『社会、太田出版(実用)』の電子書籍一覧
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終わりなき危機からどう離脱するのか!?出口の見えないデフレ、相次ぐ国家財政破綻、連続する経済危機・・・・・・。資本主義のかつてない変化を解き明かし、未来の経済を構想する!
■第Ⅰ章 資本主義の大転換
・ケインズの予言と利子率革命―なぜ、利子生活者は安楽死しなかったのか?
・ポスト近代の『リヴァイアサン』のために―「長い二一世紀」に進行する四つの革命と脱近代の条件
■第Ⅱ章 解体する中産階級とグローバリゼーション
・グローバル・インバランスとドル
・不可逆的なグローバル化と二極化構造―日本「輸出株式会社」の危機と知識の組み換え
・「バブル崩壊の物語」の二五年間
■第Ⅲ章 歴史の大転換にどう立ち向かうか
・「歴史における危機」とは何か―9・11、9・15、3・11 をつらぬくもの -
動画投稿から映像製作まで。技術の発達により、いまや映像は、受け取るものから発信するものへと移行しつつある。著作物としての「映像」の歩みを概観し、映像製作の現場で起こるさまざまなトラブルについての具体的な考え方を提供する。映像製作に携わる人間がおさえておかねばならない知識をまとめた、必携の書!
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デジタル時代の写真に生じるさまざまな著作権の疑問に対応!写真著作権の基本的考え方、クライアントとの契約に際しての注意事項、写真家自身が著作権を守るために気をつけるべきことなど、写真を撮る人間が押さえておくべき知識を集約した、写真家必携の書!
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電子書籍の本格化を前に、いま何を理解しておくべきか?送信可能化権に基づく電子書籍の出版=オンライン出版。出版史における革命である「オンライン出版」の発展のためには、いま一度「出版と人間」という原点を見つめ直すことが急務である。長年にわたり日本の著作権と出版を見つめてきた著者が語る、「オンライン出版の夜明け」に必要な著作権理解と、出版者・電子書店・閲覧端末のあり方とは?
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「これからの千年を人類はどう生きるべきか?」
千年の射程で人類のビジョンを示す、日本を代表する社会学者による奇蹟の対談集。
二千年紀の最初の一〇年の経験は、現代の国際関係と科学技術と経済システムだけでなく、これらを通底する社会の原理と思想の前提とを問い返すことをとおして、新しく人間と社会の存在の<見晴らし>を切り開くという、射程の大きい共同の作業の開始をわれわれに要請している。――見田宗介(まえがきより)
ほんとうに尊敬できる先生との出会いは、誰でも訪れる幸運ではない。いや、それは、実に稀なことである。私の場合、それは、大学に入学して間もない、一八歳の春の出来事であった。...私にとって、先生との対談は、あの三五年前の先生との会話、紀伊國屋書店新宿本店の裏側にあった「らんざん」という喫茶店での先生との会話の継続である。――大澤真幸(あとがきより)
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