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『社会、彩図社、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 1,430(税込)
    著:
    青山 誠
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    明治43(1910)年8月29日、大日本帝国は「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて、朝鮮半島を領土に組み入れた。
    世にいう「日韓併合」である。
    日本は朝鮮総督府を置くと、莫大な予算をつぎ込み、朝鮮半島の近代化に着手した。
    税制を立て直すために、土地の測量を断行。道路や鉄道などのインフラを整え、内地からの投資を呼び込み、農業中心だった朝鮮の工業化を目指した。公立学校を各地につくり、朝鮮半島の人々の教育レベルの向上に努めた……。
    日本の朝鮮統治は、太平洋戦争に敗れるまで、35年続いた。
    その間、日本は果たしてどれだけの金銭を朝鮮半島に費やしてきたのか。
    そして、その見返りに日本は何を得ることができたのか。
    日韓併合を金銭面から分析。かつてない併合の姿をあぶり出す。
  • 選挙報道やテレビの討論番組などでしきりに用いられる「リベラル」という言葉。リベラルの意味を、「個人の自由を最大限尊重すること」そして「社会的弱者の声に耳を傾け、そうした人々のことも同じ人間として尊重すること」と捉えるならば、著者自身もその1人だと賛同するが、日本の「リベラル」はそれとは相当異なる極めて奇怪なものであると主張する。
    日本の「リベラル」はどこがおかしいのか? どうしてそうなってしまったのか? 本書では新進気鋭の政治学者である著者が日本における自称「リベラル」の言説を徹底的に糾弾し、本来のリベラルはどうあるべきかを模索する。
  • 空き家所有者をとりまく環境は年々悪化しています。
    2015年に「空き家対策法」が施行され、特定空き家に指定された空き家は固定資産税が6倍に。勧告や命令に従わない場合、行政は50万円の過料、強制的な撤去も可能となりました。
    対策が遅れれば、余計な税金や解体費等を支払い続けなければならならなくなるかもしれません。
    そこで本書では、手遅れになる前にとるべき対策を、空き家相談士が基礎から紹介します。相続時の対応や売却手順、売りにくい空き家の手放し方、自治体の支援策など、知っておくと役に立つ情報を掲載。すでに実家を相続した人もそうでない人にも有効な有効な対策を、わかりやすく紹介します。
  • 民主主義国家にとって必要不可欠な国家戦略や軍事戦略が日本にはない。そのせいで自衛隊は国民の理解を得られず、外国の侵略から国を守れなくなっている――。今のままで日本は国を守れるのか?
    日本出身で自衛隊とも交流を持つ米空軍将校が、日本の国防の問題点を指摘!日本にいては気づけない国防の本質に迫る。
  • タイ国の首都バンコクの北方に位置するノンタブリー県。この地にタイ全土の犯罪者たちから恐れられている刑務所がある。その名は、バンクワン刑務所(Bang Kwang Central Prison)……。
    懲役30年以上の長期受刑者、終身刑者、そして死刑囚が収容される、重罪犯専用の刑務所である。本書はタイ版アルカトラズ刑務所とでも言うべきバンクワン刑務所で、14年間も服役していた日本人受刑者の手記をもとにした本である。
    手記の主である“男”は、裏ビジネスのほころびからタイの空港で身柄を拘束。言葉もわからないまま、臨んだタイの刑事裁判で“死刑”の求刑を受けてしまう。
    そこから犯罪渦巻くバンクワン刑務所に送られ、殺人犯や麻薬密売グループの中で、10年以上にわたってサバイバル生活を送った。
    所内で飛び交う1000バーツ札、暗躍する麻薬密売グループ、囚人たちからワイロを受け取る悪徳刑務官……終わりの見えない長すぎる刑期、過ぎて行く時間、たえまない絶望の中で“男”を支えたものとは何だったのか。
    知られざるアジアの刑務所の内側を覗き見る、かつてない衝撃の手記!
  • 累計40万部突破のベストセラー「今日、ホームレスになった」シリーズの著者が今回取材対象に選んだのは「倒産」。
    順風満帆な人生が、ある日突然、暗転する「倒産」という事件。経営者、幹部、社員…立場は違っていても、その出来事の衝撃度は計り知れないものがある。
    本書では、倒産に巻き込まれた16人のインタビューを収録。いつ誰の身に起こるか分からない倒産、その時、あなたならどうしますか?
