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『社会、あさ出版、その他(レーベルなし)、0~10冊、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全145件

  • リフォーム会社の営業担当者に本書の34の質問をしてみましょう

    24期連続黒字、リピート率9割以上、80,000件以上の
    工事施工実績をもつリフォーム会社の創業者が著した、
    お客様(施主)が後悔しない「よいリフォーム」をするための入門書。

    リフォーム会社選びから、
    プラン作成、予算の決め方、工事中の注意事項まで手取り足取り、お教えします。


    本書は、
    お客様とリフォーム業者がお互いに信頼関係を築き、
    よいリフォームをしていただくための方法を私見で書いたものです。

    リフォームをする前にお読みいただき、
    本書を読まれた方が心から満足するリフォームをして、
    幸せになってほしいと願っております。


    ■目次

    ●序章 我が家がいちばん! わくわくリフォーム

    ●第1章 営業担当者に確認①
    リフォームを始める前にすべき9つの質問
    1 「リフォームは新築よりも簡単なのでしょうか?」
    2 「リフォームすべきタイミングはありますか?」
    ほか

    ●第2章 営業担当者に確認②
    失敗しないリフォーム会社選びの10の質問
    1 「どこまで作業していただけますか?」
    2 「現場では工事はどのように進めますか?」
    ほか

    ●第3章 営業担当者に確認③
    リフォームプラン作成時にしたい3つの質問
    1 「何を確認しておけばよいですか?」
    2 「図面を作ってもらえますか?」
    ほか

    ●第4章 営業担当者に確認④
    いちばん気になる予算を決めるための5つの質問
    1 「リフォームと新築(建て替え)の費用の違いは何ですか?」
    2 「どのくらいの予算を考えたらよいですか?」
    ほか

    ●第5章 営業担当者に確認⑤
    工事が始まったら必ずしたい3つの質問
    1 「工程表をいただけますか?」
    2 「現場監督さんには何を相談したらよいですか?」
    ほか

    ●第6章 営業担当者に確認⑥
    よりスムーズに進めるための4つの質問
    1 「現場ではどんなことに気をつけたらよいですか?」
    2 「工事をしてみないとわかりませんか?」
    ほか

    ■著者 二宮生憲
    株式会社さくら住宅相談役、元会長。
    1947年愛媛県生まれ。 1969年法政大学法学部卒業。
    卒業後ミサワホームに入社し、2年後に注文住宅の会社を4人で設立。
    その後、大手住宅メーカーの取締役を経て、1997年、神奈川県横浜市にさくら住宅を設立。
    「一般社団法人全国リフォーム合同会議」代表理事。「人を大切にする経営学会」副会長。「横浜本郷ロータリークラブ」前会長。
    人を大切にする経営大学院事業中小企業人本経営(EMBA)講師、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員。
    元千葉商科大学特命教授。 著者に『住宅リフォームを考えたら必ず読む本』(2018年、あさ出版)。
  • SNS上でのコミュニケーションが当たり前になっているなかで、
    友達や職場の同僚、ネット上の知り合いなどとのSNSでのやりとりを通して、
    日常的に些細なことでモヤモヤする機会が多いとされています。

    ・LINEやインスタのDMが既読になっているのに返事がない
    ・自分には「いいね」してくれない
    ・フォローされていない友達の鍵垢を見つけてしまった
    ……など、
    実際に何気ないやりとりを通じて
    モヤモヤしてしまったことがあるという人も多いはず。

    本書では、
    そんな考えすぎてしまうときのメンタルの整え方、ストレス解消法、
    SNSとの適切な付き合い方などを人気の心理カウンセラーがご紹介。

    これまでにメール、
    対面でのカウンセリングを通して構築してきた心理に関する
    ノウハウや実例をもとに、悩みに寄り添ってアドバイスします。
    SNS上での人間関係や付き合い方に悩む人にとって、
    大きな支えとなる一冊です。


    ■目次

    ・はじめに
    ●第1章 人間関係に関するSNSのモヤモヤ
    ・フォローを外されました。私が何かしたせいでしょうか?
    ・絵文字やスタンプのないメッセージがくると不安になります。
    ・友達の充実した投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。
    ・恋人が元恋人とSNSの相互フォローをしているのを見つけてしまいました。
    など

    ●第2章 仕事・職場に関するSNSのモヤモヤ
    ・親しくない上司や同僚からフォローされました。フォロー返しするべきでしょうか?
    ・業務時間外や休日に、上司からLINEで業務指示が来ます。
    ・業務に関係のない話をやたらとチャットしてくる人がいて困っています。
    ・上司への返信に、スタンプや絵文字は使ってもいいですか?
    など

    ●第3章 世の中のできごとに関するSNSのモヤモヤ
    ・SNSで情報を見極めるのが難しくて、どれを信じていいのか分かりません。
    ・世の中の盛り上がりについていけない私は変ですか?
    など

    ●第4章 自分に関するSNSのモヤモヤ
    ・返信のリアクションやスタンプに何を使うか迷ってしまいます。
    ・SNS上に自分の悪口を書かれてしまいました。
    ・投稿するためにわざわざ行動する自分が虚しくなります。
    など

    ■著者 Poche
    人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。
    コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。
    対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。
    著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、
    『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。
  • ●押さえておきたい相続と相続税の超・基本を豊富な図とともに解説!
    突然やってくるのが相続の問題。
    家族を亡くした悲しみにくれる間もなく、
    10か月の間に、
    ・遺言書の確認
    ・相続財産の調査
    ・遺産分割協議
    などを進め、
    相続税の納付までたどりつかなければなりません。

    そこで本書では、
    ・次世代に迷惑をかけずに財産を引き継ぎたい
    ・親が亡くなるまでに相続について知っておきたい
    という人のために、
    相続の基本を1冊にまとめました。

    ●突然の相続で慌てないために……相続の基本を知る
    ・法定相続人でも、被相続人の孫養子、兄弟姉妹、甥・姪は、相続税2割加算の対象

    ・財産の種類別に評価方法を解説! 相続財産の「価値」を理解する

    ・トラブルに巻き込まれないために! 遺産分割の「ルール」を学ぶ

    ・相続税を減らす方法を解説! 相続税対策の「王道」を知る

    専門家に相続手続きの相談をする前に読んでおくと、
    相続の準備がしやすくなります。


    ■目次

    ・はじめに
    ・相続手続きの進め方

    ●プロローグ 押さえておきたい相続と相続税の超・基本
    Q 相続って何?
    Q 相続が始まったら何をする?
    Q 相続すると、どれくらい税金がかかる?
    Q 相続できるのはどんな人?
    Q 誰が「法定相続人」になる?
    Q 相続税を納めなくていいケースもある?

    ●第1章 相続財産の「価値」を理解する
    ・相続財産に荷は何がある?
    ・財産の評価方法1 土地の評価方法の種類
    ほか

    ●第2章 相続税の「しくみ」に強くなる
    ・3ステップでわかる相続税の計算方法
    ・相続税のしくみ1 土地の評価額を最大80%下げる小規模宅地等の特例
    ほか

    ●第3章 遺産分割の「ルール」を学ぶ
    ・遺産分割の基本
    ・遺産分割のルール1 遺産分割協議は相続人全員でおこなう
    ほか

    ●第4章 相続税対策の「王道」を知る
    ・相続人の負担を減らすためにやっておきたい5つのこと
    ・相続税を減らす方法1 暦年贈与で相続財産を減らす
    ほか

    ・相続税申告のための財産チェックリスト

    ■著者 株式会社エッサム
    昭和38年(1963年)の創業以来、一貫して会計事務所及び企業の
    合理化の手段を提供する事業展開を続けております。
    社是である「信頼」を目に見える形の商品・サービスにし、
    お客様の業務向上に役立てていただくことで、社会の繁栄に貢献します。

    ■監修者 税理士法人トゥモローズ
    相続税申告を中心に相続を専門に取り扱う税理士法人。
    年間300件超の相続税申告やその他多数 の相続に関する相談を取り扱っています。
    “お客様の思いを幸せな明日へ”を信条とし、
    謙虚に、素直に、誠実にお客様目線を徹底的に貫くサービスに定評があります。

    ■編集協力者 円満相続を応援する士業の会
    遺産相続は、場合によっては親族間での遺産争いになることがあり、
    「争続(争族)」などと揶揄され ることがあるほどトラブルの生じやすい問題でもあります。
    そのような問題をはじめ、色々な悩み事 の解決を総合的に行っている事務所です。
    遺言や贈与、信託はもちろんのこと、円満な相続を行っ ていただく為のお手伝いをします。
  • あなたが本当の幸せを手に入れるために大切なこと
    日本人の本来の精神的支柱、心柱(しんばしら)とはなにか。

    心の深みを書画によって追求し続ける小林芙蓉氏と、
    日本人が幸せに生きていくための教育(啓育)に
    使命感を抱く元自民党政調会長、文部科学大臣、
    教育再生担当大臣などを歴任した下村博文氏が、
    ほんとうに大切な17の日本人の心の在りようについて共著として出版。


    日本を取り巻く外部環境は、日々その不確実性を増しています。
    数十年、数百年に一度といわれる異常気象や災害の発生、
    地政学的な混乱、世界的な気候変動の影響・・・。
    さまざまな国難があるなかで、日本が目指すべきものは、
    軍事大国、経済大国ではなく、精神大国であり文化大国であると私は考えています。

    これまでの日本の二七00年の歴史のなかで、
    私たち日本人の精神に根づいた心の強さ、
    言い換えれば「心柱」があったと思っています。
    その心柱は、かつ手教育という言葉すらないころから、
    お天道様を己の内なる神様・良心としてとらえてきた代々の私たちの心に、
    連綿と、当たり前のように伝わってきた日本の文化であり魂です。

    日本の長い歴史のなかで最も「心柱」を磨き上げ、
    現代に伝えて表現しているものは、日本の芸術であり、文化です。

    しかし私は、その心柱が、現在は失われつつあるとも感じています。
    これは誰が悪いというわけではなく、日本に生きる私たち全員の責任です。
    精神的な依存、あるいは自立心の欠如、従属的な心が萬延すれば、
    国難に立ち向かえないかもしれない。困難に屈して、立ち直れないかもしれない。
    そのことを大いなる存在が憂い、怒り、しっかりしろと喝を入れ、
    頑張れと励ましてくれているように感じます。

    人にはそれぞれ「天命」があります。
    私たちは、この厳しい時代の中で、
    本来持っている天命・使命を一00%果たせているのでしょうか。
    (はじめから)


    ■目次

    ・はじめに 下村博文

    ●六つの生きる指針
    ・第一条 主体的に生きる
    ・第二条 目標とともに生きる
    ・第三条 協力して生きる
    ・第四条 多様な人々と生きる
    ・第五条 感謝して生きる
    ・第六条 誇りにして生きる

    ●九つの徳目
    ・第七条 真我をひらく「真・善・美」
    ・第八条 「仁・義・礼・智・信」を尊ぶ
    ・第九条 「誠」に生きる
    ・第十条 「志」をもつ
    ・第十一条 「愛」を拡げる
    ・第十二条 「和」を高める
    ・第十三条 「孝」の心を持つ 
    ・第十四条 「勇」をもって行動する
    ・第十五条 「祈り」

    ●総括 
    ・第十六条 本当の教育とは何か――啓育
    ・第十七条

    ●対談
    ・今ここで生きるあなたが幸せになるために 小林芙蓉×下村博文
    ・おわりに 小林芙蓉

    ■著者 下村博文

    ■書道家 小林芙蓉
  • 老後から終局への道を、豊かでなだらかなものにするために必要なものとはー。

    女性問題研究家(女子教育、母親論など)として活躍してきた著者は現在94歳。
    自宅のある武蔵野市吉祥寺からもほど近い高級老人ホームで日々を過ごしている。

    高齢者数の推移は、
    1963年には、男性20人、女性133人
    2021年では、男性10,060人、女性76,450人
    に激増。

    100歳まで健康的に生き
    「とても幸せになる人」と半面
    「とても不幸になる人」に分かれることを具体的に指摘。

    この著書は人生100年コースを辿るには、
    さまざまなプロセスがあることを教えてくれます。

    「人生100年コース」の実現が夢でなくなりつつある現在、
    その実現への道筋は、長い年月の積み重ねです。

    その記録が、少しでも後に続く人々の役に立てばと、
    わたしのささやかな人生コースを振り返り、反省もこめて、
    このレポートを世に問うてみたいと思いました。


    施設の中で繰り広げられる、
    入居者・職員たちによる人間模様の機微を、
    鋭く・かつ温かな視線で観察する。

    これからの日本が取り組むべき問題に迫る、新感覚エッセイ。


    ■目次

    ・はじめに
    ●第1章 生いたち

    ●第2章 人生の四季
    ・春~青春期
    ・夏~活動期
    ・秋~収穫期
    ・冬~終局への道

    ●第3章 “人生コースの最終地点”有料老人ホームの日々
    ・入居までのいきさつ
    ・施設のあらまし
    ・日々の生活
    ・人間関係アラカルト
    ・付記ー「コロナ」発生下の施設で

    ・おわりに

    ■著者 藤井治枝(フジイハルエ)
    女性問題学者。1929年、東京生まれ。
    1950年、聖心女子大学(旧制)歴史科卒業。
    その後、東京教育大学故楫西光速教授に師事。
    「日本経済史」、「日本産業史」の指導を受ける。
    1995年「日本型企業社会と女性労働」により、立教大学経済学部より、「経営学博士」の学位を受ける。
    1966年「朝日ジャーナル論文賞」に入賞。
    以後、女性に関する問題を中心に、労働・教育・家族・家庭など、幅広く評論活動に従事。
    同時に、神奈川県横浜市、藤沢市などの「婦人問題懇談会」の理事・座長・会長を務めた
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 相続税・贈与税のルールが変わり、
    相続税対策は富裕層だけの問題ではなくなってきました。

    ところが、財産を持つ親が亡くなってから
    「じつは相続税がかかりそうなのですが、何とかならないでしょうか?」
    と、税理士に相談する人も少なくありません。

    結果的に、ほとんど節税ができず
    「こうしておけばよかった」「あれもできた」などと、
    後悔することも多いです。
    相続が始まってからでは、とれる節税策は限られるのです。

    そこで本書では、
    「自分の財産をなるべく多く、次世代に遺したい」という思いを持つ人のために、
    今おこなうべき具体的なアプローチを1冊にまとめました。

    ・できるだけ多くの財産を残すにはどうすればいい?

    ・これから贈与での対策が難しくなるって本当?

    ・マンションを買って節税しても大丈夫なの?

