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『社会、誠文堂新光社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 環境計量士(濃度関係)の試験対策本

    環境計量士(濃度関係)は、
    環境中の有害物質の測定や計量管理をすることができる国家資格です。

    本書では、重要ポイントに絞ったテキストと、
    最新の過去問題3年分を1冊にまとめました。

    テキストでは、特に押さえておきたいポイントは「試験のポイント」で解説。
    各節の終わりには「まとめ」があるので、学習した内容が確実に定着するようになっています。
    過去問の解説もわかりやく充実。
    テキスト部分へのリンクがついているので、テキストで培った知識を過去問題で確認し、
    さらにテキストに戻って復習することで、
    試験突破の実力を着実に身に付けることができます。
    環境計量士(濃度関係)の合格を勝ち取るための1冊です。

    【はじめにより】
    筆者は理系の大学で環境計量士試験対策を行っており、
    本書はその経験を充分に詰め込みました。
    試験が内容が高度なので、
    一読するだけでは難しい部分もあるかもしれませんが、
    単なる暗記ではなく、理解することが合格の近道と信じております。

    【アプリ版】
    本書収録の3年分の過去問題を収録した学習アプリです。
    通勤・移動・休憩中などのスキマ時間を使い、
    反復学習や試験直前期の総仕上げなどを行うことができます。
    本書と併せて活用することで、合格力をさらに高めることができます。
    ぜひご利用ください。
    *Google PlayまたはApp Storeからダウンロードすることができます。
    *本書とは別売りです。
  • 「人間らしさを取り戻す」というユマニチュードのケアの哲学と技術を、これから臨床の現場を目指す人(看護師、介護士、医師など)向けに、“プロフェッショナルとしてのケア”という視点でまとめた一冊。

    実際におこなわれた大学での講義をもとに、学生たちとジネスト氏との対話を軸に、ユマニチュードの思想と技術の体系化を試みます。意欲ある学生からの質問は、「寝たままケアしたほうが安全なのでは?」など踏み込んだものも多く、対話は白熱していきます。
    本書では対話形式を採用し、講義の臨場感を表現しました。

    哲学や基礎知識のないケアはうまくいかないことが多く、身体拘束や虐待を招く恐れもあります。本書は「これからケア業界で働く人」はもちろん、すでにケアの現場で働いている人にも役立つ内容となります。


    【推薦文続々!】

    「認知症の本人が分かるように愛と優しさを伝える。これは医療職の必須スキル。読者がこれからの日本の医療を変革する!」
    ―山口晴保(群馬大学名誉教授・認知症専門医)

    「まるで魔法のようでした。2年間、ベッドから起き上がろうとしなかった90歳の女性が、実に楽しげに、歌いながら歩き始めたのです。気位が高く職員が誘うと立腹するばかりだったその女性を10分足らずで変えてしまったのがイヴ・ジネストさんでした。「プロの目で見てくださいね」と同行していただいた看護師さんが、涙を浮かべて言いました。「患者さんによかれと思ってしていたことが間違っていたと知りました。患者さんに申し訳ないことをしていました」。10年前のこの日から、人間の誇りを基本にした「ユマニチュード」の、私、応援団になってしまいました。」
    ―大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授)

    「僕のいのっちの電話は、イヴ・ジネストの大きな影響を受けていると思う。ジネストに出会った時、僕は自分のやり方をもっと追求して実践すればいいと強く思えた。先月久しぶりにジネストと会ってそのことをふっと思い出した。」
    ―坂口恭平(作家・画家)
  • ■各章末コラムに登場していただいた方々(執筆者含む)*掲載順
    佐々木 恭子(フジテレビアナウンサー)
    内野 泰輔(フジテレビアナウンサー)
    ビル・ゲイツ(マイクロソフト共同創業者)
    梅津 弥英子(フジテレビアナウンサー)
    エマ・ワトソン(俳優)
    安宅 晃樹(フジテレビアナウンサー)
    清水 俊宏(フジテレビ)
    ホセ・ムヒカ(ウルグアイ元大統領)
    古市 憲寿(社会学者)
    千田 淳一(フジテレビ)
    西山 喜久恵(フジテレビアナウンサー)
    天達 武史(気象予報士)
    河口 真理子(立教大学特任教授)
    竹田 有里(環境ジャーナリスト)
    池上 彰(ジャーナリスト)
    根本 かおる(国連広報センター所長)
    木幡 美子(フジテレビ)
    ――――――――――――