  • 「従軍慰安婦問題」「靖国神社問題」「竹島問題」「旭日旗問題」…。
    日韓の間に横たわる問題は山積みである。その多くは韓国の捏造やウソに基づいた批判がもとになっている。
    一体真実はどこにあるのだろうか…? 本書では、両国間で締結した条約や過去の首長の発言、政府の方針などの証拠を示しながら、韓国の批判にどのように反論すればいいのかを解説。
    もう言いがかりには屈しない!
  • 竹島、従軍慰安婦、戦時補償…、日本に対して強硬な態度をとり続ける韓国。
    その最大の原因は、韓国の「教育」にあった! 韓国人著者が実際に体験した驚くべき反日教育の実態。
    歴史の授業のみならず、国語、道徳、音楽などあらゆる科目で刷り込まれていく負の思想。
    誰も書けなかった本当の反日教育の恐ろしさが、本書によって今明らかにされる…!
  • 竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、日韓両国には複雑な問題が山積みである。それらの問題になると、韓国人は日本人から見ると、理解しがたいほど激しい反応を見せる。それはなぜなのか? 韓国には、教育、政治、市民団体などを巻き込んだ「反日システム」が存在する。以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、肥大化しすぎてしまい、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がってしまった。著者は自国が陥ったメカニズムの弊害を理論的に解き明かしていく。“この時期”だからこそ読みたい、日韓問題の本質が理解できる1冊。
  • 取材記者、ルポライター、売文屋……。呼び方は人によっていろいろだが、まあ要するに野次馬代行業だ。
    そう、俺はプロの野次馬だ。違法な現場、立ち入り禁止の現場、不可解な現場、危険な現場……。お声がかかればどこへでも行く。かからなくてもどこへでも行く。いつだって捨て身の突撃で、与えられたミッションを遂行するだけだ。(はじめにより)
    一般人ならば二の足を踏むような場所にも潜入し、雑誌や書籍などに記事を書く取材記者。彼らは危険と隣り合わせの「現場」でいったい何を見て、何を感じているのか――? 
    銃弾飛び交うイラクで命を縮め、悪名高き児童買春村で戦慄し、限界を超えたゴミ屋敷で人生を諭し、大麻マンションで未来を憂う――ベテラン取材記者が軽妙な筆致で紡ぐ“ヤバい”現場の“危ない”ルポルタージュ!
  • 1,177(税込)
    著:
    増田明利
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    「厳しい」とは言われているが、不況真っ只中にある就職活動状況は想像以上に冷え込んでいる。あまりに厳しい就活の現状を20人の就活生にインタビューし、あぶり出したノンフィクション。30万部突破の「今日、ホームレスになった」シリーズの著者最新作!
  • 仕事が終わらないと書類を机の中に隠して見なかったことにする。お客さんから預かったお金や会社の備品は自分のもの。営業成績を上げるためならお客さんの奥さんにも手を出し、結果その家庭が崩壊しても気にしない。これらはすべて、筆者が勤めるブラック会社に実在している社員である。ブラック会社には、人知を超えた、モンスターのような行動をとる社員があまた存在するのだ。本書は、そんなモンスター社員たちが巻き起こす事件を解決すべくブラック会社でひとり法務部員として奔走する著者の戦いの記録である。
  • 刑務所に入ったら、どうなるのか?
    そうした疑問に答えるために、刑務所の中の暮らしを完全図解化!
    受刑者のファッション、刑務所の食事や入浴といった暮らしにまつわることはもちろん、懲役受刑者が課される「刑務作業」の内容と人気の作業、イジメや喧嘩が横行する所内の人間関係、集会や運動会といった刑務所のイベント、さらには甘シャリやテレビの視聴など刑務所の意外な楽しみまで、刑務所のすべてを図解で網羅。巻末には「刑務所用語集」も収録。
    この1冊を読めば、刑務所のすべてが分かる!
  • ベストセラー「今日、ホームレスになった」の著者が、体を張って日雇い労働の世界をリポート。
    1万円のタネ銭を持ち、日雇い労働&宿なし生活を1ヶ月間、敢行した。
    ホームレス、ネットカフェ難民、日雇い労働者……。
    彼らはどのような生活を送り、なにを考えているのか?