    相続で発生する悩みやトラブルから、
    その予防策・事後策を紹介するとともに、贈与や相続に関する税制、
    特例などもくわしく解説しています。

    自身が生きているあいだに対策を始めれば、
    相続をスムーズに、そして節税効果が高いかたちで乗り越えていけるはずです。


    ■目次

    ・はじめに
    ・相続税の節税対策チャート

    ●PROLOGUE 相続税がかかる人はこんな人
    ・私の相続税はかかるの?
    ・相続税はいくらになりそう?
    ・どうすれば相続税を抑えられるの?
    ほか

    ●PART1 金融資産が多めの人の生前贈与と節税対策
    ・事例1 できるだけ多くの財産を子供に遺すには、どうすればいい?
     解決  時間的な余裕のある人は、110万円以内の額を毎年コツコツ渡す  

    ・事例2 子どもは1人、孫も1人。毎年の贈与では効果が出ない・・・
     解決  住宅取得等資金と教育資金の一括贈与の特例を使って贈与する

    ・事例4 自分亡きあと、妻の老後に備えたい
     解決  終のすみかを購入し、非課税枠内で妻に贈る

    ・解説1-1 暦年贈与で財産を渡せる人と非課税枠を理解する
    ・解説1-5 最大1,000万円贈与駅る結婚・子育て資金の贈与
    ・解説1-9 相続税がかからないように現貯金を減らしておく
    ・解説1-13 子どもに贈与したお金をNISAで有効活用してもらう
    ほか

    ●PART2 不動産が多い人は土地の評価と活用で大きく節税
    ・事例1 相続にあたり、土地を売るべきか迷う
     解決  賃貸マンションを建てて土地の評価を下げる

    ・事例3 家族経営の事業だが、相続すると成り立ちそうにない
     解決1 特定事業用宅地等の特例を使えば事業継承も安心 
     解決2 事業継承税制を利用すれば、納税猶予・免除の適用が受けられる
    ほか

    ●PART3 じつはココが難しい? 相続が始まったときの相続財産の分割
    ・トラブル事例1 分ける資産が少なく、等分にできない
    ・トラブル事例6 遺言書の内容に不信感が募る
    ・トラブル事例8 申告期限がせまるなか分割協議がまとまらない
    ほか

    ・付録 相続税額の早見表と贈与税の速算表
    ・円満相続を応援する仕業の会
  • 『どうせ、誰もわかってくれない』
    そう思いながら、ひとりで頑張っているあなた。

    もう、大丈夫です。
    「しんどい」と言えないあなたの、日常を変える方法があります。
    この本は、頑張っているあなたの味方になります。

    Instagramで7万人以上が救われた!

    ・最近うっかりミスが増えてきた。
    ・1人になったら悲しくもないのに涙が止まらなくなる。
    ・やらなきゃと思うのに、体が動かない。
    ・ゆううつな気持ちがずっと続いていたり体が重くなっているにもかかわらず、
     会社の人や友人たちには明るい表情で接して悟られないようにしてしまう……。
    ・外ではきちんとできるのに、家の中はめちゃくちゃ。
    ・しんどくても元気にふるまっているのに、
     「気持ちの問題だよ」「まじめにやってよ」「誰でもそんなことあるよ」と言われて、
     理解してもらえない……。

    こんなことはないでしょうか。
    もしかするとそれは「笑顔うつ」のサインかもしれません。

    この本では、まわりから理解されにくい「笑顔うつ」をわかりやすく解説。

    「ホントはしんどいのにまわりに言えない人」に向けて、
    精神科医が体と心のケアの仕方を紹介します。


    ■目次

    ・はじめに
    ・うつ島MAP

    ●第1章 いつのまにか「うつうつ島」に迷いこんでいる!?
         ~笑顔の仮面がとれなくなる~
    ・笑えているからって大丈夫なわけじゃない
    ・笑顔うつは「心の問題」がなくてもなる
    ・笑顔うつになると迷いこむ「4つの世界」
    ・「やる気」を取り戻すために、いまの状態を知ろう

    ●第2章 落ちこみや不安は感じないけれど、体がおかしくなってきた!
         ~歩くと体調が悪くなる道~
    ・体調不良が目立つ“歩くと体調が悪くなる道”にいる人たち
    ・「単なる肉体的な疲れ」と「笑顔うつによる疲労感」の違い
    ・体にたまったストレスをやわらげるワーク
    ・もしかしたら・・・大きな病気がかくれていることも

    ●第3章 体は元気だけれど、落ちこみや不安があってしんどい!
         ~希望が見えなくなる森~

    ●第4章 感情がコントロールできなくなってきた!
         ~戦わずにはいられない戦地~

    ●第5章 思い通りに動けなくなってきた!
         ~心と体が離れていく街~

    ●第6章 エネルギーをためて「うつうつ島」から抜け出そう!

    ・おわりに

    ■著者 精神科医しょう
    InstagramなどSNSを中心にHSP気質やメンタルヘルスについて発信する精神科医。
    大学病院に所属し、精神科医としての業務に加え、研究にも従事している。
    著者に「頑張り屋さんのための心が晴れる本」(KADOKAWA)がある。
  • 相続税申告6,800件、相談24,000件超を担当した私が、
    初めて経験する特別な案件。
    それは父の相続でした。【節税策も満載】


    2024年1月1日から、
    相続に関する税制は大きく変わります。

    大きな点は2つです。
    ・生前贈与の「モチ戻し」が3年から7年に延びたこと
    ・相続時精算課税制度の見直し

    今回の税制改正によって、明らかになったことがあります。
    それは、これまでに以上に、相続対策をできるだけ早く、
    計画的に始める必要が強まったということです。

    持ち戻しの適用を受けないようにできるだけ早く、暦年贈与を始める。
    相続時精算課税制度と暦年贈与、いつ、どちらを選択するか方針を決める。

    早期の着手が節税だけではなく、相続そのものを穏やかに、
    幸せに進めることに繋がります。


    本書は、
    2022年に出版した拙者「相続専門の税理士、父の相続を担当する」の改訂新版です。
    今回の税制改正の内容を反省したうえで、旧版と同じく、
    父の相続に備えて20年以上にわたって行ってきたことを中心にまとめています。

    お読みいただくとわかるように、早く、計画的に対策を行っても想定外のことが起こる。
    それだけ難しいのが相続です。
    だからこそ、相続対策を早く始めることは大切であると、
    専門家として当事者として実感を持ってお伝えすることができます。
    私の経験が、みなさまの助力になれば幸いです。


    ■目次

    ・改訂2版にあたって
    ・はじめに
    ・「相続専門税理士」として、父の相続を担当する
    ・土地があるからこそ、相続はややこしくなる
    ・長男として、税理士として「父の死」とどう向き合ったのか
    ・今や相続トラブルは「お金がある人」だけの問題ではない

    ●第1章 私が「相続専門税理士」になった理由

    ●第2章 父の相続対策をはじめる

    ●第3章 父、亡くなる

    ●第4章 父の相続の手続き・申告をする

    ■著者 清田幸弘(せいた・ゆきひろ)
    ランドマーク税理士法人 代表税理士 立教大学大学院客員教授
    1962年、神奈川県横浜市生まれ。
    資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田幸弘税理士事務所設立。
    その後、ランドマーク税理士法人に組織変更し、現在13の本支店で精力的に活動中。
    急増する相談案件に対応するべく、相続の相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設。
    また、相続実務のプロフェッショナルを育成するため「丸の内相続大学校」を開校し、
    業界全体の底上げと後進の育成にも力を注いでいる。
    『お金持ちはどうやって資産を残しているのか』(あさ出版)、
    『都市農家・地主の税金ガイド』(税務研究会出版局)など著書多数。
  • 不動産業界のグレーゾーンを大公開!
    初めて家を売る人でも、損をせずに家を売る方法を徹底解説した書籍です。

    ●こんな悩み・疑問を抱えていませんか?
    ・家を売るときに気を付けるべき点を知りたい

    ・どんな基準で不動産会社や担当者を見極めれば良いの?

    ・少しでも高く家を売るにはどうすればいいの?

    ・住み替えの家をどのように選ぶべき?


    不動産の売買には複雑な手続きや業界特有の販売慣習がつきまとうため、
    一般の人が初めて家を売却する際は戸惑うことが多く出てきます。

    そこで本書では、
    家の売買を進めるうえでの手続きの流れと、
    覚えておきたいポイントについて完全網羅しました。

    不動産会社の選び方、
    価格査定で見るべきポイント、売買契約の落とし穴など、
    初めて家を売る人が知っておきたい知識をわかりやすくまとめています。
    さらに、家の売却はライフプランに大きく関係していることから、
    住み替え物件の購入や税制面の話も丁寧に解説しています。

    著者の桝谷浩太氏は、
    2017年に「不動産業界の古い慣習を変える!」という
    理念のもとグローバルトラスト不動産株式会社を創業し、
    これまで約1万3000件の不動産相談に対応。
    本書を通じてこれまで語られてこなかった
    不動産業界のグレーゾーンを惜しげもなく公開しています。

    本書が不動産売買で悩まれている皆さんの力になれれば、
    これ以上嬉しいことはありません。


    ■目次

    ●第1章 家を売却する前に準備しておくべきこと
    ・家の売却は9つのステップに分けられる
    ・家を売るタイミングで売却価格は大きく変わる
    ・新居の購入前に物件を売却するメリット&デメリット
    ・最も効率的な第3の選択肢「売り買い同時進行」とは?
    ・大手産業界のグレーゾーン「囲い込み」の対象にされないために
    ほか

    ●第2章 家を高く売るための売却テクニック
    ・査定額をもとに販売価格を決める
    ・売渡承諾書を送付して購入希望者と交渉する
    ・不動産の売却では4つの書類を必ず用意する
    ほか

    ●第3章 物件タイプに見る売れる家、売れない家
    ・都心のマンションなら築30年以上でも売却できる
    ・中古物件でも高い需要が見込める条件とは?
    ・離婚で家を売却するときに気を付けるべき3つのこと
    ほか

    ●第4章 後悔しない新居の買い方・選び方
    ・スキルの高い不動産担当者の見極め方
    ・家を購入する前に内覧で絶対見ておくべきポイント
    ・中古マンションをリフォームするデメリットと解決方法を知る
    ほか

    ●第5章 不動産売買で役立つ節税の知識を押さえる
    ・不動産売却では譲渡所得税が発生することも
    ・物件の購入価格と売却価格が同額でも譲渡所得は発生する
    ほか

    ■著者 桝谷浩太
    グローバルトラスト不動産株式会社 代表取締役
  • 元FBI特別捜査官が教える世界最高機関の仕事の流儀
    ・8つのコア・バリュー
    ・7つのC
    ・5つのメダル

    「フランクは、ドラマチックな最前線の物語と解説を通して、
     シンプルだが本質的なFBIの価値観を私たちの生活の中に活かす方法としてを示している」
     by ロバート・デ・ニーロ

    「FBIの仕事の質、倫理性の高さは群を抜いている。広く見習われるべきである」
    ワシントン・ポスト紙 記者デブリン・バレット
    ほか、元国防長官、元CIA長官、NBCニュース・主任外交編集委員、元共和党全国委員会議長などが絶賛!


    FBIは予算・技術・武器などの外的要素によってではなく、
    常に全員に内面的な優秀さを求める行動模範を作り上げ、
    それを局員に注入することで素晴らしい成果を残してきた。

    ここには深い意味がある。
    私が「自分たちを高い水準に保ち続けた」と言えるのは、
    FBI局員が殺人犯・窃盗犯・スパイを追うのと同じ情熱で
    自分の内面を律していることを知っているからだ。

    建物は建て直され、リーダーは替わるかもしれない。
    だが、捜査官たちが、FBIアカデミーに入った瞬間から注入される行動模範を、
    類まれなハイレベルで実践しているということこそがFBIの本質であり、
    この本質は変わらない。
    私はこれを【FBI WAY】と呼ぶ。


    本書では、
    FBIがどのように高い実績をあげているのかを明らかにしている。
    情報・警察・軍事の世界には、「ホット・ウィッュ」という言葉がある。
    戦術的な作戦・訓練・危機的な事象の直後に、
    何がうまくいって、何がまずかったのかを話し合う反省会を表すものだ。
    前線の兵士がライフルをきちんと分解して掃除をするまでの間、
    お湯をかけて武器の誇りや煤を流したことに由来する。
    今では、次の任務に応用できる反省点を出し合うチーム報告会すべてをこう呼ぶ。

    本書は私の職業人としてのホット・ウィッシュである。
    貴方の人生において、あなた自身の価値観を土台にしてパフォーマンスをさらに高めるために、
    私が学んだことを一部でも役立ててほしい。
    私が学んだこととは、幹部1人ひとりを、
    組織の価値観と使命を高い品質で次世代に伝える
    指定生存者だとみなせるようになるためのFBIの手法である。
    そしてその手法を使えば、あなたと、あなたのチームでも同じことができる。
    私は、FBIのコア・バリューを守り、受け継ぐプロセスを【7つのC】としてまとめた。
    これこそが【FBI WAY】である。
    (はじめにから抜粋)


    ■目次

    ・1 コード(Code 規範)

    ・2 コンサーバンシー(Conservancy:価値への共同奉仕)

    ・3 クラリティ(Clarity:明確さ)

    ・4 コンセクエンス(Consequence:結果責任)

    ・5 コンパッション(Compassion:慈悲・思いやり)

    ・6 クレディビリティ(Credibility:信頼)

    ・7 コンシステンシー(Consistency:一貫性)

    ■著者 フランク・フィグルッツィ
    FBIの特別捜査官として25年勤務。
    米国の主要都市でFBI地方局の管理職を務めたほか、FBI主任監査官に任命され、数々の難しい内部調査を指揮監督した。
    その後、本部の補佐官にまで昇進し、FBIの中でも名高い防諜部の責任者となった。
    フェアフィールド大学卒業。コネチカット大学ロースクール修了。
    ハーバード大学ケネディスクール、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院の修了生でもある。
    現在は、NBCニュースの国家安全保障アナリスト。
    リーダーシップやリスクマネジメント関連の講師としても人気を博している。

    ■訳者 広林茂
  • カバーイラストを人気イラストレーターの凪さんに、ご担当いただきました。

    迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい
    「“孤独”と“ひとり”は違うんだ」


    人の心は、たったひとつの言葉・気づきで大きな変化を遂げます。
    スマホをさわって、いつも誰かとつながっていても、感じる孤独。
    指先をスワイプするだけで変化する人間関係。

    自分という人間の存在に不安を抱く人、
    その不安から解き放たれたいと願う人の心を軽くし、
    人間関係に新たな視点をもたらす一冊。

    自分を大切にするには、大切な人との関係を大切にすること。
    大切な人との関係をよりよくするには、自分を大切にすること。
    「自分のことは、自分でした選択でしか、好きになれません。
     自分をもっと好きになるためは、
     誰の目も気にせずに、もっと自分を好きになれる選択を積み重ねましょう」
    さまざまな場面で心を支えるために、
    NO.1キャリアコーチが贈る、心の重りを軽くするヒント。
    自分の羅針盤を信じて進むあなたへの50のメッセージ


    ■目次

    ●第1章 「自分」のあり方を考える
    ・成長するってどういうことだろう
    ・周りがみんな幸せそうに見えるのはなぜだろう
    ・私に価値なんてあるのかな
    ・うまくできるか不安だな
    ・もっと心が強ければ・・・
    ・つい人と比べてしまうんだ
    ・もっとご機嫌でいたいのに
    ・自分を知る最良の方法は?
    ・もっと「自分らしく」いたいのに
    ・人と違うことをしなきゃ・・・
    ・どうしたら、もっと強くなれるんだろう
    ・私は自己肯定感が低いから
    ・僕は平凡でいいよ
    ・賢い人ってどんな人だろう

    ●第2章 「人間関係」を美しくする

    ●第3章 「人生」を軽やかに歩く

    ●第4章 「仕事」と向き合う

    ■著者 馬場啓介(ばば・けいすけ)
    トラストコーチングスクール代表/マザーズコーチングスクール代表
    1980年、鹿児島生まれ。法政大学法学部卒。
    米国留学後、外資系人材サービス会社を経て株式会社コーチ・エィ入社。
    トップトレーナーとして国際コーチ連盟の試験官も務める。2009年トラストコーチングを設立。
    経済産業省や大手企業の人材育成担当を務める傍ら、
    「誰もがコミュニケーションを学ぶ文化を創る」をミッションに、
    国内外に累計約5000名の認定コーチを育成している。
    また、コーチングを取り入れたコミュニケーションプログラムを導入しての幼児教育も手がけ、
    各地の教育委員会の後援を受け、「いじめ」や「孤独」などをテーマにした講演などで、
    コミュニケーションの重要性を伝える活動に力を入れている。
    著書に『「キングダム」で学ぶ最強のコミュニケーション力』(集英社インターナショナル)、
    『鏡の中のぼく』(キングベアー出版)など。
  • 好奇心旺盛なのに、やりたいことがわからない人へ――
    かくれ繊細さん(HSS型HSP)専門のカウンセラーが教える
    「やりたいこと」を見つける自己理解メソッド

