

    <論考>五百旗頭 薫/奈良岡聰智/河野 勝/李 承赫/池内 恵

    <対談>ミラン・クンデラ+トマーシュ・セドラーチェク

    <往復書簡correspondence>ビル・エモット+ジョナサン・ラウシュ+田所昌幸

    <新連載>三浦雅士
  • 『20歳のときに知っておきたかったこと』の著者ティナ・シーリグによる待望の第2弾!
    私たちはみな、自分自身の未来を発明する役割を担っています。
    そして、発明の核心にあるのがクリエイティビティなのです。
    ――<はじめにより>
    クリエイティビティというと、一握りの人だけがもっている特殊な才能だと誤解されやすいですが、実は誰もが内に秘めている力なのです。そしてその力は、解放されるのを待っているのです。
    本書には、創造性を豊かにするためのさまざまなヒントが詰まっています。
    言葉ひとつ、モノひとつ、アイデアひとつが、創造性を発揮する機会になることに目を見張るでしょう。
    人生をチャンスに変えたいすべての人に贈る1冊。
  • 科学論の分野も狭隘な専門主義の影響を免れてはいない。福島の事態への科学論者の対応の鈍さが、それを象徴する。このように現実社会から切り離された「科学論」も危機にあるのではないか。科学と社会との関わりや社会における科学の位置付けについて俯瞰的に検討し、科学論の現状に一石を投じたい。

    特集「科学論の挑戦」 中島秀人/ 埴岡健一/宮野公樹/野澤 聡/平川秀幸

    <論考>ポリーヌ・シュナペール/池本大輔/五百旗頭 薫/佐藤卓己/周東美材/神門善久

    <連載 >山崎正和

    <往復書簡 correspondence>ビル・エモット+田所昌幸
  • <特集>「帝国の崩壊と呪縛」池内 恵/池田明史/小泉悠/廣瀬陽子/岡本隆司/齊藤茂雄/森井裕一[論考]五百旗頭薫/マリー・ラル/宮武実知子/砂原庸介[アステイオン30周年インタビュー]山崎正和+ 苅部 直[アステイオン30周年特別企画]田所昌幸/苅部 直/張 競/細谷雄一/待鳥聡史[写真で読む研究レポート]通崎睦美[連載]「リズムの哲学ノート」山崎正和