    SDGsって聞いたことあるけど、いろいろあって難しそう……。
    地球のどこか遠くの問題なんじゃないの?
    こんなふうに思ったりしていませんか?

    SDGsとは、「誰一人取り残さない世界」の実現に向けて2015年に国連で採択された、2030年までに目指すべき世界共通の持続可能な開発目標のことです。「サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ」が正式名称です。

    「ゴールズ」というからには目標は一つではない? そう、17の目標が設定されています。貧困、飢餓、健康、教育、性別による格差、気候変動、平和……。さまざまなテーマを設定して、「こうなるべき」というゴールを掲げました。

    大きな目標を達成するためには、具体的な、より小さな目標が必要です。それらは「ターゲット」と呼ばれ、全部で169個設けられました。

    「SDGsってなんだろう?」
    「どうしたらそれが達成できるんだろう?」
    その疑問は、上に書いた17の目標とは何か、169のターゲットとはどんなものなのかを知らなくては解消することはできません。
    パズルを完成させるのと同じで、全体を把握して初めて、自分に身近なことは何か、どんなふうに行動を変えられるかなど、具体的なアクションが始まっていくのです。

    この本では、17の目標と169のターゲットをすべて、「一つ残らず」わかりやすく解説します。
    この本を読み終えたら、「SDGsとはこういうもの」がわかるようになっています。

    17のテーマごとにコラムを設け、ジャーナリストの池上彰さんや気象予報士の天達武史さん、さらにはウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさん、報道の仕事で世界中の問題を自分の目で見てきたテレビ局のアナウンサーの人たちなどが担当しました。それぞれが得意とする分野をじっくりと論じ、パズルの1ピース目となる小さなアクション(行動)を提案します。

    まずは知ること。それから考えること。
    アクション(行動)へのきっかけを詰め込んだ、SDGsの教科書を手に、世界を見渡してみませんか?
  • 介護リーダーが抱える悩みをコーチングで解決

    「コーチング」とは、課題や問題を自分で主体的に考えるためのコミュニケーション手法です。

    「今どきの子は少し注意するとすぐに落ち込んでしまうから、指導方法がわからない」
    「新人が仕事を進んでやろうとしない」
    「辞めてほしくない人ほどすぐ辞めてしまう」
    こうした新人・後輩指導にまつわる悩みを、「コーチング」によって解決するための解説書です。

    現場で働いている人から集めたよく困りごと30事例をマンガで紹介。
    それぞれの困りごとに対する解決策を、コーチングに基づいて解説しています。

    コーチングとティーチング、カウンセリングとの違い、自分自身の課題を解決するためのセルフコーチングなど、コーチングにまつわる知識や詳細情報、実際に介護現場コーチングを使っている方々の体験談も多数掲載。

    コーチングを知ることで、職場の人間関係が良くなり、介護現場で楽しく働き続けることができるようになります。

    「『私には介護業界は向かないんだ。辞めよう』と思っていたとき、社内研修でコーチングを知りました。そして、定期的にコーチング研修を受けるなかで、自分の思考パターンや視野の狭さに気づいたのです。
    コーチングのトレーニングは自転車の運転と同じです。
    『ここに手を置いて、ペダルを右足で踏み出して』と最初は意識して、ぎこちなく運転していても、乗っているうちに意識しなくても自然と運転できるようになります。
    『コーチングをやってみよう!』と最初は意識しても、そのうち自然と身につき、気がついたら、あなたの思考パターンやコミュニケーションが変わっていることでしょう」
    (「はじめに」より)
  • 2,200(税込)
    著者:
    林容子
    レーベル: ――