    感受性が強く傷つきやすい人として
    近年注目されている「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」。
    HSPの中には、一見繊細に見えない「かくれ繊細さん[HSS型(High Sensation Seeking)HSP]」という分類があります。
    大胆なのに繊細。
    活発なのに傷つきやすい。
    外向的なのにちょっとしたことでクヨクヨする。
    内向性を持ちながら外交的で疲れやすいという二面性を持ち合わせており、
    生きづらさを感じているのです。

    そして、このタイプに共通するのは、
    自分が本当は何を求めているのかが不明確で
    ・自分がない
    ・何が得意かわからない
    ・何をしたいかわからない
    という将来に対する悩みや不安を抱えていることです。

    本書では、この不安を解消します。
    本書は
    ・中途半端で飽きやすい
    ・やりたいことがたくさんある
    ・長続きしない

    そんな人が、本当にやりたいことを見つけ、
    やりたいことに没頭できるようになるための1冊です。


    ■目次

    ・はじめに
    ・「やりたいこと」で悩む原因が見つかる自己分析シート

    ●第1章 もしかして「かくれ繊細さん」かも?
    ・「やりたいこと探し」が終わらない理由
    ・「やりたいこと」はもっと自由な設定でいい
    ほか

    ●第2章 かくれ繊細さんに秘められた10個の才能
    ・気遣い・相手に合わせられる才能
    ・本質を見抜く才能
    ・不適切さを察して正す、全体最適化の才能
    ほか

    ●第3章 かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方
    ・「いい人」になっているフェーズ
    ・期待に応えるために自滅するフェーズ
    ほか

    ●第4章 かくれ繊細さんが才能を発揮して活躍するコツ

    ■著者 時田ひさ子(ときた・ひさこ)
    HSS型HSP専門心理カウンセラー
    HSP/HSS LABO代表。 早稲田大学文学部心理学専修卒業。生きづらさ研究歴は高校時代より35年。
    生きづらさを解消するヒントを得るために早稲田大学文学部心理学専修に進学。
    卒業時の論文テーマは、人の興味の持ち方、失い方に、学習過程を掛け合わせた視点を観察し考察する研究。
    その後、思春期の子どもとの関係を改善するために、臨床心理学を大学院で学ぶ。
    アドラー心理学、認知行動療法、フォーカシング、退行催眠、民間の手法まで多数の
    心を取り扱う方法を習得するものの、自身の生きづらさの完全解明にはつながらなかった。
    その後、ネット検索中に、自分が繊細で凹みやすいと同時に好奇心旺盛なHSS型HSP
    であることに気づき、生きづらさの理由がHSS型HSPの特性に由来するとわかる。
    心理カウンセラーとして、HSS型HSPへのカウンセリングをのべ1万5000時間実施。
    講座受講生からのメール、LINEのやりとりは月100時間以上。
    かくれ繊細さんオンラインコミュニティ主催。
    著書に『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』(フォレスト出版)がある。
  • 本書は、私の経験を通して、
    ・相続対策の大切さ
    ・相続対策の具体的な方法
    ・相続税の申告、納税の注意点
    をまとめたドキュメント(清田家の相続の記録)です。
    (本文より)

    ●特に資産5,000万円いかの方の争いが全体の約8割。
     いま相続時のトラブルが増えている

    2000年 8,889件

      ↓ ↓ ↓
    2020年 11,303件

    相続はお金のことに加えて感情も絡むのでとても難しい案件です。


    相続税の申告を6,000件超、相談を22,000件超担当――
    日本トップクラスの実績を誇る相続のプロが初めて経験する特別な案件、
    それが自分の父親の相続でした。

    収益を生まない裏山の売却を提案しても首を縦に振ってもらえない、
    なかなか遺言を書いてもらえないなど、
    専門家として、息子として実感した相続の「現実」、
    そして生前の準備から、葬儀、手続き、申告までの一部始終を包み隠さず描きます。

    一方で実際に行った節税策を多数紹介。
    これから相続を迎えるすべての人に知ってほしい大切なことをまとめた1冊です。


    ●親が元気な時から相続に取り組み始めた結果、
    相続税を「約30%」も減税させることに成功しました。

    ①相続対策(相続税対策)「亡くなる前」にすること

    ②相続税の申告、納税の対策「亡くなったあと」にすること

    ●すぐにでも相続対策を始めた方がいい人
    ・兄弟がいる人
    ・土地を持っている人
    ・相続税を払う可能性がある人
    ・子供がいない人
    ・顔を見たことがない相続人がいる(特に甥・姪)

    相続税を余計に払ってしまう、家族間でトラブルが起こることが考えられます。
    早くから対策に乗り出すことで、
    「資産を残す」
    「節税する」
    「家族の平和を守る」
    ことができるようになります。

    本書が、みなさまの助力となることを願ってやみません。


    ■目次

    ●第1章 私が「相続専門税理士」になった理由

    ●第2章 父の相続対策をはじめる

    ●第3章 父、亡くなる

    ●第4章 父の相続の手続き・申告をする

    ■著者 清田幸弘(せいた・ゆきひろ)
    ランドマーク税理士法人 代表税理士 立教大学大学院客員教授
    1962年、神奈川県横浜市生まれ。
    資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田幸弘税理士事務所設立。
    その後、ランドマーク税理士法人に組織変更し、現在13の本支店で精力的に活動中。
    急増する相談案件に対応するべく、相続の相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設。
    また、相続実務のプロフェッショナルを育成するため「丸の内相続大学校」を開校し、
    業界全体の底上げと後進の育成にも力を注いでいる。
    『お金持ちはどうやって資産を残しているのか』(あさ出版)、
    『都市農家・地主の税金ガイド』(税務研究会出版局)など著書多数。
  • 専門予備校の指導ノウハウで勝ち残れ!
    公務員試験の面接、 突破するにはどうすればいいの

    ・志望動機はどう組み立てる?
    ・自己PRを成功させる3つのステップとは?
    ・失敗しない面接カードの書き方は?
    ・集団討論で存在感を示すフレーズは?
    ・民間と公務員、両方志望している場合はどう説明する?

    などなど、
    本番前にあなたが感じる すべての疑問を一発解決!


    近年、公務員試験における「面接」の重要度は、非常に高くなっています。
    単に聞かれたことを答えるのではなく、自分の良さを面接官に強く印象づけるように、
    発言しなければ、「合格」を手にすることはできません。
    本書では、面接を突破するための準備や心構えをわかりやすくまとめました。

    著者は、面接指導で定評のある「喜治塾」塾長の喜治賢次先生。
    本書は、受験生が抱えるさまざまな疑問をフォローしていることも大きな特徴です。


    そもそも、本書を手に取られたあなたは、
    面接に対して苦手意識を持っている方だと思います。
    しかし、そう感じているのはあなただけではありません。
    「何をどう話せばいいのかわかならい」という受験生は、世の中にたくさんいます。

    面接でうまくしゃべれるかどうかは、それほど重要ではありません。
    もっと心配しなければいけないのは、面接で見透かされる「あなた自身」が、
    一人の人間として、公務員にふさわしいかどうか、という点です。
    面接では問われるのは、まさにそこなのですから・・・。

    あなたが持っている良さをいかに相手(面接官)に伝えるかという
    「手法」を変えることは、可能です。

    本書では、このような「伝え方」のヒントをはじめ、
    面接に臨む上での正しい心構えをできる限りわかりやすくまとめました。
    ぜひ、本番で、その内容を実践していただきたいと思います。


    ■目次

    ●第1章 公務員面接 これだけは知っておきたい

    ●第2章 受験生が陥る7つの誤解&勘違い

    ●第3章 自己PRをどう組み立てるか

    ●第4章 志望動機をどう伝えるか

    ●第5章 定番の質問にどう答える?
         【アルバイト・サークル編】

    ●第6章 定番の質問にどう答える?
         【大学生活・やってみたい仕事・最近関心のある事編】

    ●第7章 集団討論・集団面接を切り抜けるテクニック

    ・付録1 今さら聞けない面接 キホンのキホン
    ・付録2 失敗しない面接カードの書き方・つくり方

    ■著者 喜治賢次(きじけんじ)
    公務員試験専門喜治塾塾長。慶應義塾大学法学部卒。
    1985年、新宿区役所に入区。教育委員会事務局、都市整備部、住宅対策室にて勤務。
    その後、住宅・都市整備公団(現UR都市機構)に移り、再開発事業、都市開発事業に携わる。
    1995年、公団を退職し、行政研究と同時に後進の指導を始める。
    1999年、「地方から日本を変える」をスローガンに掲げ、「喜治賢次の公務員塾」にて
    公務員試験受験指導を本格的に開始し、多くの合格者を輩出する。
    その後、2001年10月、公務員試験受験生だけでなく、現役公務員、さらには主権者国民、
    住民を含めた学習の場を目指し、「喜治塾」を設立。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 教育学者・東京大学名誉教授 汐見稔幸氏推薦!

    「お手伝いができるようキッチンの幅は広く」「朝から太陽の光を浴びてもらいたい」
    さりげない言葉だ。
    でも、こんな言葉の中に、現代の家族が、温かい、
    子どもにとって心の深くからの安心の場となる、大事な大事な秘訣が表現されている。見事だ。
    現代社会の中で生きづらさを抱えた子どもに対して、
    実に細やかに、実に愛情豊かに、共感を示し、それを住まいの工夫・配慮という形で示したのが、この本だ。
    ぜひ一読を。

    キッチン、ダイニング、窓、子ども部屋、収納、自然素材、家庭内引っ越し……
    住環境をつくり変えて、発達障害・グレーゾーンや不登校など、
    生きづらさを抱える子どもの「生きる力」を育む具体的なヒントが満載。

    人間は、他の生物同様、環境に支配され、影響を受けています。
    一方人間が、他の生物と根本的に違うのは、環境をつくり変える力を持っていることです。
    それはつまり、住まいという環境をつくり変えることで、
    生きづらさを抱えている子の生きる力を育むのです。
    意志と工夫と実践があれば、必ず、達成できます。
    (本書より)


    ■目次

    第1章 住まいを生きる力を育む場に

    第2章 生きる力を育む間取り
    ・キッチン
    ・ダイニング
    ・家庭内引っ越し
    ・窓(風・光)
    ・収納
    ・子ども部屋
    ・トイレ
    ・バスルーム
    ・洗面所
    ・ベランダ など

    第3章 住まいのあるべき姿

    第4章 生きる力を育む素材選び

    第5章 住まいづくりをどのように進めるか

    ■著者 窪寺伸浩(くぼでら・のぶひろ)
    クボデラ株式会社代表取締役
    昭和36年東京都生まれ。東洋大学文学部卒。昭和21年創業の老舗木材問屋の三男として生まれ、
    台湾、中国等からの社寺用の特殊材の輸入卸を行う。
    また、全国の志ある工務店、木材業者、設計士等によってつくられた「幸福(しあわせ)を生む住まいづくり」を提唱し、
    実践する環境研究グループ「ホーミースタディグループ」の中核メンバーでもある。
    一方で、神棚マイスターとして、神棚の販売を通じてどこの家にも見られなくなってきた神棚の大切さと
    その存在意義を普及する活動を行い、社寺用材の納入、神棚セットの販売などを行うほか、
    さまざまな企業の朝礼で神棚の祀り方などをアドバイスしている。
    東京都神社庁御用達。東京都神棚神具事業協同組合理事長。
    著書に『いい住まいは「間取り」と「素材」で決まる』『いいリフォームは「素材」と「業者」で決まる』
    『なぜ、成功する人は神棚と神社を大切にするのか?』(あさ出版)など。
    クボデラは、2017年に東京証券取引所TOKYO PRO Market 上場。
    マルトミホーム事業部では、自然素材・無垢材にこだわった家づくりを40年にわたって行っている。
  • 1,430(税込)
    著:
    志茂田景樹
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    \EXIT兼近大樹さん推薦! /

    「自分の悩みはちっぽけではないし、おっきくもない。
     ただそこに在るんだと伝えてくれた」(EXIT兼近大樹さん)

    フォロワー数40万人超!
    Twitterで反響の大きかったつぶやきとともに、著者がエッセイを書き下ろし。
    81歳を迎えた今だからこそ伝えたいメッセージを伝えます。

    「1回こっきりの人生だから、 攻めに出て正解だよ。
     攻めて何を生み出すのか。その理念を明らかにできないと、いずれ立ち往生するぜ」

    「自分を不幸せに見るな。1割の幸せを見つけろ。
     その輝きが、9割の翳りを明るくする」

    「人生では逃げることでしか解決できないことが必ずある。
     人でも仕事でも向き合えない場合だ。そのときは逃げろ、逃げて逃げて逃げきるんだ」

    「人生、2度はねえよ。やりたいことはやり残すな。
     うまくいく、いかないは 二の次でいいぞ」

    「その人がどうしようもなくつらいときに、
     みんなそうだぜ、って免罪符なんか出すなよ。なお、つらくさせるだけだぜ」

    「元気であることばかりがいいわけじゃないんだよ。
     四六時中元気だったら鬱陶しくて生きるのに邪魔だろ。
     もしかしたら今のきみに必要なのは休養かもしれない。
     心身の芯から疲れをとることなんだ。焦らないでそうしてごらん。
     元気が本当に必要なときは、ほっといてもあふれるように出てくるよ」

    「心配するなよ。大丈夫だよ。それでいいんだよ。
     自分の心がブルーに染まりかけたとき、
     この3つの言葉を1セットに繰り返し語りかけてごらん。これは効くよ」

    etc……


    ■目次

    第1章 1割の幸せを見つけろ

    第2章 希望がないときがあってもいい

    第3章 人はお互い様で生きている

    第4章 心配するなよ、大丈夫だよ、それでいいんだよ

    ■著者 志茂田景樹(しもだ・かげき)
    1940年、静岡県生まれ。中央大学法学部卒業後、さまざまな職を経て作家を志す。
    1976年、『やっとこ探偵』で小説現代新人賞を受賞。40歳のとき、『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。
    ミステリー、歴史、エッセイなど多彩な作品を発表していく。活字離れに危機感を持ち、「よい子に読み聞かせ隊」を結成、
    自ら隊長となり幼稚園や保育園をはじめ、さまざまな箇所を訪問。
    絵本『キリンがくる日』(木島誠悟・絵、ポプラ社)で第19回日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】受賞。
    2010年4月から「@kagekineko」のアカウントでtwitterを開始。
    読む者の心に響く名言や、質問者に的確なアドバイスを送る人生相談が話題を呼び、フォロワー数は40万人を突破している。
  • 彼や夫の本当の気持ち、浮気相手に勝つ方法、
    浮気グセを治すコツなど、貴女の知りたいことがここにあります。
    彼、夫の浮気をやめさせるために貴女がとるべき31の方法。

    彼と一緒にいたい、彼と一緒にいる幸せをさらに大きくしたい貴女へ届けたい1冊。
    実際に彼氏や夫の浮気に悩んでいる方だけでなく、
    これから2人が浮気問題に悩むことなく幸せに過ごしてくためのヒント満載。
    「幸せになってほしい」という著者の思いがふんだんに詰まった本書は、
    同じシリーズの『彼と復縁したい貴女へ』『彼からのメールが減った貴女へ』同様、
    たくさんの女性、そしてその相手である「彼」を幸せに導くことでしょう。

    ■著者のコメント
    男性の浮気は一時的な病気のようなもの。
    この病気は治せます。大丈夫です。
    そのことを信じて、対策さえとれば、彼は貴女の元に戻ります。
    今はつらいかもしれません。
    でも、貴女のすぐその目の前に、幸せの芽は出ています。
    浮気問題は、人に相談しにくいものです。
    一人でずっと悩み続けているという女性に、何人も会いました。
    なかには、相談できる相手がいないという女性もいました。
    だから、「本」という形で皆さんを応援することにしました。
    本書を手にすることで、貴女は、大きな一歩を踏み出すことができます。
    彼と一緒にいる幸せをさらに大きくするために、そして安定させるために。
    彼の浮気、一緒に何とかしましょう。
    大丈夫、絶対幸せになれますから。

    大きな幸せを取り戻したとき、どんな努力をされたか、ぜひ教えてください。
    貴女に“幸せになった過程”を教えてもらえるのを、楽しみにしています。


    ■目次

    1 彼が浮気をするには「理由」がある
      男性が浮気をする理由
      浮気をしない男性には理由がない
      ほか

    2 浮気に悩む女性が間違えやすいこと
      浮気対策がうまくいく人、いかない人の違い
      彼の浮気を知ってしまったとき
      ほか

    3 浮気を防ぐために貴女がすべき8つのこと
      浮気をやめてもらうための彼へのアプローチ
      浮気しているかどうかをチェック!
      ほか

    4 浮気で傷ついた貴女の心の処方箋
      貴女自身の心の傷を癒す
      仕返しをしてもいい?
      ほか

    5 貴女と彼が幸せになるために
      幸せのカギは「新たに関係を築くこと」
      いつか笑える日がくる
      ほか

    ■著者 織田隼人(オダハヤト)
    心理コーディネーター。「性差の心理の違い」についての解説を専門し、執筆、講演を中心に活動。
    『やっぱり彼と復縁したい貴女へ』『愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女』
    『モテる出会い』『モテるデート』(以上、あさ出版)、など、ベスト・ロングセラー多数。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 超高齢社会を生き抜く、ご近所ネットワークの可能性の選択肢とは!?