    現代日本の暗部をえぐる骨太ノンフィクション。
  • ヤクザ、ドラッグ、金、風俗、地下ギャンブル、非合法ビジネス…深いベールにつつまれた裏社会の秘密を、図解で解き明かす!収録項目:ヤクザの組織図、組事務所ウォッチング、刺青の入れ方、指の落とし方、拳銃の密輸経路、資金洗浄の方法、トバシの携帯の作り方、人間の臓器の値段、スーパーコピーの流通経路、生活保護の不正受給、歌舞伎町マル秘情報、手本引きの遊び方、ドラッグの末端価格一覧、ジョイントの巻き方、ちょんの間見取り図、三行広告の読み方…など裏社会の秘密に迫る70の図解を収録!
  • 今から70年前、日本はまるで別の国だった…。
    国会にはヤクザの親分議員がいて、街では政府公認で売春が行なわれている。薬局に行けばモルヒネや覚せい剤が手に入り、カフェでは女給が流し目をくれる。サラリーマンはエリートで、独身女性の憧れの的。エロ写真は禁制品で、秘密のポルノ映画鑑賞会まで行なわれていた…。
    20世紀最大の悲劇、第二次世界大戦に突入する前の日本、その新旧入り混じる、混沌の姿を解き明かす!
  • 1,121(税込)
    著:
    中野ジロー
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    巷にはびこる様々な噂……中でも怪しく響くのが裏社会にまつわる噂である。
    「覚せい剤は今でも北朝鮮で作られている」
    「拳銃を30万円で手に入れることができる」
    「外国人マフィアに日本が乗っ取られている」
    「警察とヤクザは繋がっている……」
    それら噂は本当なのか、誰もが一度は気になったことがあるはずだ。
    その疑問に応えるべく筆をとったのが、前科8犯、ヤクザ歴28年の著者、中野ジロー。
    裏社会で見聞きしたことすべてを包み隠さずさらけ出し、裏社会の噂の真相を解明する、今までになく危ない一冊!
  • 1,121(税込)
    著:
    熊野伸一
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    「障がい者がほしいのは、たった1人の友達だ。100人のボランティアより1人の友達なんだ」
    9歳で失明宣告を受け、高校生で視力を失った――。
    絶望に明け暮れた日々、クラスメイトや担任教師からのいじめ。そして就職、結婚、音楽活動……。
    困難の壁にぶつかりながらも「障がい者と健常者の間に立ち、自分に何ができるのか」を模索し続け、手話ロックバンドのボーカリストとして様々な活動をしてきた著者が、その壮絶な半生を綴る。
  • 全世界でおよそ3000万人もの死者を生んだ第二次世界大戦。その終結から60余年が経ったが、現在でも世界のどこかでは戦火が上がっている。
    なぜ人類は憎しみ合い、殺し合いを続けるのか?
    本書では現在でも続く「アフガニスタン紛争」や「イラク問題」、「ソマリアの海賊問題」など23の紛争を取り上げ、対立する勢力のイデオロギーなどを解説。国際情勢に詳しくなくても紛争の“ワケ”が簡単に分かる一冊となっている。
  • 民主党には「民主党政策集INDEX」という裏マニフェストが存在している!
    2009年8月の総選挙で圧倒的な勝利をおさめ、悲願の政権を奪取した民主党。しかし、その後の凋落ぶりはあまりに激しい。なぜ、こんな状態に陥ってしまったのか?
    本書はきらびやかなマニフェストに隠された「裏マニフェスト」を徹底解明する!
    知らないでは済まされない「危ない」マニフェストの真相!
  • 偽装献金問題、12億円の贈与、あの金は一体「どこ」から出たのか?
    鳩山首相は何を考え、どう行動するのか。
    その原理を知るには、日本のケネディ家とも言われる、名門「鳩山一族」の歴史を紐解く必要があった。
    曾祖父、鳩山和夫――維新のエリート。
    祖父、鳩山一郎――昭和の名首相。
    父、鳩山威一郎――官僚トップに上り詰めた男。
    つかみどころのない宇宙人首相の正体が、この1冊で浮き彫りになる!

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