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『社会、扶桑社BOOKS新書、1年以内(新書)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 財政の仕組み、税金、保険、年金、仮想通貨、家の購入……
    正しい経済知識があなたを守る!

    「人生100年時代」が本格的に訪れる中で、高齢者たちがセカンドライフをより充実させるために、積極的に「学び直し」をする動きが広がっている。
     向上心のある高齢者にとって、特に役立つ学問の一つが「経済学」だ。なぜなら、経済学を学ぶことで自分の生活で起こっている事象をより深く理解し、物事を捉える視点が大きく変わるからだ。
     退職金で悠々自適に生活するにしても、余剰資産を運用してお金を増やすにしても、年金だけで細々とやっていくにしても、どんな状況でも経済に関する知識が欠かせない。
     現代社会では玉石混淆の情報が溢れていて、老後の豊かな生活を送るためにはどうすればいいのか、という問いに対する答えを探すのは容易ではない。そのため、物事を定量的に捉え、理性的に考えることが必要だ。
     わかりやすくいえば、経済学は人々の資源の生産、分配、消費の過程を研究する学問だ。
    「マクロ経済学」では、国の経済全体の動向や構造を、国内総生産(GDP)、失業率、物価上昇率、貨幣供給量などを通じて分析する。一方、「ミクロ経済学」では、個々の市場や企業の行動、意思決定を価格、需要、供給、利益最大化などを通じて研究する。
     これらを専門的に考えようとすると、数式が必要になるため、文系出身者には少しハードルが高い。そのため、本書ではできるだけ基礎的なデータを使い、シンプルな言葉で説明するように心がけた。
     本書を読むことで、大人として知っていて当然の経済の仕組みを学び直し、孫にも得意げに教えることができるくらい、理解度が深まれば幸いである。

    高橋洋一(本書 はじめに より)


    【内容】
    序 章 学び直しの姿勢
    第1章 経済の一般常識
    第2章 日本の財政の真実
    第3章 知っておきたい税の基本
    第4章 社会保障・年金のイロハ
    第5章 個人資産の形成・防衛術
    終 章 シニア就業者に役立つ新視点
  • 黒船が鎖国を解き、真珠湾攻撃が巨艦を無用の長物とし、ウクライナ戦争が兵士のいない戦場をつくりだす……?
    軍艦の進化をトレースすると、国家の転換点、戦争形態や作戦・戦術・戦略の変化が鮮明に浮かびあがってくる。各国海軍の最前線に何度も足を運んだ元海将補が、解りやすく説く!

    「砲艦外交」のための軍艦→「敵よりも大砲打撃力の勝る軍艦」が中心、大艦巨砲主義の芽生え→「大艦巨砲主義の中心となる戦艦」が中心、艦隊決戦が海戦の雌雄を決する→「戦艦(大艦巨砲主義:艦隊決戦)」から「空母(空母機動部隊による航空作戦主流)」へ→「空母機動部隊主流は変化なしも、ミサイル対応艦の必要性増大」……「イージス艦」の登場・「ステルス艦(艦上の突起物がなくレーダーを反射にくい)」の登場→「空母主流」「イージス艦の有用性」に変化なしも、「弾道ミサイル対応イージス艦」の必要性増大→「現有艦艇」の有用性は変わらずも、「無人艦隊」による海戦のブレークスルー――という変遷を詳しく解説。

    第一章 海軍黎明期の軍艦
    第二章 日清・日露戦争時の軍艦
    第三章 建艦競争期および海軍軍縮条約期の軍艦
    第四章 第二次世界大戦時の軍艦
    第五章 第二次世界大戦後・米ソ冷戦期の軍艦
    第六章 ポスト冷戦期の現代戦における各国の軍艦
    第七章 有人艦艇から無人化艦艇・AI化艦艇の時代へ
  • 「弱者男性」の75%は自分を責めている。
    “真の弱者”は訴えることすらできない――。
    「40代後半でカネもない
    独身のおっさんに
    人権なんてないんです。
    そこにいるだけで
    怪しくて、やばいんです」
    (本書インタビューより)
  • シリーズ累計13万部突破!
    もうガマンしない!
    [見た目][介護][夫][うつ][お金]の不安がぜ~んぶ吹き飛ぶ!