    「ご近所」とは、イコール「町内会」ではなく、
    すべての日本人に共通する最も身近なコミュニティ。

    家庭や仕事、学校以外のコミュニティに属することで、
    人生の楽しみを増やし、生き方を考え直すことにつながる。

    超高齢社会の問題(老老介護、孤独死など)に向き合い、
    共に生き抜く、ご近所相互扶助のパワーと今後の展望。
    地域共生社会への第一歩として、「ご近所」の可能性を考える。
    地域ネットワーク事業に携わる人に具体的な活動方法を教示し、手引きとなる本にする。

    これから一冊をかけて、地域共生社会に向かう具体的なアプローチとなる、
    ご近所起点の新しい地域ネットワーク、
    つまり、ご近所の未来づくりについてお話ししていきたいと思います。

    ご近所が、セーフティネット(安全網)として機能し、
    私たちの日々の生活を豊かにできる。
    ご近所の犯幅広い可能性(希望)の選択肢を描くことのできる本になればと思っています。


    ■目次

    ●第1章 「現状」と「ありたい姿」を共有する
    ・ご近所に光を当てる理由
    ・「ご近所づきあい格差」が広がっている
    ・根強く残る右肩上がりの価値観モンスター
     ほか

    ●第2章 地域共生社会をイメージする
    ・後期高齢者が見ている景色
    ・母子家庭で育った男性がご近所の大人たちから学んだこと
    ・40代引きこもり男性の言葉
     ほか

    ●第3章 ご近所の共助を「自分ごと化」する
    ・2030年に需要の高いスキルは学校では教えてくれない
    ・教育界で話題の非認知能力が育まれる
    ・子供から家庭へ、子供から地域へ
     ほか

    ●第4章 変化を起こす「考え方」「心構え」に向き合う
    ・人づきあいは「ゆるくかるく」で大丈夫
    ・孤独と孤立の本質を理解する
    ・複数のコミュニティに属するメリット
     ほか

    ●第5章 最大の壁「メンタルモデル」に向き合う

    ●第6章 日本人について考える

    ●第7章 行政の限界と住民主体について考える

    ●第8章 地域の活動に共通する難問を解決する

    ●第9章 ご近所の共助が日本の未来をひらく

    ■著者 伊藤幹夫(イトウミキオ)
    1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
    りそな銀行(旧大和銀行)、ディップ、アニコム損害保険に勤務後、2019年に起業。
    2015年から2年間多摩大学大学院での学び直しと同時に地域社会にどっぷり浸かる。
    現在は、多摩大学医療・介護ソリューション研究所に席を置きながら、町内会会長、
    成田ニュータウン自治会連合会事務局長、自主防災組織会長、指定避難所運営委員会委員長に加え、
    多くの地域支援活動に向き合っている。公益財団法人さわやか福祉財団のさわやかパートナー。
    一般社団法人若草プロジェクトの賛助会員。公益財団法人丸和育志会の会員(優秀プロジェクト賞受賞者)
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ひきこもりの人たちは、人材の宝庫だった!
    日本初! ひきこもり当事者・経験者の会社が誕生!

    「実はめちゃくちゃデキる」人たちと会社つくって1000日

    社員全員がひきこもり当事者・経験者である、
    「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」。
    代表である著者が見出した、ひきこもりの方の可能性、
    ともに仕事をする中で気づいたこと、
    変わったこと、今後の展望とは。


    ■目次

    ●第1章 ひきこもり界隈につながってみたら
    ・決定的に足りないエンジニア
    ・ひきこもり者100人が集まるイベント?
    ・え? どこにひきこもり者が?
    ・「名刺いただけますか?」

    ●第2章 ひきこもり×在宅×IT=無限の可能性
    ・ひきこもり界隈と関わる「覚悟」
    ・在宅勤務は、引きこもりを促進させる?
    ・ひきこもり者たちの仕事観
    ・コミュニケーションの課題
    ・成功の反対は失敗なのか?
    ・孤独感との向き合い方
    ・そもそも在宅勤務であれば、ひきこもりであるかどうかは関係ない?
    ・ひきこもり×在宅×ITの仲間がそろった!

    ●第3章 「めちゃコマ」誕生
    ・めちゃくちゃ細かいマニュアル
    ・「プログラマ―適正チェック」をつくってしまった
    ・それでも下がってしまう自己肯定感
    ・「息子が講座を受講するって言ったんです!」
    ・「居場所」と「仕事」と「情報発信」と


    ●第4章 ひきこもり者マネジメントのむずかしさ

    ●第5章 めちゃコマ「第2ステージ」の幕開け

    ●第6章 在宅×IT以外の新たな可能性

    ●第7章 ひきこもりの「垣根」の先へ

    ■著者 佐藤啓(サトウケイ)
    株式会社ウチらめっちゃ細かいんで 代表取締役社長
    フロンティアリンク株式会社 代表取締役社長
    株式会社ニュータイプ・ラボ 代表取締役社長。
    1973年、北海道生まれ。東京工業大学工学部電気・電子工学科卒業、米ワシントン大学経営大学院(MBA)修了。
    1996年、セイコーエプソン株式会社入社、ソフトウェア部門にて6年間のエンジニア経験の後、
    会社派遣による2年間の海外留学を経て、経営企画部門にて新事業育成等を担当。
    同時期に東京工業大学非常勤研究員も兼務。2006年にフロンティアリンク株式会社を設立。
    2017年に、日本初のひきこもり者主体の株式会社「ウチらめっちゃ細かいんで」を設立、
    内閣府をはじめとする官公庁や企業などで講演を数多く行う。
    2019年、長崎県五島市に、障害者の在宅雇用を推進する株式会社ニュータイプ・ラボを設立。
    2020年同社代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 私たちの会計事務所には、毎日10件以上、
    資産税や遺言、相続に関するご相談が寄せられます。
    少なくとも、これまで60,000件近くのご相談を受けてきました。

    本書は、長年、資産税・相続税に強い会計事務所として
    仕事をさせていただいてきたなかで、
    読者のみなさまが、相続に関して困られたり、疑問に思われたりする点について、
    本当に必要なポイントだけを、コンパクトに、
    できるだけわかりやすく解説したものです。

    令和2年(2020年)7月10日に自筆証書遺言の保管制度がスタートしましたが、
    2018年の民法(相続法)の他の改正
    (自筆証書遺言方式の緩和、銀行口座停止時の仮払制度、配偶者居住権の創設等)と
    税務の改正を踏まえた最新の内容となります。

    私たちは、お客様がいざという時に困らないよう、
    事前にやっておくべき有効な相続対策について、
    弁護士などの専門家と、それぞれの専門分野について取り組んできました。

    本書に掲載されているのは、
    そのような実体験に基づく内容とアドバイスばかりです。
    相続税対策や遺言書作成などの相続対策は、現状を知ることから、
    すなわち、いま手元にある資産を把握することが出発点です。
    事前にさまざまな準備をしておくことで、
    より多くの財産を家族で分け合えることになり、
    遺産分割も納税もスムーズに進められます。

    最近は遺産分割での争いが増加していますので
    なによりも、事前の準備で大事なことは、
    相続をめぐって家族間の争いごとが起きないように
    遺言書を作成することが重要です。
    お金よりも大切な、家族の絆が切れてしまったら取り返しがつきません。

    一方で、計画的な節税も大切です。
    節税には賃貸マンションの建築・購入が効果的だといわれています。
    それ以外にも、適切な対策を計画することで節税は可能です。
    相続税対策はたいして節税にならないと考える人もいるようですが、
    実際には、やればやっただけ、税金を納めなくて済むのです。
    「相続した土地・建物などは、どのようにして評価されるか」
    「相続税の申告・納税の手順」
    「税務調査を受けない対応」

    本書では、そういった点についても解説していますので、
    みなさまの悩みや疑問が解決する道筋が、きっと見えてくると思います。


    ■目次

    ●第1章 争いを未然に防ぐ「遺言編」

    ●第2章 いちばん知りたい「節税編」

    ●第3章 節税対策の基本「生前贈与編」

    ●第4章 指摘を受けない「税務調査編」

    ●第5章 税額が大きく変わる「財産評価編」

    ●第6章 利用しやすい「小規模宅地の特例編」

    ●第7章 資金難でも大丈夫「延納・物納編」

    ●第8章 家族で取り組む「管理会社設立編」

    ●第9章 収益を上げるための「不動産投資編」

    ●第10章 手続きがわかる「確定申告編」

    ■著者 深代勝美(ふかしろ・かつみ)
    公認会計士、税理士、行政書士
    税理士法人深代会計事務所 理事長、
    (株)アンテックス代表取締役社長、経営コンサルタント。
  • 超難解「ペスト」が、これ1冊で簡単にわかる!
    感染症が街を襲った時、
    彼らは何を思い、どう行動したのか――。
    押さえておくべき代表的なシーンを、マンガ&あらすじで紹介。
    新型コロナ時代、何を考え、行動すべきか――。

    フランスのノーベル文学賞作家アルベール・カミュの代表作「ペスト」の解説本。
    マンガ、あらすじ、著者の考察の組み合わせで、
    ストーリー全体、代表的なシーンを知ることができる。

    人間としての自由、行動、選択とは何か。
    オランという市でネズミが次々に死に始め、
    続いて、原因不明の熱病患者が発生、人々を恐怖に陥れた。
    市は閉鎖、解決策はなかなか見つからない中、立ち上がった人々の物語。
    感染症との闘いが他人事でない今、70年前の長編小説が読まれている理由がわかる。


    ■目次

    ・マンガでつかむ『ペスト』
    ・『ペスト』登場人物相関図
    ・『ペスト』原題(La Peste)とは
    ・ああらすじでつかむ『ペスト』

    ●各章 あらすじ

    1 大量のネズミの死(1章)
    2 当事者になれない権力者たち(2章)
    3 閉門(2章)
    4 「どんな手を使っても脱出する!」ランベールの挑戦(2章)
    5 「ペストは神の罰なのです!」パヌルー神父の説教(2章)
     他

    ・解説 易しさの自覚と、自由な選択

    ■著者 大竹稽
    教育者、哲学者。思考塾(横浜市)塾長
    1970年愛知県生まれ。愛知県立旭丘高校卒。1989年名古屋大学医学部入学・退学。
    1990年慶應義塾大学医学部入学・退学。1991年東京大学理科三類入学・退学。
    2007年学習院大学フランス語圏文化学科入学・首席卒業
    (フランス語圏文化学学士。論文テーマは、サルトルと自己について)。
    2011年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程入学・修士課程修了(学術修士)、
    フランス思想を研究。その後、博士後期課程入学、カミュ、サルトル、バタイユら実存の思想家、
    バルトやデリダらの構造主義者、そしてモンテーニュやパスカルらのモラリストを研究(その後、中退)。
    博士課程退学後は建長寺・妙心寺などの禅僧と共に「お寺での哲学教室」や「お寺での作文教室」を開いている。
    専門分野は哲学、教育、禅(哲学と仏教(東西の思想)の融合 共悦・共楽・共生の思想家)。

    ■イラストレーター 羽鳥まめ
    漫画家・イラストレーター。
    主に大手学習教材企業の漫画やイラストを手掛ける。専門学校で非常勤講師経験あり
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 何をやってもうまくいかないことの
    答えが見つかる
    コミュニケーションの取り方、考え方!!!

    いまの職場や学校がじぶんに向いていない気がする。
    どんなに頑張っても成績が上がらない。
    じぶんとは違う世代と話が合わず、浮いた感じがする。
    就職・転職活動がうまくいかない。
    友達のようにSNSで共感してもらえない。
    じぶんのやりたいことが見つからない。
    そのような、うまくいかない「壁」みたいなものを前にして、
    「じぶんが悪いんだ」
    「じぶんの努力が足りないからだ」と、
    なかばあきらめてしまったり、反省ばかりしていないでしょうか。
    これらの原因は、何もあなたが悪いからでも、あなたの努力が足りないからでもありません。
    ただ相手やものごとに対するアプローチに問題があるだけなのです。
    ~はじめにより~


    「勉強になるわぁ~」と言われ続ける話題の講義、初の書籍化!
    著者が京都精華大デザイン学部で10年以上講義しているコミュニケーション論を一冊にまとめましたー!

    著者が長年ブランディングや、広告制作、大学での講義を通して培ってきたコミュニケーションデザインをベースに、日常生活やビジネスシーンでも使える考え方や知恵を紹介します。
    みなさんが日頃頑張っているのになかなか結果が出ない事柄やうまくいかない事柄といった「壁」のようなものを乗り越えるヒントがこの本には詰まっています。


    ■目次

    ●1 じぶん自身を、うまく掘り下げる
    ・頭の中のイメージの「解像度」を上げる
    ・じぶんのキャラクターを客観的に捉える方法
    ・コミュニケーションツールとしての個性
    ・新しいコミュニケーションをつくる「好き」の掘り下げ方
    ・置かれた環境が向き・不向きをつくる、など

    ●2 じぶんを演出して、うまく魅せる
    ・「なぜ、そう思うか」には明確な規則が存在する
    ・規則=コードは「要素」で分解すれば見つかる
    ・モチベーションや印象を操作する色のコード
    ・「なんかいいなぁ」と思わせるシズル感の見つけ方・使い方
    ・コードを理解していれば自然と映える、など

    ●3 コミュニケーションをデザインして、うまく伝える

    ●4 トレンドを読み、うまく発信する

    ■著者 熊野森人(くまのもりひと)
    1978 年生まれ。大阪府出身。大阪市立工芸高等学校映像デザイン科卒。IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)特別研究課程修了。
    株式会社エレダイ2代表取締役/クリエイティブディレクター。株式会社ゆっくりおいしいねむたいな代表取締役。
    京都精華大学や京都造形芸術大学では講師も務める。
  • 1万5000件以上のお困り家計から見えてきた“ざんねんあるある”

    ・年末のボーナス、年が明けたら全部なし一家!
    ・スマホ決済使いまくりで預金が激減した男!
    ・家計丸投げで毎月カツカツ状態に危機感のない夫!
    ・「子どもに苦労はさせたくない」といって教育費破綻!
    ・「保険の無料相談」に踊らされ、乗り換え貧乏! などなど

    多くの「ざんねんなポイント」を知れば、お金は自然と増えていきます!!!