    アートリップとは、認知症の方とそのご家族、 介護士が一緒にアートを見つめて、 気付いたこと、感じたことを自由に話し合うプログラムです。

    一つの質問が発見を生み、認知症の方が自ら話し始める。
    そして、本人もご家族も想像しなかった会話に発展することもしばしば。
    活き活きとした姿に、「昔のお母さんの顔になった」と涙を流すご家族も多くいます。

    現在、アートが人々の健康や治療に与える好影響が、世界中の医療・介護の現場で注目されています。
    各研究では、アート鑑賞が認知症の人の記憶、感性を呼び起こし、QOL(Quality of Life)向上にも効果があると証明されてきています。

    [科学的根拠]
    本書の著者・林容子氏も参加した国立長寿医療センターの調査では、アートリップを体験した方の多くが、うつ症状が軽減、QOLが向上されたという結果が出ています。さらに、世界10か国が参加している国際研究でも、「参加型アート」がウェルビーイング(幸福度)、QOL(生活の質)、さらに身体的健康も向上させることが証明されました。

    本書は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)ではじまり、世界に広がりを見せている「対話型アート鑑賞プログラム」とはどのようなものなのか、また、日本のアートリップではどのような効果が出ているのかを紹介します。
    高齢化が進む日本で、医療・介護現場においてアートが果たす役割に光を当てます。
  • 膨大なデータが行き交う現代において情報を視覚化して理解を促すインフォグラフィックはその重要性を増しつつあります。
    本書はインフォグラフィックの歴史をマップ、統計、図解、関係、コードといった観点から探求し、インフォグラフィックを本質的に理解する視点を提示するとともに、今後の視覚情報のあり方を考える機会を提供します。
    図版資料も満載。
    インフォグラフィックの歴史や基礎的な知識を学ぶ一冊としてデザイナー、編集者、プログラマなど情報の視覚化にかかわる人すべてにおすすめします。

     * * *

    情報を視覚的に表現したものを総称してインフォグラフィックといいます。
    人類は古代より情報を図や記号によって視覚化してきました。
    とくにルネサンス以降の印刷技術の発展や産業革命以降のマスコミュニケーションの発達はインフォグラフィックの発展に大きな影響をあたえ、ダイアグラム、チャート、ピクトグラムといった近代的手法の確立を後押ししました。
    こうしてインフォグラフィックスは交通、地図、ニュース、マニュアル,教育をはじめ,社会のあらゆる場面で活用されるようになっています。

    そして21世紀、コンピュータの普及やネットワーク化によって私たちをとりまく情報量が飛躍的に増加しました。
    人間の認識能力を超えた膨大な量のデータと人間の理解をとりもつインターフェイスととしてインフォグラフィックがその重要性を増すとともに、動的なデータ表現によってその表現方法も大きく革新されつつあります。

    いまやインフォグラフィックの制作、運用、理解のためには表面的な処理方法の問題をこえて、情報と表現の関係を本質的に捉える必要があります。
    そこで本書ではインフォグラフィックをマップ、統計、図解、関係、コードといったアプローチ別に考察し、インフォグラフィックにかんする基本的な考え方を提示します。
    また、インフォグラフィックの形成史のなかで、データ視覚表現の「変化ドライブ(変化の要因)」を探り、今後の視覚情報のあり方を考える機会を提供します。
  • もしも、家族に突然「介護」が必要になったら。

    元・野良ネコのジュリーと仲良く暮らしていた「たま子さん」が、ある日、転んで足に大けがを負って入院してしまった!
    娘の静さんは、突然訪れた親の「介護問題」に直面し、動揺してしまう。
    ジュリーも、自分の平穏だった生活が脅かされると思って、大慌て。