    <特集>帝国の崩壊と呪縛

     二〇一六年は、一九一六年に合意されたサイクス=ピコ協定から一〇〇年の節目にあたる。おりしもサイクス=ピコ協定を基礎にして引かれた中東の国境線と国家の溶解が進み、中東の地域秩序が揺らいでいる。揺らぎは一時的・過渡期的なものなのだろうか。あるいはあってはならない異常事態なのだろうか。むしろ、われわれは近代の歴史を帝国の崩壊、それも繰り返し起こる崩壊として見てみることで、視界が開けるのではないか。
  • 東京都心から電車で約2時間あまりの群馬県邑楽郡大泉町。この町民わずか4万人ほどの小さな町は、住民の10人に1人が日系を中心としたブラジル人という。一時は、日本全国で30万人を超えた日系ブラジル人も、2008年のリーマンショックの煽りを受け、その半数近くが、失業や帰国の憂き目にあった。それでもなお、大泉町の日系ブラジル人たちと地域住民たちは“多文化共生”への道を模索し歩み続け、四半世紀が過ぎようとしている。本書は日系ブラジル人の逞しい生きざまと地域住民とのひたむきな交流の実態を、丹念な取材で描ききったノンフィクションである。
  • 特集 「マルティプル・ジャパン――多様化する「日本」」苅部 直/三橋順子/谷口功一/東 優子/樋口直人/サンドラ・ヘフェリン/工藤正子/川田順造/上野 誠[論考]野澤 聡/加藤 徹[対談]大栗博司+山崎正和+三浦雅士(司会)[インタビュー]スコット・ベイツ+宮田智之[連載]「リズムの哲学ノート」山崎正和
  • 巨額の資金を投じてシリコンバレーで進む、不老不死の研究。しかし永遠に生き続けることは本当に幸せなのか!?<内容>1、永遠の命を目指して進む最先端技術2、パーツ交換で延命 脳の中身も移植?3、最新研究が明かす長寿と健康のメカニズム(世界最高齢、低カロリー食、社会的孤立、リベラルVS保守、女性の長寿)*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年8月4日号掲載の特集記事から構成しています。
  • 長年対立を続けてきたイランとアメリカが、核協議で合意に達した。この歴史的決断は、中東と世界の秩序をどう変えるのか?<内容>1、イラン核合意の地政学リスク2、中東の宗派戦争は激化する3、「大義」を捨てたイラン国民こそ真の英雄だ4、ノーベル賞ものか、中東崩壊の序章か*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年7月28日号掲載の特集記事などから構成しています。
  • 人助けにもテロにも使えるドローン(無人飛行機)。期待と不安を駆り立てる新技術の無限の可能性とは?<内容>1、人類に迫り来るドローンの時代2、進化系ドローンの潜在力3、小型無人機に潜む大きなリスク4、ドローン操縦士を待ち受ける後遺症5、手遅れになる前に対策を急げ*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年6月16日号掲載の特集記事で構成しています。
  • 中国から欧州までを陸と海のシルクロードを繋ぐ、巨大経済圏「一帯一路」構想。その戦略に潜む中国政府の野心と落とし穴とは?<内容>1、現代版シルクロードに隠された野望2、「一帯一路」の甘過ぎる見通し3、新経済構想、中国人の言い分4、一帯一路はユートピアじゃない*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年5月26日号掲載の特集記事で構成しています。