    貯蓄をするにも、資産を運用するにも、投資をするにも、
    まずは「家計」がしっかりしていなければうまくいきません。
    この本では、私(横山光昭)がこれまで、家計相談を通して見てきた、
    “ざんねんな方”たちのお金の使い方を厳選してご紹介していきます。
    さまざまな事例に「えっ、そんなこと本当にあるの! 」と驚きつつも、
    「やっぱりそうなるよね」と共感する部分が多いはず……。

    「人のフリ見てお金を増やす」
    それぐらいの気持ちでお付き合いください!!!


    ■本を読んだら、きっとこうなる!

    1章 ざんねんなお金の習慣 ⇒⇒⇒ 日々のお金との付き合い方が変わる

    2章 ざんねんな資金計画 ⇒⇒⇒⇒ 先を見すえたお金のやりくりができる

    3章 ざんねんな投資生活 ⇒⇒⇒⇒ 過度な不安や期待での失敗がなくなる

    4章 お金を増やす13のStep ⇒⇒ お金が自然と増えていく手順がわかる

    ■著者 横山光昭
  • 認知症を持った人たちと歩く、共生社会への提言。

    元気で体力のあるうちは「バカヤロー」を日々連発していた夫だったが、
    衰弱するに従い、「2人だけなんだよね」とか「お母さん、お母さん」と心細い言葉を発するようになった。
    ―――プロローグから


    大企業の創業者の孫として生まれた著者は、
    幼い日からジェンダーについての疑問を意識しながら成長した。

    名門大学時代に恋に落ち、大恋愛の末に結ばれた夫との結婚生活57年は、
    長女・次女・双子の長男・次男という4人の子どもに恵まれ、
    家事・育児に追われながら社会活動にも能動的に取り組み、充実感に満ちたものだった。

    しかし、結婚50年を過ぎ、夫にボケ症状が出たことで、「介護」という日常に向き合う日々が始まった……。
    それから5年、夫は家族に囲まれながら安らかに旅立った。
    言いようのない寂しさの中で葛藤の交差する日常を思い返しながら、
    男として・女として、人がこれから歩むべき道について提言した1冊。

    ボケた夫に寄り添った5年間を想えば、男として・女として歩むべき道が見えてくる。

    認知症を持った夫との5年間を通して、
    1人(1匹)の母性を備えた雌が「いのち」への責任を訴えなければ持続可能な人類に未来はないと、残された道について考えてみた。


    ■目次

    ●I ボケ夫と暮らした5年の日々
    1 ボケ夫と暮らした5年の日々
    2 寿命による自然死
     a 男と女 夫婦の別れ 
     b 家族との別れ
     c 次世代に言い残しておきたいこと
     d オスとメスが真剣に愛し合わないと種の前途が危うい
    3 地域に支えられて
    80女の想いのコラム 育ちの環境

    ●II 認知症との関わりと学び
    1 認知症への気づき
    2 認知症を持つ人への誤解
    3 共生のための事前学習・基礎知識

    ●III 脳を探求する
    1 生き物の脳
    2 人間の雄の脳・雌の脳は違う
    3 違い・取り扱い方を知る
    4 男性脳の究極の作品 人口知能を考える
    80女の想いのコラム 女性脳科学者の「気になることば」

    ●IV 長寿社会の幸せへのヒント
    1 夫婦の幸せを考える
    2 身体感覚を甦らせる
    3 オスの責任 暴力に向かわせないために
    4 長寿社会の終末期医療
    5 介護者支援法の制定を
    80女の想いのコラム 「いのち」が愛おしい

    ●V 残された道 女性の出番
    1 バリテ・民主主義
    2 気づきを表現し、行動し、連帯しよう
    3 女をとりまく現代世相
    80女の想いのコラム 次世代へつなぐ責任

    ■著者 佐藤禮子
  • 1,540(税込)
    著者:
    高橋洋一
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    “視聴率”“出口調査”“偏差値”“自動車保険”“平均寿命”“桜開花予報”

    「世の中の仕組み」「お金の流れ」「人々の行動」……
    すべては「統計学」で見えてくる!

    本書は「統計学の入門書」を読んだけれど、
    わからなかった人向けに書いた本である。
    “統計学の初歩と初歩”という、誰も書いていない分野に挑戦してみた。
    「これ以上は噛めない」というほど噛み砕いて、懇切丁寧に解説してある。

    ただ、超基礎レベルの統計学を知っているだけでも、世の中の見方は変わる。
    初歩の初歩とはいえ、あなどらずに取り組んでもらえば、
    身についた統計学は必ずあなたの武器になる。


    ■目次

    ・プロローグ そもそも「統計学」とは?
           “お金”と“労力”のムダをはぶく!

    ・1章 ヒストグラム、平均値、分散、標準偏差
        「統計学」は、ここからはじめよう!

    ・2章 正規分布
        もっともポピュラーな「分布の王様」

    ・3章 二項分布
        世の中の“さまざまな現象”がここにある

    ・4章 二項分布と正規分布
        「重要」なこの二つの分布の関係とは?

    ・5章 視聴率・出口調査のカラクリ
        「世の中の不思議」は統計学で解明される

    ■著者 高橋洋一(たかはし・よういち)
    1955年東京都生まれ。
    都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
    1980年に大蔵省(現・財務省)入省。
    大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、
    内閣参事官(首相官邸)等を歴任。
    小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、
    「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。
    また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、
    不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。
    2008年退官。
    現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。
    『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】ピケティ入門』『【図解】地政学入門』
    『【図解】経済学入門』『99%の日本人がわかっていない 国債の真実』
    『【明解】会計学入門』(以上、あさ出版)、
    第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、
    ベスト・ロングセラー多数。
  • CAMPFIRE家入一真社長 & GREEN FUNDING 沼田健彦CEO 推薦!

    アイデアの面白さがあり、多くの人に共感してもらうことができれば、
    1000万円、いや成功すれば、億単位の資金が集まる時代になりました。
    10億円を超えるお金を集めた人も実際にいます。

    数年前までは「こんなものがあったらいいな」という
    アイデアだけでお金を集めることなど、ほぼ不可能でした。

    著者自ら6000万円の資金を調達したノウハウをすべて公開。

    ・コンセプト
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    ・リワード…

    成功するための道筋を、実際の事例とポイントごとに、
    惜しげもなく解説。

    2015年に刊行され、多くのプロジェクトを成功に導いてきた書籍が、
    内容をアップデートされ刊行されます。

    国内大手クラウドファンディングサイト代表たちも推薦する、
    プロジェクト成功確率を飛躍的に高める内容です。

    夢にチャレンジする人にぜひ手に取っていただきたい1冊です。


    ■目次

    Chapter1 アイデアだけで1億円も夢じゃない!?
             クラウドファンディングの仕組み

    Chapter2 6000万円集めた成功例に学ぶ
             失敗しない資金調達法8

    Chapter3 クラウドファンディングを成功させる
             7つの法則

    Chapter4 まずはシミュレーションで始める
             成功率100%のクラウドファンディング

    Chapter5 効果的な宣伝・PR活動でファンを倍増!

    ■著者 小田恭央(おだ・やすお)
    SSS合同会社CEO。1977年生まれ。関西大学卒業後、富士通株式会社に入社。2007年に独立。
    ITや経営・業務改善のコンサルティング活動を行っている。
    また、SSS合同会社にて、東北応援キャラクター東北ずん子の運営などを行う。
    これまで、東北ずん子プロジェクト等で、9回のクラウドファンディングを実施。
    毎回異なるクラウドファンディングプラットフォームで行い、すべて成功させている(総額6000万円超)。
    最近は、クラウドファンディングに関するニュース解説ブログの執筆ほか、商工会議所等で、
    クラウドファンディングに関する講演、指導も行っている。
    その活動は雑誌・新聞等メディアでも取り上げられている。
  • 世界に誇りたい日本人の精神、美意識、強さを紹介。
    日本に30年間滞在し、
    経営者として様々な日本人と接してきた著者だから知っている、
    日本のすごい秘密。

    『幸せに生きるコツを、日本で見つけました!』


    街中では多言語表記が目に入るようになり、
    10年前には絶対無かったような国際的な環境になっています。

    小さな村に行っても外国人が当たり前におり、
    日本語を流暢に話す外国人が大切な労働力になっています。
    外国から来る多くの人は、私と同じように、
    日本のことを理解しようとして、日本を大切に思っているのです。
    まさに日本は本格的な国際化時代に突入していると言えるでしょう。

    ですが、日本人の多くは外国人が来日する理由や、
    日本が好かれていることを不思議にみていて、
    それらの本質に気づいていないという気がしてなりません。

    こんなに好かれているのに、
    その良さを自覚していないとしたら、もったいないです!

    日本人であるあなた自身が日本の良さを自覚し、
    外国人の感動と驚きを実感すると、
    きっと忘れられない誇りとなるからです。


    ほんとうのグローバル化は、それぞれの国らしさが守られ、お互いの文化と精神を尊重しあうことだと強く思っています。
    国際化時代に、日本的な精神と美徳が忘れられることなく、
    より強まっていくのは私の何よりの願いです。

    本書でお伝えするのは私の目線から見た日本の魅力ですが、
    何より大事なのは日本人である「あなた自身の目線」です。
    本書がヒントとなり、世界に向けての日本人としての自信を持っていただければと思います。
    いまこそ、日本人であることに自信と自覚をもち、共にいる世界の人にシェアしていきませんか。
    感謝の心をもつ日本人のみなさまへ、リスペクトの気持ちを込めたラブレターとして、
    本書をお贈りしたいと思います。


    ■目次

    ●序章 「日本人探求」への旅立ち

    ●第1章 世界の人に誇りたい日本人の精神

    ●第2章 世界の人から尊敬される日本人の美意識

    ●第3章 世界の人が驚く日本人の習慣

    ●第4章 日本人が知らない日本人の本当の強さ

    ●第5章 日本のビジネスはここがすごい!
    1 プロフェッショナルを育てる風土
    2 マニュアルを超えたサービス精神がある
    3 「もっとよくなる」というKAIZEN意識
    4 日本がトップクオリティを保ちつづけられる理由
    5 「お客さまのパートナー」という考え方
    6 社員を幸せにするための経営


    ■著者 ルース・マリー・ジャーマン
  • 「娘さん、見つかるまで粘り強く探して立派でしたよ」
    ――Story3『年間パス紛失事件』より
    「ここに来たら、またお姉さんに会えるかな。来年も、絶対会いにきますね! 」
    ――Story12『毎夏の思い出』より
    「じつは私たち、オープンしたばかりのUSJのクルーなんです! 」
    ――Story13『ゆめ咲線での出会い』より
    「ぜひ、この『1』をバルーンに加えて撮影させてください! 」
    ――Story15『結婚10周年の記念写真』
    「はい、僕からのささやかなお誕生日プレゼントです」
    ――Story18『誕生日のマジックショー』より

    映画からそのまま飛び出てきたかのような空間、
    趣向を凝らしたアトラクション、
    大人気アニメやアーティストとの数々のコラボイベント、
    そして、奇跡のようなクルーとの出会い――。

    USJで、最高の体験と感動の出会いをしたゲストの、
    24の心温まるエピソードをご紹介します。

    ◆目次
    はじめに
    Story1 ひと筋の光
    Story2 コラボぬいぐるみ
    Story3 年間パス紛失事件
    Story4 女性船長
    Story5 MVP
    Story6 「おかえりなさいませ」
    Story7 世界最高のアトラクション
    Story8 さようなら、E.T.
    Story9 母とシェフのシール
    Story10 オーストラリアの弟家族
    Story11 世界一のツリーが見守る中で
    Story12 毎夏の思い出
    Story13 ゆめ咲線での出会い
    Story14 シールの魔法
    Story15 結婚10周年の記念写真
    Story16 2度行われた千秋楽
    Story17 ユニバ兄さん
    Story18 誕生日のマジックショー
    Story19 トーチラン
    Story20 ピーターさんのバイオリン
    Story21 夢のパレード
    Story22 いま、自分にできることを
    Story23 よぎぃさんとミコちゃん
    Story24 See you in the future!
    おわりに

    ※本書の印税の一部は、東日本大震災の義援金として寄付されます。

    ■著者 USJのツボ
  • 皆さんはリフォームについてどのようなイメージをおもちですか?

    「快適な生活が送れる」「きれいになる」などの
    イメージをおもちである一方、
    「悪徳リフォーム」「だまされるかもしれない」など、
    あまりよい印象をもたれていないのではないでしょうか。

    リフォーム工事をした直後は快適に過ごせても、
    何年も経つとあちこち気になるところが出てきます。
    人の体と同じように、家も悪いところを直して少しでも
    快適な状態を保つことが大切です。
    きちんと手入れをすれば長持ちするものなのです。
    リフォーム会社はいわゆる「家の医者」のような役割ですから、
    よい会社が近くにあるととても心強いものです。

    「人生100歳時代」といわれ、経済産業省や国土交通省等が、
    この先、リフォーム産業は今の何倍もの市場が見込まれると発表したことから、
    建築会社の新築受注の不振を埋めるため、
    異業種からのリフォーム業界への新規参入が増えてきています。
    しかし、大手だからといって工事の質は必ずしもよいとは限りません。
    一括外注して現場監督さえまともに現場に来ないというのはよくあることです。
    もはや会社が大きいからきちんとしているとはいえない時代。
    お客様も工事を依頼する前にいろいろ調べることが大切です。

    リフォーム業は建築業であると同時にサービス業の要素を兼ね備えています。
    安売りをし、工事をやりっ放しにしている一部の会社があることは残念です。
    しかし、ほとんどの会社はきちんとお客様のために
    工事をしていることも事実です。

    リフォームを考え始めた皆さんが、実際に工事をする前に本書を
    お読みいただければと思います。
    私見ではありますが、お客様とリフォーム会社がお互いに信頼関係を築き、
    よいリフォームをしていただくための方法を書きました。

    少々過激な表現があるかもしれません。
    本書を読まれた方が心から満足するリフォームをして、
    幸せになってほしいと願っています。



    ■目次

    図解 本書が提案する「安心リフォーム」の押さえどころ

    営業担当者に確認1 リフォームを始める前にすべき6つの質問

    営業担当者に確認2 失敗しないリフォーム会社選びの7つの質問

    営業担当者に確認3 リフォームプラン作成時にしたい3つの質問

    営業担当者に確認4 いちばん気になる予算を決める4つの質問

    営業担当者に確認5 工事が始まったら必ずしたい3つの質問

    営業担当者に確認6 よりスムーズに進めるための4つの質問
  • 60歳から確実にお金を増やす29の極意を一挙紹介!
    買ってはいけない株買うべき株の選び方を大公開!