    ジュリーは近所の博識なボスネコに、介護に関するあれこれを教えてもらい、徐々にたま子さんの介護生活への理解を深めてゆきます。
    静さんは、家族、病院や施設の職員、介護カフェでできた仲間たちに支えられ、自分も、親も、無理せずに穏やかに生活する道を悩んだり、迷ったりしながらも見つけてゆきます。

    本書では、心も体もつらくない、誰一人として無理をしない介護があるということを、マンガとイラストで緩やかにお伝えします。
  • 介護の現場で使えるノウハウが満載! イライラ、ムカムカ、ブチッ! をスッキリ解消

    介護施設従事者による利用者への虐待が社会問題になっています。
    その背景には、職員の負担増や、人間関係のストレスの蓄積が考えられます。
    介護職は、常に感情をコントロールすることが求められる「感情労働」です。
    利用者、利用者家族、職場、関係者など、さまざまな人間と仕事をするため、人間関係のストレスが溜まりやすいのです。

    本書は、介護職向けの、イライラを解決するためのアンガーマネジメントの入門書です。
    アンガーマネジメントは、怒りの感情と上手に付き合うための技術です。
    怒りの性質を知り、その対処法を学ぶことで、怒りに振り回されることがなくなります。
    アンガーマネジメントには、怒りをなくすのではなく、必要があるときに上手に怒ることも含まれます。

    本書では、現場でよくある事例をマンガにし、それを解決するためのポイントをアンガーマネジメントの理論に基づいて解説しています。
    マンガは、実際の介護従事者としても働いている吉田美紀子さんが書かれています。
    介護の現場で使えるノウハウが満載で、毎日のイライラ、ムカムカ、ブチッ! をスッキリ解消できます。
    アンガーマネジメントを知ることで、介護現場で楽しく働き続けることができるでしょう。

    「介護現場は人の感情に直接向き合うことになる感情労働と呼ばれる職場です。
    人の感情の中でもとりわけ、怒りという感情に向き合うことが多くなります。
    アンガーマネジメントは1970年代にアメリカで生まれた怒りの感情と上手に向き合うための心理トレーニングです。
    怒らなくなることが目的ではなく、怒る必要があることは上手に怒り、怒る必要がないことは怒らなくてすむようになる、その線引きができるようになることを目指します。
    アンガーマネジメントができるようになることで、自分の怒りはもちろん、同僚、部下、上司、利用者の方、そのご家族等の怒りにも上手に対応することができるようになり、イライラや怒りの感情に振り回されることがなくなるのです」
    ──日本アンガーマネジメント協会代表理事 安藤俊介(「はじめに」より)
  • 一生懸命にご家族を介護しているのに、突然怒鳴られたり、イヤだと言われてしまうことがあります。 また、介護をしていると、何度も同じことを尋ねられる、どうしてもごはんを食べてくれない、お風呂に入ってくれない、などという体験をすることは珍しくありません。 認知症になると認知機能の低下から、こちらが「良かれ」と思って行っていることがうまく伝わらなくなることがあります。 そんなとき、介護をとても辛く感じたり、つい怒ってしまって「優しくできなかった」と自分を責めてしまうことすらあります。 しかし、それは介護をしている人の優しさの問題ではないのです。 相手に受け入れてもらえないとき、それはその「届け方」に問題があることが多いのです。 ですから、認知症の方に介護者の気持ちを伝えるための技術が必要になります。 それが「ユマニチュード」です。 ユマニチュードは、“人間らしさを取り戻す”という意味を込めて、フランスの体育学の専門家であるイヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティが考案したケア技法です。 ユマニチュードは、認知症である前に尊厳のある人間に対する敬意を最重要視することを前提に、見る、話す、触れる、立つ、の4つの技術を大きな柱に、誰もが再現可能な技法としてまとめられました。 介護を通して、認知症の方に、言葉や表情、態度などで「大切に思っている」ことを伝え続けることで、その人の“人間らしさを尊重”し、“つながりを深めていく”技術なのです。 寝たきりだった認知症の方がユマニチュードによって立ち上がることができるようになるケースもあり、それは「まるで魔法」と表現されるほどです。 ユマニチュードはNHKの番組などでも多く取り上げられ、話題となっていますが、一般の人がいざ家庭で実践しようとすると、どうしていいかわからない、うまくいかないことも多くあります。 本書では、ユマニチュードの基本的な考え方や、家庭内で誰もが実践できる技術を、平易な文章とたくさんのイラストによる図解でわかりやすく紹介します。
  • 克服すべき困難がある。 困難に向き合うことで発明が生まれる。 武藤将胤は困難にぶつかるたびに、仲間と共に問題を解決していく。 そのすべての活動の一つ一つの問題解決は常に最前線なのだと教えてくれる。 ――メディアアーティスト・落合陽一氏大推薦!! 2014年に世界を席巻した「アイスバケツ・チャレンジ」。 この運動は、ALSという、難病の啓発を目的に行われた。 しかし、このムーブメントから約4年が経過した現在も、有効な治療法は確立されていない。 本書は27歳という若さでALSの宣告を受け、困難を乗り越えて、難病の未来を変えるべく動き続ける、武藤将胤(むとう・まさたね)の挑戦を描く。 〈ALS(筋萎縮性側索硬化症・きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)〉 2018年現在、有効な治療法が確立されていない指定難病。 意識や五感は正常のまま身体が動かなくなり、やがて呼吸障害を引き起こす。 延命のためには人工呼吸器が必要。 平均余命は3~5年。 世界で約35万人、日本には約1万人の患者がいる。

