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『教育、社会、学問、小学館新書(新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 現役職員が明かすざんねんな大学のリアル。

     大学は教育機関ではなかったのか? 大学全入時代といわれる昨今、「就職しか興味がない学生」と「教える意欲がない教員」の思惑が一致した結果、早く手軽に卒業資格を提供するだけのファスト・サービスと化してしまった──。入試は外注、授業は手抜き、気にするのは就職率だけ……。優秀な人材を輩出するどころか、「3年で会社を辞める新入社員」を生み落とす今の大学につける薬はないのか? 教員や学生たちに日常的に接する現役大学職員が明かす「ざんねんな大学」のリアル。

    (底本 2024年4月発売作品)
  • どの親のもとで生まれたかによって子どもの人生が左右される現実をカプセルトイにたとえた、「親ガチャ」という言葉。
    現代の格差社会において、「親ガチャ」にハズれた者は、自分の境遇を恨みながら幸せをあきらめて生きていかざるを得ないのか?
    『ケーキの切れない非行少年たち』の著者と気鋭の哲学者が、全ての人が幸せを追求できる社会のあり方を考えながら、逆境を乗り越えるための心の持ち方、人生を切り開く力のつけ方を、哲学・精神医学・心理学の観点から具体的に提唱していきます。

    (目次)
    第1章 対談 宮口幸治×神島裕子「親ガチャを乗り越えられる人と潰される人はどこが違うのか」
    第2章 「親ガチャ」とは何か?
    第3章 親ガチャを乗り越えるための哲学
    第4章 すべての人が幸せになる社会の条件
    第5章 明日から実行できる!「幸福になる力」を高めるヒント

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • 大学で学ぶべき4つのことを熱く語る!

     「有名大学だから」「偏差値が高いから」「親や先生が勧めるから」という理由で大学や学部を選んではいけない! これまで1万2千人以上を採用してきた日本電産のトップである著者は警鐘を鳴らす。

     そうした理由で大学や学部を選ぶと、大学に入ってもやる気が起きずに何も学ばずに卒業、深く考えずに企業を選び、入社後は五月病になりかねないという。

     では、大学をどう選べばよいのか。大学に入る前に、自分が就きたい職業や、やりたい仕事を見極め、その夢に合致する学部、大学を選べばよい。夢や目標が見つからない人にはその見つけ方も、著者が伝授する。

     また、大学では何を学べばいいのかについても詳しく解説。専攻分野に磨きをかけることに加えて、英語力、雑談力、ディベート力を身につける必要があると述べる。もちろん、身につけ方のヒントも掲載。

     大学選びから大学での学び、友達づくり、仕事についての考え方、社会に出てから伸びる人材についてまで、充実した大学生活を送るアドバイスを多数収録。
     受験を控える高校生はもちろん、大学に入ったばかりの一年生から就活生、将来を考える中学生にも役立つ1冊です!

    (底本 2022年9月発売作品)
  • 底抜けに自由なのに東大にバンバン入る内幕。

    東京都港区にある麻布中学校・高等学校は「自由な学校」の代名詞として知られている。制服もなければ校則もない。不文律として「授業中の出前禁止。校内での鉄下駄禁止。麻雀禁止」の3項目があるだけ。

    それなのに、戦後中高一貫体制の一期生から60年以上、東大合格者数ランキングトップ10から一度も外れたことがない唯一の学校でもある(なのに一度も1位にはなっていない)。

    各界で異彩を放つ9人の卒業生のインタビューから、「麻布病」の実態をあぶり出し、「いい学校とは何か」「いい教育とは何か」「子どもに大人は何ができるのか」といった普遍的な問いに迫る。

    ■麻布病【あざぶびょう】
    重度の中二病による後遺症の一種。罹患者の多くには以下の点が共通している。特長:根拠なき自信、特技:屁理屈と帳尻合わせ、チャームポイント:詰めの甘さ。

    ■登場する卒業生
    谷垣禎一(元自民党総裁)
    亀田隆明(亀田メディカルセンター理事長)
    前川喜平(元文科事務次官)
    湯浅卓(国際弁護士)
    宮台真司(社会学者)
    伊藤羊一(ヤフーアカデミア学長)
    千葉功太郎(個人投資家)
    吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
    ときど(プロゲーマー)
  • 「いじめ」を脳科学する。

    「子どものいじめ撲滅」に向けて、大人たちが尽力している一方で、大人社会でも「パワハラ」「セクハラ」などの事件が後を絶ちません。しかし、「脳科学的に見て、いじめは本来人間に備わった“機能”による行為ゆえ、なくすことはできない」と、著者である脳科学者・中野信子氏は言います。ならば、いじめに対するアプローチ法を変えて、その回避策を考えていくことが、良好な人間関係を維持するためには得策です。本書では、子どもの仲間はずれやシカト、大人のパワハラ・セクハラなど、世代を問わない「いじめ」に関して、その回避策を脳科学の観点から説いていきます。
  • 学区と年収と優良マンションの深い関係。

    「公立小移民」という言葉を知っているだろうか。
    人気公立小学校の学区に引っ越す家族のことを指し、
    子どもによりよい教育環境を与えたい
    「孟母三遷(もうぼさんせん)」な親ならではの選択といえる。

    これまで人気学区は口コミに頼る部分が多かったが、
    「学区と年収」という新たな指標を与えるのが本書である。
    例えば、東京23区でいえば、学区世帯年収トップは以下の通り。

    1位 港区立南山小学校 1409万円
    2位 千代田区立番町小学校 1151万円
    3位 品川区立第三日野小学校 1051万円

    23区トップは港区の南山小学校で、突出した世帯年収だ。
    これら1都3県(東京都、神奈川、埼玉、千葉)の
    学区年収上位校の解説が本書でなされている。

    さらに、人気学区のマンションは、多くの場合、
    需要が供給を常に上回るため、資産性が担保される。
    “人気学区ほど資産性が高くなるマンション格差の法則”が成り立つのだ。

    ベストセラー『マンションは10年で買い替えなさい』の著者が贈る
    人口減少社会を生き抜く新時代の住まい選びに役立つ一冊!

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