  • アメリカとの国交正常化で、止まっていたキューバの時計が50年ぶりに動き始める!情熱の国に生きる素朴な人々と、今も続く「革命」――。キューバには今後どんな変化が待っているのか?<内容>1、新生キューバへ向かう人々の「今」2、荒廃と困窮が生む唯一無二のアート3、大作家ヘミングウェイとキューバの秘めた関係4、半世紀止まっていた時計の針がいよいよ動きだす*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年5月5/12日合併号掲載の特集記事で構成しています。
  • 2016年のアメリカ大統領選に出馬を決めたヒラリー・クリントン。ヒラリーは果たしてアメリカ史上初の女性大統領になれるのか?ヒラリー、そして女性政治家が持つ「強さ」と「弱さ」を検証する。<内容>1、ヒラリー出馬と女性の権力2、女が権力を握る本当の意味3、本命ヒラリーの強みは弱み4、リーダーさえも逃れられない女らしさの呪縛*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年4月28日号掲載の特集記事で構成しています。
  • もう年金には頼れない。では、どうやって暮らしていくか。現行の年金制度が危機に瀕している日本が目指すべき道は、定年という障壁をなくし、あらたな日本型雇用を創出することだ。さらには、個々人の働くことへの意識改革が求められる。“生涯現役”は日本を救うかもしれない。
  • 衝撃のドイツLCC機墜落事故は副操縦士の故意だった!「安全の守護神」と信じられていたパイロットへの信頼が、今揺らいでいる。<内容>1、崩れたパイロットの安全神話2、空の旅、危ないのはアジア3、操縦士のメンタルはどう調べるべきか4、悲劇を生んだ原因は守られ過ぎた操縦室?*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年4月7日号掲載の特集記事で構成しています。
  • 中国主導のアジア投資銀行AIIBに殺到するヨーロッパ諸国――。アメリカは中国との「覇権争い」に敗れつつあるのか?<内容>1、アメリカは中国に追い越されたか2、AIIBの次に中国が狙う基軸通貨の座3、脅威も規模も過大評価? AIIBをめぐる誤解4、アメリカを裏切る欧州の代償5、中国にふさわしい役割を与える時6、中国がひた走る「100年マラソン」*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年4月14日号掲載の特集記事で構成しています。
  • 国家大改革の狼煙か、単なる景気減速の言い訳か――。中国が打ち出す「ニューノーマル」の真の狙いと習近平政権の未来とは?<内容>1、中国「新常態」の厳しい舵取り2、新常態がもたらす中国経済の新常識3、PM2.5と新常態は遠くて近い関係4、習体制を脅かす異常事態の影5、ハエたたきの影響はトラ狩りより深刻?*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年3月31日号掲載の特集記事で構成しています。
  • シリア内戦をきっかけに中東で急速に勢力を拡大する「イスラム国」。残虐さで世界を戦慄させるテロ集団の、知られざる原点と実態をリポート。<内容>1、追いつめられる残虐ISIS2、自称カリフの平凡な素顔3、残忍ISISの支配の実態は4、安倍中東外交 機能不全の実態*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年2月3日号、2月17日号掲載の特集記事で構成しています。
  • 特集「世界言語としての英語」 トマーシュ・ユルコヴィッチ/苅谷剛彦/船川淳志/辛酸なめ子/阿部公彦/上村圭介/木部暢子 [論考]三浦伸夫/マーク・リラ/ピエール・グロセール/王 柯 [連載]「リズムの哲学ノート」山崎正和ほか