    ■本文より 社会を明るくするアイデアを形に。 人と人とのコミュニケーション、先進のテクノロジー、このふたつの力を駆使して、障害を抱えた人も、そうでない人も、もっと生きやすくしていく。 これが僕の描いているボーダーレスな社会の未来像です。 僕は、ALSという難病が治せるようになる日を、一日でも早く迎えたいと心から願っています。 その日はけっして遠くないはずだとも信じています。 その日を迎えるために、今自分にできることを、日々全力でやっています。 「ALSが治る未来」が必ず来る、必ず創れると信じている僕の頭の中を、この本で覗いてみてください。 人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。 ――スティーヴン・ホーキング博士

    本書の売上の一部は、宇宙兄弟ALSプロジェクト「せりか基金」に寄付されます。
  • たくさんの情報が集まり、どんどん更新されていくインターネット。
    スマートフォンの普及により利便性は向上し、いつでもどこでもアクセスできるようになりました。
    その結果、歩きながらスマホをいじり、カフェで友達と話しながらお互いスマホを眺めているような状況や、
    課金ガチャに数十万を注ぎ込みんだり、SNSで他人の動向をチェックしてしまうなど
    病的なスマホ・ネットの使い方も目立つようになってきています。

    小・中学生においても、スマホの所持率は年々増加傾向にあり、親の知らないところでコミュニティが形成され、
    子供達がインターネットを介した犯罪やインターネット上での誹謗中傷に巻き込まれるといったリスクが増加。
    何をしてはいけないのか、どうすれば依存を防ぎ、インターネット上のさまざまなトラブルから身を守ることができるのでしょうか?