    ●第1章 60歳以降が女性の「本当の人生」
    「本当の自分」が出しづらい日本/「第2の人生」のスタートに最適な60歳
    女性こそ60歳から「やりたい放題」に生きられる/男性ホルモンが増大する更年期以降の女性
    やる気が減退する「男性更年期」とは?/本音を言えない相手に嫌われても問題なし
    60代は新しい友人をつくりやすい/年齢を気にせず「やりたいこと」を楽しもう
    新しいことへの挑戦が脳を若返らせる/おしゃれに定年はない
    シニアのプチ整形は決して悪くない/見た目にこだわり続けたほうがいい理由とは?
    「推し活」はおしゃれ心も刺激してくれる

    ●第2章 親や夫のしがらみにとらわれない
    「第2の人生」を阻む介護問題/親孝行は親が元気なうちに
    「介護施設に入れる=かわいそう」は思い込み/家族を介護するとストレスをためやすい
    若い女性ばかりを見るフェミニスト/「親の介護は当たり前」という思い込み
    定年後の夫ほどやっかいなものはない/第2の人生でも夫と一緒にいたいか?
    二人だけの生活がもたらすストレス/楽しくないなら夫の世話なんてしなくていい
    熟年離婚という決断があってもいい/法律は熟年離婚した女性の味方
    シニアが働ける場所はいくらでもある/お金以外の目的が持てる仕事を選ぼう
    仕事ができなくなっても心配はいらない/生活保護を受けるのは恥でも悪でもない
    セーフティネットは手をあげた人だけに機能する/60代以降の女性にはモテ期がやってくる

    ●第3章 無理に痩せると命が縮む!?
    小太りくらいがもっとも長生きできる/太りすぎより痩せすぎのほうがリスクは高い
    高齢者の「食べないダイエット」は命を縮める/栄養不足に悲鳴をあげるシニアの体
    栄養不足の原因「フードファディズム」とは?/栄養不足解消にコンビニを活用しよう
    ラーメンほど体に良いものはない!?/高血糖より危険な低血糖
    若い頃の1・2倍のたんぱく質を目標に

    ●第4章 医者の言いなりにならないで
    医者の言うことにもウソがある!?/コレステロールを制限するメリットはない
    コレステロール不足で生じるデメリットとは?/がんやうつのリスクまで高まってしまう
    悪玉コレステロールが嫌われる理由/多くの医者は「総合的に考える」習慣を持たない
    専門分化はコロナ対策にも弊害をもたらした/高齢者はあっという間に薬漬けになる
    薬漬け医療に拍車がかかる理由/まったく意味のない日本の健康診断
    血圧や血糖値を下げるデメリットとは?/骨粗鬆症の薬でかえって骨折しやすくなる!?
    薬の多量摂取で転倒リスクが倍に/薬の相談に乗らない医者は切り捨てよう

    ●第5章 知らないと怖い「うつ」のリスクとは?

    ●第6章 前頭葉の活性化で「第2の人生」を楽しむ

    ●第7章 「やりたい放題」生きるのが長寿の秘訣!
  • 全米が熱中。日本中が熱狂。

    大谷翔平を知ることで
    ”世界”が見えてくる!

    全てが規格外!
    なぜ人々は大谷翔平に熱狂するのか?

    結婚フィーバーからグローバル資本主義まで
    大谷翔平を読み解く【11章】
  • 被害総額60億円。大規模特殊詐欺、強盗、殺人。通称「ルフィ」事件にかかわった
    実行犯12人の素顔

    あまりに短絡的で、心も懐も貧しくなった~現代日本の写し鏡「広域特殊詐欺事件」実行犯たちの知られざる素顔に迫る!