    【特集:世界言語としての英語】長年、国際競争力強化のための早期の英語教育の導入などについて議論され、その流れは進んでいる。2014年から話題になっている「スーパーグローバル大学」も大学の授業を英語で行うことを目指したプログラムである。 昔から英語本、英会話教室など英語学習市場は大きい。では、なぜ英語なのか? そもそも英語を話せることは本当に必要なのか? チェコ語など少数言語から見た英語、英語を話せるという意味など、英語やその他外国語を学ぶということを再考する。
  • 「世界無形文化遺産」の登録で、海外では空前の和食ブームが続く!しかし日本国内では、伝統を受け継ぐ仕組みが危機に瀕している。岐路に立つ和食の現状を、国内と海外からリポート。<内容>1、日本の和食、世界の和食2、世界を目指すSAKEの挑戦3、和食文化の神髄を守り続けるべきだ4、本物に近づく海外和食*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年1月20日号掲載の特集記事で構成しています。
  • 「拡大中国が世界経済の覇権を握るのか?」「アメリカは利上げに踏み切るのか?」「ユーロ圏は危機を克服できるのか?」ジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授、クリスティーヌ・ラガルトIMF専務理事、マリオ・ドラギ欧州中央銀行総裁ら各分野の第一人者が、世界経済の行方を見通す!<内容>1、危機克服の真価が問われる2015年2、大事なのは政治だ、ばか者!(ジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授)3、失敗は許されない 世界経済3つの選択(クリスティーヌ・ラガルトIMF専務理事)4、絶好調の予測に死角が潜む5、円安が暴いた真の課題6、賢くも愚かな中国主導の新秩序7、ユーロ圏は統合の深化を(マリオ・ドラギ欧州中央銀行総裁)8、原油価格の反転上昇はそこまで来ている9、持続可能な開発へ舵を切るチャンスの年(ジェフリー・サックス米コロンビア大学地球研究所所長)*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年1月13日号掲載の特集記事で構成しています。
  • 民主化と経済成長に伴って世界の中で存在感を高めた韓国。しかしそのプライドをくじくような出来事が最近相次いで起きているのはなぜなのか?急速な発展の裏で韓国社会に生じた「歪み」の実態に迫る!<内容>1、韓国、社会の歪みと「歴史問題」2、軍隊生活はいじめの温床3、米軍慰安婦が求める謝罪4、驕れるサムスン久しからず?*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年11月4日号掲載の特集記事から抜粋して構成しています。
  • 「テロ組織が跋扈する中東に希望はあるのか?」「強硬姿勢のロシアが第2の『冷戦』を生むのか?」「アメリカは世界のリーダーの気概を失ったのか?」米国務長官ジョン・ケリー、元香港総督クリス・パッテン、米コロンビア大学教授ジェフリー・サックスら、各界トップの専門家が世界の今を読み解く!<内容>1、「不安の時代」は2015年も続く2、第2次冷戦を回避するために(ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領)3、アメリカは内向きにならない(ジョン・ケリー米国務長官)4、絶望的な中東にも希望の芽はある5、中国が夢見る「アジア人のアジア」6、「皇帝」習近平が抱える深刻な矛盾(クリス・パッテン元香港総督)7、小さな政府とも金融緩和とも違う第3の道へ(ジェフリー・サックス〔米コロンビア大地球研究所長〕)8、グーグルを脅かす次のグーグル(エリック・シュミット〔グーグル会長〕)9、米中主導の「脱・温暖化時代」が始まる*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年新年合併号掲載の特集記事で構成しています。
  • 日本に住む中国人は、約70万人。彼らは本心ではどう思っているのか。大学教授から起業家、ジャーナリスト、医師、自治体職員、不法滞在の料理人まで。彼らはなぜ日本に来たのか、 どんな生活を送ってきたのか、日本のことをどう思っているのか――。同じ中国人だからこそ聞き出せた、本音の日本論。
  • 東京五輪とアベノミクスで加速する東京都心の再開発――。近未来と伝統が融合する東京と日本の未来像とは。<内容>1、 進化する都市TOKYOの未来2、 ハイブリッド型都市をめざす東京の挑戦3、 外資誘致に都のおもてなし4、 ロンドンに学ぶ五輪レガシー*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年10月7日号掲載の特集記事で構成しています。
  • 根強く飛び交う中国経済の「崩壊説」。しかし等身大の中国人の経済活動は、指標や統計データからは見えてこない――。8つのニュースキーワードで読み解く中国経済ガイドも収録!<内容>1、 見失われる等身大の中国経済2、 ニュースで読み解く中国経済(シャドーバンク、中国株、上海経済特区、インフレ、米国債残高、国有企業、人民元、不動産バブル)3、 ゴミ拾いをしなければ生きられない老後*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年9月23日号掲載の特集記事で構成しています。
  • 急激な経済成長による繁栄に目を奪われ、忘れられた天安門の惨劇。民主主義を拒否し続ける中国は今後どこへ向かうのか?1、繁栄で忘れられた血染めの過去2、天安門の精神は死んでいない3、世界で後退する民主主義*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年6月10日号に掲載された特集記事で構成しています。
  • ホテルのスイートルームさながらの究極の快適さと、サービスコストを徹底的にカットした究極の格安エコノミーと――。激しい競争を繰り広げる世界のエアラインは、二極化へと進む!1、エアラインは極限の進化へ2、空の旅を変える新型機の実力3、「未完の名機」MRJにライバル機が迫る4、ウクライナの迷える航空産業5、ウクライナの撃墜が370便捜索を妨げる6、大型旅客機がミサイル攻撃の格好の標的に7、空の保安官TSAは正義の味方か8、安全飛行を担うパイロットの気になる実力9、それでも空の旅は安全だ10、NY~北京間が2時間に!? 弾道飛行の衝撃11、吹き荒れるオイルマネー旋風12、中東と中国が牽引する空港開発ラッシュ*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年8月12日・19日夏季合併号に掲載された特集から記事を抜粋して構成しています。
  • パソコンやネットの誕生に匹敵する変革の波となるビッグデータ。来るべきビッグデータ時代に生活とビジネスはこう変わる!1、すべてを予測するビッグデータ時代2、「死の確率」割り出します3、オープンデータは「宝の山」だ4、電波のデータ活用で宇宙人を探せ4、オープンデータは「宝の山」だ5、データ収集だけでいいの?*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版9月2日号に掲載された特集記事で構成しています。

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