    配当利回りがよいものを買い、
    ★年間100万円の配当金 & 資産1億円
    で、リッチな生活を手に入れる方法。


    株式投資で資産を増やすことは難しいことではありません。
    「著者のノウハウで実際に資産が増えた」
    方の声をまずはご覧ください。

    ・愛知県 F様 利益額1138万円 2012年~
    ・東京都 T様 利益額 604万円 6社の株を運用
    ・長野県 H様 利益額 300万円 4年間の実績
    ・東京都 I様 利益額 452万円 2015年の売買益

    このような成功体験は、決して夢物語ではありません。
    まずは1歩、踏み出してみましょう。
    その先に、チャンスが待っているのです。

    ・60歳以降こそ、リスク商品とうまく付き合うべし
    ・投資信託の分配金は減り続けている
    ・株式投資こそ、「希望」を持てる唯一の金融商品
    ・先が読みにくいじだいだからこそ、株式投資が必要になる

    ★年金以外に年100万円が得られる生活

    今得ているお金にプラスして100万円の収入は、
    これからの生活の支え、よゆうと安心感をもたらすはずです。

    幸せな投資生活の扉を、いざ、開きましょう。


    ■目次

    第1章 60歳から着実に資産をつくるために知っておくべき5つの考え方
        「リスク」の先に「安定」がある
        自分で考える感覚を身につけることでチャンスに出会える
        ほか

    第2章 60歳からの投資生活に欠かせない8つのこと

    第3章 60歳からの「高配当株」投資術―有望銘柄の見極め方

    第4章 60歳以降の投資でやってはいけないこと―買ってはいけない投資信託&株

    第5章 10年で資産を2倍にするためにすべきこと―まずは10万円からスタートでいい

    ■著者 坂本彰
    株式会社リーブル代表取締役。サラリーマン時代に始めた株式投資から多くの成功と失敗を経験し、株で勝つための独自ルールを作りあげる。2012年、投資助言・代理を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供するかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。前職はラーメン屋という異色の経歴。メールマガジン「日本株投資家『坂本彰』公式メールマガジン」は2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。日本証券アナリスト協会検定会員候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 1,540(税込)
    著者:
    小国士朗
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    「注文をまちがえるなんて、変なレストランだな」
    きっとあなたはそう思うでしょう。

    私たちのホールで働く従業員は、
    みんな認知症の方々です。
    ときどき注文をまちがえるかもしれないことを、
    どうかご承知ください。

    その代わり、
    どのメニューもここでしか味わえない、
    特別においしいものだけをそろえました。

    「こっちもおいしそうだし、ま、いいか」
    そんなあなたの一言が聞けたら、
    そしてそのおおらかな気分が、
    日本中に広がることを心から願っています。

    ――「注文をまちがえる料理店」に掲げられたステートメントより


    2017年6月。
    日本のみならず世界中の話題をさらった
    レストランがありました。

    その名は「注文をまちがえる料理店」。

    接客をするのは“認知症を抱える人”。
    まちがえることを受け入れて、
    まちがえることを一緒に楽しむ。
    この不思議であたたかいレストランの
    ものがたりを1冊にまとめたのが本書です。

    I部ではこのレストランで
    本当にあったお話(物語)を、
    II部ではこの企画の発起人である
    小国士朗氏による解説ならびに
    レストランにかける思いを掲載しています。

    忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。


    ■目次

    ●Prologue 「注文を間違える料理店」ができるまで

    ●第I部 「注文を間違える料理店」で本当にあったものがたり

    ●第II部 「注文を間違える料理店」のつくりかた

    ●Epilogue 「注文を間違える料理店」のこれから


    ■著者 小国士朗
    「注文をまちがえる料理店」発起人
    テレビ局ディレクター。
    1979年生まれ。東北大学卒業後、2003年に某テレビ局に入局。
    2013年に心室頻拍を発症。
    テレビ番組を作るのが本当に大好きで相当なエネルギーを注いできたが、
    それを諦めなければならない事態になり、一時はかなり悩み落ち込む。
    しかし、「テレビ局の持っている価値をしゃぶりつくして、社会に還元する」
    というミッションのもと、
    数々のプロジェクトを立ち上げ、
    いつしか局内でもテレビ番組をまったく作らない、
    おかしなディレクターとして認識されるようになり、
    ついには専用の部署までできることに。
    「注文をまちがえる料理店」はとある取材時に思いついたことを形にしたもの。
    好物はハンバーグとカレー。
  • 【お試し読み】
    完全版は11月10日に出版です。
    (電子書籍発売)
    まずは、お気軽に無料試し版をお読みください。

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    「注文をまちがえるなんて、変なレストランだな」
    きっとあなたはそう思うでしょう。

    私たちのホールで働く従業員は、
    みんな認知症の方々です。
    ときどき注文をまちがえるかもしれないことを、
    どうかご承知ください。

    その代わり、
    どのメニューもここでしか味わえない、
    特別においしいものだけをそろえました。

    「こっちもおいしそうだし、ま、いいか」
    そんなあなたの一言が聞けたら、
    そしてそのおおらかな気分が、
    日本中に広がることを心から願っています。

    ――「注文をまちがえる料理店」に掲げられたステートメントより


    2017年6月。
    日本のみならず世界中の話題をさらった
    レストランがありました。

    その名は「注文をまちがえる料理店」。

    接客をするのは“認知症を抱える人”。
    まちがえることを受け入れて、
    まちがえることを一緒に楽しむ。
    この不思議であたたかいレストランの
    ものがたりを1冊にまとめたのが本書です。

    I部ではこのレストランで
    本当にあったお話(物語)を、
    II部ではこの企画の発起人である
    小国士朗氏による解説ならびに
    レストランにかける思いを掲載しています。

    忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。


    ■目次

    ●Prologue 「注文を間違える料理店」ができるまで

    ●第I部 「注文を間違える料理店」で本当にあったものがたり

    ●第II部 「注文を間違える料理店」のつくりかた 

    ●Epilogue 「注文を間違える料理店」のこれから


    ■著者 小国士朗
    「注文をまちがえる料理店」発起人
    テレビ局ディレクター。
    1979年生まれ。東北大学卒業後、2003年に某テレビ局に入局。
    2013年に心室頻拍を発症。
    テレビ番組を作るのが本当に大好きで相当なエネルギーを注いできたが、
    それを諦めなければならない事態になり、一時はかなり悩み落ち込む。
    しかし、「テレビ局の持っている価値をしゃぶりつくして、社会に還元する」
    というミッションのもと、
    数々のプロジェクトを立ち上げ、
    いつしか局内でもテレビ番組をまったく作らない、
    おかしなディレクターとして認識されるようになり、
    ついには専用の部署までできることに。
    「注文をまちがえる料理店」はとある取材時に思いついたことを形にしたもの。
    好物はハンバーグとカレー。
  • アップル創設者のスティーブ・ジョブズ、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツをはじめとしたエリート、
    グーグル、フェイスブック、インテル、ツイッター、ナイキ、P&G、ゴールドマン・サックス、
    ドイツ銀行、世界銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニー世界でもトップクラスの企業、
    さらには、アメリカ海軍やペンタゴン、アメリカ農務省森林局などが取り組み、
    日本でも、ヤフー、資生堂、みずほ銀行といった大企業で社員研修として導入されているマインドフルネス(思考)を使えば、
    あなたの仕事の在り方も結果もみるみる変わるはずです。

    エリートはなぜ、パフォーマンスが高いのかがわかる1冊!
    マインドフルネス思考は仕事のマインドを高め、
    あらゆるシーンで結果を出せる最高の自分になる最強の思考なのです。

    グーグル、ハーバード大学他の研究で科学的に実証された
    最強の考え方を仕事に活かすべく思考法
    「マインドフルネス思考」としてまとめたのが本書です。


    多忙なビジネスの現場で起き得る様々な
    ・人間関係や悩みをどう解決するか
    ・どう仕事に取り組むか
    ・集中する方法
    ・無駄を排除する方法
    ・リーダーシップに必要なことは何か

    などに
    焦点をあてたすぐに使えるマインドフルネスの超最先端を行く具体的な手法を
    大手上場企業から中小企業まで様々な企業からオファーがひっきりなしの人気講師が紹介。

    心が整えば、脳のムダ、心のムダ、行動のムダを排除でき、仕事の効率も上がるため、
    忙しい現代において、最強の仕事術とも言えるでしょう。

    マインドフルネス思考を身につけるだけで、仕事の効率があがるだけでなく、
    リーダーシップ、創造性、人間関係力を高め、あらゆるシーンで最高の自分でいられます。



    ■目次

    ・序章 多くの成功者がマインドフルネス思考を取り入れている
    ・第1章 マインドフルネス思考とは何か
         感情的な人ほど仕事が遅い
         思い込みにとらわれているからうまくいかない
         ムダな思考はバッサリ切り落とす
         ほか

    ・第2章 仕事のパフォーマンスをあげるマインドフルネス思考
         マルチタスクは「弊害」である
         集中 + 休憩 + 集中 = 効率
         昨日と今日の違いに気づく
         ほか

    ・第3章 マインドフルネス思考でアイデア脳を刺激する

    ・第4章 マインドフルネス・リーダーシップで人を動かす

    ・第5章 マインドフルネス思考で仕事、人間関係が楽になる

    ・第6章 仕事の合間にできる簡単マインドフルネス

    ■著者 人見ルミ
  • 今までの経理のやり方が、会社の成長を妨げる!
    ・黒字倒産
    ・経理担当の不正
    ・資金繰りの悪化
    ・社長業に専念できない
    etc

    「まさか…」を防ぐ、
    プロが教える即実践したい技とは?


    「会社のお金の流れ」はよく人間の血液にたとえられます。
    血液と同様に、お金の流れがとまれば、会社を継続させていくことはできません。

    このお金の流れに関する重要な情報が、社長に伝わってこないのですから、
    こうした会社はおのずと「綱渡り経営」にならざるを得ないでしょう。

    そこで、本書は、このような不安定な経営から脱するための方法として、
    経理部門の仕事を省略化し、財務管理に専念することで経営を安定させることを提案し、
    そのための具体的な方法を紹介しています。

    経理の仕事がいかに重要か。
    多くの中小企業に共通する経理部門の問題点とは何か。
    経理の仕事を「見える化」し、仕事のやり方を「標準化」して、
    生産性を上げるためにはどうすべきか。
    経理改革の究極の方法、経理部門のアウトソーシング化はどうすればいいのか。

    これらの方法を本書で学んでみてください。


    ■目次

    第1章 会社が倒産するたったひとつの理由
        経営で一番大切なのは「会社を続けること」
        会社にお金を残すため、ぜったいに必要なこと
        ほか

    第2章 その経理でほんとうに大丈夫ですか?
        経理担当者に経営者的感覚がない
        お金をかけても売上が上がらない間接部門
        ほか

    第3章 経理を「見える化」してスリムにする
        従業員数と業種からスリム化の方向性を決める
        新規開業、新設法人のスリム化のポイント
        ほか

    第4章 経理を「標準化」して生産性を上げる
        誰が使っても同じ成果が挙がる「形」を導入する
        旅費・交通費は給与と同時に支払う
        ほか

    第5章 経理を「アウトソーシング」して会社を成長させる
        事業のコア以外はすべて外注できる
        経理の「所有」は会社にとって「重たい」
        ほか

    ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター
    ■著者/監修 広瀬元義
  • プロだから知っている「人を雇う」ときの注意点とは?
    実際にあった9つの実例をモデルに、
    基本から対応策までがわかりやすく学べます!

    ・人を雇うときの注意点とは?
    ・雇用契約書や就業規則、服務規程のつくり方
    ・入社時に必要な各種社会保険の手続き
    ・従業員との間で起こりうるトラブル解決法
    ・各種助成金の申請方法

    など、採用前に知っておきたい基礎知識から、
    採用後のトラブル対応策までを詳しく学べます!

    社労士のプロ集団が、従業員を雇うときに整えておくべきことや、
    気をつけるべきポイントをわかりやすく解説します。

    「人を雇いたい」と思ったとき、まず読みたい1冊!


    ■目次

    第1章 採用前に知っておきたい雇用契約の基本
    ・従業員を雇うということ
    ・従業員の雇用形態を知る
    ・従業員は法律に守られている
    ・訴えられるケースが増えている、経営者の責任とは

    第2章 採用前の準備 ~就業規則と給与規程~
    ・なぜ採用前に準備が必要なのか
    ・労働条件通知書兼雇用契約書を作成する
    ・就業規則を作成する
    ・コラム 雇用契約書と就業規則の関係
    ・賃金をどのように決めるか
    ・労働時間・休日・休暇をどのように決めるか
    ・「服務規程」をどのように決めるか

    第3章 入社時の保険加入 ~提出書類と手続き~

    第4章 実際にあった雇用トラブルから学んで備える

    第5章 補助金・助成金を申請してお得に採用しよう

    第6章 専門家を活用しよう ~デキる経営者はプロに頼る~

    ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター
    ■著者/監修 広瀬元義
  • お客様とのコミュニケーション
    クレーム対応クレドなどについて、117をまとめました。
    ぜひワンランク上のサービス実現にお役立てください。

    ◆著者のコメント
    お客様から直接必要とされる、頼られる、アドバイスを求められる、
    そして感謝をいただく、世の中にはさまざまな喜びがありますが、
    このように、人とのふれあいによって得られる喜びに勝るものはないと私は思います。
    お客様から、これほどのものを直接いただけるのは、
    私たちサービスの現場で働く者だけの特権です。
    この仕事は、ほんとうに多くの喜びにあふれています。
    ぜひ思い思いの方法で、自由に本書をご活用ください。
    それによって、なんらかの気づきや学びを得ていただき、
    お客様に心のこもったよりよいサービスを提供していただければ、
    これに勝る喜びはありません。


    ■目次

    ・Part1 お客様に心からご満足いただく

    ・Part2 お客様とのコミュニケーションのヒント

    ・Part3 クレーム対応で大切なこと

    ・Part4 「クレド」を持とう

    ・Part5 よりよいサービスを実現する習慣

    ・Part6 仕事で喜びを感じるために

    ■著者 林田正光(はやしだ・まさみつ)
    株式会社HAYASHIDA‐CS総研代表取締役。
    日本CS・ホスピタリティ協会理事長。1945年、熊本県生まれ。
    藤田観光株式会社太閤園販売促進支配人、関西地区顧客担当部長として32年間勤務。
    50歳を過ぎて、開業前のザ・リッツ・カールトン大阪に入社。営業統括支配人を務める。
    その後、京都全日空ホテル社長兼総支配人、彦根キャッスルホテル社長兼総支配人、
    タラサ志摩ホテル&リゾート会長兼総支配人を歴任。現在、さまざまな組織のCS(顧客満足)、
    ホスピタリティ向上のために、年間300回以上の講演、研修を行っている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • これまで、林田先生の書籍をたくさん出版させていただきましたが、
    本書は、今まででいちばん、現場目線で、実践的な内容だと思います。

    先生が、長年、手帳に書きとめてきたサービスの仕事のヒントを126個、
    厳選、解説を加えました。累計40万部以上突破した、大好評シリーズです。


     私は、リッツ・カールトン大阪の支配人時代から、現場で、気づいたこと、
    学んだことがあるたびに、どんな小さなことでもメモをとるようにしていました。

    このようにして得てきた気づきは、サービスの現場に立脚した、
    現場でしか得られない仕事のヒントだと言えるでしょう。
    これらは、現在に至るまで、一サービスマンとしての私を支える、大切な財産となっています。

    研修先や講演先でも、このメモをもとに、サービス向上のアドバイスをさせていただくと、
    ありがたいことに「参考になった」と、皆様、非常に喜んでくださいます。
    そのエッセンスをまとめさせていただきました。

    本書が、皆様の、日々のお仕事に、
    なんらかの気づきや学びとして資することを、心より祈念しています。


    ■著者 林田 正光(はやしだ・まさみつ)
  • 働く女にとってやっぱりお金は最強の味方!?