    フィリピンに潜伏し、指示をしていた今村磨人をはじめとする4人の幹部が強制送還され逮捕されたが、未だ被害は減っておらず、いまだに日本を震撼させている広域特殊詐欺事件。

    2023年1月19日、狛江で強盗殺人事件が発生した。「ルフィ」を名乗る今村たちから指示を受けた、実行犯による犯行であった。実行犯、カネの受け子、アポ電などのかけ子など、犯人逮捕で次第に明るみになっていった構造。実行犯たちはいったいどうそうした犯罪に関わるようになったのか?

    そこに透けてくるのは、犯行の動機はあまりにも短絡的で、周囲の環境の悪さだった。逮捕されたのは20代を中心とする若者であった。闇バイト、貧困、若者たちが直面していたものとは? 
    ルフィ周辺からどう指示され、どう仲間を集め、犯行に至り、逮捕されたのか?
     実行犯たちの親族、近隣を訪ね歩き、その素顔に迫ったルポルタージュ。
  • おしゃべりするアリを研究する
    「アリ先生」による面白すぎるアリの生態

    ・葉っぱを切って集め、キノコを育てるハキリアリは超おしゃべり!?
    ・アリは極寒、酷暑の砂漠でも活動でき、海中に住むアリも!?
    ・24時間ほぼノンストップで働き3か月で死んでしまうアリ
    ・巣全体の4%しか働かないアリ
    ・夫婦で寄生するフリーライダーのアリ
    ・死をコントロールされてしまうゾンビアリ
    ・子育て中はアリも寝不足になる
    ・アリも睡眠時間が寿命に影響する……etc.

     アリが地球上に登場してから約5000万年。
     原始的な小さい社会で生きるアリから、超複雑でシステマチックな社会をつくる進化したアリまで、さまざまな種類のアリがいる。
     人間社会では、この巨大な社会から振り落とされないよう、社会にコミットし、仕事をして奉仕しなければならない、働かざる者喰うべからず!という思考になりがちだ。
     しかし働き者のイメージがあるアリの社会は、実際はそうでもない。
    高度に進化した役割分担社会と、平等でのんびりした原始的社会。どちらの働きアリが幸せだろう?
     多様でとんでもなく面白いアリの世界から、地球に登場して20万年にしかならない人類が幸せになるヒントをもらえるのではないだろうか。

    特典音声 ハキリアリのおしゃべりが聞けます!
  • 緊急出版!
    世界を欺くイスラム過激派テロ組織ハマスの“弱者は正義”戦略を暴く!!

    ◎ハマスはパレスチナの代表ではない
    ◎ハマスは「テロ一択」のテロ組織
    ◎パレスチナ人を人間の盾に利用しながら弱者を守る清貧の戦士ヅラ
    ◎赤ちゃん丸焼き、斬首、レイプ…恐るべき残虐性
    ◎民間人を標的にした無差別テロを「抵抗運動」と主張
    ◎ガザ全体をテロ基地に!住民を盾に立てこもる卑劣さ
    ◎ハマス幹部は外国でセレブ生活、資産1兆円超!
    ◎目的はイスラエル殲滅⇒世界征服
    ◎イラン、中国、ロシア、北朝鮮がハマスを支援
    ◎ハマスの戦略にハマる(嵌る)メディア
    ◎ハマスは「福祉団体」と吹聴する「専門家」
    ◎イスラエルへの憎悪を煽るメディアと「専門家」
    ◎「日本は仲介役になれる」という「専門家」のウソ
    ◎国連も日本政府もハマスに忖度
    ◎ハマス最大の支援者イランが日本の「伝統的友好国」?
    ◎報道されない世界に広がる反ユダヤ主義デモ・事件

    “弱者は正義”病に冒されたメディアと「専門家」に騙されるな!