    本書は2013年に発売され、好評を博した前著「脱ネット・スマホ中毒」を大幅にアップデート!
    前著をベースに、動画ビジネスやスマホネイティブ世代の状況など
    最新の情報を盛り込んで32ページを追加した改訂新版として刊行します。

    ネット依存のアドバイザーとして活躍する著者に寄せられた実際の相談をもとに、依存のきっかけや実態がわかるマンガや事例を交えて、
    依存について、そして賢くネットと付き合う方法を紹介していきます。
  • 世界を知るための第一歩

    近年よく耳にするようになった「地政学」とは、地理的な条件が国家の政治・経済・軍事に与える影響を研究する学問のことをいいます。

    地政学を学ぶための第一歩は、世界の歴史を知ることです。
    今、世界の各地域で起こっている事象を理解するためには、歴史を知ることが不可欠と言えます。

    本書は、日本、中国、ロシア、アメリカ、イギリス、ヨーロッパなど国・地域別の歴史を、地図を使ってわかりやすく解説。
    「地政学って何?」と思っている中高生や、歴史を苦手に感じている人たちも気軽に読み進めることができる一書となっています。

    世界の歴史を知って、新聞やテレビのニュースで伝えられる世界の動きが見えてくるようになりたいと考えている読者におすすめできる「地政学」の入門書です。
  • 創造的な地域づくりの実践!

    瀬戸内国際芸術祭をきっかけに、芸術やデザインによって持続可能な社会づくりを模索している「小豆島 醤の郷+坂手港」。島外から参加した若い世代のアーティストやデザイナーが、地元の住民や行政と一体となって、自分たちの「生き方」の問題としてプロジェクトをつくりあげています。

    本書は、その構想の実践、検証、長期的なビジョンを記録・発信することで、日本各地で起こりうる社会的な問題を解決するためのヒントを提示するソーシャルデザインの参考書。人口分布や産業、地形といった観点から、現代日本の縮図といえる小豆島での取り組みは、日本の未来を見据えるうえでひとつのモデルケースとなるはずです。

    他者が一方的に主導するのではなく、「自らが変わること」で住民たちとの関係を育み、相互の意識を変えていく。本書は、いまなお継続している運動体のプロジェクトそのものであり、行政や教育、各種団体・活動の運営者など、さまざまな立場で地域社会に関わる人へ新たな指針を示しています。
  • 親孝行を楽しむコミックエッセイ

    離婚を経験し実家に戻ったアラフォー世代の著者が、
    ふとしたことから親のことを考えはじめる。

    「親孝行はしたいけれど、お金や時間も無い!」という状況の中でも、

    ・もの屋敷となった実家を、100均グッズを駆使して片付ける
    ・そのままでは捨てられてしまう、残ったおかずでリメイク料理
    ・ファッションに無頓着な父を、プレゼントを通して“オシャレ化”

    など、工夫し、楽しみながら自分なりの親孝行を実践していくコミックエッセイ。

    典型的な“関西のおかん”である母との、不思議な関係にも注目です。
  • さまざまな気象現象をやさしく解説

    空はどうして青いのか、夕焼け空はどうして赤いのか…。
    本書は、そんな素朴な疑問から、雲のメカニズム、さまざまな気象現象などを、図や写真を使ってやさしく解説します。
    著者の森田正光氏はテレビ番組などに登場する人気の天気キャスター。
    「こんな雲が発生したら、こんな天気になる…」という、雲で知る天気予報の話も盛り込みます。
    また最近では、竜巻や集中豪雨などの被害も多く、人々の関心も高まっています。
    本書では、どのようにしてそれらが起こるのか、起こった場合、どうしたらよいかなどもやさしく解説します。
  • 海のことが全部わかる

    四方を海に囲まれた日本は、食料や環境、資源にいたるまで、海に左右される事柄が多く、また地球環境を考えるにも地球表面の約70%を占める海に関する知識が必要となります。本書では、「海はどうやってできたのか」といったスケールの大きい話題から「海はなぜしょっぱいのか」「海はどのくらい広くて深いのか」といった素朴な疑問まで図やイラスト、写真を用いてやさしく解説します。海はどうやってできて、今の海になったのかという歴史的な話や海をつくっている海水の話、海の広さ、深さ、構造といった地形の話、海に眠るさまざまな資源の話、それらを調べるための海洋観測・調査の話など、海に関わるすべてのことがわかります。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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