    なぜか周りからの評価が高い女性たちがこっそりやっているお金の使い方、考え方などを紹介。
    ちょっとした工夫であなたもデキる女性の仲間入り。

    キレイな財布できちんと感をアピールしながら小金をしっかり貯めておき、
    他人だけでなく自分の脳や心もだまし、厚意には「形」で答え
    「お金の知識」でかしこく堅実に見せる これぞデキる女性のマネーテク!!

    トップ営業として3000人以上の資産状況をヒアリングし、
    富裕層のお金のつきあい方を間近で見続け、ファイナンシャルプランナーとして、
    デキる女性たちのお金の相談に乗ってきたからこそ見つけた女性を輝かせるお金の活用法とは――。
    仕事、愛、お金すべてを手に入れるには、どんな時でも自分の演出を忘れない抜け目のなさが必要だったのです!



    ■目次

    ●第1章 デキる女はお金にいいかげん
    ・1 小金をしっかり貯めている
    ・2 お金以外も節約している
    ・3 ないものはないで開き直って考える
    ・4 終わりよければすべてよし
    ・5 律儀に見せて信頼を勝ち取る
    ・6 自分を常に疑っている
    ・7 メンタルアカウンティングを逆手にとる
    ・8 あえて優柔不断になる
    ・9 八方美人ではなく三方美人で

    ●第2章 デキる女は他人にどう見られても構わない
    ・1 他人の目は10%だけ意識する
    ・2 何よりも自分の都合で考える
    ・3 堂々と断ることでレアな存在になる
    ・4 お金の問題は最初に片づける
    ・5 厚意には「形」で応える
    ・6 自分に必要なものが何かを知っている
    ・7 自分の欲望に素直である
    ・8 幸運の女神は自分から迎えに行く

    ●第3章 デキる女はお金で魅せる
    ・9項目

    ●第4章 デキる女はゴーイングマイウェイである
    ・9項目

    ●第5章 デキる女は使い分けがうまい
    ・9項目

    ●第6章 デキる女はお金も愛も手に入れる
    ・「お金にきれい」は結婚を引き寄せる
    ・ささやかなプレゼントに大喜びする
    ・デートのお会計は店の外で待つ
    ・経済力を結婚の条件にしない
    ・へそくりは共同出資でしたたかに
    ・マイナスを減らすことでプラスにする
    ・機が熟すタイミングを逃さない

    ■著者 風呂内亜矢
  • 成功率99%
    ――RIZAPに通うと“必ず”痩せる!

    その理由、
    そして、ダイエットのみならず、ゴルフ、英会話等、
    さまざまな事業に横展開されていく、「結果にコミットする」ビジネスモデルを初公開!
    RIZAPが「いちばん大切にしていること」が明らかに。


    はじめに~~

    とくに太っているわけではない中年の私が、わずか2ヵ月で体重が7.2kgも減ったのだ。
    体重が60kgを切ったのは、20代以来ではないかと思う。
    ウエストは11.8cmかも絞れてしまった。体脂肪率は25%から17.7%になった。
    何よりびっくりしたのは、これだけ体重が減っているのに、
    体組成計で測ると筋肉量はほとんど変わらなかったことである。
    脂肪量が大きく落ちたのだ。
    健康的に痩せられた。

    私に起こった変化は、これだけではなかった。

    体調がよくなり、肌の艶が出て、身体の姿勢が明らかに変わった。
    身体が動くようになり、歩くのが苦にならなくなった。


    痩せるメカニズムと本当に何を食べればいいのかが理解できた。
    これは、この先のリバウンド対策に大いに力を発揮すると感じた。


    ライザップとは何か。
    イメージからはうかがいしれないライザップの本当の姿を、本書でお届けしたい。

    なぜあんなに痩せられるのか。
    ライザップは何を目指そうとしているのか。
    ライザップの本当の姿とは、、、。
    これから本書で、詳しくご紹介していこうと思う。



    ■著者 上阪徹(うえさか・とおる)
    94年よりフリーランスのライターとして独立。雑誌や書籍などで執筆。
    著書に『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?』『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)、『「胸キュン」で100億円』(KADOKAWA)、『弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦』(共著/日経BP社)、『職業、ブックライター。毎月1冊10万字書く私の方法』(講談社)、など。インタビューで書き上げるブックライター作品も60冊以上を数える。
  • なぜ、中国は
    太平洋への野心をあらわにしているのか

    なぜ、ロシアは
    クリミア半島にこだわるのか

    なぜ、アメリカは
    世界の警察官になり、やめていったのか

    なぜ、ヨーロッパは
    EUとしてまとまることになったのか

    よりよい、
    より広い土地を巡る歴史 =「地政学」を見れば、
    過去・現在・未来の各国の野心と 日本の立ち回り方がわかる!

    「地政学」 つまり“地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること”である。
    これをひと言で定義すると「世界で起こってきた戦争の歴史を知る」になる。
    地理的な条件とは、領土やその周辺地域のこと。
    領土といえば国同士が争い奪い合ってきたもの、つまり戦争がつきものだ。
    だから、地政学とは戦争の歴史を学ぶこと、といえる。
    そして、近代以降は「陸」から「海」へとその覇権争いの舞台が移された――。


    ■目次
    ●プロローグ よりよい、より広い土地を巡る「戦争の歴史」――地政学
    ●第1章 とにかく「広い海」がほしい中国の地政学
    ●第2章 昔も今も「南」へ向かいたいロシアの地政学
    ●第4章 かつての「世界の警察官」アメリカの地政学
    ●エピローグ 日本の現在と今後を考える

    ■著者 高橋洋一
  • ビジネスセミナー人気講師による入門書。
    有名企業の成功事例を豊富に交えながら基本から解説。
    流れは「3C分析」→「STP分析」→「4p戦略」というシンプルなもの。

    本書の手順をふめば、実際にマーケティング戦略を立てられる構成に。
    著者の持論は「優良顧客と付き合うためにしっかりとしたビジネスモデルを構築する」。

    自らマーケティング会社を経営し、本書のノウハウを実践、右肩上がり成長を続ける。
    『リーダーシップで面白いほど結果が出る本』とともに、
    ビジネスベーシック「超解」シリーズ:同時創刊第一弾。

    ■目次

    ●第1章 マーケティングとはそもそもなにか

    ●第2章 戦略の基本を押さえる

    ●第3章 3C分析で現状を正確に把握する

    ●第4章 STP分析で戦略の中身を決める

    ●第5章 4P戦略で自社の価値を最大化しよう

    ■著者 市川晃久
  • 多くの日本人はこう思っています「日本なんてたいしたことない」

    日本に住み、生活をしていると日本や日本人の魅力をなかなか感じることはありませんが、
    外国人と結婚し、海外で暮らす期間の長かった著者は
    「日本人ほど世界で尊敬されている人たちはいない」と感じるそうです。

    外国には、日本や日本人を褒め称えるエピソードがたくさん伝わっています。
    日本人は知らないけれど、その国の人は全員知っている、そんな話も多くあるのです。

    デュランさんが、日本人の心性を読み解いていきます。

    長年住んだヨーロッパから日本に戻ってきて感じるのは、
    日常によく使う言葉で、日本人の精神性や品位を表すものが、
    たくさんあると気づいたことです。

    こういう私がいわば“惚れ直している”日本語のなかで、
    ひときわすばらしい言葉を書き出してみると、共通点を見出せました。
    日本語にしかない「お」の概念を、感じてみていただければと思います。

    ■目次
    ・第一章 日本語にしかない「お」の概念
    ・第二章 おもてない
    ・第三章 おかげさま
    ・第四章 おてんとさま
    ・第五章 おめでとう
    ・第六章 おつかれさま
    ・第七章 おたがいさま

    ■著者 デュラン・れい子
  • ●人生は、今この瞬間から過去に遡った記憶の蓄積だ。

    ●いい人生というのは、過去が美しい記憶で満ち溢れることだ。

    ●今この瞬間は、次の瞬間にはもう過去になっている。

    ●幸せな思い出には、さらに幸せを上書きすることができる。

    ●死に際をイメージすると、時間の意味が理解できる。

    大切な人との別れを幸せに迎えるためには、
    今この瞬間の蓄積を大切にすることだ。

    決して長くは残されていない、自分の時間を、大切な人とどう過ごせばいいのか。
    親、子、友、師……そして愛する人との、今、この瞬間を大切にするためのルールを明らかにします。


    ■目次
    ●Part 1 親と、一緒にいられる時間はもうそんなに長くない
    ●Part 2 友と、一緒にいられる時間はもうそんなに長くない
    ●Part 3 師と、一緒にいられる時間はもうそんなに長くない
    ●Part 4 嫌な人と、一緒にいられる時間はもうそんなに長くない
    ●Part 5 子と、一緒にいられる時間はもうそんなに長くない
    ●Part 6 愛する人と、一緒にいられる時間はもうそんなに長くない

    ◆著者 千田琢哉
  • ビル・ゲイツも
    ウォーレン・バフェットも
    孫正義も
    君も
    私も
    平等に、1日 24時間が与えられている。

    Time is life.(時間は命)

    と気づくことが、幸せの人生のスタートだ。


    ■担当編集者のコメント
    「気軽に『1時間程度ください』と言わない。」
    「ふと気になった身内には、その都度会っておく。」
    20代・30代から圧倒的支持を得る千田琢哉氏、待望の時間論。
    秒単位、分単位、時間単位等、あらゆる視点から
    もっと自由に生きるための時間のルールを明らかにします。

    ■目次
    1分遅刻は、相手の命を軽く見た証拠。

    ●Part 1 君にはもうそんなことをしている時間は、1秒もない
    ●Part 2 君にはもうそんなことをしている時間は、1分もない
    ●Part 3 君にはもうそんなことをしている時間は、1時間もない
    ●Part 4 君にはもうそんなことをしている時間は、1日もない
    ●Part 5 君にはもうそんなことをしている時間は、1月もない
    ●Part 6 君にはもうそんなことをしている時間は、1年もない
    ●Part 7 君にはもうそんなことをしている時間は、残されていない

    ■著者 千田琢哉
  • 値下げ、説得、アピール、お願い
    ―そんなことあなたがしたら逆効果!

    お客様は値下げを望んでいない。
    営業は商品・サービスがたった3割。
    「量」より「質」はウソ!小さな会社が営業でやるべきたった1つのこと。


    ■目次

    ・第1章 営業でやるべきたった1つのこと

    ・第2章「顧客満足」「お客様第一主義」に惑わされない

    ・第3章 お客様が本当に喜ぶことをやる!

    ・第4章 お客様にはこの言葉を投げかける!

    ・第5章「5カウント」のアプローチで売れる!

    ・第6章 お客様に認められるための地域戦略

    ■著者 古川 隆(ふるかわ・たかし)
    株式会社福一不動産 代表取締役
    1962年9月、宮崎県延岡市生まれ。
    1985年、大分工業大学建築科を卒業。
    大手マンションデベロッパーに勤めるが、バブル崩壊でリストラにあう。
    1995年、株式会社福一不動産に入社。1997年9月、社長就任。
    福岡市博多区祇園町、冷泉町、店屋町、上川端町、中洲2~5丁目に特化した展開で業界の注目を集める。
    店舗を紹介するインターネットサイト『e中洲ドットコム』や経営支援サービス「ユアーズ」を提供。
    また、全国各地で経営者を対象にした講演・セミナーを行う一方で、中洲のママさんを対象に講演会・勉強会も定期的に開催している。
    著書は『崖っぷち社長の逆転戦略』(花乱社)。
    本書は、地域シェアNo.1を獲得した、福一不動産ならびに自身の営業ノウハウを、初めて書籍化したものである。
  • ◎知らないと、老ける! 嫌われる! 一流の「肌」習慣
    成功は「肌」からはじまる。たった3日で、あなたの印象は劇的に変わる!!

    なぜデキる男は異性からも、モテて仕事ができて
    異性からモテない人は仕事もうまくいかないのか。


    これまで1万人以上のスキンケアに携わってきた男性エステティシャンが、
    「印象」を劇的に変える一流のスキンケア法・習慣を公開! !

    ある調査では、
    「肌で男性の印象は変わりますか?」という質問に、
    87%の女性が「変わる」と答えています。
    このようなデータ以外でも、
    「今日は顔色が悪いね」「顔が疲れているよ」と言われたり、
    言ったりしたことがあるでしょう。

    あまり意識されていませんが、私たちは、
    日常の中で、何気なく相手の「肌」を見て印象を判断しているものです。


    老け、暗い印象、オイリー肌、加齢臭などを劇的に改善する31の肌習慣とは!?


    ■目次
    ●第1章 なぜ、一流は肌を整えるのか?
    ●第2章 男を磨く「スキンケア」の基本
    ●第3章 肌が見違える一流の「習慣」
    ●第4章 一流の男のワンランク上のスキンケアと習慣
    ●第5章 一流の男のセルフマッサージ

    ■著者 小野浩二
  • お金は、命の次に大切なものです。
    ですが、多くの社長はあまりにも無策です。
    もし、打つ手がわからないのなら、
    わかっている人間に聞いて、そのとおりに真似すればいいのです。
    まわりにわかっている人がいなければ、私のところに来ればいい。

    実際、私のもとには、全国の社長さんから、銀行との交渉に関する相談が毎日のように寄せられています。

    本書には私が積み上げてきた銀行交渉のノウハウを収めています。
    「銀行はお金を貸してくれない」とあきらめないでください。 打つ手はいくらでもあります。
    本書が資金繰りに困っている中小企業のお役に立てることを願っています。

    ■目次
    ・「武蔵野」が受けた貸し剥がしの実態
    ・格付け10の会社を建て直せるのは、小山昇だけ
    ・常に「なぜだろう」と問いかける
    ・小山昇に、失敗の歴史あり
    ●第1章 無担保で最大16億円借りた「武蔵野」の交渉術
    ●第2章 「銀行の本音」社長には言えない
    ●第3章 定期的な銀行訪問で、融資を引き出す
    ●第4章 財務体質を改善し、「貸したい会社」に生まれ変わる
    ●第5章 嘘のない「見える化」が、銀行の信用につながる

    ■著者 小山昇(こやま・のぼる)
  • 著者が、これまで600社以上の企業を指導してきたなかで、
    ほぼすべての社長に共通していることがあります。
    それは――

    「お金の見方が間違っている」
    「お金のことを教えてくれる先生がいない」
    です。

    「赤字の会社には、銀行はお金を貸してくれない」
    「借金はしないで、無借金経営をすべきだ」
    「融資を受けるときは、担保や保証をとられるのが当たり前」
    「借り入れた一部を定期預金にしないと借りられない」
    「一度抵当権がつけられたら、外すことはできない」
    「金利が高いと損をするので、できるだけ安く借りたほうがいい」

    こうした考えは、すべて間違いなのだそうです。

    お金は、命の次に大切なものなのに、
    多くの社長は、あまりにも無知で無策だと、著者は喝破します。

    「地方銀行研修所」で、支店長になる銀行員を相手に講師を務めるなど、
    銀行マンからも一目置かれる著者が、
    多くの経営者が知らないけれど、絶対に知っておくべき、銀行とお金の話をまとめました。


    ■目次

    ■序章 借金をしたくないなら、今すぐ社長をやめなさい

    ●第5章 【“実例”銀行交渉術】あの会社はなぜ、お金に困らなくなったのか?