    【目次】
    序 章 私たちはテロを容認するのか
    第1章 ハマスを擁護する日本のマスコミと“専門家”
    第2章 日本政府の“亡国”中東外交
    第3章 イスラム過激派テロ組織ハマスの正体
    第4章 自由主義社会は「弱者の正義」を超克できるか?
  • 累計70万部突破著者が、
    華やかなエンタメの裏にある「本当の韓国」を、最新ニュースとともに鋭利に分析!

    ・無気力な若者=「Nポ世代」
    ・蔓延する拝金主義と社会不安
    ・親が金持ちかどうかがすべてという「スプーン階級論」
    ・子供なんて育てられない=脅威の出生率「0・78」
    ・信念なき政権と政治不信
    ・「お前もフェミニストか?」=憎み合う男女
    ・家計も企業も借金まみれetc.

    「怒り」が「分断」を呼び「絶望」に至る――
    急速に“老化”する韓国社会の姿は、日本の未来かそれとも?

    第一章 韓国の絶望
    第二章 怒りから分断へ
    第三章 異次元の「合計出生率0.78」
    第四章 崩壊する価値観
    第五章 韓国の闇金=私金融(サグミュン)
    第六章 限界企業
    第七章 絶対に変わることのない「反日」
    最終章 日本の希望
  • 世界幸福度ランキング6年連続1位!
    教育・福祉・働き方先進国で平和な中立国……
    であるはずのフィンランドに
    なぜ、徴兵制があるのか?

    ◎18歳以上の男子に兵役、女性の兵役もOK
    ◎総人口の16%が予備役
    ◎国民の82%が「自国が攻撃されたら祖国防衛に参加」と回答
    ◎憲法で全ての国民に「国防の義務」を規定
    ◎スウェーデンとロシア帝国による統治
    ◎フィンランドの英雄は日露戦争へ従軍
    ◎第二次世界大戦ではソ連と戦い敗戦国に
    ◎1300キロの陸上国境を接するロシアの脅威
    ◎ロシアを仮想敵国とした安保体制を整備
    ◎NATOにスピード加盟できた外交力
    ◎原発推進でロシアのエネルギー依存回避
    ◎世界一進んでいる核廃棄物最終処分場の建設

    日本では報じられないフィンランドのもう一つの顔!
  • ベストセラー『60歳からはやりたい放題』の進化版!前向きで毎日が楽しくなる60の具体策

    これさえやれば大満足人生!
    ・肉を食え!・健康診断を受けるな!・遺産を遺すな!・若作りをしよう!

    60歳以降の不安が解消!残りの人生を幸せに生きるには?
  • ◎脳は快楽を求める◎「物への依存」と「行為への依存」◎糖質の鎮痛効果◎小麦の強い依存性◎スマホを見る時間の減らし方◎ギャンブル大国日本は依存者が多い◎相手との適切な距離を保てなくなる恋愛依存症◎酒好きとアルコール依存症の違い◎依存のできあがっていく仕組み◎恐怖だけでは悪習慣を断ち切れない◎自分の依存を直視し言葉にして伝える◎ワクワクし幸福度を高める行動を習慣にする
  • 「ぼくらの祖国」とは、われらの魂のキーワード。失われた故郷の復活。さあ、貴方の手に。

    ぼくは知らなかった。なぜか。日本の学校では、教えないからだ。日本の大人も、語らないからだ、きみも、あなたも、ぼくもみんな日本国民だ。だけど日本をそこく、祖国として考えたこと、はっきり祖国として意識したことが、どれほどあるだろうか。東日本大震災と福島原子力災害が起きてしまった後の日本でこそ、それを問い直したい。

    ※この電子版は扶桑社刊「【扶桑社新書】ぼくらの祖国」(2015年8月15日 初版第一刷発行・2019年5月31日 第十刷発行)をもとに制作されております。
    ※この電子版はカラーページがございます、カラー表示できる端末での閲覧を推奨しております。

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