    ■著者 小山昇(こやま のぼる)
  • 92%の人は、恋人に嘘をついたことがある!?

    男性は1日に6回、女性は1日に3回嘘をついているといいます。
    相手を貶めようという悪意のある嘘から、
    自分をよく見せたいがためのちょっとした嘘まで、その種類は様々。

    人生において嘘に強くなる、嘘と上手に付き合うことは、大きな意味があります。

    どのような嘘なら大目に見るべきで、どのような嘘は厳しく罰するのがよいか、
    「嘘の正義」という命題を投げかけています。
    この本が、人生に必ずと言っていいほど現れる、もやもやとした嘘の霧を晴らし、
    未来を力強く照らす1冊になりますように。


    ■目次
    ・Introduction「嘘に振り回されない」人生のために
    ・第1章 嘘の法則
    ・第2章 嘘の種類 人はなぜ嘘をつくのか?嘘が生まれる日常的な30の心理
    ・第3章 嘘の見抜き方 ちょっとした言動や行動に表れる嘘の見抜き方
    ・第4章 嘘の対処法 嘘をついたとき、つかれたとき、どう対処すればよいのか、上手な嘘との関わり方
    ・第5章 嘘の正義 ついていい嘘、ダメな嘘、嘘にまつわる“正しさ”について
    ・第6章 嘘をつかない生き方
    ・Epilogue うそつきのパラドックス

    ■著者 晴香葉子(はるか・ようこ)
  • 1,430(税込)
    著者:
    西澤ロイ
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    「長年の英語の疑問が解消した」など、
    多くの感動や喜びの声を集めたベストセラー『頑張らない英語学習法』から4年。
    待望の続編が刊行されました。
    発売3日で重版が決定するなど、ご好評いただいています。

    元々英語の落ちこぼれから、TOEIC満点を取るまでに至り、
    現在は「日本人が英語を話せない事態をなくす」ための
    活動をしている著者が教える「暗記しない」「納得して理解する」英文法のメソッドがこの1冊に。


    ■読者の声(レビュー)

    ・理解が深まる。英語をただ暗記するのが辛くて購入しました。
     この本を読んで、なんとなく理解していたものが納得に変わりました。
     もっと早く知っていれたらと思わずにはいられません。

    ・2日間で一通り読みましたが、解説は丁寧で目にウロコの箇所が多かった

    ・この本には肩書どおりの「納得しての理解」があり

    ・英文法の本はこれまで10冊以上読んできてかなりのことは理解していたつもりでした。
     この本ではじめて「そうか!」って気づかされることがいくつもありました。とても読みやすい

    ・難しく考える必要が無いところが素晴らしいですp(^_^)q

    ・もっと早く出会いたかった本です。とても読みやすく、私的には大満足な1冊でした!


    ■目次

    ・Lesson0 英語を始める前に

    ・Chapter1 英文法の基礎を捉えなおす

    ・Chapter2「前置詞の感覚」を知ろう

    ・Chapter3 英語の「語順」とその「感覚」を知ろう

    ■著者 西澤ロイ
    イングリッシュ・ドクター TM(英語の“お医者さん”)。
    英語嫌いを解消し、英語が上達しない原因である「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検4級。
    1977年、北海道生まれ、千葉県在住。獨協大学英語学科卒業。
    中高6年間は受験英語のため全くしゃべれなかったが、大学で言語学に出あうことで
    従来の暗記型学習の間違いを痛感。英語学習のやり方を根本から見直したところ、
    3ヶ月で話せるように変身。
    その後、脳科学や心理学も取り入れ、
    英語流の「発想」や「考え方」をさらに研究、実践することで、
    大人だからこそ上達する独自のメソッドを確立する。
    企業研修、英語講座、英語学習相談、独自教材などを通じて、
    5,000人を超える英語学習者に劇的な効果を促している。
  • 本を作る仕事に携わって○年。

    それこそ成功者と呼ばれる方、大失敗したところから這い上がってきた方、先生など、たくさんの方々と出会ってきました。
    彼らと話していて共通することは、皆、同じでした。
    本当に困ったときの相談相手は「本」である。
    人に相談できず苦しいとき、先が真っ暗闇にしか見えなかったとき、考えても考えても答えが見つからなかったとき、
    最後に頼るのは、本であり、それを書いた先人(人生の先輩)だったと。

    あらゆる良書を読むことは、過去の最良の人物たちと会話することだ  byルネ・デカルト

    ■目次

    01自分がイヤになるとき
    02自分に自信がないとき
    03自分だけが報われないと思うとき
    04苦手意識を持ってしまうとき
    05劣等感にさいなまれるとき
    06人から好かれたいと思ったとき
    07どうしても納得できないとき
    08落ち込んでどうにもならないとき
    09仕事に行き詰まったとき
    10どうしたらいいのかわからないとき
    11先が見えなくなったとき
    12対人関係に悩んだとき
    13自分を変えたいと思ったとき
    14前向きになりたいとき
    15嫌われるのが怖いとき




    35本を読む意味がわからないとき
    36本を探したいとき

    ■著者 川上徹也(かわかみ・てつや)
  • 最近「病気じゃないけど、元氣じゃない」
    そんなふうに自分のことを感じていませんか?

    1年12カ月の暦に従った生き方、季節の行事の味わい方。
    質素だけれど豊かに生きる、そんな暦女のススメです。

    寒の水でエネルギーを取り込む
    節分には家と自分を清らかに
    伊勢茶をいただいて若返る
    習い事は6月6日が一番
    中秋には月のパワーを頂戴する
    夢は恵比寿祭りの日に文章に
    冬至は縁起の良い食べ物で氣の補充を


    ■目次

    ●一月(睦月)―新しい一年を祝福する
    ●二月(如月)―邪気を祓って福を招き入れる
    ●三月(弥生)―夢に向かって始動する
    ●四月(卯月)―春の陽氣に生命力を湧かす
    ●五月(皐月)―新茶をいただき若さを甦らせる
    ●六月(水無月)―夏のエネルギーを取り込む
    ●七月(文月)―自然とご先祖様に想いをはせる
    ●八月(葉月)―故人の思い出を語り合う
    ●九月(長月)―月のパワーを体に取り入れる
    ●十月(神無月)―願いごとを文章にしたためる
    ●十一月(霜月)―夢への第一歩を踏み出す
    ●十二月(師走)―去りゆく年を感謝して見送る

    ■著者 康光岐
    暦研究家。日本劇作家協会会員。30年以上にわたって暦、陰陽五行、易、室礼を研究。
  • 経営は「理論」より「直感」。
    すごい社長はとにかくわがまま&自己チュー。

    ●経営は理論より直観

    社長は全部好き嫌いで決めなさい


    ■目次

    ●序章 仕事は、好き嫌いで決めればいいんです
     (かつて、仕事は「苦行」でした仕事が楽しければ、人生も楽しくなる ほか)

    ●第1章 「好き」を成功に導く、たった一つの心がまえ
     (利益「だけ」を追求していい時代は終わりましたあなたは、わがまま経営に必要な「下地」をすでに持っています ほか)

    ●第2章 周囲の人たちに愛されながら、「好き」を貫こう
     (遠慮しながらでは成果は出ません今、わがままに寛容な人たちが増えてきている ほか)

    ●第3章 最初に抱いたわがままを長期でかなえる
     (願ってすぐにかなうようなら「わがまま」ではありませんズブの素人が完全無農薬菜園をやろうと思い立つ ほか)

    ●終章 誰かのために、何かのために
     (人はいつしか自律的思考能力を失っていくビジネスは「誰かのために、何かのために」 ほか)

    ■著者 富田英太
  • 営業利益2兆2921億円で、過去最高益を更新!(2014年5月現在)
    トップをひた走る「強いトヨタ」だけがやっている
    ワンランク上のPDCAとは!?

    ============================================

    スイーツ大好きの相沢ひなたは、
    国内自動車ディーラーで営業として働く25歳。

    落ちこぼれでものんびり過ごしていたところ、
    “オニ”店長からのお達しが。
    「これ以上、成績が悪いと、クビもありうるからな」
    ひなた、危機一髪!

    ひなたは変われるのか?


    ■目次

    ●Proiogue 今のキミには、PDCAが足りない
    ●Chapter1〈PLAN〉計画も立てずに、給料が上がると思ってない?
    ●Chapter2〈DO〉実行しなければ、キミは変われるワケがない
    ●Chapter3〈CHECK〉自分を正しく評価できれば、会社からも評価される
    ●Chapter4〈ACTION〉カイゼンを続けていけば、ヒナ鳥だって世界ではばたける
    ●よくわかる! 解説 「トヨタのPDCA」は、なぜ強い社員・強い組織を作るのか?

    ■著者 原マサヒコ
  • メール全盛の時代だから効果絶大!
    手書きはがきの効果は、使っていない営業マンの売上げ7倍以上!

    メールより、効果絶大、手書きの「感謝はがき」は、最強の営業ツールだ!
    5分で書ける「お礼はがき」文例集。
    全74パターンを掲載。

    「自分は字がヘタだから……」大丈夫です。字がきたなく、文章も苦手。
    そんな人でも自信を持って、はがきを書けるコツが満載です。

    昨今は「絆」という言葉がよく使われるようになったことでわかるように、
    他人を思いやる人間関係づくりがより重視されつつあり、
    その中で、人の心の温もりが感じられる「手書き」の
    お礼はがきに魅かれる人は少なくありません。

    そのまま使える、ケース別74の文章例とオリジナルはがき付(6枚)。


    ■目次

    ●第1章 元気な会社は、「お礼はがき」を出している
    ●第2章 なぜ「お礼はがき」は、会社に利益をもたらすのか?
    ●第3章 お礼はがきを出しやすくする「仕組み」は、こうつくる
    ●第4章 5分で書ける「お礼はがき」文例集

    ●「会社」へ送る
    ●「個人のお客」へ送る

    ■著者 竹田陽一
    ランチェスター経営(株)代表で、従業員100名以下の会社を専門にする経営コンサルタント。
  • 第1作目の『日本でいちばん大切にしたい会社』は、
    これまでおよそ7,000社の企業をフィールドワークしてきた 坂本先生の「会社がいちばん大事にすべきなのは社員とその家族である」という主張と、
    立場の弱い人々を大事にする企業の感動的な実話が多くの人々の共感を呼びました。
    それを機にシリーズ化された本書は、その第4巻となります。
    最近、ブラック企業のニュースがマスコミを賑わせていますが、
    それらの企業と対極にあるこれらの会社の「本当の話」は、企業経営者だけでなく、
    中・高校生や高齢の方にまで、幅広く読んでほしい内容です。
    心温まる、生きる勇気を与えてくれる好著と思います。

    ●大切にしたい会社1
    衰退するせんべい業界でトップを独走する「ぬくもりの経営」の会社
    ●大切にしたい会社2
    「幸せ日本一」をめざして四世代から愛される、笑顔いっぱいのレストラン
    ●大切にしたい会社3
    限りない優しさがあるからみんなが嬉々として働くランドセルメーカー
    ●大切にしたい会社4
    たった1個の注文にも応える町工場魂が日本のモノづくりを支える
    ●大切にしたい会社5
    逆に健常者が差別される!? 障がい者雇用率102.6%の奇跡の株式会社
  • 1,430(税込)
    著者:
    西澤ロイ
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    本書では、「時制」にまつわる様々な表現について解説しています。
    時制は、英語の理解を深めたり、表現力をつけたりするためには必須のものです。
    単に「する」「した」というのではなく、
    「できる」「している」「したことがある」「しなければならない」 「するかもしれない」「ずっとしている」etc……。

    中学英語で習う「基礎」ではありますが、こういった表現が使えなかったら、
    言語は「カタコト」の味気ないものとなってしまいます。

    現在進行形、命令形、助動詞、to不定詞、現在完了形……こういった名前を聞くだけで、
    難しそうだと思ってしまうかもしれません。
    しかし、繰り返しますがそれは「勘違い」なのです。
    難しく感じるとしたら、実は「難しく考えてしまっている」だけなのです。

    英語はそもそも、誰でも理解できるシンプルなものです。
    あなたに理解できないはずがありません。
    ぜひ、時制という英語の大事な基礎を、
    「感じる」ことによりしっかりと理解することで、
    自信を持って使いこなせる英語力を身につけていただければと思います。

    ■目次
    ・様々な時制表現を捉えなおす
    ・時制表現の総仕上げ
    ・複雑に思える文法も感覚的に理解しよう

    ■著者 西澤ロイ
  • 人間の成長は、右肩上がりではありません。
    波を打っています。
    いったん下がらないと、成長できません。

    ●上り坂は収穫をしている時期

    ●下り坂は種まきをしている時

    ●上り坂は発散、下り坂は充電

    どちらも必要な時期です。

    下り坂の結果が出ないときに、充電しておくのです。
    クヨクヨしているときは、充電しているときなのです。


    ■目次

    第1章 人生の意味に、気づこう。

    第2章 しんどいことを、楽しめる。

    第3章 前向きな努力を、しよう。

    第4章 ほめられないことを、しよう。

    第5章 好きなことを、徹底的にする。

    ■著者 中谷彰宏
    早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。
    博報堂に入社し、CMプランナーとして、CMの企画・演出をする。 91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。 「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている。
    著書に「「つらいな」と思ったとき読む本」「「イライラしてるな」と思ったとき読む本」「なぜあの人は会話がつづくのか」(あさ出版)他多数。
  • 「業績を上げたければ、本書の習慣を実践するだけでいい」

    自社および指導企業100社以上が過去最高益の 小山昇社長(株式会社武蔵野代表取締役)推薦!
    「習慣整備」で会社は変わる!

    よい言動を習慣とし、悪い言動をしないことを習慣とすることを、「習慣整備」と言います。
    そして、これは「環境整備」と並んで、強い会社ならびに経営者がとても大切にして、
    取り組んでいることなのです。

    取り組むのは1日1つ。
    強い会社がつくれます。

    これらの項目があなたとあなたの会社の習慣になり、血となり肉となったとき、
    武蔵野の経営サポート会員企業様のように、いま想像している以上の利益や、
    信頼やシェアや世間の注目といった果実を享受することができるでしょう。

    ■目次
    はじめに――強い会社はなぜ、この習慣を大切にするのか?
    ・第1章 基本の習慣
    ・第2章 経営を俯瞰する習慣
    ・第3章 ムダ・ムリ・ムラをなくす習慣
    ・第4章 強い会社をつくる習慣
    ・第5章 未来をよくする習慣

    「おわりに」にかえて――株式会社武蔵野 代表取締役社長 小山昇

    ◆著者 矢島茂人(やじま・しげと)
  • 貸し剥がし、不渡り、差押・・・・

    ■プロが教える、すべて合法な会社を守る方法

    著者は元銀行の本部に在籍し、
    ドラマ『半沢直樹』で有名になった「金融庁検査」にも対峙した方です。

    著者は勤め続ければ役員コースだったものを、
    銀行にいては中小企業を助けたいという自分の思いが果たされないと退職されました。

    あまりに銀行の中枢に関わっていたため、
    所属していた銀行の名前も一切明かさない「永久守秘義務」を負っているほどです。

    銀行と、銀行を管轄する金融庁の動きを熟知しているからこそ言える
    会社を救うための方法を、説いていただいています。


    ■目次
    ・第1章 絶対にあきらめるな! 本当にあった復活劇
    ・第2章 復活のためにできること
    ・第3章 銀行は敵であり味方
    ・第4章 社長と社員の処遇を変えると楽になる
    ・第5章 中小企業が生き残るための4つのパターン
    ・第6章 必ず会社を復活させる秘密の方法

    ◆著者 須藤利究(すどう・りきゅう)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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